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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • 乙巳(きのとみ)

    毎年、この時期十干十二支の説明をします。 元旦はその年の西暦の数を説明しますので、これから大晦日に暦の説明をしようと思います。 内容は毎年一緒なのですが、毎年1回確認すると良いことがあるかもしれないので、ぜひ子どもたちに一読してもらいたいと

  • 結局、塾は競わされるところ

    多くの塾が1クラスの生徒数を15名ぐらいに絞ってきて、だからきめ細かく指導ができる、というようなことになっているようなのですが、実はそうでもない。 というのも、勝手にカリキュラムを変えるわけにはいかない。 だから、「このクラスは全体的に遅れ

  • なぜ塾はそんなに急がせるのか

    今年も6年生から預かった子どもたちが、やはり急ぎの虫にせかされて、ミスを多発して、大変でした。 これまで塾に通っていて、とにかく急いで解け、と言われ続けているのですが、やはり弊害の方が大きい。 ただ、塾はペースが決まっていて、今週はこの内容

  • 自分で答えを出すことにこだわる

    たくさんの問題をやっていると、そう一問一問にこだわっているわけにはいかない。 だから、解説聞いて、あるいは授業で先生に説明してもらって、わかった気になっている問題が結構あるものです。 そういう問題は後から解いても、できない。 あれ、このまえ

  • なぜ、こんなに幼い?

    6年生にもなって、まだ「自分で起きない」し、ちょっと何か言うとすぐ腹を立てるし、何かにつけて「うるせえなあ」としか言わないし・・・。 そうでしょう。 まあ、今までいろいろなことをしてあげたと思うのですが、一人で大きくなったぐらいの顔をしてい

  • 中学受験ツアー

    冬休みが終わる頃から、各地で試験が行われます。 すでに12月にも行われているところもありますが、全国で考えていくと1月上旬から2月上旬まで約1ヶ月、いろいろな地域で入試がある。 寮のある学校を受ける、ということも考えると、全国でいろいろな学

  • 学校別特訓の足切り

    6年生の2学期になって、学校別特訓がスタートする塾がほとんどですが、しかし、全員が入れるというわけではありません。 たとえ志望していても、成績で足切りになって、学校別特訓に入れないということが起こります。 敢えて入れて下位に沈むより、新たな

  • 講習を休む

    明日から冬期講習というところが、関東では多いでしょう。 で、冬期講習にずっと行くと、いろいろ課題が出て、自分の勉強ができない、ということで、止めてしまうご家庭も出てきました。 それで良いと思うのです。 我が家で納得のいく準備をすることが大事

  • 2025は平方数

    例年、西暦の数がいろいろな入試問題に使われます。 毎年元旦に、このサイトでは2025をご説明しているので、詳細は2025年1月1日をご覧いただきたいのですが、しかし、2025=45×45の平方数です。 素因数分解すると3×3×3×3×5×5

  • 算数ができるようになるには

    中学受験は算数ができると有利と言われます。 それは1問の配点がどうしても大きくなるからで、例えば20問小問があっても1問5点。 しかし、理科社会だと1問1点ぐらいになるので、算数で1問ミスすると他の教科で取り返すのは結構大変。 だから算数が

  • 算数オンライン塾はすべての問題の移行を終了しました。

    先日来、移行作業を進めていた算数オンライン塾は無事、全コンテンツの移行を終了しました。 さらに、今般、日々の演習という機能を追加しました。 日々の演習 フォームに12月18日の問題、と入力すると、過去12月18日に掲載された問題が出てきます

  • 第613回 子どものすることだから

    ■ 受験結果は色々出ます。 ■ 子どものすることだから、これまでのデータをひっくり返して、見事合格するかと思えば、まさか、と思う結果になることもある。 ■ いろいろ合否の結果はあって、入ると思っていた学校を落ちたり、ダメだろうと思う学校に合

  • ていねいさを阻害する量はいらない

    勉強はしないといけないし、ある程度力をつけていくために、それなりの勉強量は必要です。 だからといって、間に合わないから、というので、ていねいに解かなくなるというのは、やはり論外。 さらにひどくなると、適当に答えを書く、答えを写す、ということ

  • どこで止められるか

    安全校の読み、は結構大事なテーマです。 偏差値表を見ていて、このくらいなら大丈夫か、と思って選ばれているケースも多いのですが、そう簡単に止まらない。 近年、多くの学校が複数回入試を行っているので、募集定員が少ない。 特に後半にずれ込んでしま

  • 受験者数は多いという予想

    少子化ではあるものの、やはり中学受験の人気は高く、今年も受験者総数は増加と予想しているところが多いようです。 で、そうなると、倍率もやはり上がる傾向になるでしょうが、それでも昨年から多少の増加にとどまるだろうと思っています。 というのも、や

  • お知らせです。

    2012年3月からスタートした中学受験 算数オンライン塾ですが、サイト側の都合で本年12月31日に、閉鎖されることになったので、急造ではありますが、サイトを変更します。 中学受験 算数オンライン塾 https://hougakkan.onl

  • 苦手だと思うところは手を打て

    過去問や問題演習を進めていくうちに、「ああ、ここ嫌いなんだよね」とか「ここ、まだ覚えていないんだよね」と思うことがあるのであれば、そこはすぐに手を打つべきです。 ここまだ覚えていない、だったらすぐに覚える。 ここ、よくわかっていない、ならち

  • 時事問題はいつまでのニュースが出るのか?

