少し前のニュースからなんですが、現在、大規模な保存修理工事を行っている国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の工事完了が、当初計画より1年半遅れて2025年1月となる見通しというニュースがありました。一般への再公開は、早くても2025年5月頃になるとの見込みだそうです。このニュースは2024年4月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
銭函地区の情報満載イラストマップ付フリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.4」が発行されています
小樽の銭函地区を紹介する、知る人ぞ知るイラストマップ付のフリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.4」が、2023年3月31日に発行されています。
ニュースより/小樽観光協会が夜の情報を提供する「ナイトインフォメーション」をサンモール一番街に新設予定
小樽観光協会は、小樽の夜を楽しんでもらうため、居酒屋やバー、スナックなどの他、夜のイベントや観光スポットなどの情報を提供する「ナイトインフォメーション」をサンモール一番街に新設する予定、というニュースがありました。場所はサンモール一番街の日銀通り側から入ってすぐ右、おたる屋台村レンガ横丁の「一坪アンテナショップ」を改装して開設するとのことで、5月中旬の運用をめどにしているそうです。
花園高架下商店街は2023年3月末で閉鎖になっています〜店舗部分は解体予定
JR小樽駅から南小樽駅へ向かうと線路はすぐに高架になって、国道5号線から花園銀座商店街までの区間の高架下は飲食店などが入る「花園高架下商店街」となっていましたが、建物の老朽化もあって2023年3月末をもって閉鎖されました。閉鎖後は店舗部分の建物は解体され、橋脚だけの姿になる予定とのことですが、跡地の利活用は未定だそうです。
4月17日(月)の朝、小樽には雪が積もってました。道路の雪は降ってるそばから解けていきましたが、周囲はうっすらとながらも白く雪景色になっていました。もう雪はほとんど解けていますが、4月中旬の雪に、小樽の春の訪れもちょっと足踏みですね。
花園銀座商店街のJR高架下にあったラーメン屋「右衛門」が花園公園通りに移転しています(4月3日オープン)
花園銀座商店街のJRの高架下にあったラーメン屋「右衛門」が移転しています。移転先は花園公園通りで、2023年4月3日(月)に再オープンしています。
長崎屋の裏の通り沿いに小樽レコード屋「音とこだま」が4月12日にオープンしてます
長崎屋の裏の通り沿い、駐車場の横に建つ建物に、レコード屋が2023年4月12日(水)にオープンしてます。小樽レコード屋「音とこだま」です。
今年の桜は早くてすでにちらほら咲いている!?〜早く咲くことで知られるメルヘン交差点・小樽警察署・小樽市総合福祉センターなどの様子(4月14日)
4月中旬になり、小樽もすっかり春の陽気になってきてますが、この時期になると気になるのが「桜」ですよね。今年の桜は例年よりかなり早そうで、SNSなどで早くもちらほら咲き出しているという投稿がありました。そこで、小樽でも桜が早く咲くことで知られるメルヘン交差点・小樽警察署・小樽市総合福祉センター・小樽シオン教会の様子を4月14日(金)に見に行ってきました。
休業が続いていた小樽の老舗の餅菓子屋「ツルヤ餅菓子舗」が閉店
1月から休業が続いていた小樽の老舗の餅菓子屋「ツルヤ餅菓子舗」が、閉店してしまいました。店頭に貼られていた休業をお知らせする張り紙が、令和5年4月10日付で「閉店のお知らせ」に変わっていました。
北海道ワイン本社・醸造所内の「おたるワインギャラリー」に行ってきました〜ナイヤガラソフトクリームとワインの試飲
先日4月9日(日)に、北海道ワイン本社・醸造所内の「おたるワインギャラリー」に行ってきました。今回はちょっと観光気分で、名物のナイヤガラソフトクリームを食べて、ワインの試飲をしてきました。
農協精肉って閉店してたの!?建物もなくなってた…【情報提供】
