いろいろな学校で、算数の記述問題を出題しています。 しかし、この記述。いったいどこまで詳しく書くのか? 書いて練習してみることが一番ですが、別に解説を書くわけではないので、それなりに解いた過程がわかれば良い。 だから式+メモ、という形式が案
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以前は、圧倒的に女子校が多かったのです。 だから、中学受験の男女バランスは悪かった。男子は難しく、女子はどこかに入れる、という感じだったわけですが、やはり、少子化の進行で女子校は経営が危なくなってきた。 そこで男女共学化が進んだわけです。
■ 受験校と附属校で比べると、附属校の方が進級が厳しい。 ■ 同じ附属の高校に上がるのにも、いろいろ条件がついてくる。これは、実は附属校同志で競争が起きているからです。 ■ 同じ大学においても学部の差があるから、その枠をどう取るかは、
漢字でも計算でも、暗記でも、そうなのですが、とにかく少しずつしかし毎日やる、ということは飛躍的に力を伸ばします。 例えば1日3題の計算を毎日やれば1年で1000問以上の問題を解くことになる。 1日4個のことがらを覚えれば、1年で1500近く
算数の問題で、条件が複雑な出題が増えています。 問題文が長いだけで、つい、避けてしまいたい衝動に駆られますが、しかし、そんな問題ばかりだったりする学校もあるものです。 狙いは、ただ一つ。 そういう問題に興味を持ってくれる子を採りたい、という
塾に決められたペースは速い。 したがって、多くの子どもたちが、よくわからないまま、次に進んでいる。 スパイラル型カリキュラムだから、大丈夫、などと言われているが、その実、新たにいろいろ加わっていて、本当の意味でもスパイラルにもなっていない。
毎週、毎月テストを受けている子が多いので、だんだんテスト慣れしすぎてくるところがあります。 まあ、こんな感じ? まあ、こんなもの? 本当は、あまり慣れすぎずに、いろいろ工夫をしながら、自分のミスや欠点を修正していくことが必要なのだが、あまり
ある地方の大学受験塾の先生が、「都市圏の生徒との差は開くばかりだ」という話をされていました。 これは、確かにそうかもしれない、とも思うのです。 ただ、地域には地域の感覚というのがあって、その地域で生きていければ充分、という感覚が強い。 で、
高校進学率は、100%にかなり近くなってきているので、高校受験率というのは、全体の人口の80%を超えます。 中学受験率は、上がっているとはいえ20%には満たない。 したがって高校受験を選んでいる人口の方が圧倒的に多いのです。 だから、中学受
過去問をやっていくうちに、だんだん志望校の出題レベルというのがわかっていきます。 そうすると、塾で勉強するテキストの問題の中には、「ああ、これは出ないな」と思える問題も出てくるものです。 そういう問題を勉強すること自体は悪いことではないが、
受験勉強はしっかりやらないといけません。 6年生のこの夏は、当然がんばらないといけない。夏期講習も長いが、それだけで済むものではない。家でコツコツと勉強しないとなかなか力はつかないものです。 で、さすがに6年生になれば、体力もそれなりにはつ
家で勉強しない子は、まだまだ減らないかもしれません。 家に帰ってきて、テレビを見たり、ゲームをしたり、やりたいことだらけ。だって塾に行ってるんだから、もういいでしょ?みたいな感覚があるのです。 だったら個別指導にでも出そう、というので、塾に
算数や国語の過去問と違い、理科や社会の過去問は実際に知識がないとなかなか解けないものです。 なので、「暗記テキストを3回回してから過去問」というようなステップを踏む塾も多いわけですが、別に3回回すのを待たなくとも良いから、知識の勉強と平行し
各校では、その年の入試の結果を見て、次年度の問題の作成に入ります。どのくらいの子どもたちがどのような点数を取ったのかを詳細に調べる。 当然のことながら、その年入った中学1年生の成績も追跡した上で、その年の入試によってどんな子を採ることができ
