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小梅太郎の「小樽日記」 http://koume-taro.cocolog-nifty.com/otaru/

北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。

長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。

小梅太郎
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小樽市
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小樽市
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2010/09/19

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  • 小樽運河の浅草橋街園横の石造倉庫が工事中!!〜これはニトリの小樽芸術村5館目となる新しい美術館の改修工事

    小樽運河の記念撮影スポットでもある浅草橋街園のすぐ横の運河沿いの石造倉庫の建物で、現在工事が行われています。これ、以前ブログでも取り上げたのですが、家具・インテリア製造小売り大手のニトリによる「小樽芸術村」(運営は系列の似鳥文化財団)の5館目となる新しい美術館の改修工事なんですよね。

  • 産業会館1階小樽名店街の「メガネの交映」が5月31日で閉店(現在閉店セール中)

    通りを歩いてふと張り紙が目に止まったのですが、産業会館1階の小樽名店街に入る「メガネの交映」が2025年5月31日(土)をもって閉店となるとのことです。「ざ・閉店」と書かれた張り紙は、産業会館のあちこちに貼られていて、それによると、4月1日より閉店セールを行なっているそうです。

  • メルヘン交差点の桜が1本だけ先行してずいぶんと咲いてます!!(4月23日の様子)

    季節は4月下旬に入って、気になるのは小樽の桜の様子ですよね。小樽で早くに咲くことで知られている桜は何ヶ所かありますが、中でも市内で一番早く咲くのでは、といわれているのがメルヘン交差点の桜なんですよね。で、数日前からメルヘン交差点の桜がすでに咲いているという投稿が、SNSなどで上がっていたので、私も見に行ってきたのですが、1本だけ先行してずいぶんと咲いていましたよ。

  • 住吉神社の花手水が今年も開催されます!!〜2025年の第1回は4月26日から

    毎年とても人気ですっかりおなじみになった住吉神社の花手水ですが、今年も開催してくれるそうです!!いや〜嬉しいですね(写真は昨年(2024年)4月の花手水の様子です)。今年の第1回目は、2025年4月26日(土)からの開催とのことで、開催のお知らせは住吉神社の公式サイトに掲載されていました。毎年素敵な花の飾り付けをしてくれているのは松ヶ枝町の小樽フラワーさんです。

  • ニュースより/臨港線沿いで建築中の「小樽グランベルホテル」のオープンは2025年7月18日

    臨港線沿いの於古発川のすぐ横で建築中の通販大手ベルーナによるホテル「小樽グランベルホテル」のオープンが、2025年7月18日に決まったというニュースがありました。建物はほぼできていて、外観も見られます。

  • 小樽チャンネルマガジン2025年4月号(Vol.113)〜今号は「高島の稲荷坂を歩く」

    小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年4月号(Vol.113)が発行されています。ということで、いつもの宣伝ですが、今回向かったのは高島で、タイトルは「高島の稲荷坂を歩く」です。

  • 花園銀座商店街の「串かつ風土小樽店」が4月15日をもって閉店してます

    すいません、私は行ったことがなかったのですが、花園銀座商店街の「串かつ風土小樽店」が、2025年4月15日(火)をもって閉店しています。花園公園通り側から花園銀座商店街に入ってすぐ右側の、賑やかな看板が印象的なお店でしたね。

  • 花園の旧小樽市勤労女性センターの建物はとみおか児童館移転改修工事中〜勤労女性センターはウイングベイ小樽に移転してます

    花園の水道局の近くにある小樽市勤労女性センター(花園2)は、4月1日にウイングベイ小樽4階に移転してます。で、旧勤労女性センターには、同じくウイングベイ小樽に移転した富岡の小樽市樽総合福祉センターに現在も残っているとみおか児童館が移転するそうです。現在、旧勤労女性センターの建物は「とみおか児童館移転改修工事」中です。

  • 富岡の早咲きで知られる旧小樽市総合福祉センターの桜が壁際で早くも少し咲いてます(4月19日の様子)

    季節も4月中旬となると、気になるのは桜の様子ですね。時期的には小樽の桜ももうすぐだと思うのですが、実は数日前からSNSで、小樽で早くに咲く桜として知られている旧小樽市総合福祉センター前の桜の気の早い壁際の数輪が咲いている、という投稿を目にしていたんです。ということで、見に行ってきました。

  • 小樽文学館無料展示スペースで企画展「おとだま音盤アワー20回記念 君の一日に音楽を加えよう」が開催されてます(4月23日まで)

    市立小樽文学館の無料展示スペースで、「おとだま音盤アワー20回記念 君の一日に音楽を加えよう」という企画展が開催されています。開催期間は2025年4月5日(土)~4月23日(水)までとなっています。長崎屋の裏の通り沿いにあるレコード屋さん「音とこだま」は、毎月テーマを決めて音楽を聴いたりその解説をする「おとだま音盤アワー」というイベントを開催していて、これが5月で20回の節目を迎えるということで、それを記念して今回の企画展となったんですね。

  • 富岡の旧小樽市総合福祉センターと旧小樽市保健所の土地利用の変遷について〜小樽市総合博物館のfacebookページより

    富岡にあった小樽市樽総合福祉センターは2025年4月1日に、それに先立って隣にあった小樽市保健所は2024年12月に、ウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。で、ちょっと前のことなんですが、小樽市総合博物館のfacebookページに富岡の旧総合福祉センターと旧保健所の建物のについての投稿(2025年1月21日付)があって、その中で、富岡の建物のある場所の土地利用についての変遷の説明があったので、その内容を引用しつつ、ブログに書き留めておこうと思います。

  • 中央バスの小樽駅前ターミナル待合室内のICカードチャージ機が故障で撤去予定

    中央バスの小樽駅前ターミナル待合室内に1台設置されていた、ICカードチャージ機が故障しているようですが、張り紙があって、修理不能によりこのまま撤去の予定だそうです。

  • ニュースより/花園銀座商店街の「喫茶コロンビア」(2023年8月閉店)の建物が解体

    市民をはじめ、多くの方に惜しまれながら2023年8月31日をもって閉店した、花園銀座商店街の小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」ですが、建物が解体されるという読売新聞のニュースがありました。閉店後、建物がどうなるか気になっていた方は多かったと思うのですが、残念ながら解体ということになってしまったのですね。

