先日、朝里地区の新光方面に行ったのですが、朝里川公園の近くの住宅街の中に小さな「新光西公園」という児童公園があります。ということで、久しぶりの小樽の公園シリーズですが、いつもの番号のついた看板もあって、新光西公園の公園番号は児童公園No.20です。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
新光西公園(児童公園No.20)〜新光1丁目の静かな住宅街にある小さな公園
先日、朝里地区の新光方面に行ったのですが、朝里川公園の近くの住宅街の中に小さな「新光西公園」という児童公園があります。ということで、久しぶりの小樽の公園シリーズですが、いつもの番号のついた看板もあって、新光西公園の公園番号は児童公園No.20です。
【小樽桜巡り2025】朝里川遊歩道と百想園(新光南会館裏手)の八重桜(5月16日の様子)
小樽市内で見頃を迎えている八重桜も、そろそろピークを過ぎているスポットもありますが、もこもこっと可愛い花をボリュームたっぷりに咲かせる八重桜って、比較的長く楽しめますよね。先日5月16日(金)には、朝里川の遊歩道に咲く八重桜の桜並木と、新光南会館の裏手にある庭園「百想園」に咲く八重桜の様子を見てきました。
桜町にあった桜台クリニックが閉院しているという情報を、読者さんからちょっと前にいただきました。閉院したのはどうやら昨年(2024年)12月末とのことです。情報提供をどうもありがとうございました。
街中にある中央眼科が2025年3月31日をもって閉院しています
街中にある小樽中央眼科医院(稲穂3)が2025年(令和7年)3月31日をもって閉院しています。
「あさりアートフェス2025」が朝里川沿いの新光南会館を会場に開催(5月10日〜5月18日)
「あさりアートフェス2025」が朝里川沿いの新光南会館を会場に開催しています。開催期間は5月10日(土)〜5月18日(日)で、開催時間は10時〜16時までということで、すいません、この記事を書いている時点で、最終日を残すのみになってます。入場無料です。新光南会館を会場とした朝里地区の住民らによる地域に根ざしたアートイベントで、2021年から始まり名前を変えつつ今年で5回目となるんですね。
住吉神社の今年2回目の花手水が始まってます〜ブルーの染め上げガーベラとヒマワリメインでとてもカラフル(2025年5月16日〜5月26日)
今年2回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。第2回の開催期間は2025年5月16日(金)〜5月26日(月)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。小樽フラワーのSNSによりますと、今回はビビッドカラーということで、ブルーの染め上げガーベラとヒマワリがメインとのことです。
【小樽桜巡り2025】八重桜が見頃〜小樽公園・天上寺(5月15日の様子)
小樽市内は今、八重桜がもこもこっとした可愛い花を咲かせて見頃となっています。小樽で八重桜は市内のあちこちで見ることができますが、5月15日(木)に小樽公園と天上寺の八重桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
5月15日の小樽は気温が上がって昼前に27.6℃と今シーズン初の夏日を記録!?
5月15日(木)の小樽は気温がぐっと上がり、暑い1日となりました。朝から気温が上がって、10時にはもう20℃を超えて、そこから一気に気温が上がって、なんとお昼前に27.6℃(11:27)の夏日(最高気温が25℃以上)を記録したようです。今シーズン初の夏日ですね。
第80回招魂祭が今年も5月15日に小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました(2025年)
第80回招魂祭が今年(2025年)も5月15日(木)11時から、小樽公園の高台にある顕誠塔前広場で開催されました。小樽で一番早くに開催されるお祭りとしても知られている招魂祭は、以前は5月14日・15日の2日間の日程でしたが、2016年から15日の本祭1日のみの開催となっています。
【小樽桜巡り2025】八重桜がそろそろ見頃〜花園グリーンロード・中央小公園・ひまわり公園(旧手宮線)・小樽運河の浅草橋近く(5月13日の様子)
小樽市内の桜はエゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノに続いて、今は八重桜が咲き始めて、各所でそろそろ見頃を迎えています。もこもこっとしてボリュームのある花を咲かせる八重桜って綺麗で、そして可愛いんですよねそんな中、5月13日(火)に花園グリーンロード、中央小公園、旧手宮線沿いのひまわり公園、そして、小樽運河の浅草橋近くに咲く八重桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
小樽運河の浅草橋観光案内所が移転予定〜それに伴い仮設プレハブで営業中〜元の建物はすでに解体
いつも観光客で賑わう小樽運河の浅草橋街園にある「浅草橋観光案内所」が移転するとい話題は先日ブログで取り上げました。で、移転に伴い浅草橋観光案内所は5月7日(水)~11日(日)まで臨時休業をしていて、5月12日(月)から以前の案内所のすぐ隣に建てた仮設プレハブで営業を始めています。そして、元の浅草橋観光案内所の可愛い建物は、早くも解体されたようで、すでに跡形もなくなっています。
春の天狗山山頂の各展望台から小樽の街と海を眺める(2025年5月11日)
天狗山は山頂からの小樽の街と港の眺めが良いことでも知られていて、観光客にも人気があるのですが、私もその眺めが大好きで、山頂に行くといつもいくつかある展望台からの風景を眺めずにはいられないんですよね。先日5月11日(日)に、小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」を見に行ってきて、その様子はブログに投稿済みですが、この日もやっぱり各展望台を回ってきたので、どれも毎回のおなじみの風景ではあるのですが、今回もその各展望台からの眺めを掲載しようと思います。
【小樽桜巡り2025】天狗山山頂の一本桜「天狗桜」が開花〜まだ咲き始めだった5月11日の様子
小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」が開花したという情報が、天狗山ロープウエイのSNSに5月10日(土)に投稿されました。ということで、まだ咲き始めでしたが5月11日(日)に天狗桜の様子を見に行ってきました。
【小樽桜巡り2025】未掲載だった夕方のJR南小樽駅(5/1)・入船公園(5/3)・奥沢小(5/5)・天満宮(5/8)の桜の様子
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜もほぼ葉桜となり、市内は続いて八重桜の季節を迎えていますね。このブログでも行ける範囲であちこち見て回ってその様子をお伝えしてますが、タイミングを逃して未掲載の桜の写真があるので、ここでそれらを掲載したいと思います。掲載するのはJR南小樽駅、奥沢小、入船公園、そして天満宮の桜で、行った日はまちまちですが、どこも現在は花はほぼ散ってますのでご了承を。
小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸が2025年も一般開放中(4月29日~10月19日の基本土・日・祝日)
今シーズンは私はまだ行ってないのですが、水天宮のすぐ近くに建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸(すはらてい)の一般開放が今年も行われています。今年度の一般開放期間は2025年4月29日(火・祝)~10月19日(日)の基本は土・日・祝日のみの開放となっています(※平日の開放日もあります)時間は10:30~16:00で、見学の予約は不要で、5分間ガイドもあるそうです。入場無料です。旧寿原邸の管理と運営は、NPO法人小樽民家再生プロジェクトが小樽市から委託を受けて行っています。
小樽運河の浅草橋観光案内所が移転予定〜それに伴い臨時休業→仮設営業→臨時休業→移転・小樽運河観光案内所としてリニューアルオープン
小樽運河の小樽観光協会による「浅草橋観光案内所」が移転するとのことです。移転先は、すぐ奥(隣)で改修工事中でこの夏にオープン予定の「小樽芸術村浮世絵美術館」の建物内で、そこで新たに「小樽運河観光案内所」としてリニューアルオープンとなるそうです。これに伴い、現在の浅草橋観光案内所が5月7日(水) 〜11日(日)まで臨時休業していて、その後は仮設プレハブにおいて仮設営業をするそうです(場所は現在の浅草橋観光案内所の横)。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「区間開業120周年 小樽駅と南小樽駅」開催中(6月29日まで)
