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  • ブログを引っ越します(2025.4.19)

    gooblogが終了するため、引っ越しました。kumadocoブログになります。https://ameblo.jp/kumadoco-blog/長年親しんだものが終わるのは寂しいですね。くまどこを終了したので、こちらを有料化にしようかと考えていたところ、いきなりだったので、とりあえず移しやすいところに変えました。今まで同様に熊野のいろんな写真をアップしていきます。それと、ほとんどの過去データは移行できましたので、新しいブログでよろしくお願いいたします。ブログを引っ越します(2025.4.19)

  • 2025.4.12 逆さ風伝おろし(御浜町上野)

    昨日の雷・雨が霧を生み出しました。昨年末から雨が少なく、なかなかまとまった霧が出ませんでしたが、こちらの田んぼに水を張ってから初めてのまとまった霧でした。(3月1日以来では・・・)お日様が当たり始めた頃は、霧が少なく、あまり流れないかも・・・と思っていたのですが、まあまあ流れてくれました。今年は雨不足で、この地域は田んぼに水を入れるのも大変そうです。例年だと4月末から5月初めにかけて、良い霧が出ているのですが、今年はどうでしょうか。明日は、まとまった雨が降りそうなので、その後晴れて、昼夜の気温差が大きくなれば見れるチャンスです。2025.4.12逆さ風伝おろし(御浜町上野)

  • 2025.4.7 城山公園・浄の城へ(尾鷲市曽根町)

    尾鷲市曽根町の城山公園・浄の城(曽根城跡)へオンツツジで有名な浄の城ですが、まだ桜が残りオンツツジは咲きはじめ、まだ蕾の木が多い時期です。今回は、頂上付近にある山桜が咲いているのを期待して登りました。しかし、また遅く満開は逃しました。いつか満開の大きな山桜を見に来たいと思いながら、今年も少し遅れました。来年こそ。よく晴れて海がとても綺麗でした。午後に登ったのは初めてかも。いつもはお弁当を持って午前中に登ることが多かったのを覚えています。まだ長女が小さい頃は、抱っこ紐で登りました。いろんな思い出がある場所です。2025.4.7城山公園・浄の城へ(尾鷲市曽根町)

  • 2025.4.7 イワタイゲキ(熊野市磯崎町)

    たまたま立ち寄った熊野市磯崎町の海岸で、黄色い花が咲いているな〜と、なんかニュースで見たような・・・・・写真を撮って、帰って調べると岩大戟(イワタイゲキ)でした。三重県では準絶滅危惧種に指定されているそうです。桜ばかりじゃなく、この花も海辺で春を告げる植物のようです。2025.4.7イワタイゲキ(熊野市磯崎町)

  • 2025.4.6 桜覧会(熊野市神川町)

    午前10時ちょっと過ぎに会場に到着雨が上がり、空が明るくなり、車から降りると駐車場整理をしていた学生に「誰かの日頃のおこないが良かったのかな」と声をかけて、霧が山を駆け上がる写真を撮りながら会場へ。散らずに満開で迎えてくれた桜会場ではステージや食べ物の販売がおこなわれ、買い物をしてゆっくりと楽しみました。ステージは、熊野鬼城太鼓からソーラン踊り旗による演舞ベンチャーズの曲を演奏するバンド熊野の千春も旧校舎の中からの風景も好きです。茶粥もいただいて、奥瀞温泉へ露天風呂から見る満開の桜を楽しんで、のんびりとした1日を過ごしました。2025.4.6桜覧会(熊野市神川町)

  • 2025.4.4 花火試射(熊野市木本町)

    4月4日(金)午後6時30分過ぎに鬼ヶ城、西口ケーソンから今年の熊野大花火大会のための試射gいろんな趣向を凝らした花火の試射が行われました。2025.4.4花火試射(熊野市木本町)

  • 2025.4.4 満開の桜(御浜町〜紀和町)

    最初の写真は、御浜町神木の桜並木訪れた時は満開でした。瀞峡の桜ここは古木なので枝や花は少なく、以前のようにジェット船と撮ったりできなくなって残念です。紀和町の八幡神社ここの道路の隣の桜が綺麗です。ここも満開でバイクを止めて撮りました。2025.4.4満開の桜(御浜町〜紀和町)

  • 2025.4.3 深淵の桜(熊野市)

    最初の写真は、いつも撮りにいくところですが、今年はコブシの花でしょうか、一緒に咲いていました。いろんなところで桜が満開を迎えています。井戸川の桜赤木城跡丸山神社丸山千枚田の大岩の桜いろんなところで桜が楽しめます。2025.4.3深淵の桜(熊野市)

  • 2025.4.3 早朝の赤木城跡〜丸山千枚田(熊野市紀和町)

    雨上がりの早朝霧の濃い時の写真もあるのですが、今回はお日様が差し込んできた時の写真です。丸山千枚田の棚田がいいアクセントに早朝の丸山千枚田は季節を問わず美しい風景が広がります。水を張った時も、稲が伸びた頃も、秋の彼岸花の時も、真冬でも。霧が出やすい地形なので、その季節によって霧の高さが変わります。そんなことを考えながら日の出前に家を出ます。月夜の時は西に傾く午前3時ごろに今までで一番美しかったのが、スノームーンと雪化粧の丸山千枚田でした。2025.4.3早朝の赤木城跡〜丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2025.4.1 神川町の桜(熊野市神川町)

    熊野市には桜の美しいところが数箇所あります。鬼ヶ城、井戸川沿い、紀和町のクマノザクラに赤木城跡の桜、西山地区の桜などなど。その一つが神川町の桜です。日本で唯一、那智黒石が採れる場所でもあります。木造校舎が残るノスタルジックな風景を演出してくれます。周りにも桜がたくさんあり、見応えがあります。今年は4月6日(日)に恒例の「桜覧会」という桜祭りがおこなわれます。祭り会場だけではなく周辺も散歩しながら楽しんでください。個人的には、早朝の霧が晴れていく時間帯などが好きです。2025.4.1神川町の桜(熊野市神川町)

  • 2025.3.30 長全寺の桜(熊野市紀和町)

    ここも毎年楽しみに桜を見にいく場所いつもの構図だが、いいんです。このお地蔵さんが好きなのです。お地蔵さんと一緒にお花見です。この付近は桜が多いです。いつもは桜の時期に木蓮は終わっているのですが、今年は同時に咲いていました。木蓮は木蓮で、なんとも不思議な色合いで素敵です。2025.3.30長全寺の桜(熊野市紀和町)

  • 2025.3.30 本乗寺の枝垂れ桜(熊野市飛鳥町)

    熊野市飛鳥町にある枝垂れ桜このブログの過去にもよく登場しています。それぐらい大きく素敵な桜です。ここ、しばらくクマノザクラに追われてきていませんでしたが、今年は花芽が多いのか大又川を挟んだ国道42号から見ていても、撮っていって、と呼ばれているように感じるほど、いい感じでした。夜はライトアップもされ、楽しめます。2025.3.30本乗寺の枝垂れ桜(熊野市飛鳥町)

  • 2025.3.30・31 飛鳥町のクマノザクラ(熊野市飛鳥町)

    熊野市内では、クマノザクラが最も遅く咲く地域花は小ぶりで少なめですが、川沿いに咲く美しいクマノザクラ集落に咲くクマノザクラここのクマノザクラも樹形がきれいです。ソメイヨシノも見頃になってきているので、いそがしく回っています。2025.3.30・31飛鳥町のクマノザクラ(熊野市飛鳥町)

  • 2025.3.29 赤倉のクマノザクラ(熊野市育生町)

    尾川川の上流に咲くクマノザクラ車を止めてみやすい位置にあるクマノザクラです。3本が重なるので、色合いが面白く撮影できます。真ん中は、白っぽく、いつも早めに咲きます。葉桜になりかけて、挟むようにピンク色の花を咲かせます。今年は、良い時期に見られました。2025.3.29赤倉のクマノザクラ(熊野市育生町)

  • 2025.3.27 見頃なクマノザクラ(熊野市紀和町小森・熊野市育生町)

    まずは小森ダムのクマノザクラ雨でだいぶ散ってしまっているかもしれません。今年は一気に咲いて早く散ります。次は、熊野市育生町のクマノザクラこのクマノザクラが一番思い出のある桜です。時間やお天気によって川の緑色が鮮やかになります。今回は薄曇りで、ちょっと弱かった。次は、熊野市飛鳥町のクマノザクラを撮りに行って、今年のクマノザクラの撮影は終わります。2025.3.27見頃なクマノザクラ(熊野市紀和町小森・熊野市育生町)

