gooblogが終了するため、引っ越しました。kumadocoブログになります。https://ameblo.jp/kumadoco-blog/長年親しんだものが終わるのは寂しいですね。くまどこを終了したので、こちらを有料化にしようかと考えていたところ、いきなりだったので、とりあえず移しやすいところに変えました。今まで同様に熊野のいろんな写真をアップしていきます。それと、ほとんどの過去データは移行できましたので、新しいブログでよろしくお願いいたします。ブログを引っ越します(2025.4.19)
明日はお日様が当たる前に行ってみよう、と思ったきれいな場所大又川の綺麗なブルーも出したいと思いながらも難しい最初の写真は、この写真の奥側を望遠で撮ったもの人の手が入ってないので、途中の常緑樹がなければ、もっと紅葉のラインができるのに、と思いながら。名所となる紅葉のスポットは、この地域にはほとんどない(大台山系あたりは別)のだが、目をひく紅葉はある。この大又川もとてもきれいな川なのだが、ここに降りていく場所には不法投棄がある。熊野の山の中に行っても車が通れる道沿い、美しい谷沿いの川付近、道沿いだったら滝や海の側でも不法投棄されているところが山ほどある。田舎の自然の中は、遠目ほどきれいではないのです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.30大又川の紅葉(熊野市飛鳥町)
紅葉が見頃となっていました朝早い時間ですお日様が当たるのは午前9時過ぎかなお日様が当たるとまた表情も変わると思いますわかりにくいですが、少し霧が流れてきたりします。風が強いので、散らないでもう少し楽しみたいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.29荒滝(熊野市紀和町)
熊野古道登録20周年記念ナイトイベントしておこなわれた「鬼ヶ城竹あかり」多くの人が訪れ幻想的な光を楽しんでいました。30秒ほどあけて撮っていたのですが、長く立ち止まる人もいるので幽霊の様に写っている場面も今回限りのイベントと思いますが、三脚が使用禁止になっていなかったので、カメラマンも多いのですが、最初のところから三脚の足を一番短くして、できるだけ他の人がつまづいたりすることのない位置からの撮影に切り替えました。人が混んできたので30分ほどで撤収この季節はイルミネーションや、和風の竹灯りと光のイベントが多くなる季節ですが、この準備も大変だったろうな〜と思うイベントでした。12月20日(金)、21日(土)には花の窟で竹あかり、打ち上げ花火もおこなわれます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.23鬼ヶ城竹あかり(熊野市)
大森神社の神事が終わり、お昼になると「どぶろく祭り」が始まります。今年は、熊野鬼城太鼓の和太鼓演奏と共に、どぶろくが一斉に振る舞われました。こちらのどぶろくをいただくには、1個1,000円で専用の湯呑みを買います。それに呑めるだけ入れてくれます。おかわりは自由です。会場の周りには、いろんな食べ物を売るテントが並び、会場に良い匂いが漂います。あまごの塩焼きもあって、どぶろくに合います。熊野鬼城太鼓の迫力ある演奏メンバーもよく知っていますが、このあと飲むのも大好きな気のいい太鼓打ちたちです。父のふるさとで、昔はどぶろくは家でもよく飲まれていました。もともと地区としては、同じ日に大森神社ではなく高倉神社で例大祭をおこなっていました。ここは日があまり当たらずに寒いので、お昼頃にはどぶろくを飲みに移動していたと思い...2024.11.23どぶろく祭り(熊野市育生町)
どぶろく祭で有名な神社です。午前10時から例大祭が始まるのですが、今年は着くのが遅れてすでに始まっていました。熊野の代表的な祭りである古い歴史を持つどぶろく祭で有名な神社です。育生町の尾川・長井・粉所地区の氏神で、鎌倉時代初期の建保元年(1213年)、地元の南太夫が奈良・春日神社に詣でた際に神鏡を持ち帰って祀ったのが始まりと伝えられています。祭神は天児屋命(アメノコヤネノミコト)。承応元年(1653年)7月洪水によって社殿が流失したため、明暦3年(1657年)9月に旧社地より尾川川下流沿岸の地、現在地に新たに社殿を造営したと伝えられています。明治40年11月15日に官許を得て、11月26日に大字大井村鎮座の高瀬神社(祭神、應神天皇)、並びに大字赤倉村鎮座の丹倉神社(祭神不詳)二社を合祀、次いで12月12日...2024.11.23大森神社例大祭(熊野市育生町)