  • 小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが今年も登場して元気に泳いでます(2025年)【動画あり】

    春を迎える小樽のこの時期の風物詩として、すっかりおなじみの勝納川の鯉のぼりが今年も登場して元気に泳いでいます。毎年、地元の若松2丁目会の皆さんが中心に、主に4月の第2日曜日に飾られることが多いのですが、今年もどうやら4月13日(日)に設置されたようです。勝納川の国道5号線の高砂橋から南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間で、大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られるんですよね。

  • 旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂がテナントの入る施設として生まれ変わってオープン〜4月12日にオープニングイベント

    旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂が2025年4月12日(土)、テナントの入る施設「旧カトリック住ノ江教会」として生まれ変わってオープンしました。まず今回はテナントとして入ったのは「ウスキ呉服店」〈呉服店〉と「住架(すみか)」〈白樺細工と手作り雑貨〉の2店舗です。オープン日の4月12日には、オープニングイベントが開催されました。運営はNPO法人小樽民家再生プロジェクです。

  • 雪解け進む入船公園(4月9日の様子)〜木が数本だけ伐採されている!?【情報提供】

    先日、雪解けの様子を見に小樽公園に行ってきたのですが、その時に、すぐ近くにある入船公園にも足を延ばしてきました(写真が4月9日撮影です)。入船公園の雪解けの様子を見るほかに、実は読者さんから入船公園の木が数本だけ伐採されているという情報を3月下旬にいただいていたので、その様子も一緒に見に行ってきました。

  • 雪解け進む小樽公園(4月9日の様子)〜公園内全体の雪はだいぶ溶けていたものの花園グラウンドはまだ一面に雪が残ってました

    4月に入って小樽は気温も上がって、雪解けもどんどん進んでます。街中にはもうずっかり雪もなく、雪は住宅街の道路脇や家周辺、空き地や公園などに残っているくらいです。そこで、小樽公園に雪解けの様子を見に行ってみました(写真は4月9日撮影)。公園内の雪はもうだいぶ溶けていましたが、花園グラウンドの雪はまだグラウンド一面に雪が残ってました。

  • 人気のソフトクリーム屋「小樽ミルク・プラント」の2025年の営業が4月7日から始まってます

    花園公園通りにある市民にも観光客にも大人気のソフトクリーム屋さん、小樽ミルク・プラントの2025年度の営業が4月7日(月)から始まっています。楽しみに待っていた方が多いのではないでしょうか(すいません、私はまだ食べに行ってません)。ミルク・プラントは毎年、冬の間はお休みしているのですが、春が訪れるこの時期4月に営業を開始すると、“小樽の冬が終わったな〜”とか、“小樽にも春がやってきたな〜”って感じる方も多いのではないでしょうかね。そういった意味では、なんだか春の風物詩のようですね。

  • 北洋銀行小樽駅前支店が2025年4月7日より小樽中央支店内に店舗移転してます

    北洋銀行小樽駅前支店が、2025年4月7日(月)より小樽中央支店内に店舗移転しています。最近よくある、複数の店舗が同一の建物内で営業するという形態ですね。これによって旧店舗となる駅前の北洋銀行小樽駅前支店は、2025年4月4日(金)をもって営業終了となっているので注意です。小樽駅前支店にあったATMは、営業終了の4月4日で一旦廃止となった後、4月7日(月)から店舗外ATMとして再開しています。

  • 小樽の積雪深が4月7日午後についに0(ゼロ)cmに!!(2025年)

    4月に入って気温も上がってきて、雪解けがどんどん進んでいるこちら小樽です。街中にはもう雪はほとんどなくて、住宅街も道路の雪はなくなっているのですが、道路脇や住宅周辺にはまだまだ結構雪が残っていますね。そんな中、ちょっとすぐに気づかなかったのですが、小樽のアメダスの記録によると、4月7日(月)の15:00頃に積雪深0(ゼロ)cmになったようです。

  • 小樽美術館市民ギャラリーで水彩画家・白江正夫さんの企画展「没後10年 今なお、光を放つ 白江正夫を偲んで」が開催中(4月13日まで)

    市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで、小樽を拠点に活動して2014年(平成26年)に87歳で亡くなった水彩画家・白江正夫さんの企画展「没後10年 今なお、光を放つ 白江正夫を偲んで」が開催されています。開催期間は2025年4月2日(水)~4月13日(日)で、開催時間は10時〜17時(最終日13日の入館は16時まで)となっています(4月7日(月)は休館です)。そして、1階市民ギャラリーでの開催ということで、なんと入場無料なんです。

  • ニュースより/小樽のタウン情報誌「月刊ラブおたる」が2025年4月号で通算500号!!

    小樽のタウン情報誌「月刊ラブおたる」(坂の街出版企画発行)が、2025年3月24日(月)に発売された4月号で、通算500号を迎えたそうです。おめでとうございます。

  • 花園銀座商店街の素敵なお菓子屋「菓子とhanazono」〜場所は中華料理屋「大丸ラーメン」店舗跡

    花園銀座商店街にあった中華料理屋「大丸ラーメン」の店舗跡に、ケーキなどを扱う素敵なお菓子屋さんができてます。お店の名前は「菓子とhanazono」です。オープンしたのはちょっと前の2025年1月23日ですが、先日、ようやく買いに行くことができました。

  • サンモール一番街の老舗「新海金物店」が2025年3月28日で閉店(廃業)しています

    サンモール一番街の老舗「新海金物店」が、2025年3月28日をもって閉店(廃業)しています。新海金物店は1905年(明治38年)創業ということで、今年で創業120年を迎える老舗の金物店だったんですよね。市民にもなじみのお店で、鍋や包丁はやっぱりここでという市民も多かったのではないでしょうかね。老舗の閉店はやはり寂しいですね。

  • 桜町の桜ロータリーのすぐ横にコインランドリー「BOND LAUNDRY 小樽桜店」がオープンしてます〜市内5店舗目【情報提供】

    桜町のロータリー交差点「桜ロータリー」のすぐ横にコインランドリー「BOND LAUNDRY 小樽桜店」が2025年4月3日(木)にオープンしてます。オープンのための工事が行われている時に、読者さんから情報をいただきました。ありがとうございました。このBOND LAUNDRY(ボンドランドリー)は札幌・小樽で店舗展開してるコインランドリーで、小樽ではこれが5店舗目になるようです。

