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  • 2024.4.20 華城山の鯉のぼり(熊野市木本町)

    毎年、泳ぐ鯉のぼり国道42号からも木本町を歩いていたりすると、目立っています。2年ぶりのここから眺める熊野市木本町、井戸町の街並みが見られます。登っていく道は前回とは違ってバイクで行けるところまで行ったので、歩いて5分もかからず到着。期間中、お天気が良いと結構訪れる人がいます。空もいい感じで、気持ち良い風を受けながら泳ぐ鯉のぼりでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.20華城山の鯉のぼり(熊野市木本町)

  • 2024.4.17 風伝おろし(御浜町上野)

    先日の風伝おろしと霧の流れが随分と異なります。気温が高い頃の風伝おろしの霧の形です。山肌に沿って下るような朝霧ではなく上の方に浮いています。個人的には、この時期や秋から冬にかけての時期に流れる下るような朝霧が好きで、もっとも美しい風伝おろしの形ではないかと思っています。でも、これはこれで雄大で見ていて飽きない自然現象に違いはありません。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.17風伝おろし(御浜町上野)

  • 2024.4.13-14 逆さ風伝おろし(御浜町上野)

    最初の写真は2024年4月14日(日)お日様が当たった時のものです。昨日も出て、2日続けて出ました。ここからは、2024年4月13日(土)午前5時30分ごろ霧の量や風向きで風伝おろしの霧の形は変化しますが、この時期は秋に出るものと似ていて、山の斜面を滑るように流れてきます。2024年4月14日(日)午前5時30分ごろ今回はトラクターが写るように配置してくれていました。昨年のものに比べると霧の流れがもう少し山の斜面にも欲しかったそして最初の写真にこれからしばらくは、逆さ風伝おろしが撮れる期間が続きます。次の雨の後の朝は期待してしまいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.13-14逆さ風伝おろし(御浜町上野)

  • 2024.4.12 オンツツジ(尾鷲市曽根)

    毎年出かける尾鷲市曽根区城山公園・浄の城今年もいろんなところから見頃を伝えられてきて、今日出かけました。お天気も良く頂上からの海がとても綺麗でした。この季節は山笑う季節シダの造形も面白くドウダンツツジもきれいに咲いていました。花は撮っていたらキリがないですね。葉もうつくしい木のうろから新しい命が伸びていました。頂上でお弁当を食べて、美しい景色を見ながらお昼を過ごしました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.12オンツツジ(尾鷲市曽根)

  • 2024.4.10 不動の滝(御浜町)

    1年に1度はおまりに行く場所今年は、この日を選びました。もう1時間ほどゆっくりといられればよかった風の向きが変わると盛大なシャワーをあびることに今年は何回ぐらい足を運ぶかなこの1回だけかもしれませんでも1年に1度は必ず訪れたい場所ではあります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.10不動の滝(御浜町)

  • 2024.4.7 桜巡り パート2(熊野市〜)

    気がつけば桜はどこもかしこも満開遅く咲いて、一気に咲いたので散るのも早いかな、と思ってましたが、結構長く楽しめています。今回は霧が残る丸山千枚田を撮って、ここへ毎年撮るのですが、いつもはクマノザクラの時期ですが、今回は山桜の季節です。新緑もきれいにでてきましたそのまま瀞峡へここの桜も満開でしたそして北山村を抜けて育生町へ昨日より水がきれいでした反対側は、お日様が映っていましたそして神川町の桜まつりへイル・カフェさんのコーヒーとサンドイッチでお腹を満たして鬼ヶ城の桜昨年の台風でかなりの桜が倒されたり折れたりしたようで、いつもの年より隙間が多いような・・・・また枝を伸ばして広がってくるでしょうが、今年は登らずに終わりです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.7桜巡りパート2(熊野市〜)

  • 2024.4.6 桜巡り(熊野市〜北山村)

    朝から桜は残っているだろうかと、山道を走って熊野市神川町へ早朝は、バイクだと寒さを感じる手袋を冬用にすればよかったと思いながら走り抜けてきましたまだ、いい感じで満開状態明日の桜まつり「桜覧会」も満開の花を楽しめそう。そのまま、小森へ向かう前に北山村へダム湖に映る新緑も素敵でしたそして赤木城跡へこの頃は、もう寒さを感じないで気持ちよく走れました何年かぶりに登ったいい感じで青空が少しの間、戻ってきてくれましたはらはらと花びらが舞い散る中けっこう写真を撮りに来る人に出会いました最後は、丸山千枚田の丸山神社こちらも満開もう少しで丸山千枚田の田んぼに水が張られます今度は、夕焼けを撮影にし通うのだな展望台も登るのだな体力づくりがんばろう畑の草刈りや耕運機で耕すのも待っている・・・・いったい何屋さんだろうか・・・・熊野...2024.4.6桜巡り(熊野市〜北山村)

  • 2024.4.5 神倉山の桜(和歌山県新宮市)

    桜の時期に初めて登りました咲いているのはソメイヨシノではない桜ですもちろんソメイヨシノもあるのですが、海側のものはかなり傷んでしまっていますもう少し前は、前方にも桜の花綺麗だった時があったはずですねなかなか青空が戻らないのですが、晴れていたら海がきれいでしょうね久しぶりに登ったのですが、日本人よりも圧倒的に海外から来られた方が多かった相変わらずの急な階段降りるときの方が怖いと思う傾斜ですそれでも子供たちが幼い頃、みんなで登ったことを思い出し、一気に登りました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.5神倉山の桜(和歌山県新宮市)

  • 2024.4.2 長全寺の桜(熊野市紀和町)

    毎年同じ構図になるのですが、素敵なお地蔵さんと桜の写真が撮りたくて伺う場所です。ここは、ちょうどこの里の中心地のようで、ぐるりと見渡しながら山に咲く桜、里に咲く桜を見て楽しむことができます。いっぱいあることが映えかもしれませんが、個人的にはこういうところの方が好きです。こちらのお寺にご住職がいらっしゃった頃は、奥様がお茶を出してくれたのを覚えています。そのころは、凪の木を見に来たことを覚えていますが、このお地蔵さんに出会ってからは、毎年この構図で撮りにきています。私と奥さんのお気にいりの場所で、ここへ見に来れる年はそれだけでよかったと思ってしまう場所です。他に人も来ないので、ゆっくりと桜を楽しんいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.2長全寺の桜(熊野市紀和町)

  • 2024.4.4 再び神川の桜(熊野市神川町)

    雨の多い春です満開の時に撮りたくて訪れましたまだ雨の雫が残っている桜ひらひらと散り始めて遅く咲いた桜は急いで去っていくように花びらを落としていましたヒヨドリたちが花の蜜を吸っているのか、たまに喧嘩して騒いでいますお天気が安定しないと仕事の方の撮影は難しく、まだ日程を決めかねながらジリジリとする気持ちを抱え、それでも普段関係者以外入れないところからの撮影なので楽しみでもあります。専門職の方々の日常って、ほとんどの人にとって非日常なので、撮影の仕事でそういう現場に入ることができるのは楽しみです。レンズは、こっちがメインだろうな〜とか、日の回りはどうだろうとか、遠足前日の気持ちに近いものがあります。あとは、お客様の満足いただいける写真になれば、もっとも良いことなのでドキドキしながらお天気を見ている毎日です。熊野...2024.4.4再び神川の桜(熊野市神川町)

  • 2024.4.3 新宮城跡(丹鶴城跡)(和歌山県新宮市)

    雨の日の丹鶴城跡駐車場から登ってみる神倉山も雨の中神倉山の桜も撮ったことがないので行ってみたいなそれでも他に2人ぐらい登ってる雨の中の桜もいいものですまだ、散ってほしくないね今年は、雨の多いときにクマノザクラも咲いたので、晴れ間を縫っては撮影でした。途中から雨が強くなって、レンズに水滴がかかるぐらいに丹鶴城跡に来たのは何年ぶりだろうか子供たちが小さい頃にお弁当を持ってきたかな家族で出かけるのが楽しかったし、いろんな熊野を見せたいと思って連れまわした。思いの外、温泉が多かったなそんなことを思い出しながら雨の丹鶴城跡を静かに巡りました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.3新宮城跡(丹鶴城跡)(和歌山県新宮市)

