ちょっと前ですが、秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が、10月12日(日)〜10月25日(土)の期間で、今年は9会場で開催されました(イベントは終了しています)。実は最後にいった花園グリーンロード沿いの「洋食台処なまらや」の様子をブログに未掲載だったので、イベント終了から随分と時間は経ってしまいましたが、その様子をお伝えしますね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
洋食台処なまらやの「おたるBook Art Week 2025」〜「なまらや蛸縛り」で10人の作家の作品が展示(イベントは11月1日で終了しています)
ちょっと前ですが、秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が、10月12日(日)〜10月25日(土)の期間で、今年は9会場で開催されました(イベントは終了しています)。実は最後にいった花園グリーンロード沿いの「洋食台処なまらや」の様子をブログに未掲載だったので、イベント終了から随分と時間は経ってしまいましたが、その様子をお伝えしますね。
10月10日(月)からしばらくの間、管理人の都合により投稿が滞りそうなのでご了承願います。
「YOI-TARU 味覚祭2025 in サンモール一番街」が11月8日(土)・9日(日)の2日間で開催
秋の美味しいイベント「YOI-TARU 味覚祭2025」が、サンモール一番街で2025年11月8日(土)・9日(日)の2日間で開催されています。この投稿の時点では最終日を残すのみですね。小樽観光協会と余市観光協会によって開催される、余市・小樽の美味しいお店が集まるイベントです。8日(土)が11:00~19:00、9日(日)が11:00~17:00の開催となっています。
11月8日(土)の小樽の朝は前日夜から降った雪で薄っすら雪景色に
小樽は11月7日(金)の午前中から雨が降り、午後から雪はとなって、時折りミゾレやアラレやに変わりながら、断続的に降り続け、夜遅くには結構本格的な雪になりました。深夜には今シーズン初の積雪も記録して、日付変わって11月8日(土)深夜1時には積雪深2cmを記録してます。
長橋なえぼ公園の紅葉はもうほぼ終わってました。残念…(11月5日の様子)【小樽の紅葉2025】
小樽も秋も深まり、そろそろ冬の足音が聞こえてきそうな時期ですが、ここしばらく楽しんできた紅葉の季節ももう終わりでしょうかね。先日11月5日(水)に長橋なえぼ公園の紅葉の様子を見に行ったのですが、ちょっと遅かったようで、紅葉はほぼ終わっていました。先日から(11月1日など)の雨でだいぶ葉が散っちゃったようです。残念…
小樽の紅葉もそろそろ終わりでしょうかね。周囲には落ち葉が目立ち、紅葉していた木々は葉が落ちてちょっと寂しくなってきました。そんな中、先日11月2日(日)に入船の天上寺の紅葉を見に行ってきました。天上寺では、立派な山門周辺とそこからの短いながらも参道脇に咲く見事な桜が春に多くの見物客の目を楽しませますが、秋にはその桜の紅葉がなかなか綺麗なんですよね。さらに天上寺では、参道奥の階段上周辺で桜以外の木々が色とりどりに紅葉するんですよね。
長橋の「大助寿し」が2025年10月31日で閉店してます【情報提供】
長橋の旧国道沿いにあった「大助寿し」が、2025年10月31日で閉店しています。閉店の情報は読者さんからいただきました。ありがとうございました。大助寿しには私は行ったことがなかったのですが、店頭やサイトには「50年間ありがとうございました」と掲示されているので、地元では古くからなじみのお店だったのでしょうね。閉店は残念ですね。
【注意】小樽市総合博物館本館は11月5日〜12月19日まで空調設備改修で見学制限〜館内には入れないが屋外展示場は見学可能で入場無料
小樽市総合博物館本館は2025年11月5日(水)〜12月19日(金)の期間、空調設備改修に伴い「鉄道・科学・歴史館」には入館できないので注意です。入館できない「鉄道・科学・歴史館」というと、つまり本館のメインの建物自体に入れないということですね。その期間、屋外展示場(蒸気機関車資料館など)については見学可能とのことで、無料で入場できるとのことですよ。
手宮緑化植物園・手宮公園・小樽稲荷神社の紅葉(10月30日の様子)【小樽の紅葉2025】
11月に入って秋も深まり、小樽市内の紅葉も落ち葉が目立ち始めましたね。さて、先日10月30日(木)には手宮公園とその奥の手宮緑化植物園、そして、すぐ近くの小樽稲荷神社の紅葉を見に行ってきたので、今回はその様子をお伝えしますね。
【注意】小樽天狗山の2025年の夏期営業は11月3日(月・祝)で終了。整備運休期間を挟んで冬期営業は11月29日(土)から
小樽天狗山の2025年の夏期営業は11月3日(月・祝)で終了しています。毎年のことですが、その後、天狗山ロープウエイは2025年11月4日(火)~11月28日(金)まで整備運休期間となり、小樽天狗山の冬期営業は11月29日(土)からとなるので注意です。
11月3日文化の日は小樽市の博物館・文学館・美術館などの施設が無料開放されます
本日の話題を当日の投稿で申し訳ないのですが、11月3日(月・祝)の文化の日は、全国各地で無料になる美術館や博物館があるみたいですが、小樽市でも普段は入館するのに有料な市の博物館・文学館・美術館などが無料開放されるようです。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるという情報があって、ブログに掲載したのが7月中旬のことでした。撤去工事の看板は立っていたのですが、実際の撤去工事の日程は分からなかったので、その後どうなったのか気になっていて、だいぶ時間が経ってしまっていたのですが、10月13日に様子を見に行ってみると、歩道橋はすっかり撤去されてなくなってました。
小樽芸術村似鳥美術館の「おたるBook Art Week 2025」(1階ショップエリアで11月3日まで)〜ミニ企画展「ザ・バンカー拓殖銀行時代の多喜二」
小樽市内の店舗や公共施設などを会場に、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」は、公式開催期間が2025年10月12日(日)〜10月25日(土)とすでにイベントは終了していますが、その後も展示を続けている会場もあります。小樽芸術村似鳥美術館の「おたるBook Art Week 2025」も開催期間が11月3日(月・祝)までとなっていて、まだ展示が続いています。小樽芸術村似鳥美術館では、ミニ企画展「ザ・バンカー拓殖銀行時代の多喜二」を開催しています。
小樽市立病院前の通りのイチョウ並木の黄葉(10月29日の様子)【小樽の紅葉2025】
小樽は秋も深まり紅葉の季節です。先日10月29日(水)に、住吉神社前から小樽市立病院前の通り沿いのイチョウ並木の様子を見に行ってきました。秋の紅葉でイチョウは“黄葉”と表記するのがピッタリに、葉が緑から黄色に色づきますが、イチョウがずらりと道路脇に並ぶイチョウ並木は、紅葉の時期の楽しみの一つですよね。
先日、街中で雪が降って少しずつ冬が近づいてきている小樽ですが、すっかり秋が深まった街や周囲の山々は、今はまさに紅葉の時期を迎えています。そんな中、先日10月29日(水)に住吉神社の紅葉の様子を見に行ってきました。住吉神社全体としてはまだまだ色づき途中といった感じで、これからさらに紅葉は進みそうでしたが、それでも、木によっては綺麗に色づいていました。
市立小樽文学館の「おたるBook Art Week 2025」(無料展示スペースで11月3日まで)〜回想・工藤書店
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」は、イベント公式開催期間をすでに終了しているのですが、各会場によって開催期間が若干違っているんですよね。イベント公式開催期間は10月12日(日)〜10月25日(土)だったのですが、市立小樽文学館では10月12日(日)~11月3日(月・祝)でまだ展示が続いています。今回の小樽文学館では、「回想・工藤書店」と題して、1903年の創業から2016年の閉店まで小樽で113年にわたり営業した工藤書店の歴史を、写真など残された資料によってたどってます。
