日本地理では、近年総合問題で、どの地方に限るということではなく、いろいろな地方や産業の問題を出すことが多いのですが、1つの都市にこだわる問題が出ることもあります。 その中で、私が一番良く出ていると思うのは、萩市です。 しかも地図とセットで出
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■ 早くから競争させる傾向が中学受験の塾では強いですが、これはあまり良いことではない。 ■ うまくいかないと、自信をなくすし、またやる気を失う。 ■ 一方で、成績が良いと、そればかりが大事な価値だと思いやすい。他のことが完全におろそかになる
受験校を決定する時期ですが、いろいろとシミュレーションをしていて、親がだんだん怖くなることがある。 これでも止まらなかったらどうしよう? この選択は間違っているのではないか? まあ、いろいろな思いが出てきます。 しかし、中学受験の準備をした
例えば~中学に入りたいから、受験勉強をする、という動機付けは、そこそこ学齢が上がってからの話でしょう。 中学受験をするために塾に行く、と言われても、小さいうちはピンとこない。 なぜ、どうして? え、友だちと遊ぶ方が良い、と考えるのが普通です
近年働くお母さんが増え、子どもたちが家で留守番をするケースは多くなっているでしょう。 子どもが塾に出るまでに帰宅できない、ということは当然のことで、したがって子どもたちは家に一度帰って、それから塾の支度をして、また一人で家を出ることになる。
中学受験は塾のペースで進みます。 これは出題内容が小学校の履修範囲から大幅に逸脱しているから。学校で習うことだけでは差がつかない。だから「小学生でもできる」という範囲になっているが、小学生だっていろいろいるわけで、基本的には学校の内容で、中
入試問題には、どんな子が来てほしいのか、ちゃんと書いてあります。 例えばある学校は、理科の実験とレポートが毎月ある。 そうすると、その実験とレポートがちゃんと書けるか、図を書いたり、文章を書いたりする問題を出す。 入学後、苦労しなくても済む
■ 中学受験準備のスタートは今平均的には3年生の2月から、ということになっていると思いますが、すでに2年生の2月からというところが増えてきています。 ■ 2年生の2月というのは、3年生になる年だから、結局3・4・5・6年の4年間が受験準備と
ここから、入試が自分ごとになっている子は、強い。 逆にさせられている子は、どんどんマイナスイメージが膨らみ始める。 落ちたらどうするの? どこも受からなかったら? ホントのことを言えば、別に何も変わらないのだが、どんどん試験が怖くなる。 だ
「まあ、そんなに勉強しなかったから、落ちても仕方がないんだよ」 みたいなことは、あまり意味がない。 本当にがんばって、残念で、涙が落ちるくらいでないといけない。 残り入試まで、本人が本当にがんばったと思うことが大事です。 それだからこそ、合
偏差値とは別に、過去問との相性が余り良くない、というケースはあります。 逆に相性が良くて、よく出来る問題もある。 この相性、結構本番でもその通りの結果になることが多い。 だからなるべくなら、相性の良い学校を選ぶのが良いわけですが、しかし、そ
親も必死に準備しているので、子どもの行動に腹を立てることがあるかもしれません。 本当なら、もう少し穏やかに話せるはずだったのが、だんだんエスカレートして、それが売り言葉に買い言葉になって、バトルに発展する。 そうなると、まあ、子どもが泣き出
ある大手塾では夏前に票読みがあります。 各校舎長が呼ばれて、次年度の合格者予想を立てる。 まあ、目標を立てると言ってもいいかもしれませんが、その後の結果と合わせて、その校舎長の評価になる。 自分が言った数字であって、上から降りてきた数字では
なかなか知識が入っていかない、という子もいます。 すぐ覚えるが忘れる、という子もいる。 でも、こればかりはとにかく覚えられるまで繰り返すしかない。 試験本番まで、がんばる。 もう、そこはどういう結果になろうと、とにかく繰り返す。 今までがど
