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  • 子易神社 板橋区板橋

    子易神社は東武東上線の下板橋駅から歩いて10分程度の場所にある神社です。石垣が積まれたお城のような重厚な境内です。花手水です。葉牡丹が美しいですね。社殿です。この神社の神紋は五弁の桜の花びらの中央に三つ巴紋というとても珍しいものです。1647年頃にはすでにこの地にあり、富士浅間神社を勧請したと伝えられております。江戸時代に社号を子安宮または子安明神とも称し、安産・子育ての神として信仰を集めました。...

  • 藤田嗣治 三王礼拝 十字架降下 受胎告知

    ひろしま美術館はフランス近代絵画が充実しており、以前紹介をしたことがあります。今回紹介するのは日本人画家ではありますが藤田嗣治の「三王礼拝」、「十字架降下」、「受胎告知」です。上段:三王礼拝中段:十字架降下下段:受胎告知ひろしま美術館の常設展示にはフランス近代絵画の大家の作品が一通り展示されています。その中で強烈な個性を放つのが藤田嗣治の三連祭壇画です。画面の都合で縦ですが実際は上段、中段、下段の...

  • 白神社 広島県広島市

    12月7日に広島に出張した際、ホテルの近くにある白神社をお参りしました「しらかみしゃ」と称する神社です。平和大通りに面した神社です。毛利家・福島家が広島を領有していた頃、広島の総鎮守として崇敬を受け、浅野家に代わってからは広島の中部の鎮守として年200石の寄付を受けていました。白い社殿が美しいです。お参りをすると合わせてお祓いもしていただけるとても有難い神社です。その甲斐があってこの日の作業は予定よ...

  • 村上隆と草間彌生

    ひろしま美術館で12月22日まで開催されていた「ジパング 平成を駆け抜けた現在アーティストたち」で見た作品の紹介を続けていましたがこれが最終です。上段は村上隆の「黄色い麦藁帽子の女の子」、草間彌生の「太陽は旅に出たい」です。この二作品は一見ポジティブなタイトルと明るい色彩でみて楽し気な作品です。作者の意図から外れているかもしれない解釈ですが、並べて見ると同じものが延々と増殖を繰り返している様は、細...

  • 小石川諏訪神社 文京区後楽

    11月末のある日、落し物が届いたので警視庁の落遺失物センターへ行き、その帰りに小石川諏訪神社をお参りしました。創建は南北朝時代の明徳元年。近隣にある北野神社の別当であった龍門寺の住職である梅本坊乗観が、自身の出身地である信州の諏訪大社より分霊を勧請したものです。銅でできた鳥居が渋いです。住宅地の中にひっそりと鎮座しています。昭和33年に再建された社殿です。昭和の古民家のような懐かしさを感じます。梅本...

  • チームラボ 世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う

    明けましたおめでとうございます。今年もよろしお願いいたします。新年初の記事は引き続き、ひろしま美術館で12月22日まで開催されていた「ジパング 平成を駆け抜けた現在アーティストたち」で見た作品です。今回紹介するのはチームラボの「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」伊藤若冲が升目画という特異な表現方法で描いた「鳥獣花木図屏風」や「樹花鳥獣図屏風をモチーフにした作品です。伊藤若...

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