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  • あの日の夜の空

    12年前の今日、仙台にいて大震災を経験した。 その時は義母の病院の付き添いで、帰仙していた。 病院で地震に遭い、その後あわただしくダンナの実家に帰り、義母を家に置いて、妹の顔を見に自分の実家に行き、妹の無事を確認した。 その日は何やかにや慌ただしくもあったが、停電で何もできない手持ち無沙汰もあり、落ち着かない精神状態だった。 夜にゴミか何かを出しに、庭に出た時、自分の中の心の声みたいなのが聞こえた。 『空を見てみたら』というものだった。 こんな震災が起きてる中、夜空を見上げたら、逆に不謹慎な気がして、その声を黙殺した。 でも、あの夜、空を見上げた人が大勢いたようだ。 満天の星空を見あげた人がい…

  • お問い合わせ

    ひろみのFCからメールが来た。 件名が『お問い合わせありがとうございます』となっていたので、先月送った問い合わせ(ほとんど苦情)の返事かと思った。 今まで何度かお問い合わせという名の苦情メールを送ったが、返事が来たのは初めてだった。 これまで、チケット売買の掲示板でチケットを受け取った時こそ、『受け取りました』→『行ってらっしゃい』という返信は来たが、それ以外返信はもらったことがなかった。 どうせあたしなんか、ファンじゃなくなっても痛くもかゆくもないのね、とひねくれてしまうくらいだった。 それが初めて返信が来た。 武道館でのポストカード配布の不手際の件かと思ったが、内容は違った。 宛名にあたし…

  • 先日、年下さんに『利用者さんの顔を覚えないの?』と聞いた時、年下さんは返答に困っていたのだが、その時、何となく、年下さんは『あたしは周りの人とちょっと違う所がある。それを隠しておかなければ』と思っているのではないかと思った。 そう思ったのは、あたしの第六感で、ただ年下さんから感じただけに過ぎないが、何となく、年下さんは自分で障がい者とまでは思わなくても、どこか違うと思っているのではないかと思った。 あたしに『顔を覚えない』と言われ、年下さんは他人と違っている部分を見抜かれたと思ったのではないか。 そんな風に思ったり、他人と違っていると自分で気づくくらいなら、それを直そうとするのではないかと思っ…

  • 今年は

    今年のひろみのコンサートのタイトルが決まった。 NEWがついている。 本当に新しいコンサートになるのだろうか? 半分期待しているが、今年変わらなかったら、今後の事は考えようかなと思う。 ひろみは歌手として存在し続けるよりも、自分が豊かな生活を続ける方が大事と思っているように段々感じてきている。 高いアクセサリーを買ってくれるファンを大事にし、歌を聴きたいファンは二の次になるようでは、そう思わざるを得ない。 プレミアムシートも高すぎる。 普通に、SS席、S席、という風にしてくれればいいのに、一般席よりかなり高いプレミアムシートなるものを打ち出した。 席の差別化は良いのだが、高い。 アクセサリーも…

  • 他人の顔

    今週から、年下さんが仕事に復帰してきた。 朝はさすがに、「すみませんでした。今日からまたよろしくお願いします」と頭を下げてきた。 少しは周りに迷惑をかけたと反省し、変わるかなと思ってみてたが、変わらなかった。 それで、年下さんが出て来た時、言ってやろうと思っていたセリフを言おうかと思ったが、難しい。 今後も年下さんとは一緒に仕事をする。 その為、雰囲気を悪くすることは、自分自身仕事がやりづらくなる。 やっぱり、言いたい事を言うのは、自分が仕事を辞める時かなと思ったりする。 そんな事を考えながら仕事をしていたら、年下さんが「入所してるAさんって、歩く人ですか?」と聞いてきた。 その時は、お風呂の…

  • 本音

    ひろみがインスタを始めた最初の頃は、あたしもいろいろとコメントしていたが、段々面倒になって、最近はコメントしていない。 フォローしている人のコメントにいいねを付けるくらいだ。 皆さん、気の利いたコメントをするなと感心する。 久しぶりにコメントしようかなと思うけれど、本音は言えないし、うまい表現も出来ない。 先日、病院での待ち時間があった時、皆さんのコメントをずっと読んでいたら、本音を書いている人がいて驚いた。 あたしが言いたいことをずばり書いていた。 勇気がある人なのだろう。 あたしには書けない。 その人は、コンサートのセトリのマンネリ化を言っていた。 新しいアルバムの事も言っていた。 勇気が…

  • 妹キャラ

    年下さんは、他人に厳しいくせに、自分がやりたくない事になると、一転しておとなしくなる。 そして、『教えてください、先輩』みたいな感じで、接して来る。 都合のいい妹キャラに変わる。 分かってることでも、やりたくない事は、そうして聞いてきて、結局のところ他人にやらせる。 『そうやるんですね、先輩!』みたいに言う。 それがイラつく。 大体、お前の方が先輩だろうが。 都合のいい時だけ、妹キャラになるな!と思う。 あたし達の仕事は早番と遅番があり、遅番の仕事が減り、早番の仕事が増えた時、早番の仕事の二つを遅番に回した。 遅番さんが休みで、ベテラン先輩が遅番の仕事を年下さんに振った時、『やった事ない』と逃…

  • 休みの延長

    昨日、また、年下さんからメールが来た。 今度は娘さんが感染したという。 仕方ないだろう。 『大変ですね、お大事に』とだけ返信した。 遅番さんが感染して、ルール通り十日間仕事を休んでから出勤してきた時、年下さんは『息子さんも同居してるのだから、その分多く休むべきじゃないか』と独自の見解を言っていた。 変な言いがかりだと思った。 そして、年下さんのご主人が感染した。 濃厚接触者の年下さんは5日間の出勤停止になった。 その停止期間が明けようかという矢先、今度は娘さんの感染が判明した。 その娘さんの件のメールが来た時、遅番さんへの言いがかりを思い出し、年下さんは自分自身がご主人の分、娘さんの分と休むこ…

  • 頭の中の罵詈雑言

    検査キットを年下さんの家に届けることになった時、頭に来て頭に来て仕方なかった。 出勤してきたら、あれもこれも言ってやろうと頭の中で思いめぐらした。 だんだん、罵詈雑言になってきた。 今までに言ってやりたいと思ってきたことが、何度も繰り返して頭の中に出て来て、ムカついて自分の顔も険しくなった。 しかし、頭の中で罵詈雑言を繰り返したおかげで、気持ちがすっきりした。 頭の中で言うだけでも、ストレス解消になるのだと新しく発見した。 それでも、出勤してきた時、多少の事は言うつもりだ。 みんないろんな事情を抱えて仕事をしている。 だから休むのはお互い様だと思う。 でも、お互い様、という意識が年下さんには感…

  • 検査キット

    今週、年下さんは旦那さんの濃厚接触者であるため、仕事はお休みだった。 その為、忙しい事は忙しかったが、精神的には非常に良かった。 年下さんはやりたくない事から逃げて、結局、あたしがそれをやる羽目になるのだが、その年下さんがいないため、当然あたしがそれをやる。 しかし、それをやる事は決して嫌ではない。 仕事だからと思えば、あたしは普通にやれる。 嫌なのは、年下さんがやりたくない事をやらなくて済むように、他の事をやったり、あるいはやってる振りをして、嫌な事をあたしに押し付ける事なのだ。 そうやってくる張本人がいなかったので、あたしの精神状態は極めて穏やかだ。 木曜日、忙しくても頑張れると思っていた…

  • 感染

    年下さんのご主人が新型コロナに感染し、年下さんは濃厚接触者となり、とりあえず今週は休みということになった。 この状況では、感染するのは仕方ないと一般的には思うのだが、しかし、感染者を毛嫌いしてる年下さんだ。 仕方ないどころか、ざまあみろと思う。 去年、職場の3階のフロアで感染者が出た。 その時あたしは3階にいた。 すると年下さんは、あたしの事をばい菌扱いでもするように、あたしから5ⅿ以内に近づいてこなかった。 そんな態度を取っていたのだから、『誰でも感染するから・・・』と寛容になれない。 他の人には寛容になれるが、年下さんに対しては、いい気味としか思わない。 遅番さんが先日まで休んでいたのは、…

  • 職場

    年下さんには一人暮らしをしているお母さんがいる。 そのお母さんが大変になってきているらしい。 直接、年下さんから話を聞いたわけではない。 ベテラン先輩からのまた聞きだ。 だから認知症になって来たのか、体が不自由になって来たのか分からない。 聞きもしなかった。 どうでもいい。 お母さんは隣の市?だったかに住んでいる。 行こうと思えばすぐ行ける距離のはずだ。 年下さんはベテラン先輩には心を開いているようで、そういう話をするが、あたしにはしない。 他人に厳しい年下さんに、あたしはもう優しく接することなど出来ない。 その気持ちはあたしの顔にも出ていると思う。 だが、喧嘩を売って来たのは年下さんだ。 そ…

  • 今年も元気に!