この時期、体が大きくなるタイミングでもあるので、よく食べる子が出てくるのですが・・・。 たまに異様に食べる子、が出てきます。 これは気をつけた方が良い。 つまり、ストレスが食欲に来ている。ストレスがかかっているので、食べることで気を紛らわそ
■ まだ子どもたちは12歳。大学出るまで、もしかすると今までと同じくらいの時間がかかるのです。 ■ だから、ここらでもう息切れしていてはいけません。その分、長い目で子どもの成長を見ておくことも大事。 ■ 今は、中学受験で必死になっているとこ
良く捨て問、という言い方をします。 しかし、捨てる問題というのは、本当はない。捨てるかどうかを、実際に読んで判断しているわけで、結局のところで言えば、どの問題からさきにやるか? ということになります。 ある程度解いたところで、もう一度見直す
出願のひとつの手法にダブル出願があります。 同じ試験日、同じ日程の試験を2つ出願する。つまり、どちらかしか受けられないわけですが、これは前の結果で決める。 すでに他校で合格が決まっていたら、A校、決まっていなければB校、みたいな感じですが、
まだ子どもたちは12才なので、そう精神的に安定している、というわけではない。 やはりそれなりに、いろいろな心理的状況があるから、うまくいくときもあれば、そうでないときもある。 割とデータとして、安定的に点数が出ると言う子もいますが、そうでな
科目バランスの悪い子がいます。 例えば算数はできるが国語は苦手とか。 理科だけ、すごく悪いとか。 こういう場合はやはり本番でそこが足をひっぱるケースが多いので、今のうちに手を打つ。 少なくとも他の科目のレベルまで引き上げるように勉強すること
やり直しはしているのでしょうが、いったん復習したら、できた問題もできなかった問題ももう一度やり直してみる、というのは特に算数の過去問で有効な方法です。 新しい解答用紙を自作してもいいし、ノートにやってもいいが、なるほど、こうやると実は満点が
まだまだ成績が安定しないから、などと言っている場合ではありません。 5年生は、できれば5年のうちに第一志望は決めたい。 ここに行きたいから勉強しよう、ということに切り替えるためです。 やはり段々勉強が難しくなってくるわけだから、それに対する
■ 6年一貫校にしろ、10年一貫校にしろ、高校の推薦基準というのがあります。 ■ 割と大学附属校はここが厳しくて、慶應などは中1から落第がある。他の大学附属校でも、他の系列校の生徒との審査があるから、それなりに基準をそろえるところはある。な
模擬試験の問題用紙全部に下線が引かれているという子がいます。 なぜ下線を引くのか、本当にわかっていないだろうな、と思います。こういう線を引く子は。 下線を引くのは、すぐに見直せるから。 例えば上流のAからBに、という条件は子どもたちが非常に
子どもたちは本来、まだ世間知らずですから、基本的に前向きで、積極的です。 しかし、いろいろなデータを突きつけられ、あるいはいろいろ言われると、 「どうせ、できないし」 と簡単に開き直すところもあるのです。 たまたまできた問題に対して「僕って
いろいろなスポーツの試合を見ていて、やはり選手にはそれぞれプレッシャーがかかります。 多くの期待を背負って試合に出るわけだから、「うまくいかなかったらどうしよう」という気持ちは当然出てくる。 ただ、これは試合が終わるまでなくならない。だから
これだけみんなが力を入れてくると、子どもの結果に相当いろいろな想いが出てくるのは仕方がない部分はあるのですが、しかし、受験後、うまくいかなかったとき、「お父さんも、お母さんも暗くて、家に帰りたくなかった」という話を聞いたことがあります。 以
できなかった問題は本来、何とか自分の力で解きたいところではあるのですが、そんなに時間はかけられないので、解答や解説を見て理解する場合も多いでしょう。 ただ、教えられた解法というのは、そのときはわかった気になっているが、その後使えるか、という
