gooblogが終了するため、引っ越しました。kumadocoブログになります。https://ameblo.jp/kumadoco-blog/長年親しんだものが終わるのは寂しいですね。くまどこを終了したので、こちらを有料化にしようかと考えていたところ、いきなりだったので、とりあえず移しやすいところに変えました。今まで同様に熊野のいろんな写真をアップしていきます。それと、ほとんどの過去データは移行できましたので、新しいブログでよろしくお願いいたします。ブログを引っ越します(2025.4.19)
明日はお日様が当たる前に行ってみよう、と思ったきれいな場所大又川の綺麗なブルーも出したいと思いながらも難しい最初の写真は、この写真の奥側を望遠で撮ったもの人の手が入ってないので、途中の常緑樹がなければ、もっと紅葉のラインができるのに、と思いながら。名所となる紅葉のスポットは、この地域にはほとんどない(大台山系あたりは別)のだが、目をひく紅葉はある。この大又川もとてもきれいな川なのだが、ここに降りていく場所には不法投棄がある。熊野の山の中に行っても車が通れる道沿い、美しい谷沿いの川付近、道沿いだったら滝や海の側でも不法投棄されているところが山ほどある。田舎の自然の中は、遠目ほどきれいではないのです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.30大又川の紅葉(熊野市飛鳥町)
紅葉が見頃となっていました朝早い時間ですお日様が当たるのは午前9時過ぎかなお日様が当たるとまた表情も変わると思いますわかりにくいですが、少し霧が流れてきたりします。風が強いので、散らないでもう少し楽しみたいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.29荒滝(熊野市紀和町)
熊野古道登録20周年記念ナイトイベントしておこなわれた「鬼ヶ城竹あかり」多くの人が訪れ幻想的な光を楽しんでいました。30秒ほどあけて撮っていたのですが、長く立ち止まる人もいるので幽霊の様に写っている場面も今回限りのイベントと思いますが、三脚が使用禁止になっていなかったので、カメラマンも多いのですが、最初のところから三脚の足を一番短くして、できるだけ他の人がつまづいたりすることのない位置からの撮影に切り替えました。人が混んできたので30分ほどで撤収この季節はイルミネーションや、和風の竹灯りと光のイベントが多くなる季節ですが、この準備も大変だったろうな〜と思うイベントでした。12月20日(金)、21日(土)には花の窟で竹あかり、打ち上げ花火もおこなわれます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.23鬼ヶ城竹あかり(熊野市)
大森神社の神事が終わり、お昼になると「どぶろく祭り」が始まります。今年は、熊野鬼城太鼓の和太鼓演奏と共に、どぶろくが一斉に振る舞われました。こちらのどぶろくをいただくには、1個1,000円で専用の湯呑みを買います。それに呑めるだけ入れてくれます。おかわりは自由です。会場の周りには、いろんな食べ物を売るテントが並び、会場に良い匂いが漂います。あまごの塩焼きもあって、どぶろくに合います。熊野鬼城太鼓の迫力ある演奏メンバーもよく知っていますが、このあと飲むのも大好きな気のいい太鼓打ちたちです。父のふるさとで、昔はどぶろくは家でもよく飲まれていました。もともと地区としては、同じ日に大森神社ではなく高倉神社で例大祭をおこなっていました。ここは日があまり当たらずに寒いので、お昼頃にはどぶろくを飲みに移動していたと思い...2024.11.23どぶろく祭り(熊野市育生町)
どぶろく祭で有名な神社です。午前10時から例大祭が始まるのですが、今年は着くのが遅れてすでに始まっていました。熊野の代表的な祭りである古い歴史を持つどぶろく祭で有名な神社です。育生町の尾川・長井・粉所地区の氏神で、鎌倉時代初期の建保元年(1213年)、地元の南太夫が奈良・春日神社に詣でた際に神鏡を持ち帰って祀ったのが始まりと伝えられています。祭神は天児屋命(アメノコヤネノミコト)。承応元年(1653年)7月洪水によって社殿が流失したため、明暦3年(1657年)9月に旧社地より尾川川下流沿岸の地、現在地に新たに社殿を造営したと伝えられています。明治40年11月15日に官許を得て、11月26日に大字大井村鎮座の高瀬神社(祭神、應神天皇)、並びに大字赤倉村鎮座の丹倉神社(祭神不詳)二社を合祀、次いで12月12日...2024.11.23大森神社例大祭(熊野市育生町)
