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  • 2023.4.19 石神神社(熊野市五郷町湯谷)

    昨年は、5月7日に行っているようです。大きなクスノキがある神社です。この巨木を支えている鉄骨も限界に近いのでは、それほど横に伸びた枝は巨大です。御浜町の引作の楠のように折れてしまわないかと心配になります。この神社の奥にある写真の蔦も立派です。神社すぐ横は美しい谷川で、ヒメレンゲの花がこの季節楽しめます。水を神社入り口に引き込み、そこが手水舎になっているのが見事です。その佇まいが美しい。新緑に美しい周りの木々や山々を楽しみながら、本当にゆっくりとできる場所です。2023.4.19石神神社(熊野市五郷町湯谷)

  • 2023.4.18 不動の滝(御浜町神木)

    年に1度は行きたくなる不動の滝帰り際に振り返ると滝の向こうにツツジが、行きは気づかなかったのに光の差し込み加減か不思議と輝いていたので手持ちで撮ったのが最初の写真誰かと一緒に行くとマムシに会うのだが(冬以外)一人の時に会わないのも不思議年々道が荒れていくので、慎重に慎重に。昨年はなかった大きい岩が道に被さっていた。無事に帰れてなにより・・・・でも、また行きたくなる不思議な空間熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.18不動の滝(御浜町神木)

  • 2023.4.16 新緑の季節(熊野市育生町)

    今日は、父の生家があった育生町の手入れへ。手入れの合間にマムシグサかな、木漏れ日を浴びて美しかった。帰り道に、まだ咲く桜につられて立ち寄ったのは、萬重寺そして、その上にある赤い鳥居に惹かれて帰り道には、大丹倉でそして最初の写真に。とにかく山が笑い、賑やかで若葉が美しい。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.16新緑の季節(熊野市育生町)

  • 2023.4.14 山笑う新緑の季節(熊野市有馬町)

    いつも見ている山々ですが、この季節だけは特別ですね。ほとんどの桜も散ってしまいましたが、山は若葉が芽吹き、どんぐりなどの花が咲き出し、藤の花や桐の花が薄紫で一際目立ちます。夕がたの斜光に輝く桐の花。随分と大きな木になりました。毎年一際目立ちます。熊野の春はとても短く、桜が終わると夏を感じる日も増えて行きます。いくつか山の中を写真を撮りに行きたい場所や、毎年のように出掛けているところ行きたくなる季節です。これ以上暑くなると、蚊などの虫と熱中症対策の日々になるので、この季節に動きたいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.14山笑う新緑の季節(熊野市有馬町)

  • 2023.4.13 引作の大楠(御浜町)

    樹齢約1500年と言われる紀伊半島一の巨木楠の新緑がk薄緑色の新緑に覆われた楠大きな木の下に行って見上げてみると、この木の巨大さをより感じることができます。入道雲のように湧き立つような新緑海から吹いてくる風に波打ちます。よーくみると花も咲かせています。あまり目立つ花ではないですが。楠の前のツツジもきれいに咲いていて、お天気の良い日は立ち寄ってみたいところです。子供が小さい頃は、トトロに会えるかも、と言って連れて行きました。木の根元に穴も空いていて、そこに落ちたら本当に会えるかもしれませんね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.13引作の大楠(御浜町)

  • 2023.4.10 オンツツジ・浄の城へ(尾鷲市曽根町)

    昨年は、4月6日に行きました。まだ桜がきれいでした。昨日は3年間休止していた浄の城つつじ祭りがおこなわれましたが、今回人の多い時を外して登りました。見頃となっているオンツツジでしたが、先週の方が良かったのかな。まあ、定番のものも撮りつつ見晴らし台まで。子供たちが本当に小さい頃から、ここには訪れているので、思い出深いところです。でももう一つの目当ては、頂上付近の大きな山桜。もう葉桜でしたが、元気そうでした。これは、鯨石の山桜。この桜も石の上に根を這わし、その姿が好きです。角度を変えていろいろとお日様が当たっているより、撮った写真を見ていると、太陽が引っ込んだ時の方がいろっぽいような気がするのは私だけでしょうか。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.10オンツツジ・浄の城へ(尾鷲市曽根町)

  • 2023.4.7 雨上がりの丸山千枚田(熊野市紀和町)

    もう一度見てみたいという思いと、それ以上のものも見てみたい。人の想像力と自然が見せてくれる偶然に虜になると大変ですね。水を張った丸山千枚田また多くの人が訪れる季節になりました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.7雨上がりの丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2023.4.4 再び「逆さ風伝おろし」(御浜町上野)

    日曜日から続いた不安定なお天気が、大量の雲海を紀和町側に作り出し、尾呂志に流れ込んできました。この間、4月1日(土)よりも霧の量は多かった。到着した5時30分ごろから日が当たる頃までは、風が水面を揺らし続け、水鏡にはなりませんでした。この場面で水鏡が欲しかったが、自然はこちらの都合を汲み取ってはなかなかくれませんね。日が当たる頃に、安定しました。見事な逆さ風伝おろしです。そして最初の写真になります。後半は、雲もいい感じで出てくれました。雨のあとに必ず出るわけではないのですが、日中気温が上がり湿度が高くなり、夜間に冷え込んでも出ます。(4月1日がその状態だったと思います)自然現象なので運次第ですが。4月1日(土)タイムラプスでの1分間の動画熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.4.4再び「逆さ風伝おろし」(御浜町上野)

  • 2023.4.2 「桜覧会(さくらんかい)」(熊野市神川町)

    久しぶりにイベントに足を運びました。この「桜覧会」は、2017年まで30年続いた「桜まつり」をリニューアルして「花見の原点」をコンセプトに始まったもので、神川町民と近畿大学の学生などが協力しおこなわれています。時折雨が落ちてくるけど桜はこの日まで持ってくれました。花吹雪が舞ってきれいでした。ジビエコロッケやめはり寿司、あまごの塩焼き、「日和」さんのキッチンカー、茶粥などチケットを買って買い求めるシステムでした。(一部現金)いただいた茶粥。美味しかった〜。生ビールや焼きそば、唐揚げは人気で行列が。木造校舎の中では、大学生が運営する貸本+休憩処熊野市神川町が誇る写真家「田本研造」の展示昨年の夏に開催されたアートプロジェクト「KUMANONISUMU!2022“熊野に住む”」の時に作られたアート展示。イベントを...2023.4.2「桜覧会(さくらんかい)」(熊野市神川町)

  • 2023.4.1 逆さ風伝おろし(御浜町上野)

    今朝の霧は綺麗でした。時系列で・・・日の出前朝日が当たり出した頃もっと赤くなる時もあるのですが、今日は少ししか赤みが出ませんでした。この田んぼの持ち主の方が、いつもより早く水をはってくれました。尾呂志との付き合いも10年以上ほとんどの方と顔見知りになり、何気にこのように心配りをしてくれます。昨年の写真のように今年も撮ってほしいというご希望がありました。お日様が上がると、霧は白くきれいなのですが、撮影者の影が入ります。このあたりでいつも撮影は終わります。場所を変えて。今回の霧は長く見られました。この雄大な自然現象は飽きないで見られます。特にこれぐらいの霧が出る時は1年にそうそうないので、嬉しいですね。いつも夜明け前に着くように移動し、お日様があたる前から撮り始めます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からど...2023.4.1逆さ風伝おろし(御浜町上野)

  • 2023.3.29 桜〜紀和町〜神川町〜奥瀞

    最初の写真は奥瀞温泉近くの吊り橋からこちらは神川町木造校舎と桜4月2日は「桜覧会」お天気ももちそうですね。丸山千枚田丸山神社の桜そして赤木城跡ライトアップもされているようです。なんとか今週土日まで咲いていて欲しいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.29桜〜紀和町〜神川町〜奥瀞

  • 2023.3.28 長全寺の桜(熊野市紀和町)

    毎年、同じ構図になるのですが、ナギの木のウロに鎮座するお地蔵様と背景の桜は、毎年でも撮りたくなり、向かいます。今年は、散りかけた桜の花びらが目立ったのでローアングルから。それでも満開で見頃でした。レンズを変えて午前9時過ぎの撮影です。紀和町は山の中なので、赤い朝日が当たることはまずないので霧が晴れたあとのものです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.28長全寺の桜(熊野市紀和町)

  • 2023.3.28 今期最後のクマノザクラ(熊野市飛鳥町)