今年は冷え込みが遅かったので、紅葉も遅いですね。滝の右横の木が赤く染まるのですが、まだ3分の1も紅葉していません。今週末が見頃かと思いましたが、来週中頃〜週末が良いかもしれません。久しぶりに行ったのですが、バイクだと寒さを感じます。もう1時間早ければ朝霧がかかっていたかもしれません。明日は、連休なので多くの人が訪れるので行きません。どぶろく祭りに行こうかな。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.22荒滝(熊野市紀和町)
世界遺産花の窟国道沿いに多く咲く石蕗の黄色い花毎年、撮りに行くのですが、朝の早い時間、逆光で撮るのが習慣づいてきました。浅い角度のお日様が入ると逆から見ると輝く様な黄色い花が好きです。今日は、奥様とデートをしながらゆっくり見て、それから国道を渡って海を見て、帰ってきました。朝の忙しい時間にのんびりしとると思われるでしょうが、現在仕事はハード。とても疲れています。あ〜温泉行きたい!熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.21石蕗の花(熊野市有馬町)
2024.11.17 丹倉神社(あかくらじんじゃ)例大祭(熊野市育生町赤倉)
今年も無事に例大祭がおこなわれました。熊野の古代信仰の場所で、大岩が御神体です。始まりを告げる法螺貝の音も大岩に響き、そこから山々へと流れていきました。今年は、午前10時30分より神事が始まりました。雨上がりの丹倉神社いつもの静けさの中に、厳かに祝詞が流れていきました。神事が終わり、篠笛の奉納優しい音色が流れていきました。そしてフラダンス今年も神へ捧げる伝統的なダンスを披露してくれました。行ったことがある人はわかるのですが、かなりの山奥に位置するのですが今年は人手が多く、車で来られた方は止める場所も大変だったようです。熊野鬼城太鼓の篠笛と太鼓に合わせて86B210(井口桂子•鈴木冨美恵)による奉納演舞そして最後は餅まき静かな空間が賑やかな声と笑い声に包まれました。熊野の祭りの多くは、最後に餅まきがおこなわ...2024.11.17丹倉神社(あかくらじんじゃ)例大祭(熊野市育生町赤倉)
今朝は、テレビ局も3社来ていました。コスモスの花も見頃になっていて、きれいです。夜明け前、朝日が当たる前です。朝日が霧に当たり出しました。もっと赤く染まる時もあるのですが、今日は少し赤くなったぐらいでした。コスモス色に染まるかな・・・・と思ったのですが朝日が当たると、今度は撮影者の影がコスモス畑に伸びます。それまでに良い霧の形で撮りたいと毎回思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.12コスモスと風伝おろし(御浜町上野)
神川町神上から柳谷へ抜ける山道に、2つの集落があります。初めてこの辺りを巡ったのは、京都大学や関西学院大学などの社会学実習のお手伝いをしてから、学生たちのフィールドワークで一緒に訪れてからだと思います。その時から、山寺権現伏拝の存在は知っていたのですが、10年以上経ってから行ってみました。集落の入り口から、川を渡って山手の道を右に折れ、熊野市指定準文化財天然記念物ニッケイの大木と案内看板を通り過ぎ、そのまま山道を進みました。軽トラックが入って行けるぐらいの幅があり、途中でUターンするように集落方面に向かって登っていくと10分足らずでつきました。鳥居をくぐり石段を登ったところ山大神と文字が彫られた石を祀っています。そしてその隣には、山之寺遥拝所の文字が刻まれた石があります。こちらは鳥居を過ぎた左側にあるお地...2024.11.9山寺権現伏拝(熊野市神川町柳谷碇)