今年は冷え込みが遅かったので、紅葉も遅いですね。滝の右横の木が赤く染まるのですが、まだ3分の1も紅葉していません。今週末が見頃かと思いましたが、来週中頃〜週末が良いかもしれません。久しぶりに行ったのですが、バイクだと寒さを感じます。もう1時間早ければ朝霧がかかっていたかもしれません。明日は、連休なので多くの人が訪れるので行きません。どぶろく祭りに行こうかな。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.22荒滝(熊野市紀和町)
世界遺産花の窟国道沿いに多く咲く石蕗の黄色い花毎年、撮りに行くのですが、朝の早い時間、逆光で撮るのが習慣づいてきました。浅い角度のお日様が入ると逆から見ると輝く様な黄色い花が好きです。今日は、奥様とデートをしながらゆっくり見て、それから国道を渡って海を見て、帰ってきました。朝の忙しい時間にのんびりしとると思われるでしょうが、現在仕事はハード。とても疲れています。あ〜温泉行きたい!熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.21石蕗の花(熊野市有馬町)
2024.11.17 丹倉神社(あかくらじんじゃ)例大祭(熊野市育生町赤倉)
今年も無事に例大祭がおこなわれました。熊野の古代信仰の場所で、大岩が御神体です。始まりを告げる法螺貝の音も大岩に響き、そこから山々へと流れていきました。今年は、午前10時30分より神事が始まりました。雨上がりの丹倉神社いつもの静けさの中に、厳かに祝詞が流れていきました。神事が終わり、篠笛の奉納優しい音色が流れていきました。そしてフラダンス今年も神へ捧げる伝統的なダンスを披露してくれました。行ったことがある人はわかるのですが、かなりの山奥に位置するのですが今年は人手が多く、車で来られた方は止める場所も大変だったようです。熊野鬼城太鼓の篠笛と太鼓に合わせて86B210(井口桂子•鈴木冨美恵)による奉納演舞そして最後は餅まき静かな空間が賑やかな声と笑い声に包まれました。熊野の祭りの多くは、最後に餅まきがおこなわ...2024.11.17丹倉神社(あかくらじんじゃ)例大祭(熊野市育生町赤倉)
今朝は、テレビ局も3社来ていました。コスモスの花も見頃になっていて、きれいです。夜明け前、朝日が当たる前です。朝日が霧に当たり出しました。もっと赤く染まる時もあるのですが、今日は少し赤くなったぐらいでした。コスモス色に染まるかな・・・・と思ったのですが朝日が当たると、今度は撮影者の影がコスモス畑に伸びます。それまでに良い霧の形で撮りたいと毎回思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.12コスモスと風伝おろし(御浜町上野)
神川町神上から柳谷へ抜ける山道に、2つの集落があります。初めてこの辺りを巡ったのは、京都大学や関西学院大学などの社会学実習のお手伝いをしてから、学生たちのフィールドワークで一緒に訪れてからだと思います。その時から、山寺権現伏拝の存在は知っていたのですが、10年以上経ってから行ってみました。集落の入り口から、川を渡って山手の道を右に折れ、熊野市指定準文化財天然記念物ニッケイの大木と案内看板を通り過ぎ、そのまま山道を進みました。軽トラックが入って行けるぐらいの幅があり、途中でUターンするように集落方面に向かって登っていくと10分足らずでつきました。鳥居をくぐり石段を登ったところ山大神と文字が彫られた石を祀っています。そしてその隣には、山之寺遥拝所の文字が刻まれた石があります。こちらは鳥居を過ぎた左側にあるお地...2024.11.9山寺権現伏拝(熊野市神川町柳谷碇)
お天気が下り坂かと思い、朝早く育生町の田野々に行くついでにドローンを持って行った。ここ何ヶ月かで10時間の飛行経歴を得るための練習を繰り返し、保険にも入って、今回飛行計画の登録もおこない、飛ばしてきました。自分好みの映像を撮るには、もっと経験を積んで動きなどを精査しながら繰り返すしかないですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.9大丹倉(熊野市育生町)
