子どもたちの答案を採点していると、「うーん、この字はどうかなあ」と思うことがあります。 塾で採点している先生も、悩むことは多いのですが、クレーマーを恐れて、まあ、いいか、という採点をしている所もあります。 ただ、これはラッキーではなくて、ア
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子どもたちの答案を採点していると、「うーん、この字はどうかなあ」と思うことがあります。 塾で採点している先生も、悩むことは多いのですが、クレーマーを恐れて、まあ、いいか、という採点をしている所もあります。 ただ、これはラッキーではなくて、ア
とにかく勉強は始めることが大事。 これを教えてあげると良いのです。 始めると、まあ、何となく調子に乗ってくることもあるし、面白くなってくることもある。 大事なのは、とにかく始めること。 始めれば、それなりに続くのです。 まあ、それでも冷蔵庫
試験中、気持ちはどうしても難しい問題をなんとかしようという方に向きます。 気持ちはわかるが、実際の入試で差がつくのは実は難しい問題ではありません。 みんなができそうな問題を確実に点数にする、ということです。 難しい問題はできる生徒が少ないの
塾はすべての学校の学校別特訓を作れません。 したがって、合体の学校別特訓があるわけで、まあ「難関校」とか「名門校」とかいろいろ名前はあるが、本質的にはあまり変わらない。 なので、他の学校の過去問の練習をすることも多くなる。これは、あまりプラ
そろそろ東京、神奈川の入試まで100日になってきました。 実は、この100日間が子どもが一番伸びる時期なのです。 夏休みが、天下分け目なんで言いますが、それは塾の宣伝文句みたいなもので、ホントはここからの100日が一番伸びる。 理由は、やは
4年生や5年生ならともかく、この時期の6年生で「言わないと勉強しない」という子は、そう多くはないと思われているかもしれません。 いやいや、そんなことはない。 まだまだ、そういう子は少なくないでしょう。だいぶ割合は減ってきていると思うのですが
合格可能性が20%の学校を3校連続して受験するとすると、3校とも落ちる確率は 0.8×0.8×0.8=51.2% という計算になります。ということは全部落ちるのは半分の確率しかありません、どこかには入りますから、という判断もできなくはないの
5年生とか4年生でもそうでしょうが、塾の組み分け試験で、終わらない、という子がいるでしょう。 で、先生は、「急げ、もっと早く解け」と言われるので、急いで解いているのですが、そうなると今度はミスのオンパレードになる。 結局、点数がまとまらず、
この時期には、もうそろそろ目の色が変わって勉強している、というのが普通なのですが・・・。 しかし、そうではない子もいる。 なんか、いろいろごちゃごちゃ言っている割に、勉強しない。 実はこういう子の心理の中に「合格しない理由を作ろう」としてい
模擬試験でカンニングしている子もいますが、まず注意されることはないでしょう。 また模擬試験でカンニングがあったかどうか、塾は判断しないし、そういう事実を認めたとしても、それを成績に反映させることもなければ、本人に通知することもないのです。
ダブル出願というのは、同じ試験日に複数の学校を出願することです。 前日の結果を踏まえ、合格したらA校、残念だったらB校みたいな感じに並べるわけですが、しかし、そうなるとやる過去問が増えます。 例えば2月1日を皮切りにして、2日から4日までで
結構、長い間同じ校舎に通っていて、なかなか組み分け試験の結果が振るわないというケースがあります。 そうすると、やはり志望校も下げないといけないだろうし、本人もあまり自信がなさそうな感じになりやすいでしょう。 ホントのことを言えば、そういう雰
暑い、暑いと言っていたのが、嘘のように冷え込んできました。 こういう温度差は、やはり風邪をひきやすい。 熱が出たら、すぐにみてもらった方が良いでしょう。コロナも、インフルエンザの可能性もあるので、それに合わせて、療養しないといけない。 家族
知っていればできる、という問題はたくさんあります。 ということは、知識を覚えれば取れる点数もたくさんある。 ここから知識をしっかり覚えていけば、入試までにかなり覚えられし、流石に入試までの時間も短いので、忘れにくい。 知識を覚える期間を決め
塾のテストはそこそこできるのだけれど、過去問の点数がとれないという子もいます。 塾のテストはもう、過去随分やってきているので、慣れている。 が、過去問は慣れていない、ということなのです。 逆に塾のテストぐらいに過去問が慣れてくれば、それは点
ここからはデータがいろいろ出てきます。 日頃の勉強もいろいろあるでしょう。ちゃんとやっていないこともあるかもしれない。 しかし、とにかく本人が乗って勉強してくれることが大事。 努力してる、がんばっている、みんなが感じられるようになってくると