お天気が下り坂かと思い、朝早く育生町の田野々に行くついでにドローンを持って行った。ここ何ヶ月かで10時間の飛行経歴を得るための練習を繰り返し、保険にも入って、今回飛行計画の登録もおこない、飛ばしてきました。自分好みの映像を撮るには、もっと経験を積んで動きなどを精査しながら繰り返すしかないですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.9大丹倉(熊野市育生町)
久しぶりの秋らしい風伝おろしの朝霧が流れました。さぎりの里のしたにある田んぼは、コスモスが植えられ見頃を迎えています。春には早くから水を張って、逆さ風伝おろしが撮影できるようにと、美しい景観をつくってくださるUさん。アサギマダラのフジバカマの畑にも関わっていて、尾呂志の演出をいくつも仕掛けてくださっています。この日は、海側に雲があり、朝日の当たり方がイマイチでしたが、霧の流れは美しく、昨日のツエノ峰から雲海のように、霧が発生しやすい気象条件になってきました。日中と夜の寒暖差が大きく、風の向きなど、いろんなことを考えて撮りに走ります。この秋から冬にかけて、どんな風伝おろしに出会えるか楽しみです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.5風伝おろし(御浜町上野)
連休ともあって他県ナンバーの車が多かった朝日の前に未舗装路を登ってきましたが、軽トラの2輪駆動(FR)では、滑り気味のところもあり、雨が多かったのでかなり道が削られていました。ほとんどの方が四輪駆動でした。私は今度はいつも戻り、オフロードバイクで行こうと思いました。雲海の規模はまずまず。朝日が差し込んでいい感じで写真が撮れました。このシーズンはもう一回ぐらい行きたいですね。星空と撮るのもいいですし、月夜にいくのもいいかもただ熊には出くわしたくないといつも思っています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.4ツエノ峰からの雲海(熊野市紀和町)
良いお天気に恵まれた日曜日熊野市飛鳥町小阪の飛鳥神社で秋の例大祭がおこなわれました。駐車場では、射的や唐揚げなどの食べ物の販売などおこなわれて賑わいます。神事の舞の奉納獅子舞の奉納もおこなわれます。飛鳥神社の祭りは、神事が終わった後、舞姫の舞と獅子舞が特設ステージで訪れた人に披露されます。通常は神様に向かって奉納するので、なかなか見られない向きでの浦安の舞が見れました。七五三詣もおこなわれ、着物姿の子供も祈願にきていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.3飛鳥神社秋の例大祭(熊野市飛鳥町小阪)
2024.11.1 ダイモンジソウ (大文字草)他(那智勝浦町)
阿彌陀寺(那智勝浦町)で、この時期楽しみなのがダイモンジソウ(大文字草)やホトトギスの花、ムラサキシキブの実などなどアサマリンドウの群生に目を奪われがちですが、季節を感じさせてくれるお寺周辺の草花も素敵です。それぞれの花にやってくる昆虫の違いもあるので、撮れるとうれしく思ってしまいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.1ダイモンジソウ(大文字草)他(那智勝浦町)
台風が熱帯低気圧になって通過短い時間だが大雨になった夕方5時ごろまだ雨がぱらついていたが空が焼け始めた雨で水溜りができている場所での撮影熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.2夕焼け(熊野市)
阿彌陀寺(那智勝浦町)のアサマリンドウに会いに雨が落ち始めた頃に着いたので、最初暗かったのですが途中お日様が差し込んできました。お日様が当たらないと花は開いてこないので、今日は開いている花が少なかったですが、今年も見られてよかった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.1アサマリンドウ(那智勝浦町)
「ブログリーダー」を活用して、kumadocoさんをフォローしませんか?