    これで、クマノザクラの写真は撮り納めです。また、来年いろんなシーンに出会えることを期待して。大又川流域や紀和町の一部が熊野市では一番遅くまでクマノザクラを見られます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.28今期最後のクマノザクラ(熊野市飛鳥町)

  • 2023.3.27 早朝の神川(熊野市)

    少し霧が残り、曇り空。午後からの方がお天気は良くなったかな・・・・。もう一回行きたいな〜雨に濡れた桜も綺麗ですが、青空とも撮りたいような。神川の友人に今回も会ったのですが、毎年のように缶コーヒーをご馳走してくださいます。不思議と早朝に撮っていると会います。那智黒石の生産者であり加工業者で、那智黒石の山にも何度か連れていったいただきました。海のこともやっていたりと多才な人です。もう、満開昨日のところを通って、また別の場所へ。ここは素敵です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.27早朝の神川(熊野市)

  • 2023.3.25 神川の桜(熊野市神川町)

    毎年、花見に行くところ。ここは、育生町に行く時に通るところなので、幼い頃から桜の花を見てきています。七色ダムの湖畔にはクマノザクラが多く見られます。神川の旧中学校周辺では、昨日の時点で満開です。土日の雨が花見には厳しいので、明日の月曜日に撮りに行きます。良いお天気が続き、来週日曜日4月2日の「桜覧会」のイベントまで花が持ってくれるといいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.25神川の桜(熊野市神川町)

  • 2023.3.24 尾鷲〜熊野市飛鳥町

    まだ、クマノザクラの季節は終わらないのですが、ソメイヨシノやヤマザクラが追いかけてきました。熊野市飛鳥町では、満開のクマノザクラを多く見かけました。ここのクマノザクラは、雨のせいか花が少なくなっていました。雨に濡れて閉じたようなクマノザクラ。月曜日まで持つかな・・・・。途中にはミツマタのきれいな場所も。限られた時間の中で急足で回りましたが、まだ見頃のクマノザクラ、一緒にいろんな花や風景を楽しめます。ちなみに一枚目は尾鷲市矢ノ川峠。ここにも多くのクマノザクラが見られます。一枚目の写真は、確定ではありませんが、クマノザクラのように思え撮りました。花をもっと近くで撮ることができればはっきりとわかると思うのですが。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.24尾鷲〜熊野市飛鳥町

  • 2023.3.22 尾川川のクマノザクラ(熊野市)

    明日から長雨になりそうなので、綺麗な時に撮っておこうと行ってきました。一気に8〜9分咲きに。前回のブログから二日でこれだから、早すぎる。子供のころの夏の遊び場。大きく垂れ下がっている枝もやがては自分の重さに耐えきれずに根本から折れそうに思えます。そんな心配なクマノザクラ。緑色の尾川川に映える薄紅のクマノザクラここは個人的に思い出の詰まった大切な場所です。この桜の木下で祖母は、夏の暑い時間を過ごして、昼寝もしていた。天然のエアコンのように涼しいのだと言って、暑い日の日中はここで過ごしていました。どうか、いつまでも美しいままで。一緒に見てくれたかな。ここで釣りも泳ぎも教わった。石をめくってカゲロウなどの幼虫を見つけ、針につけて川魚を釣ることを教えてくれたのは父だったか、祖父だったか。ぬるぬると滑る石で転びなが...2023.3.22尾川川のクマノザクラ(熊野市)

  • 2023.3.20 クマノザクラ(熊野市)

    まだ3〜5分咲きぐらいだったので、玉ボケで遊んでみました。ここのクマノザクラが一番好きです。この木が小さい時、まだクマノザクラだとわかっていない時から、この木は木陰をつくり、私の祖母が夏の暑い時間帯は、この陰で休んで昼寝をしていました。それぐらい、水辺の涼しいところだったのでしょうね。明後日ぐらいから見頃ではないでしょうか。まだ蕾が多かった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.20クマノザクラ(熊野市)

  • 2023.3.20 クマノザクラ(熊野市紀和町長尾)

    昨日の日曜日は、大勢の人で撮影に観察会、観光と賑わっていました。今朝は、霧の中、着いた時には誰もいませんでした。昨日は5〜6人はいてたけど、流石に平日は少ない。あとからもポツポツと。でもお日様が登ったあとは結構人が来ているようでした。すっかりクマノザクラのトップアイドルになってしまった長尾のクマノザクラ。朝露に濡れた蜘蛛の巣も綺麗でした。今日で、長尾のクマノザクラの撮影は終わり。次は飛鳥町の方に移ります。今回は、日本クマノザクラの会の会員の方に多くお会いしました。この会に入っているおかげでクマノザクラのロケーションのいいところや、樹形のいいところの情報はどこよりも確実に早く手に入ります。今年も行けなかったのだが、どうしても撮りにいきたい場所があります。私有地なので許可を得ることと、そこまでのルートをどうす...2023.3.20クマノザクラ(熊野市紀和町長尾)

  • 2023.3.16 クマノザクラと風伝おろし(御浜町)

    今朝は、自然の気まぐれを味わいました。まあ、それだから撮りたいと思うのですが・・・・。今年は、この場所の草刈りもおこないました。許可だけ地元の方に得て自主的にです。いい写真を残せればな〜という思いと、尾呂志の方にとって、この場所も大切な場所にもっとなってほしいと思います。荒れた畑に菜の花など植えれば、本当に多くの人が見にくるクマノザクラになると思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.16クマノザクラと風伝おろし(御浜町)

  • 2023.3.15 クマノザクラ(御浜町上野)

    今年のクマンザクラは、2〜3分咲きから一気に8〜9分咲きまで1日でなるように思えます。逆光のクマノザクラ明日の朝、朝霧が出るかもしれないので、早起きして行こうと思います。今日は100km以上、熊野市の山間部〜御浜町を走りました。熊野市金山町県道52号沿いは満開を迎えたクマノザクラの木が何本か見受けられました。札立峠から赤倉側はまだ蕾が多い。育生町もまだ蕾。五郷町桃崎、飛鳥町も同じでまだ蕾。熊野市紀和町の田平子の手前の大きなクマノザクラは満開。見頃。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.15クマノザクラ(御浜町上野)

  • 2023.3.14 満開のクマノザクラ(御浜町)(熊野市紀和町)

    満開を迎えていました。最初に注意ですが、ここのクマノザクラは行く道が崖崩れの多いところなので、車で行く場合は車止めの前で止めて進んでください。クマノザクラは、咲く前が紅が濃く、咲くと白っぽくなり(個体によっては紅が強い)そして散り際に紅が増します。そんな特徴があります。青空に薄紅色のクマノザクラは綺麗です。虫たちや鳥たちもやってきて、受粉に協力します。花の形も個体によって大きさが異なります。薄紅色がうつくしい。しばし、光と遊びながら撮ってみました。今週末まで、ここはいい感じかもしれませんが、散りかけるかもしれません。この後は、山の中腹から上のクマノザクラが咲きはじめ、違った風景を見せてくれます。こちらは、熊野市紀和町のクマノザクラ紀和町の中でもっとも大きなクマノザクラです。こちらも満開でした。ここも紀和町...2023.3.14満開のクマノザクラ(御浜町)(熊野市紀和町)

  • 2023.3.12 加寿地蔵尊のクマノザクラ(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満)

    初めていく場所で、かなりの数のクマノザクラが一斉に咲いていてきれいでした。普段はチェーンがかけられて入れませんが、桜の時期は桜まつりもあり、解放されています。お天気もまずまず。道沿いもいい感じで咲いています。最初の写真はここを撮ったもの。角度を変えると電線も気になりません。花も近くで撮れます。いろいろと試しながら。ほとんど満開で散りはじめのところもありました。来週3月18日(土)が桜まつりですが、花がもってくれるといいのですが。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.12加寿地蔵尊のクマノザクラ(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満)

  • 2023.3.10 クマノザクラ(御浜町・熊野市紀和町)

    もう、和歌山県那智勝浦町では満開のクマノザクラが見えると情報が入ってきています。最初の写真は、熊野市紀和町田平子のクマノザクラ。こちらは、御浜町尾呂志この暖かさで一気に開花してきそうです。さぎりの里の上にあるクマノザクラは、もう少しで開花しそうといった状況でした。上の写真は、熊野市紀和町のシンボル的な存在の長尾のクマノザクラ。少し硬めの蕾。来週末ごろから見ごろが一気に増えると思います。今週末は、和歌山県那智勝浦方面が良いでしょう。来週末は、三重県の御浜町や熊野市紀和町などが見頃かと思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.10クマノザクラ(御浜町・熊野市紀和町)

