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  • 2024.4.30 雨の日のフェンネル(熊野市)

    庭にある背の高い植物今の時期はバラなどの花も咲くため、目立たないのだけど、霧雨のような雨が降る今日は特別な装いで、どの花よりも綺麗に見えます。葉についた水滴もきれいです。畑では、トウモロコシやジャガイモ、きゅうり、トマト、ナスなどの夏野菜の植え付けが終わり、日に日に大きくなってきますが、虫や病気の心配もしながら畑の見回りに行きます。明日は、撮影の仕事、室内の写真なのでお天気はあまり関係ないですが、いつも緊張します。お客様が気に入ってくれる写真になると毎回ほっとしますが、その分緊張感を持って撮影しています。最終的に何に使うかが決まっているので、その媒体を意識しています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.30雨の日のフェンネル(熊野市)

  • 2024.4.28 みかんの花(御浜町)

    甘い香りが漂ってくる季節車で走っていても窓を開けると、その甘い香りは鼻腔をくすぐります。オートバイで走るとなおさらで、とても気持ちの良い季節です。みかん農園で働いているころは、このみかんの花の香りを届けたくて、箱の中に花を入れて送ったりしました。山からはどんぐりなどの花の香りも流れてきますが、その中でもみかんの花の甘い香りは特別かもしれません。新緑の季節の中、みかん農家さんにとっては、みかんづくりの始まりのようなシーズンです。たくさんの花をつけて、表年の時は摘果作業が大変になります。花を撮りながら、そういった体験を思い出し見てしまいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.28みかんの花(御浜町)

  • 2024.4.28 鯉のぼり(熊野市七里御浜)

    泳げ!鯉のぼりくん熊野市七里御浜海岸本日4月28日(日)から5月6日(月・祝)まで、およそ1kmにわたり約250匹の鯉のぼりが七里御浜海岸を泳ぎます。今日は鯉のぼりをあげる日でした。40年間続いてきた泳げ!鯉のぼりくんを引き継いだ地元の若者らによる「みんなの鯉のぼりの会」が大勢のボランティアと、昨年まで続いていた「七里御浜鯉(こい)のぼりの会」のスタッフの協力を得て泳ぎ始めました。今日は夏を感じる暑さ!熱中症には気をつけて、こまめに水分をとりましょう。2024.4.28鯉のぼり(熊野市七里御浜)

  • 2024.4.27 丸山千枚田(熊野市紀和町)

    雨上がりの展望台から水を張った美しい風景が広がります。このまま夕焼けになったらと思い待ちましたが、厚い雲は去らなかった・・・・あと、展望台を汚して帰っている人がいてげんなりしました。スコップでも持っていれば片付けられましたが、道具なしでは無理でした。花をつむ場所なんて、ここじゃなくても人目にふれないところはいっぱいあるだろうに・・・・連休中に登られる方は注意してください。嫌な思いをすると思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.27丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2024.4.20 瀞峡近くの新緑(奈良県吉野郡十津川村 たどばし)

    橋の上から見る新緑が好きな場所です。この季節は、いつもこの場所に行きたくなります。植林されていない山々が眼下に広がる風景は圧巻です。高さのある橋なので、覗き込むと怖いです。橋の下を流れる川の音、風の音、どんぐりなどの花の香りしばし誰もいない橋の上を歩きながら、新緑の山が笑う中に溶け込んだような感覚で写真を撮って過ごしました。熊野は、本当にいい季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.20瀞峡近くの新緑(奈良県吉野郡十津川村たどばし)

  • 2024.4.20 レンゲ畑(熊野市育生町)

    新緑を撮影しながら父の故郷育生町へ田んぼにレンゲが咲いていました子供の頃、よく遊んだのを覚えています。ジェベル250XCと今日も一緒です。ミツバチがたくさん飛んでいるのですが、よ〜く見ているとレンゲの蜜を吸うには一連の動作があることに気が付きます。レンゲの花の下の花弁をぐっと押し下げ、それから口を蜜のある間に押し込みます。写真にもそれが撮れていて、改めて見ると面白いものです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.20レンゲ畑(熊野市育生町)

  • 2024.4.20 華城山の鯉のぼり(熊野市木本町)