小樽市総合博物館運河館でトピック展「区間開業120周年 小樽駅と南小樽駅」が開催中です。開催期間は2025年4月5日(土)〜6月29日(日)まで。運河館は無休で、運河館の開館時間は9:30~17:00までです。今回の展示は、現在の小樽駅と南小樽駅が接続して今年で120周年になるとのことで、それを記念して、この区間が道内国鉄で先駆けて高架・電化へと発展していく歴史を写真や資料、パネルなどで紹介しています。
【小樽桜巡り2025】水天宮・花園橋(小樽の桜は散り始めてます〜5月5日の様子)
各所で満開を迎えていた小樽の桜も、次第に花びらが風に舞う光景を目にするようになってきましたね。なんだかゴールデンウィークと共にピークを迎えて、連休終了と共にピークを過ぎたみたいで、多くの方が小樽の桜を楽しまれたのではないでしょうか。さて、私も行ける範囲であちこち見て回ってますが、5月5日(月・祝)に水天宮と近くの花園橋の桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
【小樽桜巡り2025】奥沢記念公園・住吉神社・JR南小樽駅(場所によってはピークを過ぎてます〜5月5日の様子)
小樽の桜はゴールデンウィークの連休中に見頃を迎え、多くの方が楽しむことができたと思いますが、その桜も場所によっては早くもピークを過ぎて、花びらが風に舞う光景を目にするようになってきましたね。そんな中、私も行ける範囲であちこち見に行って投稿を続けていますが、5月5日(月・祝)には奥沢記念公園・住吉神社・JR南小樽駅の桜を見に行ったので、その様子をお伝えしますね。
【小樽桜巡り2025】小樽公園、天上寺の桜(5月3日の様子)
あちこちで満開となっている小樽の桜ですが、ゴールデンウィークの連休に重なってくれたおかげで、みなさん小樽の桜を楽しんいるのではないでしょうかね。私も行ける範囲であちこち見に行ってますが、5月3日(土・祝)に小樽公園と天上寺の桜を見に行ったので、その様子をお伝えしますね。もうすっかり見頃になっていましたよ。
【小樽桜巡り2025】手宮緑化植物園・手宮公園の桜(5月1日の様子)
桜の季節真っ只中の小樽ですが、ちょうど見頃がゴールデンウィークと重なってくれたおかげで、たくさんの方が桜を楽しんいるのではないでしょうか。私も行ける範囲であちこち見に行き、その様子をブログでお伝えしていますが(なかなか投稿が追いつきませんが…)、今回は5月1日(木)に見に行った手宮緑化植物園と手宮公園の桜の様子です。
旧手宮線をトロッコで走るおなじみ「レールカーニバルinおたる」が今年もゴールデンウィークに開催中(2025年5月3日~6日)
旧手宮線をトロッコで走るおなじみのイベント「レールカーニバルinおたる」が、今年(2025年)のゴールデンウィークも開催されています。開催期間は2025年5月3日(土・祝)~6日(火・振休)の4日間の日程で、開催時間は10:00〜16:00(最終受付15:40)です。いつものように旧手宮線の中央通り~道道小樽港稲穂線までの区間を足こぎトロッコで走ります。
【小樽桜巡り2025】小樽市総合博物館本館・運河公園・旧手宮線・龍宮神社・JR小樽駅裏(船見坂から入ったところ)(5月1日の様子)
小樽の桜も各所で見頃を迎えていて、今小樽は桜の季節真っ只中です。ただ、小樽の天気が5月2日(金)は風が強くて深夜からは雨も降り出したので、桜の様子が気になるとことですね。さて、私も行ける範囲で市内のあちこちの桜を見に行ってブログで紹介していますが、5月1日(木)には小樽市総合博物館本館、運河公園、旧手宮線、龍宮神社、JR小樽駅裏(船見坂から入ったところ)の様子を見に行ってきました。
【小樽桜巡り2025】中央小公園・花園銀座商店街・花園橋・水天宮(見頃まであとちょっとだった4月30日の様子)
小樽は桜の季節真っ只中ですね。市内あちこちで見頃を迎えていますが、場所によっては開花状況に違いがあって、見頃までもう少しといった桜もあったりするんですよね。そんな中、4月30日(水)に中央小公園・花園銀座商店街・花園橋・水天宮の様子を見てきました。これらの場所は、この日の時点ではまだちょっと早くて、これからという感じでした。ただ、見に行ったのは4月30日の様子なので、現在はさらに開花が進んでいると思いますのでご了承を。
【小樽桜巡り2025】もう見頃になっていた二段公園(良い子の遊び場)・洋食屋マンジャーレ・小樽港観光船乗り場前(4月30日の様子)
すっかり桜の季節となっている小樽では、あちこちで見頃を迎えていて、もう満開といった桜もありますね。ということで、4月30日(水)に市内の各所の桜巡りをしてきたのですが、そのうちの二段公園(良い子の遊び場)、洋食屋マンジャーレ、小樽港観光船乗り場前の様子です。3箇所とももう見頃でしたよ。
【小樽桜巡り2025】すっかり見頃になっている小樽警察署、旧小樽市総合福祉センター・シオン教会の桜(4月30日の様子)
小樽もすっかり桜の季節ですね。早咲きで知られる小樽警察署と旧小樽市総合福祉センターについては、このブログでも咲き始めの様子をお伝えしましたが、その後の様子はと4月30日(水)にまた見に行ったところ、もうすっかり見頃になっていました。一緒に、旧小樽市総合福祉センターから少し下っていったところにある、小樽シオン教会の桜も見に行ってきました。ここの桜も早く咲くことで知られているんですよね。
奥沢水源地の水すだれを正面に見ることのできる水管橋の一般開放が2025年も始まってます(11月3日まで)
奥沢水源地の階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれの、木々に囲まれる中を階段状に水が流れ落ちてくる光景は、小樽市民にはお馴染みの眺めでよね。その水すだれを正面に見ることのできる水管橋が、2025年も一般開放されています。令和7年度(2025年度)の奥沢水源地水管橋の一般開放日時は次の通りとなってます。開放期間:令和7年4月26日(土)〜11月3日(月・祝)開放時間:午前10時〜午後4時
【小樽桜巡り2025】小樽の桜はまだまだこれから〜JR南小樽駅、住吉公園、メルヘン交差点、奥沢記念公園など(4月27日の様子)
小樽にもいよいよ桜の季節がやってきて、市内のあちこちで開花が始まっています。とはいえ、まだまだ全体的には小樽の桜はこれからといった感じです。そんな中、4月27日(日)にも何ヶ所かの様子を見てきました。見に行ったのは、JR南小樽駅、住吉公園、メルヘン交差点、奥沢記念公園などです。
ニュースより/小樽水産高校の生徒が漁業実習で獲ったマグロが今年も4月26日・27日の2日間、市内コープさっぽろ2店舗で販売(2025年)
今年も小樽水産高校の生徒が漁業実習で獲ったマグロの販売が、2025年4月26日(土)・27日(日)の2日間、コープさっぽろ小樽南店・みどり店の2店舗限定で実施されています。この小樽水産高校の生徒さんたちのマグロには「元気まぐろ」という名称がついているんですよね。
住吉神社の花手水が今年も始まりました〜第1回目のメインはガーベラ(2025年4月26日〜5月6日)
すっかりおなじみで人気の住吉神社の花手水が今年も始まりました!!今年も開催してくれることになったのですね。2025年第1回目となる住吉神社の花手水の開催期間は、2025年4月26日(土)〜5月6日(火・振休)までとなっています。毎年毎回、花手水の素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回のメインはガーベラです。
【小樽桜巡り2025】小樽の桜はまだまだこれから〜早く咲くことで知られる小樽警察署・旧小樽市総合福祉センターなど(4月25日の様子)
小樽もあちこちで桜がポツポツと咲き出しているようで、いよいよ小樽にも桜の季節がやってきたようですね。先日、メルヘン交差点の1本だけ早々と咲いている桜の様子をお伝えしましたが、小樽では早くに咲く桜としては、他に小樽警察署や旧小樽市総合福祉センターなどの桜が知られていますよねそこで4月25日(金)に、その小樽警察署や旧小樽市総合福祉センターの桜の様子を見に行ってきました。
小樽運河の浅草橋街園横の石造倉庫が工事中!!〜これはニトリの小樽芸術村5館目となる新しい美術館の改修工事
小樽運河の記念撮影スポットでもある浅草橋街園のすぐ横の運河沿いの石造倉庫の建物で、現在工事が行われています。これ、以前ブログでも取り上げたのですが、家具・インテリア製造小売り大手のニトリによる「小樽芸術村」(運営は系列の似鳥文化財団)の5館目となる新しい美術館の改修工事なんですよね。
