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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • 合格可能性20%未満は受けない方が良いの?

    模擬試験が始まって、いろいろ判定が出てきているでしょう。 まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、合格可能性80%以上と出ることもあれば、20%未満と出ることもある。 これはその試験で出来たか、出来ないかだけの問題なので、20%未満が出た

  • 受ける学校、どこに入ってもOK

    と言っても、子どもたちには当然ランキングがついているところはあります。 第一志望に行きたい、と思っている。 しかし、少なくとも親が「受ける学校、どこに入ってもOK」と言ってくれていることには、安心感を持つものです。 もちろん親もそれなりにラ

  • さあ、10月

    東京、神奈川の入試まであと4ヶ月。 3分の1年ですから、ちょうどスパートするには良い感じ。 ここから本当に受験勉強に専念しよう、で良いのではないかと思います。 それでも学校行事とか、いろいろあるから、なかなか勉強が進まない、という感じはある

  • 解いた過程を見直す習慣

    子どもたちには、算数の問題を解くときに、「式を書く」を徹底してもらっています。 しかし、式をなぜ書くのか?と言えば、途中で見直すことができるようにする、ためです。 これがないと、最後に整数であるはずの答えが分数になったとき、最初から解き直さ

  • モチベーションアップ!

    文化祭を見たら、「絶対に行きたい」ということになって、モチベーションが大いに上がる子どもたちがいます。 これは、何より大事なこと。 勉強するのは本人だし、試験を受けるのも本人だから、本人のモチベーションが上がっていかないと、やはり苦しくなる

  • 修正、修正

    そんなに最初から上手くはいきません。 いろいろ失敗をしているから、直すことができる。 むしろ順調にいって、本番で失敗することの方が怖い。 今のうち、修正、修正、と心がけていくことが一番。 最後にできるようになればいいのです。 受験で子どもと

  • 文化祭は大いに楽しむ

    コロナが落ち着いて、ようやく各校で文化祭が行われています。 久し振りに制限なく訪ねていけるというのは、やはり受験にはプラスになる。 合格して入ったらこんなことができる、あんなことができる、というのがちゃんとわかるというか、イメージが湧くので

  • 併願校の選択基準

    併願校を決める際に、最も重要な視点は「公立中学進学との比較」です。 公立中学に行くのでも良い、ということであれば、あまり併願校を下げる必要はない。 もう一度高校受験でチャレンジしよう、という選択は当然あるでしょう。特に早稲田、慶應などの大学

  • 知識が増えれば混乱もする

    「室町時代と鎌倉時代はどっちが古いの?」 そんな間違い、しそうにないと思われがちですが、結構勘違いをしていたりすることもあるのです。現在、急激に知識が増えている6年生。 あれも、これもと覚えているうちに、当然混乱も生じる。 しかし、その混乱

  • 知らなくて良かった

    地方の場合、ナンバーワンスクールは公立の高校になるので、受験の中心は高校受験です。 以前、受験関連の仕事をしている人と話をしたとき、 「僕は田舎の出なので、中学受験なんてまったく知りませんでした。」 という話をしていました。まあ、そうだろう

  • どこに書いたっけ?

    試験の復習をしていて、「その計算はどこにしたの?」と尋ねてみると、「???」ということがあります。 まあ、急いでいるから仕方がない、とも言えるが、ということは、答えが違うと思ったときに、最初から解き直さないといけない、ということになるのです

  • 無駄に難しい問題

    たまに、無駄に難しい問題というのに出くわすことがあります。 時間から見ても、ほぼ多くの子どもたちが手をつけない。 あるいは、さっと見て、止めてしまうという問題。 多分担当として1年間かけていろいろ考えた結果、これは良い問題だ、と思って出した

  • 模試の出題傾向に慣れない

    いろいろな塾で模擬試験は行われますが、やはりそれぞれ判定のシステムができあがっています。 したがってそのシステムに合わせた問題を作る。 ということは、それぞれ出題傾向があると言っても過言ではない。しかし、それに慣れてはいけない。 少なくとも

  • 第585回 併願校を選ぶ

    ■ これからのお父さん、お母さんの大切な仕事のひとつに、併願校選びがあります。 ■ すでに第一志望や第二志望は絞り込まれていて、子どもたちはその合格に向けてがんばっていると思うのですが、当然これから成績データが出てくるので、その結果によって

  • 他流試合のすすめ

    大手の塾に所属すると、その塾の模擬試験を受けることになるわけですが、しかし、志望校の受験生が全員受けているわけではありません。 したがって、力試しをするならば、他の塾の模擬試験も受けた方が良い。 それぞれの塾でやはり分析はいろいろ違うので、

  • このミスを防ぐにはどうすればいいか?