久しぶりの秋らしい風伝おろしの朝霧が流れました。さぎりの里のしたにある田んぼは、コスモスが植えられ見頃を迎えています。春には早くから水を張って、逆さ風伝おろしが撮影できるようにと、美しい景観をつくってくださるUさん。アサギマダラのフジバカマの畑にも関わっていて、尾呂志の演出をいくつも仕掛けてくださっています。この日は、海側に雲があり、朝日の当たり方がイマイチでしたが、霧の流れは美しく、昨日のツエノ峰から雲海のように、霧が発生しやすい気象条件になってきました。日中と夜の寒暖差が大きく、風の向きなど、いろんなことを考えて撮りに走ります。この秋から冬にかけて、どんな風伝おろしに出会えるか楽しみです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.5風伝おろし(御浜町上野)
連休ともあって他県ナンバーの車が多かった朝日の前に未舗装路を登ってきましたが、軽トラの2輪駆動(FR)では、滑り気味のところもあり、雨が多かったのでかなり道が削られていました。ほとんどの方が四輪駆動でした。私は今度はいつも戻り、オフロードバイクで行こうと思いました。雲海の規模はまずまず。朝日が差し込んでいい感じで写真が撮れました。このシーズンはもう一回ぐらい行きたいですね。星空と撮るのもいいですし、月夜にいくのもいいかもただ熊には出くわしたくないといつも思っています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.4ツエノ峰からの雲海(熊野市紀和町)
良いお天気に恵まれた日曜日熊野市飛鳥町小阪の飛鳥神社で秋の例大祭がおこなわれました。駐車場では、射的や唐揚げなどの食べ物の販売などおこなわれて賑わいます。神事の舞の奉納獅子舞の奉納もおこなわれます。飛鳥神社の祭りは、神事が終わった後、舞姫の舞と獅子舞が特設ステージで訪れた人に披露されます。通常は神様に向かって奉納するので、なかなか見られない向きでの浦安の舞が見れました。七五三詣もおこなわれ、着物姿の子供も祈願にきていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.3飛鳥神社秋の例大祭(熊野市飛鳥町小阪)
2024.11.1 ダイモンジソウ (大文字草)他(那智勝浦町)
阿彌陀寺(那智勝浦町)で、この時期楽しみなのがダイモンジソウ(大文字草)やホトトギスの花、ムラサキシキブの実などなどアサマリンドウの群生に目を奪われがちですが、季節を感じさせてくれるお寺周辺の草花も素敵です。それぞれの花にやってくる昆虫の違いもあるので、撮れるとうれしく思ってしまいます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.1ダイモンジソウ(大文字草)他(那智勝浦町)
台風が熱帯低気圧になって通過短い時間だが大雨になった夕方5時ごろまだ雨がぱらついていたが空が焼け始めた雨で水溜りができている場所での撮影熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.2夕焼け(熊野市)
阿彌陀寺(那智勝浦町)のアサマリンドウに会いに雨が落ち始めた頃に着いたので、最初暗かったのですが途中お日様が差し込んできました。お日様が当たらないと花は開いてこないので、今日は開いている花が少なかったですが、今年も見られてよかった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.11.1アサマリンドウ(那智勝浦町)
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gooblogが終了するため、引っ越しました。kumadocoブログになります。https://ameblo.jp/kumadoco-blog/長年親しんだものが終わるのは寂しいですね。くまどこを終了したので、こちらを有料化にしようかと考えていたところ、いきなりだったので、とりあえず移しやすいところに変えました。今まで同様に熊野のいろんな写真をアップしていきます。それと、ほとんどの過去データは移行できましたので、新しいブログでよろしくお願いいたします。ブログを引っ越します(2025.4.19)