  • 2024.3.31 ソメイヨシノも見頃に(熊野市神川町)

    毎年写真に撮る木造校舎と桜数少ない木造校舎と桜が撮れるスポットです。4月7日(日)には桜まつり「桜覧会(さくらんかい)」が開催されます。来週の桜まつりの準備が進んでいました。桜は6〜7分咲き見頃は、まさに土日になりそう。雨が心配ですが、持って欲しいですね。クマノザクラを追いかけていたら、ソメイヨシノの季節に。熊野は夏を感じるような暑さ。あっという間に山が笑い始めそう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.31ソメイヨシノも見頃に(熊野市神川町)

  • 2024.3.30 クマノザクラを追いかけて(熊野市飛鳥町)

    今季最後のクマノザクラの撮影に風に散っていく小又のクマノザクラ今年は増水のため川を渡れず、結局この構図しか撮れなかった・・・・大又川のブルーとクマノザクラここは必ず撮りにいく場所になりました。ここのクマノザクラは駐車場に他の車がなければ、こういう構図で撮れます。来年はバイクの角度を変えて撮ろうかなこの日がクマノザクラの写真を撮るのは今季最後。新しい場所の発見ができなかったことと、一番行きたいが毎年行けてないところのクマノザクラは来年こそ、と思いながら夏を感じるような暑さの中、バイクで走ってまわりました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.30クマノザクラを追いかけて(熊野市飛鳥町)

  • 2024.3.27 クマノザクラ(熊野市飛鳥町)

    熊野市飛鳥町〜五郷町へと流れる大又川沿いにクマノザクラが咲いています。この地域で、もっとも遅く咲いてきます。こちらは飛鳥町小坂のクマノザクラ大又川の橋から見下ろせるクマノザクラは、長雨のせいか花が少ないというか、傷んでいるように見えました。この川のブルーとクマノザクラが合うので、大好きな場所の一つです。週末まで持ってくれると良いのですが。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.27クマノザクラ(熊野市飛鳥町)

  • 2024.3.27 鬼ヶ城の朝焼け(熊野市)

    なんとなく眠れないまま仕事をして夜明けが・・・雨良く降ったな〜・・・山方面に今朝は朝霧は出てないな〜鬼ヶ城に水溜まりができてるな〜ちょっと行ってみるか・・・朝焼けと、雲がいい感じだったらな〜といった感じで行って撮ったもの上の写真は最初のものより少し時間が経ったもの。微妙な変化も楽しいというか、気が抜けない。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.27鬼ヶ城の朝焼け(熊野市)

  • 2024.3.25 クマノザクラ(御浜町上野)

    続く雨風伝おろしが少し流れてるので、背景に風伝おろしと満開のクマノザクラが撮れるかな、と思って行きましたが、ほとんど流れず。その代わり、風向きが変わり朝霧がh気まぐれな自然を相手に、こちらが望んでみたところでどうとなることもなく、ただその日の風景を切り取ってみれば、これも見たことのなかった風景でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.25クマノザクラ(御浜町上野)

  • 2024.3.22 夕暮れのクマノザクラ(熊野市紀和町)

    雨の週末になる前に今季最後の長尾のクマノザクラここは夕日が当たるので、夕日のスポットだが、夕焼けの綺麗な時の重なればな〜とも思います。何年か通えば空も焼ける日に出会えるかもしれませんね。そんなことを考えながら、いろんなクマノザクラを巡るのも楽しみの一つです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.22夕暮れのクマノザクラ(熊野市紀和町)

  • 2024.3.21 さぎりの里上のクマノザクラ(御浜町)

    長年、尾呂志地区の方々にお世話になっていて、パンフレットや多くの写真を撮りに伺い続けている中で、この場所の桜がクマノザクラとわかってから、どうしても撮りたい風景があります。一昨年は理想的に、昨年はイマイチ。風伝おろしの朝霧が背景に流れる場所なので、そのいい雰囲気の写真を撮りたくて地元の方に地権者の方に連絡をとっていただき、草刈りをしてクマノザクラの前に伸びるススキやセイタカアワダチソウを冬場に草刈りで刈り取っています。切り取る風景をできるだけ良くしたいので、周りの環境を壊すことなく、もともと耕作放棄地にならなかった時の風景に近づけたくておこなっています。放っておくと、この角度からの写真の下の方は枯れススキやセイタカアワダチソウが桜の花の邪魔をします。ほとんどの風景や花の咲く場所は、まったく傷つかないように...2024.3.21さぎりの里上のクマノザクラ(御浜町)

  • 2024.3.20 ライトアップされたクマノザクラ(熊野市紀和町長尾)

    荒れた天気となった春分の日雪混じりの雨、時に雹が降る中行ってみました荒れた天気の中、日がさすこともあったのですが、期待した夕焼けにはならず。荒れた天気の後の方が、焼けることが多いので期待したのですが、雪雲の方が勝ちました。そんな寒い中、地元の方3人がライトアップをおこなう準備が始まりました。この日は、私の他に2人が撮影していました。しかし、夕焼け狙いで行ったものの寒さ対策が万全ではないため、猪鍋を食べていかないかと勧められましたが、残念なことに所用もあり、食べずに帰ることに。猪鍋で暖まればだいぶ楽になったかも、と思うほど寒い日でした。光の色や向きなど、いろいろ気にしてくれながら、このクマノザクラを大切にしている地元愛を感じました。周りの草刈りや、手入れでこの風景が守られているのですね。感謝熊野・熊野古道の...2024.3.20ライトアップされたクマノザクラ(熊野市紀和町長尾)

  • 2024.3.19 熊野市育生町〜紀和町のクマノザクラ

    熊野市育生町尾川川のクマノザクラ今年は水面近くの花が少なく、ちょっと残念です。今日で8分咲きくらい。見頃は週末かな。次は小森ダムのクマノザクラここは満開でした。最後は熊野市紀和町の長尾ここもほぼ満開熊野市紀和町のパン屋さん「アリア」さんの出張販売で購入クマノザクラの葉を練り込んでいるパウンドケーキです。今日の雨と風で痛まなければ良いのですが。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.19熊野市育生町〜紀和町のクマノザクラ

  • 2024.3.17 ダム湖のクマノザクラ(熊野市紀和町小森)

    久しぶりに行ったのですが、工事がずっと続いており、景観が大きく変わっていました。それでもこの桜は無事に残っていました。ちょうど見頃で、もう少しで満開です。クマノザクラの研究者で命名者でもある勝木先生と小森の山中で出会って、いきなりこの桜がクマノザクラかどうか見て欲しいとお願いした1本です。小森の中でも早咲きで、よく写真に撮っていたが、なんという桜かわからずにいたものでした。美しい樹形のクマノザクラです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.17ダム湖のクマノザクラ(熊野市紀和町小森)

  • 2024.3.16 斜光のクマノザクラ(勝浦町湯川)

    あまり知られていない場所にある大きなクマノザクラお日様が山の裏側に行ったので、こんな感じで撮ってみました。もう一つは、木の上の方に光が当たっていました。(最初の写真)これも大きなクマノザクラです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.16斜光のクマノザクラ(勝浦町湯川)

  • 2024.3.15 霧の中のクマノザクラ(熊野市紀和町)

    ここ数日狙っていたものどれくらいの霧の濃さが良いか、などなど考えていたら、お日様が差し込んで霧が終わりかなと思ったら、また霧が濃くなって自然のことなので、いろいろ風景が楽しめました。今が、まさに満開です。(熊野市紀和町ハ瀬戸)赤木桜帰りに丸山千枚田へ雲海が残っていたので、久しぶりに相棒ジェベル250xcと72,567.6km走って、ジェネレーターを交換(コイルが焼き切れていました)メーターも液晶が黒ずんできて見にくくなったので交換エンジンは、すこぶる絶好調!まだ一緒に走ってくれそうです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.15霧の中のクマノザクラ(熊野市紀和町)

  • 2024.3.13 クマノザクラ(御浜町)