    模擬試験を後から復習しながら、一番考えなければならないことは、「このミスを防ぐにはどうすればいいか?」ということです。 注意する、は、あまり具体的ではない。 元々注意しようとは思っていて、それでもミスがでているわけだから、その具体的な方法を

  • 男子校復権?

    今年の甲子園。慶應義塾高校の優勝で話題になりましたが、出場47校の中で、男子校だったのは慶應義塾高校だけ。 あとは全部共学だったのです。 そうかあ、そういう時代なんだ、と思っていたものの、先日来報道が出ている都立の男女定員撤廃。 まあ、学校

  • 男女の定員を撤廃する都立高校

    次年度に向けて男女定員の撤廃が都立高校で検討されているようです。 そうかあ。これは男の子はピンチだなあ、と私は思っています。 まあ、15歳ぐらいではやはり女子の方が、精神年齢は高い。 やるべきことをビシッと決めるのは女子の方かなと思うので、

  • ここからが一番伸びる理由

    最近は、受験準備のスタートが早くなっている分、ここまでたどり着くだけでくたびれてしまいそうですが、しかし、多くの塾の先生が感じている通り、ここから子どもたちは一番伸びるのです。 なぜか。 試験が近づいているから。 今までは、まあ受験勉強して

  • 字を流さずに書く

    急ぐ気持ちがあるから、というのは当然のことながら、ミスの原因を探っていくと、自分の字を見間違えた、というのは結構あります。 また、採点段階で、9か0かわからない、というので×になった、という経験もあるかもしれない。 入試の合否は1点で決まり

  • 模擬試験は、ルーティンを試す機会

    試験の結果を復習していると、やはり問題の読み飛ばしが多い、という場合があるでしょう。 じゃあ、どのタイミングで問題を見返すべきなのか? 子どもたちは最初にそれこそ「ちらっと」見た段階でもう、自分勝手に思い混んでいるところがあります。しかし実

  • 授業の復習はガンバレ

    せっかく時間をかけて出かける授業なので、それはそれで大切。 しっかり復習して、できるようにしていかないと、時間がもったいない。 逆に言えば、ちゃんと復習ができない授業は受けない、という手もあるのです。 ちゃんと身について、力になるやり方を常

  • 後から追い込める子が合格しやすい

    これから模擬試験が始まりますが、当然上位の子がいて、そうではない子がいる。 早くから上位に食い込んでもらいたいと思いがちですが、しかし、本当はそうではない。 むしろ後半追い込めるタイプの子が合格しやすい。 最初から合格ラインを越えている子も

  • 第584回 夏の成果が出ていない!?

    ■ これから9月の模擬試験が始まっていきます。 ■ まあ、夏休み頑張ったし、7月よりは成績が上がっているだろう、と期待されていると思うのですが、結果は案外そうなっていないことが多い。 ■ むしろ下がっているとか・・・。え、そんな・・・。 ■

  • 9月はペースがつかめればよい

    9月はまだ暑い。 一方で、学校も始まり、さらに塾の日数が増えている。 家庭の学習時間がまた不足する、という事態になりやすく、その上塾からの課題がまた増えたりする。 ということなので、10月から本格的にリスタートで良い。 9月は少しずつペース

  • 自分の答えはなぜ違うのか

    問題をやり直していて、ここをしっかりつかんでおかないとやり直しの意味がありません。 間違えたのだから、叱っても仕方がない。 それよりも同じ間違いをしないことの方が大事。 ミスにはやはり原因があって、ちょっとしたことを大切にしなかったから起き

  • 過去問が合格点に届きません

    この時期、過去問をやり始めてみると、まだまだという得点になりがちでしょう。 まだ半年先ですから、充分に練習時間はある。 ただ、それをちゃんと意識してやっていかないと、あっという間に時間は経過してしまいます。 模擬試験の出来も気になるところで

  • 読解練習のペースを守れ

    だんだん忙しくなってくると、国語の読解練習がどうしてもないがしろにされがちです。 しかし、国語は練習量を落とすと、ジワジワと影響が出てくる。 しかも、全教科に出てくるから、やはりそこそこがんばった方が良い。 1週間にどのくらいやるか、過去問

  • 合格点を取る勉強

    塾に行っていると、いろいろ課題を出されて、それを消化する、ということに割と時間を費やされます。 しかし、そうやっていると、だんだんまた「終わらせる」的な勉強に終始しやすい。 ここからはやはり合格点を取る勉強を意識してください。 みんなと同じ

  • 入りやすい学校は駄目ですか?

    併願校を探しているとき、ふと目にとまった学校。 いろいろ調べていると、家からも近い。設備も良い。大学進学実績は今ひとつ。だから入りやすい。 え、ここでは駄目かなあ、と心が揺れますね。 併願校で大事なことは、入りやすいこと、です。 実際に合格

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