10月28日(火)の小樽は最高気温が6.9℃(11:22)、最低気温が1.3℃(13:51)とこの秋一番の冷え込みとなり、朝から雪が降りました。
天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中の「もがみ公園」と奥の小さな滝の紅葉(10月23日の様子)【小樽の紅葉2025】
秋も深まり、すっかり紅葉の季節を迎えている小樽ですが、先日10月23日(木)に天狗山の紅葉を見に行った際に、天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中にある「もがみ公園」にも立ち寄ってきました。公園の門から奥に入っていくと奥右手が少し広くなっていて、そこに小さな滝があるんですよね。毎年、その小さな滝周辺が、なんだかいい雰囲気に紅葉するんです。
小樽チャンネルマガジン2025年10月号(Vol.119)〜今号は「小樽を歩く【特別編】小樽紅葉めぐり」
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年10月号(Vol.119)が発行されています。ということで、いつもの宣伝ですが、今号はいつもとちょっと様子を変えて、特別編としてこの時期に合わせて小樽の紅葉スポットについて書いてみました。題して「小樽を歩く【特別編】小樽紅葉めぐり」です。
紅葉が進む天狗山に行ってきました(10月23日の様子)【小樽の紅葉2025】〜11月3日までロープウエイの小樽市民割を実施
小樽も秋が深まり、気がつけばすっかり紅葉の季節です。ふと見上げると、天狗山もすっかり深く色づいているのですが、その天狗山では現在、ロープウエイの小樽市民割を実施しているんですよね。ということで、せっかくなので天狗山の紅葉を楽しみに、私も先日10月23日(木)に行ってきました。
小樽市総合博物館運河館の「おたるBook Art Week 2025」(10月27日まで)〜展覧会の記録―図録の楽しみ方
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が今年は9会場で開催中ですが、イベント公式開催期間が2025年10月12日(日)〜10月25日(土)までということでもう最終盤です。ただ、開催期間は各会場によってやや違っていて、先日行ってきた小樽市総合博物館運河館は、10月8日(水)~10月27日(月)までの開催となっているので、もうちょっと展示を楽しめます。小樽市総合博物館運河館では今回、ミニ展示「展覧会の記録―図録の楽しみ方」を入ってすぐのエントランスホールで開催しています。
ヴィクトリアステーション小樽稲穂店が店舗改装工事のために11月5日まで休業中【情報提供】
ヴィクトリアステーション小樽稲穂店が、店舗改装工事のために休業中です。読者さんから情報をいただきました。公式サイトによると、2025年10月14日(火)~11月5日(水)の期間休業中です。リニューアルオープンは11月6日(木)です。※情報提供をどうもありがとうございました。
小樽は先日10月20日(月)に日中の最高気温が9.6℃(12:21)と、この秋初めて10℃を切って、そこから急に寒さが厳しくなってきて、ついにストーブをつけた家庭も多かったのではないでしょうか。そんな、いよいよ秋も深まってきた小樽ですが、10月23日(木)の昼過ぎに、猛烈な勢いであられが降りました。
Jeans Shop LOKKI(ジーンズショップロッキ)の「おたるBook Art Week 2025」(10月25日まで)〜「2019」by saru1/「オタルル」by ホリイヒトシ
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が、今年は9会場で開催中で、先日は梁川通りにあるJeans Shop LOKKI(ジーンズショップロッキ)に行ってきました。小樽市内の店舗や公共施設などを会場に、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示するおなじみののイベントですが、公式開催期間が2025年10月12日(日)〜10月25日(土)までともうイベント終盤なんですよね。開催期間は各会場によって若干違うのですが、ジーンズショップロッキは公式開催期間と一緒です。今回のジーンズショップロッキの展示は、小樽在住のイラストレーターsaru1さんが「2019」、ホリイヒトシさんが「オタルル」というタイトルで店内で展示を行ってます。
少しずつ色づいてきた小樽公園の紅葉(10月20日の様子)【小樽の紅葉2025】
小樽もここ数日ぐっと気温が下がって、秋もいよいよ深まり小樽の街も周囲を眺めると、木々が徐々に紅葉してきました。そこで、先日10月20日(月)に紅葉の様子を見に、小樽公園に行ってきました。まだ全体的に紅葉本番はこれからという感じでしたが、少しずつ色づいてきてましたよ。
塩谷の「がたんごとん」の「おたるBook Art Week 2025」(10月24日まで)〜木平千尋「風のうた」展
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が開催中です。小樽市内の店舗や公共施設などを会場に、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示するすっかりおなじみのイベントで、今年は9会場で開催しています。先日、そのうちの塩谷の「生きるための道具と詩歌」をコンセプトにした、本と民藝とカフェの店「がたんごとん」に行ってきました。このイベントの開催期間は会場によって若干違っていて、「がたんごとん」は10月12日(日)~10月24日(金)の期間で開催しています。
メルヘン交差点の紅葉(10月19日の様子)【小樽の紅葉2025】
小樽も秋が深まってきて、周囲を見渡すと、木々もいよいよ色づいてきて、小樽も紅葉の季節になってきました。紅葉といえば、春の桜のスポットは秋にも注目で、桜の葉が秋に色づくんですよね。そこで、小樽でも早くに桜が咲くことで知られるメルヘン交差点に行ってみたのですが、やはりここの桜は紅葉も早いのでしょうかね、今年も一部がすでに赤く綺麗に色付いてました。
「ケンジカフェ」が昨年に続いて梁川通りの裏小樽モンパルナスで今年は2日間で開催されました!!(2025年10月18日・19日)
梁川通りの裏小樽モンパルナスにて、「ケンジカフェ」が2025年10月18日(土)・19日(日)の2日間限定で開催されました(イベントは終了しています)。昨年の続いての開催で、昨年は1日限りでしたが、今年は2日間の開催でした。写真家・土肥美帆さんによってSNSや写真集で紹介され、今や全国区で大人気の小樽のボス猫・ケンジ。そのケンジをたっぷり堪能できる限定カフェということで、昨年も大好評だったんですよね。で、私もケンジのファンのうちの一人で、昨年に続いて今年も楽しみに行ってきました。
Bar琥珀-OTARU-の「おたるBook Art Week 2025」(10月25日まで)〜NaNa.さんによる絵画・写真・立体作品などが展示
小樽市内の店舗や公共施設などを会場に、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する秋恒例のイベント「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が開催中です。先日、花園3丁目の飲み屋街にある「Bar琥珀-OTARU-」に行ってきました。開催期間はイベント公式と同じ2025年10月12日(日)~10月25日(土)までです。Bar琥珀-OTARU-の展示は「とある物語について。」と題して、お店の方でもるNaNa.さんによる絵画・写真・立体作品などが展示されています。
小樽図書館の「おたるBook Art Week 2025」(10月25日まで)〜千葉茂樹さんが訳した本展
小樽市内の店舗や公共施設などを会場に、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する秋恒例のイベント「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が開催中です。先日、その中で今年も参加している市立小樽図書館に行ってきました。このイベントの開催期間は会場によって若干違うのですが、小樽図書館はイベント公式開催期間と同じ2025年10月12日(日)~10月25日(土)までとなっています。小樽図書館での今年の展示は「千葉茂樹さんが訳した本展」ということで、北海道在住の翻訳家、千葉茂樹さんが訳した本を展示しているとのことで、貸出もできるそうですよ。