    毎年、泳ぐ鯉のぼり国道42号からも木本町を歩いていたりすると、目立っています。2年ぶりのここから眺める熊野市木本町、井戸町の街並みが見られます。登っていく道は前回とは違ってバイクで行けるところまで行ったので、歩いて5分もかからず到着。期間中、お天気が良いと結構訪れる人がいます。空もいい感じで、気持ち良い風を受けながら泳ぐ鯉のぼりでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.20華城山の鯉のぼり(熊野市木本町)

  • 2024.4.17 風伝おろし(御浜町上野)

    先日の風伝おろしと霧の流れが随分と異なります。気温が高い頃の風伝おろしの霧の形です。山肌に沿って下るような朝霧ではなく上の方に浮いています。個人的には、この時期や秋から冬にかけての時期に流れる下るような朝霧が好きで、もっとも美しい風伝おろしの形ではないかと思っています。でも、これはこれで雄大で見ていて飽きない自然現象に違いはありません。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.17風伝おろし(御浜町上野)

  • 2024.4.13-14 逆さ風伝おろし(御浜町上野)

    最初の写真は2024年4月14日(日)お日様が当たった時のものです。昨日も出て、2日続けて出ました。ここからは、2024年4月13日(土)午前5時30分ごろ霧の量や風向きで風伝おろしの霧の形は変化しますが、この時期は秋に出るものと似ていて、山の斜面を滑るように流れてきます。2024年4月14日(日)午前5時30分ごろ今回はトラクターが写るように配置してくれていました。昨年のものに比べると霧の流れがもう少し山の斜面にも欲しかったそして最初の写真にこれからしばらくは、逆さ風伝おろしが撮れる期間が続きます。次の雨の後の朝は期待してしまいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.13-14逆さ風伝おろし(御浜町上野)

  • 2024.4.12 オンツツジ(尾鷲市曽根)

    毎年出かける尾鷲市曽根区城山公園・浄の城今年もいろんなところから見頃を伝えられてきて、今日出かけました。お天気も良く頂上からの海がとても綺麗でした。この季節は山笑う季節シダの造形も面白くドウダンツツジもきれいに咲いていました。花は撮っていたらキリがないですね。葉もうつくしい木のうろから新しい命が伸びていました。頂上でお弁当を食べて、美しい景色を見ながらお昼を過ごしました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.12オンツツジ(尾鷲市曽根)

  • 2024.4.10 不動の滝(御浜町)

    1年に1度はおまりに行く場所今年は、この日を選びました。もう1時間ほどゆっくりといられればよかった風の向きが変わると盛大なシャワーをあびることに今年は何回ぐらい足を運ぶかなこの1回だけかもしれませんでも1年に1度は必ず訪れたい場所ではあります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.10不動の滝(御浜町)

  • 2024.4.7 桜巡り パート2(熊野市〜)

    気がつけば桜はどこもかしこも満開遅く咲いて、一気に咲いたので散るのも早いかな、と思ってましたが、結構長く楽しめています。今回は霧が残る丸山千枚田を撮って、ここへ毎年撮るのですが、いつもはクマノザクラの時期ですが、今回は山桜の季節です。新緑もきれいにでてきましたそのまま瀞峡へここの桜も満開でしたそして北山村を抜けて育生町へ昨日より水がきれいでした反対側は、お日様が映っていましたそして神川町の桜まつりへイル・カフェさんのコーヒーとサンドイッチでお腹を満たして鬼ヶ城の桜昨年の台風でかなりの桜が倒されたり折れたりしたようで、いつもの年より隙間が多いような・・・・また枝を伸ばして広がってくるでしょうが、今年は登らずに終わりです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.7桜巡りパート2(熊野市〜)

  • 2024.4.6 桜巡り(熊野市〜北山村)

    朝から桜は残っているだろうかと、山道を走って熊野市神川町へ早朝は、バイクだと寒さを感じる手袋を冬用にすればよかったと思いながら走り抜けてきましたまだ、いい感じで満開状態明日の桜まつり「桜覧会」も満開の花を楽しめそう。そのまま、小森へ向かう前に北山村へダム湖に映る新緑も素敵でしたそして赤木城跡へこの頃は、もう寒さを感じないで気持ちよく走れました何年かぶりに登ったいい感じで青空が少しの間、戻ってきてくれましたはらはらと花びらが舞い散る中けっこう写真を撮りに来る人に出会いました最後は、丸山千枚田の丸山神社こちらも満開もう少しで丸山千枚田の田んぼに水が張られます今度は、夕焼けを撮影にし通うのだな展望台も登るのだな体力づくりがんばろう畑の草刈りや耕運機で耕すのも待っている・・・・いったい何屋さんだろうか・・・・熊野...2024.4.6桜巡り(熊野市〜北山村)