    武道館のコンサートに行って思ったことは、ここはコンサート会場には向いてないということだった。 武道館でコンサートを開くことを一つの勲章のように言っている人もいるけど、それほどのものではないと思った。 あたしが座った二階席など、背もたれもなく、ひじ掛けもなく、ベンチのような席で、国際フォーラムの方が良かったとひたすら思った。 でも、それも今年はない。 今年は国際フォーラムはなく、NHKホールに戻る。 地理的にも国際フォーラムの方が好きなのだが・・・ 明日、去年のひろみのコンサートの配信がある。 武道館での出来事で、配信を申し込むのをやめようかと思ったが、一応申し込んだ。 3500円。 もうちょっ…

  • イレギュラーな仕事

    職場で床のワックス掛けがあった。 1フロアずつで、ワックス掛けにあたったフロアの入所者さん達は1Fで過ごしていただくことになった。 食事も当然1Fで食べることになったのだが、その時の年下さんの動きに驚いた。 あたし達はいつも3Fの人達の配膳をする。 ワックス掛けの当日も、1Fに降りてきた3Fの人達の配膳をすることになったのだが、年下さんは利用者さんが誰が誰だか分からないような動きなのだ。 3Fのいつも食事をするテーブルには、利用者さんの名前のシールが貼ってある。 しかし、1Fでの食事は1回限りだったので、わざわざ名前のシールを張ったりしない。 それで、年下さんは誰が誰だか分からなくなっているよ…

  • ポストカード

    去年のファイナルの武道館のコンサートの際、当日、新規にファンクラブに入会された方と、既存のFCの会員にポストカードをくれるということだった。 でも、もらえなかった。 数が足りなくなったからだ。 当初、数の読み間違いが生じたのだろうと思ったが、違った。 会員番号のチェックなどせずに配布したらしい。 他の方のブログを読んで、その事が分かった。 会員番号のチェックをせずにポストカードを配布したため、会員ではない人も恐らくもらったのだろう。 会員分の枚数が足りなくなったのだ。 あれだけ、事前に、『会員番号が分かるものを持って来て下さい』と呼び掛けておきながら、番号をチェックしないとはどういうことなのだ…

  • 来シーズン

    12月のバラード中心のひろみのコンサートの日程が発表された時、正直、東京のファンをバカにしてるのか?と思った。 東京が予定にない。 このバラード中心のコンサートは50周年記念の第二弾で、第三弾となるのが武道館でのコンサートらしかった。 第三弾の武道館はもちろん東京だが、第二弾のコンサートは東京ではやらない。 東京以外の10カ所だ。 なぜ? 東京は会場が取れなかったのか? それにしても相変わらず大阪は二日間やる。 なんで、こんな風にしたのだろう? 一番近い千葉は、当初、仕事の予定だったので申し込まなかった。 仕事のシフトが変わり、行けると思った時には、チケットは完売していた。 だから、第二弾のコ…

  • 武道館での再会

    先日の武道館でのコンサートは、10月の国際フォーラムで一緒だった友人とは別の申し込みだったので、『座席に会いに行きますね』と約束していたが、ものすごい人で、席に行けそうもなかった。 メールで『会えそうにない』とだけ連絡した。 彼女からも同様の返信があり、『次の機会に』ということになった。 彼女の席はアリーナで、あたしは二階席だったから、入場口も別で、とりあえず自分の席について・・・と思ったら、次々入って来る人達がいて、席についたら移動するのも難しそうだった。 残念だけど、今回は諦めた。 二階席から、彼女が席につくのを見ていた。 コンサートは素敵だった。 50曲も歌うというから、ちょっと心配もあ…

  • 武道館コンサート

    昨日、武道館でのひろみのコンサートに行って来た。 武道館に行ったのは初めてだった。 席は二階席、席について会場を見渡すと、酔いそうな会場だなと思った。 二階だけど、ステージの正面の席なので、見やすそうではあったし、全体を見るには見やすかった。 でも、やっぱり、アリーナがいい。 見てたら、アリーナに、ペーパーさんがいた。 いつものあの色の服で、会場に入って来た瞬間、すぐ分かった。 しかし、ペーパーさんとは別に、同じようなピンクの色のTシャツを着てる人もそこかしこにいた。 あんなコンサートグッズあっただろうか? 今回、グッズを買うつもりはなかったので、記憶になかった。 あったのかな? それから、先…

  • 義姉の思惑

    あたしが考える義姉の思惑はこうだ。 あたしは法律には詳しくはないが、民法か何かが変わって、ダンナが先に亡くなった場合の遺産相続の際、ダンナと一緒に住んでいる家は無条件の妻の物になる、と言う点だ。 だから、仙台のダンナの実家に、ダンナとあたしが帰って住むことになると、ダンナが先に死んだ場合、ダンナの名義分はあたしの物になる。 あの家の権利はややこしいが、ダンナの名義分が多いので、あたしの取り分が多くなる。 義姉があの家に住み続ける場合、普通なら、それ相当のお金をあたしに払う必要になるのだと思う。 お金を払いたくない義姉は、あたしをあの家に住まわせないよう、いろんな嫌がらせをしてくる。 あたしも、…

  • 手土産

    昨日帰省する時の手土産を買いに行った。 ダンナの方の親戚分3個買った。 結婚当初は、随分親戚回りをしたが、今は3個あれば十分だと思う。 だと思う、と言うのは、ここ数年は帰省すると、義姉が「妹さん一人じゃ可哀そうだから」と言って、あたしを体よく追い払い、あたしを実家に帰らせる。 それで、あたしは自分の実家に行き、ダンナは自分の家で義姉と過ごす。 あたし自身もその方が楽だし、まあ、そんな流れで、親戚回りもそれぞれなのだった。 以前は帰省するたび手土産を買っていた。 しかし、義実家に誰も住んでいない時期もあり、手土産も買わなくなった。 それで、義姉が退職後、仙台の家に住んでも、手土産を買おうという気…

  • ワクチン

    新型コロナのワクチンは4回接種した。 あたしは必ず翌日熱が出る。 ちょっと熱があるかな?と思って体温を測ると結構高い。 自分が感じている熱以上に、出た数値が高かったりすると、さらに具合悪くなったりする。 それで38度後半くらいの数値だと、もうそれ以上は測らない。 さっきより火照って来たと思っても、39度や40度などの数値が出たらたえられないので、測らない。 解熱剤を飲むと、翌々日は熱は治まるが、体が重く、いつもの自分ではない。 それでも、インフルエンザのように、年に一度のワクチン接種なら耐えられるが、数か月おきに打たなければならないのは、もう嫌だ。 5回目は打つつもりはない。 だんだん、このワ…

  • 理解不能?

    コロナの感染の関係で、仕事が変更になっている。 変更内容は連絡文書に書いて出入り口に貼ってある。 しかし、相変わらず、年下さんをそれを見ない。 何度も見るように言っても見ない。 そして、仕事のやり方があたしと食い違い、あれっ?となり、『これこれでいいんですよね』と聞いてくる。 それで「連絡文書に変更すると書いてあったよね?」と毎度おなじみのやり取りが続く。 しかし、もともと、年下さんは聞くまでもない程の事でも聞いてくる。 これくらい聞かずに処理できるだろうということでも聞いてくる。 そして思った。 年下さんは連絡文書を読んでも、意味が分からないのではないか? 分からないから、読まないのではない…

  • 手指消毒

    昨日、スーパーで年下さんを見かけた。 あたしがレジの列に並んだ時、年下さんは会計を終え、サッカー台に移動した所だった。 あたしのレジの番まで5人ほどいた。 だから年下さんは、あたしより先に店を出るだろうから、顔を合わせることはないだろうと思っていた。 しかし、年下さんは品物をトートバッグに入れるのに時間がかかっている。 そこそこ多くの買い物をしたようだが、それにしても随分手間取っているようだ。 ここのスーパーはあたしが良く利用するのだが、年下さんは『あそこのスーパーは安いだけで、品物は良くない』と否定していた。 そんな風に店にケチをつけていた割に、だいぶ買っていた。 どんどん、あたしのレジの番…

  • ふるさと

    段々と年齢を重ねて来たからか、友人との会話でふるさとという言葉が出て来るようになった。 あたしにとってのふるさとは、もちろん仙台だ。 東京も大好きだし、結婚して東京に住むことになった時は喜んだ。 でも、東京はふるさとではない。 あたしのふるさとは仙台だ。 友人は小学校の低学年の時に、お父さんの仕事の都合で、仙台に来た。 生まれた場所は他県で、そこからまた別の県に行き、仙台が三度目の生活の場所だった。 生まれてから数年住んだ県の記憶はあまりなく、そのため、『強いて言えば二度目に住んだ県がふるさとかな?』と言う。 はっきりと、自分のふるさとは何県と言えないのが、もどかしいらしい。 実は、数年前にも…

  • やりたくない仕事

    新型コロナの感染者がいるフロアは、特定の職員のみが入っていて、あたし達は立ち入り禁止になっている。 立ち入り禁止になっているフロアに何かものを上げる時は、『これから〇〇を上げる』と内線で連絡してからエレベーターに荷物だけを載せ、上げる。 それは夏に感染者が出た時と同じである。 お茶を上げる係は障がい者のK君である。 K君に『内線で電話をしてから・・・』という事をやらせようとしても、彼には難しいので、電話はあたしなどがかける。 あたしが非番の日は、当然年下さんがやっていると思っていたが、ベテラン先輩が愚痴をこぼし、先輩がやっていることが分かった。 この程度の事を先輩にやらせるのは、あまりいい事で…

  • いつまで続くか

    最近の年下さんの態度がおとなしい。 あたしとちょっとでも考えが違うと、喧嘩を吹っ掛けるような態度で目を三角にして反対意見を言ってたくせに、その態度が控えめである。 ベテラン先輩に何か言われたか? ベテラン先輩とあたしが二人になると、自然と年下さんの愚痴になる。 仕事が遅いくせに、他人に厳しい。 誰かが休みでも、自分の仕事以外に余計な事はしない。 あたしやベテラン先輩が休みの人の仕事をしても、知らんぷり。 一日の仕事の中で、コロナの影響で変則になったことが一つでもあると、今まで通りにすればいい事も訳が分からなくなる。 こちらがフォローしてやっても、当然として受け止め、その恩を返そうとしない。 他…

  • 良かった!