昨日の雷・雨が霧を生み出しました。昨年末から雨が少なく、なかなかまとまった霧が出ませんでしたが、こちらの田んぼに水を張ってから初めてのまとまった霧でした。(3月1日以来では・・・)お日様が当たり始めた頃は、霧が少なく、あまり流れないかも・・・と思っていたのですが、まあまあ流れてくれました。今年は雨不足で、この地域は田んぼに水を入れるのも大変そうです。例年だと4月末から5月初めにかけて、良い霧が出ているのですが、今年はどうでしょうか。明日は、まとまった雨が降りそうなので、その後晴れて、昼夜の気温差が大きくなれば見れるチャンスです。2025.4.12逆さ風伝おろし(御浜町上野)
尾鷲市曽根町の城山公園・浄の城(曽根城跡)へオンツツジで有名な浄の城ですが、まだ桜が残りオンツツジは咲きはじめ、まだ蕾の木が多い時期です。今回は、頂上付近にある山桜が咲いているのを期待して登りました。しかし、また遅く満開は逃しました。いつか満開の大きな山桜を見に来たいと思いながら、今年も少し遅れました。来年こそ。よく晴れて海がとても綺麗でした。午後に登ったのは初めてかも。いつもはお弁当を持って午前中に登ることが多かったのを覚えています。まだ長女が小さい頃は、抱っこ紐で登りました。いろんな思い出がある場所です。2025.4.7城山公園・浄の城へ(尾鷲市曽根町)
たまたま立ち寄った熊野市磯崎町の海岸で、黄色い花が咲いているな〜と、なんかニュースで見たような・・・・・写真を撮って、帰って調べると岩大戟(イワタイゲキ)でした。三重県では準絶滅危惧種に指定されているそうです。桜ばかりじゃなく、この花も海辺で春を告げる植物のようです。2025.4.7イワタイゲキ(熊野市磯崎町)
午前10時ちょっと過ぎに会場に到着雨が上がり、空が明るくなり、車から降りると駐車場整理をしていた学生に「誰かの日頃のおこないが良かったのかな」と声をかけて、霧が山を駆け上がる写真を撮りながら会場へ。散らずに満開で迎えてくれた桜会場ではステージや食べ物の販売がおこなわれ、買い物をしてゆっくりと楽しみました。ステージは、熊野鬼城太鼓からソーラン踊り旗による演舞ベンチャーズの曲を演奏するバンド熊野の千春も旧校舎の中からの風景も好きです。茶粥もいただいて、奥瀞温泉へ露天風呂から見る満開の桜を楽しんで、のんびりとした1日を過ごしました。2025.4.6桜覧会(熊野市神川町)
4月4日(金)午後6時30分過ぎに鬼ヶ城、西口ケーソンから今年の熊野大花火大会のための試射gいろんな趣向を凝らした花火の試射が行われました。2025.4.4花火試射(熊野市木本町)
最初の写真は、御浜町神木の桜並木訪れた時は満開でした。瀞峡の桜ここは古木なので枝や花は少なく、以前のようにジェット船と撮ったりできなくなって残念です。紀和町の八幡神社ここの道路の隣の桜が綺麗です。ここも満開でバイクを止めて撮りました。2025.4.4満開の桜(御浜町〜紀和町)
最初の写真は、いつも撮りにいくところですが、今年はコブシの花でしょうか、一緒に咲いていました。いろんなところで桜が満開を迎えています。井戸川の桜赤木城跡丸山神社丸山千枚田の大岩の桜いろんなところで桜が楽しめます。2025.4.3深淵の桜(熊野市)
雨上がりの早朝霧の濃い時の写真もあるのですが、今回はお日様が差し込んできた時の写真です。丸山千枚田の棚田がいいアクセントに早朝の丸山千枚田は季節を問わず美しい風景が広がります。水を張った時も、稲が伸びた頃も、秋の彼岸花の時も、真冬でも。霧が出やすい地形なので、その季節によって霧の高さが変わります。そんなことを考えながら日の出前に家を出ます。月夜の時は西に傾く午前3時ごろに今までで一番美しかったのが、スノームーンと雪化粧の丸山千枚田でした。2025.4.3早朝の赤木城跡〜丸山千枚田(熊野市紀和町)
熊野市には桜の美しいところが数箇所あります。鬼ヶ城、井戸川沿い、紀和町のクマノザクラに赤木城跡の桜、西山地区の桜などなど。その一つが神川町の桜です。日本で唯一、那智黒石が採れる場所でもあります。木造校舎が残るノスタルジックな風景を演出してくれます。周りにも桜がたくさんあり、見応えがあります。今年は4月6日(日)に恒例の「桜覧会」という桜祭りがおこなわれます。祭り会場だけではなく周辺も散歩しながら楽しんでください。個人的には、早朝の霧が晴れていく時間帯などが好きです。2025.4.1神川町の桜(熊野市神川町)
ここも毎年楽しみに桜を見にいく場所いつもの構図だが、いいんです。このお地蔵さんが好きなのです。お地蔵さんと一緒にお花見です。この付近は桜が多いです。いつもは桜の時期に木蓮は終わっているのですが、今年は同時に咲いていました。木蓮は木蓮で、なんとも不思議な色合いで素敵です。2025.3.30長全寺の桜(熊野市紀和町)
