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  • マリー・ローランサン 女と犬 牝鹿と二人の女

    アーティゾン美術館では3月3日まで「マリー・ローランサン —時代をうつす眼」が開催されており、会社帰りに行きました。上段は「女と犬」、下段は「牝鹿と二人の女」です。先日、ヒロシマ美術館でみたマリー・ローランサンの作品を2つ紹介しましたが、「牝鹿と二人の女」はひろしま美術館が所蔵しています血色のよい健康的な肌の女性達は見ていて心地よいです。女性達の優しくもあり艶やかである眼差しは魅力的です。つい数分前...

  • 眞性寺と子安天満宮

    梅の季節ですが、巣鴨にある眞性寺ではこの季節に咲く「啓翁桜」が境内を彩ります。(2月28日まで)「啓翁桜」はこの季節に咲く桜で山形県で栽培が盛んです。佐倉は種類が多く、必ずしも3月下旬に開花するものではないということを認識します。なお、巣鴨は桜のスタンダード?である「ソメイヨシノ」発祥の地でもあります。巣鴨といえばとげぬき地蔵ですが、このお地蔵様は歴史が浅く明治時代にこの地に来ました。実は江戸6地...

  • キース・へリング展②

    森アーツセンターギャラリーで開催中の「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」は間もなく閉幕ですね、、このシリーズも今回が最終回です。「「スイート・サタデー・ナイト」のため舞台セット」です。ダンスパフォーマンスの舞台背景として作成されものです。ストリートで生まれたキースへリングらしい作品です。当時、ブレイクダンスが流行っていました。学校で真似てみたものですが当然うまくいきませんでした。当時、スト...

  • 靏護稲荷神社 荒川区東日暮里

    2月3日に荒川区東日暮里にある靏護稲荷神社をお参りしました。「かくご」と読みます。松坂屋が1815年に当地に京都伏見稲荷を勧請して創建しました。この日は蠟梅が満開で馥郁たる香りが心地よかったです。お隣は大型のスーパーですが、元々は松坂屋の物流センターでした。境内にあるお地蔵様です。台座の真正面に「伊藤」と彫られていました。奉納者のことと思いますが、一瞬伊藤さんの像?と勘違いしました。小さいながらも...

  • キース・へリング展②

    月8日に森アーツセンターギャラリーで開催中の「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」に行きました。今回は2回目です。今回の展覧会にはキース・ヘリングの傑作が数多く出展されていますが、私が一番見たかったものはこの4作品です。この4作品は「アンディ・マウス」。アンディ・ウオーホールとのコラボ作品です。夢の国と言いつつも資本主義の権化のような某企業を皮肉っているように見えます。80年代に大活躍したア...

  • 神々森猿田彦神社 荒川区東日暮里

    1月21日に荒川区東日暮里にある神々森猿田彦神社をお参りしました。「かんかんもり」と読みます。神々しい名称ですが、このとおり小さな神社です。大正時代までこの辺りには深い森がありその様が神々しかったので「神々森」と名付けられたそうです。庚申塔です。地元のお年寄りから小さいけど由緒ある神社であると教えていただきました。この神社は汐入の胡録神社の分霊を勧請して祀ったと伝えられております。当初は第六天社と...

  • キース・へリング展①

    1月8日に森アーツセンターギャラリーで開催中の「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」に行きました。3回に分けて紹介します。まずは「サブウェイ・ドローイング」です。数ある同タイトルの作品の中でこちらを選んだのは毎週見ているアニメ「スポンジボブ」に似てるからです。得体のしれないものにむりやり踊らされている人々を描いたように見えます。一見楽しげな作品ですが警句や批判が込められていますね。数々のアイ...

  • 鎌ヶ谷大仏と鎌ケ谷八幡神社②

    鎌ケ谷八幡神社の続きです。2017年から始まった再整備の一環として枯損した樹木を切り倒したので、境内はよく言えば空が広く悪くいえば殺風景です。再整備後は鎮守の杜が戻ってくるそうです。社殿はツーブロックの美青年のように端正です。いつ頃彫られたかは不明ですが。この神社も彫刻が見事です。千葉県の寺社巡りに惹かれるのは都内と比べると彫刻が寺社が多いからです。お稲荷様と天神様を祀る境内社です。青面金剛の庚申塔で...

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