子どもたちの答案を採点していると、「うーん、この字はどうかなあ」と思うことがあります。 塾で採点している先生も、悩むことは多いのですが、クレーマーを恐れて、まあ、いいか、という採点をしている所もあります。 ただ、これはラッキーではなくて、ア
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以前、塾で、志望校の相談をしていたところ、これまでの成績を見ていた先生が、 「まあ、この位の成績なので、こんなところですかね」と、偏差値別学校表(例の、横軸が日程、縦軸が偏差値という表ですが)のスペースをラインマーカーで囲んで示されたそうで
オリンピックを見ていて思うのですが、長年いろいろな準備をしていても、やはり一発勝負。 ここは、中学入試と変わりません。 これまで多くの受験生を見てきましたが、塾の成績は良かったが本番で失敗して残念だった子がいる一方、最後の最後で見事合格した
振り返ってみると、昭和の時代、こんなにクーラーはついていなかった。 北海道はクーラーがいらなかった。 そんな記憶がよみがえってきます。 つまり、本当に温暖化が進んでいる。これは、やはり我が国にも、本当に影響があるのです。 危険な暑さ、なんて
過去問はやってみると、まだまだできない問題が多いでしょう。 そこがスタート。 できなかった問題を、全問復習する。どうやってやるのか、どうすれば解けるのか? ここが広がることで、力がつくのです。 できない問題を捨ててしまうと、やはりその解法が
夏は体力を消耗しやすい。 だから、つい眠くなるのです。これは生理現象であって、本人の気力とは、無関係。 眠いときは眠いのです。 だから、完全に目が閉じそうな子は、5分でも10分でも寝せる。ただし、ぐっすり眠れるような体勢にしてしまうと、勉
高校受験は、塾だけではなく、学校も要素になるし、大学受験もそうです。 しかし、中学受験は塾だけ。 したがって、塾の利益に準ずることになる。 だから塾の出版する問題集を買い、塾が主催する模擬試験を受け、塾が主催する講習や合宿に行く。 その間、
ここのところ、塾でもいろいろ、いやな事件を見聞きします。 盗撮とか、まあ、ちょっとねえ、と思うことは多いわけですが、しかし、塾内だけではなく、夜だと酔客も多いから、これもまた考えないといけないところではある。 だから、塾に通わないと、安全な
お父さん、お母さんからすると、こういう問題がなぜわからないのか、理解できない、という話を時々耳にします。 まあ、もちろんみなさんは、それなりに高学歴というか、それなりに自分で勉強してきたから、ということもあるのでしょう。 しかし、わからない
集合授業は、常に時間が決まっています。 したがって、自分の自由は利かない。習い事もスポーツも諦めなければいけない、ひとつの原因になっています。 しかし、オンライン個別指導であれば、時間は自分の自由で決められる。 本来夜遅くに塾に行くことも必
どうしても家庭教師や個別指導は、集合塾のフォローと、とらえられています。 実際に塾の成績を上げます、というキャッチフレーズのところもありますから、まあ、そういう流れになっているかと思うのです。 だから、オンライン個別だけで、中学入試は完結で
実際に過去問をやるといっても、なかなか進まないというケースは良く耳にします。 だから、先生と一緒に過去問をすすめる子どもたちが増えてきました。 夏休みも2学期も時間を決めて、過去問をやる。先生の授業前に答案を送らなければいけないから、まあ、
梅雨明けして、一気に気温が上昇しています。 また、コロナがまた流行り始めているらしい。熱中症も心配だし、まあ、やはり外にでるのはちょっと危険ですかね。 だったら、オンラインを駆使する、という手もあります。 家でじっくり、過去問の指導を受ける
ふと気が付くと、もうすぐパリオリンピックです。 まあ、時差があるし、放映されないものもあるし・・・とはいえ、始まってしまうと、報道は盛り上がることになっている。 だから、つい見たくなる、というのは仕方のないこと。 確かに気晴らしには良いかと