gooblogが終了するため、引っ越しました。kumadocoブログになります。https://ameblo.jp/kumadoco-blog/長年親しんだものが終わるのは寂しいですね。くまどこを終了したので、こちらを有料化にしようかと考えていたところ、いきなりだったので、とりあえず移しやすいところに変えました。今まで同様に熊野のいろんな写真をアップしていきます。それと、ほとんどの過去データは移行できましたので、新しいブログでよろしくお願いいたします。ブログを引っ越します(2025.4.19)
昨日の雷・雨が霧を生み出しました。昨年末から雨が少なく、なかなかまとまった霧が出ませんでしたが、こちらの田んぼに水を張ってから初めてのまとまった霧でした。(3月1日以来では・・・)お日様が当たり始めた頃は、霧が少なく、あまり流れないかも・・・と思っていたのですが、まあまあ流れてくれました。今年は雨不足で、この地域は田んぼに水を入れるのも大変そうです。例年だと4月末から5月初めにかけて、良い霧が出ているのですが、今年はどうでしょうか。明日は、まとまった雨が降りそうなので、その後晴れて、昼夜の気温差が大きくなれば見れるチャンスです。2025.4.12逆さ風伝おろし(御浜町上野)
尾鷲市曽根町の城山公園・浄の城(曽根城跡)へオンツツジで有名な浄の城ですが、まだ桜が残りオンツツジは咲きはじめ、まだ蕾の木が多い時期です。今回は、頂上付近にある山桜が咲いているのを期待して登りました。しかし、また遅く満開は逃しました。いつか満開の大きな山桜を見に来たいと思いながら、今年も少し遅れました。来年こそ。よく晴れて海がとても綺麗でした。午後に登ったのは初めてかも。いつもはお弁当を持って午前中に登ることが多かったのを覚えています。まだ長女が小さい頃は、抱っこ紐で登りました。いろんな思い出がある場所です。2025.4.7城山公園・浄の城へ(尾鷲市曽根町)
たまたま立ち寄った熊野市磯崎町の海岸で、黄色い花が咲いているな〜と、なんかニュースで見たような・・・・・写真を撮って、帰って調べると岩大戟(イワタイゲキ)でした。三重県では準絶滅危惧種に指定されているそうです。桜ばかりじゃなく、この花も海辺で春を告げる植物のようです。2025.4.7イワタイゲキ(熊野市磯崎町)
午前10時ちょっと過ぎに会場に到着雨が上がり、空が明るくなり、車から降りると駐車場整理をしていた学生に「誰かの日頃のおこないが良かったのかな」と声をかけて、霧が山を駆け上がる写真を撮りながら会場へ。散らずに満開で迎えてくれた桜会場ではステージや食べ物の販売がおこなわれ、買い物をしてゆっくりと楽しみました。ステージは、熊野鬼城太鼓からソーラン踊り旗による演舞ベンチャーズの曲を演奏するバンド熊野の千春も旧校舎の中からの風景も好きです。茶粥もいただいて、奥瀞温泉へ露天風呂から見る満開の桜を楽しんで、のんびりとした1日を過ごしました。2025.4.6桜覧会(熊野市神川町)
4月4日(金)午後6時30分過ぎに鬼ヶ城、西口ケーソンから今年の熊野大花火大会のための試射gいろんな趣向を凝らした花火の試射が行われました。2025.4.4花火試射(熊野市木本町)
最初の写真は、御浜町神木の桜並木訪れた時は満開でした。瀞峡の桜ここは古木なので枝や花は少なく、以前のようにジェット船と撮ったりできなくなって残念です。紀和町の八幡神社ここの道路の隣の桜が綺麗です。ここも満開でバイクを止めて撮りました。2025.4.4満開の桜(御浜町〜紀和町)
最初の写真は、いつも撮りにいくところですが、今年はコブシの花でしょうか、一緒に咲いていました。いろんなところで桜が満開を迎えています。井戸川の桜赤木城跡丸山神社丸山千枚田の大岩の桜いろんなところで桜が楽しめます。2025.4.3深淵の桜(熊野市)
雨上がりの早朝霧の濃い時の写真もあるのですが、今回はお日様が差し込んできた時の写真です。丸山千枚田の棚田がいいアクセントに早朝の丸山千枚田は季節を問わず美しい風景が広がります。水を張った時も、稲が伸びた頃も、秋の彼岸花の時も、真冬でも。霧が出やすい地形なので、その季節によって霧の高さが変わります。そんなことを考えながら日の出前に家を出ます。月夜の時は西に傾く午前3時ごろに今までで一番美しかったのが、スノームーンと雪化粧の丸山千枚田でした。2025.4.3早朝の赤木城跡〜丸山千枚田(熊野市紀和町)