中央通りのケンタッキーの横の小路を入ったところ、北陸銀行の裏手にあった「農協精肉」の建物がなくなっていると、読者さんから情報をいただきました。で、行ってみたところ、もう建物ごとありませんでした。実は数年前にすでに閉店していたか…(詳細未確認です)
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が寄港しました(4月10日〜4月11日)。小樽港へのクルーズ船の寄港は、2020年、2021年と2年連続で新型コロナウイルス感染症の影響で寄港が全て中止となり、運行が再開された2022年は日本船籍に限ってだったので、外国船籍の寄港は2019年以来4年ぶりのことです。
小樽に春の訪れを知らせる勝納川の鯉のぼりが今年も元気に泳いでます(2023年)
この時期恒例の勝納川の鯉のぼりが、今年も元気に泳いでます!!勝納川の国道5号線の高砂橋から、南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間に、大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られてます。
小樽観光ガイドマップ2023「ようこそ小樽」が発行・配布されています
小樽観光ガイドマップ2023「ようこそ小樽」が発行・配布されています。小樽観光に来た皆さんが、まず最初に手にする機会が多いと思われるのが、この小樽観光協会による無料の小樽観光ガイドマップですが、2023年度版ができたんですね。
小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で、昨年(2022年)7月から行われている大掛かりな工事は、敷地内薬局新設工事ということですが、先日、病院前を通ったら、すでに新しい建物部分ができてました。昨年7月に工事が始まり、すぐにフェンスで囲われて工事が進んで行ってましたが、建物ができたんですね。
ニュースより/小樽市の消費者動向調査によると、市民の7割近くが商店街や市場を利用しているとの回答
先日、ちょっと個人的に興味深い新聞記事があったのでブログでも紹介しようと思います。それは2023年4月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていた、小樽市の消費者動向調査結果についてのニュースでした。記事によると、普段の買い物に「商店街等を利用している」と答えた小樽市民は、全体の7割近いことが分かったとのことです(“商店街等”には、商店街及び市場も含みます)。
「みっふぃーおやつ堂 小樽店」が堺町通りに4⽉6⽇オープンしてます(まだ店内に入ってませんが…)【情報提供】
観光客で賑わう小樽堺町通りに2023年4⽉6⽇(木)、「みっふぃーおやつ堂 小樽店」がオープンしてます。「みっふぃーおやつ堂 by みっふぃーきっちん」は、「ミッフィー×おやつ時間」をテーマにしたコンセプトショップとのことです。オープン前に、複数の読者さんから情報をいただいてました。みなさん、ありがとうございます!!
ニュースより/小樽で投票にいくと店舗でサービスが受けられる!?〜「投票しました!」ダブルキャンペーン
2023年統一地方選挙が、4月9日(日)北海道知事選・北海道議選、4月23日(日)小樽市議選と行われますが、この統一地方選挙の関心を高めようと、小樽市内の店舗(現在参加12店舗)が、投票した有権者に割引などのサービスを提供するキャンペーンを行っています。LET'S GO VOTE!選挙に行って、お得なサービスを受けよう。「投票しました!」ダブルキャンペーン
人気のソフトクリーム屋「小樽ミルク・プラント」の2023年の営業は4月6日から
花園公園通りの人気のソフトクリーム屋さん、みんな大好き「小樽ミルク・プラント」 の2023年の営業が、いよいよ4月6日(木)から始まるようです。店頭に案内が掲示されていました。
キリガオカ(桐ヶ丘もしくは霧ヶ丘)って!?〜奥沢のかつて子供たちがスキーを滑っていた丘【情報提供】