■ 上位校に入って落ちこぼれる、というのは、まあよくある話なのです。 ■ 入試に合格したときは、まあ、そんなにレベルは違わない、とも言えるのですが、しかし、結局それまでに、ちゃんと自分でやれるようになっているか、とか、そこそこ地頭が良いか、
塾が、カリキュラムを決めて、毎週勉強を進めるスタイルはずっと続いていますが、しかし、ついていけなくなる、ということもよくある話。 で、ついていけないとダメなのか?と言われれば、当然そうではない。 最後の締め切りは、入試ですから、それまでに間
1学期が終わり、さあ、夏期講習、と思っていた最中、「塾に行きたくない」と言い出す子もいます。 まあ、これまでいろいろストレスがあったのでしょうが、これから毎日塾とか、あり得ない、と感じられたのでしょう。 そんなこといったら、また遅れてしまう
中学生と話をしていると、やはり部活の話が多くなります。 どういう練習をしているとか、何が楽しいとか、まあ、いろいろありますが、しかし、小学生のときと比べると圧倒的に家族と過ごす時間が減っている感じ。 それだけ、充実した日々を送ってもらえれば
2024年洗足学園第1回の問題です。 園子さんは、図1のようなモービルのつりあいに興味を持ち、実験をしました。実験で使用する棒や糸の重さや太さは無視できるものとし、棒や円盤はおもりをつるしても、変形したり角度が変化したりしないものとします。
なかなか、忙しくて過去問まで手が回らない、という話を聞きます。 「大丈夫です。同じ問題は出ませんから。」とも言われるそうですが、しかし、一番効率の良い学校別対策は過去問なのです。 だから、少しずつでも進めていきましょう。 それがやがて血とな
塾のカリキュラムは、一応、これまで出題された内容を網羅しています。 しかしながら、当然、すべてが出るわけではない。 なので、全部できなくて良いのです。 が、どうしても全部できなくてはいけない、と思いがち。 大事なことは、自分の受ける学校に出
基本的にはどちらも同じ、と言うイメージだと思いますが、私共はオンライン個別指導を名乗っています。 何が違うか、というと、オンライン家庭教師は、家庭教師だから先生の力量にかかっているところがあると思いますが、オンライン個別指導は、教材もあり、
凄い暑さが続いています。 ムダな外出は避けてください、って言われても、困るところはありますが、しかし、なるべくなら家で過ごせた方が良いに決まっている。 と思っていたら、今年の卒業生が、コロナになったんだそうです。 まあ、以前よりは厳しくない
塾や受験産業の常套手段ですが、競争させて、煽るのです。 しかし、本質的に言えば、その生徒が、合格ラインを超えるかどうか、だけの話なんで、他人はまったく関係ない。 最後の最後に、本番の試験で合格点がとれれば、他の成績がどうであっても合格するの
上位の進学校へ、というのが中学受験の専らの動きなのですが、これからAIやロボットによって既存の50%の仕事がとって替わられる時代。 さて、高学歴だけで良いか、というのは、ちょっと考えなければいけないテーマだと思います。 子どもたちが、これか
人は競争させられることが多いのです。 例えば営業成績で競争させられる会社も多いでしょうし、人事評定などというのも、当然序列化の一端でしょう。 で、まあ、そういう序列化は常にどこでもあるけれど、それがその人の持つすべてを評価している、と勘違い
塾の先生と、夏休み前に面談がある塾も少なくありません。 そこで、志望校を聞かれて、第一志望を答えると、先生の顔が曇ったりする。 「いや、そこは、ちょっとねえ」みたいな言われ方をする場合があるかもしれません。 得てして、中学受験は高望みになり
梅雨入りも遅かったですが、それほど関東は雨が降っている感じはなく・・・。 しかも大分暑くなってきていて、これは今年は空梅雨っぽい感じがしてきています。 それにしても、温暖化の影響でしょうが、やはり夏が本当に暑くなってきた。 昔の夏のイメージ
国語で記述問題を出す学校は決まっています。 だから、過去問をチェックしていれば、記述対策をしなければならないかはすぐわかる。 どこもそう簡単に出題傾向を変えませんから、基本的に今年記述が出たら、来年も出る。 なので、記述対策は必要なのですが