産業会館1階小樽名店街の「メガネの交映」が5月31日で閉店(現在閉店セール中)
通りを歩いてふと張り紙が目に止まったのですが、産業会館1階の小樽名店街に入る「メガネの交映」が2025年5月31日(土)をもって閉店となるとのことです。「ざ・閉店」と書かれた張り紙は、産業会館のあちこちに貼られていて、それによると、4月1日より閉店セールを行なっているそうです。
メルヘン交差点の桜が1本だけ先行してずいぶんと咲いてます!!(4月23日の様子)
季節は4月下旬に入って、気になるのは小樽の桜の様子ですよね。小樽で早くに咲くことで知られている桜は何ヶ所かありますが、中でも市内で一番早く咲くのでは、といわれているのがメルヘン交差点の桜なんですよね。で、数日前からメルヘン交差点の桜がすでに咲いているという投稿が、SNSなどで上がっていたので、私も見に行ってきたのですが、1本だけ先行してずいぶんと咲いていましたよ。
住吉神社の花手水が今年も開催されます!!〜2025年の第1回は4月26日から
毎年とても人気ですっかりおなじみになった住吉神社の花手水ですが、今年も開催してくれるそうです!!いや〜嬉しいですね(写真は昨年(2024年)4月の花手水の様子です)。今年の第1回目は、2025年4月26日(土)からの開催とのことで、開催のお知らせは住吉神社の公式サイトに掲載されていました。毎年素敵な花の飾り付けをしてくれているのは松ヶ枝町の小樽フラワーさんです。
ニュースより/臨港線沿いで建築中の「小樽グランベルホテル」のオープンは2025年7月18日
臨港線沿いの於古発川のすぐ横で建築中の通販大手ベルーナによるホテル「小樽グランベルホテル」のオープンが、2025年7月18日に決まったというニュースがありました。建物はほぼできていて、外観も見られます。
小樽チャンネルマガジン2025年4月号(Vol.113)〜今号は「高島の稲荷坂を歩く」
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年4月号(Vol.113)が発行されています。ということで、いつもの宣伝ですが、今回向かったのは高島で、タイトルは「高島の稲荷坂を歩く」です。
花園銀座商店街の「串かつ風土小樽店」が4月15日をもって閉店してます
すいません、私は行ったことがなかったのですが、花園銀座商店街の「串かつ風土小樽店」が、2025年4月15日(火)をもって閉店しています。花園公園通り側から花園銀座商店街に入ってすぐ右側の、賑やかな看板が印象的なお店でしたね。
花園の旧小樽市勤労女性センターの建物はとみおか児童館移転改修工事中〜勤労女性センターはウイングベイ小樽に移転してます
花園の水道局の近くにある小樽市勤労女性センター(花園2)は、4月1日にウイングベイ小樽4階に移転してます。で、旧勤労女性センターには、同じくウイングベイ小樽に移転した富岡の小樽市樽総合福祉センターに現在も残っているとみおか児童館が移転するそうです。現在、旧勤労女性センターの建物は「とみおか児童館移転改修工事」中です。
富岡の早咲きで知られる旧小樽市総合福祉センターの桜が壁際で早くも少し咲いてます(4月19日の様子)
季節も4月中旬となると、気になるのは桜の様子ですね。時期的には小樽の桜ももうすぐだと思うのですが、実は数日前からSNSで、小樽で早くに咲く桜として知られている旧小樽市総合福祉センター前の桜の気の早い壁際の数輪が咲いている、という投稿を目にしていたんです。ということで、見に行ってきました。
小樽文学館無料展示スペースで企画展「おとだま音盤アワー20回記念 君の一日に音楽を加えよう」が開催されてます(4月23日まで)
市立小樽文学館の無料展示スペースで、「おとだま音盤アワー20回記念 君の一日に音楽を加えよう」という企画展が開催されています。開催期間は2025年4月5日(土)~4月23日(水)までとなっています。長崎屋の裏の通り沿いにあるレコード屋さん「音とこだま」は、毎月テーマを決めて音楽を聴いたりその解説をする「おとだま音盤アワー」というイベントを開催していて、これが5月で20回の節目を迎えるということで、それを記念して今回の企画展となったんですね。
富岡の旧小樽市総合福祉センターと旧小樽市保健所の土地利用の変遷について〜小樽市総合博物館のfacebookページより
富岡にあった小樽市樽総合福祉センターは2025年4月1日に、それに先立って隣にあった小樽市保健所は2024年12月に、ウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。で、ちょっと前のことなんですが、小樽市総合博物館のfacebookページに富岡の旧総合福祉センターと旧保健所の建物のについての投稿(2025年1月21日付)があって、その中で、富岡の建物のある場所の土地利用についての変遷の説明があったので、その内容を引用しつつ、ブログに書き留めておこうと思います。
中央バスの小樽駅前ターミナル待合室内のICカードチャージ機が故障で撤去予定
中央バスの小樽駅前ターミナル待合室内に1台設置されていた、ICカードチャージ機が故障しているようですが、張り紙があって、修理不能によりこのまま撤去の予定だそうです。
ニュースより/花園銀座商店街の「喫茶コロンビア」(2023年8月閉店)の建物が解体
市民をはじめ、多くの方に惜しまれながら2023年8月31日をもって閉店した、花園銀座商店街の小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」ですが、建物が解体されるという読売新聞のニュースがありました。閉店後、建物がどうなるか気になっていた方は多かったと思うのですが、残念ながら解体ということになってしまったのですね。
小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが今年も登場して元気に泳いでます(2025年)【動画あり】
春を迎える小樽のこの時期の風物詩として、すっかりおなじみの勝納川の鯉のぼりが今年も登場して元気に泳いでいます。毎年、地元の若松2丁目会の皆さんが中心に、主に4月の第2日曜日に飾られることが多いのですが、今年もどうやら4月13日(日)に設置されたようです。勝納川の国道5号線の高砂橋から南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間で、大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られるんですよね。
旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂がテナントの入る施設として生まれ変わってオープン〜4月12日にオープニングイベント
旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂が2025年4月12日(土)、テナントの入る施設「旧カトリック住ノ江教会」として生まれ変わってオープンしました。まず今回はテナントとして入ったのは「ウスキ呉服店」〈呉服店〉と「住架(すみか)」〈白樺細工と手作り雑貨〉の2店舗です。オープン日の4月12日には、オープニングイベントが開催されました。運営はNPO法人小樽民家再生プロジェクです。
雪解け進む入船公園(4月9日の様子)〜木が数本だけ伐採されている!?【情報提供】
先日、雪解けの様子を見に小樽公園に行ってきたのですが、その時に、すぐ近くにある入船公園にも足を延ばしてきました(写真が4月9日撮影です)。入船公園の雪解けの様子を見るほかに、実は読者さんから入船公園の木が数本だけ伐採されているという情報を3月下旬にいただいていたので、その様子も一緒に見に行ってきました。
雪解け進む小樽公園(4月9日の様子)〜公園内全体の雪はだいぶ溶けていたものの花園グラウンドはまだ一面に雪が残ってました
4月に入って小樽は気温も上がって、雪解けもどんどん進んでます。街中にはもうずっかり雪もなく、雪は住宅街の道路脇や家周辺、空き地や公園などに残っているくらいです。そこで、小樽公園に雪解けの様子を見に行ってみました(写真は4月9日撮影)。公園内の雪はもうだいぶ溶けていましたが、花園グラウンドの雪はまだグラウンド一面に雪が残ってました。
人気のソフトクリーム屋「小樽ミルク・プラント」の2025年の営業が4月7日から始まってます
花園公園通りにある市民にも観光客にも大人気のソフトクリーム屋さん、小樽ミルク・プラントの2025年度の営業が4月7日(月)から始まっています。楽しみに待っていた方が多いのではないでしょうか(すいません、私はまだ食べに行ってません)。ミルク・プラントは毎年、冬の間はお休みしているのですが、春が訪れるこの時期4月に営業を開始すると、“小樽の冬が終わったな〜”とか、“小樽にも春がやってきたな〜”って感じる方も多いのではないでしょうかね。そういった意味では、なんだか春の風物詩のようですね。