  • 2023.3.8 コブシの花(御浜町上野)

    見上げるように大きく育ってきたコブシ今年もきれいに白い花を咲かせました。木蓮の花もよく見るようになってきました。クマノザクラの蕾もまだ硬いところや、膨らんできたところも。来週ぐらいから見頃になりそうな予感です。春霞の空にきれいに咲いています。御浜町上野のおいしい岩清水豚のトンカツが食べられる「さぎり茶屋」さんの横です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.8コブシの花(御浜町上野)

  • 2023.3.7 オハイ(大配)(尾鷲市九鬼町)

    平日でしたが、7人に会いましたので、今や人気のスポットですね。生真面目にJR駅の裏からスタートしたのですが、やはり1時間30分ほどかかりました。写真は、やっと着いた〜といった海が見える風景です。横には川が流れています。雨が少ないのに枯れないでいるのです。ルートはどうかな〜と思いながら降りていくと先客が4人。いろいろと撮りながら。季節か、引き潮の時か、もっと鮮やかなブルーにもなるのかな。それでも十分にきれいな青でした。これは途中の休憩所のようなベンチのあるところからの風景。今回、オハイに近づくにつれて椿の花が落ちているのをよくみました。道沿いは、多くの人が歩くようで形がほとんどちゃんとしていませんでしたが。川に落ちた椿オハイに山沿いの道から降るところの石に乗っていた石積み。目標か、帰りにここで休憩することが...2023.3.7オハイ(大配)(尾鷲市九鬼町)

  • 2023.3.3 桃の花とメジロ(御浜町志原)

    生き物を撮ると膨大なカット数になります。(連写のため)昨日見逃してた一枚。そうやって考えるとデジカメの良さは、メモリーが許す限り撮り続けて選べるということですが、フィルムの時代を考えると、その中で残した写真はすごいな〜とも思います。カメラの性能が上がって、やがてはAI機能がついて、人の目で追えないものも綺麗に撮ってくれるようになるでしょう。三脚にカメラを乗せると自動的に被写体を追い続けて撮影し、AIが万人受けする写真をセレクトして加工して投稿される。すぐにそんな時代がやってきて、カメラマンの仕事は激減するのでしょう。デザインも数年前から、AIがあっという間に何百通りのものを作って、クライアントは選ぶだけのものが海外にはありました。クリエイティブすら人間のものではなくなっていく世界。「機械にできることは機械...2023.3.3桃の花とメジロ(御浜町志原)

  • 2023.3.3 桃の花(御浜町志原)

    今年も見頃を迎えていました。たくさんのメジロが来ていました。今週末〜週明けにかけて見頃が続くと思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.3桃の花(御浜町志原)

  • 2023.3.1 天満荘のお雛様(尾鷲市天満浦)

    3月4日は、おひなさまマーケットがあります。ずらっと並ぶお雛様をゆっくり愛でながら、お楽しみください。●3月4日(土)おひなさまマーケットおすし、ケーキ、のれんなど大売り出しです!0円マーケット同時開催。食器・カバン・着物・小物などなど並びます。●3月4日(土)※有料・要予約10時・11時・13時・14時おひなさまと一緒に写真撮影着物は天満荘にありますが、持参もOKです。対象:3歳から小学2年生ぐらいずらっと並ぶお雛様は壮観です。古い時代のもの、新しい時代のもの、時代によって変わっていくお雛様の顔を見るのも面白いです。一番最初は、個人的に一番の別嬪さん。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.3.1天満荘のお雛様(尾鷲市天満浦)

  • 2023.2.26 天満浦の桜(尾鷲市天満浦)

    菜の花畑の黄色から、一転して青の中の薄紅良く晴れた冬の日の尾鷲湾は輝いて綺麗です。河津桜かと思いますが、天満浦の早咲きの桜が揺れていました。2月は、紀北町や尾鷲市での撮影の仕事が重なったのですが、渡利がきの撮影やカラスミの撮影など、生産者の話を聞きながら撮影は楽しい。もちろん緊張しながらの撮影ですが、牡蠣の養殖筏から白石湖に落ちなくてよかった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.26天満浦の桜(尾鷲市天満浦)

  • 2023.2.26 菜の花畑(紀北町中里)

    子供たちが小さい頃は、立ち寄って良く遊ばせていただきました。圃場整備が終わったばかりで、土が固く、いつもより揃わなかったと、畑をつくる方がお話ししてくれましたが、今日の冷たい風も忘れるぐらいあたたかな黄色でした。お日様が雲には良いたり出たり。寒風が吹き抜けるので、手がだんだん痛くなってきました。しばらく見頃が続きそう。訪れるのが楽しみな、いつまでも見られる風景であって欲しいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.26菜の花畑(紀北町中里)

  • 2023.2.22 山崎運動公園の河津桜(熊野市有馬町)

    種まき権平の里から帰ってきて、お天気が良いので。ここは、いつもの構図になってしまうのだが。週末までは見頃が続きそう。朝の方がメジロがいるかな。これから、また桜を追いかける季節が始まります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.22山崎運動公園の河津桜(熊野市有馬町)

  • 2023.2.22 河津桜(種まき権平の里 紀北町)

    2月22日(水)渡利がきの撮影の仕事の帰りに寄りました。今が見頃です。平日でも多くの人が訪れては桜の写真を撮ったり、見たりしていました。週末までは見頃が続くでしょうか。土日は晴れそうだから、もっと人が多いでしょうね。ここの河津桜の撮影は初めてかも。これから、もっと見栄えのするスポットになっていくでしょうね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.22河津桜(種まき権平の里紀北町)

  • 2023.2.20 道瀬食堂(紀北町道瀬)

    撮影の仕事で紀北町へ。午前中の撮影が終わり、午後の撮影前に道瀬食堂でランチに。ピザ窯で焼くピザはやっぱり美味しい!あっというまに食べてしまった・・・・・。奥様のご友人の方なのですが、久しぶりに訪れました。他にグリーンカレーを頼みましたが、写真を撮るのを忘れました。また、食べに行きま〜す。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.20道瀬食堂(紀北町道瀬)

  • 2023.2.14 港のトンビ(紀北町引本浦)

    昨日の写真です。寒さが戻って、思ったより風が強く、雪解けの雨が少し風に流れてくるようなお天気でしたが、なんとか晴れ間もあり、それらしい写真は撮れたかと思うのですが。ポイントを探す間に撮ったものです。海の近くで育っているのですが、船のある風景が好きです。七里御浜にも50年前には、多くの木造船がありました。地引網をするための船だったと思います。その時の船は、海岸にはありません。当たり前のように見ていた風景をふとした時に思い出すことがあります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.14港のトンビ(紀北町引本浦)

  • 2023.2.15 枝垂れ梅(熊野市有馬町)

    庭の枝垂れ梅が満開を迎えた。朝から鳥たちがたくさんやってくる。ヒヨドリメジロは入れ替わり立ち替わり。昨年は、父が枝にみかんをつけて鳥たちを呼んだのを、今年は私が変わってやっている。一つの季節を迎えることの意味が昨年から大きく変わった。私が変わったのdハラハラと散り始めも出てきて、見頃は2〜3日だろうか。鳥たちの賑やかな声を聞いているかな。今年もきれいに咲いてくれたね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.15枝垂れ梅(熊野市有馬町)

  • 2023.2.12 河津桜(御浜町上野)

    ここんところの暖かさは、かなりですね。国道311号沿いの河津桜が5部先ぐらいに。梅畑の梅の花も満開になっておるところがありました。桜の開花が早くなるのか・・・・これが問題です。花粉もかなり多く飛びそうで、今年の冬は大雪と、この暖かさ!なんとも変な天気です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.12河津桜(御浜町上野)

  • 2023.2.5 バイカオウレン(熊野市)

    今年は、この花を撮影に行くのは今日が最後です。木漏れ日と遊びながら撮影してきました。まだまだ寒いので、寒さでわからず、右手小指を負傷したのを気づかずに帰ってきました。光はおもしろい。少しでもお日様が入ると暖かく感じます。先日の雪のせいか、枯れているところもありました。雪に強いわけではないようです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.5バイカオウレン(熊野市)

