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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • ちょっとバテ気味?

    今日で7月も終わり。いよいよ8月ですが、子どもたちはちょっとバテ気味かもしれませんね。 上手にストレスを発散するのと、やはり睡眠が有効なのでしょうか。 時間をコントロールして涼しい時間に睡眠が取れると、子どもたちの体力は割とすぐに回復します

  • こんなのどこで習ったっけ?

    過去問を解いていると、「こんなのどこで習ったっけ?」と思うような問題が出てくるでしょう。 実際に習った場合もあるが、習ってないものも多い。 え、じゃ、できないじゃない? いえ、考えるんです。自分で。 これまで習ったことをヒントにすると、結構

  • 中学受験撤退を決める前に

    折角中学受験の準備を始めたのに、やはりいろいろ事情があって、撤退するという話を最近よく耳にします。 確かにいろいろ大変だったと思うのですが、しかし、できれば消耗戦から撤退するだけにして、中学受験の芽は残しても良いのではないか、と思うのです。

  • 第581回 学校選びが一番大事

    ■ 中学受験の準備で一番大事なのは志望校を選ぶこと、です。 ■ その前にまず成績を上げないと、と思われるかもしれませんが、これは逆です。もし行かせたい学校がない、というのであれば、別に中学受験はしなくてもいいのです。 ■ 中学は義務教育です

  • 終わらなくても良い

    夏期講習、課題がたくさん出て、復習もあり、終わらない、ということは良くありますね。 で、そうなるとどうしても「終わらせよう」という感覚が強くなってくる。 終われば良い、というのは、実は勉強になっていないことが多い。 例えばm計算は答えだけ書

  • 併願校で、合格者実績を伸ばす作戦

    栄光・聖光が1日にならないかなあ、と思っているのですが、なかなかそうなりません。 まあ、それでうまくいっているから、変える必要がないと思われているかもしれませんが、しかし、これはある塾の深謀があったと言われています。本当かどうかはわかりませ

  • 目が次の行に飛ぶ

    やはりテストで急ぐということが身についてしまったのか、文章を読んでいるときに目がもう次の行に飛んでしまう子がいます。 だからちゃんと書いてあったことが、わからない。 聞かれたことがどこに書いてあったのか、これもはっきりしない。 確かに今の試

  • 君は何が言いたいの?

    国語の過去問の記述指導で、やはりいろいろ出てきます。 結構、国語の点数が良かった、という子でも、いざ記述問題になると、これまでそれほど書いてきたわけではないので、やはりいろいろ問題が噴出する。 解答を読んでいて、何が言いたいのか、よくわから

  • 次はできる自信があるか?

    できなかった問題の復習をしているとき、もう一度解きなおしてもらうことがあります。 こちらか「ちょっと不安かなあ」と思うときですが、そうするとまあ、やはりひっかかる。 まあ、そういうものなのですが、しかし、6年生は残りの時間が少なくなっていく

  • コテンパンに負けた後

    夏の甲子園に向けた予選大会が各地で進んでいます。 以前、開成の校長先生がこんな話をされていました。 「開成は、野球ではコテンパンに負けます。まあ、当たり前と言えばそれまでですが。しかし、このコテンパンに負ける、ということが大事。当然負ければ

  • 上位校併願層との戦い

    トップ校の場合は全員が第一志望といことになるでしょうが、60~65ぐらいになってくると、もう上位校の併願層が出てくる。 ある学校の3分の1から半分ぐらいは実は上位校の併願層で、第一志望合格というのはなかなか難しい。 良く第一志望の合格率は3

  • テーマを絞る

    夏休みが始まり、夏期講習が始まります。 そうなると、まあ、いろいろ課題が出たり、宿題が出たり、あるいは復習したりと、結構時間がとられる。 あれをやろう、これをやろうと思っていたことができない、というのはよくあること。 だから、それを絞り込ん

  • 塾で成績が上がらなくても、中学受験に向いていないわけではない

    中学受験に向いているか、という議論が割と出てくる時期なのですが、しかし、それは中学受験に向いているということではなく、今の集団塾のやり方に向いているか、ということでしかありません。 中学受験のやり方はいろいろあって、塾も、個別も、通信教育も

  • 解説を親が読んでもわからない

    過去問の練習にはなるべくくわしい解説が載った本を使うのが良い、というのはその通りなのですが、親がその解説を読んでもわからない、ということはよくあることです。 実際にお父さんやお母さんが子どもたちの質問やわからないことを教えてあげているご家庭

  • 小学校受験と中学受験がつながりそう・・・

    中学受験が終わって、すぐに高校受験の準備に入る、という子もいるでしょう。 中学は3年間しかないので、まあ、中1の最初から塾通いが始まるのも、仕方がないところはあるわけですが、しかし、小学校の場合はこれまで3年間ぐらい余裕があった。 だから小

  • 勉強しているのに成績が上がらない最大の理由

    塾にも行っているし、家に帰ってからも宿題とかやっているし、でも成績は上がらない。 そういうお子さんに、もっとも多いのが「終わらせることに終始している」という点。 つまり、課題はやっている、宿題はやっているが、それが終わるということが最も重要

  • 集合塾では時間を増やすしか手がない

    通塾の低年齢化が始まって、もう久しいですが、これはある意味当然の帰結なのです。 中学受験は長年いろいろ積み重なってきて、塾が対策をしていない問題を出す学校と、その対策を繰り返す塾との間のイタチごっこで出題範囲がかなり広がったのです。 最早小

  • 第580回 何が出来れば合格するかを知らないでどうして準備ができるのか?