塾は塾が決めたスピードでカリキュラムを進めます。 その子が理解したか、理解しないかは、関係ない。 だから、4年生、5年生のころ、基礎でつまづく子が案外多いのです。 急いでやらないことが一番大事な時期に、急ぐからこうなる。 本人がわかるスピー
擬試か、過去問を解いている時、割と簡単に捨ててしまう子がいます。 「あ、これは難しそうだ」 「あ、これは後回し」 まあ、最初のうちは、「出来る問題から先に解く」というのでこれはこれで良いのですが、だんだん煮詰まってきて、結局手を出さない。
神奈川県の大手の高校受験塾のコースは小学校5年生から、だそうです。 そうすると5年間。 中学受験に合わせると小学校2年生から! まあ、いずれにしても長くなっているわけですかね。 これは誰が決めた? そう塾ですから。 やはり家庭がしっかり考え
暗記テキストをやるのに、ただ、口で答えて次へ、というやり方があるかもしれません。 その方が早く終わるし・・・。 しかし中学受験では、答えを書く。口頭試問ではないので、答えが書けなければ点数にはならない。 だから、書いて練習しましょう。 漢字
だんだん入試が近づいてくるにつれて、やることが増えるので、何とか隙間時間を工夫したいと思い始めるお父さん、お母さんがいます。 最近は学校にいろいろな塾教材を持ち込んでみたり、また、好きな時間に暗記テキストをやらせたり、あるいは漢字テストをや
子どもたちは、毎日勉強を積み重ねて準備を進めていますが、親の方の準備もしっかり進めていかないといけない。 例えば出願。 これには写真が要ります。 多くの学校がWEB出願になって、写真はデータで使い回せるようになったものの、一部学校では、その
進学校は偏差値が下がると、それなりに入ってくる生徒のレベルも下がります。 したがって大学受験の実績を下げるわけにはいかないわけですが、だからといって、校内で闇雲にやる、というわけにもいかない。 それでも何とか、大学受験の実績を上げたいと思っ
スタートが遅かったり、学ぶペースがゆっくり、という子はいます。 しかし、だからといって、同じ所にずっといない。 日々、わかることを積み重ねていけば、ちゃんと進む。 大事なことは、塾のペースに惑わされないこと。 このペースについていけないとダ
模擬試験の成績は悪くないが、過去問ができない、というのは、ある意味ピンチです。 元々模擬試験は、志望校の出題傾向には沿っていない。ただ、統計的な判断ができるようにしてあるだけですから、ここで合格ラインを突破しました、と言われたところで、あま
一次は10倍を超える学校も多かった公立一貫校ですが、ここ数年倍率が3倍台になってきています。 なぜ? というか、10倍がバブルだったと思うのです。 公立一貫校は入試ではなく検査。つまり学力検査だから、そんなに準備しなくても大丈夫じゃないか?
まず、入った時点でそれなりの力はついていたから、入れたのです。 ということは、今ついていけないというのは、当然、サボったからに過ぎない。 では、なぜサボったのか。 入るまでが大変だったからでしょう。 そりゃあ、今の受験勉強はホントに大変だと
今のうち、できる限り失敗してもらいたい、と思うのです。 なるほど、こういうミスをするのか。 なるほど、こういう勘違いをしてしまうのか。 じゃあ、どうする? 失敗するから学べる。 今、失敗せず、本番で失敗されるのが一番怖い、というか、手が打て
演芸や芸能の道に関して言えば、部活が出発点という方は少なくありません。 それだけでなく、いろいろなプロの出発点も部活であることが多いでしょう。 だから、部活はその人の人生の方向性を決めるところがあるかもしれない。 なので、いろいろ調べておく
管理型の学校が考えるのは、「きちんとコースを歩ませることが貢献になる」ということ。 例えば、医者になりたい、という子にとっては、ちゃんと医学部に行けることが大事なので、それがその子の人生への貢献になるということなのです。 ただ、それは、大学
各学校の文化祭を見ていると、やはり生徒の創造性が発揮されている場面が少なくありません。 で、それを比べてみるわけではないが、やはり自由な学校という評判がある学校は、凄いものがある。 同じテーマであっても、ここまで時間をかえていられる、という
まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、集合授業で、例えば15人のクラスがあるとすれば、先生の目線は上5人に絞られている。 この5人を遊ばせてはいけない、という条件があります。 だから、ついていけない、ということは頻繁に起こる。 ついてい
学校もいろいろあって、例えば、勉強も生徒に任せる、という進学校もあります。 が、ここのところ、やはり勉強させる学校の進学実績が伸びているのは事実。 まあ、ただ、こういう学校はホントに実はついていくのが大変で。 宿題や課題は非常にたくさん出る
■ この時期になって、子どもたちも不安だろうが、さらに親が不安になる、ということがあるかもしれません。 ■ このままでは危ない、と思う気持ちがどんどん頭をもたげてくる。落ちたらどうしよう、かわいそうだ、行く先がないなんてみっともない・・・、