    今季は最後と思う川瀬のクマノザクラ昨日の豪雨のせいで、いつも水の流れがないところが川にこの風景を撮っていてから、スローシャッターで後ろを振り向くと柱状節理がとても美しい谷花は、豪雨の中ももってくれました。こちらは、風伝峠の入り口に咲くクマノザクラ。一気に咲き始めました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.13クマノザクラ(御浜町)

  • 2024.3.12 クマノザクラ(熊野市紀和町)

    最初の写真は、赤木桜(クマノザクラ)熊野市紀和町では一番大きな木になります。小川口スポーツ公園のクマノザクラ6〜7分咲きといったところです。雨の後の日差しで綺麗でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。http://kumadoco.net/index.php2024.3.12クマノザクラ(熊野市紀和町)

  • 2024.3.10 クマノザクラ(川瀬〜田平子〜小川口スポーツ公園)御浜町〜紀和町

    しばらくは、クマノザクラが続くと思います。御浜町の川瀬1本は8分咲きぐらい、この隣は3分咲きぐらい、他はまだです。いろんな撮り方をしています。ここまでが、御浜町川瀬そして熊野市紀和町田平子ここは5分咲き〜6分咲きぐらい最後は、小川口スポーツ公園ここは午後でないと山の影です。現在4〜5分先でしょうか。最初の写真のように逆光で木漏れ日と遊んで撮りました。といった感じで巡りました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.10クマノザクラ(川瀬〜田平子〜小川口スポーツ公園)御浜町〜紀和町

  • 2024.3.9 クマノザクラ(熊野市紀和町)

    熊野市紀和町八瀬戸クマノザクラ「赤木桜」8分咲きぐらいでした。次々に車やバイクで人が訪れていたので、良いスポットですね。高い位置に枝があるので、見上げるような写真が多くなります。いよいよ、クマノザクラのシーズンです。他にも育生町や御浜町での見頃もあります。今日は少し回ってきます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.9クマノザクラ(熊野市紀和町)

  • 2024.3.6 クマノザクラ(御浜町)

    雨上がりに6〜7分咲き、といったところ週末には見頃かと。ただ、個人的にはこれぐらいが好きです。山にかかる霧が流れて、クマノザクラのいい雰囲気を作ってくれるポイントです。角度的には、他の木が大きくなってきているので、枝だけでも切りたい箇所もあるが、持ち主の方は誰でしょうか?熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.6クマノザクラ(御浜町)

  • 2024.3.4 田丸城跡(度会郡玉城町)

    初めて行った田丸城跡仕事の時間に間があったので、行ってみました。思った以上に大きなお城跡で驚きました。野面積みの石垣がいい感じでした。ただ風は冷たく、熊野より半月ほど春が遅れている感じでした。梅林があり、梅の花が盛りでした。木蓮はまだ蕾いい感じの楠かな?仕事前に周遊してみました。稲荷神社もあり、外れには田丸神社もあり、ちょっとして散歩コースですね。一番驚いたのは、中学校の校舎があったこと。城の中にある中学校か・・・・デートコースでもあるのかな・・・・・仕事でまだ数回は来ると思うので、花の季節にも来れればと思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.4田丸城跡(度会郡玉城町)

  • 2024.2.27 クマノザクラ(御浜町上市木)

    今年はかなり早く咲いてきています。こちらのクマノザクラは3部咲きといったところでした。御浜町の尾呂志地区は、まだほとんど咲いていません。熊野市紀和町は、咲き出してきたところが3〜4箇所ほど那智勝浦町では、見頃のクマノザクラも・・・・これから一気に咲き出すには、今日は寒いかな。それでも昨年よりはさらに早く咲きそうです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.27クマノザクラ(御浜町上市木)

  • 2024.2.24 桃の花(御浜町志原)

    ふと、気になって行ってみると、もう後半かな。昨年は、3月3日でまだ見頃は今からのように、このブログに書いてあるので、10日ぐらい早いのかな。今年もメジロがいっぱいですが、昨年のように羽を広げたメジロの姿を追いかけるとキリがないので、今年は少なめで。桃の花は満開のところと、後ろの方は、終わりかけのところも。まだ、見頃ではありますが、3〜5日前だともっと良かったかも。でも雨が続いたので、この1週間は難しかったかな。花の中に佇むメジロの姿を少し追いかけながら。桃の花びらが逆光に輝く姿を撮りました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.24桃の花(御浜町志原)

  • 2024.2.20 河津桜(熊野市 山崎運動公園)

    雨の後の気温上昇によって霧に包まれた朝でした。もう30分早ければとも思いましたが、山崎運動公園の河津桜朝日が霧に反射して綺麗でした。雨にだいぶ花びらが落とされていました。朝日と雨の演出帰っていく時に山崎の沼地で青鷺熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.20河津桜(熊野市山崎運動公園)

  • 2024.2.18 梅とさくら(御浜町神木)

    御浜町神木梅・さくら花まつり川沿いに植えられた枝垂れ梅と奥には河津桜が見頃となっていました。個人宅のお庭なので、普段の日は声掛けした方が良いかも熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.18梅とさくら(御浜町神木)

  • 2024.2.16 菜の花(紀北町中里)

    紀北町中里「かかし農園」の菜の花が見ごろ昨シーズンの約2倍の広さで栽培されているそうです。国道42号から見えます。見学は自由にできるようです畑の近くに駐車場有毎年のように訪れています。今年は、花が満開になるのはやはり例年より早いそうです。蜂を追っかけ始めるとキリがないですね。黄色い絨毯がとても暖かく感じます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.16菜の花(紀北町中里)

  • 2024.2.13 河津桜(熊野市山崎運動公園)

    昨年に比べて1週間ほど早いと思います。満開に近い木もありますが、8部、5部、3部ほどなど、週末にかけて見ごろを迎えそうです。午前8時ごろは逆光で温かみのある桜が撮れます。朝が早いのか、メジロはまだいませんでした。ヒヨドリは、来ていました。メジロは撮り始めると膨大な量の写真(ボツ写真)ができるので、今年はどうしようか・・・・・熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.13河津桜(熊野市山崎運動公園)

  • 2024.2.11 丹倉神社(熊野市育生町赤倉)

    11月の祭り以来。連休中なので人のいないところがいいな〜と思い山奥へ。こちらは、育生町で咲くバイカオウレン。ジビエカレーとコーヒーの古民家喫茶「ちゃや」さんへ行く前に。お昼は、久しぶりにジビエカレーでした。誰もいないので、ゆっくりと気の向くままに。乾燥する季節だけど苔はきれいでした。明日は、仕事での撮影なのでブログはお休みです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.11丹倉神社(熊野市育生町赤倉)

  • 2024.2.10 楯ヶ崎(熊野市)

    久しぶりに歩きでそろそろ、忙しくなって来そうなので、時間あるときにトレーニングとプライベートの撮影を楽しみに。いつ行ってもいいところ。船で行くことの方が多いかな。揺れる船から撮るのも難しくて好きです。(船酔いしないみたいなので)伊勢海老の船かな。網を入れていました。もう少し波がある時の方が海に変化があって好きです。次はやや長めのシャッターで撮りに来ようと思いながら、今日はレリーズ忘れるし・・・・ぼ〜と生きてた・・・・な。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。http://kumadoco.net/index.php2024.2.10楯ヶ崎(熊野市)

  • 2024.2.9 小船梅林へ(熊野市紀和町)

    2018年に梅まつりが終わってから初めて花の時期に出かけました。テレビ局さんも撮影していました。これから1週間ぐらいが見頃と地元の方が話していたのを教えていただきました。梅は白い花もいいですが、香りかと思います。花の香りがとても良いです。歩きながら、子供達を連れて良く来たことを思い出しました。川原での宝探し(石の下に番号を書いた紙が置かれ、石をめくって探すもの)に参加したことを、子供たちは今でも覚えています。子供ながらにワクワクして楽しかったのでしょう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.9小船梅林へ(熊野市紀和町)

  • 2024.2.6 再び河津桜(御浜町上野)

    打ち合わせの行きと帰りに。良いお天気だったので、やっぱり撮りたくなってしまいます。お日様と青空がやっぱり桜にはいいかな〜。まあ、へそ曲がりだから、雨の日も撮ったりするのですが。逆光で輝く花がきれいでした。ここは、いつも早いですが、今年は特別早く、もう満開です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.6再び河津桜(御浜町上野)

