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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • 模擬試験はできる限り早く直す

    IT化で、答案を画像で動かしているので、採点結果がマイページに反映するのは結構早くなっています。 これは、とても良いことで、だからそのメリットを活かしてもらいたい。 終わって、まだ記憶が新たなうちに直す。 この式はどういう意味なんだ? この

  • 親世代の学校感覚とまた違う

    お父さん、お母さんが中学受験をされた方も多いでしょうが、しかし、その頃の学校の難易度の感覚と現在のそれとはまた違います。 したがって、おじいさん、おばあさんの世代になるともっと違う。 「そんな学校に入れるために、塾に行かせるの?」 みたいな

  • 残暑が続きます

    今日から新学期に入ったところもあるでしょう。 ただ、天気予報で見ると関東地方は今週1週間ずっと35℃以上。 いやあ、きっと大変だと思うのです。 学校も冷房がついている教室が増えましたが、しかし、外での学習もあるから、気をつけないといけない。

  • なんやかんやと言いながら

    いろいろな塾がありますが、やはりここのところの流れで新2年生、新3年生のクラスを作るところが増えてきました。 まあ、他が急いで集めているので、遅れをとってはならじ、ということなのでしょうが、子どもたちは大変な想いをする。 そんなに早くからス

  • 君が悪いわけではない

    今年の夏の甲子園の決勝で、仙台育英の須江監督が、バントを失敗した選手に対して「『切り替え!俺が悪い!お前のせいじゃない!』」と言っている場面を見ました。 え、バント失敗したら、それは選手が悪いだろう、というのがこれまでの考え方。 では須江監

  • 模試のシーズンが始まるが・・・

    すでに夏休みのまとめのテストとか、復習テストとか、いろいろテストが始まっているかもしれません。 9月になれば、各塾とも模擬試験がスタートするので、毎週どこかで模擬試験があり、まあ、いろいろ成績やデータが出てくるでしょう。 で、成績はその試験

  • 原理の理解が大事

    理科でも知識を覚えることが大事だと思われているところもあるかもしれませんが、やはり原理的な理解は大事。 電気にしても、力のつりあいにしても、原理的な理解がしっかりしていないと、問題は解けません。 これは地学や生物にもあてはまる。 例えば月の

  • 第583回 ストレスをためるな

    ■ 受験準備は、間違いなくストレスがかかります。 ■ これは、子どもたちばかりでなく、親もそう。 ■ したがって、そのストレスをどう発散させるのか?ということをひとつの課題にすると良いのです。 ■ 例えば子どもの場合は、ちゃんと習い事やスポ

  • 電気に関する問題

    2024年早稲田中学の問題です。 回路や電気の利用について、以下の問いに答えなさい。 問1 次の回路の中で、乾電池が並列に接続されているものを全て選び、記号で答えよ。 問2 図1のように、異なる種類の豆電球P、Qを乾電池に接続した。QはPに

  • 夏は体力を消耗するので、むしろ無理をしないことが大事かもしれない

    これだけ、暑い日が続くと、やはりだれもが消耗します。 子どもたちも同じ。 だから、これまで夏休みに頑張ろうとしていたことは、なかなか難しくなるかもしれない。 むしろ、ここで体力を消耗して、秋に影響が出ないようにすることも大事です。 涼しくな

  • 気になること

    少子化で、実は公立高校の閉校が続いています。 公立高校は基本的に税金で運営されているので、生徒がいないのであれば、閉校する、という流れになる。 で、問題は中学受験が進んで、私立中高は必死に生徒を集めるが、公立高校がそこまで存続をかけて動くか

  • 集合授業は親が見学できなかったが

    まあ、いろいろな理由があって、集合授業を見せてくれる塾はありませんでした。 だって、みんな来たら入りきれないし・・・。 でも、見せない理由もいろいろあったりしたわけですが、オンラインなら可能でしょう。 今後そういう流れになっていって、集合授

  • AO入試と一般入試

    最近の大学入試ではAOなどの推薦入試の割合が50%を越えてきています。 とはいえ、まだ上位校は一般入試が多いのですが、しかし、これらの学校でも少子化でだんだん推薦が増えてくる可能性がある。 現在はMARCHがどうしようか?と思案中ですが、こ

  • ミスをすれば落ちる可能性が上がる

    入試は、みんながとれそうな問題を落とすことで、合格しないことが多い。 みんながとれない問題をとれなくても別に大きな問題にはならないのです。なぜなら差がついていないから。 しかし、みんながとれそうな問題を落とすと、差がつくから落ちる可能性が高

  • 親が授業を一緒に受ける

    オンライン個別は、親が一緒に授業を受けることができます。 子どもによっては嫌がる、ということもありますが、しかし、やり方によっては本人が気にならない方法もあるでしょう。 実際には録画もできるから、何が起こっているかはすぐにわかる。 しかも、