北洋銀行小樽駅前支店が2025年4月7日より小樽中央支店内に店舗移転してます
北洋銀行小樽駅前支店が、2025年4月7日(月)より小樽中央支店内に店舗移転しています。最近よくある、複数の店舗が同一の建物内で営業するという形態ですね。これによって旧店舗となる駅前の北洋銀行小樽駅前支店は、2025年4月4日(金)をもって営業終了となっているので注意です。小樽駅前支店にあったATMは、営業終了の4月4日で一旦廃止となった後、4月7日(月)から店舗外ATMとして再開しています。
小樽の積雪深が4月7日午後についに0(ゼロ)cmに!!(2025年)
4月に入って気温も上がってきて、雪解けがどんどん進んでいるこちら小樽です。街中にはもう雪はほとんどなくて、住宅街も道路の雪はなくなっているのですが、道路脇や住宅周辺にはまだまだ結構雪が残っていますね。そんな中、ちょっとすぐに気づかなかったのですが、小樽のアメダスの記録によると、4月7日(月)の15:00頃に積雪深0(ゼロ)cmになったようです。
小樽美術館市民ギャラリーで水彩画家・白江正夫さんの企画展「没後10年 今なお、光を放つ 白江正夫を偲んで」が開催中(4月13日まで)
市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで、小樽を拠点に活動して2014年(平成26年)に87歳で亡くなった水彩画家・白江正夫さんの企画展「没後10年 今なお、光を放つ 白江正夫を偲んで」が開催されています。開催期間は2025年4月2日(水)~4月13日(日)で、開催時間は10時〜17時(最終日13日の入館は16時まで)となっています(4月7日(月)は休館です)。そして、1階市民ギャラリーでの開催ということで、なんと入場無料なんです。
ニュースより/小樽のタウン情報誌「月刊ラブおたる」が2025年4月号で通算500号!!
小樽のタウン情報誌「月刊ラブおたる」(坂の街出版企画発行)が、2025年3月24日(月)に発売された4月号で、通算500号を迎えたそうです。おめでとうございます。
花園銀座商店街の素敵なお菓子屋「菓子とhanazono」〜場所は中華料理屋「大丸ラーメン」店舗跡
花園銀座商店街にあった中華料理屋「大丸ラーメン」の店舗跡に、ケーキなどを扱う素敵なお菓子屋さんができてます。お店の名前は「菓子とhanazono」です。オープンしたのはちょっと前の2025年1月23日ですが、先日、ようやく買いに行くことができました。
サンモール一番街の老舗「新海金物店」が2025年3月28日で閉店(廃業)しています
サンモール一番街の老舗「新海金物店」が、2025年3月28日をもって閉店(廃業)しています。新海金物店は1905年(明治38年)創業ということで、今年で創業120年を迎える老舗の金物店だったんですよね。市民にもなじみのお店で、鍋や包丁はやっぱりここでという市民も多かったのではないでしょうかね。老舗の閉店はやはり寂しいですね。
桜町の桜ロータリーのすぐ横にコインランドリー「BOND LAUNDRY 小樽桜店」がオープンしてます〜市内5店舗目【情報提供】
桜町のロータリー交差点「桜ロータリー」のすぐ横にコインランドリー「BOND LAUNDRY 小樽桜店」が2025年4月3日(木)にオープンしてます。オープンのための工事が行われている時に、読者さんから情報をいただきました。ありがとうございました。このBOND LAUNDRY(ボンドランドリー)は札幌・小樽で店舗展開してるコインランドリーで、小樽ではこれが5店舗目になるようです。
中央バスは2025年4月1日から夏ダイヤに改正してます〜今期も減便しているので運行便数・時刻などの変更に注意です
毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今期も2025年4月1日(火)から夏ダイヤに改正しています。近年、中央バスは(道内の他のバス会社もですが)深刻な運転手不足などによって、市内の路線バスの減便が続いていて、今回もいくつかの路線でかなりの大幅減便が実施されているので注意ですね。
祝津の高台に建つ小樽市鰊御殿が2025年度は4月5日から開館〜2023年9月から土砂崩れにより臨時休館が続いてました
祝津の高台に建つ小樽市鰊御殿が、2025年度(令和7年度)は4月5日(土)から開館します(写真は過去に撮影したものです)。実は小樽市鰊御殿は、2023年(令和5年)9月12日に発生した大雨により建物前の法面の一部で土砂崩れ起こり、それ以来、安全を確保するために臨時休館が続いてたんですが、擁壁による改修工事が完了したとのことで、今年度から開館となったんですね。
クルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(3月29日〜31日)〜2025年小樽港クルーズ船寄港予定が小樽市HPに掲載されています
小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」(フランス船籍、9,988トン)が、3月29日(土)〜3月31日(月)の期間で寄港しました(すでに出港しています)。小樽港には初寄港でした。今年度(2025年)のクルーズ船の小樽港寄港予定については、小樽市HP内に掲載されています。
小樽市総合福祉センターがウイングベイ小樽に移転(2025年4月1日より)/小樽市勤労女性センターも移転(追記)
富岡にある小樽市総合福祉センターが2025年4月1日(火)より、ウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転します。小樽市のホームページ内にお知らせが出ています。2024年12月に保健所と保健所内にあったこども家庭課が先行してウイングベイ小樽に移転していますが、そこと同じフロアですね。
国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の保存修理工事が終了していよいよ一般公開再開(2025年4月25日から)
大規模な保存修理工事のために、長期間に渡って休館中だった小樽市が所有する国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の一般公開再開は2025年4月25日(金)からということで、いよいよですね。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、長かったですね。6年半ぶりです。今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。
ニュースより/中央バスの小樽駅前発着の新千歳空港連絡バスが2025年4月1日より運行
中央バスが2025年4月1日より、小樽駅前発着の新千歳空港連絡バスを運行します。小樽市内中心部の主なホテルにも停留所が設けられるとのことで、より観光客の利便性を高めたバスとなっているようです。
春の訪れを告げる雪解け時期限定「御膳水の滝」が今年(2025年)も小樽市総合博物館本館近くの崖に出現してます
春の訪れを告げる3月の雪解け時期限定の「御膳水の滝」が、今年も小樽市総合博物館本館近くのいつもの手宮公園下の崖に出現しています(写真は2025年3月25日撮影)。春に向かって気温が上昇してきて雪解けが始まると、この「御膳水の滝」が出現するので、この時期の風物詩ともいえますね。
【注意】小樽天狗山ロープウエイの2025年冬期営業は3月23日で終了してます〜整備運休期間を挟んで夏期営業は4月12日から
小樽天狗山ロープウエイの2025年の冬期営業は3月23日(日)で終了しています。毎年のことですが、その後、3月24日(月)~4月11日(金)までは整備運休期間となり、夏期営業は4月12日(土)からとなっていますので、天狗山行きを計画している方は日程に注意ですね。
小樽チャンネルマガジン2025年3月号(Vol.112)〜今号は「奥沢と入船をつなぐ元育成院の坂を歩く」
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年3月号(Vol.112)が発行されています。今回のタイトルは「奥沢と入船をつなぐ元育成院の坂を歩く」です。奥沢小学校前を上っていくこの坂道には、かつて坂の途中に現在はオタモイにある育成院があったことから、「元育成院の坂」という名前がついているとのことなんですね。
小樽美術館市民ギャラリーで写真展「庫の在った港街」が開催中(3月23日までで最終日は12:00まで)