  • 中央バスは2025年4月1日から夏ダイヤに改正してます〜今期も減便しているので運行便数・時刻などの変更に注意です

    毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今期も2025年4月1日(火)から夏ダイヤに改正しています。近年、中央バスは(道内の他のバス会社もですが)深刻な運転手不足などによって、市内の路線バスの減便が続いていて、今回もいくつかの路線でかなりの大幅減便が実施されているので注意ですね。

  • 祝津の高台に建つ小樽市鰊御殿が2025年度は4月5日から開館〜2023年9月から土砂崩れにより臨時休館が続いてました

    祝津の高台に建つ小樽市鰊御殿が、2025年度(令和7年度)は4月5日(土)から開館します(写真は過去に撮影したものです)。実は小樽市鰊御殿は、2023年(令和5年)9月12日に発生した大雨により建物前の法面の一部で土砂崩れ起こり、それ以来、安全を確保するために臨時休館が続いてたんですが、擁壁による改修工事が完了したとのことで、今年度から開館となったんですね。

  • クルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(3月29日〜31日)〜2025年小樽港クルーズ船寄港予定が小樽市HPに掲載されています

    小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」(フランス船籍、9,988トン)が、3月29日(土)〜3月31日(月)の期間で寄港しました(すでに出港しています)。小樽港には初寄港でした。今年度(2025年)のクルーズ船の小樽港寄港予定については、小樽市HP内に掲載されています。

  • 小樽市総合福祉センターがウイングベイ小樽に移転(2025年4月1日より)/小樽市勤労女性センターも移転(追記)

    富岡にある小樽市総合福祉センターが2025年4月1日(火)より、ウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転します。小樽市のホームページ内にお知らせが出ています。2024年12月に保健所と保健所内にあったこども家庭課が先行してウイングベイ小樽に移転していますが、そこと同じフロアですね。

  • 国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の保存修理工事が終了していよいよ一般公開再開(2025年4月25日から)

    大規模な保存修理工事のために、長期間に渡って休館中だった小樽市が所有する国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の一般公開再開は2025年4月25日(金)からということで、いよいよですね。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、長かったですね。6年半ぶりです。今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。

  • ニュースより/中央バスの小樽駅前発着の新千歳空港連絡バスが2025年4月1日より運行

    中央バスが2025年4月1日より、小樽駅前発着の新千歳空港連絡バスを運行します。小樽市内中心部の主なホテルにも停留所が設けられるとのことで、より観光客の利便性を高めたバスとなっているようです。

  • 春の訪れを告げる雪解け時期限定「御膳水の滝」が今年(2025年)も小樽市総合博物館本館近くの崖に出現してます

    春の訪れを告げる3月の雪解け時期限定の「御膳水の滝」が、今年も小樽市総合博物館本館近くのいつもの手宮公園下の崖に出現しています(写真は2025年3月25日撮影)。春に向かって気温が上昇してきて雪解けが始まると、この「御膳水の滝」が出現するので、この時期の風物詩ともいえますね。

  • 【注意】小樽天狗山ロープウエイの2025年冬期営業は3月23日で終了してます〜整備運休期間を挟んで夏期営業は4月12日から

    小樽天狗山ロープウエイの2025年の冬期営業は3月23日(日)で終了しています。毎年のことですが、その後、3月24日(月)~4月11日(金)までは整備運休期間となり、夏期営業は4月12日(土)からとなっていますので、天狗山行きを計画している方は日程に注意ですね。

  • 小樽チャンネルマガジン2025年3月号(Vol.112)〜今号は「奥沢と入船をつなぐ元育成院の坂を歩く」

    いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年3月号(Vol.112)が発行されています。今回のタイトルは「奥沢と入船をつなぐ元育成院の坂を歩く」です。奥沢小学校前を上っていくこの坂道には、かつて坂の途中に現在はオタモイにある育成院があったことから、「元育成院の坂」という名前がついているとのことなんですね。

  • 小樽美術館市民ギャラリーで写真展「庫の在った港街」が開催中(3月23日までで最終日は12:00まで)

    市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで、昔の鉄道関連の写真をはじめ、小樽の懐かしい街並みを収めた写真展「庫(くら)の在った港街」が開催しています。期間は2025年3月19日(水)〜23(日)で(21日は休館日でした)入場無料です。すいません、この投稿時点で残すところ最終日3月23(日)のみで、その最終日の開催時間が9:30〜12:00までとお昼までなので注意してください。

  • ポートマルシェotarue(小樽国際インフォメーションセンター内)が「1周年感謝祭」開催中(2025年3月20日~25日)

    小樽国際インフォメーションセンター内の物産店「ポートマルシェotarue(オタルエ)」がオープンしたのが、昨年(2024年)3月25日ということで、もう1周年になるんですね。そこで、ポートマルシェotaruでは 1周年感謝祭を2025年3月20日(木・祝)~25日(火)の期間で開催しています。営業時間は9:00~20:00です。

  • 今さらですが「みなとオアシス小樽」ってなに!?〜代表施設は小樽港第3号ふ頭基部の小樽国際インフォメーションセンター

    ここ数年、小樽港第3号ふ頭及び周辺区域において再開発事業が進められていますが、そのニュースや話題を取り上げる際、「みなとオアシス小樽」という名称が出てきます。ん!?今さらですが「みなとオアシス小樽」ってなに!?ということで、今回はその「みなとオアシス小樽」について、実は登録されたのは2024年4月21日のこととだいぶ前になるのですが、どういうものなのか書き留めておくことにしました。

  • 花園銀座商店街のちょっと気になる個性的で美味しい菓子店「みにとまとん」

    花園銀座商店街の寿司屋通り側から入って比較的すぐの右側に、2024年11月2日にちょっと気になる、そして面白そうで美味しそうなお菓子屋さんができてます。お店の名前は「みにとまとん」で、クッキーやマドレーヌ、ゼリーなどの色んなお菓子、それもかなり個性的なお菓子を扱うお店とのことなんですね。オープン時にメディアでも取り上げられていて、気になっていたのですが、少し前ですがようやくお店に行くことができました。