  • 2024.2.4 河津桜(御浜町尾呂志)

    満開を迎えていた早咲きの河津桜。2/3に千枚田の帰りに撮りたかったが、桜の前には2台の車があったためやめました。昨日は、少し曇り空でしたが、誰もいなかったので。それでも、あとからも車を止めて見にくる人がいました。この地域では、いつもここの2本の河津桜が早咲きです。このあとでクマノザクラのシーズンとなるのですが、今年はこの調子だと昨年よりも早くなりそうかな。その前にバイクを直さないと。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.4河津桜(御浜町尾呂志)

  • 2024.2.4 バイカオウレンの花(熊野)

    雨上がりの写真を撮りたくて再び行ってきました。雨に濡れた花は輝いて綺麗です。撮っているとキリがないですね。木漏れ日もいい感じで入ってくるので、短い時間でいろいろと考えてしまいます。ここはバイカオウレンや苔を踏んでしまわないように脚立を持っていきます。(わかっている方は同じようにしています)写真は好きですが花も好きですし、来年はもっと咲いて欲しいと思います。20年ほど前、初めて訪れた日の花の多さと感動は忘れられません。バイカオウレンの花はほとんどが苔の上に自生しています。たくさん咲いているところに移動するのに、花がある苔のところを入って行く人に出会いました。こちらの言ってることはわかってくれたと思いますが、そんな人が多くなったのでその場所のバイカオウレンは減っています。(通り道に沿ってなくなっている)なんと...2024.2.4バイカオウレンの花(熊野)

  • 2024.2.3 丸山千枚田 畔そり(熊野市紀和町)

    2月3日(土)丸山千枚田でオーナーによる畔そり体験がおこなわれました。快晴の丸山千枚田朝早いうちは寒いのですが、お日様が当たると暖かさを感じます。オーナーの参加者は56名。地味できつい仕事が畔そりや畦塗りですね。小学校高学年の頃には手伝わされましたが、朝から夕方遅くまで同じ作業を繰り返すので、かなりしんどかったのを記憶しています。合間に見上げると梅の花が咲き誇っていたので、そこまで登ってみました。熊野市の木本町の電柱を埋める工事をおこないましたが、丸山千枚田の電柱を埋める工事をして欲しかった。電柱と電線がなければ、ここも良い撮影スポットになったことでしょう。梅の花の甘い香りが風に漂って登ってきた甲斐がありました。しばし、梅の写真を撮って、仕事のことを忘れました。メインの畔そりの模様は、丸山千枚田のホームペ...2024.2.3丸山千枚田畔そり(熊野市紀和町)

  • 2024.2.2 花の窟春季例大祭「お綱かけ神事」(熊野市有馬町)

    例年、2月2日と10月2日におこなわれる「お綱かけ神事」が滞りなくおこなわれました。神事の始まり。いつもは、午前10時の号砲と共に行われていましたが、今日は3分ほど早くスタートしたかな。花の窟の上に登る「登り子」の神事です。みんなお祓いを受けます。7人の登り子にお綱かけの道具を渡されます。引き上げられるお綱そして七里御浜海岸の波打ち際までお綱はひかれていきます。この煙突のようなところにかかれば浜側からお綱を戻します。お綱がかかると神事が始まります。浦安の舞、豊栄の舞が奉納され、玉串奉納がおこなわれ、祭りは終わります。毎年のように撮影に行きますが、家のすぐそばなのと、娘たちも舞姫としてお世話になったのと、きちんとした記録として残しています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.2花の窟春季例大祭「お綱かけ神事」(熊野市有馬町)

  • 2024.2.1 薮椿(熊野市有馬町)

    花の窟には藪椿が何本かあります。参道や境内の中にも。今年は花が少ないように思えます。雨上がりにポツンと落ちた花と、深いみどり色の葉に映える花。お綱の準備を撮影に来て、ふと視線に赤い色を感じて撮っていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.1薮椿(熊野市有馬町)

  • 2024.2.1 花の窟 お綱作り(熊野市有馬町)

    先月、1月28日に縄ない作業がおこなわれ、明日の春季例大祭「お綱かけ神事」の前日の7本の縄を1本にする作業がおこなわれます。こうしてお綱が作られ、明日かけられます。現在も10月2日に張られたお綱があるのですが、切れていない場合は、そのままかけられ、2本のお綱がかかることになります。人ひろの長さごとに110箇所をしばります。お綱を花の窟の岩の上で括る箇所は、細い縄で巻かれ補強されます。間の柱にかける部分も同じように補強されます。明日は、晴れそうです。良いお祭りになるといいな〜熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.2.1花の窟お綱作り(熊野市有馬町)

  • 2024.1.28 熊野きのもと さんま祭り(熊野市木本町)

    1月28日(日)9時から14時まで熊野市木本町本町(熊野商工会議所周辺)から記念通り上木本で「第9回熊野きのもとさんま祭り」が開催されました。さんま丸干し1000本の振る舞いとなり、午前10時の開始を前に長い行列ができていました。今年は、漫才師のニューヨーク熊野市出身の屋敷さんも来場、訪れた人にさんま丸干しを渡し、一緒に写真を撮ったり、握手したりと会場はいつも以上の人手となりました。大勢の人が振る舞いのさんま丸干しを食べるイベントです。美味しく焼けたさんま丸干しはとても良い香りがします。しかし、熊野灘のさんま漁は、不漁が続き、私も熊野市の遊木漁港に大量に水揚げされたさんまの写真を撮りに行っていましたが、ここ5年はまったくありません。漁船いっぱいに棒受や刺し網でとられたさんまがどんどん船から水揚げされ、大量...2024.1.28熊野きのもとさんま祭り(熊野市木本町)

  • 2024.1.25 うっすらと雪化粧した丸山千枚田・赤木城跡(熊野市紀和町)

    昨年も1月25日は雪の日でした。ただ昨年は大雪で、この地方では何十年かぶりの大雪でした。もう少し積もっていいた方が嬉しいのですが、一応チェーンは積んでいますがノーマルタイヤ。雪道はヒヤヒヤものです。丸山千枚田の水車も見事に凍っていました。赤木城跡はこんな感じ。したの雪をちょっと入れて、白を多くしてみました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.25うっすらと雪化粧した丸山千枚田・赤木城跡(熊野市紀和町)

  • 2024.1.23 バイカオウレン(熊野)

    今日は寒くなりましたが、暖かい日が多い今年。やはり花も早く咲いたように思えます。熊野の山奥で咲くバイカオウレン木漏れ日が入ってきては、影になり、そんな移り変わりを撮ってみました。毎年、どんなふうに撮ろうかと思いますが、この花は直射日光の当たるところや、土のところには、まず咲いていません。苔の多いところに自生しています。環境が大きく変わると心配な植物でもあります。直径1cmにもならない小さな白い花ですが、いつも寒い時期に春が来ていることを告げる花です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.23バイカオウレン(熊野)

  • 2024.1.21 花の窟 縄ない作業(熊野市有馬町)

    雨上がりの日曜日気温は20度以上になったのでは?穏やかの天気の中、2月2日の花の窟お綱かけ神事に使われるお綱づくりの縄ない作業がおこなわれました。まずは、藁すぐりもち米の稲藁を選りすぐる作業です。縄を編みやすいものだけが選ばれていきます。その藁を木槌で叩き柔らかくします。この機械ができるまでは、餅つきのように杵で多くの人が藁を叩く作業をおこなっていました。このブログでも2013年のものにはその姿が残っています。そして縄ない作業がおこなわれます。この場所も、以前は社務所の周りで行われていましたが、花の窟の裏手にある倉庫の中で今はおこなわれます。多くの人の手によって編まれていきますが、後継者が必要です。編み手を育てるのも今後の課題かもしれません。この縄ないによって作り出される縄を7本束ねて「お綱」をつくります...2024.1.21花の窟縄ない作業(熊野市有馬町)

  • 2024.1.19 湯ノ峰温泉へ(和歌山県田辺市本宮町湯峯)