熊野市飛鳥町にある枝垂れ桜このブログの過去にもよく登場しています。それぐらい大きく素敵な桜です。ここ、しばらくクマノザクラに追われてきていませんでしたが、今年は花芽が多いのか大又川を挟んだ国道42号から見ていても、撮っていって、と呼ばれているように感じるほど、いい感じでした。夜はライトアップもされ、楽しめます。2025.3.30本乗寺の枝垂れ桜(熊野市飛鳥町)
熊野市内では、クマノザクラが最も遅く咲く地域花は小ぶりで少なめですが、川沿いに咲く美しいクマノザクラ集落に咲くクマノザクラここのクマノザクラも樹形がきれいです。ソメイヨシノも見頃になってきているので、いそがしく回っています。2025.3.30・31飛鳥町のクマノザクラ(熊野市飛鳥町)
尾川川の上流に咲くクマノザクラ車を止めてみやすい位置にあるクマノザクラです。3本が重なるので、色合いが面白く撮影できます。真ん中は、白っぽく、いつも早めに咲きます。葉桜になりかけて、挟むようにピンク色の花を咲かせます。今年は、良い時期に見られました。2025.3.29赤倉のクマノザクラ(熊野市育生町)
まずは小森ダムのクマノザクラ雨でだいぶ散ってしまっているかもしれません。今年は一気に咲いて早く散ります。次は、熊野市育生町のクマノザクラこのクマノザクラが一番思い出のある桜です。時間やお天気によって川の緑色が鮮やかになります。今回は薄曇りで、ちょっと弱かった。次は、熊野市飛鳥町のクマノザクラを撮りに行って、今年のクマノザクラの撮影は終わります。2025.3.27見頃なクマノザクラ(熊野市紀和町小森・熊野市育生町)
今朝まで降り続いた雨の後、まずは御浜町のさぎりの里上にある先日ライトアップしたクマノザクラのところへ。残念ながら、ほとんど散ってしまいました。そのあと、熊野市紀和町長尾の「長尾美春桜」へアスファルトには花びらが落ちていますが、まだ蕾もあり、強い風などにやられないかぎり、週末まで持ちそう。今が満開です。2025.3.28長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)
今日から雨になるということで、昨晩さぎりの里の上にあるクマンザクラをライトアップしました。意外ときれいに照らすことができたので、来年もやろうかということになりました。雨でもクマノザクラの花が持ってくれると、週末が楽しみです。2025.3.26ライトアップしたクマノザクラ(御浜町上野)
昨日に続き、行ってみました。お天気で随分と花の色が変わります。今回はドローンを飛ばして撮影も狭いところを飛ばすのは怖いですね。ここは、木曜日からの雨で落ちてしまうので、これが今年最後の撮影かと思います。雨の日のクマノザクラも赤が生えて綺麗なのですが、そこまでもたないかも。熊野市紀和町の赤木桜も散り始め。こちらも週末にはほとんど散ってしまいそう。2025.3.25クマノザクラ(御浜町)
23日(日)は1〜2分咲きぐらいだったのが、一気に開花〜満開へ今年は枝下の花芽が少ないのと、開花が遅かったのか葉が多い。これは熊野市紀和町長尾のクマノザクラも同じアスファルト上の地上に近い部分にほとんど花芽はついていない。昨年の猛暑、水不足などが影響しているのか、今年この2つの個体は花が少ないです。2025.3.25さぎりの里上クマノザクラ(御浜町)と長尾のクマノザクラ(熊野市紀和町)
やっと、御浜町尾呂志のクマノザクラが見頃に。いつもの岩山を背景に美しいクマノザクラです。こちらは、風伝峠の入り口付近のクマノザクラさぎりの里の上にあるクマノザクラは2〜3分咲きくらいでした。しばらくクマノザクラの写真が続くかな2025.2.24クマノザクラ(御浜町)
毎年、咲くと撮るのだが、近所なので車やバイクで通るたびに目立ってくるので、今回は雨の日のイメージ撮りたくていきました。思ったより雨が降らなくて、雨の斜線が入ればと思っていたのですが、小降りの間での撮影でした。外来種ですが、毎年駐車場と鳥居前に多く咲きます。境内や国道沿いにはハマユウの白い花も同じ時期に咲きます。来年は、ちょっと変わった撮り方でもしてみます。忘れてなければ・・・・・熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.15アガパンサス(熊野市有馬町)