  • 今シーズンも雪かきのお供は小樽の老舗「澤の露本舗」のあめ玉「澤の露」(水晶あめ玉)でした

    3月も中旬で、小樽の雪も溶けたり降ったりを繰り返しながらも少しずつ春に近づいているようで、先日、まとまって雪が降ったものの、今後の天気予報を見ると、気温も上がって雪解けも進みそうですね。長かった雪かき生活からももうちょっとで解放されそうで、これからしばらくは雪解け促進のための雪割りや氷割りの作業になりそうです。さて、そんな雪かきや雪割りの作業の最中に、私がいつも口に入れているのが、明治44年創業の小樽の老舗「澤の露本舗」のあめ玉「澤の露」、通称「水晶あめ玉」です。

  • 3月中旬ですが小樽は3月17日に結構雪が降りました〜積雪深は75cm→92cm

    3月中旬で、先日まで結構気温が上がって小樽も雪解けがどんどん進んでいたんですけど、ここにきてまた雪が結構降りました。3月16日(日)の夜遅くから降り出した雪が結構本格的で、17日(月)も夜までほぼ1日断続的に降り続いて、結局、この日1日の積雪量としては14cm降り、積雪深としては、16日の降り始め前は75cmだったのが、17日夜には92cmを記録しています。3月というのに、しかも先日まで雪解けが進んでいたのにこの雪…。しかも湿った雪で重くて、雪かきも大変です。

  • 小樽運河の中央橋の先の以前「コンビニエンスストア しばた」があった建物に「貝屋」というお店ができてますね(まだ入ったことはないですが…)

    そういえば、小樽運河の中央橋の先の小樽港縦貫線との交差点の一角に「貝屋」というお店がだいぶ前からできているんですよね。まだ入ったことはないのですが、確か昨年(2024年)夏に営業を始めたように記憶しています。ちょっとお店の詳細については、よく分かってなくて申し訳ないのですが、ここは以前「コンビニエンスストア しばた」というお店だったんですよね。ただ、そのお店はいつからか閉まっていて、その跡にこの「貝屋」がオープンしたということで、お店には行ったことはなくて、オープンしてからも結構経ってしまってますが、その状況だけでも書き留めてくことにしました。

  • 雪の間を流れる1月の勝納川の風景(1月21日の様子)【冬のちょっとした風景】

    1月のことなんですが、両岸に真っ白な雪の積もった間を流れる冬の勝納川を見ながら歩いてきました。これはもともと、小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2025年2月号(Vol.111)に掲載した「【冬企画】冬の勝納川を眺めながら歩く」用に歩いてきたんですよね。その時の写真が結構あるので、時間が経ってしまいましたが、“冬のちょっとした風景”としてここで掲載したいと思います(撮影は2025年2月24日)。

  • 久しぶりに「中華食堂くろ」にいってあんかけ焼そばとにらレバー定食を食べてきました

    先日、久しぶりに人気の「中華食堂くろ」にいって、お昼を食べてきました。店舗は市立小樽文学館・美術館近くの旧手宮線散策路と山側に並行する通り沿いにあるんですが、この通りに立ち並ぶ飲食店の建物群がなんとも味わい深い風景を形作っているんですよね。色々と食べてみたかったのですが、今回はあんかけ焼そばと、メニューにおすすめと書かれていたにらレバー定食をたのみました(今回は2人で行きました)。

  • ニュースより/小樽の魅力をPRする2025年度小樽コンシェルジュの2名が決定〜初の男性コンシェルジュも誕生

    小樽の魅力をPRする、2025年度小樽コンシェルジュの2名が決定したというニュースがありました。今年は2人の男性を含む9人の方の応募あったそうで、2月27日に審査会が小樽市民会館で行われ、結果、小樽コンシェルジュ初となる男性1名と女性1名が選ばれました。3月12日(水)には、市役所を訪れて小樽市長を表敬訪問したそうです。

  • 小樽市総合博物館運河館でトピック展「没後120年 今村三峯展」が開催中(3月31日まで)

    小樽市総合博物館運河館でトピック展「没後120年 今村三峯展」が開催中です。開催期間は2025年1月8日(水)〜3月31日(月)までです。運河館は無休です。今村三峯(いまむらさんぽう)という画家のことは、すいません、全く知りませんでしたが、江戸時代に松前藩で絵画指南役を務め、明治維新後に小樽に移住し、以後、小樽で生涯を終えるまで多くの作品を残したそうです今回の展示では、小樽移住後に描いた「小樽港図」と「美人画」を展示しています。

  • 小樽市総合博物館本館で回廊展「昭和の写真から今を見つける」が開催中(3月30日まで)〜同時開催「地図でつながる街の記憶」

    小樽市総合博物館本館で回廊展「昭和の写真から今を見つける」が、2025年1月18日(土)〜3月30日(日)の期間で開催中です。開催時間は9:30~17:00までで、場所は回廊展ということで、本館2階回廊で写真の展示が行われてます。同時開催として、同じく回廊展「地図でつながる街の記憶―私たちの想い出の小樽」が同じ日程で、同じ本館2階回廊で開催されています。

  • 都通りのホテル新築工事中のフェンスに「東横INNオープン予定」の看板〜(仮称)小樽駅前聖徳ビル新築工事

    都通りの中央通り側から入ってすぐの右側では、現在フェンスが設置されてシートがかけられ塞がれているのですが、これはホテルが建設されているんですよね。工事名は「(仮称)小樽駅前聖徳ビル新築工事」ですが、できるホテルは「東横INN」で、工事のフェンスには「東横INNオープン予定」の看板も出ましたね。

  • 日銀通り沿いの「小樽バイン」(本店)は店舗改装工事のため2025年3月1日~4月25日(予定)まで休業中です

    日銀通り沿いにある、ワイン&カフェレストラン「小樽バイン」(本店)が、店舗改装工事のために2025年3月1日(土)~4月25日(金)(予定)まで休業しています。ピザやパスタなどのほか、地元食材を使った料理をワインとともに楽しむことのできる人気のお店ですが、それなりの長い期間休業となるので、利用しようと思っていた方は注意ですね。

  • 小樽美術館で藤間扇玉さんの足跡をたどる写真展「藤間扇玉のあゆみ」が開催中(3月9日まで)

    市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで、北海道文化賞受賞・師籍60周年記念写真展「藤間扇玉のあゆみ」が開催されています。期間は2025年2月28日(金)~3月9日(日)で、開館時間は10:00~17:00(最終日は16:00まで)、入場は無料です。小樽生まれで藤間流扇玉会会主の日本舞踊家藤間扇玉さんは、おたる潮まつりのあの「潮音頭」、さらには「潮踊り唄」の振付を考案した一人としても知られていて、普及活動に今も尽力されています。