ブログを書いていると、ありがたいことに読者さんから色んな情報が寄せられるのですが、その中で興味深い話題の一つが地名についてです。今回いただいた情報は、住吉神社横の社ヶ丘の坂を山側にずっと上っていった先の丘で、小学校の頃にスキー授業が行われていて、その丘が「キリガオカ」と呼ばれていた、というものなんですということで、キリガオカについて、今回は市立小樽図書館のお力を借りて、調べていただきましたので、その内容について記述のあった文献とともに紹介しますね。最初にお断りしておくと、キリガオカという名の漢字についは「霧ヶ丘」と「桐ヶ丘」の2通りの表記があって、結局、どちらが正式かは分かりませんでした。
ラッキー衣料館手宮店が2023年5月中旬をもって閉店するとのことです
ラッキー衣料館手宮店が、2023年(令和5年)5月中旬をもって閉店するとのことです。店頭に張り紙がありました。
中央バスは2023年4月1日から夏ダイヤに改正〜減便・時刻変更などに注意〜バス停「手宮」が移設
毎期のことなんですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今期も2023年4月1日(土)から夏ダイヤに改正しています。多くの路線で減便・時刻変更があるようですので、バスの時間に要注意ですね。また、手宮ターミナル跡地にあったバス停「手宮」(小樽駅方面)が、手宮交番近くに移設されるので注意です。
【注意】中央バスの手宮ターミナル跡地のバス停「手宮」は2023年4月1日より手宮交番近くに移設
中央バスの手宮ターミナル跡地にあったバス停「手宮」(小樽駅方面)は、2023年4月1日(土)からの夏ダイヤ改正に伴い、手宮交番横に移設されるので注意です。
小樽の魅力をPRする2023小樽コンシェルジュ任命式と新旧交代式が3月28日に運河プラザで行われたので行ってきました
小樽の魅力をPRする、2023小樽コンシェルジュの任命式と新旧交代式が、3月28日(火)11:00から運河プラザで行われ、一般の人も見られるということなので、行ってきました。
小樽チャンネルマガジン2023年3月号(Vol.88)〜今号は【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く〜手宮のうまやの坂〜
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年3月号(Vol.88)が発行されています。小樽は記録上の積雪深も0(ゼロ)cmとなり、季節はいよいよ春を迎えようとしていますが、今号まで冬企画を続けています。「小樽の冬の坂道を歩く」ということで、今回歩いてきたのは手宮のうまやの坂です。
小樽の積雪深が3月26日についに0(ゼロ)cmに(2023年)
小樽の街中にはもうすっかり雪はなくなっていたのですが、記録上の積雪深も3月26日(日)の14時頃についに0(ゼロ)cmとなりました。
ニュースより/2023年の小樽港へのクルーズ船寄港は22隻予定(2023年3月現在)〜外国船籍の国内運航が再開
小樽港へのクルーズ船の寄港が、今年(2023年)はのべ22隻予定というニュースがありました。新型コロナウイルス感染症の影響によって2020年、2021年が寄港0(ゼロ)で、2022年は日本船籍に限って運行が再開され6隻が寄港。で、今年(2023年)からはついに外国船籍の国内運航が再開され、小樽港にも外国船籍16隻の寄港が予定されていて、日本船籍6隻と合わせて22隻が寄港予定となっています(2023年3月現在)。
いきなり!ステーキ長崎屋小樽店が2023年4月16日をもって閉店
小樽の長崎屋1階の国道側に入っている「いきなり!ステーキ 長崎屋小樽店」が、2023年4月16日(日)をもって閉店するとのことです。
中央市場横の通り沿いに建っていたウロコのような壁が印象的だった古い建物が解体
中央市場ビル1棟(海側)横の通り沿い、小樽典礼の本館建物の裏手にポツンと一軒建っていた、壁が何だかウロコのようになっているのが印象的な、なんとも気になる古い建物があったのですが、ついに解体されました。
【注意】天狗山ロープウエイは3月26日で今シーズンの冬期営業を終了して整備期間に〜夏期営業は4月15日から
