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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • この状況を打開する方法をいっしょに考える

    ただ勉強しなさい、とか、もっとミスをへらしなさい、といったところで、実は問題は解決しないものです。 それを自分で解決できるのは、もっと大きくなってからの話。でも大学受験でもそううまくいっているわけではないのです。 だから小学生の場合はいっし

  • 最後の2つで間違える

    国語の選択問題は結構難しいところがあります。 最後の2つまでは絞れるのだけれど、最後のところで間違える、という子は結構いるものです。 まあ、いろいろコツはあるのですが、大事なことは「それは本文に書いてあることなのか?」を確かめると、まあ、割

  • パワープレー

    残り100日を切ってくると、いろいろなパワープレーの話を聞きます。 毎日塾に行っている、毎日家庭教師が来ている、個別指導の教室にずっと行きっぱなし、とか。 冬期講習も正月休みはなし、というところも多くなりました。まあ、それだけみんな、「やっ

  • 都立中高一貫校入試、25年度から「男女合同定員」に

    以下、毎日新聞記事からの抜粋 東京都教育委員会は26日、現在の小学5年生が受験する2025年度から都立中高一貫校入試の男女別定員(男女同数)を、性別によらず成績順に合格者が決まる「男女合同定員」に変更する方針を明らかにした。24年度は前年度

  • 最もミスをしやすい瞬間

    ミスが出るタイミングはいろいろあるのですが、これまで見てきて一番はやはり「できた」とか「わかった」とか思う瞬間です。 これでできるぞ、というような気持ちがあると、どんどん進もうとする。そこで問題を読み違える、あるいは出すものを間違える。 出

  • 第589回 お父さん、お母さんのコミュニケーション

    ■ 以前は、お父さんが塾の面談に参加される、ということはまずありませんでした。 ■ しかし、今はずいぶん多くのお父さんが参加されますし、またご夫婦でというケースも多いでしょう。 ■ お母さんが一人でいろいろ悩むという時代は終わったと思ってい

  • 塾はちゃんと入れる

    1年生や2年生のコースはもともと定員が少ないし、教えられる先生も多くはありません。 だから、当然枠があって、それでいっぱいになったら、入れない、というのはわかりますが、しかし、じゃあ、受験カリキュラムになっても入れないわけではありません。

  • 子どものすることだから、というバッファーは常に残しておく

    受験が近づいてくるにつれて、親の方にもプレッシャーがかかってきます。 で、いろいろやってきているので、その分、ストレスがたまるし、子どもに対する態度が辛辣になるところも出てくる。 「こんな学校に入れるためにがんばってきたわけではない」と言わ

  • 自分のペースで勉強するメリット

    塾のペースについていけない、というのは良く聞く話ですが、しかし、この塾のペース、やはり相当早いのです。 すでに2年生や3年生から塾に行き始めている子どもたちも増えていますが、しかし、そのペースで勉強しないと合格しないのか?と言われればそうで

  • どこへ行ってもらっても良い、という選択を

    併願校選択が進んでいる時期です。 模擬試験の結果や、第一志望校との関係などから、いくつか併願校が絞られてきていると思います。 併願校選びで大事なことは、「どこへ行ってもらっても良い」と親が思うこと、です。 当然併願校はいろいろあるでしょうか

  • あと100日、何をやる?

    2月1日まで、あと100日という時期になりました。 いよいよ追い込みの時期に入ってきました。あと100日何をやればいいか、子どもたち、それぞれに課題があるでしょうが、中心となる学習を整理しましょう。 (1)知識 入試は1点足りなくても落ちま

  • 中学受験で燃え尽きないように

    先日、ある進学校の先生と話をした折、中1の燃え尽き症候群の話になりました。 「やっぱり今の中学受験は大変なんでしょうねえ。受験終わって、そこでおしまい、みたいな感じで、その後遊び癖がついてしまう子が結構いるんです。で、その子たちは入試の成績

  • 第588回 親の準備を進める

    ■ 子どもたちの準備は進んでいますが、しかし、親の方の準備もこの辺からしっかり進めなければなりません。 ■ 併願校を決めたら、その後は出願、試験、合格発表、手続きと続いていきます。最近はWEB出願できる学校が多くなりましたが、しかし、同じW

  • 午前、午後と連続して模試を受ける

    摸擬試験を午前、午後受験するのはなかなか大変なことです。どうしても午後は疲れてしまうだろう、と思っていたのですが、しかし、今は午後入試がたくさんある。 東京、神奈川の入試で言えば、2月1日~3日までの間は多くの学校で午後入試が実施されるから

  • 時事問題集は1冊で十分

    2024年入試に向けて、時事問題集が発売される時期になりました。 各塾、出版社がいろいろと工夫をしてまとめる問題集ではあるものの、まあ、いろいろあるので、なかなか決められない。 しかし、まあ、中身がそう違うわけではないので、まずはこの1冊と

  • 子どものストレスを見逃さない

    受験期が近づくと、子どもたちにもストレスがかかります。 それがいろいろなところに出てくる。 例えば異様に良く食べる、とか。 まだこの辺は何とかなるとして、髪の毛を抜く、というのも良く出てきます。 ツメをかむ、指の皮がむけている、など。 まあ