  • 2025.3.28 長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)

    今朝まで降り続いた雨の後、まずは御浜町のさぎりの里上にある先日ライトアップしたクマノザクラのところへ。残念ながら、ほとんど散ってしまいました。そのあと、熊野市紀和町長尾の「長尾美春桜」へアスファルトには花びらが落ちていますが、まだ蕾もあり、強い風などにやられないかぎり、週末まで持ちそう。今が満開です。2025.3.28長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)

  • 2025.3.26 ライトアップしたクマノザクラ(御浜町上野)

    今日から雨になるということで、昨晩さぎりの里の上にあるクマンザクラをライトアップしました。意外ときれいに照らすことができたので、来年もやろうかということになりました。雨でもクマノザクラの花が持ってくれると、週末が楽しみです。2025.3.26ライトアップしたクマノザクラ(御浜町上野)

  • 2025.3.25 クマノザクラ(御浜町)

    昨日に続き、行ってみました。お天気で随分と花の色が変わります。今回はドローンを飛ばして撮影も狭いところを飛ばすのは怖いですね。ここは、木曜日からの雨で落ちてしまうので、これが今年最後の撮影かと思います。雨の日のクマノザクラも赤が生えて綺麗なのですが、そこまでもたないかも。熊野市紀和町の赤木桜も散り始め。こちらも週末にはほとんど散ってしまいそう。2025.3.25クマノザクラ(御浜町)

  • 2025.3.25 さぎりの里上 クマノザクラ(御浜町)と長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)

    23日(日)は1〜2分咲きぐらいだったのが、一気に開花〜満開へ今年は枝下の花芽が少ないのと、開花が遅かったのか葉が多い。これは熊野市紀和町長尾のクマノザクラも同じアスファルト上の地上に近い部分にほとんど花芽はついていない。昨年の猛暑、水不足などが影響しているのか、今年この2つの個体は花が少ないです。2025.3.25さぎりの里上クマノザクラ(御浜町)と長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)

  • 2025.2.24 クマノザクラ(御浜町)

    やっと、御浜町尾呂志のクマノザクラが見頃に。いつもの岩山を背景に美しいクマノザクラです。こちらは、風伝峠の入り口付近のクマノザクラさぎりの里の上にあるクマノザクラは2〜3分咲きくらいでした。しばらくクマノザクラの写真が続くかな2025.2.24クマノザクラ(御浜町)

  • 2025.3.22 クマノザクラの季節(熊野市紀和町〜御浜町)

    熊野市紀和町スポーツ公園のクマノザクラ6〜7分咲き木漏れ日が落ちてくる時間にこちらも紀和町の赤木桜5〜6分咲きぐらいでした。来週の中頃が一番見頃になるかも長尾のクマノザクラはそれぐらいに開花かな例年に比べてかなり今年は遅いですね。2025.3.22クマノザクラの季節(熊野市紀和町〜御浜町)

  • 2025.3.21 春霞(熊野市)

    今日は、春を感じる暖かさになりました。午後からは風が強くなり、どんどんと霞んできました。長尾山から海側を見ても水平線が霞んでいます。これは花粉か黄砂かPM2.5かどちらにしても目がかゆいでもクマノザクラも見頃を迎え始めるので、今年もできるだけ撮影してまわりたい。花粉症の人にはわかるのですが、私の場合は副鼻腔炎にならないように!が毎年の目標です。2025.3.21春霞(熊野市)

  • 2025.3.13 椿の花(御浜町)

    桃の花を見に行った時に、入り口付近で椿の赤い色が道沿いに見られたので、帰りによってみました。なんということはない道に落ちて広がった椿の花ですが、バイクで通り過ぎる一瞬で目に焼き付いたので、歩いて少し道を戻って撮ってみました。2025.3.13椿の花(御浜町)

  • 2025.3.13 桃の花(御浜町志原)

    ここも毎年訪れる御浜町志原にある花桃の畑まだ7分咲きくらいでしょうか。今週末ごろから週明けにかけてが見頃かと。木が大きくなっているので、花が上の方で咲くようになってきました。近くを通ったら、道沿いに登りが立っていたので入っていくと、そろそろ見頃な感じです。2025.3.13桃の花(御浜町志原)

  • 2025.3.9 入鹿八幡宮春の例大祭・清順上人顕彰祭(熊野市紀和町)

    午前10時~入鹿八幡宮大祭神事が始まります。浦安の舞の奉納その後、午前11時ごろから清順上人顕彰祭豊栄の舞の奉納最後は餅まきがおこなわれます。入鹿八幡宮の由来八幡宮とは、応神天皇を主神としその父、仲哀天皇と母、神功皇后の三柱を祀り、源氏の氏神として深く信仰された。入鹿八幡宮の勧請について、明治十五年に編纂した「紀伊の国南牟婁郡小栗須村地誌」に入鹿某が大分県宇佐より勧請し岡原山に祀ったと記している、このあとは本殿内に収蔵されている延徳三年(1491)の棟札を最古とし、明治まで20枚残っていることにより考証される。八幡宮は源氏の信仰があつく棟札に山本義家とか、入鹿村総領一族などの文言があることから源氏の一統山本氏が氏神である八幡宮を勧請し崇拝したのものと考えられる、なお現在、応神天皇以下10柱を祭神としている...2025.3.9入鹿八幡宮春の例大祭・清順上人顕彰祭(熊野市紀和町)

  • 2025.3.9 熊野鬼城太鼓(熊野市紀和町 入鹿八幡宮)

    3月9日(日)入鹿八幡宮春の例大祭・清順上人顕彰祭での舞台今日はメンバーが5人の少ない編成での寄せ太鼓いい腕の筋肉実は打ってない時こそ大事実に楽しそうな即興何があったのかはメンバーしかわからない後ろに見えるのが清順上人顕彰入鹿八幡宮春の例大祭と一緒に清順上人顕彰祭もおこなわれます。そちらの様子は、次回に2025.3.9熊野鬼城太鼓(熊野市紀和町入鹿八幡宮)

  • 2025.3.7 晴れた日の河津桜(熊野市 山崎運動公園)

    晴れたので、早朝出かけました。よ〜く見ると、キジが下の方に写っています。近くの桜を撮っているときに3羽飛び立っていきました。お日様がある方が桜はいいですね。今回はムービーの冒頭部分に桜とかわいいメジロを入れたくて、動画の撮影目的で訪れました。動きが活発なので、アップで追うのは結構難しいですね。2025.3.7晴れた日の河津桜(熊野市山崎運動公園)

  • 2025.3.6 白鷺(熊野市有馬町)

    河津桜を撮っていると水路奥に白鷺やら青鷺が餌の小魚でも探しに訪れています。河津桜を撮っているのですが、警戒して一定の距離をとります。また、遠くへ行くと戻ってきます。枯れた葦原と純白の白鷺が水面にも映り綺麗だったので撮ってみました。2025.3.6白鷺(熊野市有馬町)

  • 2025.3.6 河津桜が見頃(熊野市山崎運動公園)

    熊野市有馬町山崎運動公園の河津桜が見頃です。ライトアップもしているみたいです。昨年に比べると10日ほど遅い満開時期ですね。2025.3.6河津桜が見頃(熊野市山崎運動公園)

  • 2025.3.1 風伝おろし(御浜町上野)

    久しぶりの大きな朝霧が流れました。国道311号沿いの菜の花もまだ咲いていて、帰りがけに撮ってみました。近くの河津桜も3分咲きくらいでしょうか。今年は遅い開花です。来週から暖かい雨が続くので開花が一気に進むかもしれません。2025.3.1風伝おろし(御浜町上野)

  • 2025.2.27 満開の枝垂れ梅(熊野市)

    庭の枝垂れ梅が満開になった樹齢50年ちょっと家の敷地内で背景はよくないので、日の出の1枚で全体を毎日、ヒョドリやメジロがやってきて花の蜜をすっています。メジロを撮り出すときりがないので今年も花が終われば頑張って来年の花を想像しながら剪定していこうと思います。昨年、初めて剪定していただいた鈴鹿市の木楽Nakamura樹木医の中村さんに感謝です。美しい花を楽しむことができました。2025.2.27満開の枝垂れ梅(熊野市)

