詩がmainのブログ。小林貞秋発信。
現在の詩の他に、過去のものも加えて。他には、エッセイ、雑記など。
読まれるための人類史みたいに読まれるための人類史みたいにぼんやり立っている人がいてカラッポと自認する悲しい日というのもあるでもなんと美しいという光景は至るところにあってこれを見る眼を失う人類史の終焉はあるべきものではないですいずれは終焉と生きている間は日の中で繰り返し飛び上がると容易に時間の先の究極が掴めてしまう嘘のトンネル伝わるようなことは言わない伝わるとも思わない全景閉じていると微笑を見せる全て幻想に似る全て幻想以前に戻るその時そこにあった瞬間消えずに留まるわけではない鋭利な剣ともならない全て迷路に似る全て迷路以前に戻る読まれるための人類史みたいに
なにも食べない日なにも食べない日反乱日とできるほどに賢明ではない凡空羅漢だった人を主役にして今日を仕立てるのだと決定というのは可能か長々と考えた夜の時間はなかなか明けなくて寄ってきた猫Rの眼に文句を言ったというのは本当のことなのかそれほどになにも食べないというのは重要決断なのだった地球に巨大隕石の予報もない平穏な日々の中では何も食べない空白を作ることの意味が空の真ん中に赤の弾丸走らせるほどの扱いになるのだつたというのはおかしい?おかしい?夜の闇の中で繰り返したのは半ば本当半ば致し方なし日々なぜ食べ続けるのか食べるのか猫Rに問うのを今日は避けるNovember2022なにも食べない日
「ブログリーダー」を活用して、extrawayさんをフォローしませんか?