    ちょっと朝早く起きて、Wカップを見た。 感激! 良かった!! 明日からひろみの冬のコンサートが始まる。 一般販売は売り切れていたので、転売サイトで買おうかどうしようか迷いに迷って、買わなかった。 転売サイトのチケット金額は良心的だった。 チケット代+送料くらい。 良心的な分、買いたいという気持ちは大きかったが、転売サイトは使ったことがないので、勇気が出ず、結局、諦めた。 今朝の日本戦は、その気持ちを払しょくさせてくれた。 歓喜! 良かった!! にほんブログ村

  • 注意事項

    職場でまた新型コロナの感染者が出たため、またしてもいろいろな注意事項が張り出された。 今回の注意事項は出入り口のみならず、あたし達の連絡ノートにも貼ってあった。 これなら、年下さんも見るだろうと思ったが、見ていなかった。 注意事項はいろいろと、20項目近くあったが、あたし達に関係があるのは3項目ほどだ。 20項目の中から、自分の仕事に関係あるものを探して、それを頭に入れて仕事をすればいいのに、20項目全部を見たため、全部を覚えきれなかったのか、それとも、単に、さらっと目を通して読んだ気になったのか分からないが、肝心の事が分かってなかった。 感染者がいるフロアで使う湯飲みやコップは、紙コップに変…

  • お互いの愚痴

    1年くらい前から、変則で週2~3日働いている人がいる。 始めのうちは週2日の午前だけのお風呂の介助で、お風呂が始まるまでの30分ほど、あたし達の仕事を手伝ってくれていた。 こういう働き方をする人は他にいないので、何かと相談する相手がいず、愚痴もこぼせずにいたらしい。 数か月前から、その人がもう1日多く働いてくれることになり、その1日はあたし達の遅番の仕事をすることになった。 それで、あたしが遅番の仕事を教えたことがきっかけで、たまにメールするようになった。 あたしの非番の日の様子を教えてくれるので、あたしも彼女が非番の日の様子をメールしたりした。 その結果、お互いに愚痴をこぼすようになり、自然…

  • 仕事を増やす

    とろみのお茶と普通のお茶を間違えた件は、年下さんはベテラン先輩に話さないだろうと思った。 他人のミスには目くじらを立てるくせに、自分の関わったミスはない事にするだろうと思っていた。 数日間、事故報告が上がったという話が聞こえて来るかと待っていたが、聞こえてこないので、年下さんはベテラン先輩に報告していないと判断した。 そして、ベテラン先輩に確認すると、はたしてそうだった。 年下さんに言わせれば、『職員に聞いた』から、ミスだとすれば、自分のミスではなく、職員のミスだというだろう。 だけど、聞くほどの事ではなく、名札を確認すれば済むことだったのだ。 昼食前、やっと席につかせた人が動き出したり、トイ…

  • ゼロコロナ?

    職場でまた新型コロナの感染者が出た。 感染者が出たB棟2階は出入り禁止となり、少数の職員のみで対応していた。 食事等はエレベーターに載せ、電話で「今、二階に送ったから受け取って」などと連絡する。 下ろす時は二階から「下膳したから受け取って」と来る。 年下さんがB棟二階へお茶を上げようとエレベーターを呼んだ時、ちょうど二階から食べ終わった食器が下りて来た。 下にいる誰かに連絡は来てるはずなのだが、受け取りに来てる人はいなかったらしい。 感染者がいるフロアから下りて来たものなど触りたくない年下さんは、下がってきた食器を下ろさずそのままに、二階にあげるお茶を載せ、エレベーターを上げたらしい。 「そう…

  • 予防接種

    職場では希望者に、インフルエンザの予防接種をしてくれる。 いつも接種日は3日間あり、そのうちの自分の都合の良い日に受けている。 今年もその日が来て、あたしは初日に受けた。 ところが年下さんは受け損ねたという。 たまたま初日は年下さんの非番の日だった。 同じシフトの日だったら、声掛けもするが、いないので、その日同じシフトのベテラン先輩と一緒に受けた。 年下さんは年下さんで勝手に受けるだろうと思っていた。 しかし、張り紙を見ていなかった年下さんは、受け損ねていた。 接種日は、全員のタイムカードが置いてある出入り口に、掲載してあった。 年下さんはそれを見落としていた。 コロナが流行ってから、連絡事項…

  • 普通のお茶

    入所している利用者さんには嚥下機能の衰えなどに合わせて、食事もそうだが、お茶も普通のお茶ととろみがついているお茶がある。 もちろん、食事は厨房で作っている。 あたし達に関係あるのはお茶の方だ。 とろみがあるお茶は、介護職員がその人に合わせて、三段階のとろみをつける。 普通のお茶は、あたし達職員補助が提供する。 とろみのお茶と普通のお茶の提供を間違わないように、食事の席に、色別に名前のシールが貼ってある。 普通のお茶は白、とろみは青、黄、赤のシールに名前が書かれている。 そして、普通のお茶はピンクコップで出し、とろみは白のコップで出す。 とろみは職員が提供するので、あたし達は白のシールの人達にだ…

  • アルコール消毒液

    職場で先輩から、消毒のためのアルコールスプレーをもらった。 介護職員はウエストポーチなどにいれて、そのアルコールを常時携帯している。 あたし達職員補助も同様にするようになったのかと思い、ウエストポーチを買うことになるのか・・・と迷っていた。 あたし達はエプロンをつけているので、そこにウエストポーチは様にならない。 年下さんはどうするのだろうと聞いてみたら、「えっ?あれって職場で使うんですか?あたし、家で使うのにくれたのだと思って、持って帰りましたよ」と言う返事だった。 ここの職場はケチだ。 仕事で使うボールペン1本支給してくれない。 ボールペンはまだいい。 家にも余っているから。 しかし、その…

  • 12月のコンサート

    12月に、ひろみのコンサートがあるとお知らせがあった時、スケジュールを見て、武道館しか行けるところがないと思った。 他のコンサートは仕事を休まないといけない。 それで武道館しか申し込まなかった。 ところがその後、仕事のシフトが変更になり、土曜日が休みになったので、土曜の千葉のコンサートに行けるようになった。 行けるなら行きたい。 行きたいけど、コロナの感染者も増えてきている。 迷う。 職場全体としては、コロナに感染しても、皆その後普通に復帰して仕事をしている。 誰が感染したかは、ベテラン先輩から聞かされる。 しかし、ベテラン先輩は年下さんの耳には入れないようにと言う。 大騒ぎするからだ。 『ど…

  • 二度と行かない美容院

    夏に行って不快な思いをさせられた美容院には、もう行きたくなかった。 かと言って他に良い美容院のあてがるわけでもなかったので、10月のひろみのコンサートの前に美容院に行きたかったけど、結局行かず、髪が伸びたままでコンサートは行った。 美容院での不快な思いは、カットした時注文したまつげ美容液の事だった。 一週間後に届くと言っておきながら、一週間経っても電話がなく、こちらから電話したら、メーカー欠品という事で、カードで支払ったカット代と美容液代をいったん取り消し、カット代だけを支払ったことだ。 不快な思いをしながら、二度美容院に行く羽目になった。 そして、一旦カードで支払ったものをちゃんと取り消しで…

  • シフト

    今月から勤務のシフトが変わった。 先月、日曜出勤の人から、「土曜と日曜を交代してもらえないかしら?」と言われたのだ。 あたしは平日4日の早番に加えて、土曜の遅番に入っている。 今年初めから、平日2日お風呂の介助に入っている人が、日曜の遅番にも入るようになっていたのだ。 彼女はもともと第二日曜は用事があるという事で、第二日曜は休んでいたのだが、「休むのは気が引ける」となり、全部の日曜を出勤することにしたのだった。 しかし、やはり、日曜に用事が重なることが多いらしく、土曜なら休めず出勤可能だから、土曜出勤のあたしに打診が来たのだ。 初めは、生活のパターンが変わるから嫌だなと思って断ろうとしたが、よ…

  • 何屋?