小樽天狗山ロープウエイは3月26日(日)で今シーズンの冬期営業を終了して、ロープウエイの整備期間に入ります。整備運休期間は3月27日(月)~4月14日(金)となっていて、夏期営業は4月15日(土)からとなるので、天狗山観光を計画している方は要注意ですね。ちなみに、小樽天狗山スキー場としての今季の営業は、すでに3月21日(火)で終了しています。
花園銀座商店街のJR高架下の「寿司処きた家」が閉店!?【情報提供】
花園銀座商店街のJR高架下にあった「寿司処きた家」が閉店してるようだと、読者さんから情報をいただきました。店舗に行ってみたのですが、店頭にお知らせの張り紙などはないものの、ウインドウのメニュー見本などは何もなく、お店は閉まっているようでした(すいません、私は行ったことがありませんでした)。
我が家の「小樽めし」募集!!〜小樽市日本遺産推進協議会が小樽の食文化を調査
我が家の「小樽めし」募集してます!!「北海道の「心臓」と呼ばれたまち・小樽」の日本遺産認定を目指す小樽市日本遺産推進協議会が、一般市民の家庭で長く食されてきた、小樽に伝わる家庭の料理を掘り起こす取組みを行っています。
小樽も3月中旬を過ぎて、街中にはもうすっかり雪がなく、道端や住宅の周りなどに残るくらいになっています。先日3月18日(土)に南樽市場に買い物に行った際に、横を流れる勝納川を覗いてみると、雪解けのこの時期ならではですね。川の水は大きな音を立てて勢いよく流れ、水量も多いようです。こういった川の様子もまた、春がもうすぐそこまできているのを感じさせる光景ですね。
小樽水産高校発案の缶詰「洋風ホッケボール~デミグラスソース仕立て~」が発売(まだ食べてませんが…)
小樽水産高校が酒類・食品卸道内大手の国分北海道株式会社と共同開発した、北海道産ホッケのすり身を使った缶詰「洋風ホッケボール~デミグラスソース仕立て~」を発売しました。3月17日(金)より小樽市内の小売店で、3月20日(月)からは全道のコープさっぽろなど道内大手スーパーでも販売されるそうです。※すいません。買ったけどまだ食べてません…
小樽市役所に日本ハム・清宮幸太郎選手の直筆サイン入りユニフォームが展示されてます〜2023年「北海道応援大使プロジェクト」の一環
北海道日本ハムファイターズは、2023年からファイターズがチーム全員でエリアを応援する企画「北海道応援大使プロジェクト」をスタートしています。そのプロジェクトの一環として小樽市に寄贈された、清宮幸太郎選手の直筆サイン入りユニフォームが、小樽市役所本館正面階段を上ってすぐ右の踊場に展示されています。
雪解け進むもまだまだ雪が残る小樽公園から(3月15日の様子)
小樽は3月中旬のここにきて、雪はほとんど降らずに、気温も比較的高く推移していて、雪解けがどんどん進んでいます。もう街中の道路には雪はなく、わずかに道路脇に残っているくらいなものの、住宅街周辺や公園などにはまだまだ雪はたくさん残っているんですよね。で、公園といえば、こういった季節ごとの様子を見るのによく訪れているのが小樽公園なんですが、その小樽公園に3月15日(水)に雪の様子を見に行ってきました。
3月に入って小樽は雪がほとんど降らず雪解けが一気に進んでます〜3月15日(水)夜の積雪深は47cm
久しぶりにちょっと天気の話題ですが、小樽の現在の雪の状況がどうなっているのかというと、3月中旬のここにきて雪はほとんど降ってなく、気温も上がって雪解けがどんどん進み、というか、もう街中の道路の雪はなくて、道路(歩道)脇の所々に汚れた雪がわずかに残っているくらいです。あっ、もちろん、住宅街周辺にはまだまだ雪はたくさん残ってますけどね。
歴史的建造物の「旧嶋谷倉庫」に新しく「︎嶋谷カフェ」が4月下旬にオープン予定
小樽運河沿いの臨港線の1本山側の細い道路沿いに、小樽市指定歴史的建造物にも指定されている小さな石造倉庫「旧嶋谷倉庫」があります。この旧嶋谷倉庫に新しく「︎嶋谷カフェ」が、4月下旬にオープンする予定だそうです。
雪解け時期限定「御膳水の滝」が小樽市総合博物館本館近くの崖に今年(2023年)も出現してます
3月のこの時期の風物詩ともいえる、雪解け時期限定の「御膳水の滝」が、今年(2023年)も小樽市総合博物館本館近くの、手宮公園下の崖に出現したということで、3月12日(日)に見に行ってきました。
ニュースより/今年も小樽沿岸でニシンの群来(くき)が確認されています〜3月8日には豊井浜で(見には行けていませんが…)