塾も個別指導も、みんなビジネスです。 ですから、当然、自分の利益を考えているところはあるわけです。 ただ、個別指導の場合は、合格実績がまとまらないに決まっている。元々数が少ないのだから、集合塾と比べられても仕方がない。 だから、別に出来る子
2学期に入ってから、ずっと勉強している、という子どもたちは少なくないでしょう。 休みの日も模擬試験だ、特別授業だ、といろいろある。 で、その間にも暗記テキストをやったり、過去問をやったり、という感じで、のべつ幕なく勉強している、ということに
2学期になって週5日とか塾に行くようになると塾で勉強していればいい、と親が思い始めるところがあります。 夜遅くまでやっているんだから、家ではしなくてもいい、みたいな感覚がつい出やすい。 逆にあまり勉強していないと、じゃあ、もう少し塾を増やそ
模擬試験では、どうしても合格可能性が気になるところでしょうが、大事なのはミスの分析。 どういうミスがでているのかを徹底的に調べ上げることが大事です。 そして、そのミスを防ぐにはどうすればいいのか、子どもと一緒に考える。 責めてはいけません。
今月は3連休が2回あるのですが、ともに、忙しい子が多いでしょう。 模擬試験があり、学校のイベントがあり、特別授業があり・・・。 いやあ、ホントに大変だと思います。 模擬試験2本続けて受ける子もいるでしょう。 まあ、午後入試もあるから、その練
塾で長い間組み分けを受けていると、まあ、クラスがあまり変わらなくなります。 ある集合の相対的地位は、まあ、そう大きく動くことはないでしょうが、しかし、それはある集団の話だから、ホントのことをいうと、それはそれ、これはこれ、で考えないといけな
子どもたちが模擬試験で解いた、算数の問題用紙を見てください。 どこに何が書いてあるのか。あとから、ちゃんと確認できるようになっている子は、まあ、ホントに少ないのですが、そういう子はミスが少ない。 その場で自分の書いた式をチェックできる強みが
成績が悪かったら、それは本人だって、わかります。 で、親ががっかりしている、あきらめてきた? みたいな感じになってくると、当然、本人も落ち込む。 ウチの子にかぎってそんなことはない、などと思ってはいけません。絶対にそうなる。 だから、ちゃん
午後入試や受験後期の入試として、算数1教科入試を採用する学校があります。 多くの場合が受験校ですが、やはり少しでも理系の受験生を得ようとしていることは間違いない。 社会の1教科入試はあまり聞いたことがないし、国語の1教科入試はあるけれど多く
過去問は併願校が決まるにつれて課題が増えるようにできています。 だから、全部が全部同じようにできないのは当たり前。 今のうちは第一志望優先。 第三志望ぐらいまでで、回しておくことが大事でしょう。 11月ぐらいになると、併願校がおよそ決まって
5年生の算数や理科が今学期から難しくなっていきます。 まあ、ようやく理科も計算問題がいろいろ出てくる時期になっているわけですが、しかし、難しい応用問題まで手を出さなくても良い。 そういう問題が出る学校は限られるし、また。基本がしっかりしてい
子どもたちは、まだ12年も生きていないので、現実をとらえる力がまったく違います。 だから、すごく悲壮感を持つ子もいるが、基本的には、あまり入試の厳しさがピンと来ていない。 まあ、何とかなるさ。 きっと、お母さんが入れてくれるだろう。 ぐらい
これから模擬試験が多くなります。 それで、やったあとのやり直し・復習で力がつく。 なぜ、間違えた、何を間違えた、そういうことをしっかり潰していくことで、力は確実についていくのです。 ですから、試験はやりっぱなしにしない。子どもたちがかなりの
過去問は家でやればいいので、塾は違うことをやる、というスタンスが多かったように思うのですが、ここのところ、塾で過去問をやる、というところが増えてきました。 良いことだと思いますね。 学校別対策の第一は、過去問です。 これをやらないで、学校別
自分で勉強をしない子を「なんちゃって受験生」というのだそうです。 で、そういう子の手を引っ張って、何とか中学に合格させることはできると思います。 まあ、志望校の調整はいろいろあるとは思いますが・・・。 しかし、そのあと入学しても「なんちゃっ
お試し受験で、遠くの学校を受ける、というのはよくありますが、しかし、実際に通う条件で学校を考える場合は、やはり通塾時間は1時間以内にした方が良いでしょう。 最近は危機感が薄らいでいるところはありますが、東日本大震災後、やはり遠くに通うことは
過去問をやる、ということになると、つい時間を計って、力試しをしたくなる気持ちはわかりますが、しかし、それだと捨てる問題が出る。 過去問の勉強は捨てる問題を作っては基本的にはいけない。 力試しをするなら2回目にやるのが良いでしょう。 1回目は
これから学校別の模擬試験が始まります。 関東では東京の2月1日校を対象に行われますが、しかし、そういう試験を受けた後、塾からスカウトの電話がかかることがあります。 残り半年、今からでも対策すれば、充分に間に合います。 他の優秀な生徒と一緒に
