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うざね博士のブログ https://blog.goo.ne.jp/uzanehakase/

植物の話題が主ですが、ほかに様々なことを、率直大胆かつ赤裸々にうそのないことを書き込んでいる。

このブログはなんでもありの内容ですが、どんなテーマでも自分の頭で考えて、身近な生活レベルから情報を発信しています。リピーターさん、大歓迎。  どうぞ、ご愛顧ください。たまにはコメントもどうぞ。

うざね博士
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八街市
出身
一関市
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2011/05/04

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  • さくらの山から・・・

    8月25日16:30頃、成田空港A滑走路近くのさくらの山公園に飛行機を見に行く。わたしは、市役所に限度額医療費を聞きついでに市議選の不在者投票を行う。それから旧知の地元造園業者を訪ねる。その後、ここに廻る、昨年の2月以来か、久し振りだ。この日、飛行機は、風向が北寄りの風にたいして離発着を繰り返す。貨物専用のカーゴ機もなし。この時間は着陸がまばら。撮影機はスカンジナビア航空か。公園は見学の人も少ない。さくらの山から・・・

  • ギボウシ(タマノカンザシ系)の花

    これらはギボウシでも初秋にかけて遅く開花する品種です。いずれも花びらは白色で、嗅ぐと香水のような清浄な性質があります。●ヤエノマルバタマノカンザシ(八重丸葉玉簪)(アフロディーテ)Hosta.plantaginea‘Aphrodite’【栽培難易度:中】(大型大緑葉・花;八重咲(二重弁)白色、芳香あり・花茎;大・結実;?・・・芽出し;遅・成長度;極遅・伸長時期;春)---タマノカンザシの変異種。●薫風Hosta‘Kunpuu’【栽培難易度:易】(大型中緑葉・青緑色・裏白;青紫花、小花、芳香花・花茎;中・結実;?:発芽率?・・芽出し;極早・成長度;極早・伸長時期;春)----タマノカンザシ系。それ以外のギボウシの品種の単価一覧表や、入手方法は、R5/5/16付けのこのブログで公開しています。(緑字下線部分を...ギボウシ(タマノカンザシ系)の花

  • エキナセアの花

    時候は処暑も過ぎてもうすぐ二百十日。ここでは宿根草のエキナセアの花をアップする。これは数年前から育ててきた。わたしはこの花の色相いに参っている。日本名は紫馬廉菊(ムラサキバレンギク)。おおっとっと、多言は無用。エキナセアの花

  • 横尾忠則氏の『曖昧礼賛ドンマイ』の連載記事

    わたしたちの世代だと横尾忠則と言えば、世間では、イラスト・ポスターや絵画の世界で活躍した人物である。その場面は商業デザイン、商業芸術とでもいう分野か。わたしの印象では、そのもじゃもじゃの髪と小声の愛すべき温和で風変わりなキャラクターととも忘れずにいる。ところで、横尾氏は、まだまだご存命でいらっしゃる。横尾氏は、御年1936年生まれだから昭和11年で今年で満87歳である。この春に、横尾氏の連載記事が「週刊朝日」自体が突然終刊になり、わたしの愛読する「週刊新潮」に引っ越してきた。記事では、昔からの大人離れをしたその少年のような感覚を持ち続ける生き方、その来し方への感慨や、年来の有名人との交友関係とかをおもに綴っているようだ。満87歳と言えば老境だろう。わたしのこのカテゴリー(老いの流儀)でも触れたが高齢化に伴...横尾忠則氏の『曖昧礼賛ドンマイ』の連載記事

  • ギボウシの花3品種と、盆花(!)

    、にわか雨やっと立秋も過ぎた。いまのわたしの日常は、酷暑により外出禁止状態。この夏、日本の四季の中で熱帯性気候の季節がらに、孤然と閉じこもり生活に隋している。そこで、非生産的な時間つぶしでテレビの高校野球や中国の古典を読んでいる。ここでは夏枯れで葉が黄変気味のギボウシの中でけなげにも咲くギボウシの画像をアップする。この現象は後暗みとも似ているけれど。食用ギボウシの代表とも言うべき、〈天竜〉の白花。トウギボウシ(品種名:天竜)Hostasieboldiana‘Tenryu’。こちらは青花、コバギボウシ(品種名:カビタン)HostasieboldiiFlavocircinalis‘kabitan’。希少なスダレギボウシの純白の花だ。スダレギボウシ(白花)Hostakikutivar‘polyneuron’。こ...ギボウシの花3品種と、盆花(!)

  • 百日紅の開花爛漫

    今年も、とても夏本番などとは言えないほどの猛暑を迎えてわたしの室内暮らしが続く。汗水を垂らす日常。わたしは外に出れない、出る気持ちが萎えてくる。ここでは、今がわが家の百日紅の満開の時節、周りの隣家に挟まれた狭い庭での満艦飾の花の姿を披露する。入居時、たかが、建売住宅の住まいの庭にはと思うほど、高木性の辛夷・金木犀・黐の木、低木には大紫、皐月躑躅が植え込まれていたもの。だが、今では物干し場や目隠しのためには葉が繁りすぎ、巨木化してしまい、百日紅以外は伐採除去した。百日紅の現在の形状は樹高3.2m芝付38cm枝張り2.5m。幹は湾曲し特有の『捻じ幹』。品種名は調査中の段階だが、ブラックパールシェアピンクだろうか。円錐花序でトーチ状に立ち上り花びらは集合して付く。以前、根伏せで増やして鉢上げ後に出入りの若い職人...百日紅の開花爛漫

  • 竹の一斉開花の話

    先月7月2日、大多喜県民の森で千葉樹木医会南ブロックの研修会が開催された。その内容は、大国主神社境内の造成工事に伴うマサカキ(主幹)樹高13.0、幹周1,25の樹勢回復の方向性について検討した。ちなみに、このマサカキという樹木はなかなか大木にならずこのサイズでも珍しく稀少木になるのだ。植生的には房総半島の照葉樹林帯に生育していて山林の構成としては中腹か尾根沿いに育つ、陰樹、半日陰向きか、と判断できるだろう。また、先ごろ関東地方を直撃した台風(2019.9.815号)被害に遭い倒木した館山市保存樹木指定のサイカチの後継樹育成に関する話で、繁殖的に挿し木が結果的に不良で替りに静岡から取り寄せた種子の播種後の実生木に倒木の穂木を接いで成功の報告があった。サイカチ自体は本州以南の分布域かと思われるがかならずしも房...竹の一斉開花の話

  • 猛暑の暮らしのなかで、橋本治の『小林秀雄の恵み』を読む

    7月22日に関東地方は梅雨明け宣言が出されたが、雨は7月上旬に一度あったきり、猛暑が続く。もう少しで立秋だ。最近の千葉の天候は少雨傾向にある。こんな天気ではと思って、わたしは今までの経験則で2週間に3回の頻度で水を撒く。時刻はほぼ4時過ぎの夕方近くだ。今までに7回それぞれ水撒きをおこなう。庭の植込みは露地植えもあるが鉢物が過半数であり管理に慎重さを要する。場所は東南側の庭と市道側だ。所要1時間弱か。これは、リタイア後の唯一のスケジュールと化しているのが我ながらおかしいのだが・・・・・。そんな日々、室内でパンツ一丁の裸同然の起居のなかで、自堕落なわたしは暑さをこらえて本を読む。ここでは、橋本治の『小林秀雄の恵み』を読む。橋本治の本については、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』が小林秀雄賞を受賞したと聞...猛暑の暮らしのなかで、橋本治の『小林秀雄の恵み』を読む

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