大手塾のクラス分けで、いわゆる「ロークラス組」になってしまうと、なかなか成績も上がらないし、志望校合格も見えてこない、みたいな話が聞こえてくるのですが、しかし、じゃあ、塾変える?という話になると、あまりそういうことは起きない。 なぜか?と言
■ 学校見学に行ったり、学校説明会を聞いていて、「この学校は,ウチの子に合う!」というイメージが湧いたら、もうそれで良いのです。 ■ 細かいことはいろいろあるのだけれど、やはり、そのイメージが出てこないと、がんばれないところはある。 ■ 自
なぜ、カンニングをするか? なぜ、答えを写すか? それは、やはり褒められたい、と思っているからです。叱られずに、褒められたら、そりゃあ、気分が良いだろうし、親も喜ぶだろうし・・・。 でも、結果としては、だれも得はしないわけですね。ズルは。
受験勉強というのは、個の問題に関わることが多いのです。 そういうのを、まとめて面倒見る、というのは、確かにひとつの合理的な方法ではあるものの、やはりこぼれるというか、遠回りする部分も多い。 しかし、先生が個別につく、というのは、やはり経済的
中学受験は、やはり親がかり、であることが多いでしょう。 が、高校受験は、何となくではあるが、先生と生徒で進む傾向がある。これに、学校の先生が加わり、ここに親も加わって・・・。 まあ、それぞれいろいろ意見はあるが、まあ、最終的に本人も自分のこ
最後、6年生になって状況が変わらずに、預かる子どもたちは、圧倒的に大手出身者ばかり・・・。 当たり前でしょうね。 地元の塾や個人塾は、もうそれなりに手を打っている。 しかし、大手の場合はシステムに乗っているから、そこからなかなか外れて何かや
2024年桜蔭中学の問題です。 つぎの文章を読み、下の問いに答えなさい。 水溶液を冷やしたり、水分を蒸発させたりすると、とけているもの(固体)はつぶとなって出てきます。これを結晶といい、ものによって結晶の形や色は決まっています。 たとえば、
算数の問題を解く時、たとえ答えだけを求められても、式を書いた方が良い、と教えています。 ひとつには、解く過程を書くことによって、合理的に進める部分を見つけられる。 例えば式を書いて、3.14でまとめる、みたいなことは当然子どもたちもわかるで
塾は、すべての学校の学校別特訓を作るわけではありません。 首都圏の場合は、概ね2月1日校を中心にする。 したがって、自分の志望校がそれにない場合は、何らかの形式でまとめられた学校別特訓に入ることが多いのです。 で、ここがまた遠回り要素。 つ
■ これから夏休みまで、6年生はぜひ、「今週、志望校対策をしたか?」をチェックしてみてください。 ■ 志望校対策は別に過去問だけではありませんが、カリキュラムから離れて、自分独自の勉強をすることで、その成果が現れてくる。 ■ どうしても集
つい、夏休みがあるから、と思いがちです。 確かに夏休みは、一番長い休みではあるものの、塾がほっておくわけがない。 したがって、いろいろ宿題や課題が出るのです。それで、もう一杯一杯になる子が多いから、本人の課題がなかなか解決しない。 一方、G
算数の記述というのは、別に解説を書くわけではありません。 ただ、どう解いたか、その経緯を残して見てもらう、ということなので、例えば、式を書いてメモ、という形式がある意味一番シンプルになる。 だからといって、すべての式を書くわけでもないし。ま
自分の進路を考えたら、やはり大学受験で選べた方が良い、というのが一般的な考え方でした。 逆に大学入試は大変だから、もう、附属で良い、という考え方もありました。 後者の考え方であれば、最近は、いろいろ推薦入試制度があるので、実は受験校でも一般
通常授業は休みだが、特別授業をやっている塾があります。 まあ、ね、それぞれの考えだから、とは思うものの、「子どもの日」までねえ・・・。 そんな甘いことを言っていたら!(怒)というような反応が返ってきそうですが、しかし、まだ小学生。 ちゃんと
例えば、偏差値60の子が65の学校に合格し、55の学校に落ちる、ということは、あるのです。 当たり前ですが、入試の出来で決まるので、数値通りにはいかない。 しかし、数値化されると、何となくそうなんじゃないか、と思いやすい。 また数ポイントの