  • 2025.2.24 バイカオウレン(熊野市)

    今期最後の撮影に多くの人が集まるようになって苔のあるところは、だいぶ踏まれていました。初めて訪れた頃のように広がるのは難しいかもしれませんね。環境に左右されやすそうなので、また水不足の猛暑が来たりすると激減するかもしれません。ただ、住みやすい環境を探しながら咲く場所を変えていくかもしれません。そうやって生きながらえてきたのだろうしまた、わさっと咲くようになるかもさて来年はどんな姿を見せてくれるかな桜のシーズンが始まるので今年こそは、まだ行けていない桜のスポットまで行きたいな〜2025.2.24バイカオウレン(熊野市)

  • 2025.2.23 熊野いこらい市(熊野市木本町)

    久しぶりに熊野いこらい市へ今回は、クマノザクラで開催写真コンテストやクマノザクラの染め物体験もクマノザクラの枝を煮込んで色を抽出するのですが、ソメイヨシノだと花芽前でないと桜色に染める色が出ないそうですが、クマノザクラはいつの時期でも出るそうです。クマノザクラで染めたいろんな商品も並んでいました。今年は昨年に比べて開花が遅くなっていますが、今週末ぐらいからの急な暖かさで一気に開花が進むかもしれません。2025.2.23熊野いこらい市(熊野市木本町)

  • 2025.2.24 枝垂れ梅(熊野市有馬町)

    8分咲きぐらいになりました。周りに電柱や建物があるので全景を撮っても掲載できない。朝夕は特にきれいです。ヒヨやメジロが遊びに来ます。こんな感じで毎年みかんを枝に止めて、餌場にします。ヒヨが来るとメジロは追い払われるので、なかなか餌にありつけません。ヒヨは近くによると逃げるのですが、さほど遠くないところで見ています。いなくなったら直ぐにやってきます。メジロはヒヨがお腹いっぱい食べたあとのみかんを食べます。メジロの方が人との距離が近いので撮影には向いているのですが、生存競争は厳しいようです。2025.2.24枝垂れ梅(熊野市有馬町)

  • 2025.2.22 熊野本宮大社旧社地の大鳥居(和歌山県)

    所用で本宮に雪が降る寒い日でした堤防から撮っているとツグミが一定の距離を保ちながら餌探しかなイソヒヨドリも一緒に2025年2月22日(土)~3月23日(日)まで田辺市世界遺産熊野本宮館で、クマノザクラの企画展、「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年記念企画展“紀伊山地のクマノザクラ”を開催します。こちらの準備にお邪魔した時の写真でした。2025.2.22熊野本宮大社旧社地の大鳥居(和歌山県)

  • 2025.2.19 雪化粧の丸山千枚田(熊野市紀和町)

    今朝はうっすらと雪が積もりました。赤木城跡にも行きたかったが、日が上りすぎてタイミングを外しました。もう少し雪が多いと良かったのですが、そうするとチェーンを巻かないとうちの軽トラは滑るだろうな・・・・今年は、あとどれくらい積もるかな。2025.2.19雪化粧の丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2025.2.16 枝垂れ梅の花(熊野市)

    樹齢50年を超える枝垂れ梅。昨年、初めて樹木医さんに剪定をしていただき、夏に新しい枝が伸びて、その枝に花芽がつき、咲き始めました。プロが剪定をすると、こうも違うものかと驚きと、感謝の気持ちでいっぱいです。満開を迎えるのが楽しみです。もうすぐメジロたちも飛んできます。2025.2.16枝垂れ梅の花(熊野市)

  • 2025.2.15 木漏れ日とバイカオウレンの花(熊野市)

    今年は咲くのが遅いですね。時々木漏れ日が花に当たり変化が生まれます。そんな時間を1人で過ごしていましたが、お昼前には人がどんどん増えてきました。いつも小型の脚立を持っていくのですが、それは苔をできる限り踏まないようにすることです。ここも人が多く来るようになって、この時期せっかく増えかけたバイカオウレンは踏まれてしまうところが出てきます。夏の猛暑や雨不足、周辺環境の変化の影響もあるのでしょうが、減っていくのは悲しいですね。個人的には、他のカメラマンと一緒になるのは、やっぱり嫌ですね。無神経に苔の上を歩いてくるのをみると、脚立を使って登っている意味がわからないのかしら?と思ってしまいます。そんなことで怒るのも嫌なので、早々に帰ってきました。多分私は、カメラ友達と一緒に同行して撮影することはないな、と思います。2025.2.15木漏れ日とバイカオウレンの花(熊野市)

  • 2025.2.9 菜の花(御浜町上野)

    国道311号沿いに咲く菜の花雪の丸山千枚田や赤木城跡の撮影後にこれを見ると、暖かさを感じたので車を止めて撮影しました。でも、風伝おろしの風は冷たく、春を感じる陽気にはまだ遠いですね。でも逆光に輝く菜の花は春を感じさせてくれました。紀北町の菜の花畑もそろそでしょうか?2025.2.9菜の花(御浜町上野)

  • 2025.2.8 丸山千枚田 案山子供養(熊野市紀和町)

    2月8日(土)丸山千枚田で昨年の夏に田んぼを見守ってきた案山子の供養がおこなわれ、田んぼの1箇所に集められ、お酒をかけ燃やされて役目を終えました。参加者で黙祷して燃やします。この日は、オーナーによる畔そり体験がおこなわれ、その前に案山子供養がおこなわれました。雪が舞い落ちる寒い日でした。水路の植物も氷ついていました。昨年は、時間が遅く案山子供養が終わっていましたが、今年は見ることができました。また、今年の夏頃に案山子の募集がおこなわれます。毎年趣向を凝らした案山子が田んぼを見守ります。詳しくは、丸山千枚田のホームページからご覧ください。2025.2.8丸山千枚田案山子供養(熊野市紀和町)

  • 2025.2.9 赤木城跡(熊野市紀和町)

    今回は雪が思ったより降らなかったので、記録用として個人的には、2022年2月がいい感じでした。しかし、雪道を走るのは慣れないので怖いですね。一応チェーンを積んでいますが、その前に滑っては意味がないし、かといって何処でチェーンを外すかも考えてしまう。チェーンをつけると時速30キロ以上で走ると切れてしまうし。(実際2023年には40キロぐらい出して走っていると切れてしまった。)スタッドレスの四駆があれば、だいぶ違うだろうけど・・・・雪の中を走るのって1年で多くて2〜3度だからね〜〜〜〜う〜ん2025.2.9赤木城跡(熊野市紀和町)

  • 2025.2.9 雪の丸山千枚田(熊野市紀和町)

    昨日の夕方から夜にかけて降った雪が丸山千枚田をうっすらと雪化粧しました。2023年に比べれば少ないですが・・・・・。お日様が登る前に着きたかったが、赤く染まる山々もきれいでした。2025.2.9雪の丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2025.2.5 バイカオウレンの花(熊野市)

    今年の開花は昨年に比べてかなり遅いです。雨が少ないせいか、昨年夏の水不足も祟っているのか、今までで良く咲いていたところは、バイカオウレン自体がコケと一緒に減っているようでした。ただ、他の場所では広がっているところもあり、大きな環境の変化に伴う何かしらの変化が出ているようです。多分見頃は2月半ば以降だと思い、次に足を運ぶのは、17日の週ぐらいにしようと思っています。まあ、小さい花ですが、この寒い時期に花を咲かせるのも、長く生きてきた中での生存戦略なのでしょう。森の妖精などという人もいますが、いつもその逞しさに感心する植物です。2025.2.5バイカオウレンの花(熊野市)

  • 2025.2.3 花の窟(熊野市有馬町)

    2月2日に新しいお綱がかけられ、2本のお綱(2024.10.2のもの)がかかっています。手前が新しい方です。この前もきれかけでしたが、台風がなかったので2本の状態(1本は紐だけの状態)でしたが、1本は2月1日に切り落としています。御神体の上には確か2本までしかお綱を取り付けるものはありません。いつも、お天気が良くて、仕事が希望する時間帯に入っていなければ、祭りの翌日に撮りに行くことが多いです。この写真は2月1日のものです。今年は境内の薮椿もきれいです。最後は石蕗の種ですねたんぽぽのように綿毛になります。硬めの綿毛ですが。2025.2.3花の窟(熊野市有馬町)