今年も小樽の沿岸でニシンの群来(くき)が確認されていて、ニュースにもなっていて、3月8日(水)には祝津の豊井浜海岸で確認されたそうです。「群来」は、産卵期を迎えた雌ニシンが大群で沿岸に押し寄せて産卵し、それに合わせて来た雄ニシンの精子によって、海面が乳白色に染まる現象のことです。私はまだ実際に見たことはないんですよね。
梁川通りの「なると」前に「小樽なるとガラナ」の自動販売機!!【情報提供】
若鶏半身揚げでおなじみの「なると」ですが、梁川通りの本店とも呼ばれる「若鶏時代 なると」の前に、「小樽なるとガラナ」の自動販売機があります。
ニュースより/小樽の魅力をPRする2023年度小樽コンシェルジュの2名が決定
小樽の魅力をPRする、2023年度小樽コンシェルジュの2名が決定したというニュースがありました。先月2月24日まで募集があり、3月3日(金)に審査委員会が運河プラザ三番庫で行われて、14名の応募者の中から2名が選ばれ、3月8日(水)に発表があったとのことです。
ガラス工房「glass art N+(グラスアートエヌプラス)」で吹きガラス制作体験をしてきました
小樽はガラスの街としても知られていますよね。北一硝子をはじめとする、観光客に...
長靴でおなじみのミツウマがガレージセールを3月4日・5日の2日間で開催〜長靴買いました!!※セールは終了しています
3月4日(土)・5日(日)の2日間、長靴でおなじみのミツウマがガレージセールを開催したんですよね。※セールは終了しています。本会場をミツウマ本社講堂として、第2会場:新南樽市場内ながぐつ屋、第3会場:ウイングベイ小樽内ミツウマストアの3会場で開催されました。ブログで事前に紹介をすることはできなかったのですが、実は最終日の5日(日)の終了20分前に、ミツウマ本社になんとか行けたので、その様子をちょっとだけ紹介しますね。
UNGA↑2階ギャラリーで「山田祐嗣氏所蔵 小樽ゆかりのお雛さま展」が開催されました(3/2〜4)※展示は終了しています
3月3日(金)のひな祭りに際して、旧小樽倉庫の小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)2階のギャラリー「unga plus gallery」では、3月2日(木)〜4日(土)の期間で「山田祐嗣氏所蔵 小樽ゆかりのお雛さま展」が開催されていました。展示はもう終了しているのですが、最終日の4日になんとかぎりぎり見に行けたので、遅ればせながらその様子を紹介しますね。
小樽文学館のカフェスペースでたくさんの短歌作品が展示されています〜令和4年度小樽文学館学生短歌コンクール作品展
市立小樽文学館の2階入り口入ってすぐ右のカフェスペース(無料展示スペース)で、たくさんの短歌作品が展示されています。これは、令和4年度(2022年度)小樽文学館学生短歌コンクール作品展ということで、コンクールへの応募全686作品と過去の入選作を展示しています。展示期間は2023年2月18日(土)〜3月14日(火)となっています。
小樽高校生フォトコンテスト2022の入賞6作品がポストカードになって観光案内所で無料配布中
小樽観光協会が、昨年(2022年)9月~10月に開催した、小樽市内に在住または通学の高校生を対象にしたフォトコンテストの入賞6作品によるポストカードが作られていて、市内の小樽観光協会の観光案内所で無料配布されています。
ニュースより/豆腐などで小樽市民におなじみの「大山食品」が自己破産申請
豆腐をはじめ、油揚げやこんにゃく、しらたきなどで小樽市民にはとてもなじみのある大山食品(株)が、2月28日付で札幌地裁小樽支部に自己破産を申請したというニュースがありました。負債総額は約5億円とのことです。
小樽美術館ミュージアムショップ「小さな旅」に寄ってきました(2023年2月1日にオープン)
市立小樽美術館に常設のミュージアムショップ「小さな旅 JOURNEY WITH FRIENDS」が、2023年2月1日にオープンしてます。ということで、ちょっとだけショップをのぞいてきました。
加藤貢さんと横山文代さんによる企画展「小樽運河の輝き」が美術館1階市民ギャラリーで開催してます(3月5日まで)