算数の問題を解くことは、実は面白いことなのです。 大人になっても、まだそれを趣味としている人は案外多い。方程式とか使わずに算数で解く、というのが面白いわけです。 で、もちろん子どもたちにもその面白さはわかる。 分かるから、面白いと思う子は勉
6年生の4月から夏休み前までの時期を空白の3ヶ月と、良く言います。 折角、カリキュラムが終わったところも多いが、しかし、そこで学校別には入らず、謎の復習回が続きます。 早く終わったが、一応、復習して、というのは、何となく不透明感がありますが
塾でやっていることが、志望校の入試に出る、とは限りません。 各校は、自校を受験する生徒のレベルはおおよそ掴んでいる。 なので、そこから大きく逸脱するような問題はあまり、作らない。 また、難関校であったとしても、すべての問題が難しいわけではな
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いろいろな学校で、算数の記述問題を出題しています。 しかし、この記述。いったいどこまで詳しく書くのか? 書いて練習してみることが一番ですが、別に解説を書くわけではないので、それなりに解いた過程がわかれば良い。 だから式+メモ、という形式が案
2024年女子学院の問題です。 1 次の気体A~Eに関する以下の問いに答えよ。 A 酸素 B 塩化水素 C 水素 D アンモニア E 二酸化炭素 (1)次の①~③にあてはまる気体を、A~Eから選びなさい。
いろいろ、疲労も蓄積している時期です。 新学期になってから、もうすでに3ヶ月目に入っているので、結構疲れている子どもたちが増えているでしょう。 しかし、カリキュラムが進んでいるので、休むわけにもいかない。 休んでわからなくなったら、元も子も
基本、男の子はぐうたら、です。 やらなくてよいものはやらない。その代わり、自分のやりたいことはやりたい。と、ストレートに出やすい。これは女子に比べれば、という話ではありますが・・・。 だから、手を掛ければ、自分でやらなくてよいこと、に分類さ
この時期、何となく、毎週同じペースで進んでいるのですが、これがまさに空白の3ヶ月の実態。 みんな、同じことをやらされているだけで、実は個の課題があまり解決できていないのです。 相変わらず、できることはできて、できないことはできない。 じゃあ
中学受験において、一番伸びる時期は、6年生の2学期です。 夏休み、という人もいるかもしれないが、まだ夏休みはエンジンがかかっていないところもあり、また、すでにくたびれている子もいるわけですが、秋は、やはり締め切り効果が出てくる。 あと、3ヶ
団塊の世代、というのは1学年が260万人いたそうです。 で、団塊ジュニアという世代は1学年だけ、200万人を超えているそうですが、そのあとご存知のような少子化で、昨年生まれた子どもたちは74万人。 例えば、70万人が平均90世代(1才から9
附属校は、進級は進学校に比べてうるさいものの、しかし、ある程度やっていれば確実に上がっていく。 そして、大学の学部をしっかり選択すれば良い、という意味において、あまり大学進学にストレスを感じない。 受験校であれば、いろいろ成績とか気にしない
できるようになりたい、合格したい、と本人が切に思うようになると、やはり勉強の中身自体が大分違ってきます。 それまでは、終わらせれば良い、とすら感じられるところがあったものが、わからないことに対して、「なぜ?」「どうして」という疑問を積極的に
オンライン個別指導が、少しずつ広がっているようです。 いろいろな個別指導、家庭教師業者の中でも、オンラインを取り扱い始めている。まあ、当たり前ですが、オンラインの方が先生も行かなくて済むし、家庭も先生を家にあげなくてすむ。 だから、まあ、こ
■ 親の言うことを聞かない、というのは、ある意味当たり前、というか、普通なのです。 ■ 小さいころは本人にも自信がない、あるいはやりたいことがそこまではっきりわかっていない、から、こうしなさい、と言われればそうするところはある。 ■ しか
