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中学受験のノウハウについてお話します。

受験ブログ / 中学受験(指導・勉強法)

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2011/10/28

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  • 第578回 お任せにするか、それとも・・・

    ■ 来月から夏休みが始まり、夏休みが始まれば夏期講習がスタートします。 ■ で、一般的には夏期講習はほぼセットされているので、みんな同じスケジュールで動く。そして午前か午後に授業があって、塾に行かない時間は課題と宿題でいっぱい、ということに

  • 統計が変わると出題される!?

    ある学校の社会で、工業出荷額の都道府県ランキングの問題が出たことがあります。 第1位は愛知県、第2位は神奈川県までは割と差がはっきりしているのですが、第3位と第4位は大阪府と静岡県がしのぎを削っているというか、まあ、わずかの差。 その学校は

  • どうせ飛び級するなら、同じことを繰り返そう

    フリーダムのカリキュラムは2年間で完成するようにできていますが、最近はみんなが早く始めるので不安、ということで、4年生からスタートしているお子さんがいます。 つまり4年生のうちから5年生をスタートさせるので、飛び級です。でも、今の塾はある意

  • 受けない学校の過去問をやらされる?

    今は、だんだん絞られてきていますが、しかし、過去問集にはいくつか選択肢がある。 例えば、いろいろな学校の問題が集まっている問題集もあれば、1校単位のものもある。まずは志望校対策に向けてと、思っていると、塾で厚い合冊の問題集を薦められる。 い

  • 親子でがんばる受験

    上のお子さんの受験のときは、まあ塾任せで、いろいろ疑問に思うこともあったが、まあ、一応志望校には合格できました。 ただ、入ってしまうともう、いろいろ部活はあるし、学校も忙しいし、で、あまり家族の時間を共有できない。 そうなんだなあ、とそのお

  • テストに向けて体調優先

    7月はいろいろなテストがあります。 模擬試験や月例テスト、組み分けテストなどがありますが、それに向けて夜遅くまで連日勉強する、というのは、実はあまり効果的ではない。 案外当日フラフラになっていたりするのです。 テストに向けては、まず大事なの

  • 好きなことに取り組む時間は必要

    研究や開発などの業績を残した人たちの子どものころの話を読んだり、聞いたりしている、やはり小さいころに没頭したことの延長線上にあることが結構ある。 例えば子どものころの虫取りが、やがて昆虫研究から医学への道に変わった人もいるし、岩石を見ていて

  • 第577回 親の経験が役に立たない場合もある

    ■ 最近は、お父さん、お母さんが中学受験を経験した、という方も多いと思います。自分の経験から、やはり中高一貫校や大学附属校に入れたい、と思われるから、中学受験をさせたいと思うわけですが、やはり親と子では別人格なので、お父さん、お母さんの経験

  • できることをていねいに

    塾が想定しているカリキュラムは、いろいろな学校に対応する分、子どもたちにとって過大な負担になりやすい。 どの子もそれぐらいのことが必要なわけではありません。 しかし、塾というのは全員に同じことをやらせることにある意味経済合理性があるし、受け

  • オーバースペック

    今、塾でやっている勉強と、志望校の出題内容のレベルが大きくかけ離れる、というのは当然あり得るのです。 塾のテキストは、基本から応用まで入っているが、別にやることに制限はない。 組み分けは基本から応用まで全部でるわけですが、そんな入試は実はあ

  • ひとつひとつ解決していこう

    来月から夏期講習が始まります。 え、もうそんな時期? しかし時間が経つのは早い。夏休みも夏期講習に行っているだけで、結構いろいろ大変で、終わってみれば「何もできていない」と思えることもあるほど。 だから、ひとつひとつ課題を解決していくことが

  • どうしてこんな点?!

    毎回テストを受けてきているので、まあ、だいたいこんなもんだろう、と思っていると、足をすくわれることがあります。 「え、どうしたの!?」 とつい言いたくなってしまう点数。 しかし、もちろん理由があるはずです。 体調が悪かった、テストで集中でき

  • 競争に強い子と弱い子

    競争に対して強い子と弱い子がいます。 子どもたちはいろいろな資質を兼ね備えているので、それひとつがいろいろな要素になる。 例えば競争に強い子、というのは、気が強い、負けず嫌いであるが、一方で大雑把、おっちょこちょい、というところがある。 一

  • 親子バトルは、売り言葉に買い言葉

    本来、親子バトルはやはり避けた方が良いと思うのですが、しかし、まあ、けっこう起こっているご家庭も多いのではないかと思います。 だいたいは売り言葉に買い言葉というか、子どもですから、あまり考えずに思ったことを口にする。 それを聞くと、「子ども

  • 週例テストと月例テスト

    昔は毎週テストがありました。 今は、毎週は大変だから、月例テストになっているところが多いのですが、当然、月に1回だから範囲が広い。 週例だと、その週に習ったことだけだから、ある意味テストはシンプルになるのですが、それは大変だという。 しかし