  • 気持ちを上げるのはエネルギーがいる

    模擬試験のデータが返ってきて、「合格可能性20%以下」とか出てくると、もう悲観ムードに突入してしまいがちです。 元より人間は悲観的になりやすい。悲観的になった方が楽だからです。 駄目でも仕方がないかなあ、これじゃ、みたいに、この先何もしなく

  • 暗記ノートのすすめ

    知識を覚えるのは受験準備には不可欠です。しかし、闇雲に覚える、というわけにもいかない。 だから、塾の暗記テキストをまず覚えるのが一つの方法でしょう。 日能研だとメモリーチェック、サピックスだとコアプラス、四谷大塚だと四科のまとめ。 これらを

  • 第587回 公立中学の内容を知るべき

    ■ 何となく、いろいろな話を聞いて「公立には行かせられない」と思い混んでしまっている場合もあります。 ■ 現在の高校受験制度は、これまでいろいろ変遷があって、内申にしてもまたいろいろ変わっている。だから、「高校受験になったらウチの子は内申が

  • スケジュールを見直す

    話を聞いていると、週5日とか、6日塾に行っている子もいます。 もうそうなると、家で勉強するという時間が充分ではなくなり、ただ塾での勉強が回っているだけ。 家庭で何かしようと思っても、なかなかできない、ということになりかねません。 この時期か

  • 空き時間をなくすための宿題

    6年生は今、塾から出ている課題をもう一度、確認してみると良いです。 空き時間をなくすための宿題や課題をこの時期になっても出す塾がある。 何のために? 他の指導を受けさせないために・・・。 まあ、そう勘ぐりたくなるような内容。 良く考えてみま

  • スランプという言葉は使わない

    ちょっと調子が悪い、というか、本来できてしかるべき問題ができていない、ということは良くあることです。 ただ、それが続くとつい「スランプかしら」みたいなことを言いがち。 私も自戒しているのですが、そういう言葉を子どもが聞くと、何となくすり込ま

  • 過去問は繰り返すべきか?

    算数の過去問を5年分やったあと、もう一度やってみると・・・。 できないことが結構あるのです。 同じ所を間違える、あるいは出来ていた問題すらできないとか・・・。 一度やった過去問が、次に必ずできるようになっているか?といえばそうではない、ので

  • 中学受験者が増えると高校受験が楽になる?

    中学受験者が増えているのは事実として、それで公立に行く子の全体のレベルが下がる、という話は、あまり信憑性がないような気がするのです。 もちろん地域によって差があって、もうみんな受験しちゃうというエリアもあるだろうし、中学受験生があまりいない

  • 偏差値はすぐ変わる

    例えば算数の問題1問が5点配点だとすると、その問題ができるだけで、偏差値は変わります。 集団が多ければ多い方が1点でもいろいろ変わる。 だから、その偏差値をあまり気にしすぎてはいけないのです。まして固定的に「持ち偏差値」などとしてしまうのは

  • 大学受験に有利なのは、男子校・女子校?

    2023年の東大ランキング 1位 開成 2位 筑駒 3位 灘 4位 麻布 5位 聖光 6位 渋谷幕張 7位 西大和 8位 駒場東邦 9位 桜蔭 10位 日比谷 ということで、共学校は渋谷幕張と西大和と日比谷という結果になりました。 まあ、こ

  • 第586回 本人主体に切り替える時期

    ■ 本人が力をつけないと、中学受験は突破できません。 ■ また本人ががんばらないと、それなりに力はつかない。 ■ 親が手を引っ張って中学受験をしている場合、どこかで本人主体の受験に切り替えた方が良い、というのはその通りですが、しかし、そうな

  • 心のペースを乱さない工夫

    6年生にはこれから、いろいろなプレッシャーが出てきます。 同じ志望校別特訓をやっていれば、そのクラス分けの成績はこれまで以上に本人にはビシビシ来るだろうし、逆にそのことで自分の心を守るために「ノーテンキ」に振る舞う子どもも出てきます。 親も

  • わかったと思った瞬間にミスをする

    何事も同じですが、わかったと思った瞬間にミスをしやすい。 やった、これできるじゃん、みたいになって解いていって、最後の最後で、出すものが間違っていたり、方向を間違えたり、・・・。 なんで、ここまでできたのに、と思うも、しかし、これは本番では

  • 受験する学校のことは、言わない、聞かないというが・・・

    集合塾では、この時期から「受験する学校のことは言わない、聞かない」というお触れが出ます。 最近はいろいろいじめも手が込んできて、塾のマイページのID、パスワードを聞き出して、その内容を言いふらす、とか、そういう手合まで出てきているので、しっ

  • 普通に考えるとMARCHはやさしくなる

    受験校の大学受験担当の先生と話をすると、まずMARCH そして早慶、医学部、国立と話が進んでいくわけですが、まずはMARCHを確保したいと思っているところは感じられます。 明治、青山、立教、中央、法政で、それぞれ学部によって難度も違いがある

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