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  • 岡本太郎記念館②

    前回は庭園にある作品を紹介しましたが今回は屋内にある展示物です。入口の右奥は岡本太郎のアトリエです。作品を見るのも良いですが画家のアトリエを見るのも創作の過程が分かるので興味深いです。テレビで見るお姿は芸人にいじられる面白いおじいさんでしたが、本当は誰よりも真摯な人物であったことが伝わります。座ることを拒否するイスはよく見ると公園によくあるコンクリート製の椅子に似てます。入口からアトリエに行く途中...

  • 鎌ヶ谷大仏と鎌ケ谷八幡神社

    12月30日に千葉県鎌ケ谷市にある鎌ヶ谷大仏と鎌ケ谷八幡神社をお参り駅から歩いて1分の場所にあります。この大仏様の高さは1.8メートル。「大仏」と呼ばれている仏像としては日本最小とのことです。1776年に地元の篤志家が建立したものです。奈良や鎌倉の大仏様のような威厳はありませんが、親しみやすさは両大仏よりあります。鎌ケ谷八幡神社は鎌ケ谷大仏の正面にあります。1629年に建立された神社です。神社周辺...

  • 岡本太郎記念館①

    「岡本太郎式特撮活劇 TAROMAN」の動画にドはまりしまたので、12月16日に岡本太郎記念館に行きました。まずは庭園にある作品を紹介します。岡本太郎のアトリエを美術館にしたものです。そのせいか美術館を見に行くというより岡本君の家に遊びに行くような気分です。「遊ぼ~」と呼んだら太陽の塔が出てきました。「歓喜の鐘」と「若い太陽」です。「歓喜の鐘」の実物大サイズは名古屋にある久国寺にあるとのことなので是非見た...

  • 威光稲荷堂 豊島区南池袋

    12月16日に雑司ヶ谷を散歩した際、威光稲荷堂をお参りしました。このお堂は法明寺の裏手にあります。池袋駅また雑司ヶ谷駅からこの神社に行く際は墓地に沿った細い路地を通って行きます。穴場感があり、お稲荷様の妖しい雰囲気に魅かれている方にはお薦めしたい神社です。参道は奥行きがあり、立ち並ぶ鳥居がここから先は聖なる場所であることを伝えます。参道は曲がり角が3か所あります。参道はこの画像から見て左側に続いて...

  • マルク・シャガール インスピレーション 恋人たちと花束

    ひろしま美術館の作品の紹介を続けましたが、今回で最後です。トリを務めるのはマルク・シャガールの「インスピレーション」(上段)と「恋人たちと花束」(下段)です。マルク・シャガールは生涯、妻ベラ・ローゼンフェルトへの愛をテーマとした作品を多く製作していることから別名「愛の画家」と呼ばれています。仲睦まじいカップルを描いたこの作品はまさに「愛」に満ちています。いづれもの作品はどう見ても交歓中です。そのよ...

  • 渋谷氷川神社 渋谷区東

    12月13日に岡本太郎記念館に行った後、渋谷氷川神社をお参りしました。日本武尊が東征の時に当地に素盞鳴尊を勧請したとされる古社で渋谷区では最古の神社です。境内社です。小さな狛犬様が可愛いですね。社殿は昭和13年に建てられたものです。彫刻はないものの重厚感があります。厳島神社とお稲荷様です。上品で静謐な社です。境内は渋谷区の保護林になっています。渋谷区といえば繁華街というイメージですが一方で高級住宅街...

  • マリー・ローランサン メゾン・ムブレ 花束を持つ婦人

    新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年から続くひろしま美術館で見た作品の続きです。今回紹介するのはマリー・ローランサンの「メゾン・ムブレ」(上段)と「花束を持つ婦人」(下段)です。「メゾン・ムブレ」は家具付きの家のことだそうです。子供の頃家の近所にあった画材屋の店名は「ローランサン」でした。マリー・ローランサンにちなんだ店名です。子供の頃、近所にある店の店名の由来...

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