  • 2023.2.2 花の窟「お綱かけ神事」(熊野市有馬町)

    10月2日に続き無事、お綱登り子が御神体の上にあがります。降りてきたロープにお綱をくくり、お綱を引き上げていきます。これぐらいの人が集まっています。しかし、スマホを片手に撮っている人の多いこと。そして七里御浜に引き出します。お綱を支柱にかけられれば・・・・今回は一回は外れましたが、次にはうまくいきました。現在、花の窟には2本のお綱がかかっています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.2花の窟「お綱かけ神事」(熊野市有馬町)

  • 2023.2.2 花の窟 お清め(熊野市有馬町)

    本日は花の窟春季例大祭「お綱かけ神事」が10時からおこなわれます。朝、お綱を清めるための海水を汲みに、氏子総代の方が一人海に向かいます。海水を裸足で海に入って桶に汲みます。美しい風景の中で粛々と行われる姿がとても美しい。※許可を得て撮影しています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.2.2花の窟お清め(熊野市有馬町)

  • 2023.1.28 雪のバイカオウレン(熊野市)

    なかなか雪解けしないで昨晩も降ったので山中に入ってみました。前回よりは咲いていましたが、やはり2月に入ってからの方がたくさん咲きそうです。雪をうっすらかぶってもたくましく咲くバイカオウレンこの寒い時期に花を咲かせる植物としての戦略を考えると逞しさを感じます。まだまだ寒い日が続きそうです。インフルエンザも流行ってきているので、体冷やさないように早めに撮影を切り上げました。しかし、中途半端な凍結道路のためにチェーンをつけるのはきついですね。でもつけてないとノーマルタイヤだと滑ってしまうので、安全第一で今回も早めの装着で切り抜けましたが、四駆の車がほしい・・・・・熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.28雪のバイカオウレン(熊野市)

  • 2023.1.25 獅子岩(熊野市)

    丸山千枚田に行く前に立ち寄った獅子岩。日の出も狙いたかったが、雪の多い山間部の方に惹かれて30分ほどの撮影。ここは、信号機の光や街灯、お店、車のヘッドライトなど、複雑な光の色が入りすぎるので、なかなか難しいです。ちょうど星空が広がった時のカットです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.25獅子岩(熊野市)

  • 2023.1.25 雪の丸山千枚田

    軽トラックで移動。御浜町神木の手前でチェーンを装着。スリップして登らなかった・・・・。いつもの位置から。今回は雪がなかなか止まずに長時間かかった。この時使ったキャノンのスピードライト430EXを雪の中に落としたらしく、見つからなかった。ショック・・・・そして展望台へ青空が広がらないかと待つでも雪は何度もやってくる・・・・・お昼前でもこの景色。とにかく綺麗なのですが・・・・失ったものも大きい・・・・熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.25雪の丸山千枚田

  • 2023.1.22 熊野の想い届けよらい!2023~世界の子どもたちの未来のために~(御浜町)

    道の駅パーク七里御浜ピネ特設ステージで1月22日(日)11時00分よりチャリティコンサート「熊野の想い届けよらい!2023~世界の子どもたちの未来のために~」が開催されました。オープニングの熊野鬼城太鼓による寄せ太鼓道の駅パーク七里御浜玄関で行われました。特設ステージでのコンサートウクライナの子どもたちと熊野の子どもたちによる絵画展コンサート会場の横に設営されていました。道の駅パーク七里御浜玄関では、第3回「mihama食とモノ市場」が開かれ、1時間で売り切れのお店やずらっと行列ができるお店など、日曜日の良いお天気に恵まれ賑わっていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.22熊野の想い届けよらい!2023~世界の子どもたちの未来のために~(御浜町)

  • 2023.1.22 縄ない作業(熊野市有馬町 花の窟)

    2月2日(木)の花の窟春季例大祭「お綱かけ神事」に向けて、縄ない作業が大勢で行われました。藁すぐりをする方々。今朝は冷え込んで寒さが厳しくなった中、午前8時から作業が始まりました。ここでは、縄にするための良い藁を選ぶ作業です。選りすぐられた藁は、水をかけ木槌で打たれて柔らかくします。昔は、餅つきのように大勢で叩いていたのですが、こちらの機械ができてからは、この機械で藁を打ち柔らかくします。柔らかくなった藁を編んでいきます。この作業をできる人が年々少なくなってきていて後継者が必要です。170メートルの長さで7本は必要になります。他にも使うので、多くの人手がいります。2月2日に向けて1日中かかりながらお綱は作られていきます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.22縄ない作業(熊野市有馬町花の窟)

  • 2023.1.19 七里御浜(熊野市有馬町)

    初日の出を撮りに行った時、こんな感じに撮れていたので、思った通りに撮れるかな〜と思いながら今朝もう一度海まで行ってみました。カメラのレンズって面白いな〜と思いながら。寝そべって朝日を浴びながら。周りは釣りの人がけっこういました。今日は釣れたかな!?熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.19七里御浜(熊野市有馬町)

  • 2023.1.17 バイカオウレン

    今年は暖かいのでどうかなと思ったのですが、まだまだd1月末から2月にかけての方が見ごろとなるでしょう。まだほんの少ししか咲いていません。手袋をしていないと手が凍えそうになるぐらいの寒さですが、ぽつぽつと咲き始めています。昨年のように雪が降ったら、また撮りに行きたいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.17バイカオウレン

  • 2023.1.11 徐福の宮 楠と海(熊野市波田須)

    この時期、朝日の出る位置は思ってたより左でした。1枚目はワイドビューが通過し、こちらはキハかな。きれいな朝日でした。きれいな朝焼けでした。桜の蕾はまだまだ硬く、今年の開花はどうでしょうか?またクマノザクラや他の桜を追いかける季節がきます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.11徐福の宮楠と海(熊野市波田須)

  • 2023.1.10 産田神社例大祭(熊野市有馬町)

    今年も、子供たちの成長を祝う「奉飯」は行われませんでした。神事のみが厳かにおこなわれました。浦安の舞豊栄の舞弓引き神事本来のお祭りは、境内手前の社務所の中で「奉飯」と呼ばれる膳(汁かけ飯、サンマの骨付き姿寿司、イカの青のり和え)をいただく習わしがあり子供の健やかな成長や安産を願いますが、今年も中止となりました。50年ほど前は、世界遺産になった花の窟神社より賑わいを見せるお祭りで、その昔は有井駅から大勢の人が訪れ、沿道には出店が並んだそうです。私が子供だった50年ほど前も、まだ出店が多く学校が終わって走って出かけました。もっと昔は、有馬の人も木本の人もこの祭りが終わるまでは正月で、祭りが終わってから働いたそうです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.10産田神社例大祭(熊野市有馬町)

  • 2023.1.9 大丹倉(熊野市育生町)

    もう誰も住まなくなった本家の掃除に。昨年から庭、畑がここ10年ぐらい手付かずで、荒れ放題。庭や畑に入れなくなり、雑草だらけで、猿よけの畑の頑丈な鉄骨の網を取り去る作業を昨年から通いながら行ってきた。なんとか、本日3時間ぐらいの格闘でやっと取り除くことができた。家は、崩れ落ちかけているのでどうするか考えながらも、答えは見つからず。ただ、やっと荒けた土地は、少し昔を思い出させてくれるほどに広々とした。腰も肩も腕も、明日の筋肉痛はきついだろうな・・・・と思うほどになったが、帰り道の大丹倉は雲一つない青空、どちらかというと春霞に包まれているような暖かな日でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.9大丹倉(熊野市育生町)

  • 2023.1.6 大馬神社例祭(弓引き神事)(熊野市井戸町):2

    祭りが始まる前の舞姫の記念撮影。毎年後ろ姿を見るのですが、暖かな日差しが喜びや幸せを感じさせてくれます。氏子さんの法被。禊場白馬社舞姫弓引き神事誰かに何かを伝えるための撮影ではなく、好きで撮ったものです。十数年祭りを追いかけていると、その祭りを支えている人たちにも興味がいきます。魅力的な方達によって祭りが支えられていると思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.6大馬神社例祭(弓引き神事)(熊野市井戸町):2