市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで、昔の鉄道関連の写真をはじめ、小樽の懐かしい街並みを収めた写真展「庫(くら)の在った港街」が開催しています。期間は2025年3月19日(水)〜23(日)で(21日は休館日でした)入場無料です。すいません、この投稿時点で残すところ最終日3月23(日)のみで、その最終日の開催時間が9:30〜12:00までとお昼までなので注意してください。
ポートマルシェotarue(小樽国際インフォメーションセンター内)が「1周年感謝祭」開催中(2025年3月20日~25日)
小樽国際インフォメーションセンター内の物産店「ポートマルシェotarue(オタルエ)」がオープンしたのが、昨年(2024年)3月25日ということで、もう1周年になるんですね。そこで、ポートマルシェotaruでは 1周年感謝祭を2025年3月20日(木・祝)~25日(火)の期間で開催しています。営業時間は9:00~20:00です。
今さらですが「みなとオアシス小樽」ってなに!?〜代表施設は小樽港第3号ふ頭基部の小樽国際インフォメーションセンター
ここ数年、小樽港第3号ふ頭及び周辺区域において再開発事業が進められていますが、そのニュースや話題を取り上げる際、「みなとオアシス小樽」という名称が出てきます。ん!?今さらですが「みなとオアシス小樽」ってなに!?ということで、今回はその「みなとオアシス小樽」について、実は登録されたのは2024年4月21日のこととだいぶ前になるのですが、どういうものなのか書き留めておくことにしました。
花園銀座商店街のちょっと気になる個性的で美味しい菓子店「みにとまとん」
花園銀座商店街の寿司屋通り側から入って比較的すぐの右側に、2024年11月2日にちょっと気になる、そして面白そうで美味しそうなお菓子屋さんができてます。お店の名前は「みにとまとん」で、クッキーやマドレーヌ、ゼリーなどの色んなお菓子、それもかなり個性的なお菓子を扱うお店とのことなんですね。オープン時にメディアでも取り上げられていて、気になっていたのですが、少し前ですがようやくお店に行くことができました。
今シーズンも雪かきのお供は小樽の老舗「澤の露本舗」のあめ玉「澤の露」(水晶あめ玉)でした
3月も中旬で、小樽の雪も溶けたり降ったりを繰り返しながらも少しずつ春に近づいているようで、先日、まとまって雪が降ったものの、今後の天気予報を見ると、気温も上がって雪解けも進みそうですね。長かった雪かき生活からももうちょっとで解放されそうで、これからしばらくは雪解け促進のための雪割りや氷割りの作業になりそうです。さて、そんな雪かきや雪割りの作業の最中に、私がいつも口に入れているのが、明治44年創業の小樽の老舗「澤の露本舗」のあめ玉「澤の露」、通称「水晶あめ玉」です。
3月中旬ですが小樽は3月17日に結構雪が降りました〜積雪深は75cm→92cm
3月中旬で、先日まで結構気温が上がって小樽も雪解けがどんどん進んでいたんですけど、ここにきてまた雪が結構降りました。3月16日(日)の夜遅くから降り出した雪が結構本格的で、17日(月)も夜までほぼ1日断続的に降り続いて、結局、この日1日の積雪量としては14cm降り、積雪深としては、16日の降り始め前は75cmだったのが、17日夜には92cmを記録しています。3月というのに、しかも先日まで雪解けが進んでいたのにこの雪…。しかも湿った雪で重くて、雪かきも大変です。
小樽運河の中央橋の先の以前「コンビニエンスストア しばた」があった建物に「貝屋」というお店ができてますね(まだ入ったことはないですが…)
そういえば、小樽運河の中央橋の先の小樽港縦貫線との交差点の一角に「貝屋」というお店がだいぶ前からできているんですよね。まだ入ったことはないのですが、確か昨年(2024年)夏に営業を始めたように記憶しています。ちょっとお店の詳細については、よく分かってなくて申し訳ないのですが、ここは以前「コンビニエンスストア しばた」というお店だったんですよね。ただ、そのお店はいつからか閉まっていて、その跡にこの「貝屋」がオープンしたということで、お店には行ったことはなくて、オープンしてからも結構経ってしまってますが、その状況だけでも書き留めてくことにしました。
雪の間を流れる1月の勝納川の風景(1月21日の様子)【冬のちょっとした風景】
1月のことなんですが、両岸に真っ白な雪の積もった間を流れる冬の勝納川を見ながら歩いてきました。これはもともと、小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2025年2月号(Vol.111)に掲載した「【冬企画】冬の勝納川を眺めながら歩く」用に歩いてきたんですよね。その時の写真が結構あるので、時間が経ってしまいましたが、“冬のちょっとした風景”としてここで掲載したいと思います(撮影は2025年2月24日)。
久しぶりに「中華食堂くろ」にいってあんかけ焼そばとにらレバー定食を食べてきました
先日、久しぶりに人気の「中華食堂くろ」にいって、お昼を食べてきました。店舗は市立小樽文学館・美術館近くの旧手宮線散策路と山側に並行する通り沿いにあるんですが、この通りに立ち並ぶ飲食店の建物群がなんとも味わい深い風景を形作っているんですよね。色々と食べてみたかったのですが、今回はあんかけ焼そばと、メニューにおすすめと書かれていたにらレバー定食をたのみました(今回は2人で行きました)。
ニュースより/小樽の魅力をPRする2025年度小樽コンシェルジュの2名が決定〜初の男性コンシェルジュも誕生
小樽の魅力をPRする、2025年度小樽コンシェルジュの2名が決定したというニュースがありました。今年は2人の男性を含む9人の方の応募あったそうで、2月27日に審査会が小樽市民会館で行われ、結果、小樽コンシェルジュ初となる男性1名と女性1名が選ばれました。3月12日(水)には、市役所を訪れて小樽市長を表敬訪問したそうです。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「没後120年 今村三峯展」が開催中(3月31日まで)
小樽市総合博物館運河館でトピック展「没後120年 今村三峯展」が開催中です。開催期間は2025年1月8日(水)〜3月31日(月)までです。運河館は無休です。今村三峯(いまむらさんぽう)という画家のことは、すいません、全く知りませんでしたが、江戸時代に松前藩で絵画指南役を務め、明治維新後に小樽に移住し、以後、小樽で生涯を終えるまで多くの作品を残したそうです今回の展示では、小樽移住後に描いた「小樽港図」と「美人画」を展示しています。
小樽市総合博物館本館で回廊展「昭和の写真から今を見つける」が開催中(3月30日まで)〜同時開催「地図でつながる街の記憶」
小樽市総合博物館本館で回廊展「昭和の写真から今を見つける」が、2025年1月18日(土)〜3月30日(日)の期間で開催中です。開催時間は9:30~17:00までで、場所は回廊展ということで、本館2階回廊で写真の展示が行われてます。同時開催として、同じく回廊展「地図でつながる街の記憶―私たちの想い出の小樽」が同じ日程で、同じ本館2階回廊で開催されています。
都通りのホテル新築工事中のフェンスに「東横INNオープン予定」の看板〜(仮称)小樽駅前聖徳ビル新築工事
都通りの中央通り側から入ってすぐの右側では、現在フェンスが設置されてシートがかけられ塞がれているのですが、これはホテルが建設されているんですよね。工事名は「(仮称)小樽駅前聖徳ビル新築工事」ですが、できるホテルは「東横INN」で、工事のフェンスには「東横INNオープン予定」の看板も出ましたね。
日銀通り沿いの「小樽バイン」(本店)は店舗改装工事のため2025年3月1日~4月25日(予定)まで休業中です
日銀通り沿いにある、ワイン&カフェレストラン「小樽バイン」(本店)が、店舗改装工事のために2025年3月1日(土)~4月25日(金)(予定)まで休業しています。ピザやパスタなどのほか、地元食材を使った料理をワインとともに楽しむことのできる人気のお店ですが、それなりの長い期間休業となるので、利用しようと思っていた方は注意ですね。
小樽美術館で藤間扇玉さんの足跡をたどる写真展「藤間扇玉のあゆみ」が開催中(3月9日まで)
市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで、北海道文化賞受賞・師籍60周年記念写真展「藤間扇玉のあゆみ」が開催されています。期間は2025年2月28日(金)~3月9日(日)で、開館時間は10:00~17:00(最終日は16:00まで)、入場は無料です。小樽生まれで藤間流扇玉会会主の日本舞踊家藤間扇玉さんは、おたる潮まつりのあの「潮音頭」、さらには「潮踊り唄」の振付を考案した一人としても知られていて、普及活動に今も尽力されています。
ルタオ運河プラザ店3番庫にカフェが2025年3月15日オープン