    多くの時事問題集は、11月の初旬に発売されます。 だから今年の場合、衆議院選挙の結果とノーベル平和賞の受賞のニュースが多くの時事問題集に載っていない。 入試問題は、もちろん早くから作られていきますが、印刷の関係があるので、当然締め切りがある

  • 今年もあと2週間あまり

    2025年入学の中学入試は始まりました。 関東でも帰国や全国レベルの有名校の入試がスタートし、正月明けからは関西、埼玉、そして千葉、2月1日東京、神奈川と続いていきます。 なので、ここからは体調をまず優先すること。 コロナもインフルエンザに

  • 第612回 入試に出る内容を勉強する時期

    ■ 近年、中学受験の塾に入る時期が低年齢化しています。 ■ 中学入試の受験人員が増え、勉強する内容が膨らんでいるからですが、しかしながら、塾を早くスタートしても試験に出る内容を勉強する時期を長くできてはいません。 ■ 当たり前ですが、小学校

  • お試し受験は1校で充分

    東京・神奈川の受験生は、埼玉や千葉でお試し受験をするケースが多いと思いますが、これは試験のリハーサルとするという意味があるので。そんなにたくさんやる必要はない。 遠くまで行かないといけないケースも考えられるから、1校で充分です。 まあ、それ

  • 基本は受験校

    ここのところ、ずっと大学附属校の人気が上がってきたのですが、大学入試のシステムも落ち着いてきたので、少しその陰りが見えてきています。 で、中学受験の場合、やはり基本は受験校だと思うのです。 というのも、子どもたちがこれから成長して、自分が何

  • 冬期講習から朝型へ

    平常授業は、まだ夜が遅いでしょう。 だから朝型に切り替えようと思っても、なかなか難しいところはあるのです。 が、冬期講習になると、夜に塾に行くことはあまりないでしょうから、ここで朝型に切り替えると良いでしょう。 入試は結構朝早くからスタート

  • あともう少しで終わるから

    それぞれいろいろがんばってきたわけですが、最後あとちょっとだから、後悔しないようにがんばることです。 いままでのことは、もう棚に上げて良い。 あのとき、こうしてれば、と思っても、過去は変えられない。 今しか、変えられないのだから、今頑張れば

  • 式は自分の考えを確認するためのもの

    早く解けと言われ続けた子どもたちは、算数の式をあまりていねいに書く練習をしていません。 しかし、入試は僅差の勝負なので、ミスをした方が負け。 だからいかにミスを減らすか、と言う手法を身につけないといけないのです。 その意味で、式をきちんと書

  • 「めんどくさそう」に、まどわされない。

    問題を読んでいるだけで、「ああ、これはめんどうだ」と思う問題はあるものです。 しかし、上位校になると算数は4問しか出題されない。 で、それがみんな結構めんどうに見える。このままいったら0点? いえいえ、だからこそめんどくさい、という気持ちを

  • 第611回 これからが大事

    ■ これまで多くの子どもたちを送り出してきて思うことは、合格よりもさらに先の方が大事だ、ということです。 ■ 折角頑張って入った学校なのに、合格後に遊び癖がついてしまい、ついていけなくなった子どもたちがいます。 ■ 途中でついていけずに、学

  • パターン問題の穴

    算数で、こう解く、というパターン問題は、基本問題として割と多くの学校で出題されることが多いわけです。 で、こういう問題はできる子が当然多いわけですが、実は、この手の問題の中に「できない問題」がある子がいるのです。 後から聞いてみると、いつも

  • 行く学校をベストにすれば良い

    保護者のみなさんにもプレッシャーがかかる時期。 しかし、本人の受験なので、親が思うほど、子どもが動かない、ということもあるでしょう。 ただ、子どもたちは成長途中。 これからどんどん大きくなるし、いろいろなことができるようになる。 だから、行

  • 入試が楽しみになったら、シメタもの

    入試が近づいてくるにつれて、だんだん親も子もプレッシャーにさらされていきます。 しかし、ある子がこんなことを言っていました。 「今年はどんな問題が出るんだろう、楽しみだよねえ。」 過去問をやっていて、その延長線上に今年の問題を想定したとき、

  • 残りの期間でやること

    課題はいろいろ、個々に違うと思いますが、この2ヶ月でやるべきことを、優先順位を含めて並べてみると・・・。 1)知識の暗記 これは、もうずっと最後までやり続けましょう。社会や理科の知識をちゃんと漢字で書けないといけないので、やっていてもすぐ間

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