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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • 火山に関する問題

    2024年 早稲田中学の問題です。 火山の噴火による被害としては、噴火で吹き飛ばされた噴石や火山灰の降下、溶岩流、火山ガス、火さい流などが想定されます。想定される被害は、火山のマグマや溶岩の性質によって異なるため、火山ごとに対策をする必要が

  • 暑い時は体調が悪くなりやすい

    以前、大きな塾のお手伝いをしていた時のこと、夏期講習中にいろいろな教室を見に行くのですが、必ずといっていいほど、事務室で具合の悪い子がいました。 多くの症状は「気持ち悪い」ということなので、多分、睡眠不足だろうとは思いますが、ソファーベッド

  • 第608回 反抗期

    ■ 6年生の子どもたちは、多くがすでに反抗期に入っているでしょう。 ■ 一般に第二次反抗期は、中学生になってから、というのですが、中学受験生はいろいろストレスが多いので、どうしても反抗期が早くなる。 ■ 本来反抗期は、子どもが成長して、いろ

  • 中学受験は親がかり

    中学受験は親がかり、というのはまさにその通りです。 実際に入試会場に本人一人で向かう、ということは、まあ、あまり見たことがない。 しかし3年後の高校受験になると、まあ、一人で来ている子の方が多いでしょう。(最近、ちょっと減った印象はあります

  • 勉強しなさいと言いたくないから塾に行かせる

    仕事で疲れて帰ってきて、子どもの勉強を見ると、全然やっていない。 でも、もう「勉強しなさい」と言いたくないので、塾に行く日を増やしたり、個別に行かせたり・・・。 お金はかかるが、もう、これは仕方がない・・・と思っている方も少なくないかもしれ

  • みんなと同じことをやっていないと不安

    塾はみんなに同じことをさせます。 当たり前ですが、それで競争させることができるから。しかし、すでに同じことはできないのです。やはり学力差があり、応用問題まで進める子もいれば、そうでない子もいる。 で、この差をみなさんが鵜呑みにしやすい。 別

  • 第一志望を早めに決める

    なかなか、志望校が決まらない、という子もいるようですが、やはり、志望校が決まっていると、勉強する動機がワンランクアップします。 逆に。それが決まらないとなかなか受験のイメージはわかないし、勉強する、ということの意味もピンとこないところがある

  • わからない問題がありすぎる

    6年生のこの時期になると、どんどん問題が難しくなっていきます。 本当は、自分の受ける学校のレベルに合わせて、ある程度やる問題のレベルを絞り込んでいく方が良いのですが、しかし、組み分けはそういう訳にはいかないから、やはり手が広がっていく。 そ

  • ようやく入試のイメージが湧いてくる時期

    塾で勉強して、カリキュラムを進め、組み分けや模擬試験を受けてきたわけですが、それはみんな同じことをやっている。 ただ、受ける学校は当然、みんな違うわけで、自分が受ける学校を意識できるのは、やはり過去問をスタートさせてからでしょう。 で、そう

  • 親は自分を追い込まない

    中学受験は子どもが初めて自分の力でぶつかる入学試験ということになるわけですが、本人が一生懸命勉強している姿を見ていると、だんだん子どもが受験しているのではなく、お母さん自身が受験しているような、そんな錯覚に陥ってしまうこともあるようです。

  • 遅い子に対する対応

    割と行動が遅い、という子がいます。 で、こういう子は「遅い」と言われ続けている。もう、ずっと。 でも、それがなぜかできないわけです。 早くやるなんて簡単だろう、と思うかもしれませんが、実はそうでもない。 ところが早くやるなんて簡単なことだと

  • ウチの子の受験、どうしよう?

    男の子の場合、首都圏で一番選択肢が広いのは、実は中学受験なのです。 近年、私立中高一貫校が増えて、高校での募集を止めてしまったから、例えば麻布に入りたくても、高校からは入れない。 で、そういう私立中高一貫校が首都圏には多いので、中学受験の選

  • なぜ学校は、過去問をやってほしいと言うのか?

    学校の先生に対策を伺うと、まず「過去問をがんばってほしい」と言われます。 在校生のアドバイスにも「過去問をがんばれば、大丈夫です」みたいなフレーズが目立ちますが、これはなぜでしょうか? 実は学校としては、出題傾向に込めた想いを受け取ってもら

  • 算数の記述

    いろいろな学校で、算数の記述問題を出題しています。 しかし、この記述。いったいどこまで詳しく書くのか? 書いて練習してみることが一番ですが、別に解説を書くわけではないので、それなりに解いた過程がわかれば良い。 だから式+メモ、という形式が案

  • 気体や水溶液に関する問題

    2024年女子学院の問題です。 1 次の気体A~Eに関する以下の問いに答えよ。 A 酸素 B 塩化水素 C 水素 D アンモニア E 二酸化炭素 (1)次の①~③にあてはまる気体を、A~Eから選びなさい。