入船のラーメン屋「らーめん一番」が一旦閉店した後に復活オープン【情報提供】
バス通りの入船通りから、JR南小樽駅へと向かう上り坂に入ってすぐ左にある「らーめん一番」について、読者さんから情報をいただきました。数ヶ月前からお店が閉まっていたようなんですが、その後10月7日(火)に名前はそのまま、引き継いだ店主によって新たにオープンしたとのことで、復活オープンというチラシも入ってました。※情報提供をどうもありがとうございました。
秋恒例「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が市内9会場で開催中(公式開催期間:10月12日〜25日)
「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が、今年も開催中です。小樽市内の店舗や公共施設などを会場に、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する、秋恒例のすっかりおなじみのイベントですね。今年は9会場で開催していて、開催期間は会場によって少しずつ違うのですが、イベントとしての公式開催期間は2025年10月12日(日)〜10月25日(土)までとなっています。
ルタオ運河プラザ店前にハロウィンの飾りつけ〜お店は10月にオープン1周年〜ぶん公もハロウィン仕様
小樽運河近くの「ルタオ運河プラザ店」前に、昨年に続いてハロウィンにちなんだ飾りつけが登場しています。そして、ルタオ運河プラザ店は、2025年10月11日(土)で1周年を迎えたんですよね。
【注意】おたるプレミアム付商品券の販売期間は10月17日まで〜申し込みはすでに終了してます【小樽市民限定情報】
小樽市民限定の話題です。販売対象が小樽市民の2025年のおたるプレミアム付商品券の申し込みはすでに終了していて、申し込んだ方には、購入引換券となるハガキが9月下旬頃に届いていると思います。で、その購入引換券を申し込み時に指定した郵便局(または長崎屋)に持参して、商品券を購入するわけですが、その販売期間が令和7年 10月1日(水)〜10月17日(金)までと、締め切りが迫っているので注意です。
花園銀座商店街の旧だるま湯の建物の向かって左側でなにやら工事中!?【状況詳細未確認】
花園銀座商店街の途中に壁の装飾や窓や入口の形状が印象的な、2009年に廃業した銭湯「だるま湯」の建物が今もあります。ここの建物には、かつては向かって左側には2016年6月末で閉店した老舗の工藤書店が、右側には2019年9月7日に閉店したラーメン屋「鍋匠」が入っていました。で、先日、その前を通ったら、向かって左側で工事が行われていたんですが、これはなんでしょうかね。何か動きがあるのでしょうかね(写真は2025年10月10日撮影)。
歴史的建造物の旧塩田別邸(夢二亭)に隣接していた建物の解体跡地が駐車スペースに!?【状況詳細未確認】
今年(2025年)6月のことですが、「夢二亭」として営業していた入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」の母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているという投稿をしました。で、先日、その後どうなったのか気になって見に行ってみると、解体後の跡地が駐車スペースとして整備されていました(写真は2025年10月10日撮影)。お店は現在、閉まっているみたいですが、動きがあるのでしょうかね。
今年(2025年)3月31日をもって閉院した、中心街の稲穂3丁目にあった小樽中央眼科医院ですが、現在、建物の解体作業が行われていて、すでに建物はなくなっています。写真は2025年10月10日撮影です。
旧手宮線をトロッコで走るおなじみ「レールカーニバルinおたる」がこの秋も開催してます(2025年10月11日~13日)
旧手宮線をトロッコで走るすっかりおなじみのイベント「レールカーニバルinおたる」が、この秋も2025年10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間の日程で開催しています。題して、レールカーニバルinおたる「小樽トロッコの旅 秋きっぷ」です。
10月も中旬に入って、小樽も気温がぐっと下がり、朝晩の最低気温が10℃を切るようになってきて、もうストーブが恋しい季節になってきました。さて、この時期といえば、少し前からSNSで目撃情報が結構投稿されていますね。「雪虫」です。
夜の旧手宮線をトロッコで走る「ナイトカーニバル2025」が開催(2025年10月11日~13日)
イルミネーションが幻想的に灯る夜の旧手宮線をトロッコ(足漕ぎ軌道自転車)で走る、「旧手宮線ナイトカーニバル(Night Carnival)2025」というイベントが2025年10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間で開催しています。
住吉神社の今年最後となる10回目の花手水が始まってます(2025年10月10日〜10月20日)
今年10回目、そしてこれが今年最後となる住吉神社の10月の花手水が始まってます。今年最後の第10回の開催期間は、2025年10月10日(金)〜10月20日(月)となっています。今年も4月下旬のゴールデンウィークに合わせての開催から始まり、夏の連続開催を挟んで計10回開催してくれた住吉神社の花手水ですが、いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。
望洋台の「すずむし公園」(児童公園No.54)〜バス停「望洋台2丁目」近くから住宅街に入ったところにある公園
今年(2025年)4月から6月にかけて、何度か望洋台方面を歩いてきたのですが、その際に望洋台線のバス通り(バス停「望洋台2丁目」近く)からちょっと住宅街に入ったところにある「すずむし公園」に寄ってきました。ということで、小樽の公園シリーズです。いつもの番号のついた看板もあって、すずむし公園の公園番号は児童公園No.54です。
今年も勝納川に鮭が上ってきています(2025年)〜その様子を南樽市場の横からちょっとだけ
今年も勝納川に鮭が上ってきています。先日、南樽市場に買い物に行った際に、横を流れる勝納川をのぞいてみたら、いましたいました(2025年10月4日撮影)。この時期の風物詩ともいえる勝納川の鮭の遡上は、SNSなどでも先月下旬あたりからその様子の投稿が見られたのですが、私も今年も見ることができました。
望洋台は小樽市街地の東側、背後に毛無山が広がる高台にある住宅街ですが、その望洋台と市中心部を結ぶ中央バスのバス路線「望洋台線」があります。今年(2025年)4月から6月にかけて、数回に渡って桜町から望洋台方面をバス通りを中心に歩いてきたのですが、その望洋台線の終点バス停「望洋台」に行ってきました。ということで、今回は望洋台線の終点バス停「望洋台」の様子です(写真は2025年4月・5月撮影なのでご了承を)。
今年も小樽運河から於古発川(おこばちがわ)の下流(妙見川とも呼ばれます)に鮭がやってきていますね。鮭は小樽運河に入ってきて、浅草橋下から於古発川へと上ってくるんですよね。
小樽水天宮でライトアップ・イベント「オタルミナ」が9月27日・28日に初開催されました(イベントは終了しています)
少し前のことなんですが、水天宮で夜のライトアップ・イベントが2025年9月27日(土)・28日(日)の2日間で開催されました。小樽水天宮 夜間特別参拝「オタルミナ」というイベントです。もともとは9月20(土)・21日(日)の開催予定だったのですが、悪天候のために延期になったんですよね。
錦町のパン屋「パンブティック・リッチ」が2025年9月いっぱいで閉店してます
SNSで複数投稿を目にしたのですが、錦町のパン屋さん「パンブティック・リッチ」が2025年9月いっぱいで閉店しています。リッチの場所は、手宮地区の能島通りの梅ヶ枝町方面へ向かうバス通りに出るちょっと手前で、地元の商店街のパン屋さんといった佇まいの人気店だったんですよね。