試験中、良く見直しをしなさい、と子どもたちに話をします。 しかし、見直しをする、というのは具体的にどういうことなのか、ピンと来ていない子どもたちもいます。 見直しをする、というのはひとつにはその場でやっていることをもう一度確認する。式は間違
夏休みは学校がなかったので、受験勉強に費やす時間がかなり多かったと思うのですが、2学期になると学校も始まるし、いろいろ行事も増える。 なので、夏休みほど、勉強が進まなくなる。さらに通塾日が増えるので、家で勉強する時間はかなり少なくなります。
ある塾では、過去問スタートの大号令がかかった、と子どもが教えてくれました。 だれが言ったのかは、わかりませんが、大号令は笑えるかなあと。 一方で、まだスタートがかからない塾もあるのだそうです。 いったいいつ、と気をもむぐらいなら、さっさと始
過去問の勉強をしていて、解説を読んでも、よく分からない、という場合があるでしょう。 もちろん、解説が詳しい問題集で勉強はしていると思うのですが、それでもわからない。 それはそれで解決しなければならないので、先生に質問するのが一番。 ただ、そ
秋はいろいろやらなければいけない、と思うのですが、塾の日がまたまた増えるので、家で勉強する時間が少なくなる。 そうなると、ホントにやる時間がなくなるので、思い切って絞らないといけなくなります。 授業を止めてしまう、というのも大事な方策。 で
試験を受けるとミスをします。 そのミスがなければ、正解したわけだから、もったいない。 しかし、ミスはするのです。 なので、それを防ぐ方法を考えていかないと行けない。 気をつけましょう、なんて話ではない。絶対にミスをしない方法はないのか?と考
いろいろ、やることが多い2学期。 計画を立ててもなかなか、ということはあるでしょうが、しかし、過去問をやる時間を決めて実行しましょう。 過去問の勉強は、やはり優先すべき課題なので、それを確実に進めていくことが大事。 水曜日のこの時間に必ずや
ウチの子、成績が悪いのは、学習障害かしら・・・と言われている方がいる一方で、明らかに何か違うが、宣告されるのが怖くて医者に見せられない、という方もおられるようです。 障害かどうか、は成長期ですから、不透明なところもあり、だからグレーゾーンと
2学期、すでに授業がまた増えるところが多いでしょう。 したがって、なかなか課題が終わらない、とか、過去問が進まないとか、まあ、いろいろ聞くわけですが、そうすると自分の課題が解決しない。 なので、やはりそこはしっかり整理しましょう。 何をやる
まずは、追いついていかなくても良い、と考えてください。 塾が決めたペースですから、別にお子さんに合うとは限らない。 さらに、慌てていろいろなことをやってもうまくいかない。本人はわからないことだらけになるし、自信はなくなるし、やる気も削がれて
5年生の後半は、小数、分数の計算がたくさん出てきます。 したがって、それをうまくこなせるだけの計算力が下地として必要になるわけですが、最近は、そこが不足している子が目につきます。 別に計算塾に行かなくても良いが、計算練習はしっかりやっておか
6年生はこれから、自分でやることが多くなります。 例えば模擬試験のやり直し、過去問の練習と直し、さらに知識の暗記、時事問題などなど。 全部、教材さえあれば自分でできる、ということではあるので、そうなると、自分でやりたいと思うようになる。 実
だんだん日本の夏が厳しくなってきました。 あまりに厳しいと、本当に外に出るのが困難になってくる。今月もこれまで「不要不急の外出は控えてください」と言われてしまっているし・・・。 そうなると、外出もできないし、遊びにも行けなくなる。 まあ、涼
中学受験、親が何とか手を引っ張って、合格した子も少なくないかもしれません。 が、そういう子が中学に入ると、自分で勉強する、自分で何とかする、という力が乏しい。 したがって1学期の成績がメッタメタ、という場合があります。 「入学試験の成績はま
これから受験勉強は後半に入っていくわけですが、しかし、今までと同じようにカリキュラムをこなしていく、だけでは合格は難しくなります。 なぜならば、それぞれ志望校も違うし、課題も違う。 だから、それぞれの課題を克服していかないといけないわけで、
塾によっては、成績によってクラスを振り分けるところがあります。 だから、成績によって学校別に入れないこともある。 まあ、それはそれで仕方がない? いえいえ、まだ諦めるのは早い。 やり方はいろいろあるでしょう。 これまでのやり方では上手くいか
過去問をやっていて、国語の文章が長いことに驚くかもしれません。 近年、採録される物語文が長い。 したがって、答えの根拠となる部分を見つけるのに苦労します。 傍線部近くにないことが多くなったので、例えば1〜2ページ、遡ることもある。 だから、