  • 2025.2.2 花の窟春季例大祭 お綱かけ神事(熊野市有馬町)

    日曜日ということもあって人がすごかった。アマチュアのカメラの人も多く、メディアの人は今回はきつかっただろうな。今回の登り子の7人お綱を御神体の上にくくる大事な役目があります。私も一度この役を担ったことがあり、急に欠員が出た場合の緊急要員の1人でもあります。お綱が引き上げられるよう様子です。ここが定位置になってますね。そして多くの人の手を渡って国道42号の手前まで引かれ、御神体の上でお綱が結ばれれば、七里御浜へと国道を通行止めにして進みます。このあたりがメインになるので、テレビ、報道、アマチュアカメラマンでごったごったでした。晴れている時は海がとてもきれいです。お綱がかけられると、神事が始まります。地元の小学五年生の女子が舞姫の大役を務めます。雨のあともあって、いつもより少し時間がかかった祭りでしたが、無事...2025.2.2花の窟春季例大祭お綱かけ神事(熊野市有馬町)

  • 2025.2.1 お綱作り(熊野市有馬町)

    明日2月2日の花の窟春季例大祭お綱かけ神事の1日前におこなわれる「お綱」づくり時間がある限り撮影に行きます。午前9時に集合して、準備を始めます。7本の縄が引き出されていき一定の長さで括られていきます。この括られた場所によって縄が細かく巻かれたり強化されます。境内の中に括られたお綱が集められていきます。ここで、三旗の流れがつくられ、このお綱にくくりつけられていきます。明日のお天気は、今夜の雨が長く続かず、曇りぐらいで行えそうです。不思議と雨が降らない祭りで、氏子の人たちも口々に言っています。このお綱かけ神事は誰でも参加して、お綱をかける神事に参加できます。お綱は神様とつながるものとされ、100人以上は参加し、国道42号を横切り七里御浜海岸へとひきだされ、架け替えられます。お時間のある方は、ぜひご参加ください...2025.2.1お綱作り(熊野市有馬町)

  • 2025.1.11 新鹿海岸(熊野市新鹿町)

    時間が戻ってしまうが、穏やかだった1月11日に新鹿海岸へ穏やかだったのでバイクで走りました。国道311号を走って、干物の魚作商店さんの横から海岸へ静かな波、だれもいない海冬の海もいいものです川の輝きや、川の中の小魚の群れを見ていました。ブログにログインできなくなって、用意していたのを忘れたので、本日アップしました。2025.1.11新鹿海岸(熊野市新鹿町)

  • 2025.1.19 燈籠ヶ峰(とうろうがみね)へ(熊野市有馬町)

    花の窟側からではなく、別のルートから登るのだが、年々猪に道を荒らされて歩きにくくなっている。しかし20〜30分ほどでこの景色に辿り着ける。今回は鹿や猿の群れには遭遇しなかった。七里御浜海岸と熊野灘、有馬の町、山並みが美しく見えます。反対側は、手前に有馬町羽市木(はいちぎ)奥に木本町鬼ヶ城などが見えます。ぼんやりと過ごすには良いところです。子供達が小さい頃はお弁当を持って登ったりしました。毎年のように道が荒れてしまうので、猪の獣害はなんとか防ぎたいですね。2025.1.19燈籠ヶ峰(とうろうがみね)へ(熊野市有馬町)

  • 2025.1.18 妙見山への道(御浜町神木)

    この道は、熊野古道「横垣峠」を御浜町神木から登り、途中林道を進み、妙見山へとつながる道です。妙見山へのルートは、御浜町神木原地神社から真っ直ぐに登っていくルート、不動の滝からのルート、札立て峠からのルート、ガンガラ滝からのルート、そして熊野古道「横垣峠」から分岐するように進むルートがあると思います。熊野古道「横垣峠」からのルートは、比較的なだらかでアップダウンが少ないことです。またここは近畿自然歩道として整備された道で、途中6箇所ほど木製の橋がかけられていますが、その橋が朽ちてきて実際は通行止めとなっていました。しかし、パウチで作ったその看板が朽ちて倒れていたので、入る時には見えず帰ってきてから見ました。妙見山に登ったところには通行止めの看板があったように思えます。横垣峠からいくつもの山を回り込むように山...2025.1.18妙見山への道(御浜町神木)

  • 2025.1.17 冬の玉置山へ(奈良県吉野郡十津川村)

    人生初めて車にスタッドレスを履かせたのもあって、雪道でも大丈夫だろうと玉置山まで行ってみました。ノーマルタイヤでも問題ないくらいの道だったので、スタッドレスの試しにはならなかった。少し雪が残っている道を歩き、到着今回は、今までに行ってなかった大杉そして、10年ぶりぐらいに玉石社までここまで来たなら頂上まで寒いので、登るのがそれほど苦痛ではないようで、奥様も戻るか上に行くかを選択させると、上へ!と一択。三石社そして玉置山頂上へここは、まだ雪が残っていました。頂上からの風景石楠花がたくさんの花芽をつけていましたので、今年は綺麗かも。そして尾根づたいに駐車場へと戻りました。寒風が強いところでは顔が痛くなるほどでしたが、冬の玉置山は40年ぶりぐらいでしたがいいものです。2025.1.17冬の玉置山へ(奈良県吉野郡十津川村)

  • 2025.1.15 雨上がり(熊野市有馬町)

    雨上がりの朝アスファルトが光ちょうどJRの踏切がなり始め、キハが走り抜ける日常の何でもない風景も雨と光が、いつもと違ったように見せてくれる2025.1.15雨上がり(熊野市有馬町)

  • 2025.1.15 片川神社例大祭(御浜町片川)

    1月15日〜22日今日までgooブログの管理画面に入れず、更新できませんでした。がんばれgoo今度こうなる前に全ての記録をダウンロードした方が良いかもしれない。さて、2020年以来の片川神社例大祭へこの日は寒いが、比較的穏やか。片川神社は、片川川の横にあって、その佇まいが美しい。苔も美しい神社です。午前11時から例大祭が始まりました。2020年から変わったのは、氏子の5名の方が羽織袴だったのですが、スーツに変わったいました。着替えを手伝ってくれる方が来れなくなったのが原因のようです。神事の始まり本来は、外で行われるのですが、雨が朝まで降ったので、社務所の中でおこなわれました。今回も氏子の方が玉串の奉納をすすめてくださって、玉串の奉納をおこなってきました。写真を撮りに行ってこんなに大切にしていただけると、と...2025.1.15片川神社例大祭(御浜町片川)

  • 2025.1.13 ハラソ祭(尾鷲市梶賀)

    古式捕鯨を再現した伝統の祭「ハラソ祭」2020年に行ったのが最後で5年ぶりの「ハラソ祭」でした。午前12時から梶賀市場で輪内中学生による「エイサー」踊りの披露子供達が祭りに参加するのは、祭りの継続にも影響があるので、大切なことと思います。あたたかに見守る梶賀の人たちの視線が優しい。そして今年は、熊野鬼城太鼓の即興演奏迫力のある和太鼓の音が会場に響きました。曽根町の飛鳥神社へ参拝したハラソ船が梶賀港に午後1時ごろ帰ってきて、迎え太鼓がもう一度披露されました。あまりにも空が綺麗な日で、穏やかなお天気。アップより引きの写真が多くなりました。この日は、バイクで出掛けても寒くはないぐらいの気候でした。最後は餅まき船からこれでもか、というぐらい怒涛の餅まき。見ている方が笑ってしまうぐらい、勢いがすごかった。梶賀婦人部...2025.1.13ハラソ祭(尾鷲市梶賀)

  • 2025.1.11 一乗寺・開運だるま市(熊野市井戸町)

    4年ぶりに熊野市井戸町岡地にある毘沙門天・一乗寺でおこなわれる新春恒例のだるま市に伺いました。「だるま市」とは1年の開運を祈る行事で、一つだけ目の入った新しいだるまの背中に商売繁盛や合格祈願、家内安全など思い思いの願い事を書き入れ、住職の祈祷を受けます。一乗寺の入り口です。まず、用紙に名前や住所、願い(家内安全や学業成就などたくさん書かれている)に丸を入れて、だるまを選んで順番に並んで、背中に祈ることを書き込んでもらいます。祈祷の順番が来ると毘沙門天の前に座って手を合わせます。そしてご開帳となる短い時間に願い事を一心に伝えます。それから住職さんに頭と背中を布地の棒のようなものでさすってもらって、お経が終わると、ダルマを受け取って帰ります。このとき祈祷を受けた方には福銭と三宝荒神札(火除け)が授与されます。...2025.1.11一乗寺・開運だるま市(熊野市井戸町)