これから、いろいろな受験校のことを考えるようになると思いますが、しかし、やはり、まずは第一志望の対策に集中しましょう。 秋以降、模擬試験を受けながら、だんだん併願校が絞られてくる。 そして、その対策も始まってくるので、ここで第一志望、という
昔から、算数が得意な子は合格しやすいと良く言われます。 算数は、その教科の性質上、1問1問の配点が他の教科に比べて大きくなりやすく、したがって各教科の中で差が突きやすい。 例えば100点満点で20問の出題と言えば、1問5点ですが、これも社会
入試問題を研究していると、まあ、いろいろな形で問題が出てくるわけですが、しかし、やはり小学生が解くということを考えると、自ずと限界はある。 だから、やはり見た目にだまされずに、しっかり考えられるようになると、ああ、そういうことか、ということ
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子どもたちの答案を採点していると、「うーん、この字はどうかなあ」と思うことがあります。 塾で採点している先生も、悩むことは多いのですが、クレーマーを恐れて、まあ、いいか、という採点をしている所もあります。 ただ、これはラッキーではなくて、ア
とにかく勉強は始めることが大事。 これを教えてあげると良いのです。 始めると、まあ、何となく調子に乗ってくることもあるし、面白くなってくることもある。 大事なのは、とにかく始めること。 始めれば、それなりに続くのです。 まあ、それでも冷蔵庫
試験中、気持ちはどうしても難しい問題をなんとかしようという方に向きます。 気持ちはわかるが、実際の入試で差がつくのは実は難しい問題ではありません。 みんなができそうな問題を確実に点数にする、ということです。 難しい問題はできる生徒が少ないの
塾はすべての学校の学校別特訓を作れません。 したがって、合体の学校別特訓があるわけで、まあ「難関校」とか「名門校」とかいろいろ名前はあるが、本質的にはあまり変わらない。 なので、他の学校の過去問の練習をすることも多くなる。これは、あまりプラ
そろそろ東京、神奈川の入試まで100日になってきました。 実は、この100日間が子どもが一番伸びる時期なのです。 夏休みが、天下分け目なんで言いますが、それは塾の宣伝文句みたいなもので、ホントはここからの100日が一番伸びる。 理由は、やは
4年生や5年生ならともかく、この時期の6年生で「言わないと勉強しない」という子は、そう多くはないと思われているかもしれません。 いやいや、そんなことはない。 まだまだ、そういう子は少なくないでしょう。だいぶ割合は減ってきていると思うのですが
合格可能性が20%の学校を3校連続して受験するとすると、3校とも落ちる確率は 0.8×0.8×0.8=51.2% という計算になります。ということは全部落ちるのは半分の確率しかありません、どこかには入りますから、という判断もできなくはないの
5年生とか4年生でもそうでしょうが、塾の組み分け試験で、終わらない、という子がいるでしょう。 で、先生は、「急げ、もっと早く解け」と言われるので、急いで解いているのですが、そうなると今度はミスのオンパレードになる。 結局、点数がまとまらず、
この時期には、もうそろそろ目の色が変わって勉強している、というのが普通なのですが・・・。 しかし、そうではない子もいる。 なんか、いろいろごちゃごちゃ言っている割に、勉強しない。 実はこういう子の心理の中に「合格しない理由を作ろう」としてい
模擬試験でカンニングしている子もいますが、まず注意されることはないでしょう。 また模擬試験でカンニングがあったかどうか、塾は判断しないし、そういう事実を認めたとしても、それを成績に反映させることもなければ、本人に通知することもないのです。
ダブル出願というのは、同じ試験日に複数の学校を出願することです。 前日の結果を踏まえ、合格したらA校、残念だったらB校みたいな感じに並べるわけですが、しかし、そうなるとやる過去問が増えます。 例えば2月1日を皮切りにして、2日から4日までで