熊野市には桜の美しいところが数箇所あります。鬼ヶ城、井戸川沿い、紀和町のクマノザクラに赤木城跡の桜、西山地区の桜などなど。その一つが神川町の桜です。日本で唯一、那智黒石が採れる場所でもあります。木造校舎が残るノスタルジックな風景を演出してくれます。周りにも桜がたくさんあり、見応えがあります。今年は4月6日(日)に恒例の「桜覧会」という桜祭りがおこなわれます。祭り会場だけではなく周辺も散歩しながら楽しんでください。個人的には、早朝の霧が晴れていく時間帯などが好きです。2025.4.1神川町の桜(熊野市神川町)
ここも毎年楽しみに桜を見にいく場所いつもの構図だが、いいんです。このお地蔵さんが好きなのです。お地蔵さんと一緒にお花見です。この付近は桜が多いです。いつもは桜の時期に木蓮は終わっているのですが、今年は同時に咲いていました。木蓮は木蓮で、なんとも不思議な色合いで素敵です。2025.3.30長全寺の桜(熊野市紀和町)
熊野市飛鳥町にある枝垂れ桜このブログの過去にもよく登場しています。それぐらい大きく素敵な桜です。ここ、しばらくクマノザクラに追われてきていませんでしたが、今年は花芽が多いのか大又川を挟んだ国道42号から見ていても、撮っていって、と呼ばれているように感じるほど、いい感じでした。夜はライトアップもされ、楽しめます。2025.3.30本乗寺の枝垂れ桜(熊野市飛鳥町)
熊野市内では、クマノザクラが最も遅く咲く地域花は小ぶりで少なめですが、川沿いに咲く美しいクマノザクラ集落に咲くクマノザクラここのクマノザクラも樹形がきれいです。ソメイヨシノも見頃になってきているので、いそがしく回っています。2025.3.30・31飛鳥町のクマノザクラ(熊野市飛鳥町)
尾川川の上流に咲くクマノザクラ車を止めてみやすい位置にあるクマノザクラです。3本が重なるので、色合いが面白く撮影できます。真ん中は、白っぽく、いつも早めに咲きます。葉桜になりかけて、挟むようにピンク色の花を咲かせます。今年は、良い時期に見られました。2025.3.29赤倉のクマノザクラ(熊野市育生町)
まずは小森ダムのクマノザクラ雨でだいぶ散ってしまっているかもしれません。今年は一気に咲いて早く散ります。次は、熊野市育生町のクマノザクラこのクマノザクラが一番思い出のある桜です。時間やお天気によって川の緑色が鮮やかになります。今回は薄曇りで、ちょっと弱かった。次は、熊野市飛鳥町のクマノザクラを撮りに行って、今年のクマノザクラの撮影は終わります。2025.3.27見頃なクマノザクラ(熊野市紀和町小森・熊野市育生町)
今朝まで降り続いた雨の後、まずは御浜町のさぎりの里上にある先日ライトアップしたクマノザクラのところへ。残念ながら、ほとんど散ってしまいました。そのあと、熊野市紀和町長尾の「長尾美春桜」へアスファルトには花びらが落ちていますが、まだ蕾もあり、強い風などにやられないかぎり、週末まで持ちそう。今が満開です。2025.3.28長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)
今日から雨になるということで、昨晩さぎりの里の上にあるクマンザクラをライトアップしました。意外ときれいに照らすことができたので、来年もやろうかということになりました。雨でもクマノザクラの花が持ってくれると、週末が楽しみです。2025.3.26ライトアップしたクマノザクラ(御浜町上野)
昨日に続き、行ってみました。お天気で随分と花の色が変わります。今回はドローンを飛ばして撮影も狭いところを飛ばすのは怖いですね。ここは、木曜日からの雨で落ちてしまうので、これが今年最後の撮影かと思います。雨の日のクマノザクラも赤が生えて綺麗なのですが、そこまでもたないかも。熊野市紀和町の赤木桜も散り始め。こちらも週末にはほとんど散ってしまいそう。2025.3.25クマノザクラ(御浜町)
23日(日)は1〜2分咲きぐらいだったのが、一気に開花〜満開へ今年は枝下の花芽が少ないのと、開花が遅かったのか葉が多い。これは熊野市紀和町長尾のクマノザクラも同じアスファルト上の地上に近い部分にほとんど花芽はついていない。昨年の猛暑、水不足などが影響しているのか、今年この2つの個体は花が少ないです。2025.3.25さぎりの里上クマノザクラ(御浜町)と長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)
やっと、御浜町尾呂志のクマノザクラが見頃に。いつもの岩山を背景に美しいクマノザクラです。こちらは、風伝峠の入り口付近のクマノザクラさぎりの里の上にあるクマノザクラは2〜3分咲きくらいでした。しばらくクマノザクラの写真が続くかな2025.2.24クマノザクラ(御浜町)