どうも、受験というとハチマキに代表される熱い血潮みたいな、イメージになりがちですが、入試において勝利するために必要なのはやはり冷静な思考です。 時間内に出題された問題の中か、自分の出来る問題を選び、それを確実に正答させること。 みんなができ
勉強は自分でやるようにならないと、できるようにはなりません。 やらされているうちは、いかに人の目を盗んで遊ぶか、さぼるか、ということばかりを考える。 だから、その時間はまったく無駄になっていると言っても良い。 合格者の話を聞いていると、「親
少子化が続き、一般入試枠はどんどん減っています。 大学受験ばかりではなく、高校受験もいろいろ推薦の枠があったり、入試方法が多岐になり、いわゆる一般入試枠が減っている。 だから中学入試が唯一、ほぼ全部が一般入試枠。ただ、それは全体の人数の5分
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日本地理では、近年総合問題で、どの地方に限るということではなく、いろいろな地方や産業の問題を出すことが多いのですが、1つの都市にこだわる問題が出ることもあります。 その中で、私が一番良く出ていると思うのは、萩市です。 しかも地図とセットで出
2024年開成中学の問題です。 Ⅰ 5種類の水溶液A~Eを試験管に用意して実験1~実験3を行いました。これらの水 溶液は、以下の6つのいずれかであることがわかっています。 アンモニア水 ・ 塩酸 ・ 重そう水 ・ 食塩水 ・ 石灰水
私も、長いこと集合授業をやっていて、その後、個別をやり始めたので、その両方の意識の違い、というのは感じます。 集合授業というのは、やはり人数を入れる、ということにこだわる。学校別をやっていても、昨年何人入ったから、今年は何人、みたいな感覚が
■ 中学受験をして良かった、と思えるのは、やはり中高一貫校で、子どもが自らの可能性や力を伸ばすことができた、と感じられるからです。 ■ 上位校に入ると、みんな各エリアのトップクラスの子どもたちなので、本人できるつもりでいたのが、上には上がい
以前、大手塾のシステム開発のお手伝いをしたときのこと。 やはり1種類の試験で、すべての学校の合格可能性を判定する、という仕組みでした。で、中学受験は、各中学の独自入試だから、いろいろな出題傾向がある。 なので、まあ、その特徴的な部分は、問題
私立一貫校は、まだまだ圧倒的に制服がある学校の方が多いでしょう。 今年の入学手続きのときに、話を聞いたのですが、制服、結構お高い。 まあ、3年間は着るから、と言っても、夏冬あるし、子どもたちも大きくなる。だからそれなりに買い替えないといけな
2024年 浅野中学の問題です。 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。 マグネシウムは銀白色の金属です。マグネシウムに塩酸を加えると、水素を発生し、塩化マグネシウムの水溶液に変化します。マグネシウムに7.3%の塩酸を加えたとき、発生し
偏差値が高ければ何でもいいのか? というと、実はそうではないのです。子どもたちの大事な6年間を過ごすにあたって、本当に良い環境なのか? 子どもが伸びなければ、何の意味もない。 むしろただ、コンプレックスだけを持って卒業した、というような話に
大手塾に入ると、子どもたちは成績順に1列に並べられます。 これはすべての学校の合否判定を、1種類の試験で行うという荒技が元になっているわけですが、しかし、そうなると学校も1列に並べられている。 いわゆる合格可能性80%偏差値とか、なんちゃら
■ 親から見ると、どう考えても、勉強しているとは思えない子。しかし、本人は結構勉強していると思っています。 ■ なぜか? ■ 塾に行っているから。親の勘定の中に、塾での勉強時間は多分含まれていない。そんなの、みんな同じじゃないかと思うからで
小さい時は2つ、3つと習い事やスポーツをしていたが、さすがに中学受験の塾が始まると、全部やる、というわけにもいかない。 じゃあ、少し絞ろうか、というのは、当然のことだとは思います。 ただ、やはり良くお子さんと話し合わないといけない。 じゃ、