結構、長い間同じ校舎に通っていて、なかなか組み分け試験の結果が振るわないというケースがあります。 そうすると、やはり志望校も下げないといけないだろうし、本人もあまり自信がなさそうな感じになりやすいでしょう。 ホントのことを言えば、そういう雰
暑い、暑いと言っていたのが、嘘のように冷え込んできました。 こういう温度差は、やはり風邪をひきやすい。 熱が出たら、すぐにみてもらった方が良いでしょう。コロナも、インフルエンザの可能性もあるので、それに合わせて、療養しないといけない。 家族
知っていればできる、という問題はたくさんあります。 ということは、知識を覚えれば取れる点数もたくさんある。 ここから知識をしっかり覚えていけば、入試までにかなり覚えられし、流石に入試までの時間も短いので、忘れにくい。 知識を覚える期間を決め
塾のテストはそこそこできるのだけれど、過去問の点数がとれないという子もいます。 塾のテストはもう、過去随分やってきているので、慣れている。 が、過去問は慣れていない、ということなのです。 逆に塾のテストぐらいに過去問が慣れてくれば、それは点
ここからはデータがいろいろ出てきます。 日頃の勉強もいろいろあるでしょう。ちゃんとやっていないこともあるかもしれない。 しかし、とにかく本人が乗って勉強してくれることが大事。 努力してる、がんばっている、みんなが感じられるようになってくると
塾は塾が決めたスピードでカリキュラムを進めます。 その子が理解したか、理解しないかは、関係ない。 だから、4年生、5年生のころ、基礎でつまづく子が案外多いのです。 急いでやらないことが一番大事な時期に、急ぐからこうなる。 本人がわかるスピー
擬試か、過去問を解いている時、割と簡単に捨ててしまう子がいます。 「あ、これは難しそうだ」 「あ、これは後回し」 まあ、最初のうちは、「出来る問題から先に解く」というのでこれはこれで良いのですが、だんだん煮詰まってきて、結局手を出さない。
神奈川県の大手の高校受験塾のコースは小学校5年生から、だそうです。 そうすると5年間。 中学受験に合わせると小学校2年生から! まあ、いずれにしても長くなっているわけですかね。 これは誰が決めた? そう塾ですから。 やはり家庭がしっかり考え
暗記テキストをやるのに、ただ、口で答えて次へ、というやり方があるかもしれません。 その方が早く終わるし・・・。 しかし中学受験では、答えを書く。口頭試問ではないので、答えが書けなければ点数にはならない。 だから、書いて練習しましょう。 漢字
併願校選択が進んでいる時期です。 模擬試験の結果や、第一志望校との関係などから、いくつか併願校が絞られてきていると思います。 併願校選びで大事なことは、「どこへ行ってもらっても良い」と親が思うこと、です。 当然併願校はいろいろあるでしょうか
2月1日まで、あと100日という時期になりました。 いよいよ追い込みの時期に入ってきました。あと100日何をやればいいか、子どもたち、それぞれに課題があるでしょうが、中心となる学習を整理しましょう。 (1)知識 入試は1点足りなくても落ちま
先日、ある進学校の先生と話をした折、中1の燃え尽き症候群の話になりました。 「やっぱり今の中学受験は大変なんでしょうねえ。受験終わって、そこでおしまい、みたいな感じで、その後遊び癖がついてしまう子が結構いるんです。で、その子たちは入試の成績
■ 子どもたちの準備は進んでいますが、しかし、親の方の準備もこの辺からしっかり進めなければなりません。 ■ 併願校を決めたら、その後は出願、試験、合格発表、手続きと続いていきます。最近はWEB出願できる学校が多くなりましたが、しかし、同じW
摸擬試験を午前、午後受験するのはなかなか大変なことです。どうしても午後は疲れてしまうだろう、と思っていたのですが、しかし、今は午後入試がたくさんある。 東京、神奈川の入試で言えば、2月1日~3日までの間は多くの学校で午後入試が実施されるから