お盆休みは、塾も休みなので、子どもたちが家で過ごす時間が長い。 で、いろいろ小言が多くなるのです。 勉強しなさい、に始まって、字が汚い、問題を見直してない、式を書かない、まあ、注意するところ満載! で、子どもたちも黙っていないから、まあ、ち
お盆休み中、塾がないので、家で勉強している子が多いと思いますが、これが結構進む。 1日の計画を立てて、過去問をやったり、暗記をやったり、問題集を解いたりしていると、自分でも手応えを感じ始める。 別にこれでもできるんじゃない?と思う子はいるの
どんなことでも、そうですが、練習し始めて、そうすぐにできるということはあまりない。 練習して、うまくいかないけど、そこは目をつぶって、さらに練習を重ねていくうちに、カタチになっていく。 そのがまんの時間がやはり必要なのです。 大人は、割と簡
問題はやはりやり込んでいかないと、発想が湧いてきません。 ただ、いろいろな問題を解いていくうちに、少しずつ「こうかな。」「あれかも。」という発想が湧くようになる。 だから、それまでは辛抱して、勉強を続ける。できなければ解説を読み、理解する。
暑い盛りなので、なかなか寒い時期の入試は想像できないでしょう。 まだ入試なんて、先の話だ、と感じている子どもたちがほとんどだと思うのですが、しかし、もう残りは半年。 関西や他の地域は、さらに短くなってきています。 なので、ここで気持ちをしっ
まだまだ、正確に解く、ということができない子が多い時期です。 いろいろ注意する点はありますが、まずは、その場で計算を見直すくせをつけるのが良いと思います。 あとから検算なんて、絶対に時間はないので、その場で確認する。 結構思い混みで、計算を
模擬試験だと、できなかった問題でも、正解率によっては、別に掘り下げなくても良い、という問題があります。 しかし、過去問はできなかった問題は徹底的に掘り下げましょう。 解説を読み、どうしてこういう解き方になるのか、考える。 続いてもう一度、自
塾はあまり、過去問を重視しない傾向にあります。 「え、同じ問題は出ませんから」ということなのですが、学校側は違うことを言う。 「とにかく過去問をがんばってください。」 これは、学校としては、やはり自分たちが何を考えて入試問題を作っているのか
大手塾の中には、グループ内に個別指導を抱えているところが少なくありません。 で、この時期から後半に向けて、「あと半年ですから、1日、個別に見てもらいますか。」みたいな話が持ちかけられることがあります。 まあ、そういう成績だから仕方がないか、
この問題は、この前もやったし・・・。 ここは、試験前に覚えたはずなのに・・・。 というのは、たくさんあります。 そう簡単に、パーフェクトにはならない。それでもできるようになったことも多いのです。 しかし、やはり間違えたことの方が気になるから
復習というのは、できなかった問題をできるようにする勉強です。 やり直して、ここを間違えた、この解き方を知らなかった、この知識がなかった、いろいろ原因はあるわけですが、一度間違えたのだから、そこをしっかり修正する必要がある。 そのために復習す
夏休みに総復習をやっていると、〜ができない、〜がわかっていないというところが出てくるでしょう。 WEBワークスの場合、これまでやってきたカリキュラムはすべてすくに復習をスタートすることができるので、今日も、教えていて、1学期の回期に戻って練
小さい時から、音楽やスポーツをやっている子どもたちの中には、練習の大事を知っている子がいます。 そういう子には、勉強もまた練習と同じ、と説いています。 当たり前だけれど、そうやって繰り返して練習するから、できるようになる。 勉強も同じことだ
家庭教師だと、やはり塾のフォローに使われる方がほとんどだろうと思います。 実際に塾の成績を上げます、と言っているところも多いですから。 しかし、フリーダムのオンライン個別指導はそれだけではありません。 オンライン個別指導だけで、中学受験準備
以前、塾で、志望校の相談をしていたところ、これまでの成績を見ていた先生が、 「まあ、この位の成績なので、こんなところですかね」と、偏差値別学校表(例の、横軸が日程、縦軸が偏差値という表ですが)のスペースをラインマーカーで囲んで示されたそうで
オリンピックを見ていて思うのですが、長年いろいろな準備をしていても、やはり一発勝負。 ここは、中学入試と変わりません。 これまで多くの受験生を見てきましたが、塾の成績は良かったが本番で失敗して残念だった子がいる一方、最後の最後で見事合格した
振り返ってみると、昭和の時代、こんなにクーラーはついていなかった。 北海道はクーラーがいらなかった。 そんな記憶がよみがえってきます。 つまり、本当に温暖化が進んでいる。これは、やはり我が国にも、本当に影響があるのです。 危険な暑さ、なんて
過去問はやってみると、まだまだできない問題が多いでしょう。 そこがスタート。 できなかった問題を、全問復習する。どうやってやるのか、どうすれば解けるのか? ここが広がることで、力がつくのです。 できない問題を捨ててしまうと、やはりその解法が