    ■ 学校別対策の基本は過去問です。しかし、過去問を勉強することは塾があまり薦めない。 ■ 過去問は家庭でやってください、という流れがほとんどだが、じゃあ、早めに始めようかと思うと「まだやらなくていい」とか「自信をなくすから」とか、言われる。

  • この学校に絶対入りたい

    女の子が多いとは思うのですが、「もう絶対にこの学校に入りたい」と思って頑張っている子がいます。 そういう子にはやはり、ストレートに学校別対策をしていく方が一番効果があります。本人はもうどういう学校で、どういう問題が出るのか、ちゃんと調べて知

  • 講習が始まってから計画は作り直す

    夏休みの計画は夏休み前に作っておかなければなりません。 実際に何をやるべきなのかを絞り込んでおかないと、たとえ夏休みであっても時間は足りない。 また優先順位を決めておかないと、やはり効率の良い勉強にはつながらない。 ただ、講習が始まったら、

  • 答案が返ってきてからが大事

    模擬試験は答案が返ってきてからが大事です。 返ってきてから、答えを見ずに間違えた問題をやり直してみる。 で、これができた場合は、この問題は「本来できる問題であった」ということなので、プラスに得点してみます。こうやって合計した点数を見込み点と

  • なぜ「まず算数」と言われるのか

    受験学年は割と「まず算数を頑張りましょう」と言われます。 これは算数のできる子が比較的合格しやすい、という傾向が出ているからですが、なぜそうかと言えば、実は合格者平均と不合格者平均の差が一番出る科目だからです。 社会は一番出にくい、国語と理

  • できなかった問題を復習すると

    発想の幅が広がるのです。 できなかったということは、その時点で発想が浮かばなかった。思いつかなかった、ということだから、その部分の経験が不足していたことになる。 ただ、それはその時点での話であって、復習すれば、その中身がわかり、それが経験に

  • 第579回 ひとりでできるもん!

    ■ 近年、働くお母さんは増えているので、家で子どもたちが留守番をする機会は多くなっているでしょう。 ■ 夏休み、夏期講習があるとはいえ、家にいる時間も当然長くなる。その間にご飯を食べたり、勉強したり、を自分でやらないといけない。 ■ しかし

  • 集合授業でもオンライン

    集合授業をやっている塾でも依然としてオンライン授業を併用しているところがあります。 これはやはりそれなりにがんばってくれていると思うのです。 コロナも一応一段落したからと止めてしまうところが多いのですが、しかし、まだまだ感染が終わったわけで

  • 着手率×正解率

    最近の模擬試験は出題量がかなり増えました。 これは1つの試験で、すべての学校の判定を出すために、なるべくきれいな正規分布にしたいという狙いがあるからです。たくさん出せば当然差がつく。 500点満点で各問1点だと500問作れるわけですが、まあ

  • 学校別の集合授業に絞る

    集合授業で、一番効果が高いだろうと思われるのは、学校別の集合授業です。 残念ながらすべての学校の学校別授業はないのですが、自分の志望校の学校別集合授業があれば、それが一番効果がある。 一緒にいる生徒も、みんな同じ学校を受けるのだから、やはり

  • 併願校の過去問は秋

    第一志望や第二志望は決まっているので、過去問は進めやすいでしょう。 しかし、併願校は? これはなかなか今は決まらない。 成績によっても、また他の併願校との兼ね合いでも変わる可能性があります。 それが決まるのは早くて10月、遅いと12月に入っ

  • この夏、字をていねいに書けるようにしよう

    いやいや、いろいろな子がいますから、6年生のこの時期に、まだ解答欄からはみ出す。 あるいは何を書いているのか、よくわからない。0? 6? 9? ていねいに字を書かないというのは、書けないわけではないのですが、ついそうなってしまうんですね。

  • 過去問が優先順位の1位

    6年生はどんな問題よりも、過去問が優先順位の1位です。 中学入試は各校が作る独自入試。中学受験は小学校の範囲ではなく、「小学生ができる範囲」という曖昧な概念で進んでいるので、学校のカリキュラムで言えば中学2年相当までは含まれてきます。 そう

  • 塾、やめたい

    夏休みを前に、突然「塾、やめたい」と言った子がいました。 いろいろ親が聞き出した結果として、やはり「ついていけない」。そしてついていけないから、クラスの中でも浮きがちになる。 学校でも塾の話題になったりして、それがつらい。ただ、受験はしたい

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