    最近思うのだが、ひろみは何屋さんになろうとしてるのだろうか? コンサート会場でいろんなグッズを売るのは構わないし、それがないと寂しくもある。 だから、それはいい。 それはいいのだが、新しくブランドを立ち上げて、アクセサリーを売ったり、バッグを売り出したり、というのはちょっと違うように感じる。 デビュー50周年を記念して、売り出したタンブラーとは意味が違う。 それでも、買う人はいるのだろうなと思う。 でも、あたしが求めるのは、やはり歌だ。 50周年の今年こそ、新しいアルバムが出るだろうと期待していたが、発売されるのは、ベストアルバム的なものだ。 つまらない。 ひろみを応援したい気持ちはあるのに、…

  • どっちでもいい

    職場の年下さんには、相変わらずイライラさせられている。 入浴する人たちの着替えの用意をしていた時の事だ。 入浴予定の人達のリストには、備考欄に注意事項が書いてあるときがある。 その中に、『ズボン下を入れる』という注意書きがしてある人がいる。 ちょっと前のまだ暑い日もある時で、年下さんはズボン下を用意しようとしていたら、タンスの中に短めのものと長めのものがあるのに気づいた。 どっちを用意したらいいか迷った年下さんは、担当職員に聞いた。 職員の答えは「どっちでもいい」だった。 年下さんは自分では物事を決められない。 何事も職員に聞いている。 しかし、聞いた職員からどっちでもいいと言われると、どうし…

  • 早退

    先日、ベテラン先輩がめまいがすると言うので、お昼で早退した。 先輩も若くはないので、働き過ぎかな?と思ったりする。 「お大事に」と言ったものの、先輩の「みんなには言わないでね。心配するから」と言う言葉に、モヤモヤするものを感じた。 早退する時、一緒に働いているあたしに、早退することを言わないわけにはいかない。 だからあたしには言ったのだが、他の人には言わないでと言って早退したことには、違和感を感じた。 普通は上司に断って早退するなり、何なりするのが普通だと思うのだが、先輩は誰にも断らずに帰ったのだった。 先輩の勤務はあたしと同じ仕事をしてから、入浴の応援に行き、それが終わり次第帰るという変則な…

  • 回収業務

    今日、ベテラン先輩がまた年下さんの愚痴をこぼした。 「年下さんって、シーツ交換の途中で汚れ物のシーツを回収するよね?別に、全部終わってからでもいいと思うんだけど?」と言った。 各フロアには、入所者さんが汚してしまったシーツ等を入れておく袋がある。 シーツ交換した時、その汚れ物を回収して、シーツ交換ではがしたシーツ等と一緒にクリーニングに出す。 だから回収するのだが、シーツ交換が済んでから、回収して何も問題ない。 年下さんは、まだシーツ交換が終わってない部屋があるのに、汚れ物を回収する時がある。 仕事をしてないわけではないが、仕事の流れの手順から行くと、何もこの時点で回収するか?と思うのだ。 そ…

  • リネン

    あたしの仕事の一つはシーツ交換である。 シーツ交換と呼びながらも、交換するのはシーツだけではなく、布団カバー、枕カバー、お漏らししそうな人は防水カバーも使っているので、それらを交換する。 それらリネンが足りないという時が多々ある。 リネンは業者から届けられるが、それが契約通りの数量が来ていないようだ。 総務課長に『シーツが足りない』『枕カバーが足りない』と訴え、業者に届けてもらう。 先日、ベテラン先輩が総務課長に「どうしてこのような状態になるのか」と聞いたら、「必要な枚数は来ているはずだ。納品書通りに来てるはずだ。なぜ足りなくなるのか」と逆に聞かれたらしい。 先輩は業者がちゃんと必要枚数出して…

  • 表の見方

    2月に職場で新型コロナの感染者が出た時、職員の人手不足もあり、利用者さんの入浴が週1回になった。 (本来は2回) 2回が1回に減った分、お風呂に入らなかった時は、清拭と言って、部屋で体を拭いて着替えをする事になった。 どこのフロアの人が今日は入浴で、どこのフロアの人が清拭かを、上司が表にして連絡ノートに貼ってくれた。 月曜 A棟2階 女性 〇 A棟3階 女性 △ ・・・・・・ 〇=入浴 △=清拭 となっていて、その表を見ながら、入浴する人達の着替えを浴室におろしたり、清拭の人達の着替えはフロアに保管したりした。 こういう風に変則に着替えを用意することになった初日、年下さんは表を見てもチンプンカ…

  • 出待ち入り待ち

    時々、FCのサイトでファンのマナーに対して、警告のようなお知らせが来ることがある。 読んで、もっともだと思う。 コンサート会場付近での出待ち、入り待ちはしない。 駅、空港でも同様。 偶然同じ便になっても、他のお客様の迷惑になるから、声掛けはしない。 等々。 そして、マナー違反やストーカー行為の方がいたら、写真を撮り、FCからの脱退して頂く時もある、とも書いてあった。 厳しいなと思ったが、今の時代の流れはそうなのだろう。 だから、あたしも出待ち入り待ちはしていない。 しかし、出待ち入り待ちしているファンがいる。 なぜ、それが分かったかと言うと、ひろみのインスタのリール動画に写っているからだ。 ひ…

  • N95

    職場でまた新型コロナの感染者が出た。 職員一人と入所者さん一人だ。 今回は人数が少なかった事もあってか、(それとも感染にマヒしてか)感染者が出たフロアは立ち入り禁止にはならなかった。 今までは、感染者が出たフロアは(正社員の)職員のみが出入りし、あたし達職員補助やバイトの職員は、そのフロアには対応していなかった。 少ない人数で仕事をしなければならなかった事への不満があったのかどうか分からないが、今回、感染者が出たフロアも普通に行く事は可能となった。 感染者自身は隔離されていて、その部屋の出入りは限られた人のみにはなっていたが、前回のようにフロアごと出入り禁止にはならなかった。 それで、『シーツ…

  • 従業員

    話はコンサート前に戻る。 まつげ美容液の商品代金は、カット料金と一緒に先にカードで払っていた。 『商品を受け取る時ではなく、先にお金を払うんだ?』と思いながらも、言われるままカードを出した。 カードの利用明細はもちろんくれたが、商品引換券みたいなものをくれなかったので、利用明細を無くさないようにしようと思った。 お金だけ取られて、商品をくれなかった時のための補償だ。 そして、結局、商品欠品のため、返金手続することになり、利用明細を無くさず良かったと思った。 美容液の分を返金してもらうためには、一旦全部取り消しして、再度カット代を払う必要があった。 それにしても、カード払いしてからだいぶ経ってい…

  • まつげ美容液

    ひろみのコンサートに、少しでもきれいになって行きたかったのに、美容院で頼んだまつげ美容液は、メーカー欠品のため手に入れられなかった。 そんなに人気なのかと、ネットで検索してみた。 すると、まつげ美容液のトップの方に、美容院で扱っている美容液の商品名が出て来た。 L商品だ。 見てみると、注文後2、3日でお届け、と書いてある。 メーカー欠品ではないのか? たまたまこのお店には在庫があるのか? ちょっと半信半疑だったが、ネットで注文してみた。 転売を防ぐため、シリアルナンバーが付いているという。 シリアルナンバーが付くくらい売れているらしい。 本当に2、3日で届くのかと思っていたが、本当に2日後届い…

  • tiptop

    美容院でカットされている時、鏡の脇のポップが目に入った。 まつ毛美容液のポップだった。 カットしてくれている人に、ちょっと話を聞いてみた。 すると、「うちの従業員みんな使ってるんですよ。皆、効果があるって言ってますよ。二週間くらい使うと効果が感じられます。結構、目の周りの産毛とかも生えて来て、効果は実感できますよ」という事だった。 トシと共に、まつげが薄くなってきて、鏡を見るたび貧弱になってしまったなと思っていたあたしは、その話に飛びついた。 ネットでも、まつげ美容液の広告は見ていたが、本当に効果があるか、ネット情報だけでは信用できなかった。 ネットの口コミなど、あたしは疑ってかかる方なので、…

  • 美容院

    7月の下旬に国際フォーラムでひろみのコンサートがあった。 そのひと月くらい前、そろそろ髪を切りたくなっていたので、髪を切ろうといつもの美容院へ行った。 カットして失敗だったとしても、コンサートまでひと月くらいあれば、自分の思うような髪型に寄せて行けるだろうとの考えからだった。 美容院はもうずっと前から同じところだが(時々浮気はしたが)、担当の人がコロコロ変わる。 あたしが指名を変えている訳ではなく、担当の人が2、3年くらいで辞めていく。 ウマがあった人は一人。 カット技術が気に入った人も一人。 そこの美容院に行き続ける理由は、ただただ価格が高くないからだ。 浮気してほかの美容院へ行くと、気に入…

  • 楽屋

    昨日は珍しく残業だった。 ベテラン先輩が休みの上、障がい者の男性も休みで、その上いつも以上の仕事量だった。 帰って来て夕食を食べたら、ソファで寝てしまった。 (ダンナは仙台に帰省中) 24時前に目が覚めたが、眠くて眠くて、スマホをちょっと見てから、ソファから起き出し布団に入った。 今日は非番なので、昨日チラッと見ただけのひろみのインスタを改めてじっくり見た。 郡山での楽屋前の写真が載っていた。 何でも、スポットライトがついているミラーがあるらしい。 写真はそのミラー前で撮ったようだった。 楽屋とミラーで思い出したことがあった。 あたしが若い頃、ひろみのコンサートはほとんど宮城県民会館で行われた…