  • 2023.1.6 大馬神社例祭(弓引き神事)(熊野市井戸町):1

    毎年1月6日におこなわれる大馬神社例祭(弓引き神事)に。今年は例年位比べて穏やかな気候で、顔馴染みのテレビカメラマンや新聞社さんとも今日は暖かいですね〜と話しながらの撮影でした。最初に禊のシーン。やや早めに着いたつもりでしたが、午前9時40分ごろに始まってしまい、午前10時ごろと思っていたので慌ててこのシーン以降だけ撮りました。穏やかな気候といっても寒いです。禊は子供にとってかなりきつそうでした。神事の始まり。神事の始まり。舞の奉納弓引き神事と続きます。午後からの打ち合わせに間に合わせるのに、弓引き神事の途中で帰ることになりました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.6大馬神社例祭(弓引き神事)(熊野市井戸町):1

  • 2023.1.3 熊野速玉大社へ(和歌山県新宮市)

    今年は初詣には行かないのです。今回は、薙刀の演舞奉納を見に行きました。日本の武道は、姿勢や型が美しい。最初の写真は、待っている間に巫女の舞の奉納があったので撮ってみました。わりと時間が余ったので、ついついナギの葉です。世の中も、波風立てず凪いでいてほしいです。速玉大社の巫女の頭の後ろにも凪のひと枝が飾られています。おみくじもたくさん縛られていました。神社へのお参りは、今年はできないのですが、祭りの写真は撮りにいきます。ここ数年、なかなか行われて来なかったところなどは、早く復活して欲しいと願わずにはいられません。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.3熊野速玉大社へ(和歌山県新宮市)

  • 2023.1.1 初日の出(熊野市 七里御浜)

    今年も時系列で並べてみます。雲の隙間から見えたご来光。美しいお日様が登りました。浜辺で初日の出を見る多くの人また、今年も初日の出を撮ることができました。家族が一緒に迎える正月は、とても大切な気持ちを呼び起こしてくれます。昨年とは違って一人少なくなった家族。隣で一緒に見てくれたかな。どうか災害も戦争もない年でありますように。大好きな人と、まだまだ一緒にいられますように。2023.1.1初日の出(熊野市七里御浜)

  • 2023.1.1 花の窟 新春花火

    新年を迎える花火が打ち上げられました。まずまず穏やかな夜で、それほど寒さが厳しくないので助かりましたが、設定を間違えて(酔っ払いで)写真はこれだけです。お酒はほどほどにしないと。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.1.1花の窟新春花火

  • 2022.12.31 七里御浜(熊野市有馬町)

    ここ十数年は、大晦日は決まって七里御浜海岸の撮影が最後です。今年は、穏やかな大晦日。来年はもっと穏やかな年になってほしいと本当に思う1年でした。なにごともなくこの海で遊び、釣りを楽しみ、語らいながら過ごせる1年を望んでしまいます。兵器を揃えることで国同士のバランスが取れて平和が維持されると言いながらも、敵国は中国であり、北朝鮮であり、ロシアで、どこまで行けばバランスは保たれるのか、果てしない軍備にこれからの未来を費やして行くのか。第二次世界大戦を子供の頃に経験してきた父は、私の子供たちが戦争の時のことを教えてと言っても「何もいいことがなかったのに、話すことはない」と、戦争でのつらい体験はほとんど話さなかった。食べることに困り、腹一杯になることがなかった時代、兄弟や家族を戦争で亡くし、骨すら帰って来ないまま...2022.12.31七里御浜(熊野市有馬町)

  • 2022.12.30 平尾井薬師堂(紀宝町)

    2015年の1月8日冬の大祭に訪れて以来でした。定期定期に塗り替えられているので、駐車場から石段を登りながら仰ぎみると赤く輝いています。薬師堂の後ろの岩屋に観音様の石像が祀られています。とても美しい薬師堂です。熊野市の池川にも薬師堂があり、昔は賑わったことを母に聞きますが、池川の薬師堂はもう荒れています。お正月用の飾りがきちんと出来ていました。ここには鐘があり、除夜の鐘をつくのでしょうか。石段の途中の大岩の上に、輝いていました。前に来た時に訪れた巖別清水大使(弘法大師)が祀られている窟へ。弘法大師が祀られています。空海の伝説に出てくる話では、よく水と関わりがあります。ここも水が沸いていました。水音が神秘的です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.30平尾井薬師堂(紀宝町)

  • 2022.12.29 熊野の海

    久しぶりのプライベート写真。3日前ぐらいから、日中は穏やかな良いお天気。オートバイのエンジンを2週間ぶりぐらいに入れようとしたが、なかなかかからず、やっとかかって、国道311号を少し走りながら撮ってみました。大泊の海岸。この季節、海の透明度はとても良く、美しい。海の輝きを楽しみながら、写真を撮ってみました。1時間足らずのツーリングでしたが、ちょっとリフレッシュ。さて年末の大掃除にとりかかります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.29熊野の海

  • 2022.12.21 丸山千枚田(熊野市紀和町)

    氷点下まで下がった朝、午前10時ごろに着いたのですが、まだ霜が見られました。撮影中のわずか10分ほどでほとんどが消えてしまいました。丸山千枚田では、凍りそうな空気の中で田おこしが行われていました。田おこしの風景を撮りながら、造形の美しい霜を先に撮っておけばよかったと思いながら、慌てて撮りましたが、本当にすっと消えていくので気温の流れは不思議で面白いです。顔が凍りそうなぐらいの寒さは変わらないのに、本当に不思議。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.21丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2022.12.18 七里御浜(熊野市有馬町)

    雪のちらつく丸山千枚田から七里御浜へ。写真は暖かそうに見えるが同じく寒い・・・・。温かな日差しは、冷たい風に負けました。輝く海を撮って早々に退散でした。花の窟と熊野灘。子供の頃から、ここが遊び場で近所の友達とたくさん遊んだ場所。黒潮が通る海だから冬でも水温は暖かいと小学校の先生が言えば、冬でも靴と靴下を脱いで海に足だけ浸かってみたりと、石の面白い形や色、貝殻を探して遊んだり、まだ木造船が海岸にはいくつもあって、そこで遊んで怒られたりと、思い出深い場所でこれからも大切な場所。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.18七里御浜(熊野市有馬町)

  • 2022.12.18 雪のちらつく丸山千枚田(熊野市紀和町)

    今日はグッと気温が下がって熊野でも寒い!という1日。丸山千枚田は、気温は3度。田おこしが始まり、春の準備に入った丸山千枚田へ。奥の山には積雪が。今年も2回ほど雪の丸山千枚田を撮りました。2022.2.5雪の丸山千枚田(熊野市紀和町)2022.2.17スノームーンと丸山千枚田(熊野市紀和町)年内に雪化粧する日があるかな?千枚田の中に実ったゆずかな。水仙の花も咲いていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.18雪のちらつく丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2022.12.15 朝焼け(熊野市)

    寒さが厳しくなった朝。いつも5時30分に起きるのですが、この季節まだまだ暗く、特別朝の撮影などなければ6時ごろまで布団中でぐだぐだと。ニュースを見ながらコーヒーを飲み、いつもの窓に目をやると庭の枝垂れ梅の枝と朝焼けのコントラストが美しい。日の出前までの空のグラデーションの美しさにニュースより小さな窓を眺めてしまいます。お日様が当たり始めると、この枝にはメジロなどの鳥がやってきて囀ります。さて、今日はどの仕事からやろうかな。畑の芋掘りのお手伝いをして、とも言われているので、そっちが優先か?熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.15朝焼け(熊野市)

  • 2022.12.13 熊野の蜂蜜(御浜町志原)

    写真は、2009年5月25日純粋蜂蜜を熊野で作り続ける養蜂家「宇井さん」の撮影に行った時のものです。その当時買ったばかりの5Dマーク2で撮影し、レンズは16-35mmの広角ズームです。このブログにも当時のことが書かれています。昨夜お通夜に伺った時に、この時の写真が数枚置かれていて、養蜂を営んできた故人の姿を見ていただくものとして使ってくれていて嬉しさを感じました。お仕事で、高齢者の方々を写真に撮っていた時期が数年あり、現在ではその多くの人がいなくなってしまうほど私の時間も流れたということを自分が撮った写真を見て思うような年齢になりました。とても美味しい蜂蜜で、幼い頃からハチミツは宇井養蜂園のものが家には必ずありました。宇井さんは、元気な頃は、花を追いかけて全国を移動したそうです。蜂たちと旅をしてその土地に...2022.12.13熊野の蜂蜜(御浜町志原)