2024年入試に向けて、時事問題集が発売される時期になりました。 各塾、出版社がいろいろと工夫をしてまとめる問題集ではあるものの、まあ、いろいろあるので、なかなか決められない。 しかし、まあ、中身がそう違うわけではないので、まずはこの1冊と
受験期が近づくと、子どもたちにもストレスがかかります。 それがいろいろなところに出てくる。 例えば異様に良く食べる、とか。 まだこの辺は何とかなるとして、髪の毛を抜く、というのも良く出てきます。 ツメをかむ、指の皮がむけている、など。 まあ
模擬試験のデータが返ってきて、「合格可能性20%以下」とか出てくると、もう悲観ムードに突入してしまいがちです。 元より人間は悲観的になりやすい。悲観的になった方が楽だからです。 駄目でも仕方がないかなあ、これじゃ、みたいに、この先何もしなく
知識を覚えるのは受験準備には不可欠です。しかし、闇雲に覚える、というわけにもいかない。 だから、塾の暗記テキストをまず覚えるのが一つの方法でしょう。 日能研だとメモリーチェック、サピックスだとコアプラス、四谷大塚だと四科のまとめ。 これらを
■ 何となく、いろいろな話を聞いて「公立には行かせられない」と思い混んでしまっている場合もあります。 ■ 現在の高校受験制度は、これまでいろいろ変遷があって、内申にしてもまたいろいろ変わっている。だから、「高校受験になったらウチの子は内申が
話を聞いていると、週5日とか、6日塾に行っている子もいます。 もうそうなると、家で勉強するという時間が充分ではなくなり、ただ塾での勉強が回っているだけ。 家庭で何かしようと思っても、なかなかできない、ということになりかねません。 この時期か
6年生は今、塾から出ている課題をもう一度、確認してみると良いです。 空き時間をなくすための宿題や課題をこの時期になっても出す塾がある。 何のために? 他の指導を受けさせないために・・・。 まあ、そう勘ぐりたくなるような内容。 良く考えてみま
ちょっと調子が悪い、というか、本来できてしかるべき問題ができていない、ということは良くあることです。 ただ、それが続くとつい「スランプかしら」みたいなことを言いがち。 私も自戒しているのですが、そういう言葉を子どもが聞くと、何となくすり込ま
算数の過去問を5年分やったあと、もう一度やってみると・・・。 できないことが結構あるのです。 同じ所を間違える、あるいは出来ていた問題すらできないとか・・・。 一度やった過去問が、次に必ずできるようになっているか?といえばそうではない、ので
中学受験者が増えているのは事実として、それで公立に行く子の全体のレベルが下がる、という話は、あまり信憑性がないような気がするのです。 もちろん地域によって差があって、もうみんな受験しちゃうというエリアもあるだろうし、中学受験生があまりいない
例えば算数の問題1問が5点配点だとすると、その問題ができるだけで、偏差値は変わります。 集団が多ければ多い方が1点でもいろいろ変わる。 だから、その偏差値をあまり気にしすぎてはいけないのです。まして固定的に「持ち偏差値」などとしてしまうのは
2023年の東大ランキング 1位 開成 2位 筑駒 3位 灘 4位 麻布 5位 聖光 6位 渋谷幕張 7位 西大和 8位 駒場東邦 9位 桜蔭 10位 日比谷 ということで、共学校は渋谷幕張と西大和と日比谷という結果になりました。 まあ、こ
■ 本人が力をつけないと、中学受験は突破できません。 ■ また本人ががんばらないと、それなりに力はつかない。 ■ 親が手を引っ張って中学受験をしている場合、どこかで本人主体の受験に切り替えた方が良い、というのはその通りですが、しかし、そうな
6年生にはこれから、いろいろなプレッシャーが出てきます。 同じ志望校別特訓をやっていれば、そのクラス分けの成績はこれまで以上に本人にはビシビシ来るだろうし、逆にそのことで自分の心を守るために「ノーテンキ」に振る舞う子どもも出てきます。 親も
何事も同じですが、わかったと思った瞬間にミスをしやすい。 やった、これできるじゃん、みたいになって解いていって、最後の最後で、出すものが間違っていたり、方向を間違えたり、・・・。 なんで、ここまでできたのに、と思うも、しかし、これは本番では