上位校でも出題傾向に違いはあります。 例えば、やさしい問題から、難しい問題まで幅広く出す学校もあれば、難問ばかり出す学校もある。 難問というのは、やはり時間がかかるので、たくさんは出せない。せいぜい50分の試験時間で4問から5問程度になりや
というような、流れがこれからできてくる可能性はあります。 インターのお子さんを何人かこれまで預かりましたが、英語は抜群にできるから、まあ、これはおいといて。 あとは、算数と国語の準備を2年間でやって、まあ、これはうまくいけば良い、ぐらいの感
コロナ禍で、リモートワークということばが出来てきました。 今は、また出勤されている方も多いかと思いますが、業種によっては、完全リモートになってしまった場合もある。また、一部リモートで済むようになってきたところもあるようです。 で、塾に行かず
受験の機会は幼稚園から始まって、小学校、中学校、高校、と続きます。 どこで受験させるべきか、というのは、ホントのことを言えば、子どもの状況に合わせるべきであって、〜でなければいけない、ということはない。 確かに最近、私立高校が中高一貫になっ
2024年早稲田中学の問題です。 水素と酸素を混合した気体に火をつけると、それぞれが反応して水ができます。水素と酸素は必ず一定の割合で反応して、液体の水を生じます。 図1のような装置を用意し、水素50cm3を入れた筒に、さまざまな体積の酸素
当たり前といえば、その通りですが、やはり中学受験で勉強した算数は、高校受験でも役に立つ。 場合の数とか、数の性質とか、そういうのは、高校受験で出題される問題が、そもそもできる。 さらに相似形とかも、まあ、似たような問題が出るところはあるので
以前は、圧倒的に女子校が多かったのです。 だから、中学受験の男女バランスは悪かった。男子は難しく、女子はどこかに入れる、という感じだったわけですが、やはり、少子化の進行で女子校は経営が危なくなってきた。 そこで男女共学化が進んだわけです。
■ 受験校と附属校で比べると、附属校の方が進級が厳しい。 ■ 同じ附属の高校に上がるのにも、いろいろ条件がついてくる。これは、実は附属校同志で競争が起きているからです。 ■ 同じ大学においても学部の差があるから、その枠をどう取るかは、
漢字でも計算でも、暗記でも、そうなのですが、とにかく少しずつしかし毎日やる、ということは飛躍的に力を伸ばします。 例えば1日3題の計算を毎日やれば1年で1000問以上の問題を解くことになる。 1日4個のことがらを覚えれば、1年で1500近く
本来、親子バトルはやはり避けた方が良いと思うのですが、しかし、まあ、けっこう起こっているご家庭も多いのではないかと思います。 だいたいは売り言葉に買い言葉というか、子どもですから、あまり考えずに思ったことを口にする。 それを聞くと、「子ども
昔は毎週テストがありました。 今は、毎週は大変だから、月例テストになっているところが多いのですが、当然、月に1回だから範囲が広い。 週例だと、その週に習ったことだけだから、ある意味テストはシンプルになるのですが、それは大変だという。 しかし
■ 基本的に入試は、テストの点数が合格点に届くかどうかで決まるものですから、したがって得点力を磨く、ということが最も重要な要素です。 ■ しかし、子どもたちの模擬試験の結果などを見ていると、本当にもったいないと思う失点が多い。 ■ そういう
今までカリキュラムがあり、そのテストがあり、ということで、それを忠実にこなしてきた子どもたちが多いと思うのですが、逆にみんなと同じことをやってきたので、そういう意味では差別化ができているわけではありません。 しかも、子どもたちはみんな志望校
6年生になって、塾に行ってる時間も多くなり、帰ってくる時間も遅かったりします。 お父さん、お母さんもそれなりにいろいろ大変ですから、なかなかゆっくり子どもたちと話す時間がない、という場合もあるかもしれません。 で、ここはがんばって、子どもた