  • 二木島の猫(熊野市二木島町)

    港、港に猫がいる磯崎漁港もそうだったが、出勤時間に合わせてやってきて、かわいく泣き声を出して食べ物の催促をするが、人には懐かない。警戒心が強い。野良の中のノラを見るようです。(特に意味はない)カメラを持って近づくと逃げるので、距離感が難しい。飼い猫とは違うのだよ・・・・といった風情が好きでもある。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。二木島の猫(熊野市二木島町)

  • 2022.12.10 朝の引本浦(紀北町)

    再撮影に時間が早かったので、また港に出て何か撮れないかな〜と散歩釣り人が多い湾ですね。早朝の寒い時間から釣り竿が並んでいました。雲も寒そう。今日は、少し出かけられるかな・・・・。午後からは、明日の準備。明日は発表会の撮影。子どもたちの表情を追いかけて2000回以上はシャッターを切ります。その中に普段見られない表情や、緊張感や自信に満ちた表情、ホッとした時の笑顔などをいつも追いかけます。結構ハードな撮影なのですが、10年は続いています。新しいカメラの性能で昨年よりもっと良い写真を!熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.10朝の引本浦(紀北町)

  • 2022.12.9 二木島湾の朝(熊野市二木島町)

    漁師町の朝。カモメやトンビなどが飛び、猫がどこからから出てくる。海に反射するお日様を見ていると、その変化に目を奪われて見入ってしまいます。小魚の群れが、大きな魚に追われているのか、一斉に湧き上がり、カモメたちがそこに飛び込みます。賑やかな朝の始まりでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.9二木島湾の朝(熊野市二木島町)

  • 2022.12.7 引本浦(紀北町)

    今回も撮影の合間にぱちり。早く着いたので町中を歩きながら赴くままに。風は随分と寒くなったが、日差しはあたたかい。カモメも浮にのって羽休めをしている姿を見かけました。散歩中のご婦人の方に声をかけられ、どこからきたのと聞かれ、「1時間もかけてきたんやね、大変ね〜」と言われましたが、この地域で生きていると車社会で1時間以内は近い距離になってしまいます。車社会の田舎では、たまに公共交通機関を利用すると恐ろしく不便に感じます。その時間帯で生活を考えると、かなり余裕を持って生活をするといういい意味にもとらえることができますが、緊急時のことを考えると怖いですね。子供を病院に連れて走るのが何回もあった年には、高速道路より病院をちゃんとしてくれと思うぐらい、伊勢や松阪といったところの病院を紹介されて走ります。今だと面会もで...2022.12.7引本浦(紀北町)

  • 2022.12.6 八手の花(尾鷲市)

    撮影に行ったところに逆光気味に目に入ってきたので、撮ってみました。庭の花ですが、この向こうは川で、鴨が泳いでいました。その手前に咲いていた小さな花。ミソハギかな?詳しい人いたら、教えてほしい。日差しが、かなり斜めになってきて、建物の撮影には嫌な角度。方角によってはいいが、今回は逆光・・・厳しかったから撮り直しか・・・・・熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.6八手の花(尾鷲市)

  • 2022.12.4 ジビエカレーの「ちゃや」さんへ(熊野市育生町)

    もう紅葉も終わりだが、少し残っていた道沿いで。そこから、昔の本家の家・畑の草刈りや畑を囲っていた鉄柵などを外して片付ける作業をおこなった。昼食は、熊野市育生町の「ちゃや」さんへ。いつものジビエカレー。この味わいに惚れてから、もう20年近く通って食べています。ここで出されるサラダのほとんどは自分の畑で作られています。その畑を写真で撮っているだけで楽しくなります。最後には、コーヒーを飲んで疲れた体を癒して帰路につきました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.4ジビエカレーの「ちゃや」さんへ(熊野市育生町)

  • 2022.12.2 熊野灘から(熊野市有馬町)

    先月から5度目ぐらいの海の上から迎える朝日ドローンでの撮影も進んで、あと1回ぐらい海に出る予定ですが、何度でも出て撮りたいな〜と思います。仕事で撮ることばかりで、なかなかプライベートで撮ったりすることが少ないですが、自分のフィールドを持つなら熊野の海の上かもしれないな〜と思ったりします。漁師さんたちの厳しい仕事の現場の写真や、日常的な佇まいなどは何度も通ってやっと少し見せてくれるものだと思います。漁師さんたちの仕事も効率良く早く進めることが前提ですが、毎日が違うことの連続でもあります。定置網漁体験に訪れた子どもたちは、船酔いをしなければ、この海を、採れる魚を、漁師さんに教えてもらえることに目を輝かせながら聞き入り、体験していきます。大きな網にとれた大きな魚は自分の力だけでは持ち上げられないくらい重かったり...2022.12.2熊野灘から(熊野市有馬町)

  • 2022.12.1 遊木の定置網漁へ(熊野市遊木町)

    新鹿湾の外洋に近いところにあるハマケン水産様の定置網漁へ。寒さが少し厳しくなった熊野にカモメも増えたようです。帰りの船の後をついて飛んできます。年内の海の上の撮影は、あと2回を予定しています。動画がメインなので、写真はわずかな間に撮ります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.12.1遊木の定置網漁へ(熊野市遊木町)

  • 2022.11.27 猫(熊野市磯崎町)

    漁を終えて漁船が帰ってくる時間には、いつも猫たちが5〜7匹ぐらい待っています。船が接岸されると鳴き声を上げています。定置網漁体験で訪れた子どもたちは、漁師さんからもらった売り物にならない魚を揚げたりしますが、近くにいますが触らせてはくれません。写真の猫も家猫とは違う風貌で、こんなに近くにいてもかまおうとすると逃げます。ただ、お腹は減っているので、漁師さんたちの食事のおこぼれを待っています。よく見ていると強い猫、弱い猫、警戒心の強い猫などいろいろいます。私も猫を飼っていたので、好きなのですが、写真を撮らせていただくぐらいで何もかまいません。子供が猫や犬のアレルギーがあるので、毛などを服につけて帰るわけにもいかず、あまりベタベタと触ることもなくなりました。猫が大好きだったのですが、急に顔や体が腫れ上がるような...2022.11.27猫(熊野市磯崎町)

  • 2022.11.27 再び海へ(今月3回目?)

    磯崎漁港から宝盛丸さんの定置網漁体験へ。この空気感がたまりません。寒くなってきているけど水温はまだまだ高いようです。来月も3回は海の上にでます。水平線からの登る朝日。だるま朝日になって見えました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.27再び海へ(今月3回目?)

  • 2022.11.25 海から見る日の出(熊野市有馬町)

    磯崎漁港の宝盛丸さんの上から再び。定置網漁の船は午前4時、満天の星空の下、真っ暗な海を進みます。輝き出す空は、美しく空を染めて、お日様を迎えました。熊野市では、定置網漁体験ができます。随分と早起きして海に出るのですが、この瞬間、魚を網ですくった瞬間は、どんな体験にも勝る感動があります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.25海から見る日の出(熊野市有馬町)

  • 2022.11.23 大森神社例大祭(熊野市育生町)

    コロナ禍前だと、神事のあとお昼頃から、どぶろくの振る舞いがおこなわれます。(振る舞いですが、いただくためのコップは買わなければいけません)毎年大勢の酒好きで広場は賑やかになるのですが、今年も開催が中止となり、シンジのみがおこなわれました。来年こそは、どぶろく祭りの復活となって欲しいものです。小さな子供も神事の間はじっと座っていました。(2歳ぐらいのこどもは流石に無理だったが)神事に供えられたどぶろく。御神木苔が美しい神社です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.23大森神社例大祭(熊野市育生町)

  • 2022.11.22 風伝おろしとコスモス(御浜町上野)

    何がすごいって、風伝おろしの見栄えの良いスポットにコスモスを植えてくれること。よく知っている方ですが、今朝もお会いして、この努力には頭が下がります。「ちゃ〜と種を蒔いただけだよ」とおっしゃっていましたが、すてきな写真になるので季節の花は人を呼び寄せます。段々と日が当たってきて。今日も美しいキリが流れました。田んぼは、こんなふうに利用してくれると、他の地域もそうですが結構な人が訪れてくれます。今週末までは楽しめそうです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.22風伝おろしとコスモス(御浜町上野)

  • 2022.11.20 丹倉神社例大祭(熊野市育生町赤倉)