市立小樽美術館の1階の奥にある市民ギャラリーで、画家・加藤貢さんと横山文代さんによる運河の作品の企画展「小樽運河の輝き」が開催しています。企画展は2023年2月21日(火)から始まっていて、開館は3月5日(日)までなのでもう終盤ですので、興味のある方はお見逃しなく。
「おたるの旨い」をもっと知ろう! 小樽産品 展示・試食 勉強会〜飲食店事業者や観光事業者向けの勉強会に思いがけず参加してきました
先日2月22日、小樽産品についての知識を深めて、観光客への案内に活用するための『「おたるの旨い」をもっと知ろう! 小樽産品 展示・試食 勉強会 ~お酒のおとも編~』という勉強会が、運河プラザ三番庫ギャラリーで開催されました。勉強会の内容から、対象は市内の飲食店事業者や観光事業者ということだったのですが、たまたま声をかけていただいたので、私も参加してきました。
第72回小樽小学生アルペンスキー大会が小樽天狗山スキー場で2月26日に開催されました
天狗山スキー場で2023年2月26日(日)、第72回小樽小学生アルペンスキー大会が開催されました。とても歴史のある大会ですが、ここ数年は見に行けてなかったので、久しぶりに見に行ってきました。
街で見かけた「小樽ツララコレクション2023」【冬のちょっとした風景】
2月も終わりなので、そろそろやらないと!!「小樽ツララコレクション2023」です。このブログで毎年お届けしているツララコレクション。そして、毎年書いてますが、ツララってこちらでは冬のよくある風景ですが、雪のない地域の方から見れば、珍しい雪国ならではの光景ですよね。なんてったって、屋根からギザギザに氷の柱がぶら下がっているんですからね。
居酒屋のわらわら(笑笑)小樽駅前店が2023年2月28日(火)をもって閉店【情報提供】
小樽駅前のホテルドーミーインなどの入るビル1階に入っている、居酒屋わらわら(笑笑)小樽駅前店が2023年2月28日(火)をもって閉店するとのことです。全然知らなかったのですが、読者さんから情報をいただきました。ありがとうございました。
2月27日の小樽は気温がぐーっと上がってまるで春の日差し〜2月28日はさらに気温が上がる予報
2月27日(月)の小樽は、朝の厳しい寒さから一転、午前中から気温がぐぐぐーっと上がって、一気にプラスになり、日中の最高気温が5.9℃を記録するまで上昇し、青空が広がり、まるで春の日差しでした。
先日、小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」の2023年2月号(Vol.87)の宣伝をしたのですが、歩いてきたのは、塩谷の「停車場の坂」から、丘を越えた先にある塩谷駅まででした。で、この時、近くの塩谷神社にも立ち寄ってきたので、冬の塩谷神社の様子をここで掲載しようと思います。訪れたのは1月19日とだいぶ前なのでご了承を。
ケーキ・洋菓子の「不二家」がウイングベイ小樽のイオン小樽店1階に3月1日オープン【情報提供】
ウイングベイ小樽内のイオン小樽店に2023年3月1日(水)、不二家がオープンします。場所はイオン小樽店1階の六花亭の横になります(イオン側の入り口から入って左です。右が食品売り場になります)。オープン情報は読者さんからいただきました。ありがとうございました。
小樽チャンネルマガジン2023年2月号(Vol.87)〜今号は【冬企画】停車場の坂を歩いて冬の塩谷駅へ
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年2月号(Vol.87)が発行されています。歩いてきたのは、塩谷の「停車場の坂」と呼ばれる坂道から、そこを上って丘を越えた先にある塩谷駅までです。
長崎屋地下1階の札幌千秋庵長崎屋小樽店が2月15日をもって閉店してます
全然知らなかったのですが、長崎屋の地下1階の札幌千秋庵長崎屋小樽店が、2023年2月15日(水)をもって閉店しています。先日、長崎屋地下1階のお店の前を通ったら、がら〜んと何にもなくなっていて、閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