甘い香りが漂ってくる季節車で走っていても窓を開けると、その甘い香りは鼻腔をくすぐります。オートバイで走るとなおさらで、とても気持ちの良い季節です。みかん農園で働いているころは、このみかんの花の香りを届けたくて、箱の中に花を入れて送ったりしました。山からはどんぐりなどの花の香りも流れてきますが、その中でもみかんの花の甘い香りは特別かもしれません。新緑の季節の中、みかん農家さんにとっては、みかんづくりの始まりのようなシーズンです。たくさんの花をつけて、表年の時は摘果作業が大変になります。花を撮りながら、そういった体験を思い出し見てしまいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.28みかんの花(御浜町)
泳げ!鯉のぼりくん熊野市七里御浜海岸本日4月28日(日)から5月6日(月・祝)まで、およそ1kmにわたり約250匹の鯉のぼりが七里御浜海岸を泳ぎます。今日は鯉のぼりをあげる日でした。40年間続いてきた泳げ!鯉のぼりくんを引き継いだ地元の若者らによる「みんなの鯉のぼりの会」が大勢のボランティアと、昨年まで続いていた「七里御浜鯉(こい)のぼりの会」のスタッフの協力を得て泳ぎ始めました。今日は夏を感じる暑さ!熱中症には気をつけて、こまめに水分をとりましょう。2024.4.28鯉のぼり(熊野市七里御浜)
雨上がりの展望台から水を張った美しい風景が広がります。このまま夕焼けになったらと思い待ちましたが、厚い雲は去らなかった・・・・あと、展望台を汚して帰っている人がいてげんなりしました。スコップでも持っていれば片付けられましたが、道具なしでは無理でした。花をつむ場所なんて、ここじゃなくても人目にふれないところはいっぱいあるだろうに・・・・連休中に登られる方は注意してください。嫌な思いをすると思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.27丸山千枚田(熊野市紀和町)
橋の上から見る新緑が好きな場所です。この季節は、いつもこの場所に行きたくなります。植林されていない山々が眼下に広がる風景は圧巻です。高さのある橋なので、覗き込むと怖いです。橋の下を流れる川の音、風の音、どんぐりなどの花の香りしばし誰もいない橋の上を歩きながら、新緑の山が笑う中に溶け込んだような感覚で写真を撮って過ごしました。熊野は、本当にいい季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.20瀞峡近くの新緑(奈良県吉野郡十津川村たどばし)
新緑を撮影しながら父の故郷育生町へ田んぼにレンゲが咲いていました子供の頃、よく遊んだのを覚えています。ジェベル250XCと今日も一緒です。ミツバチがたくさん飛んでいるのですが、よ〜く見ているとレンゲの蜜を吸うには一連の動作があることに気が付きます。レンゲの花の下の花弁をぐっと押し下げ、それから口を蜜のある間に押し込みます。写真にもそれが撮れていて、改めて見ると面白いものです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.20レンゲ畑(熊野市育生町)
毎年、泳ぐ鯉のぼり国道42号からも木本町を歩いていたりすると、目立っています。2年ぶりのここから眺める熊野市木本町、井戸町の街並みが見られます。登っていく道は前回とは違ってバイクで行けるところまで行ったので、歩いて5分もかからず到着。期間中、お天気が良いと結構訪れる人がいます。空もいい感じで、気持ち良い風を受けながら泳ぐ鯉のぼりでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.20華城山の鯉のぼり(熊野市木本町)
先日の風伝おろしと霧の流れが随分と異なります。気温が高い頃の風伝おろしの霧の形です。山肌に沿って下るような朝霧ではなく上の方に浮いています。個人的には、この時期や秋から冬にかけての時期に流れる下るような朝霧が好きで、もっとも美しい風伝おろしの形ではないかと思っています。でも、これはこれで雄大で見ていて飽きない自然現象に違いはありません。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.17風伝おろし(御浜町上野)