  • 50周年

    今日はひろみのレコードデビュー50周年の記念の日。 記念の日なのに、ひろみは新型コロナに感染してしまったため、予定のイベントも延期らしい。 しかし、8月1日は大々的なイベントをやるだろうと思っていただけに、50名程度のイベントと聞いてつまらなく感じていた。 参加できる人にとっては、特別感があるだろうが、参加できないファンは置いてきぼり。 今日インスタを見ていたら、ひろみのラッピングバスや、ひろみの名前の焼き印が入ったパンの写真を載せてる人がいた。 説明を読めば、Rosen HemdenのVIPの人達限定のイベントがあったらしい。 お金持ちファン対象のイベントがあったのだ。 あたしには無理だ。 …

  • 新しい曲

    今年のひろみのコンサートでは、その日のひろみの気分で歌う、日替わり曲がある。 国際フォーラムで歌ってくれた日替わり曲は、新曲のカップリング曲の『約束』だった。 約束は、大阪で初披露された。 何で大阪で初披露なんだ?と頭に来ていたあたしは、SNSに投稿された約束は耳にしなかった。 全国放送で初披露されたのを、自分の都合で聞けなかったのなら仕方ないし、文句を言うつもりもない。 でも初披露を一つのコンサート会場でするのは違うと思う。 しかも大阪。 ひろみは東京より大阪が好きなんだといつも思う。 頭に来て、新曲のCDも買うのをやめようかと思ったくらいだ。 でも、東京でも歌ってくれたので、ちょっと機嫌が…

  • 感染

    職場で新型コロナの感染者が出た。 感染がどうのこうのと職員同士で話していたので、自然と耳に入って来た。 その話が聞こえて来た時、あたしの前に年下さんがいた。 そしてその年下さんのすぐ前の職員二人がその話をしていたのだ。 「それで、〇〇さんと接触があった職員二人は、すぐPCR検査を受けさせられて、結果が出るまで自宅待機で、家に帰されたの。だから今日入所予定だった利用者さんもキャンセルになったわ」 それを聞いてあたしは、また職員の感染者が出たのだと分かった。 年下さんの様子を見ると、自分のすぐ目の前での話なのに、聞こえてない様子だった。 年下さんは、自分の目の幅の視界しかないという感じで、その視界…

  • コンサートと素敵な人

    職場でまた新型コロナの感染者が出た。 それでもあたしはひろみのコンサートに行った。 東京国際フォーラム。 感染者数が何千人、何万人となっても、何となく、感覚がマヒした感じだ。 席もセンターだったので、絶対行きたいと思って行った。 センターよりではなく、本当のセンターだった。 欲を言えば、もうちょっと前が良かった。 でも、センター! いつも思うけど、コンサートはセンターから見たい。 そして、何より、プロジェクションマッピングを駆使した、今回のコンサートはセンターで見たかったので、満足。 SNSでうちわの評判が良くなかったのを受けてか、アンコールまで多くの人がうちわを控えていたのも良かった。 もち…

  • 日替わり曲

    今年のひろみのコンサートは、一曲だけ日替わりで歌う歌がある。 昨日の大阪で歌った歌は、発売前の新曲のカップリングの曲の『約束』だったらしい。 何となく、ルール違反な気がした。 これまでの日替わり曲を見てみると、8~9曲の歌のどれかを、ひろみの気分で歌いまわしていた。 SNSに二度コンサートに行ったら、二度ともハリウッドスキャンダルだった、とがっかりした様子でコメントしてる人がいた。 そんな中、発売前の歌を歌ったことが不満だ。 8~9曲以外の歌を歌ったから不満なのではない。 他の会場とは違って、大阪は特別感があり、なぜ、大阪だけ発売前の誰も聞いた曲を歌ったの?と思ってしまった。 後から、他の会場…

  • 昨日の事件

    英国のジョンソン首相がコロナ禍でいろんな制限が出てる中、パーティーを開いたりしたことで国民の反感を買った。 他にもスキャンダルがあったらしいが、それでも首相を辞めると言わないので、抗議の証として、周りの閣僚が次々辞任した。 結局、ジョンソンさんは辞任することになった。 安倍さんも桜を見る会やモリカケ問題で国民の反感を買ったが、周りの閣僚は自分の保身をはかり、誰も辞任しなかった。 問題を明らかにしようとしなかった。 それで安倍さんの力はより強固なものになった。 もし、英国と同じように、日本の政治でも自浄作用が働いていれば、このような事件は起きなかったのではないかと思う。 容疑者は特定の団体がどう…

  • いろいろな商品

    ひろみが新しくブランドを立ち上げ、いろいろと商品を売り出している。 最初は記念にと思って買い、次はデビュー50周年記念の品だからと思って買い、そのまた次も限定だからと思って買った。 気づくと、香水とタンブラーと日傘が手元にある。 それ以上に、いろいろと商品は出ている。 水やバームクーヘンなど。 最近、15年前の職場の事を思い出していた。 なぜ思い出すのだろうと考えて、ふと、ひろみが次々と出す商品のせいではないかと思った。 15年前の職場の人は同期が多かったという事もあり、最初はとてもいい人たちと巡り会えたと喜んでいた。 それがだんだんと煩わしくなった。 一人が『これとてもおいしいお酢だから』と…

  • 先輩について

    先輩は同じことを三回くらい言う。 適当に話を合わせているが、笑い話だと、三度目はなかなか笑えなかったりする。 それでも、これはそんなに困った事ではないので、ストレスになることはなかった。 だが、この前、先輩は自分の仕事を忘れて帰ってしまった。 それがきっかけで、その前の事とかを不安と共に思い出した。 同じ話をするのはまだいい。 しかし、仕事の支持を忘れてしまったりするのは困る。 先輩から『今度からこうするように』と言われて、年下さんとかにそれを伝えた。 それが巡り巡って、先輩から『今度からこうすることになったの?』と言われて、返事に困ったことがあった。 もちろん、先輩のすること全部がこんな風で…

  • 先輩

    あたしが一緒に仕事をするのは、年下さんかベテラン先輩のどちらかだ。 ベテラン先輩とは、年下さんへの憤懣などが一致するので、最近はお互いに年下さんの愚痴を言って、ストレスを発散させている。 ベテラン先輩は仕事ができる。 先輩自身の仕事が終わると、お風呂の介助等介護職員のサポートに回る。 あたしが入社した時は、あたしと同じ仕事内容だったのだが、その後、介護そのものの仕事もするようになり、半分あたしと同じ仕事、半分は介護職員の仕事、という立場になった。 それはそれでいい。 しかし、年齢的に先輩自身高齢者だ。 不安を覚えた時があった。 ある日、先輩が利用者さんの着替えの用意をすべきなのに、お風呂のサポ…

  • ストレス

    度々ブログに書いているが、年下さんは仕事が遅い。 何でそんなに時間がかかるのか不思議なくらいだ。 あたしの半分の仕事量でも、終わるのがあたしより遅い。 シーツ交換後は、お風呂に入る人の着替えの用意をする。 A棟とB棟があり、人数が違うので、年下さんとは交代で仕事をしている。 あたしがA棟で年下さんがB棟をしたら、翌週は交代する。 A棟の方が建物が大きいので、当然人数も多い。 それで交代して仕事をするのだが、あたしがB棟をやる時は、早く終わるので、年下さんの仕事を手伝う。 それなのに、年下さんがB棟をやっても早く終わらないどころか、あたしより遅い。 不思議なほど遅い。 仕事が遅いのも、同じ時給な…

  • 曲のタイトル

    ひろみの新曲のタイトルが、今日発表された。 『ジャンケンポンGO‼』だそう。 期待していた感じとは違う。 一瞬、みんなの歌の曲?と思った。 もっと大人なタイトルを期待していた。 ちょっとがっかり。 数日前、ひろみのインスタに『新曲のタイトルもどういうのか楽しみです』とコメントしたら、あたしのコメントにケチをつけるかのように、『新曲の‟約束”楽しみです』とコメントした人が数人いた。 約束はカップリングの曲だ。 みんな何を聞いているのか? カップリングの曲だとひろみも言っていたではないか? 人の話を聞かない人が多い。 ケチのコメントをした人が、今日どんなコメントをするか楽しみに見ていたが、何という…

  • 変わってる人の共通点

    先日、職場の新しい清掃の人と一緒になった。 あたしが3階にいた時、ごみを入れたカートを押して、清掃の人がエレベーターから下りて来た。 その時清掃の人は「あれっ?あたし1階に行きたかったのに」と言っていたが、エレベーターはすでに閉まって下の階へ行ってしまった。 清掃の女性は「えっと、上を押せばいいのかしら」と言って、エレベーターのボダンの↑を押していたが、下の階に行きたかったら、↓を押すのが当たり前だろう。 なに、この人?と思ってみた。 しかも、ここの施設は他のフロアに行く時は、カードキーを出入り口や、エレベーターの呼び出しのボタンを押すところなどにかざさないと、ドアは開かないし、エレベーターも…

  • インスタって

    5月にひろみのHARATAKEブランドの日傘を注文した。 今日家にも届いたが、届く前に、職場の休憩時間に見たインスタに、『日傘が届いた』と載せている人がいた。 楽しみが半減。 ガッカリ。 インスタって善し悪しだなと思う。 自分が投稿する分にはいいと思う。 しかし、他人の投稿に結構ストレスを感じたりする。 ブログもそうだが。 だから、あたしは他人のブログはほとんど見ない。 自分が書いてストレス発散させている。 それにしても、インスタでフォローしていると、投稿された写真を見たくなくても見てしまうので、ブログより始末が悪い気がする。 みんな楽しみにしているのだから、届いたからと言って速攻でインスタに…