  • 1列に並ばされると

    模擬試験でも、組み分け試験でも、とかく1列に並ばされます。 1つの試験で1番から順に並ばされると、まあ、前の方がかすんで見えない?なんてことがあるかもしれませんが、実際にこの列は幻でしかない。 つまり、違う試験をやればまた違う結果がおき、さ

  • 子どもの数だけ伸ばし方はある

    勉強の教え方というか、指導法というのはいろいろあります。 だからある先生の指導法がすべての子に合うか?と言われればそうではない。例えば、気合いを入れていこうと言われて、「気合いって何ですか?」という子もいるわけだから、まあ、何でもエイエイオ

  • 自分でやったらこんなにはかどる

    塾がないので、家で勉強している子が多いでしょうが、結構、勉強がはかどっているのではないかと思います。 自分で集中してやったら、こんなにできるんだ、と思うことは、これから段々出てくる。 どちらかというと、これまではさせられることや教えられるこ

  • 過去問は次に解けるかが大事

    テストをやってみて、出来ない問題はあるものです。 過去問も同じ。 しかし、次に似たような問題が出たら、大丈夫、もうできる、というレベルで勉強しないといけない。 そうすれば、次にできるから、もう心配はなくなる。 勉強はこの積み重ねです。 だか

  • 夏休み後半に向けてもう一度計画を見直す

    お盆休みに入ったところが多いと思いますが、夏期講習もあと2週間ほど。 だからもう一度、計画を見直してみましょう。 思わず予定通り進んでいない、というところもあるでしょうが、それはある程度織り込み済み。 イメージ通りにはなかなかいきませんが、

  • 第582回 ていねいに問題を解くことを優先する

    ■ やらせる量も増え、さらに急がせているところもあり、というのが現在の中学受験の現状なのですが、これはやはり危険かなあという気がします。 ■ どうしても急がせれば、ミスが増えるし、取れるはずの問題を落とす。 ■ 得点というのは、着手率×正解

  • 林間学校や臨海学校

    コロナが一段落して、小学校も中学校も高校も、課外の活動が活発化してきました。 受験生からすると、夏休みの間に臨海とか林間とか、困ったなあ?と思うかもしれませんが、しかし、6年生は最後の課外活動だから、やはり参加した方が良いでしょう。 で、中

  • 定石を編み出す

    過去問をやっていくと、こういう風に進められればうまくいく、みたいなところが段々編み出されていきます。 やはりそれぞれの学校の先生が作っているから、多少なりとも癖があるので、傾向がわかってくると、パターン化もされてくる。 それが定石になるわけ

  • できるようになれば速くなる

    模擬試験は、ひとつの試験ですべての学校の判定をしようとするので、基本的には差をつけようとします。 したがって、国語ばかりでなく、他の教科も量が多い。したがって、なかなかやりきれずに、点数が悪い、という場合もあるでしょう。 ただ、これも考えも

  • まずは全部解ききる

    過去問を始めていると思うのですが、すでに時間を計っていると思うのです。 時間を計ること自体は悪くはないのですが、この時期に時間を計ると、多分間に合いません。 したがって、全部解ききっていない。 これは、本当のことをいうとあまり勉強にはならな

  • 長文が間に合いません

    最近の入試にしろ、模擬試験にしろ、問題文が長くなる傾向にあるので、なかなか長文が読みこなせない、という子がいるかと思います。 で、そういう子に無理矢理急がせると、だいたい読み飛ばす。 あるいは右上から左下に向かって目を流してしまう。 何とな

  • あ!もういいです!

    わからない問題を教えようとして、ちょっと話始めたら、 「あ!、もういいです、わかりました!」 という返事が返ってきて、さらにその瞬間、解き始めていました。 ちょっと待っていると答えが出て、見事、正解でした。 つまり、解き方が思い出せなかった

  • 集団授業が仇となることもある

    夏期講習は同じ教室に同じ顔触れがそろいます。 したがって、まあ、仲良くやっていけると良いのですが、そうでない場合もある。 結構、子どもたちどうしのトラブルになることはあるものです。 それでもそれを乗り越えてもらえば良いのだが、しかし、もとも

  • なぜそうなるか?

    理科の計算問題は、まずその原理をしっかりつかむ必要があります。 力のつりあいでは、上下の重さのつりあい、そして回転力のつりあい、の2つのつりあいがあって、そこから計算をスタートさせる。 ということは、その2つのつりあいがなぜ同じにならないと

  • 入試は一発勝負だから

    入試は一発勝負。後からやり直しは利きません。 したがって、なるべく一発で正解を出すことが大事。しかし、まあ子どもたちの解いているのを見ていると、いろいろひっかかる。 例えば流水算では、上流と下流で割と簡単にミスがでやすい。Aが上流なのか、B

  • 何時に起きようと、自分で起きる

    夏のスケジュールは、それぞれタイムテーブルを決めて動けば良いことなのですが、ひとつここは動かしがたい、というルールがあります。 それは、自分で起きること。 何時に起きるか、これを自分で決めたら、自分で何としても起きる。 ここが自立のスタート

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