最初の写真は2024年4月14日(日)お日様が当たった時のものです。昨日も出て、2日続けて出ました。ここからは、2024年4月13日(土)午前5時30分ごろ霧の量や風向きで風伝おろしの霧の形は変化しますが、この時期は秋に出るものと似ていて、山の斜面を滑るように流れてきます。2024年4月14日(日)午前5時30分ごろ今回はトラクターが写るように配置してくれていました。昨年のものに比べると霧の流れがもう少し山の斜面にも欲しかったそして最初の写真にこれからしばらくは、逆さ風伝おろしが撮れる期間が続きます。次の雨の後の朝は期待してしまいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.13-14逆さ風伝おろし(御浜町上野)
毎年出かける尾鷲市曽根区城山公園・浄の城今年もいろんなところから見頃を伝えられてきて、今日出かけました。お天気も良く頂上からの海がとても綺麗でした。この季節は山笑う季節シダの造形も面白くドウダンツツジもきれいに咲いていました。花は撮っていたらキリがないですね。葉もうつくしい木のうろから新しい命が伸びていました。頂上でお弁当を食べて、美しい景色を見ながらお昼を過ごしました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.12オンツツジ(尾鷲市曽根)
1年に1度はおまりに行く場所今年は、この日を選びました。もう1時間ほどゆっくりといられればよかった風の向きが変わると盛大なシャワーをあびることに今年は何回ぐらい足を運ぶかなこの1回だけかもしれませんでも1年に1度は必ず訪れたい場所ではあります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.10不動の滝(御浜町)
気がつけば桜はどこもかしこも満開遅く咲いて、一気に咲いたので散るのも早いかな、と思ってましたが、結構長く楽しめています。今回は霧が残る丸山千枚田を撮って、ここへ毎年撮るのですが、いつもはクマノザクラの時期ですが、今回は山桜の季節です。新緑もきれいにでてきましたそのまま瀞峡へここの桜も満開でしたそして北山村を抜けて育生町へ昨日より水がきれいでした反対側は、お日様が映っていましたそして神川町の桜まつりへイル・カフェさんのコーヒーとサンドイッチでお腹を満たして鬼ヶ城の桜昨年の台風でかなりの桜が倒されたり折れたりしたようで、いつもの年より隙間が多いような・・・・また枝を伸ばして広がってくるでしょうが、今年は登らずに終わりです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.7桜巡りパート2(熊野市〜)
朝から桜は残っているだろうかと、山道を走って熊野市神川町へ早朝は、バイクだと寒さを感じる手袋を冬用にすればよかったと思いながら走り抜けてきましたまだ、いい感じで満開状態明日の桜まつり「桜覧会」も満開の花を楽しめそう。そのまま、小森へ向かう前に北山村へダム湖に映る新緑も素敵でしたそして赤木城跡へこの頃は、もう寒さを感じないで気持ちよく走れました何年かぶりに登ったいい感じで青空が少しの間、戻ってきてくれましたはらはらと花びらが舞い散る中けっこう写真を撮りに来る人に出会いました最後は、丸山千枚田の丸山神社こちらも満開もう少しで丸山千枚田の田んぼに水が張られます今度は、夕焼けを撮影にし通うのだな展望台も登るのだな体力づくりがんばろう畑の草刈りや耕運機で耕すのも待っている・・・・いったい何屋さんだろうか・・・・熊野...2024.4.6桜巡り(熊野市〜北山村)
桜の時期に初めて登りました咲いているのはソメイヨシノではない桜ですもちろんソメイヨシノもあるのですが、海側のものはかなり傷んでしまっていますもう少し前は、前方にも桜の花綺麗だった時があったはずですねなかなか青空が戻らないのですが、晴れていたら海がきれいでしょうね久しぶりに登ったのですが、日本人よりも圧倒的に海外から来られた方が多かった相変わらずの急な階段降りるときの方が怖いと思う傾斜ですそれでも子供たちが幼い頃、みんなで登ったことを思い出し、一気に登りました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.5神倉山の桜(和歌山県新宮市)
毎年同じ構図になるのですが、素敵なお地蔵さんと桜の写真が撮りたくて伺う場所です。ここは、ちょうどこの里の中心地のようで、ぐるりと見渡しながら山に咲く桜、里に咲く桜を見て楽しむことができます。いっぱいあることが映えかもしれませんが、個人的にはこういうところの方が好きです。こちらのお寺にご住職がいらっしゃった頃は、奥様がお茶を出してくれたのを覚えています。そのころは、凪の木を見に来たことを覚えていますが、このお地蔵さんに出会ってからは、毎年この構図で撮りにきています。私と奥さんのお気にいりの場所で、ここへ見に来れる年はそれだけでよかったと思ってしまう場所です。他に人も来ないので、ゆっくりと桜を楽しんいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.2長全寺の桜(熊野市紀和町)