  • 第578回 得点力を磨く

    ■ 基本的に入試は、テストの点数が合格点に届くかどうかで決まるものですから、したがって得点力を磨く、ということが最も重要な要素です。 ■ しかし、子どもたちの模擬試験の結果などを見ていると、本当にもったいないと思う失点が多い。 ■ そういう

  • 志望校に視点を切り替える

    今までカリキュラムがあり、そのテストがあり、ということで、それを忠実にこなしてきた子どもたちが多いと思うのですが、逆にみんなと同じことをやってきたので、そういう意味では差別化ができているわけではありません。 しかも、子どもたちはみんな志望校

  • 子どもと話す時間を増やす

    6年生になって、塾に行ってる時間も多くなり、帰ってくる時間も遅かったりします。 お父さん、お母さんもそれなりにいろいろ大変ですから、なかなかゆっくり子どもたちと話す時間がない、という場合もあるかもしれません。 で、ここはがんばって、子どもた

  • 進捗管理

    オンライン個別指導で教えている生徒は、自宅でWEB学習システム「WEBワークス」をやっています。 テキスト、動画、問題が一体となったシステムで、答え合わせをシステムで行うので、その正誤がすべてシステムに記録されます。 同じ問題をやっても別に

  • 問題の意味がわかっていない?

    子どもたちと問題の復習をしていて、度々子どもたちが問題の意味を理解していない場面に遭遇します。 「え、そういう意味ですか?」 というのは、よくあること。で、実際に読み取ってみれば何のことはない、すぐできてしまう。 では、どうして間違えて読み

  • できないところが出ない場合がある

    6年生もだいぶいろいろ進んできました。 で、できないところ、不得意なところ、というのは誰にでもあるものですが、それをフォローする前に、やはり出題傾向をしっかり把握しておくことが大事です。 というのも・・・。 例えば理科の計算問題は出る学校と

  • 第577回 囲い込み戦略

    ■ 塾は他の塾に行かれる、というのを嫌います。だから、早くから囲い込んでかつ、他の塾に行かせないようにする。 ■ 昔はおおらかなもので、いろいろな塾に行っていた子がいました。塾が教科別だったという点もありますが、国語はこの先生、理科はこの先

  • 何がわかっていないのか

    来月から夏休みなので、夏休みにやるべきことを整理しておきたいところなのですが・・・。 しかし、今は塾が多くて、なかなか自分の勉強ができない、という場合も出てきています。 半日は講習で、残りの半日は家で塾の宿題や復習に追われてしまう日々。 そ

  • やはり行かせたい学校を狙おう

    これから先、成績がいろいろ出てくる度に、「このままの志望校で良いのだろうか?」という思いが頭をもたげてくるでしょう。 しかし、最終的に併願校で調整すれば良い、と考えておかれるのが良いかと思います。 平均すると今の子どもたちの受験校は5校から

  • スポーツと中学受験

    スポーツをやっていると、その才能がグングン伸びていって日本代表レベルになりそうだ、という子もいます。 ただ、そういう世界はやはり厳しいので、うまくいかないこともある。 そういうときに、潰しが利くように私立に入れておきたい、というのもよくわか

  • 安心して勉強を進める

    オンライン個別のメリットのひとつに「安心して勉強を進められる」というのがあります。 先日の台風、雨で学校が緊急下校になったところも多かったと思います。 塾は夜だったので、もう休講にしてしまった地域が多いと思いますが、それでも途中から雨が強く

  • 家族の時間

    公立、私立に関わらず、中学に入るといろいろ忙しくなります。 例えば部活。 小学生の時もクラブ活動というのはあるでしょうが、しかし、やはり中学のそれとは違う。 普段の練習ばかりでなく、夏休みなども結構活動が続きます。 で、なかなか家族と一緒に

  • 遠回りしないで学校別対策に進む

    多くの塾ではこの時期、復習に入っています。 しかし、来月にはもう夏期講習が始まります。 ただ、この夏期講習も全体的には復習を行う塾がほとんど。実際に学校別対策をやるのは、真ん中の1週間になることが多かったりするのです。 なぜでしょうか? 塾

  • 学校は予備校ではない

    今年の東大ランキングが整理し直されて発表されているようですが、しかし、このランキングが学校の良さだと思ってはいけません。 学校は別に予備校ではない。 進学ももちろん大事ですが、それ以上にどういう風に成長してくれたのか、がポイントになる。 し

  • 第576回 子どもを叱る前に

    ■ 子どもを叱る言葉を自分で聞いているうちに、さらに段々腹が立ってくる、ということはよくあることです。 ■ それでどんどん言葉が過ぎるようになってくる。そうすると、子どもによっては反抗することもあるし、あるいはずっと傷ついて黙り込んでしまう

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