  • 2025.1.10 産田神社例大祭(熊野市有馬町)

    1月10日(金)は、雪が舞い散るとても寒い日になりました。毎年、この日は私の氏神様でもある産田神社の例大祭です。この産田神社は、日本書紀に登場するイザナミノ尊がカグツチノ神を産んだ場所として伝えられ、この神話に由来して、安産と子育ての神様として知られおりこの例大祭は「子供の健やかな成長と、安産を願って執り行われています(例年1月10日開催)。また「子供の健やかな成長」や「安産」を叶える一方で「左利きが治る」とも言われていました。現在ではご利益として左利きを治すことを目的に訪れる人はほとんどいないようですが、かつては左利きを治す神社として参拝がありました。朝10時から始まる神事に合わせて、大勢の妊婦さんや小さな子供を連れた家族がお参りし、境内手前の社務所の中で「奉飯」と呼ばれる膳(汁かけ飯、サンマの骨付き姿...2025.1.10産田神社例大祭(熊野市有馬町)

  • 2025.1.6 大馬神社例祭 弓引き神事(熊野市井戸町)

    1月6日におこなわれる大馬神社(奥の院)での大馬神社例祭(弓引き神事)が雨の中おこなわれました。雨の祭りの始まりこの地方では久しぶりの雨恵の雨となりました。神事舞の奉納弓引き神事は、的までの距離はおよそ16メートル、的の大きさは約90センチメートルで、行事では2人の弓引きが、1回に交互に2回矢を放ち、4本の矢が放たれた後、白装束に黒い烏帽子の男の子2人が矢を集めに走ります。それを6回繰り返し、最後の1回は矢を空に向けて放ちます。今年は20本中9本の矢が当たり、豊作が期待できそうです。◆例大祭の時間(例年の予定です。時間帯が変更になる可能性もあります)10時00分~禊10時45分~神事11時30分~弓引き12時00分~もちほり振る舞われる鶏うどん、冷えた体に美味しいうどんは、毎年の楽しみです。2025.1.6大馬神社例祭弓引き神事(熊野市井戸町)

  • 2025.1.3 熊野速玉大社 薙刀演舞奉納(和歌山県新宮市)

    子供達が薙刀をやっているので、毎年恒例となっている1月3日(金)は、熊野速玉大社で演舞奉納をおこないます。お正月ということもあって多くの人が次々と参拝に来ていました。鳥居前のサザンカが満開今年はサザンカの花が多い年なのでしょうか。いろんなところで目を惹きます。2025.1.3熊野速玉大社薙刀演舞奉納(和歌山県新宮市)

  • 2025.1.2 金山神社例大祭 弓引き神事(熊野市金山町)

    1月2日から1月14日まで、ブログにアクセスできない状態が続き、今日やっと入れました。今までのログが全部消えてしまわないかとヒヤヒヤでした。さて、過去に遡って、今年もいろいろと足を運んでいます。1月2日(木)は、地元熊野市でありながら伺うのは初めての金山神社でのお弓引き神事。毎年1月2日におこなわれています。午後1時過ぎから社殿でご祈祷がおこなわれ、烏帽子に白装束の高校生2名と矢を取りにいく小学生2名に氏子さんがご祈祷を受けた後、午後2時過ぎに矢場に移り「お弓引き神事」が行われました。この神事は、「御弓」を放ち豊年豊作を占います。矢は最初の矢場で1人2本づつ2回、計4本放たれ、倍近く離れた遠い矢場から同じ本数を放ちました。前3回は世話人がこしらえた矢を用い、最後の矢は本物の矢を用いるそうです。的に当たるた...2025.1.2金山神社例大祭弓引き神事(熊野市金山町)

  • 2025.1.1 初日の出(熊野市有馬町)

    今年も七里御浜からの初日の出お日様が顔出しましたが、今年は雲にかかりました。雲が赤く染まり綺麗な日の出です。海面から離れるちょっと前今年も多くの人が初日の出を拝みましたが、国道42号への駐車が酷かったですね。人が集まるのも良し悪しです。さて、今日は1日のんびりします。一緒に行くはずだった子供は、眠気に勝てず、1人での初日の出でしたが、まあほとんどの年がそうなので。今年は穏やかなお正月でありますように。2025.1.1初日の出(熊野市有馬町)

  • 2025.1.1 花の窟新春花火大会(熊野市有馬町)

    明けましておめでとうございます。今年も花の窟の花火から撮影始めでした。今年はライトアップもされました。そして熊野鬼城太鼓の初打ちも毎年、同じように新年を迎えられることがうれしいですね。本年もよろしくお願いいたします。2025.1.1花の窟新春花火大会(熊野市有馬町)

  • 2024.12.31 七里御浜(熊野市有馬町)

    恒例の大晦日の撮影お昼前から風が強くなってきて、雲が流れてきました。午後からはさらに風が強くなってきました。毎年、この海の撮影を終えて、新春花火の撮影に行きます。ここ10年は変わらないですね。新年が明ける前に風がおさまるといいのだが・・・・・日の出も風が強くならないことを願って本年もなんやかんやで乗り越えて、例年ぐらいの仕事ができました。相変わらず、どんな仕事が来るかわからないで、行き当たりばったりで20年以上やって来れたのが不思議ですが、ただただ人に恵まれているな〜と思います。大切にしながら、自分のできることをやっていくことは、来年も変わらず続けれたらいいな〜と思います。このブログを見てくれている方にも感謝!トータル閲覧数も200万PVを超え、トータル訪問数は、100万UUに迫ってきました。来年3月で「...2024.12.31七里御浜(熊野市有馬町)

  • 2024.12.20 花の窟 竹あかり&花火(熊野市有馬町):2

    いくつかの花火の写真も記録用に波打ち際ギリギリだったのですが、波が高く少し怖かったです。いつでも逃げられるように、へっぴり越しで広角1本で撮ればよかったな〜やっぱり2台セットして花火は望もう竹灯りは鬼ヶ城と同じような感じです。写真て年配の人が多いのだな〜とつくづく思いますが、私も十分年配の方になっています。基本仕事以外は、イベントの撮影は気乗りしないのが本音で、仕事だと事前に撮影ポイントを主催者に抑えていただき準備します。あとは、誰もいないところで撮影するのが好きです。熊野は、わりとそんなところが多いので助かります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.12.20花の窟竹あかり&花火(熊野市有馬町):2

  • 2024.12.20 花の窟 竹あかり&花火(熊野市有馬町)

    2024/12/20(金曜日)18:00~20:00熊野古道世界遺産登録20周年記念花の窟竹あかり&花火が開催されました。午後5時ですが場所が埋まっていました。ちょっと隙間に入れていただきました。こんな感じで鳥居から御神体のある大岩の前にかけて竹灯りとロウソクの灯りが灯されました。多くの人が次から次へと訪れました。花の窟の木々のところも色が変化する灯りでライトアップされました。午後6時30分に花火が打ち上げられました。花の窟をバックにと思いましたが、距離がもっと遠い方が良かったか、でも望遠で明るいレンズがいるよな〜とか、いろいろ考えさせられた遠近でした。花火は短いものでしたが演出が良かった。やはり広角と望遠とのカメラを2つ用意すれば良かったが、あとの祭りです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.12.20花の窟竹あかり&花火(熊野市有馬町)

  • 2024.12.15 松本峠から見る七里御浜(熊野市)

    熊野でも十分に寒い日曜日少しトレーンングも兼ねて松本峠へこの季節は雲がいい感じで広がるので、今日は良さそうと思ったのですが、もう少し早い時間が良かったかも千切れる雲が奥行きを作ってくれて、青空もきれいな日で撮りたいかな熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.12.15松本峠から見る七里御浜(熊野市)

  • 2024.12.12 矢倉神社(熊野市紀和町)

    ここはいつもは、銀杏の黄色い葉と紅葉の赤い葉がきれいで撮りに行くのですが、今年は何度か訪れておりのですが、両方の良い時に訪れることができず、銀杏の黄色は全て散っていました。紅葉の赤がまだきれいでした。風が吹くたびに、葉がどんどん落ちていました。小さな神社ですが、雰囲気があり、結構写真を撮りにいく人が多くいる神社です。紅葉のきれいな神社ってこちらでは少ないので。今年の遅い紅葉も終わりそうです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.12.12矢倉神社(熊野市紀和町)