ニュースより/3年ぶりの通常開催となった「第25回小樽雪あかりの路」の来場者数は25万2,000人(3年前の約8割)
2月11日(土)から2月18日(土)の期間で開催された、第25回小樽雪あかりの路の来場者数のニュースがありました。第25回小樽雪あかりの路の総来場者数は、25万2,000人とのことで、3年前の通常開催だった2020年の8割ほどとのことです(2023年2月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄より)。
【小樽雪あかりの路25】それぞれの雪あかりの路〜あちこちで目にしたロウソクの灯りをまとめて(イベントは終了してます)
3年ぶりの通常開催となった第25回小樽雪あかりの路が、2月11日(土)から2月18日(土)の期間で開催されました(イベントは終了してます)。私もいくつかの会場を見てきて、その様子を紹介しましたが、見に行ったけどまだ掲載していない、あちこちのロウソクの灯りを“それぞれの雪あかりの路”として、まとめて掲載しようと思います。
1年ぶりの小樽猫のコーナーです【2022年2月〜2023年2月】
1年ぶりの“小樽猫のコーナー”です。小樽の街歩きの際に出会った猫たちの様子を投稿するコーナーで、ここ数年は猫アンテナが鈍ってしまい、あまり出会わなくなってしまったんですが、それでも、猫に出会った際には写真を撮ってはいたので、昨年に続いて、2月22日の猫の日に合わせて、それらの写真を掲載しようと思います(撮影期間は2022年2月から2023年2月までです)。
先日2月17日(金)の夜に、第25回小樽雪あかりの路の会場となっている天狗山に行った時のことで、この日はあいにくの悪天候で、夜には時折雪も降っていたのですが、気温は夜になっても0℃を切らなかったんですよね。なので、降る雪はやや湿った雪だったんですが、樹木の枝が雪をまとい、夜ということもあって、神秘的ともいえる、とても美しい風景を見せてくれていました。
【小樽雪あかりの路25】天狗山会場の様子〜悪天候で夜景は全く見えずに残念…(イベントは終了してます)
2月11日(土)から始まった第25回小樽雪あかりの路が、2月18日(土)をもって終了しました。私もいくつかの会場に行き、その様子をブログに投稿してきましたが、まだ掲載できていない会場もあるので、イベントは終了してしまいましたが、投稿を続けています。で、今回は天狗山会場の様子です。ただ、行った日が悪天候で、ロウソクをつけるのも大変そうで、小樽の夜景は全く見えずで、なんとも残念な状況だったんです。が、それも含めての小樽雪あかりの路ということで、その様子をお伝えしちゃいますね(なので、綺麗な夜景写真は出てきません(^^;;)
【小樽雪あかりの路25】「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の様子(イベントは終了してます)
2月11日(土)から始まった、小樽をロウソクの灯りが幻想的に照らす第25回小樽雪あかりの路が、2月18日(土)をもって終了しました。私もいくつかの会場を見てきて、ブログで投稿をしていましたが、見に行ったものの、まだ掲載できていない会場がいくつかあるので、イベントは終了してしまいましたが、もう少し投稿を続けたいと思います。で、ます紹介するのが「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場です。
【小樽雪あかりの路25】手宮線会場は文学館・美術館前のみで大幅に規模を縮小して開催
2月11日(土)から始まった第25回小樽雪あかりの路も、この投稿している段階で、2月18日(土)の最終日を残すのみとなっています。今年の小樽雪あかりの路は、公式会場としては運河周辺にある程度集約していて、従来のメイン会場の一つだった手宮線会場は、今回は大幅に規模を縮小しています。
堺町の雪あかり2023冬〜於古発川に素敵なイルミネーション(2月28日まで)
現在開催中の第25回小樽雪あかりの路に合わせて、小樽堺町通り商店街では「堺町の雪あかり 2023冬」として、堺町通り入り口前に流れる於古発川(おこばちがわ)に、とっても素敵なイルミネーションを飾っています。小樽雪あかりの路は2月18日(土)までですが、こちらの於古発川のイルミネーションは、2月28日(月)までの開催ということで、まだしばらく楽しめますね。