小樽市民は天狗山ロープウエイがお得に〜小樽天狗山感謝祭「小樽市民割」実施(10月1日~11月3日)
天狗山では小樽市民に「もっと天狗山に来ていただきたい!」という思いを込めて、ロープウエイの小樽市民割を今年も実施しています。実施期間は2025年10月1日(水)~11月3日(月・祝)の期間で.、期間中ロープウエイ往復料金が大人1,000円(通常料金1,800円)、小人500円(通常料金900円)となります。チケット購入時に、小樽市民と分かる証明書(運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証等)を窓口で提示して、その本人のみ割引適用となります。
令和7年度第76回小樽市文化祭が今年も市立小樽美術館などを会場に9月25日〜11月3日の期間で開催されています
令和7年度(2025年度)の第76回小樽市文化祭が、今年も市立小樽美術館などを会場に、9月25日(木)〜11月3日(月・祝)の期間で開催されています。芸術の秋ですね。
ニュースより/サンモール一番街の新海金物店跡地にホテル建設が計画されています
サンモール一番街にあった老舗「新海金物店」は、2025年3月28日をもって惜しまれつつ閉店(廃業)し、建物もすでにすっかり解体されて、今は更地になっています。ちょっと前のニュースからなんですが、この新海金物店跡地に小樽のビル管理大手・協和総合管理が2階建てホテルの建設を計画しているとのことです。2025年9月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
小樽チャンネルマガジン2025年9月号(Vol.118)〜今号は「職人坂から南樽駅前を通ってその先の端まで歩く」
遅れてしまいましたがいつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年9月号(Vol.118)が発行されています。今回は山田町を通っている職人坂と呼ばれる坂道とその先に続く道を、中心街側から歩き始めて行き着く端っこまで歩いてきました。タイトルは「職人坂から南樽駅前を通ってその先の端まで歩く」です。
望洋パークタウン入口となる交差点から望洋台線のバス通りを終点バス停「望洋台」まで
今年(2025年)4月から6月にかけて、数回に渡って桜町から望洋台方面を歩いてきて、時間が経ってしまいましたが、その際の様子を紹介しようと思います。今回は望洋台線のバス通りのバス停名にもなっている「望洋パークタウン入口」から望洋台線の終点バス停「望洋台」までの様子です。
今年(2025年)4月から6月にかけて、何度か桜町から望洋台方面を歩いたのですが、その際にちょっと目にとまった風景がありました。それは、桜2丁目と3丁目の境になる勾配14%の坂道から見た、海の見える風景です。※写真は2025年4月23日撮影なのでご了承を。
稲穂にある天ぷらの天林が、2025年9月末日をもって閉店するとのことです。読者さんから情報をいただいたんですが、すいません、私はお店に行ったことはないんですが、長く営業されてきたお店で、利用されてた方も多いでしょうし、閉店はやはり残念ですね。
9月下旬より管理人の都合により、しばらくの間、投稿が滞ると思いますのでご了承願います。
都通り商店街で恒例の「秋のみやこ市&バルーンアート」が開催してます(2025年9月19日~23日)
小樽都通り商店街で恒例の秋のみやこ市が、そして秋のみやこ市といえばおなじみのバルーンアートが開催されています。今年の「秋のみやこ市&バルーンアート」の開催期間は2025年9月19日(金)~23日(火・祝)となっています。恒例のバルーンアートの今年のテーマは「おもちゃ」とのことですよ。
サンモール一番街で今年も「CHAOS MARKET(カオスマーケット)」開催中(2025年9月19日・20日・21日)
サンモール一番街で今年も「CHAOS MARKET(カオスマーケット)」が、2025年9月19日(金)・20日(土)・21日(日)の3日間の日程で開催されています。今年で3回目となるちょっと面白い商店街でのイベントです。最終日には北都プロレスの試合が行われます。
桜町の桜ロータリーから望洋台方面へと向かうバス通り〜途中は勾配12%の標識が立つ坂道
今年(2025年)4月から6月にかけて、数回に渡って桜町から望洋台方面を歩いてきて、だいぶ時間が経ってしまったのですが、その際の様子を紹介しようと思います。まず最初に歩いたのは、桜町の桜ロータリーから望洋台方面へと向かうバス通りで、途中が勾配12%の標識が立つ坂道になっているんですよね。
小樽運河の中央端から北側を会場に「北運河ナイトマーケット Yummy市 2025」が今年も開催(9月13日~22日)
今年も小樽運河の中央端から北側を会場にして「北運河ナイトマーケット Yummy市 2025」が開催されています。今年で3回目となる「北運河ナイトマーケット Yummy市 2025」の開催期間は、2025年9月13日(土)~9月22日(月)までの10日間です。営業時間は17:00~21:00までで(週末・祝日は16:00からのオープン)、会場となる運河の散策路沿いはグルメやドリンク、雑貨、アクセサリーなど、今年は約30店舗が並んでます。
小樽の老舗の居酒屋「北海道料理 かすべ」が2025年7月末日をもって閉店してます【情報提供】
花園町の飲み屋街にあって、昭和の時代から人気の小樽の老舗の居酒屋「北海道料理 かすべ」が閉店したという情報を少し前にいただいていました。2025年(令和7年)7月末日をもって閉店、廃業となったとのことです。メディアで紹介されることも多かった人気店ですが、すいません、私は行ったことはなかったんです…
「音座なまらいぶ小樽2025」が9月14日に市内12会場で開催されました(1箇所しか行ってませんが…)
小樽の街が音楽で溢れるイベント「音座なまらいぶ小樽 2025」が、今年も9月14日(日)に市内12会場で開催されました。今年で25回目を迎える「音座なまらいぶ小樽」は、“小樽とライブを巡る音楽祭”ということで、各会場入場無料のすっかりおなじみの小樽のローカル音楽イベントですね。で、すいません、私は店舗での会場には行くことができなかったのですが、屋外を会場としていたサンモール一番街のおたる屋台村レンガ横丁前での演奏をちょっとだけ聴くことができました。
小樽美術館で小樽のガラス造形作家・浅原千代治さんの特別展「浅原千代治展」が開催(9月15日まで)
市立小樽美術館で現在、小樽のガラス造形作家、浅原千代治さんの特別展「浅原千代治展」が開催されています。で、実は会期が2025年7月5日(土)〜9月15日(月・祝)ということで、この記事を書いている時点でもう最終盤なんです。
住吉神社の今年9回目の花手水が始まってます〜今回は色とりどりのガーベラがメイン(2025年9月12日〜9月24日)
今年9回目となる住吉神社の花手水が、9月12日(金)から始まっています。第9回目の開催期間は2025年9月12日(金)〜9月24日(水)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は色とりどりのガーベラをベースにして、コスモスやケイトウなどの季節の花を飾っています。
夏の終わりに天狗山山頂の各展望台から小樽の街と港を眺める(2025年9月7日)
先日、9月7日(日)に天狗山山頂で開催された「第40回おたる天狗山まつり」に行ってきて、その様子はブログでお伝えしました。天狗山といえば、山頂からの小樽の街と小樽港を一望できる眺めが人気ですが、この日はイベントを楽しんできたのはもちろん、山頂にいくつかある展望台からの眺めも楽しんできました。毎度おなじみの眺めではあるのですが、やっぱりいい眺めなので、今回もその様子を掲載しますね。
祝津の歴史的建造物「旧白鳥家番屋」にカフェ「小樽茶房」がオープンしてます(まだ行ってません)
かつてニシン漁で栄えた祝津の三大網元のひとつ、白鳥家の小樽市指定歴史的建造物でもある「旧白鳥家番屋」にカフェができてます。そのカフェ「小樽茶房 -旧白鳥家番屋-」は、2025年8月8日にオープンしたんですね。
【雑記】ブログ『小梅太郎の「小樽日記」』は2025年9月9日で開設15周年!!