2024年10月11日のオープン以来、とても人気のルタオ運河プラザ店(旧運河プラザ)ですが、まだ準備中だった、入って左奥の3番庫のカフェエリアが、2025年3月15日(土)にオープンするとのことです。
小樽チャンネルマガジン2025年2月号(Vol.111)〜今号は【冬企画】冬の勝納川を眺めながら歩く
3月に入ってしまいましたが、小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年2月号(Vol.111)が発行されています。ということでいつもの宣伝ですが、今号も前号に続いて冬企画として、冬の勝納川に行ってきました。タイトルは「【冬企画】冬の勝納川を眺めながら歩く」です。
小樽文学館で江戸時代後期の古今雛が展示されています(3月23日まで)
市立小樽文学館では、ひな祭りに合わせて、江戸時代後期の京都製古今雛が展示されています。展示場所は2階の文学館入って右のカフェコーナーで、ここは無料スペースなので自由に見学できます。展示期間は2月22日(土)~3月23日(日)と、ひな祭り後もしばらく展示しているようです。
小樽市総合博物館運河館で今年も第一展示室にてひな人形を展示(2025年3月4日まで)
小樽市総合博物館運河館では今年も運河館・第一展示室にて、ひな人形を展示中です。今年(2025年)は2月20日(木)〜3月4日(火)までの展示で、運河館の開館時間は9:30〜17:00です。小樽市総合博物館の所蔵する江戸時代の古今雛をはじめ、明治末期、昭和初期、昭和30年代といった時代の段飾りや出征雛、豆雛などのひな飾りが展示されています。
小樽は2月28日に今年初の二桁気温10.4℃を記録〜道路状況注意です
2月最終日の28日(金)の小樽は気温がぐっと上がって、最高気温10.4℃(15:01)を記録しました。気温は二桁になったのは、今年初ですね。ここまで上がると暖かく感じてしまいます。
街で見かけた「小樽ツララコレクション2025」【冬のちょっとした風景】
季節は2月下旬となり、寒さが少し緩む日もあるこちら小樽ですが、このブログで毎年お届けしているツララコレクションを今年も遅ればせながらやります!!「小樽ツララコレクション2025」です。
【お知らせ】2月25日投稿分の記事が消えるという不具合が発生しています
申し訳ありません。当ブログのブログサービス「ココログ」にて不具合が発生して、20...
ウイングベイ小樽の「若鶏時代なると築港店」で塩ラーメンとざんぎ定食
ウイングベイ小樽5番街1階(イオン小樽店側からすぐ)に昨年(2024年)4月にオープンした「若鶏時代なると築港店」に、ちょっと前なのですが、初めて店内で食事をしてきました(訪問は2025年1月です)。なるとといえば若鶏半身揚げなのですが、この時注文したのは、あえて若鶏半身揚げではなくて、塩ラーメンとざんぎ定食です。
ニュースより/「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が日本遺産に認定〜小樽市単独としては初
少し前のニュースからで、ブログに取り上げるのが遅くなりましたが、日本遺産候補地域だった「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が、2025年2月4日に文化庁の日本遺産に認定されたという嬉しいニュースがありました。小樽市の日本遺産としては、「北前船」と「炭鉄港」に続いて3件目なのですが、小樽市単独の日本遺産としてはこれが初めてで、大袈裟ではなくて、関係者の悲願でもあったんですよね。
ニュースより/2025年の「第27回小樽雪あかりの路」の来場者数は前年比7千人減の24万4千人
小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の日程を終えて、無事閉幕しました。で、今年の来場者数のニュースがありました。ニュースによると、第27回小樽雪あかりの路の来場者数は、前年比7千人減の24万4千人だったとのことです。来場者の伸び悩みは悪天候によるところも多いようです。
すっかり1年に1度になってしまったのですが、今年も猫の日の2月22日に合わせて投稿したいと思います。“小樽猫のコーナー”です。近年はどうにも猫アンテナが鈍ってしまったのか、あまり猫に出会わなくなってしまったんですが、そんな中でも街で出会った猫たちは写真に収めているので、それらの写真を猫の日の2月22日に合わせてまとめて掲載しています。
本日はちょっと天気の話なんですが、数日前から日本海側を中心に全国的に雪に見舞われているようですが、こちら小樽も結構降りました。小樽に2月18日(火)午後から降り出した雪は、日付変わって2月19日(水)に入って本格的な大雪となり、この日はほぼ一日中振り続け、19日15時に今シーズン最大の積雪深117cmを記録しました。
【小樽雪あかりの路27】それぞれの雪あかりの路〜市内で目にしたロウソクの灯りをまとめて(イベントは終了してます)
小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の日程を終えて、無事閉幕しました。イベントは終了後も未投稿の写真がまだあったので投稿を続けてましたが、最後に未投稿の残りの写真を“それぞれの雪あかりの路”として、まとめて掲載しようと思います。
小樽運河のモザイクアートポスターを小樽アオバト情報局さんが制作〜小樽市役所などで展示
小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する小樽アオバト情報局さんが、約1万枚の運河写真を用いて、小樽運河のモザイクアートを制作しました。A1サイズで3枚制作して、1枚は小樽市に寄贈して小樽市役所に、残る2枚はルタオ運河プラザ店、小樽国際インフォメーションセンターに期間限定で展示されているとのことです。
【小樽雪あかりの路27】小樽芸術村会場の様子(イベントは終了しています)
小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の日程を終えて無事閉幕しました。私もいくつかの会場を見てきたのですが、まだブログで紹介してない写真があるので、イベントは終了しましたが小樽雪あかりの路の投稿を続けています。今回は今年からメイン会場に加わった小樽芸術村会場(小樽芸術村中庭)の様子です。
【小樽雪あかりの路27】手宮線会場の様子(イベントは終了しています)
2月8日(土)から始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)で閉幕となりました。今年もたくさんの方が、小樽の街を照らす優しいロウソクの灯りを楽しんでくれたようですね。私もいくつかの会場を見てきてブログで紹介してきましたが、未投稿の会場の写真がまだあるので、イベントは終了しましたが小樽雪あかりの路の投稿を続けますね。今回はメイン会場の一つである、おなじみの手宮線会場の様子です。
重要文化財・旧三井銀行小樽支店で小樽雪あかりの路関連イベント「日本遺産カフェ」(2月15日まで)
2月8日(土)から始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)までということで、この記事を書いている時点で最終日を残すのみですね。今年はメイン会場に小樽芸術村会場が加わりましたが、その施設の一つでもある会場横の国指定重要文化財の旧三井銀行小樽支店では、小樽雪あかりの路関連イベント「あったまってって!日本遺産カフェ」が開催されています。期間は2月9日(日)~15日(土)ということで、こちらも残すところ最終日のみです。時間は17:00~21:00までとなっています。
【小樽雪あかりの路27】「小樽水産加工業協同組合」会場の様子(2月11日の1日限りで開催)
2月8日(土)に始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)までということで、もう終盤ですね。小樽雪あかりの路は、メイン会場以外にも市内の各所で明かりが灯っているのですが、先日、2月11日(火・祝)に1日限りで開催された「小樽水産加工業協同組合会場」の雪あかりを見に行ってきました。小樽水産加工業協同組合は、今年はあかりの路会場」にも公式には登録してはいないのですが、以前から人気のある会場なんですよね(昨年は、あかりの路会場として2日間開催していたんですね)。
小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」が、2025年2月8日(土)〜15日(土)の期間で開催中です。ロウソクの基本点灯時間は17:00~21:00です(会場や天候によって前後します)。この小樽の冬のおなじみのイベントももう終盤ですが、初日の2月8日に今年からメイン会場に加わった小樽芸術村会場で行われたオープニングセレモニーを見た後に、運河会場へと行ってきたので、今回はその運河会場の様子をお伝えしますね。
