(97) 人に 仇名すこと無かれ 人を 泣かす事無かれ 生きる意味 生かされている意味 それは 人に心を尽くし 人に優しく 人に暖かく すべてをかけて接しましょう。。。^^。 笑顔があれば 笑顔に成れます 苦しみを与えれば 苦しみが帰って...
(96) 雨上がりの 春の夕暮れ 駅へつづく遊歩道 アスファルトキラキラ 輝き 坂道を照らす 街の灯に 暖かげに ピカピカと光が揺れている 君は立ち尽くし 泣きたかった筈なのに その光の瞬きに 励まされ 涙と微笑みに包まれていたね ひかりを...
(95) 猫が歩いている 猫が歩いてゆく 静かに 静かに 足音を 全く立てずに 猫が歩いている 猫が歩いてゆく 静かに 静かに 声ひとつ 全くあげずに 瞳の光を 鋭く輝かせ 風にも 雨にも 泣き言はない その強さに 支えられているから 脚...
(100) 限りある生命 煌いて 煌かせて 今 この時を 一瞬とても 無駄とせず 尽き足れば 生命のその跡に あすの朝の 光の中で 皆の口から 物申す 存在感の ひとかけら きらきらと 青空の彼方から 輝いて そこに在る 天使の翼と 笑顔の...
(99) 終止符を打たなければならないことは 判っている いつかそれは来る 歩き続ける その周囲に それは 星の数ほどあり 小石にも 躓く度に 彼らは 嵐のように襲い来る そのあとには 必ず 思い出行きの 指定席券を残す 懸命に生きて来たと...
(96) 雨上がりの 春の夕暮れ 駅へつづく遊歩道 アスファルトキラキラ 輝き 坂道を照らす 街の灯に 暖かげに ピカピカと光が揺れている 君は立ち尽くし 泣きたかった筈なのに その光の瞬きに 励まされ 涙と微笑みに包まれていたね ひかりを...
(91) 何処までも ほどよく さりげなく見える 永い坂道 風の誘惑 空はいかにも 逞しいのだろう 雪は暗雲の空を越えてゆく 風の中に 流れ去くのは 最早 音と呼ぶ それではない 彼らは 何処までも 確実に生きている 生きて 空を飛び回り ...
(90) 貪欲になって 歩き続けることは 遮られていた 陽の光を 自分のものとする 可能性に近づけることだ 夏の青い海に飛び込んでみるのは 自由なことだが 冬の白い海に飛び込んでみるのも もっと自由なことだ そして 呼吸が出来ないという苦し...
(89) 雨に笑えば 鏡の中の 何処かの私に 独りきりの心芝居と 外の空には 戸惑う人の言葉の灯り 何時かは 河の流れのように 輝き終わると 想いはしたが 時は去き 風と共に 人は行く 言葉の灯りが 何時から日和を 目指して帰る? 気づか...
。。(259)。。 。。雫のひかり。。 。。雫のひかり。。 。。ひとつ、ふたつ。。 。。キラキラと輝き。。 。。輝きつづけ。。 。。それは、それは。。 。。とてもきれいな光です。。^^。 。。やがて、心の御守りに。。 。。^^。 。。v^^...
「ブログリーダー」を活用して、nqmbs632さんをフォローしませんか?