中学入試の大きな分岐点は「比と割合」です。 ここから、一気に入試に出題される問題を扱っていくことになり、さらには速さや相似形など、比を使って解いていく、算数独特の勉強が始まっていきます。 で、そこでの理解に欠かせないのが「分数と小数の計算力
つい、学校別対策授業で、過去問をやるのではないか、と思うから、自分でやるのが遅れる。 また、塾の指導で、「やる時期を決められる」場合もありますが、そうすると、大抵は間に合わない、のです。 だから、自分で過去問は進めれば良いのです。 過去問は
多くの塾は、すべての子に同じ教材を出しています。だから、基本から応用まで網羅されている。 しかし、これを勉強するにあたっては、いろいろ個人差が出てきます。基礎はもうそこそこでもすぐできるから、あとは応用に力を入れるという子もいれば、応用まで
志望校の出題傾向に合わせた特別コースを組む塾がいくつかあります。 残念ながら首都圏の場合、どうしても2月1日校に限られるところが多いが、それを見越して2日校や3日校を設定する塾も別にあります。 で、これらの塾は、当然集合授業をするので、全員
大手塾は、子どもたちを1列に並べたがります。 で、これはなぜかと言えば、塾は親を競わせたいから。 子どもを競わせたいのではないのです。子どもたちはまだ、ノンビリしたもので、そんなに目くじらを立ててどうのこうの、という動きにはならない。 だか
■ 志望校を決める要因は、いろいろあります。受験校、附属校か、男子女子校か、共学校か、放任型か、管理型か。子どもたちの性格や成績によって、いろいろ候補は出てくると思うのですが、その学校に対して家族がどのくらい魅力を感じるか、だと思うのです。
中学受験の範囲は、ここまででかなり広くなってきています。 少なくとも公立の範囲で言えば、中学2年ぐらいまでは確実にある。もちろんすべてではありませんが、これは、小学校で習うことを範囲にしていたのでは、差がつかないためにで、したがって「小学生
中学入試は、それぞれの学校が問題を作るので、各校に合わせた出題傾向があります。 しかし、各塾も、塾によって出題傾向があるのは、あまり知られていないかもしれない。 が、それぞれの塾が1種類の試験で、すべての学校の判定を出すために、それなりにい
社会は、早くからスタートすると地理ばっかりになります。 理科は生物と地学だけ。 生物は、好きな子どもたちとそうでない子どもたちに分かれるが、結局、覚えることが多くて、それが面白いと思わない限り、進まない。 まあ、別に今覚えなくても良いし、と
これからゴールデンウィークに入ります。 塾は労務的に言えば、年末が受験前で厳しいのでここで何とか帳尻を合わせたいと思うから、休みにするところが多い。 それでも、特別授業とか試験とかあるでしょうが、しかし、遊ぶときは遊んだ方が良いのです。 中
何となく合理的にやろうとすると、「そんな甘い物ではない」みたいな話が出てくるのですが、これは割と日本の受験産業に長く残る「雰囲気」みたいなものかもしれません。 もちろん、勉強しないとできるようにならないが、しかし、勉強の仕方はいろいろあって
■ 今の6年生が順調に進むと、10年後に大学を卒業します。 ■ そこから大学院に進む子、留学する子もいるでしょうが、しかし多くの子どもたちが社会に出る。 ■ そのとき、社会はどうなっているのか?ここを多少なりとも考えて、これからの教育設計を
理科計算も後半に入ってくると、なかなか難しい。 さらにいろいろな応用問題がテキストに出てきて、「ムズい」と思っている子どもたちも多いでしょう。 しかし、実際に入試に出るかどうかはわからないのです。 実際に受けた学校の入試で電気は一問も出なか
塾に通う時間が長くなると、当然塾のテストを受ける機会も多くなります。 そして組み分けや月例テストで良い点数を取ろうとすれば、塾のテストの出題傾向に過剰に適応してしまうところがある。 例えば漢字は出る内容がわかっているだろうし、算数の出題傾向
塾はいろいろな学校に対応できるように、多くのことを勉強させようとします。 しかしこれはやはり考えてみると不合理な部分がある。 つまりどの子も自分の受ける学校以外の勉強をする必要はない。 まあ、勉強をすることが大事ですよ、という話は聞きますが