実はブログ・小梅太郎の「小樽日記」は、2025年9月9日で開設15周年を迎えたんです。15年前の2010年9月9日に、小樽日記のブログ開始を伝えるほんの短い記事を書いて以来15年、この記事を入れて5,666記事を書いています。それもこれも読んでいただける読者のみなさんあってこそです。読者の皆さんには本当に感謝です。15周年といっても、これまでと変わらず、あまり無理をせずにできる範囲で、今の小樽を書き留めていきますので、これからもブログ・小梅太郎の「小樽日記」をどうぞよろしくお願いいたします
天狗山山頂で開催された「第40回おたる天狗山まつり」に行ってきました(2025年9月7日)
小樽天狗山山頂にて「TENGUU FES 2DAYS」と称して、今年も恒例の夏イベント「第20回おたる天狗山夜景の日」と「第40回おたる天狗山まつり」が9月6日(土)・7日(日)の2日連続で開催されました。9月6日(土)のおたる天狗山夜景の日には行けなかったのですが、7日(日)のおたる天狗山まつりに行くことができたので、その様子をちょっとですがお伝えしますね。
「第18回おたる祝津花火大会」が今年も祝津前浜からおたる水族館駐車場一帯を会場に開催されました(2025年9月6日)
「第18回おたる祝津花火大会」が2025年9月6日(土)に、今年も祝津の小樽市鰊御殿前浜からおたる水族館駐車場までの一帯を会場に開催されました。小樽の夏の花火の最後を飾る「おたる祝津花火大会」は、おたる水族館駐車場の海側を観覧場所として開放するので、間近でゆっくりと見られる花火として人気なんですよね。ということで、私も見に行ってきました。
小樽港第3号ふ頭基部に新しい小樽港観光船ターミナルができて、2025年8月1日から営業が始まっていますが、すぐ近くにあった旧観光船乗り場はというと、6月から始まっていた解体工事もすでに終わり、建物はもうすっかりなくなってます。実は、まだ旧観光船乗り場が営業中だった4月・5月に、建物内の待合所などの写真を撮っておいたので、少し時間が経ってしまいましたが、ここで記録として掲載しておきたいと思います。
新しい小樽港観光船ターミナルが2025年8月1日にオープンしたのでいってきました
小樽港第3号ふ頭基部で建設中だった新しい小樽港観光船ターミナルの営業が、2025年8月1日にスタートしました。小樽港第3号ふ頭及び周辺区域における再開発事業の一環として、ここにあった市の34号上屋を解体して、昨年(2024年)7月から工事が始まり、いよいよオープンとなったんですよね。オープンから少し経ってしまいましたが、ここで改めて紹介したいと思います。
小樽青年会議所が「戦後80周年平和記念事業特別展示企画」を小樽港観光船ターミナルで8月29日・30日の2日間で開催(イベントは終了しています)
先日、小樽青年会議所(JC)の創立70周年記念「戦後80周年平和記念事業特別展示企画」が、2025年8月29日(金)・30日(土)の2日間の日程で、8月1日にオープンしたばかりの小樽港観光船ターミナルで開催されました。小樽港観光船ターミナルの2階にある多目的ホールで、無料映画上映と特別パネル展が開催され、駐車場では「零式艦上戦闘機」の1/1レプリカの展示と幻の戦闘機「震電」のレプリカも展示されていました。
「おたるストリートピアノジャンボリー2025」がサンモール一番街など市内4会場で8月30日に開催されました
2025年8月30日(土)、小樽の街中にピアノの演奏が響きました。これは「おたるストリートピアノジャンボリー2025」によるもので、今年はサンモール一番街、小樽芸術村旧三井銀行、小樽芸術村浮世絵美術館、第39回おたるワインカーニバルin都通り商店街の4会場での開催でした。
「第39回おたるワインカーニバルin都通り商店街」が8月30日・31日の2日間で開催〜会場は新たに街中の都通りに
「第39回おたるワインカーニバルin都通り商店街」が、2025年8月30日(土)・31日(日)の2日間で開催されています。これまで北海道ワイン本社向かいのSL広場で開催され、昨年(2024年)の第38回で一旦終了した「北の収穫祭 ワインカーニバルinおたる」ですが、開催継続を熱望する多くの声によって、場所を都通り商店街に変えて装いも新たに復活したんですね。
小樽文学館で企画展「小樽文学今昔物語1」が開催中(9月7日まで)
市立小樽文学館で現在、企画展「小樽文学今昔物語1」が開催されています。会期は2025年6月28日(土)~9月7日(日)までとすでに期間の終盤ですね。文学館の開館時間は9:30〜17:00(最終入館は16:30)で、休館日は基本月曜日です。今回の企画展では、小樽の文学史を明治、大正時代にスポットを当てて振り返り、小樽ゆかりの詩人、歌人などの文学者を紹介しているほか、作品集などの資料も展示されています。
三浦外科肛門科医院(最上1)が2025年6月30日をもって閉院しています【情報提供】
最上1丁目の山手線のバス通り沿いにいあった三浦外科肛門科医院が、2025年6月30日をもって閉院しています。閉院の情報は読者さんからいただいていたのですが、掲載が遅れてしまいました。情報提供をどうもありがとうございました。
第26回小樽市都市景観賞の候補の募集がもうすぐ締切り(8月31日まで)
小樽市では「第26回小樽市都市景観賞」の候補を募集中です。募集期間は2025年7月1日(火)から始まっていて、8月31日(日)まで(当日消印有効)ということで、まもなく締切になります。
小樽市では初となる自動運転バスの実証運行の体験乗車会に行ってきました!!(8月31日まで)
小樽市では初となる自動運転バスの実証運行が、2025年8月18日〜8月31日までの期間で行われています。実は先日8月24日(日)にその自動運転バス実証運行の体験乗車会に行ってきました!
小樽チャンネルマガジン2025年8月号(Vol.117)〜今号は「富岡1丁目交差点から図書館前を通って入船まで歩く」
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年8月号(Vol.117)が発行されています。ということで、いつもの宣伝です。今号のタイトルは「富岡1丁目交差点から図書館前を通って入船まで歩く」です。
小樽市指定無形民俗文化財の高島越後盆踊りの行事(2025年8月15日〜17日開催)【動画】
高島の地に受け継がれ、小樽市指定無形民俗文化財でもある高島越後盆踊りの行事が、今年も2025年8月15日(金)〜17日(日)の3日間の日程で、いつもの高島公園(高島稲荷神社に隣接)で開催されました。その様子については、すでにブログ記事でお伝えしたのですが、その際に動画も少し撮ってきたので、ここで掲載しますね。
帆船「海王丸」が小樽港に寄港(2025年8月8日〜12日)〜8月9日の一般公開に行ってきました
先日、小樽港第3号ふ頭に帆船「海王丸」が寄港していました。2025年8月8日(金)に入港し、8月12日(火)に出港したのですが、その間、8月9日(土)には一般公開も行われ、私も行って乗船体験もしてきたので、その様子をお伝えします。
南樽市場のすぐ前にソフトクリームとかき氷のお店「GOOD WAVE」ができてます
南樽市場(山側入口)のすぐ目に前に、「GOOD WAVE」というソフトクリームとかき氷のお店ができてます。2025年7月18日にオープンしたんですね。この建物には以前、手造り豆腐が人気の「土門商店」があったのですが2024年に閉店していて、実は少し前からここに何かできるという噂話を聞いていたので、何ができるのか気になっていたんです。ソフトクリームとかき氷のお店だったんですね。
【注意】おたるプレミアム付商品券の購入申し込み締切は8月21日(必着)です〜専用ホームページから申し込めます【小樽市民限定情報】
小樽市民限定の話題です。2025年のおたるプレミアム付商品券の申し込み締切は、2025年(令和7年)8月21日(木)までです。21日必着ですので、購入しようと思っている方は申し込みを忘れませんように。ギリギリの時は専用ホームページから申し込むのがよさそうですね。
8月17日に小樽の街中で美味しい楽しいイベントが開催されていました〜縁結祭/花園グリーンロード・小樽サンフェス/サンモール一番街
