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うざね博士のブログ https://blog.goo.ne.jp/uzanehakase/

植物の話題が主ですが、ほかに様々なことを、率直大胆かつ赤裸々にうそのないことを書き込んでいる。

このブログはなんでもありの内容ですが、どんなテーマでも自分の頭で考えて、身近な生活レベルから情報を発信しています。リピーターさん、大歓迎。  どうぞ、ご愛顧ください。たまにはコメントもどうぞ。

うざね博士
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八街市
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一関市
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2011/05/04

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  • 『三国志』『史記』を読む その1

    リタイヤして一日を送ることになると余裕の時間があることになり、日常の瑣事や始末ごとの整理が出来てくると、次第にわたしの悪い癖で読書に淫する日々が続いている。昨年の春に仕事先の町の図書館で蔵書の無料頒布のお知らせがあり(図書館を解体し更地にして住宅地域にする)、わたしの身辺では本には個人的には無縁ではないのでその書籍を見に行った。その中でもらってきたのが中国の古典である筑摩書房の『三国志』だが、その内容に全く歯が立たずそのままにしていた。アマゾンで検索し、次に角川書店の『三国志演義』を入手、数ヶ月かけて難儀しながら読み通す。それでもわたしは読了感が得られず調べてみると古くは吉川英治の本があることが分かり5月いっぱいで読み終えた。吉川英治は通俗小説の作家とされるがこの著者の小説はわたしははじめて読んだ。ついで...『三国志』『史記』を読むその1

  • 百合丘ビレッジを訪ねる

    わたしは、以前、5月連休初めに神奈川県川崎市麻生区内のマンション百合ケ丘ビレッジを訪ねた。地元在住の知人を伴う。4月29日9時半過ぎ、近くのベルレーヴ生田も含めておよそ2時間弱の所要時間だ。わたしは、この4月の仕事上の完全なリタイヤを期に再訪をと思っていたが、かれこれ何年ぶりになるだろうか。現在は73歳、わたしが30歳代半ば過ぎから工事期間は2年半、おもむろにそのことの時系列や年月を頭で数え始める。当時は将来の成長予測もなくて、ここでは経年変化をたどることになっていく。なんだか、これもわたしの風変わりな生き方になるだろうが、これからの人生がかつての建築や土木の工事現場巡りが習慣化しそうな予感がする。数十年にわたる植栽した現場の経年変化をたどる訪問である。ここで撮影した紙資料や画像をアトランダムにアップする...百合丘ビレッジを訪ねる

  • 小型、中型品種・現在のギボウシの開花状況です。

    今は梅雨の中だるみか、暦の上ではいよいよ7月7日は小暑。ここでは現在、花の咲いているギボウシの小型、中型品種11種をアップする。どうぞ、ご覧ください。圃場ではしきりに、淡紫色系の花びらに蜜をもとめて、花蜂や虻などがブンブンと羽音を震わせて乱舞する情景が目立っている。撮影日時:令和5年7月5日午前8時掲載順:画像・左→右説明・上→下●コバギボウシ(品種名:ゴジラA)Hosta‘’栽培難易度:中】(小型黄中斑・花色;・花茎;結実;:発芽率・・・芽出し;・成長度;・伸長時期;)------4倍体オトメギボウシ×4倍体トクダマギボウシのクロス交配+放射線照射〈hostalibrary〉に記載なし。・販売中¥1,100.●ゴールデンティアラHosta‘GoldenTiara’【栽培難易度:易】(小型丸小葉・淡黄色黄...小型、中型品種・現在のギボウシの開花状況です。

  • お土産あれこれ

    一昨年の11月に福岡県から高速道路を車で帰る際に、福井県の敦賀市や九頭竜湖に寄ってからはわたしの国内の47都道府県の全踏査は完了した。その年の春には残りの四国の愛媛県や高知県も走破していた。この場合、宿泊せずとも、最低でも、通り抜けではなく一時滞在をしている。わたしは生来からの地図好きでもあり、その地方の地理や交通はもとより、かつては森林の植生や植栽現場、樹木材料を見て回る、あわよくば秘湯巡りを目指したものであった。過去の造園会社の社員生活でも業務上の出張を積極的に繰り返す。お客との材検や接待は頻々であった。社内でのわたしはワンマン社長の受けも良くて、旅行企画書作成も得意、稟議書の鬼とも呼ばれたくらい。多い月は4回も泊りがけで旅に出る。わが家庭内の家族もあきれ果てていた。そうすると、気をつかうという意味で...お土産あれこれ

  • 玄関の階段にギボウシと開花中の草花を飾る。

    先日(6月7日)、玄関の階段にギボウシを置き飾った光景をアップしたが、再度、更新したので画像を乗っけていく。しかしなんだか、以下に説明するとごちゃごちゃと煩雑になり、わたし的には恐縮ものである。すべてが開花中のものだがヤマアジサイ系のアナベルは白い球状からうっすらと赤みを帯びる、ガクアジサイのある品種は装飾花が鮮やかな青みである、いずれも挿し木で増やした。それに加えて、斑入り熨斗蘭、京風車草に、キキョウや矮性アガパンサスで飾る。ギボウシも多少入れ替えて、デザイナージーンズはつぼみを持ち、グランドプライズはたわわに花芽を付けて満開、品種名不明の掃け込みの斑入り葉も同じように淡紫色の花が咲く。撮影日時:令和5年7月3日午前●デザイナージーンズHosta‘DesignerGenes’【栽培難易度:中】(中型黄金...玄関の階段にギボウシと開花中の草花を飾る。

  • ブーケ

    ここでは、先日持て余し気味に息子がクルマの納車記念でいただいた、花かご(ブーケ)の画像を掲げる。置く場所は、いつもは、わたしが庭から採取した花を玄関の下駄箱の上に活ける。内部にオアシスが収納されていて花の挿し口になり、竹かごには色紙やフィルムでラッピングされている。近づく初夏にコンパクトで小綺麗な印象をあたえる。これは現代風のフラワーアレンジメントなるものらしい。知ってる範囲内であげれば、組み合わせた草花は花色数の多いカーネーションやガーベラ、スターチスかな。アクセントの蛇の目で瑠璃色のガーベラがいい。ちなみに適宜にオアシスへ給水すると花もちが良くなる。ブーケ

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