    新しくなって初めて行った公衆浴場中も綺麗湯治場の雰囲気も好きだったが、そんな感じのデザインには、ならなかったのが少し残念。入る前にちょっと周辺を散歩湯の峰温泉「湯筒」湯峯王子手水の苔南天の実が綺麗だった一遍上人名号碑まだまだ、いろいろとありそうですが、次回は散策もかねて訪れよう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.19湯ノ峰温泉へ(和歌山県田辺市本宮町湯峯)

  • 2024.1.16 便石山 象の背(紀北町)

    寒風吹き荒ぶ中、行ってみました。権兵衛の里ルートになりますが、登りばかりなのできついです。林道から急な階段を登ってから35分ほど、岩場のような山道を歩き、大きな鉄塔からは整備された階段をひたすら登りました。ちょっと挫けそうになります。機材をもっと軽くしていけば良かった。風が強いのと1人なので一番先へ行くのは怖くてやめました。いくじなしですが、落ちたら助からないだろうから・・・・。今度は強風ではない、新緑の時期に登ってみたいが、汗だくになるだろうな〜。もう少し体を鍛えないと、だいぶ鈍ってきた(歳をとった)。でも、あと10年ぐらいは登っていろんな風景を撮りたいな。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.16便石山象の背(紀北町)

  • 2024.1.12 鬼ヶ城(熊野市)

    ちょっと確認をしに行ったのですが、海があまりにも綺麗だったので冬の海は、太陽の反射が眩しくて目を細めながら眺めるのですが、寒い中でも暖かさを感じます。熊野の海は、いつどこで見てもいいものですね。岩場では鵜かな?羽を休めています。平日ですが、歩いて回る人とすれ違いました。地元でいると当たり前すぎて余り行くことがないのですが、岩場の雰囲気とか、打ち寄せる荒い波とか、いい感じです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.12鬼ヶ城(熊野市)

  • 2024.1.10 産田神社例大祭(熊野市有馬町)

    1月10日(水)午前10時から大変古い歴史を持つ熊野市有馬町の産田神社で例大祭がおこなわれました今年は、やっと「奉飯」が復活しました。「奉飯」という膳(汁かけ飯、サンマの骨付き姿寿司、イカの青のり和え)をいただく習わしがあり、子供の健やかな成長や安産を願います。コロナ禍で止まっていましたが、今年はやっと復活しました。浦安の舞豊栄の舞弓引き神事そして、こちらも復活した祭り最後の餅まきです。賑やかに賑やかに祭りが終わる日がやっと帰ってきました。これからもずっと続いてほしいものです。私が子供の頃の50年ほど前は、露天商なども多く、型抜きやルーレットなどの店が並び、小学校が終わると一目散に産田神社に向かい遊んだものです。まだ、見せ物小屋もあり、蛇女だか人魚だったか忘れましたが、おどろおどろしい看板でありました。し...2024.1.10産田神社例大祭(熊野市有馬町)

  • 2024.1.8 産田神社へ初詣(熊野市有馬町)

    熊野市有馬町の初詣は、産田神社へ参ってから花の窟神社と教えられました。という私も今年は、産田神社だけなのですが、花の窟は撮影で新年早々に行っているので、うちの神様は産田神社なので、ここだけは行っておこうと奥様と2人で。手水舎こちらは稲荷さんの手水舎辰年にちなんで最後は、なぎの葉平穏であることは、なかなかないのですが、それでも平穏であってほしいと願わずにはいられないですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.8産田神社へ初詣(熊野市有馬町)

  • 2024.1.6 大馬神社例祭 弓引き神事(熊野市井戸町大馬)

    毎年、この弓引き神事に伺ってなんとなく仕事が始まるように思えます。神事が始まる少し前。記念撮影をしたりと穏やかな時間が流れます。神事の始まり。鳥居から本殿へと向かいます。外でお祓いを受けて中に入ります。厳かに神事がおこなわれていきます。初めて大馬神社に訪れた方もいらっしゃって、山奥の滝の音、その雰囲気がすごく良いといった声が聞かれました。舞姫による浦安の舞の奉納嬉しかったのは、この「うどん」が復活したこと。冷えた体にとてもありがたい!何度でも言うが、個人的にいちばん美味いうどんなのでは!と思います。鶏肉も入っています。今年は、弓引き神事の前に熊野鬼城太鼓の演奏がありました。熊野鬼城太鼓の曲に魔見ヶ島(マブリカ)が、ありその中に出てくる鬼の多娥丸(たがまる)が眠る場所でもありますから、ご縁がかなったというこ...2024.1.6大馬神社例祭弓引き神事(熊野市井戸町大馬)

  • 山彦橋(吉野郡十津川村神下)

    瀞峡には何度も行ったことがあるが、この吊り橋の存在も知っていたが、渡ったのは今回が初めてでした。長さ83m、高さ25m走ったり、ゆすったりしないようにと張り紙があります。薄い木の板の横棒が通っているところを意識して歩いて行きました。ゆれます。風景が綺麗で見惚れます。今度は新緑の時に渡ってみたいと思いながら、独り占めしてゆっくりと楽しんできました。橋の反対側から。本当は、この先の木津呂の展望の良いところを目指したかったのですが、今回は下見のようなものです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。山彦橋(吉野郡十津川村神下)

  • 2024.1.2 神内神社お弓行事(紀宝町神内)

    2年ぶりに開催された神内神社お弓行事美しい青空と穏やかなお天気に恵まれ開催されました。神内神社前から出発田んぼに的を作りおこなわれます。豊作を占うための弓引き行事です。的にお祓いをして、弓引き神事がおこなわれます。今年は的に多く当たり、中心の黒い部分にもいくつか当たりました。2本づつの矢が放たれ、それが終わると子供2人が矢を取りに走ります。最後は空に37本の矢を来年弓引を行う人と共に放ちます。遠くまで放たれた矢を取りに走ります。とにかく青い空がきれいで、この美しい空を眺めながらも大きな地震の被害にあわれた方々のことを、知り合いの方と話しました。地震のとても多い国に住んでいるのだとあらためて知ることと、東南海地震の怖さを感じずにはいられません。大きな地震など起こらなければと、願わずにはいられません。熊野・熊...2024.1.2神内神社お弓行事(紀宝町神内)

  • 2024.1.1 初日の出(熊野市有馬町)

    毎年、ここからの初日の出今年は雲が少なく、水平線から登る朝日を拝めました。人手もまずまず多かった。今年はもっと海の上へ出かけたいな〜また仕事で漁の撮影などに行けるとうれしいが、毎日見ていても海はいいものです。そんなこんなで新春の花火と初日の出の写真は今年も撮れました。今までにないくらい暖かな正月で、凍えずに撮影できてほっとしています。では、お屠蘇を飲んで、雑煮を食べて、少し眠って正月を過ごそうかと思います。今年もよろしくお願いいたします。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.1初日の出(熊野市有馬町)

  • 2024.1.1 花の窟新春花火大会(熊野市有馬町)

    新年が明けました。あたたかな大晦日でしたが、突然の雨などありながら、無事熊野の花火で幕が明けました。花火の後は、熊野鬼城太鼓の和太鼓の迫力ある音で、体を清めてさて、2024年がスタートです。今年は、どれだけ写真を撮ってお見せできるかわかりませんが、見にきていただく方々に感謝いたします。本年もよろしくお願いいたします。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.1.1花の窟新春花火大会(熊野市有馬町)

  • 2023.12.31 七里御浜(熊野市有馬町)

    1年の締めくくりの撮影に。もう何年も最後は七里御浜海岸今日は、午前中まで雨で低気圧が通ったので、やや荒れ気味の波撮影を終えて帰ってきたら、急な雨。今年は思い返せば、夏のコロナ感染でえらい目にあったことや、11月末にはインフルエンザAと当たり年だった。(当たるなら宝くじにしてほしい!)他には、某メーカーの蛇口が水漏れを起こし、システムキッチンの底板や横板が浮いて、その下の床も被害を受けたりと全とっかえでした。しかし気づけば、仕事も昨年より少し良いぐらいで終わっていたが、何かと支出の多い年でもあった。来年もよろしくといったとところで。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.12.31七里御浜(熊野市有馬町)

  • 2023.12.30 サザンカ(熊野市紀和町)