  • インスタ

    毎日のように、インスタにひろみが投稿している。 必ず、いいね!を押すし、たまにはコメントもする。 毎日コメントをしているファンも大勢いるが、あたしの場合、毎日だと何とコメントをしていいのかネタ切れになる。 本音は言えないし。 大体、投稿自体コメントしづらい内容が多い。 あたしから見ると、ほとんど、どうでもいい内容。 毎日コメントをしているファンには、あたしはとてもついていけない。 ひろみの投稿も一週間に一度くらいでいいのに。 にほんブログ村 ひろみの投稿した写真に対するあたしの本音は、鼻の形が変。 昔と違って変になっている。

  • 遅い仕事

    仕事の一つに、入所者さんの着替えの用意がある。 その日用意すべき人達の名前がリストに載っていているのだが、A棟の人とB棟の人とリストが分かれているので、今日はあたしがA棟、年下さんがB棟、という風に二人で別々にやる。 A棟とB棟では入所者の人数がまるっきり違うので、今週あたしがA棟をしたら、来週は年下さんがA棟をする、という風に交代でやっている。 もちろん、自分が先に終わったら、相手の分を手伝う。 そうやって着替えの準備はしていた。 今日あたしはA棟担当の日だった。 A棟のリストに載っている人は25人。 一方、B棟は13人。 あたしの方がほぼ倍だ。 『後半は年下さんに手伝ってもらうことになりそ…

  • タイトル

    最近はNHKの朝ドラを見ている。 結構面白い。 タイトルのちむどんどんというのがまたいい。 意味が分からないのがいい。 タイトルから内容が想像できるとつまらない。 それで思うのが、ひろみの新曲のタイトルだ。 よろしく哀愁みたいに、疑問符が浮かぶようなタイトルがいい。 ひろみの若い頃の歌のタイトルは、面白く、夢があるようなタイトルが多かったと思う。 獣は裸になりたがるは、歌詞がそのままタイトルなので、歌を聴いてもドキドキ感がなかった。 曲自体はとてもいい曲なので、タイトルを全く別なものにすれば良かったのにと思った。 8月に発売される新曲のタイトルはまだ分からない。 今日、インスタライブがあるので…

  • 社交辞令

    職場には委託された清掃の人がいる。 その清掃の人達の中に、古株の性格のきつい人がいる。 噂では、『昼食で出たひじきの煮物は、こぼれると黒いからゴミとして目立つ。ひじきはメニューに出さないで』と厨房に文句を言ったとか。 そうではなくても、汚れているところがあると、『汚さないで』と言っているところを見た時がある。 ベテラン先輩と二人で「汚れてなかったら、あの人の仕事はないのにね」と言っていた。 そんな性格の人なので、一緒に働く人が長続きせず、次々と辞めていく状態だった。 その古株の清掃の人が自宅で足を骨折してしまい、それをきっかけに仕事を辞めることになった。 年齢もそこそこ高齢だった。 コロナ禍で…

  • いいね!

    今年のひろみのコンサートでは、今までにない趣向がある。 途中、一曲、日替わりで歌うバラードがある。 その日替わりの曲が写真・動画がOKで、SNSに投稿しても良いというものだ。 あたしも動画を投稿した。 ひろみの動画を投稿したら、今までの投稿とは比較にならないくらいいいね!がついた。 この上なく嬉しかった。 ありがたいと思った。 先日、SNSでフォローしている人が、ひろみからいいね!をもらったと投稿していた。 いいなぁと思いながら、一応自分の投稿もチェックしてみた。 あたしの動画にもひろみからのいいね!がついていた。 きゃー! あたしにもついてる! 投稿した人みんなについてるのかと、#エキゾチッ…

  • 最後の一音

    先日またひろみのコンサートに行って来た。 コンサートが始まる前、ステージ上にひろみのレコードジャケットが50周年のロゴの周りに写し出されてるのだが、それを写真に収めている人が結構いる。 見つかると係員から注意されるのだが、それでも撮っているし、撮った写真を堂々とSNSに載せている人がいる。 (前のブログにも書いたが) この日も注意されてる人があちこちにいたので、お隣に座っている方に「結構撮った写真をSNSに載せてる人がいますよね」と話しかけた。 あたしは一人で行ったし、お隣りも一人で来ているようだったので、出来ればお友だちになりたいと思って声をかけた。 お隣りの方は「でも、あれはだめですよね。…

  • エプロンの紐

    先日、年下さんと一緒のシフトの日、入所者さんのシーツ交換をした。 入所している人は、年齢的にもいろいろと病気を持っている人が多い。 その中で気をつけなければならないのが感染症だ。 入所してる人で、そんなに恐い感染症ではないが、やはり注意するようにと言われた人がいる。 その感染症の人のシーツをはがす時は、ビニールの手袋とエプロンをつけて、自分の身を守るような体制にして、はがす。 まあ、念のためなのだが。 そして、たまたま、その感染症の人の隣のベッドの人が、先週お漏らしをしてしまい、一番下のマットまで濡れていたことを思い出した。 それで、あたしが年下さんに「感染症の人のベッドのシーツをはがす時にど…

  • SNS

    今年のひろみのコンサートでは、日替わりで歌う曲がある。 そしてその時だけ写真や動画がOKである。 それをSNSに載せてもいいともひろみは言っていた。 初日のコンサートに行った時、この話を聞いて、初日に来て良かったと思った。 じゃなければ、SNSですぐこの話が広がり、『どんなコンサートか楽しみにしていたのに、ネタバレして楽しみが半減した』となっただろうからだ。 ひろみがインスタをやっている関係で、ひろみファンがインスタを多く見ている。 だから、インスタにチラッとでもコンサートの写真や動画を載せたら、他のファンの楽しみを奪うことになるかもしれないと考え、初日の動画は載せなかった。 多くの人が日替わ…

  • 超楽しい

    金曜、八王子のひろみのコンサートに行って来た。 中野より1列前のやはり端の方の席。 中野と同じような席だったが、楽しさが全然違った。 お隣の席の人は周りに気を使ってうちわは前後に振っていたので、気にならなかった。 隣の隣のその隣くらいに男性が座っていて、時々喋る声が響いて煩わしかったが、動画を撮る時は静かにしてくれていたので、すごく良かった。 もちろん、ひろみの歌も良かった。 最高だった。 声の調子が良くて、撮った動画を何度も見て聴いて、コンサートの余韻に浸っている。 #エキゾチックな郷ひろみという#をつけて、SNSに投稿した。 動画の出来は良いとは言えないけれど、ひろみの一挙手一投足を繰り返…

  • トイレに行く

    先日、いつもと違う仕事をした。 その為、時間が中途半端になり、いつもと違う時間に昼休憩に入った。 その日は年下さんと一緒のシフトの日だった。 お昼を食べ終わり、ゆっくりしていたら、年下さんが椅子から立ち上がった。 あたしは「もう休憩終わりの時間ですか?」と聞いた。 年下さんは「もう30分経ちましたよね?」と鋭い目で睨んできた。 (あたし達の休憩は30分である) 慌ててあたしも立ち上がり、ロッカーへ荷物を入れ、『さあ、午後の仕事だ』と休憩室を出ようとしたら、年下さんが「トイレ行って来ます」と言って、トイレに入った。 トイレに行くのは、必ず休憩時間内に行かなければならないわけではない。 仕事中でも…

  • 隣の席

    日曜、中野サンプラザのひろみのコンサートに行って来た。 越谷よりはだいぶ前の席だったが、端の方の席なので、ひろみときれいな映像との組み合わせの良さが全く見えなかった。 越谷の方が全体が見えた。 おまけに隣りの人のノリが良すぎて、持っているうちわを振り回すことといったらない。 あたしの顔の前にまで来るので、あたしはあたしで持っているうちわを壁のように使い、隣の女の腕の動きを阻止した。 『周囲の人の迷惑にならないように・・・』と開始前にアナウンスされても、絶対に周りの事など考えない人がいるのだから、うちわみたいな応援グッズはやめてほしかった。 越谷であたしの前の席に座った人は、うちわを縦に持ち、後…

  • いいねと本音

    ひろみの初日コンサートの動画をSNSにあげたら、かつてない程のいいねを頂いた。 とっても嬉しい。 調子に乗って、次も動画を撮るぞ!と意気込んでいる。 フォローしてくれる人も増えた。 嬉しいのだが、前に、ひろみのコンサートでの不満をあげたら、いいねがほとんどつかなかった。 いい事にしかいいねがつかないのが、それこそ不満。 普通だったら不満に思うだろうという事に、共感されない。 もちろん、いいねを押すのは、SNSを見た人の自由なのだが、ひろみファン同士で『不満だよね』と言い合っている事なのに、共感されないと、SNSって本音は言っちゃいけないのかなと考える。 だから、ブログでだけ本音を書く。 ブログ…

