今日は『クリスタルエクスプレス』のラストランの日…多分、沿線では多くの方が『お見送り』される事と思います。自分は今朝の『夕張川橋梁』でお見送りしてきました。場所取りの意味も兼ねて、早朝の『923D』から朝活してました。久々のここで何処から撮ろうか、かなり迷いました。最近の定番である跨線橋の上からのカーブが頭を過りますが…ここは久々に縦位置の場所にカメラを構えました。今日の薄曇りの天候もこの場所で撮る気にさせてくれた一因であります。さて、923Dですが最近塗色変更+内装は変更された『山明号』時折運用に入っているようです。一度は見てみたいと思っていたので『運良く』来てくれればと思いまして朝より活動した次第です。そして…なんと!先頭で来てくれました^^なんか凄く朝から得した気分です^^続けて、オホーツク2号最後が宗谷...夕張川橋梁で『朝活』
フラノラベンダーエクスプレスを写した場所からは少し角度を変えれば『富良野線』も見えます。富良野線沿線は丁度『実りの秋』を迎えており、これを絡めたカットはぜひとも写したいところ。タイミング良く『富良野・美瑛ノロッコ号』の今年度の運転も終盤に差し掛かっており、これと絡めれたら『BEST』と思いました。自分の記憶が確かなら、今年から機関車の塗色変更が行われたはずですがこの日はたまたま?『旧塗色』の機関車が運用されておりました。個人的にはこの稲穂の中を行くなら…この色で良かったと思っています。ノロい列車と稲穂
公式に引退が表明されている『クリスタルエクスプレス』その車両を利用したフラノラベンダーエクスプレスを『富良野』で写してきました。この場所ですがあるブログに掲載されていたのを拝見して、その場で『ここ良い!』と思いまして参考にさせて頂いた次第です。その方にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。下りの富良野行はこの時間帯は、この場所からは逆光なのですがこの日は曇りの空の為、光線状態も気にならずに良いカットが写せたと思います。今月28日、29日の運転を以てラストランとなります。混雑しそうな雰囲気ですが、このおっちゃんももう一度写してみようと思っています。フラノラベンダーエクスプレス
7月の青森の事を書きたいと思います。暑い7月の下旬に『急行津軽』の撮影の為に、津軽海峡を越えた自分が居ました。連絡船は既に無く、青函トンネルを新幹線が走る今日(こんにち)に飛行機で青森入りする予定でした。この撮影旅はトラブルから始まりました、往路の飛行機が『欠航』となったのです。この欠航は天候によるものではなく、機材繰りによるものでした。飛行機でどこか行く場合、自分は早めに空港に入るようにしています。ただ、この欠航は空港に入ってから知る事になり、また当日は連休前の『金曜日の夕方』という事もあり、航空会社のカウンターは予約客や荷物預かりという方々でかなりの混雑となっていました。さて、当然ながら青森行が欠航となれば、当然『振替』を行わなければなりません…。当日、自分の搭乗する便はその日の青森行の『最終便』です。その...ここで少し時間を戻しまして…
風っこ宗谷号の最終日も旭川行きの上り列車にて最後となります。そして、我々の最初で最後の撮影もこれをもって終わりとなります。美深の道の駅から再び南下…再度『東恵橋』を目指します。午後のここは晴れれば下りは順光となり、この日の天候からは条件は期待出来ました。BESTポジションでは無かったので、若干車体に枝が掛かったのは残念ではありますが濃い緑の中を行く特別な列車を無事に写せました^^今後ここに来るのは、やっぱり『冬』かなと思います。列車も南下…我々も南下…この日は太陽光線が午後になっても強く、順光で撮れる場所を探して車を走らせます。そして、士別市内の跨線橋で撮りました、それが上記のカットになります。こうして、早朝から続いた撮影を終えるつもりでした。しかし、時間的に『旭川市内』でもう1カット行けそうな雰囲気…そして、...9月8日、日曜日…その4
愛別を後にして、この日の『本命』を狙いに行きます!石北線から宗谷線の沿線に移動となります。このおっちゃん、正直に言って宗谷線の撮影ポイントについてはあまり知識がありません…また、この場所から転線してどの辺りに追いつくかも予想がつきませんでした…旭川紋別道から道央道を北上、士別市に入った頃で午前10時頃でした。時刻表と照らし合わせて、士別駅発車後から狙えそうな感じでした。国道40号線を北上、天塩川に掛かる橋梁で『同業者』を見つけました。早速乗りかかり(苦笑)カメラを構えます^^自分の考えでは『風っこ号の特徴であるサイドビュー』を重視したカットをどうしても1枚は残したいと思っていました。その点を含めてここは極めて良いポイントに出会えたと思っています、この1カットで更に車を北上させてます。次なる目標は『東恵橋』ここは...9月8日、日曜日…その3
9月8日の続きです。8071レを撮影後、上りオホーツク2号を同じく白滝発祥の地で撮影後にここを後にします。途中、愛別近辺で『稲穂』の状態が良く、この辺りで1枚撮ろうとの話になり旭川紋別道を愛別ICで降り、至近の跨線橋へ向かいます。丁度そこに先ほどの『オホーツク2号』が通過、後追いながらこれと絡めて1カット。嬉しい誤算だったのが、この日の72Dが1両増結だった事^^もちろん、先の撮影地で判っていたのですが、4両と5両ではやはり絵としての存在感が全然異なります!やはり特急は少しでも『長くなくては!』ハイデッカーの『キロ』も格別の存在感!頭を垂れた稲穂とキハ183系…時期を感じる1枚が撮れたと思ってます。この1カットにて、この日の大本命を撮影に向かいます。9月8日、日曜日…その2
この日、鉄道撮影としては久々の行動でした。夜中の3時過ぎに地元を出発、本命はこの日最終日の『風っこそうや号』の撮影。最終日ながら初の撮影という事で早めの出発とした次第であります。ですが、さすがに早すぎるのでいつもの相棒さんには車内で打ち明ける事になるのですが…私の心の中にはある撮影がありました。それが『石北臨時貨物』の撮影であります。自分もここが好きであり、きっと彼も好きであろう『白滝発祥の地』へ車を走らせました。6時少し前に到着、予想通り彼はここを気に入ってくれました^^色々と拝見したところ、月曜日以外は時間が変わっているようで…ただ、自分にはそれが何時なのか判らないので一応通常の時間に間に合うように入った訳です。日曜日なのでどなたかいる事も想像していましたが誰も来ず、自分達2人のみ…ここまで誰も来ないと、も...9月8日、日曜日
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