    丸山千枚田に咲くサザンカ。木にいっぱいの花をつけていました。日陰は霜が降りて、白い氷の世界ですが、お日様があたるとすぐに溶けて、白い湯気となってまた登っていく姿が見えます。今年は雪がどれくらい積もるだろうかと思いながらも、昨年みたいにチェーンを巻いて撮りにくるのも面倒だな〜と思うが、スタッドレスに履き替えるほど熊野の海沿いに暮らすと無用の長物です。雪の玉置山なども行きたいと思いながらも、それなりの車が必要になります。まあ、しばらくは知恵と手間をかけて切り抜けますか・・・・・昨日は成人式の着物の撮影。暖かくて助かりました。ご家族の方も撮った写真を気に入ってくれるといいのですが、頼まれている年内の撮影は終了。事務所の片付けができるかどうか・・・・というところで、明日の夜も頼まれているので撮影です。熊野・熊野古...2023.12.30サザンカ(熊野市紀和町)

  • 2023.12.25 テスト撮影に

    29日の撮影のためロケハンに。木漏れ日を撮りながらの下見。本番は人の撮影になるので、どこでどうやって撮ろうかと考えながら屋外なので陽の周りとか、フラッシュも使おうかとか、きれいに撮りたいな〜と思いながら、時間はもう少し木漏れ日が入る午前中。その木漏れ日もうまく活かせたらとか。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.12.25テスト撮影に

  • 2023.12.14 新月の風伝おろし(御浜町上野)

    難しいのは霧が多く流れるのは日の出前から、日の出付近。その後も霧が多い時は朝日があたってからも流れるのですが、今回は東の空がやや明るくなったころの写真で、星の輝きが控えめになってしまった。もっと早い時間は星がきれいでした。しかし、風が吹き下ろしての風伝おろし・・・・コスモスは揺れるので、風のほとんど吹かないタイミングに出会えるかなど、いろいろ難しいです。月夜の風伝おろしの方がイメージ的にいい感じで撮れますね。まあ、何度かチャレンジしてみるかな、といった感じで、いろいろ考えています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.12.14新月の風伝おろし(御浜町上野)

  • 2023.12.10 風伝おろし(御浜町上野)

    3日間狙って、今日が出ないだろうと思ったら出るのです。自然は、これがあるから・・・・・今年は、これで最後の風伝おろしの撮影です。また春先から撮り始めます。それまでに、土地の人の許可を得て草刈りなどして準備をします。しかし、理想的な流れ方をした朝霧でした。あとは、上空に雲があって朝焼けで赤く染まる時のものが撮れればといつも願っています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.12.10風伝おろし(御浜町上野)

  • 2023.12.8 玉城町にて

    久しぶりの投稿12月初めはインフルエンザAにかかり、1週間ほど撮影はなし。運良く、熱も高くならず、喉も痛くならず、しっかりと食事もできたので体調は早く回復しました。しかし、仕事の撮影ができなかったり、打ち合わせの延期、締切前の仕事などであせった12月スタートでした。写真は、玉城町へ打ち合わせに行った時に撮ったもの。施設の横に溜池があって、植えられた紅葉が綺麗でした。溜池には鴨や水鳥が鳴いていたので、そちらもそっと撮ったりしながら、わずかな時間を楽しみました。まあ、子供が学校でもらってくるので流行り病は要注意しているのですが、夏にかかったコロナに比べるとインフルエンザAは、薬が効いて早く治ってよかった。コロナは、食べれなくて体重が落ちて、回復後の体調が戻るまでが大変だった。炎症も起こしていないのに喉の痛みが...2023.12.8玉城町にて

  • 2023.11.25 矢倉神社(熊野市紀和町)

    小さな神社だが熊野市の神社の中では紅葉が美しい神社になります。銀杏の黄色とカエデの赤が揃うと良い感じになります。早朝、荒滝から戻ったら陽が差し込んでいたので立ち寄ってみました。こちらの銀杏もこれから大きくなってどんどん美しい姿を見せてくれることでしょう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.25矢倉神社(熊野市紀和町)

  • 2023.11.25 荒滝(熊野市紀和町)

    紅葉がピークというので再度行ってきました。お日様が当たる前の午前7時ごろに到着。誰もいないので、ゆっくりと撮影をおこないました。風がほとんどなくてしっとりとした感じで撮れました。今季の荒滝の撮影はこれで終了です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.25荒滝(熊野市紀和町)

  • 2023.11.23 大森神社どぶろく祭り(熊野市育生町)

    快晴で暖かな陽気に恵まれた11月23日(木・祝)4年ぶりに復活したどぶろく祭りに酔いしれました。どぶろくを飲むには湯呑みを1000円で購入します。あとは飲み放題になります。ちょうどお昼に、仕込んだどぶろくがどんどんと運ばれていきます。今年は、私も久しぶりに飲みました。やや辛口で口当たりが良く、飲み過ぎてしまいました。始まり同時に熊野鬼城太鼓の和太鼓演奏の始まり!大歓声に包まれて景気良く始まりました。お店も今までで最高の数。ずらっと並び唐揚げや焼きそば、おにぎり、柿の葉寿司、フランクフルト、あまごの塩焼きなどが食べ物が豊富でおいしかった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.23大森神社どぶろく祭り(熊野市育生町)

  • 2023.11.23 大森神社(熊野市育生町)

    今年は例大祭が終わった頃に到着ほとんどの人がどぶろくの会場に移ったので静か。苔がきれい。今年はメディアのために足場が組まれていました。すごくいい眺め。御神木銀杏の木黄色い色が一際目を引きました。どぶろく祭りの様子は次回に熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.23大森神社(熊野市育生町)

  • 2023.11.23 風伝おろし(御浜町)

    昨日は海の上だったので撮れませんでしたが、今朝も大量の朝霧が発生し、流れ込みました。田んぼに植えたコスモスと一緒に。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.23風伝おろし(御浜町)

  • 2023.11.22 海から見る夜明け(熊野市有馬町)

    久しぶりに海の上熊野市磯崎漁港の定置網漁宝盛丸さんの船に乗って、岐阜から訪れた小学生と一緒に定置網漁体験へ。撮影は忙しいですが、こんな風景を見られるのは役得です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.22海から見る夜明け(熊野市有馬町)

  • 2023.11.19 丹倉(あかくら)神社例大祭(熊野市育生町赤倉)

    今年の祭りは山伏さん4人が参加くださり、法螺貝の音で祭りが始まりました。それから神事が厳かにおこなわれていきました。この神社の持ち主でもある中平さんが毎年神事をおこなっています。大馬神社の宮司さんが毎年来ていただき、祝詞を奏上して神事をおこなってくれます。大きなあまごも祭壇に。祭りの時にちょうど祭壇にお日様が差し込みます。神秘的参加者で玉串を奉納して、フラダンスの奉納神に捧げる時の舞を奉納。昨年に引き続き熊野鬼城太鼓の笛と太鼓演奏に合わせて舞踊家として国際的に活動している井口桂子さん、鈴木富美恵さんによる創作舞踏が奉納がおこなわれました最後は餅まきで賑やかに普段は静かな静かな丹倉神社(あかくらじんじゃ)ですが、この日は多くの人で賑わいます。熊野の巨岩信仰のひとつ、ぜひ訪れてみてください。熊野・熊野古道の情...2023.11.19丹倉(あかくら)神社例大祭(熊野市育生町赤倉)

  • 2023.11.17 福定の大銀杏(和歌山県田辺市中辺路町福定)

    今年も行ってみました。今年は紅葉が遅いようで、まだ全体が黄色くはありませんでした。週明けぐらいが良いかもしれませんね。カメラを曇りの設定にしているので黄色が強いです。半分ぐらい散った時に行きたいのですが、年に一度の逢瀬です。いろんなところの銀杏を巡りたいが、それほど時間は取れないな〜雨の後の大銀杏を眺めながら色づいた南天の実を最後に撮って帰路へ。個人的に、葉が半分ほど散って雨の後の写真を再び撮りたい。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.17福定の大銀杏(和歌山県田辺市中辺路町福定)

  • 2023.11.16 花の窟 ツワブキの花(熊野市有馬町)