  • 翌日

    ひろみのコンサートに行ったことは、職場にはまだ言ってない。 まだまだ当分言えそうにない。 言ってないけど、ルンルン気分で顔がにやけそうになるのをマスクで隠しながら、コンサート翌日も仕事をした。 翌日の月曜は年下さんと一緒の日で、いつもなら冷たい緊張感の中での仕事なのだが、前日の余韻で緊張感を感じずに仕事をした。 その日は3号室から7号室までのシーツ交換の日だった。 シーツ交換は一週間以上入所してる人が対象で、数日だけの入所の人は対象外だった。 交換前に、ステーションによって、対象外の人を確認する。 対象外の人は6号室の3番ベッドの人だった。 部屋はどれも4人部屋である。 6号室の3番ベッドの人…

  • コンサート初日

    ひろみの今年のコンサート初日、越谷に行って来た。 始めの方はいつもの曲でガッカリしたが、ガッカリしたのはその始めだけで、あとはこれよ!これっ!っていう感じの曲が続き、今年はあたしが希望していたようなコンサートだった。 満足!だけれど、あと2・3曲歌ってほしかった。 それにしても驚いたのは、途中1曲だけ、写真・動画OKの歌があった。 もちろん、しっかりスマホで撮って来た。 かなり後方から撮ったので、ひろみの姿は小さかったけれど、まさかスマホで撮っていいなんて思わなかったから、びっくりしながらスマホのカメラを向けた。 けれど、録画に夢中で、その歌の時は聴くことがおろそかになった。 善し悪しだなと思…

  • 一人と友人

    ひろみのコンサートに行く時、一人で行くと、友だちと一緒に来てる人がうらやましい。 でも、毎回毎回友人と一緒だと、一人で行きたくなる。 なぜか? 一人だと自分のペースで動けるし、気楽と言えば気楽。 だけど、コンサート後、誰かとおしゃべりするひと時はなくなる。 それはちょっと物足りない。 今年は(今年も)コロナ禍という事もあり、最終日だけ友人と一緒に行く事になった。 物足りないけど、仕方ないか。 あたしはひろみのコンサートにダンナと一緒に行くのが夢だった。 夢というと大げさだけど、一度一緒に行って見たかった。 だけど、ダンナはひろみのコンサートに行く気などさらさらなく、夢は夢のままで終わると思って…

  • コンサート

    ひろみの今年のコンサートがいよいよ始まる。 コンサートはとっても楽しみなのだが、コンサートに応援グッズなどいらないと思う。 子供じみている。 みんな同じグッズを持ってひろみを応援するのだ。 あまり好きではない。 今年の応援グッズはうちわである。 ほとんどの人がそれを手に持ち、一緒に振るのだろう。 応援グッズは、持ってないと肩身が狭い。 だから今まで買っていたけれど、本当は応援グッズなどいらないと思っている。 今度の日曜の初日のコンサートの席はかなり後ろの席だから、買わないでおこうと思う。 後ろだから目立たないだろうし、あたしなりの反発の表れだ。 良い席のチケットが届いたら買うけれど。 コンサー…

  • 同期からの相談 3

    あたしはヘルパーの資格を持っている。 持ってはいるが、介護の仕事は腰を悪くしそうだと思い、出来れば、持病を抱えてる身なのだから、介護の仕事そのものよりたやすい仕事がしたい。 そう考え、いろいろ探した結果、今の仕事をしている。 介護職ではなく、身体介護がない介護補助として仕事をしている。 身体介護がないので、資格はいらない。 つまりは誰でも出来る仕事なのだ。 だから、資格を持っている介護職からは、見下されるだろうという気はした。 実際、下に見て来る人は多い。 この点は、普段意見の合わない年下さんとも、意見が一致した。 『下に見てる』 あたしは年齢や自分の体の事を考え、プライドなど捨てるべきだろう…

  • 同期からの相談2

    同期の介護職員から、補助の仕事を教えてくれと言われたが、その動機に納得ができなかった。 お風呂介助が嫌だというのだ。 補助の仕事は5人で回っている。 早番はベテラン先輩と年下さんとあたし、遅番が別に二人(土曜だけあたしも遅番に入る)。 その仕事に介護職員が加わるのか? 無理だろう。 それで、昼に同期をつかまえて話した。 「多分、補助の仕事をするのは難しいと思うよ」 「何で?」と同期は聞いてきた。 「前に、清掃の人から『友人が介護そのものの仕事じゃなく、補助的な仕事がしたいって言ってるのよ。どうかしら?』と聞かれたんだけど、補助の仕事はこの人数で回ってるからどうかな?あたしもいいとか悪いとかって…

  • 同期からの相談 1

    職場での愚痴は主に二人の職員に聞いてもらっている。 そのうちの一人は、同期入社の職員だ。 その同期から変な事を相談された。 「職員補助の仕事を教えてくれない?8時から4時半くらいまでの。来年から、職員補助の仕事をしようと思って」と言われた。 「補助になるの?」 「うん、お風呂の介助がきつくて・・・」 職員補助なら、身体介護はない。 お風呂の介助はきつくて、皆『今日は午前風呂当番なの。朝からきつい!』等話していた。 お風呂から逃れるために、職員から職員補助に代わりたいのかと思ったがそうでもない。 「だから、8時から4時半までの仕事をちょっと書いて教えてくれない?」 「8時からじゃないよ。補助だと…

  • ヘアドネーション

    職場でヘアドネーションをした人がいた。 その人とはあまり親しくなかったので、ヘアドネーションをしようとしていたのは知らなかった。 頭の後ろでまとめていた長い髪がなくなり、ショートヘアになったので、あたしが彼女に「髪を切ったんですね」と話しかけたら、「ヘアドネーションをしたんです。やっと希望の長さになって切ったんです。何年も伸ばしてたから、苦行のようでした」と言った。 そうなんだ、偉いな、と思って年下さんにその話をした。 すると年下さんは「ヘアドネーションって何ですか?」と聞いてきた。 知らないのか、と思いながら、「ガンとか病気で髪を失った人のために、ウイッグを作る髪を寄付するの。何年も伸ばして…

  • 狐火

    狐火というのは、去年ひろみが出した107枚目のシングルだ。 バラードである。 一般的に、バラードの時は、あたしは勝手にその歌の情景を思い浮かべる。 最初、狐火と聞いた時、意味が分からずグーグルで調べた。 山や川などで見られる、正体不明の火や光と出ていた。 ひろみはマタギか?と考えるともなく思った。 マタギは冗談として、意味を調べた時、山また山の情景が浮かんできた。 そして、山の情景を浮かべたまま、歌を聴いた。 しかし、聴いていると、山の情景とは合わない歌詞になり、自分の中で消化不良の状態となった。 それでも、何度も聴いていれば、それなりにイメージが出来上がって来るだろうと思ったが、最初のまま、…

  • ニュース番組を見て

    昨日ニュース番組を見ていたら、出ていた人が「今ウクライナで起きている事は、チェチェンでも起きていた。ジャーナリストが現場に入って、それを見て本なども出している。でも、これだけ世界的な問題にはならなかった。ウクライナがこれだけ関心を集めているのは、白人が殺害されているからです。差別です」と言っていた。 それを聞いて、思った。 やはりニュース番組で、「日本がウクライナを支援するのは人道的な配慮もあるけれど、日本に有事が起きた際、欧州から助けてほしいからです。だから離れているからといって、ウクライナの事を見て見ぬふりをしないのです」と言っていたが、白人が殺害されているから問題視されているとなれば、日…

  • 帰省

    2月にダンナと「3月仙台に帰るか?」という話になった。 帰るとすれば2週目か3週目か、と話をしていた。 いつ帰ってもよかったが、2週目に帰ることにした。 ダンナは休みを取って、9日に先に車で帰り、あたしは10日新幹線で帰って、東京には一緒に戻ることにした。 大体、仙台に帰る時は、こんな感じで、ダンナは木・金と休みを取り、水曜の夜、車で帰り、あたしは木曜、仕事が終わってから帰る。 こんなパターンで帰るのが多い。 2週目だと3月11日に仙台にいることになる。 震災後いつか3月11日を仙台で迎えたいと理由もなく思っていたので、その思いが叶うことになった。 当日は何となく実家でその日を迎えた。 あの時…

  • 着替え用意

    あたし達の仕事の一つに、翌日お風呂に入る人の着替えの用意がある。 先日、年下さんがAさんの用意しようとしたら、Aさんが「お風呂に入りたくないから、用意しないで」と言ったらしい。 (Aさんは本人立ち合いの上、着替えを用意することになっていた) いつもは素直に『あれとこれと』と言ってくれる人なのだが、その日はどうしてか入りたくない気分だったようだ。 それでも、そういう場合、何とかなだめて用意しなければならない。 本当に体調不良なら、看護師の方から用意しなくていいと指示があるが、ただ単に、本人が嫌がるだけなら、着替えを用意するのが基本だ。 そうすれば翌日、昨日の気分など忘れて、お風呂に入る気になるか…