  • 2024.12.12 手打ち蕎麦 庭竜(熊野市紀和町平谷)

    手打ち蕎麦庭竜へ熊野市紀和町平谷にできたお蕎麦屋さんに行ってきました。ざるそばと小天丼素敵なお庭と美味しいお蕎麦静かな空間写真も撮っていいですか?と聞くと快く「いいですよ」とご返事をいただきました。窓から見える晩秋の紀和の山々も撮ればよかった・・・・2024.12.12手打ち蕎麦庭竜(熊野市紀和町平谷)

  • 2024.12.3 福定の大銀杏(和歌山県田辺市中辺路町福定)

    2020年に訪れてから、その季節がやってくると毎年訪れたいと思う場所平日でもこの季節は多くの人が訪れていました。今年は、まだ散る前初めて訪れた時は11月20日でほとんど葉が落ちていたので、今年はかなり遅い黄葉となってようです。中辺路に友人がいて、ここの情報を送ってくれるので、見頃だよという情報で動きます。青い空に銀杏の黄色がきれいでした。駐車場からは逆光で、こちらもなんとも美しく光が揺れる世界動画撮影で収めた方が良かったかも熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.12.3福定の大銀杏(和歌山県田辺市中辺路町福定)

  • 2024.12.3 風伝おろし(御浜町上野)

    久々に良い霧が流れました。昨日は、少しだけでしたが、紀和町側には雲海が広がり、昨日のお昼は暖まり、風も強く吹かなかったので、今日は出そうと思ったら出ました。日の出前は、霧が尾呂志の街中を海に向かってうねるように流れました。まるで巨大な白蛇がうねっているようでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.12.3風伝おろし(御浜町上野)

  • 2024.12.2 大又川(熊野市飛鳥町)

    ちょっといいな〜と思う風景に合うと、次のことが気になります。晴れた日、曇りの日、午前、午後、陽があたる、あたらない時それに風伝おろしのような自然現象は、朝に多いのですが、季節ごとに、月夜に、花や稲などを主人公に、朝焼けになるか、雲がきれいか、霧の形はどうか、などなど想像しながら出会えるかもしれないわずかなチャンスに期待に胸を膨らませながらカメラを持って走るのです。もちろん仕事の都合などで行けなくてチャンスを取り逃すこともあるので、余計にまだ見ぬ一瞬に出会いたくて準備をしたり、レンズやカメラを買ったりするのですね。あとは、仕事できちんと使えるように撮ったり、良い表情を撮ったり、おいしく撮ったりと、仕事の方がやはり緊張します。ここ数年は、スタジオが欲しいと思いますが、う〜ん家の近くに使えそうな建物ないかな〜熊...2024.12.2大又川(熊野市飛鳥町)

  • 2024.11.30 大又川の紅葉(熊野市飛鳥町)

    明日はお日様が当たる前に行ってみよう、と思ったきれいな場所大又川の綺麗なブルーも出したいと思いながらも難しい最初の写真は、この写真の奥側を望遠で撮ったもの人の手が入ってないので、途中の常緑樹がなければ、もっと紅葉のラインができるのに、と思いながら。名所となる紅葉のスポットは、この地域にはほとんどない(大台山系あたりは別)のだが、目をひく紅葉はある。この大又川もとてもきれいな川なのだが、ここに降りていく場所には不法投棄がある。熊野の山の中に行っても車が通れる道沿い、美しい谷沿いの川付近、道沿いだったら滝や海の側でも不法投棄されているところが山ほどある。田舎の自然の中は、遠目ほどきれいではないのです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.30大又川の紅葉(熊野市飛鳥町)

  • 2024.11.29 荒滝(熊野市紀和町)

    紅葉が見頃となっていました朝早い時間ですお日様が当たるのは午前9時過ぎかなお日様が当たるとまた表情も変わると思いますわかりにくいですが、少し霧が流れてきたりします。風が強いので、散らないでもう少し楽しみたいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.29荒滝(熊野市紀和町)

  • 2024.11.23 鬼ヶ城竹あかり(熊野市)

    熊野古道登録20周年記念ナイトイベントしておこなわれた「鬼ヶ城竹あかり」多くの人が訪れ幻想的な光を楽しんでいました。30秒ほどあけて撮っていたのですが、長く立ち止まる人もいるので幽霊の様に写っている場面も今回限りのイベントと思いますが、三脚が使用禁止になっていなかったので、カメラマンも多いのですが、最初のところから三脚の足を一番短くして、できるだけ他の人がつまづいたりすることのない位置からの撮影に切り替えました。人が混んできたので30分ほどで撤収この季節はイルミネーションや、和風の竹灯りと光のイベントが多くなる季節ですが、この準備も大変だったろうな〜と思うイベントでした。12月20日(金)、21日(土)には花の窟で竹あかり、打ち上げ花火もおこなわれます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.23鬼ヶ城竹あかり(熊野市)

  • 2024.11.23 どぶろく祭り(熊野市育生町)

    大森神社の神事が終わり、お昼になると「どぶろく祭り」が始まります。今年は、熊野鬼城太鼓の和太鼓演奏と共に、どぶろくが一斉に振る舞われました。こちらのどぶろくをいただくには、1個1,000円で専用の湯呑みを買います。それに呑めるだけ入れてくれます。おかわりは自由です。会場の周りには、いろんな食べ物を売るテントが並び、会場に良い匂いが漂います。あまごの塩焼きもあって、どぶろくに合います。熊野鬼城太鼓の迫力ある演奏メンバーもよく知っていますが、このあと飲むのも大好きな気のいい太鼓打ちたちです。父のふるさとで、昔はどぶろくは家でもよく飲まれていました。もともと地区としては、同じ日に大森神社ではなく高倉神社で例大祭をおこなっていました。ここは日があまり当たらずに寒いので、お昼頃にはどぶろくを飲みに移動していたと思い...2024.11.23どぶろく祭り(熊野市育生町)

  • 2024.11.23 大森神社例大祭(熊野市育生町)

    どぶろく祭で有名な神社です。午前10時から例大祭が始まるのですが、今年は着くのが遅れてすでに始まっていました。熊野の代表的な祭りである古い歴史を持つどぶろく祭で有名な神社です。育生町の尾川・長井・粉所地区の氏神で、鎌倉時代初期の建保元年(1213年)、地元の南太夫が奈良・春日神社に詣でた際に神鏡を持ち帰って祀ったのが始まりと伝えられています。祭神は天児屋命(アメノコヤネノミコト)。承応元年(1653年)7月洪水によって社殿が流失したため、明暦3年(1657年)9月に旧社地より尾川川下流沿岸の地、現在地に新たに社殿を造営したと伝えられています。明治40年11月15日に官許を得て、11月26日に大字大井村鎮座の高瀬神社(祭神、應神天皇)、並びに大字赤倉村鎮座の丹倉神社(祭神不詳)二社を合祀、次いで12月12日...2024.11.23大森神社例大祭(熊野市育生町)

  • 2024.11.22 荒滝(熊野市紀和町)

    今年は冷え込みが遅かったので、紅葉も遅いですね。滝の右横の木が赤く染まるのですが、まだ3分の1も紅葉していません。今週末が見頃かと思いましたが、来週中頃〜週末が良いかもしれません。久しぶりに行ったのですが、バイクだと寒さを感じます。もう1時間早ければ朝霧がかかっていたかもしれません。明日は、連休なので多くの人が訪れるので行きません。どぶろく祭りに行こうかな。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.22荒滝(熊野市紀和町)

  • 2024.11.21 石蕗の花(熊野市有馬町)

    世界遺産花の窟国道沿いに多く咲く石蕗の黄色い花毎年、撮りに行くのですが、朝の早い時間、逆光で撮るのが習慣づいてきました。浅い角度のお日様が入ると逆から見ると輝く様な黄色い花が好きです。今日は、奥様とデートをしながらゆっくり見て、それから国道を渡って海を見て、帰ってきました。朝の忙しい時間にのんびりしとると思われるでしょうが、現在仕事はハード。とても疲れています。あ〜温泉行きたい!熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.21石蕗の花(熊野市有馬町)

  • 2024.11.17 丹倉神社(あかくらじんじゃ)例大祭(熊野市育生町赤倉)