    この季節、ついつい国道から見るツワブキの花が目立ち始めると撮りに行きたくなる花の窟神社の中には多くのツワブキの花が咲き出します。お日様が当たると黄色が鮮やかで面白くなってきます。花の周りにはいろんな虫がtやっぱり逆光のツワブキが好きですね。最後はツワブキを撮りに行こうとしたら目の前に蜘蛛の巣が・・・・蜘蛛の巣の向こうにあるのがツワブキの黄色い花です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.16花の窟ツワブキの花(熊野市有馬町)

  • 2023.11.16 風伝おろし(御浜町)

    多くの霧が流れて壮大な風伝おろしが見られました。この田んぼのコスモスがもっといっぱい出ればたくさんの人が来て撮ってたでしょうね。場所を変えて。この地域も画角を考えないとソーラーパネルが入ってきます。本当に増えました。電気代は安くならないけどね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.16風伝おろし(御浜町)

  • 2023.11.13 あまごの採卵(熊野市育生町赤倉)

    季節は巡り、今年もこの季節。熊野市育生町赤倉にある赤倉水産で今季2回目のあまごの採卵作業がおこなわれました。冷え込んだ早朝の水作業はきついと思います。お腹の中の卵の状態を確かめて採卵用のメスをより分けます。そして最初の写真の卵の取り出し。それからオスの精子を合わせて受精させます。そこから卵を孵化用のものに入れていきます。約40日ほどで孵化します。赤倉水産では、事業承継がおこなわれ今年から今までになかった事業や商品開発が行われています。釣り堀もその一つです。あまごを味わったことのない方はぜひ味わってみてください。大人から子供まで、楽しめる味わいです。産卵するまで大きく育ったあまごの身は刺身やカルパッチョにして食べてもとても美味しく、サーモンを上品にした味わい(サーモンが下品ではないです)です。熊野・熊野古道...2023.11.13あまごの採卵(熊野市育生町赤倉)

  • 2023.11.12 荒滝(熊野市紀和町)

    まだ紅葉には早いかなと行ってみたら一番手前の木はちょうどよく紅葉していたが、滝横はまだまだ。ちょっと絞りを変えながら撮影してみたりして、布引の滝まで行って帰ってきました。明日ぐらいからの冷え込みで紅葉が一気に進めば、週末には見頃となり、例年通りぐらいで紅葉と滝が楽しめそうです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.12荒滝(熊野市紀和町)

  • 2023.11.1 風伝おろしとお月様(御浜町尾呂志)

    今朝5時過ぎの写真午前4時にはすでに流れていたのですが、霧が多くなってきたのは午前5時を過ぎてからかな。満月の時と重なると良いのですが、満月の前後3日は狙えると思います。朝日が当たるところまで撮って撤収今回はマナーの悪い人とあたってちょっとげんなりしました。でも月夜の朝霧は格別です。丸山千枚田やツエノ峰など雲海と月を次の満月の前後にも狙おうかと思います。防寒用の服を引っ張り出さないと寒くなってきました。この間までいつまで暑い日が続くのだろうと思っていましたが、冬ですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.11.1風伝おろしとお月様(御浜町尾呂志)

  • 2023.10.31 熊野妙法山 阿彌陀寺(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

    どうしてもこの花を見たくて今年も走ってしまいました。阿彌陀寺の手水舎の2箇所には大文字草が咲いていました。春のユキノシタにとても似ているのですが、葉が違い花もよく見ると違っていますが、とてもよく似た形です。一頭のアサギマダラ羽がボロボロで、センブリの花の蜜を吸いに飛び回っているのですが、センブリの花ではお腹いっぱいになるまで時間がかかるだろうな〜と思いながら。浅間竜胆(アサマリンドウ)には、この花を好む蜂が飛び回り、花に潜って蜜を吸っていました。このお寺周辺は美しく、子どもたちとも何度か訪れた場所です。那智の滝を素通りして、今日はここだけ行ってきました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.31熊野妙法山阿彌陀寺(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

  • 2023.10.29 徐福の宮(熊野市波田須町)

    この季節、太陽の傾斜がキツくなってきて、海への反射角度が面白い現象を作ってくれます。午後の鬼ヶ城トンネル木本側出口に向かうと七里御浜の海に太陽が反射して眩しくなるのもこの季節です。コントラストを楽しみながら、しばし。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.29徐福の宮(熊野市波田須町)

  • 2023.10.29 熊野SUPマラソン2023・第13回熊野シーカヤックマラソン(熊野市新鹿町)

    晴天ですが、このあと風が強くなってきました。以前、船の上から撮影したことがあるのですが、その時も波が3mの高さで、一緒に乗っているテレビクルーの方や取材の方のほとんどが船酔いしていました。今回は仕事として頼まれてないので、遠くから撮ってみました。熊野の海はきれいです。良いレースになりますように。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.29熊野SUPマラソン2023・第13回熊野シーカヤックマラソン(熊野市新鹿町)

  • 2023.10.26 コスモス畑(御浜町神木)

    ツエノ峰の雲海を撮影した帰り、ふとコスモス畑が目に入り立ち寄りました。入り口は獣害用の金網がありますが、自由に入ってくださいの看板が。早速入ってみると朝日の逆光できれい。朝露のベールをまとったコスモス。札立峠から流れる朝霧熊野市の赤倉方面も雲海ができているようで、うつくしく山肌を流れていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.26コスモス畑(御浜町神木)

  • 2023.10.26 ツエノ峰の雲海(熊野市紀和町)

    昨日の雷雲が降らした雨と急な冷え込み出るだろうな、と思った通りこのときで先客はお一人だんだんと明るくなっていく中、日の出を待っていると次々と人がやってきました。日の出ごろには10人以上の人が。名古屋や岐阜からも来ていました。あとどっかのTVも。雲海が多かったので運がいいです。しばし見惚れながら、最後から2番目に帰路に。ツエノ峰は林道のどん詰まりで、観光地ではなくハンググライダーで飛び立つ場所なので、管理されている方の気持ちを考えて使って欲しいものです。タバコなどのゴミも捨てないようにして欲しいですね。あと、車を止めるスペースが少ないので、譲り合いをしないと出られなくなります。日の出前後は混み合うので、少し前のスペースに止めて歩くなどした方が帰りが楽かと思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ...2023.10.26ツエノ峰の雲海(熊野市紀和町)

  • 2023.10.24 風伝おろし(御浜町上野)

    朝霧の美しい季節がやってきました。春先と晩秋が霧の量が多く、長く流れることが多くあります。日の出前。霧の量、左に美しく流れていきます。気温が高い時は、このような形を作ってくれない時が多いです。日の出が霧の上部を薄紅に染めます。そして最初の写真に。場所を変えて1枚。尾呂志地区もソーラーパネルが多く設置され、撮る場所が少なくなってきました。こちらの写真も下にはソーラーパネルが・・・・電柱も立つので数年前に撮っていた景観では撮れなくなったところもあります。写真を撮るものにとっては残念ではありますが、田んぼを作っている方が春先に早く水を貼ってくれたり、秋にはコスモスを植えたり、アサギマダラを呼ぶために休耕田をフジバカマの花畑にしたりと頑張ってくれています。しめ縄づくりも、他の地域のことまで学んでやっています。本当...2023.10.24風伝おろし(御浜町上野)

  • 2023.10.23 鬼ヶ城(熊野市)

    別の撮影で行ったのですが、昨日と同様あまりにも海が綺麗で鬼ヶ城は観光客がとても多かった。熊野灘がとても綺麗な「あお」でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.23鬼ヶ城(熊野市)

  • 2023.10.22 弁財島(尾鷲市)

    尾鷲に納品に行った時、あまりにも海と空がきれいなので、どこかで写真が撮りたいと思い向かったのが弁財島一度潮の引いた時に子供達と貝取りに来て、弁財島の上まで上がりました。今日はこの通りの海です。お弁当を買って外で食べて、のんびりと過ごしたお昼時。雲ひとつない青に浮かぶトンビ秋らしい空と海の色でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.22弁財島(尾鷲市)

  • 2023.10.21 アサギマダラ(御浜町上野)