    雨の中でおこなわれた例大祭でした。ここ10年ぐらいは雨の日はなかったのでは・・・・と思いながら。山の中にある大岩が御神体の丹倉神社は、海沿いに比べて風が強くありません。昨夜から海沿いの私の住むところは台風並みの暴風でした。祭りから帰ってきてもまだ強い雨風です。神事が始まり、玉串の奉納がおこなわれ、神事が終わり、熊野鬼城太鼓の笛と太鼓演奏に合わせて舞踊家として国際的に活動している井口桂子さん、鈴木富美恵さんによる創作舞踏が奉納されました。最後に、中平さんの挨拶で、餅まきは行われず、一袋づつ手渡しでお餅は配られました。毎年、祭りを行うのも大変ですが、今年は金曜日の花火の準備からずっと大変だったと思います。お体には十分ご注意ください。ゆっくり休めると良いのですが。今年もありがとうございました。熊野・熊野古道の情...2022.11.20丹倉神社例大祭(熊野市育生町赤倉)

  • 2022.11.19 荒滝(熊野市紀和町)

    昨年も同じ日に撮影に来ていますね。昨年は、霧の中での撮影でした。今日ももっと早い時間だったらキリがあったかもしれません。結構な人がやってきていたようで、車は何台かすれ違いました。地元は土日は避けて行きたいところですね。こんな感じで紅葉が見頃です。お日様が差し込んでくる前に退散しました。海の上の撮影も、あと4回はあるので、山側は雪が積もるとかないともう今年は行かないかも。雪が降ったときに今年も何度か動いていますが、さすがにスタッドレスなしでは怖い状況が続いたので、今年は考えないと。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.19荒滝(熊野市紀和町)

  • 2022.11.19 大滝(熊野市紀和町)

    1年に一度ぐらい行くところです。毎回朝なので逆光ですね。でも紅葉した木々が暖かさを感じさせてくれます。もう少し早い時間に降りたかったな。帰り道の黄葉した木。道が舗装されていて降り口を過ぎてしまいました。前に来た時はダートだったのですが。ここも岩の感じと水の流れが好きな滝ですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.19大滝(熊野市紀和町)

  • 2022.11.18 花の窟のツワブキ(熊野市有馬町)

    暖かな黄色い色の花が今年も一斉に咲き出しました。なんてことのない花なのか余り撮っている人もいないようですが、私は毎年のように撮っています。花の窟の敷地内に多く咲くこの花は、季節を告げてくれる花のひとつです。肌寒さを感じるときに、お日様に向かって咲くこの花をみると、2〜3度気温が上がったように感じる暖かな黄色です。昨年から逆光のツワブキばかり撮っていますね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.18花の窟のツワブキ(熊野市有馬町)

  • 2022.11.18 熊野の花火(熊野市木本町)

    「伝統花火存続のための打上花火」熊野大花火大会を守るために花火師さんたちを守るために寄付を募り行われた3回の花火大会。ラストの今日は、大勢の人が訪れて「鬼ヶ城大仕掛け」の花火に魅了されました。花火の写真は、毎回変わる内容に手こずります。花火の終わりは、鬼ヶ城の山が火事になり、夏より湿度が低いせいか、3年ぶりのせいか、結構な火事になりました。それぐらい迫力ある熊野の花火です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.18熊野の花火(熊野市木本町)

  • 2022.11.17 再び海へ(熊野市)

    朝、まだ薄暗い中出航して、今回は花の窟前の定置網へと向かいました。研修で岐阜から訪れた小学生とご一緒です。美しい日の出があって、定置網漁を体験して、磯崎漁港に戻るときに撮影したものです。美しい青空が広がり、海も青く、肌寒かった早朝でしたが、終わる頃には着込んでいた冬装備では、暑く感じるほどでした。定置網漁体験は、熊野市観光協会で受け付けてます。本当の漁師さんの仕事を見ることと、魚をすくうこと、そして何より熊野の美しい風景が待っています。海から見る熊野は、格別ですので、観光遊覧なども利用してぜひ熊野の海を体験して見てください。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.17再び海へ(熊野市)

  • 2022.11.12 アナギの滝へ(尾鷲市南浦)

    道路から案内板があり、そこから30分ほどで行ける滝ですが、今まで行ったことがなく、いきたかった場所。紅葉が残っているときに行きたいと思っていたのでギリギリだったかもしれません。紅葉の葉っぱがたくさん流れていました。段差が面白い形で、落ちる水がいろんな方向に行くから綺麗ですね。この滝の面白いのは、反対側にも滝があります。水が青い色に見える小さな滝です。向かい合わせで高さの違う滝がある空間なので人気があるのかな。この滝の周辺は、足元が悪く道順通りに行くと、滝の手前で川を渡らないといけません。今回は渡るときに滑って靴が川に沈んだので、多少水が入りました。ズブズブにならない程度でしたが、滑りにくい靴で行った方が良いです。石がゴロゴロしているので、捻挫や転んだりしないように気をつけてください。アナギの滝入り口近くに...2022.11.12アナギの滝へ(尾鷲市南浦)

  • 2022.11.11 月夜の風伝おろし(御浜町上野)

    多分8年ぶりの撮影でした。月夜の風伝おろしは、何度か見たことがあるのですが、月明かりの世界で流れる霧は、とても幻想的です。(この季節は寒いですが)タイミング的には、満月の日がダメで、昨日は海の上だったので、時間的に無理でした。今回のタイミングを逃すと、月明かりが弱くなるので、なんとかいい霧が出てくれないかと思っていたら、久々のいい霧でした。月と朝霧8年前の反省をもとに今回は挑みましたが、まだ課題を残しつつでした。朝日が当たる前に場所を移動。もっとコスモスの花の密度があれば良かったかもしれませんが、そんなに都合良くはいきません。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.11月夜の風伝おろし(御浜町上野)

  • 2022.11.10 船上からの朝日(熊野市磯崎漁港)

    昨朝は、山の中で月と雲海。今朝は、熊野灘。磯崎漁港の定置網漁宝盛丸に乗せていただき、撮影に。風が強すぎてドローンを飛ばせず断念。でも朝焼けは素敵でした。また、次行ってみよ〜。撮れるまで頑張るしかないな〜熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.10船上からの朝日(熊野市磯崎漁港)

  • 2022.11.9 月明かりと丸山千枚田(熊野市紀和町)

    撮影したかったのは、こちらではなかったのだが・・・・いい感じで霧と月明かりがg星空や夜の撮り方は、もう少し勉強しよう。だいぶ寒くなってきました。今年は、雪の中を月と丸山千枚田を撮りに行ったりもしましたが、寒くなってきてその時感じた寒さを思い出します。防寒をきちんとして行く方が良い季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.9月明かりと丸山千枚田(熊野市紀和町)

  • 2022.11.8 福定の大銀杏(和歌山県田辺市)

    ここ3年見に行くところです。2021年11.22福定の大銀杏2020年雨の大銀杏今年は、色づいてきたよと連絡をいただいて行ったのだが、本当に色づき始めでした。あと、1週間か10日ぐらいが見ごろになるのでは。一面に散った時が綺麗だったので、その頃に行きたいが、今年はもう行かないかも。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.8福定の大銀杏(和歌山県田辺市)

  • 2022.11.6 朝霧と蜘蛛(熊野市紀和町)

    もうそろそろかと、バイクを走らせてみると気温は7度。しまったもう少し暖かな格好をすればよかったと思いながら、目的地へ。ちょっと早かった。目的のものは撮らずに帰り道。朝靄に包まれる川、その後ろを朝日が迫ってきていました。ふと横に目をやると蜘蛛の巣が・・・・1枚目の写真。帰り道、お日様が当たっているところで休憩。これだけでも体は温まる・・・・ような気がします。もう朝早い時間は、冬の装備が必要ですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.6朝霧と蜘蛛(熊野市紀和町)

  • 2022.11.5 奥地(おこち)の滝(尾鷲市九鬼町)