    今年も無事に例大祭がおこなわれました。熊野の古代信仰の場所で、大岩が御神体です。始まりを告げる法螺貝の音も大岩に響き、そこから山々へと流れていきました。今年は、午前10時30分より神事が始まりました。雨上がりの丹倉神社いつもの静けさの中に、厳かに祝詞が流れていきました。神事が終わり、篠笛の奉納優しい音色が流れていきました。そしてフラダンス今年も神へ捧げる伝統的なダンスを披露してくれました。行ったことがある人はわかるのですが、かなりの山奥に位置するのですが今年は人手が多く、車で来られた方は止める場所も大変だったようです。熊野鬼城太鼓の篠笛と太鼓に合わせて86B210(井口桂子•鈴木冨美恵)による奉納演舞そして最後は餅まき静かな空間が賑やかな声と笑い声に包まれました。熊野の祭りの多くは、最後に餅まきがおこなわ...2024.11.17丹倉神社(あかくらじんじゃ)例大祭(熊野市育生町赤倉)

  • 2024.11.12 コスモスと風伝おろし(御浜町上野)

    今朝は、テレビ局も3社来ていました。コスモスの花も見頃になっていて、きれいです。夜明け前、朝日が当たる前です。朝日が霧に当たり出しました。もっと赤く染まる時もあるのですが、今日は少し赤くなったぐらいでした。コスモス色に染まるかな・・・・と思ったのですが朝日が当たると、今度は撮影者の影がコスモス畑に伸びます。それまでに良い霧の形で撮りたいと毎回思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.12コスモスと風伝おろし(御浜町上野)

  • 2024.11.9 山寺権現伏拝(熊野市神川町柳谷碇)

    神川町神上から柳谷へ抜ける山道に、2つの集落があります。初めてこの辺りを巡ったのは、京都大学や関西学院大学などの社会学実習のお手伝いをしてから、学生たちのフィールドワークで一緒に訪れてからだと思います。その時から、山寺権現伏拝の存在は知っていたのですが、10年以上経ってから行ってみました。集落の入り口から、川を渡って山手の道を右に折れ、熊野市指定準文化財天然記念物ニッケイの大木と案内看板を通り過ぎ、そのまま山道を進みました。軽トラックが入って行けるぐらいの幅があり、途中でUターンするように集落方面に向かって登っていくと10分足らずでつきました。鳥居をくぐり石段を登ったところ山大神と文字が彫られた石を祀っています。そしてその隣には、山之寺遥拝所の文字が刻まれた石があります。こちらは鳥居を過ぎた左側にあるお地...2024.11.9山寺権現伏拝(熊野市神川町柳谷碇)

  • 2024.11.9 大丹倉(熊野市育生町)

    お天気が下り坂かと思い、朝早く育生町の田野々に行くついでにドローンを持って行った。ここ何ヶ月かで10時間の飛行経歴を得るための練習を繰り返し、保険にも入って、今回飛行計画の登録もおこない、飛ばしてきました。自分好みの映像を撮るには、もっと経験を積んで動きなどを精査しながら繰り返すしかないですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.9大丹倉(熊野市育生町)

  • 2024.11.5 風伝おろし(御浜町上野)

    久しぶりの秋らしい風伝おろしの朝霧が流れました。さぎりの里のしたにある田んぼは、コスモスが植えられ見頃を迎えています。春には早くから水を張って、逆さ風伝おろしが撮影できるようにと、美しい景観をつくってくださるUさん。アサギマダラのフジバカマの畑にも関わっていて、尾呂志の演出をいくつも仕掛けてくださっています。この日は、海側に雲があり、朝日の当たり方がイマイチでしたが、霧の流れは美しく、昨日のツエノ峰から雲海のように、霧が発生しやすい気象条件になってきました。日中と夜の寒暖差が大きく、風の向きなど、いろんなことを考えて撮りに走ります。この秋から冬にかけて、どんな風伝おろしに出会えるか楽しみです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.5風伝おろし(御浜町上野)

  • 2024.11.4 ツエノ峰からの雲海(熊野市紀和町)

    連休ともあって他県ナンバーの車が多かった朝日の前に未舗装路を登ってきましたが、軽トラの2輪駆動(FR)では、滑り気味のところもあり、雨が多かったのでかなり道が削られていました。ほとんどの方が四輪駆動でした。私は今度はいつも戻り、オフロードバイクで行こうと思いました。雲海の規模はまずまず。朝日が差し込んでいい感じで写真が撮れました。このシーズンはもう一回ぐらい行きたいですね。星空と撮るのもいいですし、月夜にいくのもいいかもただ熊には出くわしたくないといつも思っています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.4ツエノ峰からの雲海(熊野市紀和町)

  • 2024.11.3 飛鳥神社秋の例大祭(熊野市飛鳥町小阪)

    良いお天気に恵まれた日曜日熊野市飛鳥町小阪の飛鳥神社で秋の例大祭がおこなわれました。駐車場では、射的や唐揚げなどの食べ物の販売などおこなわれて賑わいます。神事の舞の奉納獅子舞の奉納もおこなわれます。飛鳥神社の祭りは、神事が終わった後、舞姫の舞と獅子舞が特設ステージで訪れた人に披露されます。通常は神様に向かって奉納するので、なかなか見られない向きでの浦安の舞が見れました。七五三詣もおこなわれ、着物姿の子供も祈願にきていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.3飛鳥神社秋の例大祭(熊野市飛鳥町小阪)

  • 2024.11.1 ダイモンジソウ (大文字草)他(那智勝浦町)

    阿彌陀寺(那智勝浦町)で、この時期楽しみなのがダイモンジソウ(大文字草)やホトトギスの花、ムラサキシキブの実などなどアサマリンドウの群生に目を奪われがちですが、季節を感じさせてくれるお寺周辺の草花も素敵です。それぞれの花にやってくる昆虫の違いもあるので、撮れるとうれしく思ってしまいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.1ダイモンジソウ(大文字草)他(那智勝浦町)

  • 2024.11.2 夕焼け(熊野市)

    台風が熱帯低気圧になって通過短い時間だが大雨になった夕方5時ごろまだ雨がぱらついていたが空が焼け始めた雨で水溜りができている場所での撮影熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.2夕焼け(熊野市)

  • 2024.11.1 アサマリンドウ(那智勝浦町)

    阿彌陀寺(那智勝浦町)のアサマリンドウに会いに雨が落ち始めた頃に着いたので、最初暗かったのですが途中お日様が差し込んできました。お日様が当たらないと花は開いてこないので、今日は開いている花が少なかったですが、今年も見られてよかった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.1アサマリンドウ(那智勝浦町)

  • 2024.10.30 アサギマダラ(御浜町上野)

    雨ばかりの10月今朝はやっとお日様が当たったので御浜町上野(尾呂志)まで今年最後のアサギマダラの撮影かもやはり、ここまでアサギマダラの数は少ない昨年がとても多かった(多い時は1日に800頭ほどいたそうです)のだが、それでも平日に関わらずに、訪れた時から帰る1時間の間、次々と人がやってきて、アサギマダラの写真を撮ったりしていました。夏の酷暑のため、アサギマダラを呼ぶフジバカマの生育も悪く、土からフジバカマを枯らす菌が繁殖し、なんども薬を入れたそうですが、それでもだいぶ枯れたそうです。このフジバカマを育てるのも難しそうです。来年は違った場所に植えたりと、今の場所を休ませて安定して育てるような取り組みもおこなうようです。このアサギマダラはかなりの集客効果があります。一過性のイベントと違って、天候には左右されます...2024.10.30アサギマダラ(御浜町上野)

  • 2024.10.27 御浜町散歩(御浜町上野〜神木)

    朝は、地区の公園の草刈一応地区会長なので、音頭をとって今朝、雨も降らずに曇り空の中、30分ほどで終えました。地区の方も20名以上参加してくださり、公園がきれいになりました。そのあと、選挙へ。そして、御浜町上野へやっぱり今年はアサギマダラは少なくて、来年に期待します。いつもフジバカマの畑を作ってくれている3人の有志の方には頭が下がります。お一人は、もう10年からのお付き合いのある方で、尾呂志での撮影にもいろいろ協力していただいています。そこから、帰り道の神木(こうのぎ)の仲良しステーション上のコスモス畑へここでは、蝶や蜂を一生懸命に撮って昨日から開催されている「第二回神木展」を見てから帰宅その後も、さつまいも掘りや草刈・・・・肉体労働の日でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.27御浜町散歩(御浜町上野〜神木)