    再び尾呂志へ10月15日よりは多くのアサギマダラが飛来して飛んでいました。NHKテレビで紹介されたこともあって、訪れる人も多かったです。カメラマンも多いので遠慮がちの撮影になりました。平日に訪れる方が撮りやすいかもしれません。数多くのアサギマダラを撮りたいのですが、昨年は棒を持って追いかけて集めて撮影をしていたらしいのですが、それもどうかな、と個人的には思うので、自然相手はじっと待って楽しめる範囲で撮るのがいいかなと。訪れた人が動くと自然と舞い出すのですが、自然相手は難しいですね。ここの訪れるアサギマダラたちが、旅を目的地で終わらせるといいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。http://kumadoco.net/index.php2023.10.21アサギマダラ(御浜町上野)

  • 2023.10.17 熊野市新鹿町

    撮り鉄ではないですが、秋の空がきれいだな〜と思いながら撮影していたら、あと10分で汽車が入ってくる、じゃ〜ちょっと仕事を中断して待とう、と。少し暑さはあるが、随分と過ごしやすく待つのも苦ではなく、普段見上げるて汽車を見ることがないので新鮮。まだまだ知らない熊野の良い風景があるんだろうな〜今度は広角で撮ってみたい。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.17熊野市新鹿町

  • 2023.10.18 コスモスと風伝おろし

    気温差が大きくなって朝霧や雲海の出やすい気候になりました。今朝の御浜町上野での風伝おろしの朝霧少し霧が少ないですが、コスモスと合わせていい感じで撮れました。この場所は風が強く寒いので、少し厚めの服で行った方が良いです。これから紀和町の雲海と合わせて何度か足を運ぶ季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.18コスモスと風伝おろし

  • 2023.10.15 アサギマダラ(御浜町上野)

    御浜町尾呂志のフジバカマの畑にアサギマダラが飛来しています。今日は雨の後のせいか、少し少なめ。10月末にかけ増えてくると思われます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.15アサギマダラ(御浜町上野)

  • 2023.10.15 早朝の散歩・金木犀(熊野市)

    雨上がりの朝金木犀の香りに誘われて散歩雨の雫が綺麗です。あたたかな朝の空気どこから流れてくる金木犀の香りを追いかけて毎年のことですが、今年もこの香りが漂う季節になりました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.15早朝の散歩・金木犀(熊野市)

  • 2023.10.9 木本祭り(熊野市木本町)

    今年は、10月8日(日)予定でしたが荒天のため順延になり10月9日(月・祝)に本祭がおこなわれました。あいにくの雨で六方行列が町を練り歩きませんでしたが、神輿は勇壮に出発しました。今年は、左の方が入ってきて絵的にはダメになりました。毎年何があるかわからない祭りです。一升瓶のお酒が神輿にどんどんかけられていきます。木本の町中を全速力で駆け抜けます。このあとスレスレで通過。隣にいたおばちゃんはかなり怖かったみたい。「よいや」で太鼓を叩く子供達。これが「よいや」神輿の中に子供たちも乗っています。持ち上げられる神輿。掛け声が「よ〜いや」になります。雨の中でも祭りは美しいですね。浜担ぎまで撮りたいのですが、今年は雨が厳しいのでここまででした。来年は良いお天気の時がやっぱりいいな〜熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」か...2023.10.9木本祭り(熊野市木本町)

  • 2023.10.2 花の窟秋季例大祭「お綱かけ神事」(熊野市有馬町)

    良いお天気に恵まれ、秋季例大祭が10月2日(月)午前10時より始まりました。登り子の7人がお綱かけの道具を渡され、御神体の大岩の上に登ります。今年は、登り子が御神体の上に到着する間に舞の奉納が、日本舞踊藤紀二代目家元藤紀実美さんによりおこなわれました。下ろされたロープにお綱を端を結び7人の登り子によって引き上げられます。そして七里御浜海岸へと引き出されます。無事のお綱が架け替えられると、神事が始まります。舞姫による浦安の舞と豊栄の舞が、地元の小学5年生の女子によって奉納されます。今年は、めずらしくお綱を七里御浜海岸へ伸ばした時、カメラマンで場所取り争奪戦が繰り広げられ、必ずカメラマンが写ってしまうのですが、テレビカメラもさっと引き、ご覧のような写真が撮れました。まず、こういった写真はもう撮れないと思います...2023.10.2花の窟秋季例大祭「お綱かけ神事」(熊野市有馬町)

  • 2023.10.2 花の窟秋季例大祭 静かな始まり(熊野市有馬町)

    祭りは賑やかだが、早朝におこなわれる海水によるお清めの儀式は静かに厳かに氏子総代によっておこなわれます。海水を汲みに行く前に参拝海水を組む桶を持って参道を抜けます。国道を渡って七里御浜海岸へとおります。恐ろしく青い空が今日の祭りを祝っているようです。海水を汲み取ります。そして最初の写真になります。無事清められて祭りに備えます。午前10時から花の窟のお綱かけ神事は始まります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.2花の窟秋季例大祭静かな始まり(熊野市有馬町)

  • 2023.10.1 お白洲引き(花の窟)

    元々は、10月2日の花の窟例大祭におこなわれていましたが、休みの日でないと子供が集まらなくなったので、その週の日曜日におこなわれるようになりました。子供達が花車を引いて有馬町の立石から花の窟までを元気な「わっしょい」の掛け声と共にひっぱりました。途中、数箇所で餅まきをおこないます。最後は、花の窟神社前で餅まきをおこない、白石を奉納しておわります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.1お白洲引き(花の窟)

  • 2023.10.1 花の窟 明日の例大祭準備(熊野市有馬町)

    明日の秋季例大祭「お綱かけ神事」の準備がおこなわれました。7本の綱を一つにまとめ「お綱」がつくられます。きちんと測りながら結び目が作られ、お綱の強度が必要な要所要所に細い縄を撒き仕上げていきます。明日の花の窟のお祭りも良い天気そう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.1花の窟明日の例大祭準備(熊野市有馬町)

  • 2023.9.24 彼岸花(御浜町柿原)

    古くからの私の友人が草刈りなどして尾呂志川の河川敷に広がる彼岸花のスポットをつくっています。少し終わりかけのところもありますが、撮り方によってはいい感じでまだ撮れます。今日も人が途切れずに訪れては写真を撮っていました。蝶が来てくれないかな〜と思っていたら、帰るときに飛んできてくれました。「遅刻してすまんな〜」という感じでポーズを決めてくれました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.9.24彼岸花(御浜町柿原)

  • 2023.9.23 彼岸花(丸山千枚田)

    今回は雨上がりの早朝に山々が美しい丸山千枚田の彼岸花は、まだ綺麗だけど終わりかけの場所も今年はまばらに咲いたかも時々朝霧が真っ白に染めました。羽が結構ボロボロの蝶彼岸花に映える黒でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.9.23彼岸花(丸山千枚田)

  • 2023.9.17 彼岸花(丸山千枚田)

    しばらく彼岸花の写真が続くと思います。毎年撮っても、あらたな魅力を見せてくれる花です。丸山千枚田は、朝から次々と人が訪れる連休真ん中彼岸花は、写真のように見頃となってきました。これから1週間ほど、まだ咲いてない場所もあるので、見頃が続くと思います。昨年のような雨上がりの朝があれば、また撮りたいけど。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.9.17彼岸花(丸山千枚田)

  • 2023.9.9 丸山千枚田(熊野市紀和町)

    オーナーによる稲刈りの集いに昔ながらの手刈りとさがりへ稲を天日ぼしした後で脱穀しますお米の品種は「なついろ」今年こそ味わってみたいお米です。さがりにかかった「なついろ」彼岸花も咲き始めていました秋を感じる風景こちらは「熊野地鶏」の焼き鳥ほどよい弾力と豊かな鶏の味わいは、一度味わったらまた食べたくなる贅沢な味わいです。熊野市紀和町に訪れたらぜひ食べてほしいですね。あとは柑橘新姫(にいひめ)を使ったサイダーや飲料水もこの爽やかな香りと味わいの良さは、小さなみかんですが独特のものを持っています。こちらもおすすめです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.9.9丸山千枚田(熊野市紀和町)

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