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先日、朝里地区の新光方面に行ったのですが、朝里川公園の近くの住宅街の中に小さな「新光西公園」という児童公園があります。ということで、久しぶりの小樽の公園シリーズですが、いつもの番号のついた看板もあって、新光西公園の公園番号は児童公園No.20です。
小樽市内で見頃を迎えている八重桜も、そろそろピークを過ぎているスポットもありますが、もこもこっと可愛い花をボリュームたっぷりに咲かせる八重桜って、比較的長く楽しめますよね。先日5月16日(金)には、朝里川の遊歩道に咲く八重桜の桜並木と、新光南会館の裏手にある庭園「百想園」に咲く八重桜の様子を見てきました。
桜町にあった桜台クリニックが閉院しているという情報を、読者さんからちょっと前にいただきました。閉院したのはどうやら昨年(2024年)12月末とのことです。情報提供をどうもありがとうございました。
街中にある小樽中央眼科医院(稲穂3)が2025年(令和7年)3月31日をもって閉院しています。
「あさりアートフェス2025」が朝里川沿いの新光南会館を会場に開催しています。開催期間は5月10日(土)〜5月18日(日)で、開催時間は10時〜16時までということで、すいません、この記事を書いている時点で、最終日を残すのみになってます。入場無料です。新光南会館を会場とした朝里地区の住民らによる地域に根ざしたアートイベントで、2021年から始まり名前を変えつつ今年で5回目となるんですね。
今年2回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。第2回の開催期間は2025年5月16日(金)〜5月26日(月)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。小樽フラワーのSNSによりますと、今回はビビッドカラーということで、ブルーの染め上げガーベラとヒマワリがメインとのことです。
小樽市内は今、八重桜がもこもこっとした可愛い花を咲かせて見頃となっています。小樽で八重桜は市内のあちこちで見ることができますが、5月15日(木)に小樽公園と天上寺の八重桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
5月15日(木)の小樽は気温がぐっと上がり、暑い1日となりました。朝から気温が上がって、10時にはもう20℃を超えて、そこから一気に気温が上がって、なんとお昼前に27.6℃(11:27)の夏日(最高気温が25℃以上)を記録したようです。今シーズン初の夏日ですね。
第80回招魂祭が今年(2025年)も5月15日(木)11時から、小樽公園の高台にある顕誠塔前広場で開催されました。小樽で一番早くに開催されるお祭りとしても知られている招魂祭は、以前は5月14日・15日の2日間の日程でしたが、2016年から15日の本祭1日のみの開催となっています。
小樽市内の桜はエゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノに続いて、今は八重桜が咲き始めて、各所でそろそろ見頃を迎えています。もこもこっとしてボリュームのある花を咲かせる八重桜って綺麗で、そして可愛いんですよねそんな中、5月13日(火)に花園グリーンロード、中央小公園、旧手宮線沿いのひまわり公園、そして、小樽運河の浅草橋近くに咲く八重桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
いつも観光客で賑わう小樽運河の浅草橋街園にある「浅草橋観光案内所」が移転するとい話題は先日ブログで取り上げました。で、移転に伴い浅草橋観光案内所は5月7日(水)~11日(日)まで臨時休業をしていて、5月12日(月)から以前の案内所のすぐ隣に建てた仮設プレハブで営業を始めています。そして、元の浅草橋観光案内所の可愛い建物は、早くも解体されたようで、すでに跡形もなくなっています。
天狗山は山頂からの小樽の街と港の眺めが良いことでも知られていて、観光客にも人気があるのですが、私もその眺めが大好きで、山頂に行くといつもいくつかある展望台からの風景を眺めずにはいられないんですよね。先日5月11日(日)に、小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」を見に行ってきて、その様子はブログに投稿済みですが、この日もやっぱり各展望台を回ってきたので、どれも毎回のおなじみの風景ではあるのですが、今回もその各展望台からの眺めを掲載しようと思います。
小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」が開花したという情報が、天狗山ロープウエイのSNSに5月10日(土)に投稿されました。ということで、まだ咲き始めでしたが5月11日(日)に天狗桜の様子を見に行ってきました。
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜もほぼ葉桜となり、市内は続いて八重桜の季節を迎えていますね。このブログでも行ける範囲であちこち見て回ってその様子をお伝えしてますが、タイミングを逃して未掲載の桜の写真があるので、ここでそれらを掲載したいと思います。掲載するのはJR南小樽駅、奥沢小、入船公園、そして天満宮の桜で、行った日はまちまちですが、どこも現在は花はほぼ散ってますのでご了承を。
今シーズンは私はまだ行ってないのですが、水天宮のすぐ近くに建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸(すはらてい)の一般開放が今年も行われています。今年度の一般開放期間は2025年4月29日(火・祝)~10月19日(日)の基本は土・日・祝日のみの開放となっています(※平日の開放日もあります)時間は10:30~16:00で、見学の予約は不要で、5分間ガイドもあるそうです。入場無料です。旧寿原邸の管理と運営は、NPO法人小樽民家再生プロジェクトが小樽市から委託を受けて行っています。
小樽運河の小樽観光協会による「浅草橋観光案内所」が移転するとのことです。移転先は、すぐ奥(隣)で改修工事中でこの夏にオープン予定の「小樽芸術村浮世絵美術館」の建物内で、そこで新たに「小樽運河観光案内所」としてリニューアルオープンとなるそうです。これに伴い、現在の浅草橋観光案内所が5月7日(水) 〜11日(日)まで臨時休業していて、その後は仮設プレハブにおいて仮設営業をするそうです(場所は現在の浅草橋観光案内所の横)。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「区間開業120周年 小樽駅と南小樽駅」が開催中です。開催期間は2025年4月5日(土)〜6月29日(日)まで。運河館は無休で、運河館の開館時間は9:30~17:00までです。今回の展示は、現在の小樽駅と南小樽駅が接続して今年で120周年になるとのことで、それを記念して、この区間が道内国鉄で先駆けて高架・電化へと発展していく歴史を写真や資料、パネルなどで紹介しています。
各所で満開を迎えていた小樽の桜も、次第に花びらが風に舞う光景を目にするようになってきましたね。なんだかゴールデンウィークと共にピークを迎えて、連休終了と共にピークを過ぎたみたいで、多くの方が小樽の桜を楽しまれたのではないでしょうか。さて、私も行ける範囲であちこち見て回ってますが、5月5日(月・祝)に水天宮と近くの花園橋の桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
小樽の桜はゴールデンウィークの連休中に見頃を迎え、多くの方が楽しむことができたと思いますが、その桜も場所によっては早くもピークを過ぎて、花びらが風に舞う光景を目にするようになってきましたね。そんな中、私も行ける範囲であちこち見に行って投稿を続けていますが、5月5日(月・祝)には奥沢記念公園・住吉神社・JR南小樽駅の桜を見に行ったので、その様子をお伝えしますね。
あちこちで満開となっている小樽の桜ですが、ゴールデンウィークの連休に重なってくれたおかげで、みなさん小樽の桜を楽しんいるのではないでしょうかね。私も行ける範囲であちこち見に行ってますが、5月3日(土・祝)に小樽公園と天上寺の桜を見に行ったので、その様子をお伝えしますね。もうすっかり見頃になっていましたよ。