  • 2024.4.5 神倉山の桜(和歌山県新宮市)

    桜の時期に初めて登りました咲いているのはソメイヨシノではない桜ですもちろんソメイヨシノもあるのですが、海側のものはかなり傷んでしまっていますもう少し前は、前方にも桜の花綺麗だった時があったはずですねなかなか青空が戻らないのですが、晴れていたら海がきれいでしょうね久しぶりに登ったのですが、日本人よりも圧倒的に海外から来られた方が多かった相変わらずの急な階段降りるときの方が怖いと思う傾斜ですそれでも子供たちが幼い頃、みんなで登ったことを思い出し、一気に登りました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.5神倉山の桜(和歌山県新宮市)

  • 2024.4.2 長全寺の桜(熊野市紀和町)

    毎年同じ構図になるのですが、素敵なお地蔵さんと桜の写真が撮りたくて伺う場所です。ここは、ちょうどこの里の中心地のようで、ぐるりと見渡しながら山に咲く桜、里に咲く桜を見て楽しむことができます。いっぱいあることが映えかもしれませんが、個人的にはこういうところの方が好きです。こちらのお寺にご住職がいらっしゃった頃は、奥様がお茶を出してくれたのを覚えています。そのころは、凪の木を見に来たことを覚えていますが、このお地蔵さんに出会ってからは、毎年この構図で撮りにきています。私と奥さんのお気にいりの場所で、ここへ見に来れる年はそれだけでよかったと思ってしまう場所です。他に人も来ないので、ゆっくりと桜を楽しんいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.2長全寺の桜(熊野市紀和町)

  • 2024.4.4 再び神川の桜(熊野市神川町)

    雨の多い春です満開の時に撮りたくて訪れましたまだ雨の雫が残っている桜ひらひらと散り始めて遅く咲いた桜は急いで去っていくように花びらを落としていましたヒヨドリたちが花の蜜を吸っているのか、たまに喧嘩して騒いでいますお天気が安定しないと仕事の方の撮影は難しく、まだ日程を決めかねながらジリジリとする気持ちを抱え、それでも普段関係者以外入れないところからの撮影なので楽しみでもあります。専門職の方々の日常って、ほとんどの人にとって非日常なので、撮影の仕事でそういう現場に入ることができるのは楽しみです。レンズは、こっちがメインだろうな〜とか、日の回りはどうだろうとか、遠足前日の気持ちに近いものがあります。あとは、お客様の満足いただいける写真になれば、もっとも良いことなのでドキドキしながらお天気を見ている毎日です。熊野...2024.4.4再び神川の桜(熊野市神川町)

  • 2024.4.3 新宮城跡(丹鶴城跡)(和歌山県新宮市)

    雨の日の丹鶴城跡駐車場から登ってみる神倉山も雨の中神倉山の桜も撮ったことがないので行ってみたいなそれでも他に2人ぐらい登ってる雨の中の桜もいいものですまだ、散ってほしくないね今年は、雨の多いときにクマノザクラも咲いたので、晴れ間を縫っては撮影でした。途中から雨が強くなって、レンズに水滴がかかるぐらいに丹鶴城跡に来たのは何年ぶりだろうか子供たちが小さい頃にお弁当を持ってきたかな家族で出かけるのが楽しかったし、いろんな熊野を見せたいと思って連れまわした。思いの外、温泉が多かったなそんなことを思い出しながら雨の丹鶴城跡を静かに巡りました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.3新宮城跡(丹鶴城跡)(和歌山県新宮市)

  • 2024.3.31 ソメイヨシノも見頃に(熊野市神川町)

    毎年写真に撮る木造校舎と桜数少ない木造校舎と桜が撮れるスポットです。4月7日(日)には桜まつり「桜覧会(さくらんかい)」が開催されます。来週の桜まつりの準備が進んでいました。桜は6〜7分咲き見頃は、まさに土日になりそう。雨が心配ですが、持って欲しいですね。クマノザクラを追いかけていたら、ソメイヨシノの季節に。熊野は夏を感じるような暑さ。あっという間に山が笑い始めそう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.31ソメイヨシノも見頃に(熊野市神川町)

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