オンライン個別指導で教えている生徒は、自宅でWEB学習システム「WEBワークス」をやっています。 テキスト、動画、問題が一体となったシステムで、答え合わせをシステムで行うので、その正誤がすべてシステムに記録されます。 同じ問題をやっても別に
子どもたちと問題の復習をしていて、度々子どもたちが問題の意味を理解していない場面に遭遇します。 「え、そういう意味ですか?」 というのは、よくあること。で、実際に読み取ってみれば何のことはない、すぐできてしまう。 では、どうして間違えて読み
6年生もだいぶいろいろ進んできました。 で、できないところ、不得意なところ、というのは誰にでもあるものですが、それをフォローする前に、やはり出題傾向をしっかり把握しておくことが大事です。 というのも・・・。 例えば理科の計算問題は出る学校と
■ 塾は他の塾に行かれる、というのを嫌います。だから、早くから囲い込んでかつ、他の塾に行かせないようにする。 ■ 昔はおおらかなもので、いろいろな塾に行っていた子がいました。塾が教科別だったという点もありますが、国語はこの先生、理科はこの先
来月から夏休みなので、夏休みにやるべきことを整理しておきたいところなのですが・・・。 しかし、今は塾が多くて、なかなか自分の勉強ができない、という場合も出てきています。 半日は講習で、残りの半日は家で塾の宿題や復習に追われてしまう日々。 そ
これから先、成績がいろいろ出てくる度に、「このままの志望校で良いのだろうか?」という思いが頭をもたげてくるでしょう。 しかし、最終的に併願校で調整すれば良い、と考えておかれるのが良いかと思います。 平均すると今の子どもたちの受験校は5校から
スポーツをやっていると、その才能がグングン伸びていって日本代表レベルになりそうだ、という子もいます。 ただ、そういう世界はやはり厳しいので、うまくいかないこともある。 そういうときに、潰しが利くように私立に入れておきたい、というのもよくわか
オンライン個別のメリットのひとつに「安心して勉強を進められる」というのがあります。 先日の台風、雨で学校が緊急下校になったところも多かったと思います。 塾は夜だったので、もう休講にしてしまった地域が多いと思いますが、それでも途中から雨が強く
公立、私立に関わらず、中学に入るといろいろ忙しくなります。 例えば部活。 小学生の時もクラブ活動というのはあるでしょうが、しかし、やはり中学のそれとは違う。 普段の練習ばかりでなく、夏休みなども結構活動が続きます。 で、なかなか家族と一緒に
多くの塾ではこの時期、復習に入っています。 しかし、来月にはもう夏期講習が始まります。 ただ、この夏期講習も全体的には復習を行う塾がほとんど。実際に学校別対策をやるのは、真ん中の1週間になることが多かったりするのです。 なぜでしょうか? 塾
今年の東大ランキングが整理し直されて発表されているようですが、しかし、このランキングが学校の良さだと思ってはいけません。 学校は別に予備校ではない。 進学ももちろん大事ですが、それ以上にどういう風に成長してくれたのか、がポイントになる。 し
■ 子どもを叱る言葉を自分で聞いているうちに、さらに段々腹が立ってくる、ということはよくあることです。 ■ それでどんどん言葉が過ぎるようになってくる。そうすると、子どもによっては反抗することもあるし、あるいはずっと傷ついて黙り込んでしまう
10年ぐらい前までは、6年の後半でぐーんと伸びる子がいました。 今もちゃんといることはいるのですが、しかし、ちょっとパワーが足りなくなったかな、と思うことがあります。 で、なぜそうかといえば、やはりやらせすぎている点。 やってない、というこ
中学受験で、つらい想いを家族がして、「もう、やめよう」というのは、仕方がないと思うのですが、ひとつ言えることがあれば、その前に「つらくないやり方に変えよう」とすることも大事だと思うのです。 つらいのは、量が多すぎてついていけない、とか、早す
受験勉強はきりがありません。 入試が終わるまで続くだけ。ただ、当然、時間は限られているので、ここまで、という締め切りがある。 その締め切りまでに、目標に合わせて、力をつけていくわけですが、ここまでやったら必ず合格する、というものは存在しませ