このブログで2回ほど紹介しているのですが、このブログを見てくれている方々が検索で訪れるのが多いのが、日初様(ひそめさま)です。1回目に行ったのは、2016年2月28日でした。2回目に行ったのが2020年9月27日1回目2016年は、山の中に埋もれているような状態でした。今回は、2020年より、さらに道がきれいに整備されていました。今回は、整備された道を千引の盤座(ちびきのいわくら)へ歩いていきました。道を更に上へと上がっていくとこれは、池川町の「まないたさま」へと続く道「古道」です。更に登っていくと案内の目印が竹に縛ってくれていました。たどり着いたのが千引の盤座以前も、その場所を探して日初様周辺を歩いているのですが、ここが地元の方も「千引の盤座」の場所としたものと思われます。2016年に案内された時は、ま...2024.6.15日初様千引の盤座(熊野市有馬町)
昨年に引き続きロウソクの明かりが幻想的な棚田の風景を作り出しました。丸山千枚田のホームページから写真がたくさんご覧いただけます。虫おくりの行列は、子供達の声で賑やか「虫おくり殿のお通りだい!」午後7時に丸山神社を出発。丸山千枚田の畦道を歩いていきます。午後7時過ぎは、この季節、まだ明るさが残っています。虫おくりの行列が通った松明の灯りを、5秒間隔で5枚重ねています。少し試験的な撮り方をしながらの今年の虫おくりでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.8丸山千枚田の虫おくり(熊野市紀和町)
パンフレットの変更用写真を撮りに。県道52号がかなり長い間通行止めだったが、やっと通れるようになって行ってみました。この季節、緑、とくに苔が美しい御神木の苔かシダか?差し込む光に眩しい緑に。光がつくる闇も熊野と思います。光の後ろに深い深い闇があります。輝くものに目を取られていると、その向こうにあるものがざわつきます。ただ、光の演出は美しく、どこからともなく鳥の声、風の通り過ぎる音、水の音、静かで静かで、俗っぽい熊野三山より落ち着きます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.6丹倉神社(熊野市育生町赤倉)
丸山千枚田に咲くササユリの花熊野市内で何箇所か見られるところがありますが、猪などに球根が食べられてしまうので、自然に咲くササユリを見ることがほとんどできないと思います。人の手によって守られながら咲いています。丸山千枚田も少しづつですが増えているように思えます。季節の変化を感じさせる花はとても大切ですね。丸山千枚田は、早朝の早い時間は、霧が残っていることが多く、それはそれで素敵な風景を見せてくれます。早起きして出かけてみてください。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.2ササユリ(熊野市紀和町)
6月2日(日)午前10時から熊野市飛鳥町小阪にある飛鳥神社で「四本杉祭り」が開催されました。写真の飛鳥神社の裏手(左側から小さな鳥居をくぐり入っていきます)に四本杉があります。樹齢1300年余、胸高周囲9メートル以上のご神木苔が豊か、そしてこの季節はきれいです。お祓いをうける参加者の皆さん夏越の大祓人型の紙に治したいところを擦り付け願いを込めて木の周りを一周します。祭りの最後は餅まき賑やかな祭りの終わりはこれでないと。飛鳥神社その横を清流大又川が流れます。今日もとても美しかった。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.6.2四本杉祭り(熊野市飛鳥町)
5月26日(日)10時から15時までJR熊野市駅前広場で子どもからお年寄りまで楽しめる『全市民参加型』のイベント「オール熊野フェスタ」が開催されました。どこから集まったんだろうという人主催者発表では1万4千人の来場者ということです。いろんなブースが出ており、広島県安芸郡熊野町から熊野筆や地酒のブース、下北山のブース、奈良県桜井市のブースなど遠くから、近隣からのブースも並び、食べ物や子供向けのコーナーや、ボルダリング、ラジコンなどで遊べるブース、消防自動車や自衛隊のコーナーなどなど、丸一日楽しめるスポットがたくさん並び、どのブースも賑わっていました。一際長い行列を作っていたのが、東京広尾でイタリア料理店の料理長をしている井上裕基さん(熊野市出身)の「熊野唐辛子を使ったペンネアラビアー夕」のブース前!食べられ...2024.5.26第10回オール熊野フェスタ(熊野市木本町)