  • ルタオ運河プラザ店3番庫にカフェが2025年3月15日オープン

    2024年10月11日のオープン以来、とても人気のルタオ運河プラザ店(旧運河プラザ)ですが、まだ準備中だった、入って左奥の3番庫のカフェエリアが、2025年3月15日(土)にオープンするとのことです。

  • 小樽チャンネルマガジン2025年2月号(Vol.111)〜今号は【冬企画】冬の勝納川を眺めながら歩く

    3月に入ってしまいましたが、小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年2月号(Vol.111)が発行されています。ということでいつもの宣伝ですが、今号も前号に続いて冬企画として、冬の勝納川に行ってきました。タイトルは「【冬企画】冬の勝納川を眺めながら歩く」です。

  • 小樽文学館で江戸時代後期の古今雛が展示されています(3月23日まで)

    市立小樽文学館では、ひな祭りに合わせて、江戸時代後期の京都製古今雛が展示されています。展示場所は2階の文学館入って右のカフェコーナーで、ここは無料スペースなので自由に見学できます。展示期間は2月22日(土)~3月23日(日)と、ひな祭り後もしばらく展示しているようです。

  • 小樽市総合博物館運河館で今年も第一展示室にてひな人形を展示(2025年3月4日まで)

    小樽市総合博物館運河館では今年も運河館・第一展示室にて、ひな人形を展示中です。今年(2025年)は2月20日(木)〜3月4日(火)までの展示で、運河館の開館時間は9:30〜17:00です。小樽市総合博物館の所蔵する江戸時代の古今雛をはじめ、明治末期、昭和初期、昭和30年代といった時代の段飾りや出征雛、豆雛などのひな飾りが展示されています。

  • 小樽は2月28日に今年初の二桁気温10.4℃を記録〜道路状況注意です

    2月最終日の28日(金)の小樽は気温がぐっと上がって、最高気温10.4℃(15:01)を記録しました。気温は二桁になったのは、今年初ですね。ここまで上がると暖かく感じてしまいます。

  • 街で見かけた「小樽ツララコレクション2025」【冬のちょっとした風景】

    季節は2月下旬となり、寒さが少し緩む日もあるこちら小樽ですが、このブログで毎年お届けしているツララコレクションを今年も遅ればせながらやります!!「小樽ツララコレクション2025」です。

  • 【お知らせ】2月25日投稿分の記事が消えるという不具合が発生しています

    申し訳ありません。当ブログのブログサービス「ココログ」にて不具合が発生して、20...

  • ウイングベイ小樽の「若鶏時代なると築港店」で塩ラーメンとざんぎ定食

    ウイングベイ小樽5番街1階(イオン小樽店側からすぐ)に昨年(2024年)4月にオープンした「若鶏時代なると築港店」に、ちょっと前なのですが、初めて店内で食事をしてきました(訪問は2025年1月です)。なるとといえば若鶏半身揚げなのですが、この時注文したのは、あえて若鶏半身揚げではなくて、塩ラーメンとざんぎ定食です。

  • ニュースより/「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が日本遺産に認定〜小樽市単独としては初

    少し前のニュースからで、ブログに取り上げるのが遅くなりましたが、日本遺産候補地域だった「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が、2025年2月4日に文化庁の日本遺産に認定されたという嬉しいニュースがありました。小樽市の日本遺産としては、「北前船」と「炭鉄港」に続いて3件目なのですが、小樽市単独の日本遺産としてはこれが初めてで、大袈裟ではなくて、関係者の悲願でもあったんですよね。

  • ニュースより/2025年の「第27回小樽雪あかりの路」の来場者数は前年比7千人減の24万4千人

    小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の日程を終えて、無事閉幕しました。で、今年の来場者数のニュースがありました。ニュースによると、第27回小樽雪あかりの路の来場者数は、前年比7千人減の24万4千人だったとのことです。来場者の伸び悩みは悪天候によるところも多いようです。

  • 1年に1度の小樽猫のコーナーです【撮影期間:2024年】

    すっかり1年に1度になってしまったのですが、今年も猫の日の2月22日に合わせて投稿したいと思います。“小樽猫のコーナー”です。近年はどうにも猫アンテナが鈍ってしまったのか、あまり猫に出会わなくなってしまったんですが、そんな中でも街で出会った猫たちは写真に収めているので、それらの写真を猫の日の2月22日に合わせてまとめて掲載しています。

  • 小樽は2月19日に今シーズン最大積雪深117cmを記録

    本日はちょっと天気の話なんですが、数日前から日本海側を中心に全国的に雪に見舞われているようですが、こちら小樽も結構降りました。小樽に2月18日(火)午後から降り出した雪は、日付変わって2月19日(水)に入って本格的な大雪となり、この日はほぼ一日中振り続け、19日15時に今シーズン最大の積雪深117cmを記録しました。

  • 【小樽雪あかりの路27】それぞれの雪あかりの路〜市内で目にしたロウソクの灯りをまとめて(イベントは終了してます)

    小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の日程を終えて、無事閉幕しました。イベントは終了後も未投稿の写真がまだあったので投稿を続けてましたが、最後に未投稿の残りの写真を“それぞれの雪あかりの路”として、まとめて掲載しようと思います。

  • 小樽運河のモザイクアートポスターを小樽アオバト情報局さんが制作〜小樽市役所などで展示

    小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する小樽アオバト情報局さんが、約1万枚の運河写真を用いて、小樽運河のモザイクアートを制作しました。A1サイズで3枚制作して、1枚は小樽市に寄贈して小樽市役所に、残る2枚はルタオ運河プラザ店、小樽国際インフォメーションセンターに期間限定で展示されているとのことです。

  • 【小樽雪あかりの路27】小樽芸術村会場の様子(イベントは終了しています)

    小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の日程を終えて無事閉幕しました。私もいくつかの会場を見てきたのですが、まだブログで紹介してない写真があるので、イベントは終了しましたが小樽雪あかりの路の投稿を続けています。今回は今年からメイン会場に加わった小樽芸術村会場(小樽芸術村中庭)の様子です。