夏は体力を消耗しやすい。 だから、つい眠くなるのです。これは生理現象であって、本人の気力とは、無関係。 眠いときは眠いのです。 だから、完全に目が閉じそうな子は、5分でも10分でも寝せる。ただし、ぐっすり眠れるような体勢にしてしまうと、勉
高校受験は、塾だけではなく、学校も要素になるし、大学受験もそうです。 しかし、中学受験は塾だけ。 したがって、塾の利益に準ずることになる。 だから塾の出版する問題集を買い、塾が主催する模擬試験を受け、塾が主催する講習や合宿に行く。 その間、
ここのところ、塾でもいろいろ、いやな事件を見聞きします。 盗撮とか、まあ、ちょっとねえ、と思うことは多いわけですが、しかし、塾内だけではなく、夜だと酔客も多いから、これもまた考えないといけないところではある。 だから、塾に通わないと、安全な
お父さん、お母さんからすると、こういう問題がなぜわからないのか、理解できない、という話を時々耳にします。 まあ、もちろんみなさんは、それなりに高学歴というか、それなりに自分で勉強してきたから、ということもあるのでしょう。 しかし、わからない
集合授業は、常に時間が決まっています。 したがって、自分の自由は利かない。習い事もスポーツも諦めなければいけない、ひとつの原因になっています。 しかし、オンライン個別指導であれば、時間は自分の自由で決められる。 本来夜遅くに塾に行くことも必
どうしても家庭教師や個別指導は、集合塾のフォローと、とらえられています。 実際に塾の成績を上げます、というキャッチフレーズのところもありますから、まあ、そういう流れになっているかと思うのです。 だから、オンライン個別だけで、中学入試は完結で
実際に過去問をやるといっても、なかなか進まないというケースは良く耳にします。 だから、先生と一緒に過去問をすすめる子どもたちが増えてきました。 夏休みも2学期も時間を決めて、過去問をやる。先生の授業前に答案を送らなければいけないから、まあ、
梅雨明けして、一気に気温が上昇しています。 また、コロナがまた流行り始めているらしい。熱中症も心配だし、まあ、やはり外にでるのはちょっと危険ですかね。 だったら、オンラインを駆使する、という手もあります。 家でじっくり、過去問の指導を受ける
ふと気が付くと、もうすぐパリオリンピックです。 まあ、時差があるし、放映されないものもあるし・・・とはいえ、始まってしまうと、報道は盛り上がることになっている。 だから、つい見たくなる、というのは仕方のないこと。 確かに気晴らしには良いかと
■ 上位校に入って落ちこぼれる、というのは、まあよくある話なのです。 ■ 入試に合格したときは、まあ、そんなにレベルは違わない、とも言えるのですが、しかし、結局それまでに、ちゃんと自分でやれるようになっているか、とか、そこそこ地頭が良いか、
塾が、カリキュラムを決めて、毎週勉強を進めるスタイルはずっと続いていますが、しかし、ついていけなくなる、ということもよくある話。 で、ついていけないとダメなのか?と言われれば、当然そうではない。 最後の締め切りは、入試ですから、それまでに間
1学期が終わり、さあ、夏期講習、と思っていた最中、「塾に行きたくない」と言い出す子もいます。 まあ、これまでいろいろストレスがあったのでしょうが、これから毎日塾とか、あり得ない、と感じられたのでしょう。 そんなこといったら、また遅れてしまう
中学生と話をしていると、やはり部活の話が多くなります。 どういう練習をしているとか、何が楽しいとか、まあ、いろいろありますが、しかし、小学生のときと比べると圧倒的に家族と過ごす時間が減っている感じ。 それだけ、充実した日々を送ってもらえれば
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子どもたちの答案を採点していると、「うーん、この字はどうかなあ」と思うことがあります。 塾で採点している先生も、悩むことは多いのですが、クレーマーを恐れて、まあ、いいか、という採点をしている所もあります。 ただ、これはラッキーではなくて、ア
とにかく勉強は始めることが大事。 これを教えてあげると良いのです。 始めると、まあ、何となく調子に乗ってくることもあるし、面白くなってくることもある。 大事なのは、とにかく始めること。 始めれば、それなりに続くのです。 まあ、それでも冷蔵庫
試験中、気持ちはどうしても難しい問題をなんとかしようという方に向きます。 気持ちはわかるが、実際の入試で差がつくのは実は難しい問題ではありません。 みんなができそうな問題を確実に点数にする、ということです。 難しい問題はできる生徒が少ないの
塾はすべての学校の学校別特訓を作れません。 したがって、合体の学校別特訓があるわけで、まあ「難関校」とか「名門校」とかいろいろ名前はあるが、本質的にはあまり変わらない。 なので、他の学校の過去問の練習をすることも多くなる。これは、あまりプラ