毎年、1度は訪れるところここの楠が素晴らしいかなり古くなっている鉄骨に枝が支えられています。支えられた木の上には、いろんな植物が着生しています。もう少しでこの鉄骨では支えられなくなってしまいそうです。楠木の奥にあるツタも元気そうで、現存していることがうれしい。神社の右横を谷川が流れ、そこから水を引き込んで手水所になっています。うつくしい水が気持ちよさそうに流れていきます。その周りにはきれいな苔も見られます。この空間にいると水の音だけが心地よく流れています。湯谷には、たくさんのご縁があり、よく通っていました。今では懐かしさを感じる場所となってしまいましたが、その当時を思い出すと、今も山の細い道を歩いて出てきてくれそうに思えます。私にとっては、とても大切な場所です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ...2024.5.22石上神社(熊野市五郷町湯谷)
川が増水しているので、2度川を渡るので、飛び石のところで苦労しました。初めて行くので、どのポイントで進んで良いか悩みながら行きました。特に滝が見えたところから入っていくのが。美しい川と滝です。細かな霧が滝の周辺を覆っていて、光の加減で白っぽくなります。滝の反対側は、覆い被さるように柱状節理の巨大な岩山ここからも水が滴り落ちていました。滝に入る手前の山肌びっしりと苔に覆われていました。滝からの水分が多いため、これだけの苔があるのでしょうね。滝に行く途中にあったトチの木かな。新緑の葉がきれいでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.21宮の滝(熊野市紀和町)
昨年初めて伺い、今年も同じ時期に行ってみました。田んぼを睡蓮と蓮の池にしています。大小5つぐらい(睡蓮だけで)の田んぼがあります。所有者の方の許可を得て金網の中に入っています。白い花も咲いているのですが、今年は赤い花をメインで。今年もコウホネの花も一緒に咲いていました。しばらく見ごろが続くと思います。個人的には、このビオトープの昆虫や生き物も好きです。マツモムシが多くいたり(触ると口で刺されることがあります)、イモリ、数多くのトンボ類、蝶、メダカにオタマジャクシと花だけではないものに惹かれます。当然ヘビなどもいるので、長靴で歩くことをお勧めします。田んぼは獣害よけのネットの中ですので、所有者の方にお声をかけた方が良いですよ。私も許可をちゃんと得て中に入っています。2024.5.20睡蓮の花(熊野市神川町)
この季節、シダが美しい。毎年同じ構図になるが撮りに行く。今年はシダの若い葉が少ないように思えます。気候の関係か、環境が少しづつ変わってシダ(ウラジロ)には合わなくなっているのか。そんなことを考えながら、雨に濡れた花茗荷の花に目を奪われる。雨が落ちてくるなか、石畳を撮ったり、こんなふうに葉を撮ったり、雨ならではの風景を楽しんできました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.19熊野古道「風伝峠」(御浜町)
一足早い打ち上げ花火が熊野市須野町で午後7時45分におこなわれました。20年ほど前は、堤防をバイクで入っていけて、神社前でお弁当などを食べて過ごしましたが、今は鎖で封鎖され入れません。ここは、携帯の電波が入らないので、仕事に詰まると育生町の赤倉か、ここに来ていました。リフレッシュする良い場所でした。撮影の時は、他に誰もいないのですが、すぐそばの山から猿に威嚇されました。声だけがけたたましく、いきなりでしたので何事かとビビりました。初めての場所の撮影は、打ち上げる花火の種類や距離感などなど、もう少しこうしといたら良かったというような反省点しかないものです。次回があれば、今回でイメージはできました。熊野市須野町の小さな町での一足早い打ち上げ花火でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.17海辺の花火(熊野市須野町)
丸山千枚田のホームページ用のためオーソドックスの場所から自転車を撮るとなると全く違った場所や撮り方を考えるのだろうけど、今回は丸山千枚田メインでとなる中、ここだけローアングルで撮ってみました。自動車レースや自動車関連の冊子作りをおこなっていたので、そちらをメインにも撮ってみたいな〜と思ったりしながら、今回は風景メインでした。アップダウンの多い丸山千枚田で撮影場所を移動するだけでも結構バテます。途中、水源のきれいな水を見ていると苔の緑があまりに美しく、そして水が美味しそうだったので撮ってしまいました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.11ツールド熊野丸山千枚田(熊野市紀和町)