  • カリキュラムは進むが・・・

    いろいろ、疲労も蓄積している時期です。 新学期になってから、もうすでに3ヶ月目に入っているので、結構疲れている子どもたちが増えているでしょう。 しかし、カリキュラムが進んでいるので、休むわけにもいかない。 休んでわからなくなったら、元も子も

  • 手をかければかけるほど男子は幼くなる

    基本、男の子はぐうたら、です。 やらなくてよいものはやらない。その代わり、自分のやりたいことはやりたい。と、ストレートに出やすい。これは女子に比べれば、という話ではありますが・・・。 だから、手を掛ければ、自分でやらなくてよいこと、に分類さ

  • 個の課題は解決されているのか

    この時期、何となく、毎週同じペースで進んでいるのですが、これがまさに空白の3ヶ月の実態。 みんな、同じことをやらされているだけで、実は個の課題があまり解決できていないのです。 相変わらず、できることはできて、できないことはできない。 じゃあ

  • 一番伸びる時期

    中学受験において、一番伸びる時期は、6年生の2学期です。 夏休み、という人もいるかもしれないが、まだ夏休みはエンジンがかかっていないところもあり、また、すでにくたびれている子もいるわけですが、秋は、やはり締め切り効果が出てくる。 あと、3ヶ

  • 1学年が70万人を切る時代

    団塊の世代、というのは1学年が260万人いたそうです。 で、団塊ジュニアという世代は1学年だけ、200万人を超えているそうですが、そのあとご存知のような少子化で、昨年生まれた子どもたちは74万人。 例えば、70万人が平均90世代(1才から9

  • 附属校は、自分のやりたいことが見つけやすい?

    附属校は、進級は進学校に比べてうるさいものの、しかし、ある程度やっていれば確実に上がっていく。 そして、大学の学部をしっかり選択すれば良い、という意味において、あまり大学進学にストレスを感じない。 受験校であれば、いろいろ成績とか気にしない

  • できるようになりたいと自分が思うと

    できるようになりたい、合格したい、と本人が切に思うようになると、やはり勉強の中身自体が大分違ってきます。 それまでは、終わらせれば良い、とすら感じられるところがあったものが、わからないことに対して、「なぜ?」「どうして」という疑問を積極的に

  • リモートスタディーをフルに活かす

    オンライン個別指導が、少しずつ広がっているようです。 いろいろな個別指導、家庭教師業者の中でも、オンラインを取り扱い始めている。まあ、当たり前ですが、オンラインの方が先生も行かなくて済むし、家庭も先生を家にあげなくてすむ。 だから、まあ、こ

  • 第607回 親の言うことを聞かない子

    ■ 親の言うことを聞かない、というのは、ある意味当たり前、というか、普通なのです。 ■ 小さいころは本人にも自信がない、あるいはやりたいことがそこまではっきりわかっていない、から、こうしなさい、と言われればそうするところはある。 ■ しか

  • 難問ばかりの学校

    上位校でも出題傾向に違いはあります。 例えば、やさしい問題から、難しい問題まで幅広く出す学校もあれば、難問ばかり出す学校もある。 難問というのは、やはり時間がかかるので、たくさんは出せない。せいぜい50分の試験時間で4問から5問程度になりや

  • 英語を鍛えて、中学受験は英語入試、本命は高校受験

    というような、流れがこれからできてくる可能性はあります。 インターのお子さんを何人かこれまで預かりましたが、英語は抜群にできるから、まあ、これはおいといて。 あとは、算数と国語の準備を2年間でやって、まあ、これはうまくいけば良い、ぐらいの感

  • リモートスタディー

    コロナ禍で、リモートワークということばが出来てきました。 今は、また出勤されている方も多いかと思いますが、業種によっては、完全リモートになってしまった場合もある。また、一部リモートで済むようになってきたところもあるようです。 で、塾に行かず

  • ここで受験させるべきか

    受験の機会は幼稚園から始まって、小学校、中学校、高校、と続きます。 どこで受験させるべきか、というのは、ホントのことを言えば、子どもの状況に合わせるべきであって、〜でなければいけない、ということはない。 確かに最近、私立高校が中高一貫になっ

  • 気体に関する問題

    2024年早稲田中学の問題です。 水素と酸素を混合した気体に火をつけると、それぞれが反応して水ができます。水素と酸素は必ず一定の割合で反応して、液体の水を生じます。 図1のような装置を用意し、水素50cm3を入れた筒に、さまざまな体積の酸素

  • 高校受験の数学に中学受験の算数はプラスになる

    当たり前といえば、その通りですが、やはり中学受験で勉強した算数は、高校受験でも役に立つ。 場合の数とか、数の性質とか、そういうのは、高校受験で出題される問題が、そもそもできる。 さらに相似形とかも、まあ、似たような問題が出るところはあるので

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