    2014年に行ったことがあり、もう一度行きたいと思いながら、今日になった。着いた時にちょうど日差しがお地蔵さんのところに入っていました。九鬼町の宮谷橋(みやのたにはし)から宮谷川をさかのぼるのですが、歩き出してなんとなく道を思い出したのと、こんな道だったんだとも思いました。オフロードバイクなので狭いところを入っていき、登り口の手前に置いて歩きました。灘の酒造りに使われた名水「桜水」と呼ばれていたそうです。まあ、江戸には水臭い酒しか届かなかったということですね。あっという間に、日の傾きは変わります。前に訪れた時と同じぐらいの水量だったので、安定して九鬼町の人に水を供給していたのでしょうね。2014年から約8年、比べるとカメラも撮り方も大きく変わってきました。でも、こういう風景に最初に出会った時の気持ちは同じ...2022.11.5奥地(おこち)の滝(尾鷲市九鬼町)

  • 2022.11.4 熊野の花火(熊野市木本町)

    熊野大花火大会は、3年連続中止となって、花火師さんたちは非常に厳しい状況に置かれています。このままでは、今後、熊野大花火大会が開催できるようになったとしても、花火師がいないということも大げさではありません。このようなことから、熊野市観光協会では、花火師の支援と熊野の伝統文化である花火の存続を図るため、「伝統花火存続のための打上花火」を実施することを決定!今回の「花火のまち熊野観光PR花火」になりました。2回目:2022年11月11日(金)打上時間:18時30分から約15分間打上場所:木本港防波堤3回目::2022年11月18日(金)※延期の場合:11月19日(土)または11月25日(金)打上時間:18時30分から約15分間打上場所:鬼ヶ城・木本港防波堤と続きます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどう...2022.11.4熊野の花火(熊野市木本町)

  • 2022.11.3 朝霧(熊野市育生町)

    今日の雲海を見に行く時に朝靄の中からお日様が差し込んで綺麗だったので撮影したものです。霧の流れと日の傾きで表情ををどんどん変えていきます。帰り道でもこんな感じ斜光の動きがなんとも言えず素敵なのです。山の山頂から海側。反対側は雲海でしたが、地温が高いのか、高い位置の雲海でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.3朝霧(熊野市育生町)

  • 2022.11.1 アマゴの採卵作業(熊野市育生町赤倉)

    この季節におこなわれるアマゴの採卵。熊野市育生町赤倉にあるアマゴの養殖をおこなう赤倉水産でおこなわれ多くの報道陣が訪れていました。テレビ局が5〜6社、新聞社も。すっかりこの地域の季節の風物詩です。今年は大雨の中の作業です。アマゴの卵の計量。木枠の中に受精卵は収められ、重ねられ、清流を引き込んだところで孵化するまでこの中です。2021年の動画熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.11.1アマゴの採卵作業(熊野市育生町赤倉)

  • 2022.10.30 妙見山へ(御浜町)

    2017年6月以来の妙見山へトレーニングを兼ねて登りました。2.5kmほどの登り道・・・・人というのは忘れるのですね。思ったよりだいぶきつかった。町石は、二十まであるのかな、十三町石の前に咲いていたアサマリンドウ。道沿いで結構な数のアサマリンドウが迎えてくれました。もうすぐ着くよ、の手前にある石畳。毎回思いますが、この空間は大好き。素晴らしい石畳です。名前を確認するため苔を剥がした石。上には「祈」の文字があり、その下に名前が書かれています。妙見信仰の戦争に行っても帰ってきてほしいと願っておこなわれたものと思われます。祭壇の倒れた根元に絡まる白石。七里御浜から運び、祈りを込めて置いたものでしょう。頂上へ。思った以上に急斜面。危険な場所はロープがあったため、なんとか登り着きました。ここも祭壇のひとつと思われま...2022.10.30妙見山へ(御浜町)

  • 2022.10.27 阿弥陀寺のアサマリンドウ(和歌山県那智勝浦町)

    何年振りかな、竜胆が咲く時期に行きたいと思いながら、なかなかタイミングが合わず行けなかったのですが、昨日思い切って行ってみたら、見頃を迎えていました。山道にも多く見られるのですが、ここ阿弥陀寺は写真のようにたくさんの花が見られます。苔の上に育つので、適度な水分を好むのでしょう。日差しを待ちたかったのですが、まあいろいろと。日差しのある暖かなところではミツバチも。撮っているとキリがありません。400mmぐらいの望遠レンズが欲しくなります。人の手によって守られている植物で、お寺ということもあり、もともとは薬草として使われていたのかな〜と近くにセンブリも花を咲かせていたので、お寺の中で薬草を育てていたのかな、と思いました。午後からの方が日が差し込む位置が良いので、逆光で撮影するには午後の方が良いと思います。熊野...2022.10.27阿弥陀寺のアサマリンドウ(和歌山県那智勝浦町)

  • 2022.10.27 ツエノ峰の雲海(熊野市紀和町)

    雲海が出やすい季節になりました。星空を、と思いながら行ったのですが、少し遅かった。明るくなるほうが早かったです。今回は車で走ったのですが、ダートは結構きついですね。オフロードバイクの方が楽しいし、気が楽かも。機材をたくさん詰めるので、車の方が助かるのは助かる。寒くないし・・・・。お日様が上がる前に4名が訪れ、そのあとテレビ局さんが。シルエットでいただきました。朝日があたったところ。左側に海がみえています。なんとも良い自然現象の美しさを堪能できました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.27ツエノ峰の雲海(熊野市紀和町)

  • 2022.10.25 燈籠ヶ峰(熊野市有馬町)

    このあと雨になったのですが、トレーニングと夕焼けが綺麗になったらと思いましたが、急いでおりました。西の空が綺麗でした。家の横から上がれるコースなのですが、片道20分ぐらいです。もう少し長い距離が良いのですが。この山道もあまり人が歩かないので、登っていく間に鹿が5頭ほどいました。夜も良くなく声が聞こえていますし、撮影の時取りに行っていたバランも全て食べられてしまいました。恐るべし、獣害。山道もだいぶ荒れてしまっています。人が利用しなくなると悪くなるのは早いです。でもここからの風景は子供の頃もよく見ていましたが、大して変わらず好きな風景です。もう少ししたら右の方に高速道路がついてしまうので、この風景もいつまでかな。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.25燈籠ヶ峰(熊野市有馬町)

  • 2022.10.23 コスモス(御浜町上市木)

    ここ毎年、田んぼに植えられるコスモス。満開の見頃の時期には多くの人が訪れて一面に咲き誇るコスモスをt風にゆらゆら揺れる姿がいいですね。以前は、早起きして朝日のコスモスを撮っているところです。金色の朝日も良い演出になります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.23コスモス(御浜町上市木)

  • 2022.10.21 風伝おろし(御浜町上野)

    久しぶりのいい形の霧が流れました。ここ3日間ぐらい、ライブカメラと睨めっこでした。テレビ局さんに頼まれていたのでほとんどが動画撮影でした。コスモスの時期に間に合ってよかった。撮影には、冬服が必要になってきました。風が強く寒かった。(まあ12月以降の寒さに比べるとまだまだ暖かいのだが・・・)熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.21風伝おろし(御浜町上野)

  • 2022.10.20 熊野古道「松本峠」(熊野市)

    来月撮影依頼があるので、どれだけ体力があるのかないのかも兼ねて登ってきました。こんなにゆっくりと撮影はできないんだろうな〜息が切れてきても歩かないと、手ぶれを考えて、思ったより暗いところも多く、ISOも場所によってはAUTOにすると上がりすぎるな〜被写体ありきなので、風景メインではないしな〜などと考えながらも息はあがる・・・・・レンズは、たぶん汎用性のある方だな〜当日は、晴れなのか曇りなのか、変に悩んでしまう歩きになった。それにしても秋晴れの良いお天気でした。良い汗をかきながら、鬼ヶ城に向けてあるきました。1週間に2度ぐらいは、トレーニングで歩かないと、きついだろうな〜と思いながらの1時間30分ぐらいでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.20熊野古道「松本峠」(熊野市)

  • 2022.10.19 旅する蝶 アサギマダラ(御浜町上野)

    昨日、NHKのテレビでも紹介された御浜町尾呂志のフジバカマの畑にアサギマダラが訪れています。昨年は、1日に300を超えるアサギマダラが訪れたそうですが、今年は他の地域でも見られる数が減っているようです。この日は、10ちょっとぐらいですが、このシーズンで一番飛んでいるそうです。これから月末にかけて増えてくるようです。美しい蝶ですが毒があります。鳥や他の昆虫は食べないと言われています。この日も多くのカメラを持った人たちが訪れてアサギマダラを追いかけていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2022.10.19旅する蝶アサギマダラ(御浜町上野)

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