雨の多い春です満開の時に撮りたくて訪れましたまだ雨の雫が残っている桜ひらひらと散り始めて遅く咲いた桜は急いで去っていくように花びらを落としていましたヒヨドリたちが花の蜜を吸っているのか、たまに喧嘩して騒いでいますお天気が安定しないと仕事の方の撮影は難しく、まだ日程を決めかねながらジリジリとする気持ちを抱え、それでも普段関係者以外入れないところからの撮影なので楽しみでもあります。専門職の方々の日常って、ほとんどの人にとって非日常なので、撮影の仕事でそういう現場に入ることができるのは楽しみです。レンズは、こっちがメインだろうな〜とか、日の回りはどうだろうとか、遠足前日の気持ちに近いものがあります。あとは、お客様の満足いただいける写真になれば、もっとも良いことなのでドキドキしながらお天気を見ている毎日です。熊野...2024.4.4再び神川の桜(熊野市神川町)
雨の日の丹鶴城跡駐車場から登ってみる神倉山も雨の中神倉山の桜も撮ったことがないので行ってみたいなそれでも他に2人ぐらい登ってる雨の中の桜もいいものですまだ、散ってほしくないね今年は、雨の多いときにクマノザクラも咲いたので、晴れ間を縫っては撮影でした。途中から雨が強くなって、レンズに水滴がかかるぐらいに丹鶴城跡に来たのは何年ぶりだろうか子供たちが小さい頃にお弁当を持ってきたかな家族で出かけるのが楽しかったし、いろんな熊野を見せたいと思って連れまわした。思いの外、温泉が多かったなそんなことを思い出しながら雨の丹鶴城跡を静かに巡りました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.3新宮城跡(丹鶴城跡)(和歌山県新宮市)
毎年写真に撮る木造校舎と桜数少ない木造校舎と桜が撮れるスポットです。4月7日(日)には桜まつり「桜覧会(さくらんかい)」が開催されます。来週の桜まつりの準備が進んでいました。桜は6〜7分咲き見頃は、まさに土日になりそう。雨が心配ですが、持って欲しいですね。クマノザクラを追いかけていたら、ソメイヨシノの季節に。熊野は夏を感じるような暑さ。あっという間に山が笑い始めそう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.31ソメイヨシノも見頃に(熊野市神川町)
今季最後のクマノザクラの撮影に風に散っていく小又のクマノザクラ今年は増水のため川を渡れず、結局この構図しか撮れなかった・・・・大又川のブルーとクマノザクラここは必ず撮りにいく場所になりました。ここのクマノザクラは駐車場に他の車がなければ、こういう構図で撮れます。来年はバイクの角度を変えて撮ろうかなこの日がクマノザクラの写真を撮るのは今季最後。新しい場所の発見ができなかったことと、一番行きたいが毎年行けてないところのクマノザクラは来年こそ、と思いながら夏を感じるような暑さの中、バイクで走ってまわりました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.30クマノザクラを追いかけて(熊野市飛鳥町)
熊野市飛鳥町〜五郷町へと流れる大又川沿いにクマノザクラが咲いています。この地域で、もっとも遅く咲いてきます。こちらは飛鳥町小坂のクマノザクラ大又川の橋から見下ろせるクマノザクラは、長雨のせいか花が少ないというか、傷んでいるように見えました。この川のブルーとクマノザクラが合うので、大好きな場所の一つです。週末まで持ってくれると良いのですが。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.27クマノザクラ(熊野市飛鳥町)
なんとなく眠れないまま仕事をして夜明けが・・・雨良く降ったな〜・・・山方面に今朝は朝霧は出てないな〜鬼ヶ城に水溜まりができてるな〜ちょっと行ってみるか・・・朝焼けと、雲がいい感じだったらな〜といった感じで行って撮ったもの上の写真は最初のものより少し時間が経ったもの。微妙な変化も楽しいというか、気が抜けない。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.3.27鬼ヶ城の朝焼け(熊野市)