8月17日(日)に、小樽の街中で美味しい楽しいイベントが開催されていたようです。花園グリーンロードでは「縁結祭(えんげいさい)」という、子供の遊び場・飲食ブース・キッチンカーが並ぶイベントが.開催。サンモール一番街では「小樽サンフェス」という、アレルギーのある子もない子もみんなが一緒に楽しめるというイベントが開催されたんですね。
小樽市指定無形民俗文化財の高島越後盆踊りが今年も開催(2025年8月15日〜17日)
高島の地に受け継がれ、小樽市指定無形民俗文化財にもなっている高島越後盆踊りの行事が、今年は2025年8月15日(金)〜17日(日)の3日間の日程で開催されています。場所はいつもの高島公園(高島稲荷神社に隣接)ということで、16日(土)の夜にちょっとだけ見に行ってきました。
住吉神社の今年8回目の花手水が始まってます〜今回は華やかにバラがメイン(2025年8月15日〜8月26日)
今年8回目となる住吉神社の花手水が、8月15日(金)から始まっています。第8回目の開催期間は2025年8月15日(金)〜8月26日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんで、今回のメインは華やかにバラです。
ニュースより/第59回おたる潮まつりの来場者数は3日間で85万人(昨年より3万人減)
「第59回おたる潮まつり」が、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間の日程で開催され、小樽最大のお祭りということで、街は踊りに溢れ、会場は連日人で溢れ、今年も潮まつりは大盛況でしたね。少し前ですが、潮まつり終了後に今年の来場者数についてのニュースがありました。ニュースによると、第59回おたる潮まつりの来場者数は85万人で、昨年より3万人減とのことでした。それでもすごい人出ですよね。
8月9日(土)の夜、小樽運河に灯ろうが静かに浮かんでいました。これは「おたる運河平和灯ろう流し」で、すいません、この日、この灯ろう流しの行事が行われているのは知らなかったのですが、後日ニュースでも紹介されていました。例年は広島原爆の日の8月6日に実施していたのですが、今年は悪天候のために長崎原爆の日の8月9日に変更になったのだそうです。
第1回小樽高島花火が8月9日に開催されました〜会場には行けなかったのでその様子を遠くから【動画】
第1回小樽高島花火が、2025年8月9日(土)に開催されました。会場には行けなかったのですが、遠くから眺めることができたので、その様子をちょっとだけ。高島の花火といえば、2019年の第32回が最後となった高島漁港納涼大花火大会が有名でしたが、その後、高島の花火の復活を願う多くの声を受けて、名前も新たに小樽高島花火として6年ぶりに復活したんですね。会場は、以前の高島漁港からちょっと市中心街よりの小樽市公設水産地方卸売市場の岸壁でした。
第59回おたる潮まつり最終日〜祭りの最後を飾る潮太鼓打演の様子(7月27日)【動画】
「第59回おたる潮まつり」が、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間の日程で開催され、今年も連日大盛況でしたね。このブログでもその様子をいくつかの記事でお伝えしましたが、最終日7月27日(日)の夜、潮まつりの最後を飾ったのは、今年も中央ステージでの潮太鼓打演でした。第59回おたる潮まつりは終わってしまいましたが、その潮太鼓の打演の様子(一部)を動画にも撮ってきたので、改めてお伝えしますね。
第59回おたる潮まつり〜最終日「大花火大会」の様子(7月27日)【動画あり】
小樽の夏が熱く盛り上がる「第59回おたる潮まつり」が2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間の日程で開催され、このブログでもその様子をいくつかの記事でお伝えしましたが、最終日27日(日)には皆さん楽しみにしている、おなじみの大花火大会が開催されました。第59回おたる潮まつりは終わってしまいましたが、その大花火大会の様子を動画も少し撮ってきたので、改めてお伝えしますね。
「北海道JAZZ 2025 in 小樽」が今年も小樽運河浅草橋特設ステージで8月9日~11日の3日間で開催しています
道内で活動するジャズ奏者らが出演する「北海道JAZZ 2025 in 小樽」が、今年も小樽運河浅草橋特設ステージで開催されています。開催期間は8月9日(土)~11日(月・祝)の3日間で、この記事を書いている時点で、残すところ最終日の11日のみですね。
旧手宮線をトロッコで走るおなじみの「レールカーニバルinおたる」がこの夏も開催しています(2025年8月9日~11日)
旧手宮線をトロッコで走るすっかりおなじみのイベント「レールカーニバルinおたる」が、今年(2025年)の夏も開催されています。題して、レールカーニバル㏌おたる「小樽トロッコの旅 夏きっぷ」。開催期間は2025年8月9日(土)~11日(月・祝)の3日間で、この投稿の時点で残すところ最終日の11日のみです。
小樽文学館無料展示スペースで「小樽の40年をたどる写真展」開催中(8月11日まで)
市立小樽文学館の無料展示スペースで、ジャズ喫茶フリーランスの40周年にちなんた「小樽の40年をたどる写真展」が開催されています。開催期間は2025年7月12日(土)〜8月11日(月・祝)で、すいません、期間はもう最終盤です。文学館の開館時間は9:30〜17:00となっています。
第59回おたる潮まつり〜最終日「オロナミンC発売60周年記念ドローンショー」の様子(7月27日)【動画あり】
小樽の夏の一大イベント「第59回おたる潮まつり」が、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間の日程で開催され、今年も大盛況のうちに無事閉幕しました。このブログでもその様子を少しですがお伝えしましたが、最終日27日(日)の花火前にはオロナミンC発売60周年記念ドローンショーが開催されたんですよね。第59回おたる潮まつりは終わってしまいましたが、そのドローンショーの様子をちょっとだけ動画も撮ってきたので、改めてお伝えしますね。
高島の花火が新たに「小樽高島花火」として2025年8月9日に復活
高島の花火が、新たに「小樽高島花火」として2025年8月9日(土)に復活します。かつて大人気だった、高島漁港を会場に開催されていた高島漁港納涼大花火大会は、2019年の第32回を最後に、その後2020年はコロナ禍で中止となり、2021年に当時の実行委員会の解散と花火大会の終了が発表されました。その後、高島の花火の復活を願う多くの声を受けて、新たなイベントとして今回の小樽高島花火が実施されることになったんですね。第1回となる小樽高島花火の観覧会場は、以前の高島漁港からちょっと市中心街よりの小樽市公設水産地方卸売市場の岸壁です。で、せっかくの復活開催なんですが、個人的に当日はちょっと行けなさそうなので、告知記事を書きますね。
小樽港第3号ふ頭の旧観光船乗り場の建物はすっかり解体されています〜新観光船ターミナルは8月1日にオープンしてます
先日からこのブログでもお伝えしていた、小樽港第3号ふ頭基部の観光船乗り場の解体作業ですが、まだ周囲のフェンスはあるものの、建物自体はすっかり解体されたようです。新しい小樽港観光船ターミナルは、2025年8月1日(金)にオープンしています。
小樽芸術村5館目「浮世絵美術館」が2025年7月24日にオープンしてます(まだ行ってませんが…)
かねてより工事が進められていた小樽芸術村5館目の「浮世絵美術館」が、2025年7月24日(木)にオープンしてます。小樽芸術村は、家具・インテリア製造小売り大手のニトリによる複合的な芸術空間で、この浮世絵美術館が5館目の施設となります。まだ行ってないのですが、オープンをお伝えする記事を書き留めておきます。
小樽運河近くの臨港線沿いに「小樽グランベルホテル」が2025年7月18日にオープンしてます
そういえば、小樽運河近くの臨港線沿い、於古発川(おこばちがわ)の横に建築中だった通販大手ベルーナによるホテル「小樽グランベルホテル」が、予定通り2025年7月18日にオープンしてます。地元民はなかなか宿泊する機会はないですが、いよいよオープンになったんですね。
住吉神社の今年7回目の花手水が始まってます〜暑い夏に涼しげな青い紫陽花がメイン(2025年8月2日〜8月11日)
