chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
うざね博士のブログ https://blog.goo.ne.jp/uzanehakase/

植物の話題が主ですが、ほかに様々なことを、率直大胆かつ赤裸々にうそのないことを書き込んでいる。

このブログはなんでもありの内容ですが、どんなテーマでも自分の頭で考えて、身近な生活レベルから情報を発信しています。リピーターさん、大歓迎。  どうぞ、ご愛顧ください。たまにはコメントもどうぞ。

うざね博士
フォロー
住所
八街市
出身
一関市
ブログ村参加

2011/05/04

arrow_drop_down
  • わらびの収穫と下処理

    わたしは山菜採りはすきだ。わが庭ではたらの芽を育てていて、適宜、天ぷらにするほどだ。今日はわらびの話をする。この日の作業は朝もやが垂れ込める時間だ。収穫は手折りでこの時は25分くらいか、わたしはビニール袋を手首に提げて両手であたふたと採取する。わらびは山菜の中でも時間をかけてあく抜きを丁寧におこなうようだ。というのは、わたし自身は出来ないからだ。この作業は少し経験がいる、スマホなどでの検索では不十分である。ここではその経過を初めて画像にてアップする。わらびの収穫と下処理

  • 二回目のタケノコ狩り

    一昨日のタケノコ狩り、前日の一日中の小雨を受けて朝早く出かける。わが身はゴミや倒竹だらけの竹林内で下半身はしとどに濡れる。足元、掘り出す場所は泥だらけ、それでも何とか中小のタケノコを20本を採掘した。なぜいつもこの場所にこだわるのかは親竹の稈の太さを見れば分かるだろうか、通常は4,5㎝だがここはゆうに10cm内外もあるのだ。前回は1本のみの収穫だ。妻がスーパーで小ぶりなのを一回目は¥350.、二回目2個で¥255.のを買ってきたが、わたしは本当にひそかに自責の念でショックを受けていた。以下は画像のみだが掲げる。二回目のタケノコ狩り

  • トチノキの新芽

    これは野生のトチノキ、冬芽から、生野菜サラダとして食味をそそる新芽、そしてパステルカラーの淡彩色の新葉が次々に展開して、樹木全体が新緑に満ちてくる。画像の紹介は、ほぼ一週間後の変容する樹木の姿だ。わが庭の一隅にある。先々にはさすがに伐採するか、はたまた、受け入れ先が見つかって移植することになるのか。トチノキ科トチノキ属Aesculusturbinata撮影日時:4月24日11:00撮影日時:4月18日13:00トチノキの新芽

  • ドウダンツツジの花

    わが家のドウダンツツジの花は満開だ。多分、このサイトには初登場だ。樹齢的には35年は経てきただろう。この樹木はあまり個人の庭には植えられず、おもに公園、ゴルフ場などの公共的な場所にプランニングされる。植栽計画上は低木あるいは灌木扱いだが、現在は樹高が2.0mになるが、このぐらい大きくなると中木扱いになるか。当時はよく植栽管理面で葉の萎れるを見て水不足の指標としたものである。また、以前のことだが、茨城県取手市の植栽工事現場近くの小学校の正門に帯状にドウダンツツジが植えられていたのだが元気がないと相談を受けたことがあった。調べると樹形は全体的にほっそりしており、根元に穴がありテッポウムシが入ってることが分かった。そこで、これは元々の原因は過剰剪定だと判断した。よく植木好きの方々に剪定や刈り込みを得意とするのが...ドウダンツツジの花

  • 秋田ぶきとふき

    今、4月になってこの時期としてはやや低温気味で推移している。まさかこれからの季節、寒の戻りということはないだろうが・・・。ここでは秋田ぶきとふきを紹介する。画像で大きいのが秋田ぶきで、小さいのが通常のふきである。対比すると、形態的には5,6倍であろうか。秋田ぶきは狭い樽鉢に植えているが、この後に急速に生長し高さは1.0m以上に伸びていく。実は水やりも頻繁で大変だ。話を付け加えると、ふき煮で食べても食味は普通種とそんなに変わらないと感じている。撮影日時:4月15日13時もし必要となれば、応じられるのは数株程度ですが、秋田ぶきの入手方法は、R6/9/18付けのこのブログで公開しています。(緑字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。)また、栽培状況など実地でご覧になりたい方は事前にメールでご連...秋田ぶきとふき

  • ふだん草の収穫

    ここでは、先日のふだん草の収穫をあげる。わたしは、薹立ち直前になってしまったのを採取した。ふだん草とは、別名冗談みたいなネーミングだがうまい菜ともいうらしい。この野菜は、農家自身が消費してきた昔からある(伝統)野菜で、ほとんどスーパーには出回らない。大きいのだがほうれん草と似ていて調理方法も同じだ。強権種とおもわれる。種子は絵袋で購入する。直播きになるが、播種時期も一年を通じてOKであり周年栽培が可能なようだ。ふだん草の収穫

  • 桜舞い散る、4月8日のホスタガーデン

    先日、桜の花びら舞い散るシーズンの真っ只中、わたしは車の夏タイヤ交換の前に今年初めてホスタガーデンを見に行ってきた、当日は曇り。管理業者による除草作業はこれからか。雑草にまみれながらも『寒河江』のみの芽出しを確認する。サクラの品種はほぼ染井吉野のみか、衰徴気味の枝ぶりや荒れてひび割れた幹肌から推して4,50年の樹齢になるだろうか。多くは二人連れの花見見物の利用客がそぞろ歩きしている。ここでは老人ホームの桜の満開と建物やその居住環境の画像も併せてアップする。撮影日:4月8日午前11時頃桜舞い散る、4月8日のホスタガーデン

  • 令和7年のギボウシ販売について 食用ギボウシ

    撮影日:4月7日14時薄曇りここでは特に今年の食用ギボウシの芽出しの光景をアップします。画像での品種名は上から下の順に⇒オオバギボウシ⇒徳玉⇒寒河江⇒スーパー寒河江⇒長大銀葉⇒天竜になります。※今年のギボウシ単価ですが、ほぼ全271品種は昨年に引き続いて据え置きとします。ギボウシのそれ以外の品種ごとの単価一覧表や、入手方法は、R6/9/7付けのこのブログで公開しています。(緑字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。)また、実地でご覧になりたい方は事前にメールでご連絡願います。※ご注文、ご質問やお問い合わせはH・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールでうざね博士hah05551★ams.odn.ne.jpにて受け付けます。(...令和7年のギボウシ販売について食用ギボウシ

  • ある樹木医会講演へのメール

    以下は先般おこなわれた同期の2/2の講演について、わたしにしては苦手な座学ということになるが、出席したその前後のメールのやり取りです。ここでは、配布資料は回収されて手元には残ってはいなくて聞いた記憶のみで対応しています。講演名「風荷重の計算方法と樹木、枝折れを考える」2月6日S様毎度お世話になっております。2/2講演について。ご連絡ありがとうございます。以下、同期の宜みでおしゃべり的な長文ですがお読みください。しばらくぶりの対面でこちらは相変わらずわたしの見てくれは田舎の親父ぶりでお分かりでしたでしょうけれど、わたしの方は、貴殿があれこんな風に洒落者然としていたか戸惑いました。当日、K氏も参加していましたね。しかしあのつくばでの同期生ですが、初めは勢いがあったのに今はどうしているのか足かけ10年ほどか、翻...ある樹木医会講演へのメール

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、うざね博士さんをフォローしませんか?

ハンドル名
うざね博士さん
ブログタイトル
うざね博士のブログ
フォロー
うざね博士のブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用