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  • 比治山神社 広島県広島市

    広島出張は日曜日に夜間作業に立ち会い翌日はすぐに帰京というスケジュールでした。翌朝、ホテルから広島駅に向かう道中にある比治山神社をお参りしました。二の注連柱は、明治時代のもの、一の鳥居は戦前のものです。創建時期は不明です。元々は黄幡大明神称し、比治山南の谷(俗称・黄幡谷)に鎮座していましたが、1646年にこの地に移ったそうです。この狛犬様は撫でると安産・厄除けの御利益があります。もちろん撫でさせていた...

  • アンリ・ル・シダネル エタプル、帰りくる羊の群れ 離れ屋

    印象派の巨匠が続きましたが、今回は月夜、庭のテーブル、薔薇、夕暮れなど身近な題材を独特なタッチで描いたことで知られるアンリ・ル・シダネルの「エタプル、帰りくる羊の群れ」と「離れ屋」です。上段の作品は仕事が終わり雑談に興じる男女の姿が微笑ましいです。下世話ですが結婚してから10年以上が経ち初々しさがなくなったオッサンとには眩しいです。下段の作品は仕事が終わり家に着いたような安堵感を感じます。また幻想...

  • 広島護国神社と広島城①

    広島護国神社の境内から天守閣に向かいました。この日は快晴、縮景園は入場するのに10分待ちだったそうです。また、広島平和記念館はサミット効果で入場するのに20分待ちだそうですが、広島城は入場するのに並びませんでしたが、それなりに混んでました。ほれぼれするぐらい渋い意匠です。広島城のゆるキャラである「しろうニャさん」です。上段は武家の居間を復元したものです。広島の城下町のジオラマです。古地図を見て街並...

  • オーギュスト・ルノアール パリ、トリニティ広場 パリスの審判

    前回はモネでした。とくればルノアールの作品を紹介しないわけにはいけません。上段は「パリ、トリニティ広場」、下段は「パリスの審判」です。何気ない年の風景です。左側の教会はサントトリニテ教会です。1867年に竣工された教会です。この作品が描かれたのは1875年なので当時は比較的新しい教会だったようです。いうなれば新しいスポットを描いたと思いきや、、、私見ではありますが、この教会はパリ・コミューンに一部破壊され...

  • 広島護国神社と広島城①

    11月26日にひろしま美術館に行き、近所にある広島城と広島護国神社にも行きました。2回に分けて紹介します。御門橋と表御門です。原爆により焼失したものを平成元年~6年に復元したものです。広島護国神社です。この鳥居と左右の狛犬様は原爆による倒壊を免れました。私は東京下町にある戦前からある建物を紹介する時に震災と戦災を免れた尊いものですとコメントしますが、、、、それらを上回る尊さを感じます。なお、表御門...

  • クロード・モネ アムステルダムの眺め セーヌ川の朝

    11月26日に印象派を中心としたフランス近代絵画が充実しているひろしま美術館に行きました。しばらくの間、この美術館で見た作品の紹介が続きます。まずはクロード・モネの作品です。上段は「アムステルダムの眺め」です。モネは1870年に普仏戦争から逃れる為、ロンドンに渡り、その翌年にフランスへ帰国する際にオランダに立ち寄り作品を描きました。モネは2度アムステルダムを訪れており、その風景を描いています。実物を是...

  • 熱川バナナワニ園③

    熱川バナナワニ園はワニがメインですが国内唯一のアマゾンマナティーも有名です。優しい表情をした人懐こい動物です。レッサーパンダとは違った愛嬌があります。ワニとレッサーパンダもいいですが、熱川バナナワニ園は熱帯の植物も見どころです。特にインパクトがあったのはヒトデカズラです。妖怪百目のようなインパクトに驚きましたが、後日、一般的な観葉植物であることが分かりました。植物園で見るべきは睡蓮です。多くの品種...

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