そろそろ東京、神奈川の入試まで100日になってきました。 実は、この100日間が子どもが一番伸びる時期なのです。 夏休みが、天下分け目なんで言いますが、それは塾の宣伝文句みたいなもので、ホントはここからの100日が一番伸びる。 理由は、やは
4年生や5年生ならともかく、この時期の6年生で「言わないと勉強しない」という子は、そう多くはないと思われているかもしれません。 いやいや、そんなことはない。 まだまだ、そういう子は少なくないでしょう。だいぶ割合は減ってきていると思うのですが
合格可能性が20%の学校を3校連続して受験するとすると、3校とも落ちる確率は 0.8×0.8×0.8=51.2% という計算になります。ということは全部落ちるのは半分の確率しかありません、どこかには入りますから、という判断もできなくはないの
5年生とか4年生でもそうでしょうが、塾の組み分け試験で、終わらない、という子がいるでしょう。 で、先生は、「急げ、もっと早く解け」と言われるので、急いで解いているのですが、そうなると今度はミスのオンパレードになる。 結局、点数がまとまらず、
この時期には、もうそろそろ目の色が変わって勉強している、というのが普通なのですが・・・。 しかし、そうではない子もいる。 なんか、いろいろごちゃごちゃ言っている割に、勉強しない。 実はこういう子の心理の中に「合格しない理由を作ろう」としてい
模擬試験でカンニングしている子もいますが、まず注意されることはないでしょう。 また模擬試験でカンニングがあったかどうか、塾は判断しないし、そういう事実を認めたとしても、それを成績に反映させることもなければ、本人に通知することもないのです。
ダブル出願というのは、同じ試験日に複数の学校を出願することです。 前日の結果を踏まえ、合格したらA校、残念だったらB校みたいな感じに並べるわけですが、しかし、そうなるとやる過去問が増えます。 例えば2月1日を皮切りにして、2日から4日までで
結構、長い間同じ校舎に通っていて、なかなか組み分け試験の結果が振るわないというケースがあります。 そうすると、やはり志望校も下げないといけないだろうし、本人もあまり自信がなさそうな感じになりやすいでしょう。 ホントのことを言えば、そういう雰
暑い、暑いと言っていたのが、嘘のように冷え込んできました。 こういう温度差は、やはり風邪をひきやすい。 熱が出たら、すぐにみてもらった方が良いでしょう。コロナも、インフルエンザの可能性もあるので、それに合わせて、療養しないといけない。 家族
知っていればできる、という問題はたくさんあります。 ということは、知識を覚えれば取れる点数もたくさんある。 ここから知識をしっかり覚えていけば、入試までにかなり覚えられし、流石に入試までの時間も短いので、忘れにくい。 知識を覚える期間を決め
塾のテストはそこそこできるのだけれど、過去問の点数がとれないという子もいます。 塾のテストはもう、過去随分やってきているので、慣れている。 が、過去問は慣れていない、ということなのです。 逆に塾のテストぐらいに過去問が慣れてくれば、それは点
ここからはデータがいろいろ出てきます。 日頃の勉強もいろいろあるでしょう。ちゃんとやっていないこともあるかもしれない。 しかし、とにかく本人が乗って勉強してくれることが大事。 努力してる、がんばっている、みんなが感じられるようになってくると
塾は塾が決めたスピードでカリキュラムを進めます。 その子が理解したか、理解しないかは、関係ない。 だから、4年生、5年生のころ、基礎でつまづく子が案外多いのです。 急いでやらないことが一番大事な時期に、急ぐからこうなる。 本人がわかるスピー
擬試か、過去問を解いている時、割と簡単に捨ててしまう子がいます。 「あ、これは難しそうだ」 「あ、これは後回し」 まあ、最初のうちは、「出来る問題から先に解く」というのでこれはこれで良いのですが、だんだん煮詰まってきて、結局手を出さない。
神奈川県の大手の高校受験塾のコースは小学校5年生から、だそうです。 そうすると5年間。 中学受験に合わせると小学校2年生から! まあ、いずれにしても長くなっているわけですかね。 これは誰が決めた? そう塾ですから。 やはり家庭がしっかり考え
暗記テキストをやるのに、ただ、口で答えて次へ、というやり方があるかもしれません。 その方が早く終わるし・・・。 しかし中学受験では、答えを書く。口頭試問ではないので、答えが書けなければ点数にはならない。 だから、書いて練習しましょう。 漢字
併願校選択が進んでいる時期です。 模擬試験の結果や、第一志望校との関係などから、いくつか併願校が絞られてきていると思います。 併願校選びで大事なことは、「どこへ行ってもらっても良い」と親が思うこと、です。 当然併願校はいろいろあるでしょうか
2月1日まで、あと100日という時期になりました。 いよいよ追い込みの時期に入ってきました。あと100日何をやればいいか、子どもたち、それぞれに課題があるでしょうが、中心となる学習を整理しましょう。 (1)知識 入試は1点足りなくても落ちま