今年7回目となる住吉神社の花手水が、8月2日(土)から始まっています。第7回目の開催期間は2025年8月2日(土)〜8月11日(月・祝)までとなっています。今回のメインは青い紫陽花で、暑い夏にとても涼しげです。すいません、7月に連続開催していた住吉神社の花手水ですが、前回8月1日(金)までで連続開催は一段落と思っていたのですが、8月の第7回も続けての開催だったんですね。
小樽チャンネルマガジン2025年7月号(Vol.116)〜今号は「桜町の望洋台方面へと向かう勾配15%の急坂を歩く」
遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年7月号(Vol.116)が発行されています。前々号、前号と2回にわたって桜町の桜ロータリーから望洋台方面へと向かうバス路線「望洋台線」のバス通りを歩いてきたのですが、その際に、途中に桜町から望洋台へと上っていく、勾配15%の標識が立つなんとも気になる急坂があったので、今回はその坂道を歩いてきました。タイトルは「桜町の望洋台方面へと向かう勾配15%の急坂を歩く」です。
ちょっと前ですが、秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が、10月12日(日)〜10月25日(土)の期間で、今年は9会場で開催されました(イベントは終了しています)。実は最後にいった花園グリーンロード沿いの「洋食台処なまらや」の様子をブログに未掲載だったので、イベント終了から随分と時間は経ってしまいましたが、その様子をお伝えしますね。
10月10日(月)からしばらくの間、管理人の都合により投稿が滞りそうなのでご了承願います。
秋の美味しいイベント「YOI-TARU 味覚祭2025」が、サンモール一番街で2025年11月8日(土)・9日(日)の2日間で開催されています。この投稿の時点では最終日を残すのみですね。小樽観光協会と余市観光協会によって開催される、余市・小樽の美味しいお店が集まるイベントです。8日(土)が11:00~19:00、9日(日)が11:00~17:00の開催となっています。
小樽は11月7日(金)の午前中から雨が降り、午後から雪はとなって、時折りミゾレやアラレやに変わりながら、断続的に降り続け、夜遅くには結構本格的な雪になりました。深夜には今シーズン初の積雪も記録して、日付変わって11月8日(土)深夜1時には積雪深2cmを記録してます。
小樽も秋も深まり、そろそろ冬の足音が聞こえてきそうな時期ですが、ここしばらく楽しんできた紅葉の季節ももう終わりでしょうかね。先日11月5日(水)に長橋なえぼ公園の紅葉の様子を見に行ったのですが、ちょっと遅かったようで、紅葉はほぼ終わっていました。先日から(11月1日など)の雨でだいぶ葉が散っちゃったようです。残念…
小樽の紅葉もそろそろ終わりでしょうかね。周囲には落ち葉が目立ち、紅葉していた木々は葉が落ちてちょっと寂しくなってきました。そんな中、先日11月2日(日)に入船の天上寺の紅葉を見に行ってきました。天上寺では、立派な山門周辺とそこからの短いながらも参道脇に咲く見事な桜が春に多くの見物客の目を楽しませますが、秋にはその桜の紅葉がなかなか綺麗なんですよね。さらに天上寺では、参道奥の階段上周辺で桜以外の木々が色とりどりに紅葉するんですよね。
長橋の旧国道沿いにあった「大助寿し」が、2025年10月31日で閉店しています。閉店の情報は読者さんからいただきました。ありがとうございました。大助寿しには私は行ったことがなかったのですが、店頭やサイトには「50年間ありがとうございました」と掲示されているので、地元では古くからなじみのお店だったのでしょうね。閉店は残念ですね。
小樽市総合博物館本館は2025年11月5日(水)〜12月19日(金)の期間、空調設備改修に伴い「鉄道・科学・歴史館」には入館できないので注意です。入館できない「鉄道・科学・歴史館」というと、つまり本館のメインの建物自体に入れないということですね。その期間、屋外展示場(蒸気機関車資料館など)については見学可能とのことで、無料で入場できるとのことですよ。
11月に入って秋も深まり、小樽市内の紅葉も落ち葉が目立ち始めましたね。さて、先日10月30日(木)には手宮公園とその奥の手宮緑化植物園、そして、すぐ近くの小樽稲荷神社の紅葉を見に行ってきたので、今回はその様子をお伝えしますね。
小樽天狗山の2025年の夏期営業は11月3日(月・祝)で終了しています。毎年のことですが、その後、天狗山ロープウエイは2025年11月4日(火)~11月28日(金)まで整備運休期間となり、小樽天狗山の冬期営業は11月29日(土)からとなるので注意です。
本日の話題を当日の投稿で申し訳ないのですが、11月3日(月・祝)の文化の日は、全国各地で無料になる美術館や博物館があるみたいですが、小樽市でも普段は入館するのに有料な市の博物館・文学館・美術館などが無料開放されるようです。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるという情報があって、ブログに掲載したのが7月中旬のことでした。撤去工事の看板は立っていたのですが、実際の撤去工事の日程は分からなかったので、その後どうなったのか気になっていて、だいぶ時間が経ってしまっていたのですが、10月13日に様子を見に行ってみると、歩道橋はすっかり撤去されてなくなってました。
小樽市内の店舗や公共施設などを会場に、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」は、公式開催期間が2025年10月12日(日)〜10月25日(土)とすでにイベントは終了していますが、その後も展示を続けている会場もあります。小樽芸術村似鳥美術館の「おたるBook Art Week 2025」も開催期間が11月3日(月・祝)までとなっていて、まだ展示が続いています。小樽芸術村似鳥美術館では、ミニ企画展「ザ・バンカー拓殖銀行時代の多喜二」を開催しています。
小樽は秋も深まり紅葉の季節です。先日10月29日(水)に、住吉神社前から小樽市立病院前の通り沿いのイチョウ並木の様子を見に行ってきました。秋の紅葉でイチョウは“黄葉”と表記するのがピッタリに、葉が緑から黄色に色づきますが、イチョウがずらりと道路脇に並ぶイチョウ並木は、紅葉の時期の楽しみの一つですよね。
先日、街中で雪が降って少しずつ冬が近づいてきている小樽ですが、すっかり秋が深まった街や周囲の山々は、今はまさに紅葉の時期を迎えています。そんな中、先日10月29日(水)に住吉神社の紅葉の様子を見に行ってきました。住吉神社全体としてはまだまだ色づき途中といった感じで、これからさらに紅葉は進みそうでしたが、それでも、木によっては綺麗に色づいていました。
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」は、イベント公式開催期間をすでに終了しているのですが、各会場によって開催期間が若干違っているんですよね。イベント公式開催期間は10月12日(日)〜10月25日(土)だったのですが、市立小樽文学館では10月12日(日)~11月3日(月・祝)でまだ展示が続いています。今回の小樽文学館では、「回想・工藤書店」と題して、1903年の創業から2016年の閉店まで小樽で113年にわたり営業した工藤書店の歴史を、写真など残された資料によってたどってます。
10月28日(火)の小樽は最高気温が6.9℃(11:22)、最低気温が1.3℃(13:51)とこの秋一番の冷え込みとなり、朝から雪が降りました。
秋も深まり、すっかり紅葉の季節を迎えている小樽ですが、先日10月23日(木)に天狗山の紅葉を見に行った際に、天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中にある「もがみ公園」にも立ち寄ってきました。公園の門から奥に入っていくと奥右手が少し広くなっていて、そこに小さな滝があるんですよね。毎年、その小さな滝周辺が、なんだかいい雰囲気に紅葉するんです。
