chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
銀『塩』鐵道の夜 https://i8ma1ha0ma3.livedoor.blog/

愛する蒸機達が国鉄線上から姿を消して35年の節目2011年に始める、想い出の銀塩鉄道写真の旅。

誰からもホメてはもらえそうにない初代の怪しいハンドルネームは、国鉄蒸機終焉時のあの抜け殻のような自分自身を自虐的に表したもので、大学鉄研当時のニックネームでした。このblogはその前後約四十年の写真を公開しています。blog二年目からは、鉄チャン的にはごくありきたり(?)なハンドルネームにしてみました。どうぞお気軽にご来訪&コメントをお願いします!

ぜっきあいず
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2011/01/03

ぜっきあいずさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 04/19 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 全参加数
総合ランキング(IN) 17,315位 16,489位 16,464位 17,929位 16,525位 18,042位 16,599位 1,034,221サイト
INポイント 0 0 10 10 10 10 0 40/週
OUTポイント 0 0 20 50 130 30 30 260/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
鉄道ブログ 218位 208位 204位 223位 204位 225位 201位 5,971サイト
SL・蒸気機関車 14位 13位 14位 13位 12位 13位 12位 135サイト
鉄道写真 60位 60位 58位 62位 57位 62位 59位 972サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/19 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 全参加数
総合ランキング(OUT) 11,426位 10,624位 9,129位 9,477位 9,878位 11,774位 9,073位 1,034,221サイト
INポイント 0 0 10 10 10 10 0 40/週
OUTポイント 0 0 20 50 130 30 30 260/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
鉄道ブログ 106位 92位 74位 73位 80位 106位 70位 5,971サイト
SL・蒸気機関車 15位 16位 13位 14位 13位 14位 13位 135サイト
鉄道写真 40位 36位 29位 32位 32位 43位 28位 972サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/19 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,221サイト
INポイント 0 0 10 10 10 10 0 40/週
OUTポイント 0 0 20 50 130 30 30 260/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
鉄道ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 5,971サイト
SL・蒸気機関車 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 135サイト
鉄道写真 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 972サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 次位機の肖像

    次位機の肖像

    主役のC11155の陰に隠れて目立たないが、青ナンバーやランボードの白線、そして随所に施されたシルバーの塗装は前機155号機と同様で誇らしげ。52年前の今日、重連さよなら運転の朝。そんな次位355号機の表情を、順光側で取り囲む大勢のギャラリーの邪魔にならないよう、遠慮

  • 夕照郷瀬川

    夕照郷瀬川

    河畔に重なり合う見事な枝振りのソメイヨシノ。この時期ばかりは、此処の主役は存在感抜群のこの桜、心なしか特急電車も隅っこで小さくなっているように見える。敢えて逆光となる午後もずっと粘った甲斐があった、郷瀬川の夕暮れ・・・【 名鉄犬山線 犬山-犬山遊園 / Nikon

  • 京都行客レの煙(5)

    京都行客レの煙(5)

    725レを牽引してきたD51が転向所へ向かうのを見届けると、今度は急いで草津線ホームへと移動する。というのも、そろそろ単762レのC58が発車する時間で、7時過ぎからの小一時間に4本もの蒸機が発着する草津名物の朝のゴールデンアワーが、これで一段落となる。東側にある行き止

  • 京都行客レの煙(4)

    京都行客レの煙(4)

    EF58が725レに連結されると、EXPO'70を契機とした輸送力増強により複々線化成った広い構内を転線して、145号機が戻ってきた。この亀山区D51第1仕業は、転向と給炭給水を済ませると11時過ぎの貨788レで亀山に戻るまで、草津転向所で暫しお昼寝タイムとなる。今となっては旧客を

  • 京都行客レの煙(3)

    京都行客レの煙(3)

    D51から725レを引き継ぎ、草津から京都までの牽引を担当するのは右手奥、天井川の草津川隧道手前で勢い良くSGの蒸気を上げて待機しているEF58。それにしても、この時のD51145[亀]の純白の煙と長く尾を引くドレインは美しく、今も印象に残っている。よく見るとテンダにはもう1

  • 京都行客レの煙(2)

    京都行客レの煙(2)

    眩い朝日に純白の煙を輝かせながら、725レの客車から開放されたD51145[亀]が誘導掛の手旗に導かれて引き揚げていく。柘植方面からやってくる朝の京都直通客レは721、723、725レの3本で、蒸機はいずれも草津で御役御免となるが、信楽線にも入線する仕業の721レはC58牽引。そして、

  • 京都行客レの煙

    京都行客レの煙

    蒸機には似つかわしくない真新しい橋上駅。その薄暗いホームに草津線の京都直通通勤通学列車のしんがり、725レが到着した。客車9両の堂々たる編成だが、この日は春分の日で日曜日ということもあって乗客が少ないのか、牽引機のD51145[亀]は安全弁を吹いたままで余裕綽々のよう

  • 無い無い尽し

    無い無い尽し

    期待していた雪も無ければ、端から期待していない煙も勿論無し。終にはドラフト音も途絶えて、瓦屋根の美しい千田集落にスハフ12の騒々しいディーゼル発電機の音だけが響く・・・【 北陸本線 高月-木ノ本 / Nikon D300 135mm F2.8 / Feb.'10 】SL・鉄道写真ブログに参加中