先日、ある進学校の先生と話をした折、中1の燃え尽き症候群の話になりました。 「やっぱり今の中学受験は大変なんでしょうねえ。受験終わって、そこでおしまい、みたいな感じで、その後遊び癖がついてしまう子が結構いるんです。で、その子たちは入試の成績
■ 子どもたちの準備は進んでいますが、しかし、親の方の準備もこの辺からしっかり進めなければなりません。 ■ 併願校を決めたら、その後は出願、試験、合格発表、手続きと続いていきます。最近はWEB出願できる学校が多くなりましたが、しかし、同じW
摸擬試験を午前、午後受験するのはなかなか大変なことです。どうしても午後は疲れてしまうだろう、と思っていたのですが、しかし、今は午後入試がたくさんある。 東京、神奈川の入試で言えば、2月1日~3日までの間は多くの学校で午後入試が実施されるから
2024年入試に向けて、時事問題集が発売される時期になりました。 各塾、出版社がいろいろと工夫をしてまとめる問題集ではあるものの、まあ、いろいろあるので、なかなか決められない。 しかし、まあ、中身がそう違うわけではないので、まずはこの1冊と
受験期が近づくと、子どもたちにもストレスがかかります。 それがいろいろなところに出てくる。 例えば異様に良く食べる、とか。 まだこの辺は何とかなるとして、髪の毛を抜く、というのも良く出てきます。 ツメをかむ、指の皮がむけている、など。 まあ
模擬試験のデータが返ってきて、「合格可能性20%以下」とか出てくると、もう悲観ムードに突入してしまいがちです。 元より人間は悲観的になりやすい。悲観的になった方が楽だからです。 駄目でも仕方がないかなあ、これじゃ、みたいに、この先何もしなく
知識を覚えるのは受験準備には不可欠です。しかし、闇雲に覚える、というわけにもいかない。 だから、塾の暗記テキストをまず覚えるのが一つの方法でしょう。 日能研だとメモリーチェック、サピックスだとコアプラス、四谷大塚だと四科のまとめ。 これらを
■ 何となく、いろいろな話を聞いて「公立には行かせられない」と思い混んでしまっている場合もあります。 ■ 現在の高校受験制度は、これまでいろいろ変遷があって、内申にしてもまたいろいろ変わっている。だから、「高校受験になったらウチの子は内申が
話を聞いていると、週5日とか、6日塾に行っている子もいます。 もうそうなると、家で勉強するという時間が充分ではなくなり、ただ塾での勉強が回っているだけ。 家庭で何かしようと思っても、なかなかできない、ということになりかねません。 この時期か
6年生は今、塾から出ている課題をもう一度、確認してみると良いです。 空き時間をなくすための宿題や課題をこの時期になっても出す塾がある。 何のために? 他の指導を受けさせないために・・・。 まあ、そう勘ぐりたくなるような内容。 良く考えてみま
ちょっと調子が悪い、というか、本来できてしかるべき問題ができていない、ということは良くあることです。 ただ、それが続くとつい「スランプかしら」みたいなことを言いがち。 私も自戒しているのですが、そういう言葉を子どもが聞くと、何となくすり込ま
算数の過去問を5年分やったあと、もう一度やってみると・・・。 できないことが結構あるのです。 同じ所を間違える、あるいは出来ていた問題すらできないとか・・・。 一度やった過去問が、次に必ずできるようになっているか?といえばそうではない、ので
中学受験者が増えているのは事実として、それで公立に行く子の全体のレベルが下がる、という話は、あまり信憑性がないような気がするのです。 もちろん地域によって差があって、もうみんな受験しちゃうというエリアもあるだろうし、中学受験生があまりいない
例えば算数の問題1問が5点配点だとすると、その問題ができるだけで、偏差値は変わります。 集団が多ければ多い方が1点でもいろいろ変わる。 だから、その偏差値をあまり気にしすぎてはいけないのです。まして固定的に「持ち偏差値」などとしてしまうのは
2023年の東大ランキング 1位 開成 2位 筑駒 3位 灘 4位 麻布 5位 聖光 6位 渋谷幕張 7位 西大和 8位 駒場東邦 9位 桜蔭 10位 日比谷 ということで、共学校は渋谷幕張と西大和と日比谷という結果になりました。 まあ、こ
■ 本人が力をつけないと、中学受験は突破できません。 ■ また本人ががんばらないと、それなりに力はつかない。 ■ 親が手を引っ張って中学受験をしている場合、どこかで本人主体の受験に切り替えた方が良い、というのはその通りですが、しかし、そうな
6年生にはこれから、いろいろなプレッシャーが出てきます。 同じ志望校別特訓をやっていれば、そのクラス分けの成績はこれまで以上に本人にはビシビシ来るだろうし、逆にそのことで自分の心を守るために「ノーテンキ」に振る舞う子どもも出てきます。 親も
何事も同じですが、わかったと思った瞬間にミスをしやすい。 やった、これできるじゃん、みたいになって解いていって、最後の最後で、出すものが間違っていたり、方向を間違えたり、・・・。 なんで、ここまでできたのに、と思うも、しかし、これは本番では