本来カリキュラムテストというのは、そのカリキュラムの内容がどれだけわかったかを確認する目的ですから、組み分けをしたり、席を決めたりする必要はない。 しかし、塾はそれで組み分けをします。 大義名分は、それぞれのランクに応じた授業をする、という
志望校が決まったら、なるべく早めに志望校の解答用紙を確認してください 例えば、算数についてどのくらい記述が必要なのか。 最近はすべて答えだけ、という問題から、一部、あるいは全部を記述で説明を書かせる問題に変えてきている学校が増えてきました。
例えば算数で割合が今一つよくできない。 定義は分かっているようなのだが、どうもしっくりこない。 というのでいろいろ探ってみると、実は根っこに分数計算があったりします。 何となくルール通りやっているが、そこも実はあやふやだったりする。 そうい
たくさんの問題を解かなければいけない、量を解いて練習しなければいけない、というのは一般的な考え方でしょう。 しかし、全てのパターンを網羅する、というような考え方に立っているとすればそれは間違いです。 そんなこと、できるわけがない。 勉強する
確かにゆっくりな子、というのはいます。 授業を始めるよ、と言ってからようやくノートをおもむろに鞄から取り出す子。 まあ、すべてがすべてそういう動きになるわけではないですが、しかし、まあ、性質といえなくもない。 でも、普通はそうでもないのです
6年生はこれから、試験結果によっていろいろやりたいと思えることが増えてきます。 しかし、持ち時間は変わらないので、何かを増やす以上、何か減らさないといけない。 いや、まだできるでしょ?ではないと思います。そうやって詰め込めば、間違いなく勉強
これから夏休みまでの間、4教科を均等に勉強する必要はありません。 社会はやはり覚えることが中心になるし、暗記をやれば得点につながるからどうしてもそこに力が入りやすい。 逆に勉強してもあまり変わらないから、という理由で国語とかは勉強時間があま
近年の子どもたちの平均的な受験校は5校ないし6校。 そのうち第一志望、第二志望は比較的早く決まるものの、併願校は6年生の10月、11月に決まるため、その後の学校別対策は想定よりも忙しくなります。 併願校までかなりの深度で過去問対策をやるのは
これから子どもたちはいろいろな情報が与えられるでしょう。 例えばラインをつなげば、いろいろな話が入ってくるだろうし、AIもいろいろなことを言うだろう。 ただ、それがすべて正しいわけではないし、また人に勧められたからといって、やってはいけない
■ 受験勉強をさせたいので、いろいろ子どもに言い聞かせているお父さん、お母さんは多いでしょう。 ■ しかし、なかなか言うことを聞かない、と言う子がいます。話しているときはわかった、わかったという感じではあるものの、実際に行動が伴わない。 ■
算数の勉強をしていて、なかなか答えを見たがらない子がいます。 延々、考えている。 図を描いたり、式を書いたり、当てはめてみたり…。 時間がもったいない、と思われるかもしれないが、こういう子が伸びる。 自分で答えを出したい、と思っているのがま
中学受験は親子の受験です。 だからどうしてもお父さん、お母さんに負担がある。その負担を塾が担おうという動きが一時あり、通塾日が増える流れになりました。 しかし、結論から言えば、それはなかなか難しい。 子どもたちの持ち時間すべてを塾で、という
今年も模擬試験が始まりました。 で、これからいろいろ成績が出てくるわけですが、テストの最大の目的は現状を知ることです。 今何ができて、何ができないのか。 中学受験は独自入試ですから、それぞれ学校がオリジナルの問題を出す。 その問題ができれば
入学式も終わり、明日から新学年の生活が始まります。 新中学1年生は、これからいろいろ新しいことを経験するでしょうが、しかし、その生活の中で、好きなことを見つけてもらいたいと思います。 部活もそうですが、しかし、自分の好きなことが部活にない場