所用で海が凪いでいて、風もなく、穏やか海に反射する風景が綺麗で、カメラを取り出して撮りました。新緑の美しい季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.10引本港(紀北町)
連休中は避けるのですが、明日からお天気が変わるので、もしかしたらと思い出かけてみました。夕焼けにはならなかったのですが、沈むお日様は綺麗でした。さすがに連休中で、上の写真の右上にある東屋付近は三脚でいっぱいでした。道沿いに車がいろんなところに止めてあったので、展望台の上もいっぱいのようでした。この場所は、3〜4つの三脚で広々。例年だと三脚がずらっと並んでいる日もあるのですが、今日は少なかった。夕焼けにやければ綺麗ですが、焼けなくてもこの風景はいいものです。バイクで行ったのですが、帰り道は虫がバチバチとヘルメットやバイクに当たり、えらいことに・・・・・毎年のことですが、掃除が大変です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.5丸山千枚田(熊野市紀和町)
友人に教えていただいて撮りに行ってきました。何度か山に入って、この季節見かけて撮ってはいるのですが、このワサワサ感はなかなかでした。山に入ると季節ごとにいろんな花に出会えるのですが、このギンリュウソウはとても美しい花で、出会えるとうれしい花です。ユウレイタケという別名の他に「水晶蘭」という呼び名もあるそうです。個人的にはユウレイタケの方がしっくりきます。美人のユウレイかな!?熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.4銀竜草(ユウレイタケ)
なんと3日間連続で良い霧が流れました。5月4日朝日が当たってきたところ大量の霧に、山を降るような霧は壮大です。5月5日朝日が当たり始めた頃この頃がやっぱり一番好きかもこの自然現象は、写真より実際の目で見て欲しいですね。思っている以上に大きなものなので、始めてみると驚く方の方が多いです。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.4-5.5風伝おろし(御浜町)
飛行機雲が流れて、霧に朝日が当たる頃が一番好きな時間帯運が良ければ、赤く染まります。稲がだいぶ成長してきましたが、今ならまだ逆さ風伝おろしが撮影できます。今日は霧が多いが、左の方には下がって流れませんでした。もう地温が高いのかもしれません。明日、明後日も予報では霧の発生率が高そうです。早起きして風伝おろしを見るか、ツエノ峰まで行って雲海を見るか、両方とも見ることもできますが、大きな自然現象をゆっくり堪能する方がいいかも。特にツエノ峰へ行くルートはダートなので安全運転で行く必要があるのと、駐車スペースがそれほど広くないので、出入りは譲り合いが必要です。今日は撮影中誰も来なかったので、初めてバイクと風伝おろしを撮りました。もともと自動車会社の情報誌を作っていたころ、初めて行く場所でロケーションの良いところを走...2024.5.3風伝おろし(御浜町上野)
朝、山側に行こうかと思ったら、いい感じで空が焼けてきたので七里御浜海岸の鯉のぼり今日もたくさんの人が見ることでしょう。元気に泳いでいました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.5.3朝焼けと鯉のぼり(熊野市)
庭にある背の高い植物今の時期はバラなどの花も咲くため、目立たないのだけど、霧雨のような雨が降る今日は特別な装いで、どの花よりも綺麗に見えます。葉についた水滴もきれいです。畑では、トウモロコシやジャガイモ、きゅうり、トマト、ナスなどの夏野菜の植え付けが終わり、日に日に大きくなってきますが、虫や病気の心配もしながら畑の見回りに行きます。明日は、撮影の仕事、室内の写真なのでお天気はあまり関係ないですが、いつも緊張します。お客様が気に入ってくれる写真になると毎回ほっとしますが、その分緊張感を持って撮影しています。最終的に何に使うかが決まっているので、その媒体を意識しています。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2024.4.30雨の日のフェンネル(熊野市)