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銀『塩』鐵道の夜 https://i8ma1ha0ma3.livedoor.blog/

国鉄蒸機末期から約40年間に撮りためたネガ・ポジを中心とした自分自身のアルバム代わりblogです。

誰からもホメてはもらえそうにない初代の怪しいハンドルネームは、国鉄蒸機終焉時のあの抜け殻のような自分自身を自虐的に表したもので、大学鉄研当時のニックネームでした。このblogはその前後約四十年の写真を公開しています。blog二年目からは、鉄チャン的にはごくありきたり(?)なハンドルネームにしてみました。どうぞお気軽にご来訪&コメントをお願いします!

ぜっきあいず
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2011/01/03

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  • 初夏快走

    初夏。この時間帯はボイラーに照りつけるトップライトの処理が悩ましいが、それを逆手に取って見上げてみると、透き通った若葉がキラキラ輝いて実に美しかった。【 北陸本線 田村-坂田 / Nikon D300 16-85mm F3.5-5.6 ND8X / May '12 】SL・鉄道写真ブログに参加中

  • 新線の煙(3)

    新線の真新しい高架から駆け下りてきたのは、形式入りプレートのD51211[奈]。関西地区で形式入りのカマと言えば、同じく煙室扉のプレートが形式入りの山陰線京都口のプリンセス・C575[梅]が真っ先に思い浮かぶが、標準型と戦時型くらいしか変化がなかった亀山・奈良両区のD51

  • 菜花の頃

    午前中のスジでは肌寒さを感じることもあるGWの運行は、難攻不落のスカびでも淡い期待を抱くことがあって、この時は狙い通りの煙。力行時はお決まりのスッカスカでも、経験上「閉め」た直後はこうなる確率が高いと思うのだが、どうだろう?【 北陸本線 長浜-虎姫 / Nikon D3

  • 公式側

    当時の機関区でよく見かけた日本庭園。この日の主役、二両のC11は機関士席側がその庭園に面して留置されていたため、反対の非公式側はずらりカメラの砲列。ならばと、窮屈な構図ながら庭木との隙間から広角レンズを使って、公式側も一応押さえておくことにした。SLブーム真っ

  • 春祭りの日

    春色に彩られた石引神社の境内に、静々とDE10が現れた。桜吹雪舞う、赤坂祭りの日曜日。地味なDDもいいが、この日ばかりは国鉄色がベストコーデ。【 西濃鉄道 市橋線 美濃赤坂-乙女坂 / Nikon D300 16-85mm F3.5-5.6 / Apr.'16 】SL・鉄道写真ブログに参加中

  • 春を駆ける(2)

    校庭の桜並木が見下ろす線路端。時折り通りかかる生徒達のたわいない会話を聞くともなく聞きながら電車を待つ、長閑なひととき。そんな春の日の、ゆっくりとした時間の流れを一瞬切り裂いて、特急の轟音が駆け抜けていく。【 名鉄名古屋本線 本星崎-本笠寺 / Nikon D300 17

  • 手原発車

    新幹線、高速道路、国道といった幹線インフラに囲まれた田園風景の中に、ポツンと取り残されたような小駅に、どこからともなく古ぼけた客車を牽いて蒸気機関車がやってくる・・・そんなトワイライトゾーン的な雰囲気も醸し出していた手原。D511020[亀]牽引725レ。確か国道の法

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