冬に小樽市指定歴史的建造物でもある、小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)の屋根瓦を全面改修するというニュースがありましたが、その改修工事のため公会堂全館が臨時休館となるとのことです。期間は2024年(令和6年)6月23日(日)~12月15日(日)となっています。これに伴い、毎年夏季に行われている、隣接して建つ能楽堂の一般公開も中止となります。
昨年(2023年)、4年ぶりに一般公開された富岡町にある小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が、今年も一般公開されています。今年の公開期間は2024年5月19日(日)〜5月26日(日)までです。見学は無料です。公開時間は10:00~15:00までで、終了時間がやや早めなので注意ですね。
2016年(平成28年)3月末で閉校した色内小学校の跡地で、現在工事が行われています。行われているのは、道営住宅の新築工事です(写真は4月撮影です)。色内小学校の校舎は、閉校後もしばらくは残っていたのですが、市が当初から要望していた跡地での道営住宅の新設が正式決定したのを受けて、2022年(令和4年)秋に解体されました。
小樽は爽やかな新緑の季節を迎えてます。5月15日(水)に小樽公園内を散歩してきたのですが、周囲の木々はすっかり新緑に彩られてました。ということで、小樽公園の新緑に彩られる白樺林の様子と、この日は天気が良かったので、小樽の街と港を眺められる公園内の小高い丘の見晴台にも行ってきたので、その様子です。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年5月号(Vol.102)が発行されています。今回は、旧色内小学校前の急な坂道を上って手宮方面へと下っていく、市の中心部と手宮方面をつなぐ峠越えとなる坂道を歩いてきました。タイトルは「旧色内小学校前の坂から浄応寺の坂を歩く」となっています。
小樽市内のあちこちで咲いている八重桜も、そろそろ終盤となっているようですが、それでもまだまだ綺麗に鑑賞することができます。先日、5月15日(水)に小樽公園の顕誠塔前広場で第79回招魂祭が開催されたのですが、その際に公園内に咲く八重桜を見てきたので、今回はその様子をお伝えしよう思います。桜のスポットとしても知られる小樽公園では、八重桜も園内のあちこちに咲いているんですよね。そして、八重桜に続いて小樽公園ではツツジと藤の花がもう咲き始めているので、合わせてその様子もお伝えします。
今年2回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。第2回の開催期間は2024年5月16日(木)〜5月26日(日)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町の小樽フラワーです。毎回、どんな花が飾られるのか、みなさん楽しみにしていると思うのですが、今回は春らしいとってもカラフルな色合いになっています。
第79回招魂祭が今年(2024年)も5月15日(水)11時から、小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました。小樽で一番早くに開催されるお祭りとして知られている招魂祭ですが、以前は5月14日・15日の2日間の日程でしたが、2016年から15日の本祭1日のみの開催となっています。
ウイングベイ小樽に「若鶏時代なると築港店」が4月26日にオープンしましたが、先日、お店にいって若鶏半身揚げをテイクアウトしてきました。オープンのお知らせ記事はすでにブログに掲載しているのですが、その時はまだお店に行ってなかったんですよね。
奥沢水源地では、今年も階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを正面に見ることのできる水管橋が一般開放されていますが(その様子はブログで紹介済みです)、その水管橋に向かう道の途中右手に、細い上り階段があって、その階段を上ると綺麗に整備された広場に出るんですよね。
都通りにある人気の「中華食堂 桂苑」が、店舗の改修工事のため、2024年5月11日(土)から一時休業しています。現在、シャッターの閉まった店頭には「店舗改修と仮店舗のご案内」が貼られていて、案内によると、店舗の修繕工事は6月より着工予定で、仮店舗での営業開始を5月末に予定しているそうで、仮店舗場所は梁川通りの元東香楼跡です(ってあれ?東香楼はどうしたの?)。リニューアルオープンは9月予定とのことです。
奥沢水源地の階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを正面に見ることのできる水管橋が2024年も一般開放されています。令和6年度(2024年度)の奥沢水源地水管橋の一般開放日時は次の通りです。開放期間:令和6年4月27日(土)〜11月3日(日・祝)開放時間:午前10時〜午後4時ということで、毎年同じような投稿になってしまっているのですが、一般開放のお知らせを兼ねて今年も奥沢水源地の水すだれの様子を投稿しますね。見に行ったのは、天気の良かった5月9日です。
先日の天気の良い日に、久しぶりに入船町から住ノ江町の高台へと上る急な階段に行ってきました。このブログでは何度か登場したことのあるこの階段ですが、この階段の上からの眺めがなかなかいいんですよね。場所は、入船十字街からバス通りを天狗山(松ヶ枝町)方面に向かい、緩やかな左カーブを過ぎたところの交差点を左に曲がると坂道になっていて、その先にこの階段があります。
小樽の桜はエゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノに続いて、今は八重桜が咲き始めています。市内には八重桜スポットとして知られているところもいくつかあるんですが、今回はその中の天上寺、小樽公園、中央小公園、旧手宮線、そして小樽運河の浅草橋近くに咲く八重桜の様子を見てきました。行ったのは5月10日(金)のことで、すでに十分綺麗でしたが、全体的には本格的な見頃まであとちょっとといった咲き具合でした。
天気の良かった5月3日(金・祝)に、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」を見に行ってきて、その様子はすでにブログの記事で紹介したのですが、この日はとても天気が良く、天狗桜の他に山頂にあるいくつかの展望台からの眺めも楽しんできたので、今回はその様子をお伝えしたいと思います。
エゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノと続いた小樽の桜はもう花も散って葉桜となっていますが、続いて市内では八重桜が咲き始めてますね。もこもこっと咲く八重桜もボリュームがあって綺麗なんですよね。そして、なんだか可愛いですよね。小樽市内でも八重桜が綺麗なスポットはいくつかあるんですが、先日、その中の手宮緑化植物園の様子を見てきました。行ったのは5月5日のことで、この時点ではまだまだこれからでしたが、一部は結構咲いていましたよ。
以前、寿司屋通りにあったフルーツを絞った生ジュースが人気の「鹿島商店」が移転オープンしてます。場所は稲穂大通り(第一大通り)沿いの中央通りから入ってすぐのバス停「中央通」近くで、旧「焼き鳥しみず」の店舗跡にオープンしてます。
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜も、あちこちで花が散って葉桜となり、もう終わりでしょうかね(この後は八重桜ですね)。このブログでも行ける範囲でですが、いくつかの桜スポットを巡ってその様子をお伝えしましたが、タイミングを逃して未掲載だったスポットがいくつかあるので、ここでそれらをまとめて掲載したいと思います。掲載するのは天満宮、奥沢小、入船公園、長橋のほっともっと横の桜などです。
小樽の春の風物詩としてすっかりお馴染みの勝納川の鯉のぼりを再び見に行ってきました。4月14日に鯉のぼりが飾られた時は、まだ降りれなかった川沿いの散策路に降りれるようになっていたので、今回は川沿いの散策路から目の前で見る鯉のぼりの様子です。勝納川の鯉のぼりはゴールデンウィーク中も元気に泳ぎ、今年は5月12日(日)まで飾られる予定です。
小樽の桜はあちこちで葉桜となっていて、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜ももう終わりといった感じです。このブログではいくつかの桜のスポットを見に行って紹介してますが、先日、天気の良かった5月3日(金・祝)に、桜の見どころとして知られる「長橋なえぼ公園」に遅ればせながら行ってきました。すでにピークを過ぎていて、花が散ってしまっている木が多かったのですが、中にはまだまだ見頃の木もあって、のんびり園内を散策しながら、そんな桜を楽しむことができました。