  • 2024.10.25 下市木のコスモス畑(御浜町下市木)

    久しぶりに青空が少しだけぞのきました。花の盛りは過ぎているようでしたが、平日にも関わらずに次々と訪れて写真を撮ったりしながらコスモス畑を楽しんでいました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.25下市木のコスモス畑(御浜町下市木)

  • 2024.10.20 コスモス(御浜町神木)

    尾呂志のアサギマダラ撮影の帰り道神木(こうのぎ)のコスモス畑に御浜町は下市木の田んぼのコスモスも満開でした。尾呂志の田んぼのコスモスは、もう少し先です。今年は風伝おろしの朝霧も、気温が高く、まだ秋らしい流れの霧が出ていません。気温がかなり高いので、11月に入ってからの方が期待できそうです。月末までお天気が悪そうですし、気長に待ちます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.20コスモス(御浜町神木)

  • 2024.10.20 アサギマダラ(御浜町上野)

    今年は数が少ないです。また、晴れの日も少ない・・・・ここから先は雨続き・・・・・10月20日(日)の午前11時ごろまでは青空が見えていました。日差しがあるとアサギマダラも飛んできて、この日は30頭ぐらいやってきたようです。このフジバカマの畑を管理されている方のお話では、今年は土に菌が増えて何度も土の消毒をしたそうですが、かなり枯れてしまったようです。今後は畑を変えながら植栽し、フジバカマを育てていく計画のようで、まだまだアサギマダラを呼ぶ活動は続けられるそうです。なかなかできることではないので、すごい活動です。この畑に昨年は300頭以上ものアサギマダラが飛んだ日もあるようで、それを見に多くの人が訪れます。こちらの管理されている3人の方は、他にも田んぼにコスモスを植えて秋の風伝おろしと一緒に撮影できるスポッ...2024.10.20アサギマダラ(御浜町上野)

  • 2024.10.19 アサギマダラ(御浜町上野)

    毎年多くのアサギマダラが来るように、地元の方々が蝶の好きなフジバカマを植栽している場所へ。雨が多いのでアサギマダラにとっては受難の年ですね。午前10時30分ごろには4〜5頭が飛んでいるだけでした昨日は、かなりの豪雨でしたし、アサギマダラもいつもより飛びにくいのかもしれません。フジバカマも夏の猛暑、土へ細菌が入って枯れたらしく、今年はやや少なめ。それでも訪れた時には10名近い人がいました。雨が落ち始め、10分ほどで退散明日、もう一度行ってみます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.19アサギマダラ(御浜町上野)

  • 2024.10.13 木本祭り:2 浜担ぎ(熊野市木本町)

    今年は例年より早く進行したので、すでに神輿は波打ち際近くから戻るところでした。最初は、ずっと近くから撮っていたのですが、なんとなく遠くから撮るのが好きになり、毎年同じ構図ですね。今年は海の色が綺麗です。青空も綺麗でした。鬼ヶ城をバックに神輿を担いでは落とすを何度か繰り返します。とても危険なので怪我をする人もでます。そして、また神輿は堤防をくぐって木本の町へと繰り出します。木本の町を駆け抜ける神輿先頭を走る子供達。この子達が祭りを引き継いでいくのでしょう。いつか神輿の上にあがりたいと思うのかな!?六方行列熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.13木本祭り:2浜担ぎ(熊野市木本町)

  • 2024.10.13 木本祭り(熊野市木本町):1

    今年も撮影に行ってきました。今年の神輿を神社から出すときのハプニング。かつぎ棒の一番最初の部分が鳥居に接触しました。しかし、立て直してすぐに神輿を最初の場所へビシッとつけました。六方行列この六方行列は独特の雰囲気があって好きですね。そして「よいや」「よ〜いや」の掛け声で神輿を上げます。四人の子供が太鼓を打って盛り上げます。続く熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.13木本祭り(熊野市木本町):1

  • 2024.10.11 コスモスと風伝おろし(御浜町栗須)

    御浜町栗須の宝積院のそばに咲くコスモス見頃を迎えています。朝日が当たり、霧が赤く染まるのを期待しましたが、今一つ赤くなりませんでした。ここは道路の側なので、撮影は十分に注意が必要です。車が来たら三脚を持って白線の内側に早めに入ります。朝なので結構飛ばしてくるのはわかっているので、早めに引っ込みます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.11コスモスと風伝おろし(御浜町栗須)

  • 2024.10.6 お白洲引き(熊野市有馬町)

    花の窟の10月2日、例大祭の日にもともとおこなわれていましたが、花の窟の祭りは2月2日、10月2日と決まっているため、平日にあたると参加する子供達を集めたり、実行委員会も集まりにくいこともあり、後日の日曜日におこなわれています。有馬町立石の石の道標が残る場所から、七里御浜の白石を積んだ花車を引きながら、花の窟に収めるのが慣わしとしておこなわれてきました。幼稚園児や保育所園児が参加して花車を引きます。途中何箇所かで餅まきがおこなわれ、その地域の人たちも加わりみんなで拾います。私も幼い頃参加している写真が残っています。もともと、10月1日は宵宮で、大人だけが有馬地区を花車を引いて周り、餅まきをしていましたが、それは復活するかどうかわかりません。ただ、全くなくなってしまうことは伝承することができなくなるので、続...2024.10.6お白洲引き(熊野市有馬町)

  • 2024.10.2 花の窟お綱かけ神事(熊野市有馬町)

    10月2日(水)花の窟神社秋季例大祭「お綱かけ神事」がとても良いお天気の中でおこなわれました。登り子にお綱かけに必要な道具を渡します。ここから約15分ぐらいかけて御神体の大岩の上に登ります。そこは登り子と氏子しかあがれない聖域です。今年は、登り子が御神体の上に登るまで、荒谷流武道の奉納がおこなわれました。お綱を上に引き上げます。お綱に触れようと多くの人がお綱の周りにやってきます。七里御浜海岸へ国道42号を通行止めにしてひかれていきます。無事お綱がかかると神事が行われます。舞姫による浦安の舞豊栄の舞次回は来年の2月2日になります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.2花の窟お綱かけ神事(熊野市有馬町)

  • 2024.10.2 花の窟「お綱かけ神事」お清め(熊野市有馬町)

    午前10時から始まる「お綱かけ神事」を前に午前7時にお清めの海水を汲みに氏子総代の方が七里御浜に向かい、海水を木桶に入れ持ち帰り、お綱を清めました。持ち帰った海水でお綱を清めます。祭りが滞りなく進行することを一緒に願ってしまいます。午前9時30分過ぎに、撮影に行ってきます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.2花の窟「お綱かけ神事」お清め(熊野市有馬町)

  • 2024.10.1 花の窟「お綱」づくり

    明日の花の窟秋季例大祭「お綱かけ神事」を前に9月22日の縄ないで作られた7本の縄を一つに束ねる作業がおこなわれました。一定の間隔で縛られていきます。縄をまとめ、錦の御旗を取り付ける作業や、ご身体にくくりつける部分などの強化をするために縄を巻き付ける作業があります。この祭りでは鳥居前の旗も新調され、お祓いを受けました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.10.1花の窟「お綱」づくり

  • 2024.9.29 新宮紀宝道路の開通記念イベントへ(和歌山県新宮市)

    新宮市側でのイベント会場写真はイベント会場ですが、綱引きが終わって橋の上から帰ってくる人たちが左側に写っています。綱引きは、熊野大橋の古い方の橋で「熊野大橋炎のバトル二県交流綱引き大会」が行われたことがありました。(第3回が2001年5月13日に開催され、私の写真が今も残っています)「木材並べ」でギネス世界記録(TM)に挑戦へ参加河口大橋(新宮紀宝道路)の上に地元特産の紀州材を並べて和歌山と三重をつなぎ、世界記録にチャレンジし、見事にギネス世界位記録に登録となったようです。写真はギネスの認定員さんからの説明を聞く和歌山県側の参加者始まりと同時に雨が急に降り出し、持っていった雨具を慌てて着ました。三重県側と和歌山県側がつながる場所の一つ手前だったので、最後の一本を紀宝町長と新宮市長が置くセレモニーを見てから...2024.9.29新宮紀宝道路の開通記念イベントへ(和歌山県新宮市)

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