  • 【小樽雪あかりの路27】手宮線会場の様子(イベントは終了しています)

    2月8日(土)から始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)で閉幕となりました。今年もたくさんの方が、小樽の街を照らす優しいロウソクの灯りを楽しんでくれたようですね。私もいくつかの会場を見てきてブログで紹介してきましたが、未投稿の会場の写真がまだあるので、イベントは終了しましたが小樽雪あかりの路の投稿を続けますね。今回はメイン会場の一つである、おなじみの手宮線会場の様子です。

  • 重要文化財・旧三井銀行小樽支店で小樽雪あかりの路関連イベント「日本遺産カフェ」(2月15日まで)

    2月8日(土)から始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)までということで、この記事を書いている時点で最終日を残すのみですね。今年はメイン会場に小樽芸術村会場が加わりましたが、その施設の一つでもある会場横の国指定重要文化財の旧三井銀行小樽支店では、小樽雪あかりの路関連イベント「あったまってって!日本遺産カフェ」が開催されています。期間は2月9日(日)~15日(土)ということで、こちらも残すところ最終日のみです。時間は17:00~21:00までとなっています。

  • 【小樽雪あかりの路27】「小樽水産加工業協同組合」会場の様子(2月11日の1日限りで開催)

    2月8日(土)に始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)までということで、もう終盤ですね。小樽雪あかりの路は、メイン会場以外にも市内の各所で明かりが灯っているのですが、先日、2月11日(火・祝)に1日限りで開催された「小樽水産加工業協同組合会場」の雪あかりを見に行ってきました。小樽水産加工業協同組合は、今年はあかりの路会場」にも公式には登録してはいないのですが、以前から人気のある会場なんですよね(昨年は、あかりの路会場として2日間開催していたんですね)。

  • 【小樽雪あかりの路27】運河会場(初日の様子)

    小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」が、2025年2月8日(土)〜15日(土)の期間で開催中です。ロウソクの基本点灯時間は17:00~21:00です(会場や天候によって前後します)。この小樽の冬のおなじみのイベントももう終盤ですが、初日の2月8日に今年からメイン会場に加わった小樽芸術村会場で行われたオープニングセレモニーを見た後に、運河会場へと行ってきたので、今回はその運河会場の様子をお伝えしますね。

  • なんと2月12日の小樽に雨が降りました〜道路は大丈夫かな!?【追記:翌朝になったら雪が積もってた…】

    2月12日(水)の小樽の天気なんですが、なんと雨が降りました。日中の最高気温も3.0℃まで上り、1日中湿った雪だったり、ミゾレだったり、それが雨に変わったり、といった天気でした。

  • ルタオ運河プラザ店で今年もワイングラスタワーが飾られています

    ルタオ運河プラザ店で、今年もワイングラスタワーが飾られています。期間は2025年2月1日(土)〜3月23日(日)です。ワイングラスタワーといえば、以前は「小樽ゆき物語」の際に旧運河プラザに飾られていたんですが、ご存知の通り、運河プラザは2024年3月いっぱいで閉鎖となり、小樽ゆき物語も前回(2023年〜2024年の開催)で終了となっていて、このワイングラスタワーもどうなるのかと心配されていました。それが、運河プラザ跡に2024年10月にオープンしたルタオ運河プラザ店の協力で飾らせてもらうことができることになったんですよね。ちなみに、ワイングラスタワーは小樽未来創造高校生と小樽潮陵高校生が制作したんですよね。

  • 第27回小樽雪あかりの路で小樽運河の中央橋街園に「ウェルカムスープバー」が出店してます

    「第27回小樽雪あかりの路」が、2025年2月8日(土)〜15日(土)の期間で開催中です。この小樽雪あかりの路に合わせて、小樽運河の中央橋の北側の広場・中央橋街園で「Welcome Soup Bar(ウェルカムスープバー)」が出店しています。開催期間は小樽雪あかりの路と同じ2月15日(土)までで、営業時間は17:00〜21:00(※週末・祝日は16:00〜)となっています。

  • 【小樽雪あかりの路27】あかりの路会場「朝里十字街」の様子(2月8日〜10日の3日間で開催)

    小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」が開催中です。そこで、あかりの路会場の一つ「朝里十字街」会場に2月9日(日)に行ってきました。※朝里十字街会場は2月8日(土)〜10日(月)の3日間の開催で、すでに終了しています。会場ではクルーズ船「飛鳥II」の大きな雪像にあかりが灯ってました。

  • 新しい小樽港観光船ターミナルの建設が第3号ふ頭で進んでいます〜ネーミングライツ募集中

    小樽市では小樽港第3号ふ頭及び周辺区域において再開発事業を進めていますが、その一環でもある新しい小樽港観光船ターミナルの建設が第3号ふ頭で進んでいます。その新小樽港観光船ターミナルのネーミングライツ(命名権)を募集するというニュースがありました。

  • 「第27回小樽雪あかりの路」開幕!!〜初日2月8日にオープニングセレモニーが小樽芸術村会場で開催

    小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす、小樽の冬の一大イベント「第27回小樽雪あかりの路」がいよいよ開幕しました。開催期間は2025年2月8日(土)〜15日(土)で、ロウソクの基本点灯時間は17:00~21:00です(会場や天候によって前後します)。今年はおなじみの運河会場、手宮線会場に加えて、小樽芸術村会場(小樽芸術村中庭)がメイン会場に加わり、初日2月8日のオープニングセレモニーは、その小樽芸術村会場で17:00から開催されました。ということで、私もその様子を見に小樽芸術村会場へ行ってきました。

  • 2025年最初のクルーズ船「コスタ・セレーナ」が2月6日に小樽港第3号ふ頭に寄港しました〜真冬2月のクルーズ船寄港は初

    2025年最初のクルーズ船「コスタ・セレーナ」が2月6日(木)に小樽港第3号ふ頭に寄港しました。真冬にクルーズ船とは珍しいなと思ったら、厳冬期の2月にクルーズ船が小樽港に入港するのは初めてとのことだそうです。コスタ・セレーナは2月6日(木)のお昼に入港して、今回は1泊して2月7日(金)14:00に出港予定とのことです。