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年10月号(Vol.119)が発行されています。ということで、いつもの宣伝ですが、今号はいつもとちょっと様子を変えて、特別編としてこの時期に合わせて小樽の紅葉スポットについて書いてみました。題して「小樽を歩く【特別編】小樽紅葉めぐり」です。
小樽も秋が深まり、気がつけばすっかり紅葉の季節です。ふと見上げると、天狗山もすっかり深く色づいているのですが、その天狗山では現在、ロープウエイの小樽市民割を実施しているんですよね。ということで、せっかくなので天狗山の紅葉を楽しみに、私も先日10月23日(木)に行ってきました。
小樽の冬のイベントとして親しまれてきた「小樽ゆき物語」は、昨年(2023年)の開催をもって終了したのですが、その象徴的だった人気イベント「青の運河」については、引き続き今年も実施されています。ということで、11月15日に見に行ってきました(周囲にまだ雪はありません)。
先日11月6日から7日にかけて積雪を記録した雪は一旦溶けてますが、11月18日(月)にはまたまとまった雪の予報がでているこちら小樽。厳しい冬がもうすぐそこまでやってきています。そんな中、先日、小樽公園に行ってきたのですが、間もなくやってくる冬を前にして、公園内では冬支度がされていました。
新しいイベント「YOI-TARU 味覚祭2024」が小樽国際インフォメーションセンターのみなとオアシス特設会場で2024年11月16日(土)・17日(日)の2日間の日程で開催されてます。開催時間は11:00~20:00で入場無料です。小樽観光協会主催で余市観光協会の協力で開催されていて、“味覚祭”ということで、秋の美味しいイベントですね。
2024年10月2日、小樽商科大学客員研究員の高野宏康先生によるオタモイ海岸にあるオタモイ地蔵尊の現地調査に同行させていただきました。※注意:現在、海岸への遊歩道は土砂崩れにより通行禁止で、オタモイ地蔵尊などがある海岸一帯は立ち入り禁止となっています。オタモイ地蔵尊は、江戸時代末期、北前船の遭難犠牲者供養のために建立され、明治中期以降は子宝地蔵として全国から絶大な信仰を集めていたということなんですね。ただ、現在は管理者が不在で、オタモイ地蔵尊が安置される地蔵堂の痛みが激しく、維持管理が問題となっており、移設を含めた今後の対応が急務となっているんですね。
小樽市内のタクシー運賃が12月6日(金)から値上げするというニュースがありましたね。北海道運輸局からの11月6日の発表で、2024年11月7日付北海道新聞朝刊経済欄と8日付小樽・後志欄に掲載されていました。
お菓子の柳月の堺町通りのお店「柳月オタルト店」2階に「オタルトジオラマ博物館」が、2024年10月11日(金)にオープンしています。2022年4月のオープン以来とても人気がある柳月オタルト店ですが、2階はこれまで未使用だったんですよね。オタルトジオラマ博物館がオープンしていたというのは知らなくて、先日2024年11月7日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄で紹介されていたのを見て知りました。ということで、早速行って見てきました。
小樽市が所有する国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店は現在、大規模な保存修理工事を行っていて、2025年4月の一般公開再開を予定しています。今年(2024年)6月に、その旧日本郵船小樽支店の維持管理について、市が指定管理者制度を導入するというニュースがありましたが、先日、指定管理候補者に装花サービス大手の日比谷花壇(東京)を選んだというニュースがありました。
小樽は先日雪も降り、冬がもうすぐそこまできていて、紅葉を楽しむ季節も終わりです。ブログでもいくつかの場所の紅葉の様子を紹介しましたが、掲載してない小樽市内各所の紅葉写真がまだあるので、最後にまとめて掲載したいと思います。
小樽も先日積雪を記録する雪が降って、冬がもうすぐそこまでやってきています。あちこち楽しんできた紅葉の季節ももう終わりです。このブログでも紅葉の様子を何ヶ所か紹介しましたが、そのうち10月27日の様子をお伝えした天上寺には、実は11月2日(土)にも再び行ってきたんですよね。
小樽にも先日雪がまとまって降り、いよいよ冬が近づいてきました。みなさん、タイヤ交換は間に合ったでしょうかね(※掲載写真は過去に撮影したものです)。小樽市では各観光施設等に至る道路で、毎年冬期通行止めになる道路があるので注意が必要なんですよね。その冬期通行止めになる主な市道・道道の情報が、小樽観光協会のサイトや小樽市HPなどに掲載されるので、その情報の一部をブログにも掲載しますね。
市民にも観光客にも大人気の花園公園通りにあるソフトクリーム屋さん、小樽ミルク・プラントの今年(2024年)の営業は11月10日(日)までだそうですよ。
少し前のことなんですが、高島のラーメン・焼きそばの店「かたの」が2024年9月20日をもって閉店しています。閉店情報はSNSでの投稿を目にした他、複数の読者さんからも情報が寄せられていたのですが、ブログへの掲載が遅れてしまいました。残念ながら私は行ったことがなくて、過去に何度か出向いたことがあるのですが、休みだったりで全てからぶってしまっていて、今となっては後悔してます。
11月6日(水)の午後からパラパラと降っていた雨が夜に湿った雪になって、これが結構本格的に降り出したんですよね。雪は23時には積雪1cmを記録して、その後も雪は翌日11月7日(木)も断続的に降り続きました。あれ?これって小樽の初雪!?実は…
小樽で人気の老舗のお餅屋さん「みなともち」といえば、花園町の入船町と接するあたりに本店があって、小樽駅近くの中央市場内にはこじんまりと売り場を構える「中央市場支店」があります。この中央市場支店ですが、2024年11月15日(金)をもって中央市場内の営業を終了し(閉店)、12月2日(月)10時に「みなともち長崎屋小樽駅前支店」として長崎屋地下1階に移転オープンするとのことです。
11月の連休も過ぎて秋も深まり、紅葉を楽しむには気温も低くて寒い季節になってきましたが、それでも場所によってはイチョウなど、まだ綺麗に色づいている木々を見ることができたりしますね。そんな中、先日11月2日(土)に小樽公園に行ってきました。広い敷地内のあちこちで紅葉を楽しむことができる小樽公園ですが、全体的には落ち葉が目立って枝だけになった木々が目立ち始めていました。
遅れてしまいましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年10月号(Vol.107)が発行されています。今回は梅ヶ枝町のバス通りを歩いてきました。
11月に入って小すっかり秋も深まり、小樽の紅葉も終盤であちこちで落ち葉が目立つようになっています。ただ、イチョウの黄葉は、今もあちこちで鮮やかな黄色が目に止まりますね。さて、そんな中、10月31日(木)に住吉神社の紅葉の様子と、住吉神社前から小樽市立病院前に続く通り沿いのイチョウ並木の紅葉(黄葉)の様子を見てきました。
小樽の紅葉も気がつけばもう終盤で、落ち葉が目立ってきてますね。そこで10月31日(木)に、奥沢水源地の階段式溢流路、通称・水すだれを見に行ってきました。水すだれは周囲を木々に囲まれている中を流れ落ちてくるのですが、秋は周囲の木々が紅葉で色づき、これがまたいい雰囲気なんですよね。ただ、この水すだれを正面に見ることのできる水管橋の一般開放は、2024年(令和6年)は11月3日(日・祝)までと、もう開放期間が終了となります。
秋も深まり、小樽の紅葉ももう終盤で、落ち葉が目立ってきてますね。先日10月31日(木)に、天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中にある「もがみ公園」の紅葉を見に行ってきました(公園名はひらがなで表記されてます)。もがみ公園には紅葉の時期によく来るんですが、門から入って奥にいくと右手に公園入口からは見えないんですが、人知れず小さな滝があるんですよね。
小樽天狗山ロープウエイの2024年の夏期営業は、11月4日(月・振休)までとなっています。その後、11月5日(火)~11月29日(金)までが整備運休期間となり、冬期営業は11月30日(土)からとなっていますので、近々天狗山に行こうと思っていた方は日程に注意ですね。