憂きことも 忘れらるるや 梅の花みやび~休みの日の早朝、近くの公園へ 散歩に出かけた。 道中、梅の木の前で立ち止まる。 梅の花の美しさに、嫌なことが消え…
遥か昔から闇夜を照らしてきた月は、今宵も、静かで美しく、そして優しく輝いてる。そんな月に願う。 あの人に 伝えておくれ この想い きっと見るから 十五夜月よ…
母が、今月で80歳になりました。80歳ということで、傘寿のお祝いを家族でしました。元気でいてくれることが、何よりも有難いことだと思いました。 ~傘寿~ 雨の…
新年明けましておめでとうございます。皆さまにとって良い年になるよう、祈っております。君と逢い離れしあとの 恋しさは明けゆく空に 残る月かも …
ひまわり笑う、夏の道泣く前に、空を見たらと笑ってる果てしない青い空を見たらと笑ってる蝉鳴く、家の帰り道泣くなら、笑えと鳴いている頑張って笑えと鳴いている風鈴の…
七月の日差し眩しい旧居留地あなたと歩いたときめきは港から来る風のように僕の心を揺らしている昼下がりあなたを楽しませようと緊張をかくして話す僕に笑顔を向けてくれ…
窓ガラスを流れる雨の滴がまるで流れ星のように輝きながら伝わっていく占いや、おまじないは信じないほうだが 流れ星に見立ててあの人に会えるようにと願ってみたりする…
名も知らぬ花が咲いている人に見られるのを恥じらうようにうつむき加減に咲いているでも、その美しさを隠すことはできない願いが叶うなら、僕だけの花でいて欲しいいつか…
~心のときめき~あの人を見かけると目で追ってしまうこっちを向かないかと願いながら目が合うだけで満たされる心の想い話すこともなく、ただ見つめるだけの時間…
~片想いの時間~目が合うだけで胸が熱くなるこの気持ちを伝えたいそれは、彼女のためではないただ、僕という存在を知って欲しいだけなのだ誰もが彼女のことが気にな…
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