  • 間もなく「第27回小樽雪あかりの路」(2月8日〜15日)〜公式ガイドブックも完成して各会場の準備も始まってます

    2月に入って、小樽の冬の一大イベント「小樽雪あかりの路」がもうすぐですね。今年の「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の8日間で開催されます。公式ガイドブックも完成して、市内の観光案内所や店舗などへの配布が始まっています。雪不足が心配されていたのですが、1月末からの数日続いた大雪によってその心配もなくなったようで、各会場ではオブジェの制作が始まっているようです。

  • 色内大通り沿いの空き地にホテル建築計画!?〜(仮称)小樽色内ホテル計画〜場所は「UNWIND HOTEL & BAR 小樽」の隣

    色内大通り沿いを日銀通りのと交差点から北側(中央通り方面)に向かうと、左手の「UNWIND HOTEL & BAR 小樽(アンワインド ホテル&バー小樽)」の隣に広い空き地があります。ここにどうやらホテルが建設されるようです。土地の前に「建築計画のお知らせ」と「ホテル等建築計画概要標識」の看板が掲示されていました。

  • 小樽は連日降り続いた雪で積雪深が2月2日に最大112cmを記録

    雪の話題の記事の連投になってしまうんですが、ほんと、なんだか連日雪かきばっかりしてる感じです(って実際、そうなんです…)。1月29日(水)から小樽に降り続いた雪については、先日一旦報告したのですが、雪はまだ収まらずに2月1日(土)になっても降り続いて、2月2日(日)のお昼になんと最大積雪深112cmを記録するまで積もりました。一気に100cm超えです。

  • いや〜、ついにきましたドカ雪。1月29日からず〜っと降り続いてます【続報予定あり】

    いや〜、ついにドカ雪がきました。しかも1月29日(水)から降り始めて30日(木)もず〜っと降り続いてます。雪かきが追いつきません…29日に日付が変わった頃の積雪深が35cmで、そこから31日21時には積雪深74cmを記録しています。

  • 小樽チャンネルマガジン2025年1月号(Vol.110)〜今号は【冬企画】夕暮れの雪の小樽運河を端から端まで歩く

    ちょっと遅くなりましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年1月号(Vol.110)が発行されています。今回は冬企画として、夕暮れ時の雪の小樽運河に行って、観光客で賑わう浅草橋から中央橋の区間からさらに北側に足を伸ばして、北運河の端まで歩いてきました。タイトルは「【冬企画】夕暮れの雪の小樽運河を端から端まで歩く」です。

  • ニュースより/大型クルーズ船の2025年の寄港打診が33回に〜「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024」特別賞に小樽港第3号ふ頭の再開発

    少し前に、今年(2025年)の小樽港への大型クルーズ船の寄港についてのニュースがあり、今年(2025年)の小樽港へのクルーズ船の寄港打診が、すでに昨年より1回多い33回に上っていて、これは2014年の41回に次ぐ多さとのことです。で、例年は春先からクルーズ船の寄港が始まるのですが、今年の最初の寄港が真冬の2月6(木)の予定とのことなんですね。それと、さらに前のニュースからですが、小樽市の「小樽港第3号ふ頭及び周辺地域の再開発が生んだ新たな人の流れ」が「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024」の特別賞に選定されたというニュースがありました。

  • 都通りの「五十番菜館」であんかけ焼そばを食べてきました

    少し前ですが、都通りの昔ながらの地元の街の中華食堂といった雰囲気の「五十番菜館」に、久しぶりに行ってきました(訪れたのは2024年12月14日です)。この日は小樽のご当地グルメとして、すっかり定着した「小樽あんかけ焼そば」を食べたいな〜と思っていたのですが、ここ五十番菜館でもあんかけ焼そばは人気で、1959年の創業時からメニューにあるそうですよ。メニュー表記は「あんかけヤキソバ」(950円)ですね。それと、この日は2人で行ったのですが、もう一品はそれこそ昔ながらのラーメンを食べたくて、野菜ラーメン(味噌)(800円)をたのみました。

  • ニュースより/小樽港が「ポート・オブ・ザ・イヤー2024」を受賞

    小樽港が公益社団法人日本港湾協会の「ポート・オブ・ザ・イヤー2024」を受賞したというニュースがありました。2025年1月22日に発表がありました。選定理由については、小樽港のこれまでの北海道日本海側の物流・交流拠点港としての役割のほか、近年の第3号ふ頭の再開発による大型クルーズ船対応岸壁や港湾緑地の整備、官民連携して「みなとオアシス小樽」など新たな観光の拠点形成に取り組み、来訪者や市民の賑わい・交流による「港の元気」を大きく向上させたことが高く評価されたとのことです。

  • 小樽雪あかりの路の公式ろうそくが販売されています〜第27回小樽雪あかりの路は2月8日〜15日で開催

    今年の「第27回小樽雪あかりの路」は2月8日(土)〜15日(土)の8日間で開催されます。小樽雪あかりの路の開催中は公式の会場以外にも、市民がロウソクを店先や職場、家庭で灯して思い思いにイベントに参加するのですが、その時に活躍するのが職人の手作りによる長い時間灯せる「公式ろうそく」です。公式ろうそくは毎年一般販売されているのですが、今年も指定店舗で販売されています。1袋(8本入り)600円です。

  • 小樽国際インフォメーションセンター裏にバーガーショップ「コンテナバーガー3-SUN-」がオープンしてます(まだ食べに行ってませんが)

    小樽港第3号ふ頭基部の小樽国際インフォメーションセンター(ポートマルシェotarue)裏の駐車場にあるコンテナビレッジに、2025年1月11日(土)にハンバーガーショップがオープンしてます(まだ食べに行ってませんが…)。店名は「CONTAINER BURGER 3-SUN-」(コンテナバーガー3-SUN-)です。

  • 小樽運河を幻想的に照らす「青の運河」は1月31日(金)まで(2025年)

    2024年11月1日から始まった、小樽運河の中央橋〜浅草橋までの区間を青色のイルミネーションで照らす幻想的なこの青の運河は、2025年1月31日(金)までの開催となっています。長期間開催のこの青の運河ですが、今年ももうすぐ終了なんですよね。

  • 於古発川に素敵なイルミネーションが灯ってます

    先日、堺町通りに向かったら、堺町通りの入り口前に流れる於古発川に、素敵なイルミネーションが灯っていました(いつから設置しているのかな!?)。設置期間や点灯時間などの詳細は分からないのですが、実はここ数年、於古発川この場所で冬にイルミネーションが設置されているんですよね。雪景色の中、川に架かるイルミネーションがとても綺麗で、この日も多くの観光客のみなさんが記念撮影をしていました。

  • サンモール一番街の信盛堂の入っていた建物がほぼ解体されてぽっかりと

    サンモール一番街の信盛堂の入っていた建物が覆われていて解体作業に入っているという話題は、昨年(2024年)11月にブログで取り上げましたが、先日、その前を通ったら、解体作業は随分と進んでいて、アーケードの通り内から見るとぽっかりと空間ができてました。

  • サンモール一番街の老舗の金物店「新海金物店」が2025年3月で廃業!?