  • 紀勢亀山口のこと(2)

    紀勢亀山口のこと(2)

    紀勢線亀山口に疎遠だった後悔の最たるものは、本州では既に珍しくなっていたC57、それも希少な四次型198号機を撮り逃がしたことだろうか。とは言え、C57198ならぬ若番DF50の4号機が、荷物車を含む旧客に10系軽量客車を加えた雑多な出で立ちの編成を牽く姿は、今となっては記

  • 紀勢亀山口のこと

    紀勢亀山口のこと

    紀勢本線亀山口は、本州では比較的遅くまで蒸機が残った線区。なのに結局一度も足を延ばすことがなかったのは、蒸機末期の加太越えの喧騒で亀山行きを躊躇したからだったと思う。そんな疎遠を後悔する悪循環は無煙化後も続き、初めて訪れてDF504の牽くこの普通列車を撮ったの

  • 神仏街道を往く, 冬(9)

    神仏街道を往く, 冬(9)

    妙蓮寺本堂の立派な屋根も、伊吹山に負けじと雪化粧した絶好の撮影日和。それならと、大勢の同業者さんが集う定番撮影地の隅っこでのんびり待つことにした。ところが、ご丁寧な事に肝心な時だけ日が陰り、あちこちから声にならないため息が漏れて、orz・・・【 北陸本線 長

  • 交直接続の頃(4)

    交直接続の頃(4)

    煙は消え、DD50やED70といった古豪もいなくなったが、相変わらず交直接続の機関車達が行き交い、国鉄マンの心意気が垣間見える職員の営みがある田村に、まだまだ活気が感じられた頃。【 北陸本線 田村 / Minolta SR-T Super 50-135mm F3.5 Neopan SS / Feb.'80 】SL・鉄道

  • 典型の添景

    典型の添景

    撮ろう撮ろうと思いつつ、C58の頃はついつい33‰ばかりに目が行って、結局撮ることはなかった、典型的な信楽の構図。ようやく実行に移すことができたのは、国鉄色の気動車も貴重になりつつあった頃のことだった。【 信楽線 勅旨-雲井 / Minolta XD 50-135mm F3.5 Neopan SS

  • 12月の雪

    12月の雪

    雪が降りしきる12月の運転日。雪の造形美に魅かれて、小さな踏切で撮ることにした。列車を待つ間、ふと気がついた。「そうか、今日は12月14日か・・・」あの日から、かれこれ40年。12月14日という忘れ得ぬ日に、再び雪景色の中で蒸機と相見えていることに、ちょっぴり感慨に

  • 佐和山雪景(2)

    佐和山雪景(2)

    たった1両のワフをED31が牽く模型のような編成が、佐和山隧道への勾配に挑む。東海道線や道路の旧隧道跡が物語るように、佐和山・弁天山・物生山と連なる山塊はなかなかの難所。開業当時の勢いの表れか、近江鉄道はそこを急勾配の築堤と隧道で一直線に貫いているところが潔く

  • 佐和山雪景

    佐和山雪景

    荷は上得意、鳥居本にある日本石油の油槽所向けのタキ3両とワフ。いつもの編成で、ED312が雪晴れの築堤を佐和山隧道から駆け下りてきた。【 近江鉄道本線 彦根-鳥居本 / Minolta XD 50-135mm F3.5 Neopan SS / Feb.'80 】SL・鉄道写真ブログに参加中

  • 神仏街道を往く, 冬(8)

    神仏街道を往く, 冬(8)

    撮影場所を決めあぐね、あてもなく車を走らせて河毛辺りまで来てしまった時、堤防道路から必ず目に留まるのが、小今集落の入口にある日吉神社。高時川は天井川で、堤防からちょっぴり見下ろすように撮れるアングルはそのお陰。四季折々、幾度となく被写体となってもらった。

  • 余呉冬物語(3)

    余呉冬物語(3)

    クリスマスツリーと化した木々と余呉名物のハンノキが流れる、モノトーンの車窓。足回りに雪を纏わりつかせながら、俊足の485系L特急上り「加越」が米原を目指す。【 北陸本線 余呉-木ノ本 / Minolta XD 50-135mm F3.5 Neopan SS / Feb.'80 】※地震により被災された皆様に

  • 余呉冬物語(2)

    余呉冬物語(2)

    周囲を山に囲まれた余呉湖では、冬に快晴無風の好条件が揃った夜明け後しばらくは濃霧に覆われることがあるが、鉄道写真で表現するとなると、なかなかシャッターチャンスには恵まれない。この時は、EF70の牽く長大貨物がやってくる直前に運良く霧が晴れ始め、まるで雲海を見

  • 余呉冬物語

    余呉冬物語

    降り止まない牡丹雪、耐え忍ぶ駅名標。辺り一帯のハンノキも白一色に塗り込められ、押し黙る。余呉は冬が似合う、それも豪雪のイメージがしっくりくる駅だった。【 北陸本線 余呉 / Minolta XD 50-135mm F3.5 Neopan SS / Feb.'80 】※地震により被災された皆様に心よりお

ブログリーダー」を活用して、ぜっきあいずさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ぜっきあいずさん
ブログタイトル
銀『塩』鐵道の夜
フォロー
銀『塩』鐵道の夜

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用