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銀『塩』鐵道の夜 https://i8ma1ha0ma3.livedoor.blog/

国鉄蒸機末期から約40年間に撮りためたネガ・ポジを中心とした自分自身のアルバム代わりblogです。

誰からもホメてはもらえそうにない初代の怪しいハンドルネームは、国鉄蒸機終焉時のあの抜け殻のような自分自身を自虐的に表したもので、大学鉄研当時のニックネームでした。このblogはその前後約四十年の写真を公開しています。blog二年目からは、鉄チャン的にはごくありきたり(?)なハンドルネームにしてみました。どうぞお気軽にご来訪&コメントをお願いします!

ぜっきあいず
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2011/01/03

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  • 重装備「SLやまなし」

    遠く甲斐駒ケ岳をはじめ残雪の岩峰を望む場所で、マーガレットだったろうか、咲いていた草花を前景に汽車を待つことにした。程無く力行して現れた「499モドキ」の498の黒煙は、既に初夏の様相。季節が混在するそんな南アルプス山麓の光景はとても新鮮に映った。【 中央本線

  • 33‰の記憶(3)

    夕陽のスポットライトを浴びて33‰の築堤を駆け下りてきたキハ58は、八面六臂の活躍で信楽線内の機織り仕業を終え、大阪への帰途に就こうとしていた。その急行色をひたすら追ったGWの一日が、心地良い疲労と共に今終わろうとしている。しかし、そんな日々も長くは続いてくれ

  • 競艶

    毎年この時期、安土城考古博物館前に広がるお花畑は、行ってみてのお楽しみ。この年は菜の花とルピナスに加えて国鉄色のDD51と、目にも鮮やかな暖色系の競艶。C56160のエスコート役、そして名脇役でもあったDD51がEF65PFにその役目を譲ったのは、同年秋の事だった。【 東海

  • 33‰の記憶(2)

    この先待ち受ける山間の難所へと、33‰の大築堤を駆け上がるキハ58。あの年、国鉄信楽線時代には成し得なかった様々なポイントでの撮影にトライしたいとの思いが募り、通い詰めることになったのは、世界陶芸祭のピストン輸送に急行色のキハ58が充当されるという、正に夢のよ

  • as expected

    あらぬ期待を抱かせる勇ましいドラフトと共に、新緑の木立の陰から現れたのは・・・見事なまでのスッカスカ。このすぐ先は線路際派が大勢待ち構える有名撮影ポイントで、大きなため息が漏れたであろうことは想像に難くないが、それも想定済みのこの場所この構図なら、まいっ

  • 33‰の記憶

    これから始まる登攀の助走路の如く、行く手に立ちはだかる飯道山・庚申山へと一直線に向かっていく築堤。そして、山岳路線たる信楽線を象徴する33‰の勾配標。あの年のゴールデンウイークは、この場所から撮影を始めたのだが・・・ 【 信楽高原鐵道 貴生川-小野谷(信)/

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