    サンモール一番街の老舗の金物店「新海金物店」が今年(2025年)3月で廃業するとのことです。店頭には廃業を知らせる張り紙がありました。店頭に飾られている、大きなやかんや鍋が目を引くお店でしたが、新海金物店は1905年(明治38年)創業ということで、なんと今年で創業120年を迎える老舗の金物店なんですよね。

  • 今シーズンの小樽の雪は1月中旬まできてまだドカ雪はないけどそれなりに連日降ってます〜1月17日に今シーズン最大の積雪深55cmを記録

    本日はちょっと天気の話を。今シーズンの小樽の冬は、1月中旬まできて今のところドカ雪というほどの大雪はきてなくて、降雪量自体も例年に比べると少ない感じです。とはいえ、そこそこ雪は連日降っているので、雪かきもなんだか毎日のようにしてます。1月17日(金)は早朝にまとまった雪が降って、朝から雪かきに追われた市民も多かったと思うのですが、一旦止んだ雪は昼からまた降り始めて、夜まで降った雪にまた雪かき、という方も多かったのではないでしょうか。結局、この日は前日44cmだった積雪深が17日の夜に今シーズン最大の55cmを記録するまで積もりました。

  • ニュースより/小樽市の2024年度(令和6年度)上期の観光客数は396万3,100人で対前年度比108.6%〜コロナ禍前に回復し宿泊客も増加

    小樽市から2024年度(令和6年度)上期(4~9月)の観光客数が、396万3,100人となり、対前年度比31万3,700人増の108.6%となったという発表がありました。小樽市の発表とニュースを参照して、その内容について少しブログに書き留めておきたいと思います。

  • ニュースより/小樽港の北防波堤の約20年かけた改修工事が2024年12月に完了〜本体のコンクリートブロックの耐久性には問題なし

    昨年末のニュースからなのですが、小樽港の北防波堤の改修工事が2024年12月に完了したというニュースがありました。2024年12月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。小樽港の北防波堤は1908年(明治41年)にできて、今もなお現役で小樽港を守り続けている防波堤ですが、完成後初の本格的な大規模改修工事だったんですね。改修工事は小樽開発建設部が約20年かけて行ってきたそうで、一番の驚きが、基礎など一部で修繕が必要だったものの、なんと本体のコンクリートブロックの耐久性には全く問題なかったそうです。

  • 堀内水産食品(塩谷)のハタハタの飯寿司〜正月の食卓に欠かせません

    正月(年末年始)の話題なのですが、こちらで正月を挟んで寒い時期によく食卓にのぼる食べ物として「飯寿司」(いずし)があります。飯寿司は、魚(鮭、ハタハタ、ホッケ、ニシンなど)と野菜、ご飯、米麹を漬け込んで乳酸発酵させた、北国ならではの保存食です。独特の発酵臭や酸味が苦手な方もいるようですが、それがまた美味しいんですよね。で、我が家ではここ数年、飯寿司は小樽の堀内水産食品の飯寿司(冷凍)を買っているんです。

  • ニュースより/おたる水族館が博物館法に基づく「登録博物館」に(登録は2024年12月25日付)

    おたる水族館が道内の水族館としては初めて、博物館法に基づく「登録博物館」となったというニュースがありました。登録は2024年12月25日付です。

  • ニュースより/閉校や移転で活用策の決まってない4中学校跡地の利用方針決定〜【補足】旧石山中の円形校舎の状況について

    近年、学校再編により学校の統廃合が続いた小樽ですが、閉校や移転後に活用策が決まってなくて、校舎の未使用状態が続いている学校跡があります。昨年末のニュース(2024年12月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄)からなのですが、そんな活用策が決まっていなかった市内4中学校跡地(忍路中、旧末広中、旧北山中、松ヶ枝中)について、利用方針についてのニュースがありました。また、閉校した学校関連ニュースとして、老朽化の進む旧石山中(2002年閉校)の貴重な眼鏡型円形校舎(1957年完成)についてのニュースがいくつかあったので、一緒に書き留めておきます。

  • 住吉神社のどんど焼きに今年も行ってきました(2025年1月7日)

    毎年の行事ですが、今年も1月7日(火)に、住吉神社のどんど焼きに行ってきました。小樽総鎮守・住吉神社のどんど焼きは、毎年、国道5号線沿いの大鳥居をくぐってすぐ左の広場(第一鳥居脇公園内)で行われます。鳥居に近づくと、どんど焼きの炎が上っているのが見えてくるんですよね。住吉神社のどんど焼きは、毎年1月7日(午前8時〜午後4時)・8日(午前8時〜正午です)で行われています。

  • 南小樽駅のかつての跨線橋と新しい跨線橋の桜の写真などの展示「南小樽駅のあしあと」ができてます

    JR南小樽駅に、小樽在住のミュージシャン花男さんら有志がかねてから計画を進めていた、かつての南小樽駅の跨線橋と新しい跨線橋の桜の写真を中心とした展示「南小樽駅のあしあと」ができてます。実際に使用されていた手すりも展示されています。

  • 龍宮神社にも初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2025年小樽初巡り

    2025年(令和7年)1月2日(木)に、小樽初巡りということで、初詣に住吉神社と水天宮に行ってきた様子はすでにブログで紹介しましたが、実はこの日は最後に龍宮神社にも行ってきたんです。ここ数年は、こうやって住吉神社、水天宮、そして龍宮神社と初詣で巡っているんですよね。

  • 水天宮に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2025年小樽初巡り

    1月2日(木)午後に水天宮に初詣に行ってきました。例年のことなのですが、初詣としてまず住吉神社に行って、そこから水天宮へと向かったんですよね。年が明けて2025年(令和7年)初の小樽巡りです。

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