  • 借りた本

    義姉の友人から借りた本の内容は、あたしには理解できなかった。 貸してくれたご友人が素敵な人だっただけに、何とか理解しようとは思ったものの、読めば読むほど気持ちが離れていくような感じになった。 理解するより、逆に、拒否反応を感じる内容だった。 宗教的なものではなかったけれど、それでも違和感があった。 論理的なものは皆無だった。 読み終えて、自分自身にこの本を信じられるかと問いかければ、答えはNO!だった。 助けてほしくて読んだ本だった。 自分の求めていたものとは違ったが、ある意味、この本にあたしは救われた。 手術に対して、逃げ腰だったあたしは、この本を読んで、よし!手術を受けようと腹を決めたのだ…

  • 義姉の友人

    新型コロナに対する考え方が様々だ。 それは、職場の年下さんの行動を見ていて、すごく感じる。 考えが人それぞれなのは仕方がないが、それは絶対に違うだろうという部分は、仕方がないでは片づけられず、イライラするしかない。 仙台の義姉にも変わった考えの友人がいるらしく、段々と疎遠になったそうだ。 聞けば、(ダンナ経由で聞いた)ワクチンに対する考え方が違うという。 義姉の友人はワクチン反対派なのだとか。 段々話を聞いて、思い出したことがあった。 10年以上前、あたしが乳がんになった時、義姉から「友だちがいろいろ勉強してて、それに関していい本があるから渡してくれるっていうの。読んでみる?」と言われたのだ。…

  • 一応、ファン

    昨日、ひろみのコンサートの初日のチケットが届いた。 ガッカリするほど後ろだった。 これなら二階席の方が見やすいのではないか?と思うくらいだ。 仕方ない、次に期待しよう。 ところで、28日にファンクラブの会報を発送したらしいが、まだ届かない。 アメリカから発送してるのかと思うくらい時間がかかっている。 (コロナ前)アメリカの友人に荷物を送ったら、一週間程でついた。 っていうか、一週間かからなかったと思う。 いくら何でも配送料ケチり過ぎだろう。 それより、毎月会報は要らない。 カレンダーも個人的には要らない。 去年までは、一応カレンダーを使っていたが、今年のカレンダーは使っていない。 日めくりみた…

  • 検査時間

    以前のブログにも書いたが、年下さんは職場のPCR検査を昼に受けている。 自分達の昼休みの休憩時間ではなく、利用者さんの食事の配膳後ちょっと手がすくのだが、その時間を利用して検査を受けに行っている。 手がすくと言っても、お風呂から帰って来る利用者さんがぽつぽついるし、お茶のお代わりに回らなければならないし、そうこうしてるうちに食べ終わった人の下膳が始まる。 仕事が少なくはなるが、ないわけではない。 その時間に「トイレ行って来ます」と言って、ついでに検査を受けている。 多分、トイレと検査の時間を合わせると20分程度。 この時間あたしは一人で業務にあたる。 それがずるいと思う。 ずっとそれが不満だっ…

  • 3階

    ベテラン先輩の話。 「年下さん、B棟3階に行きたがらないよね?コロナの感染者の一番最近の人がB3の人なんだよね。誰かとかは年下さんに言ってないけど、ちょっと話の流れでB3の人が・・・って話したのよ。そしたらB3には行きたがらなくなったみたい。感染者が職員だった場合自宅療養になるし、入所してる利用者さんなら系列の病院に入院になるし、今現在B3は問題ないのよ。B3に行かなくたって、普通の生活の中で、気をつけてても感染する時はするんだし、B3を避けてれば心配ないわけでもないし、どうも彼女の行動は理解に苦しむ。っていうか、笑っちゃうけどね。子供三人も産んでるのにね」 そうなのか、だからあたしにB3を押…

  • B棟

    あたしの職場は建物がA棟とB棟がある。 これまでは、A棟もB棟も3階の利用者さんたちの食事場所は、1階の食堂だった。 (2階の利用者さんは2階で食事だ) 新型コロナが広まってから、食事はそれぞれのフロアですることになった。 1階食堂で配膳等を手伝っていたあたし達は、食事時間は3階でその業務をすることになった。 A棟とB棟は短い通路でつながっていて、それぞれのドアを開けるとすぐ相手側が見える。 配膳車にはA棟とB棟の食事がまとめて運ばれてくるので、食事時にはドアを開けそれぞれに配膳する。 誰がどっちを手伝ってもいいのだが、なぜか年下さんはB棟ばかり手伝っていた。 B棟の方が狭い。 つまりは人数が…

  • 3日目

    2月中旬に職場に復帰した。 復帰した初日は『まだ3階には行かないように』というお達しが出ていた。 もちろん、介護職員は3階にもいるのだが、職員補助はまだ行くなという事だった。 あたし達の仕事は、いれば職員が助かるが、いなくても何とかなる、という補助的なものだ。 いないと職員が忙しくなるだけだ。 まあ、そんな訳で、コロナの感染者が出てからの何日間かは、そこのフロアは最少人数の職員のみで対応するという方針だった。 補助のあたし達は感染が収束するまで休んでいた。 あたし達が復帰した初日は、3階は最少人数で対応する最終日だった。 ほとんど大丈夫だけど、念のため、その日まで3階には行かないようにと言われ…

  • 復活

    職場のコロナ感染は収束し、あたしも2月中旬位から仕事復帰した。 あたし達職員補助がいない間、てんやわんやだったらしい。 職員補助は5人だけだ。 5人だけなのに、いないとてんやわんや状態だったと聞いて、あたし達のありがたみが分かったか、と同僚と話した。 感染者が出てる間は、出来るだけ少ない人数で対応した方が感染を制御できると上司が判断し、職員補助は自宅待機だった。 入所の介護職員は4~50人くらいか。 そのうち感染してしまった職員もいたから、てんやわんやだったのは想像できる。 ともかく、あたしは感染者が出てる間は自宅待機だったので、個人的には助かった。 ひと月ぶりに行くと、入所者さんも少なくなっ…

  • ワクチン

    仕事はまだ自宅待機が続いている。 そんな中、先日、事務長から電話が来て、「3回目のワクチン接種を職場で打つという事で希望出されてますが、実はワクチンが予定数より入って来ないんですよ。だから、自分でどこか探して打ってください」と言われた。 職場で打つつもりでいたので、どこで打ったらいいのかまるで分らない。 ベテラン先輩などは、先月、職場でもう打っている。 あたしは今月末の予定だった。 何で、同じパートでこんなに期間に差が出るのかと少し不満だったのが、ここに来て爆発してしまい、事務長にはひとしきり文句を言った。 3回目の接種券は届いている。 できるだけ早く打ちたい。 感染者がものすごく増えている今…

  • メール

    先週の土曜の昼、ベテラン先輩から電話が来て、「今日の午後は休んで。来週も一週間休んで下さいだって。あたしも仕事してたんだけど、帰ることになった。入所者の人の感染がまた判明したの」と言っていた。 金曜の先輩の話だと、水曜、急きょPCR検査をしたが、全員陰性だったという事だった。 だけど、土曜の先輩はちょっと慌てていた。 先輩も身の危険を感じているようだ。 入所者が感染したという事は、職員の誰かがウイルスを持ち込んだという事になる。 でも、職員は全員陰性という。 とりあえず、職場のホームページを見てみた。 すると、職員一名の感染が判明した、と書いてあった。 やっぱり、職員から入所者さんに感染したの…

  • 感染

    職場で感染者が確認された水曜日、あたしは職場のA棟3階にいた。 感染者はA棟3階の人だったので、『A棟3階に来ないように』と連絡があったが、既にあたしはそこにいたので、「仕方ないから、3階にいてもいいけど、あなたが動く事で他の階にも広げる恐れがあるから、2階には行かないように」と言われた。 建物はA棟とB棟があり、連絡通路でつながっていて、ノロウイルス等が出た場合など、職員は同じ階の行き来(A棟3階からB棟3階へ行く)はOKだが、他の階へ行くのは控えるよう言われていたので、同じ対策が取られた。 その時、年下さんはB棟3階にいた。 3階どうしの行き来はOKでも、なるべくA棟には来ない方が良い。 …

  • 職場

    うちの職場でも新型コロナの感染者が出た。 施設の利用者さんではなく、職員だった。 コロナにかかる事の恐ろしさよりも、職場でのコロナ第一号になる事の恐ろしさの方がずっと大きかったから、第一号が自分ではなかったとホッとした。 そして、それはみんな同じ気持ちだったらしく、異口同音に『こんなに感染者が増えてるんだもの、感染した人が出ても仕方ないよね。うちの施設、頑張った方だよね』と自分ではなかったことに安堵していた。 感染した職員は入所ではなく、デイの職員だったこともあり、あたしが働いている入所の方の職員はまだまだ穏やかだった。 しかし、それから一週間くらいして、入所している利用者さんの感染が確認され…

  • 今年

    あけましておめでとうございます 年は何ということなく越した。 仙台ではなく、東京で年越しをした。 でも、これはこれで面倒くさくなくていいかなとも思った。 仕事を口実に、親戚回りもしなくて済むし。 ここ数年は、ほとんど親戚も回らないけど、口実があれば自分自身後ろめたくない。 さて、今年はひろみのデビュー50周年。 何か記念イベントがあるだろうか? 期待しつつ、来年のカレンダーを見ながら、8月1日は月曜か・・・と一応チェックしている。 とにもかくにも、新型コロナの感染状況次第だ。 コンサートの申し込みも、締め切りぎりぎりまでの感染状況で判断したい。 それから、仙台の友人との旅行も行きたい。 去年は…

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