【小樽雪あかりの路25】北運河会場の様子〜ライトアップされた旧北海製罐第3倉庫と大盛況の北運河雪あかり横丁
第25回小樽雪あかりの路が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催中です。今年の小樽雪あかりの路の公式会場は、運河周辺にある程度集約していて、従来の区間に加えて北側に拡大し、旧北海製罐小樽工場第3倉庫前を北運河会場としています。運河会場全体の様子は、すでに投稿しているのですが、北運河会場については、飲食店のテントが並び大盛況だったので、その様子を少しお伝えしようと思います。
【小樽雪あかりの路25】マリンウェーブ小樽とホープ・ワンによるマリーナ会場〜長さ40mの滑り台に灯る雪あかり
「第25回小樽雪あかりの路」が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催中で、小樽のあちこちでロウソクの灯りが優しく揺れています。市内各所には町内会や学校、会社単位で参加している「あかりの路会場」というのがあって、それぞれ独自の雪あかりを灯しているんですが、そのうちの一つ、マリンウェーブ小樽と総合人材サービス会社のホープ・ワンが共同でオブジェの制作をしている、築港地区のマリーナ会場に行ってきました。
【小樽雪あかりの路25】芸術村会場〜大きな滑り台から子供たちの楽しそうな歓声
「第25回小樽雪あかりの路」が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催中で、夜の小樽の街が暖かなロウソクの灯りで照らされています。そんな中、公式会場のひとつ、芸術村会場にいってきました。ここには大きな滑り台が作られてました。
【小樽雪あかりの路25】あかりの路会場の運河プラザ〜前庭と中庭にもロウソクが灯ってます
ロウソクの灯りが小樽の街を幻想的に照らす「第25回小樽雪あかりの路」が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催中です。市内各所には町内会や学校、会社単位で参加している「あかりの路会場」というのがあって、それぞれ独自の手作りの雪あかりを灯しているんですが、そのうちの一つ、運河プラザの雪あかりを見てきました。
【小樽雪あかりの路25】運河会場A・運河会場B・北運河会場の様子〜今年は浅草橋から旧北海製罐第3倉庫前まで会場を拡大!!
ロウソクの灯りが小樽の街を幻想的に照らす、「第25回小樽雪あかりの路」が開催中です。今年の開催期間は2023年2月11日(土)〜18日(土)です。今年のメイン会場となっている運河会場は、従来の区間に加えて北側に拡大し、運河会場A・運河会場B・北運河会場の3つに区分けしています。初日に運河会場へ行ってきたので、その様子をお伝えしますね。
第25回小樽雪あかりの路が開幕〜2月11日(土)に浅草橋街園にてオープニングセレモニー【小樽雪あかりの路25】
小樽の冬の風物詩ともえいる第25回小樽雪あかりの路が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の日程で、いよいよ始まりました。初日の2月11日(土)には、まず、浅草橋街園にてオープニングセレモニーが17:00から開催されるということで、見に行ってきました。
そば屋の「三〼入船宮村」が2022年9月をもって閉店してました【情報提供】
だいぶ前のことながら、全然知らなかったのですが、入船十字街の近くのあるそば屋の「三〼(さんます)入船宮村」が、昨年2022年9月をもって閉店してました。読者さんから閉店しているという情報をいただきました。ありがとうございました。
小樽雪あかりの路公式ろうそく1袋(8本入り)がなんと破格の100円で販売中〜自宅や店先にロウソクを灯してイベントに参加
小樽の冬の風物詩ともいえる第25回小樽雪あかりの路が、まもなく2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催されます。期間中は公式会場以外でも、市内のあちこちでロウソクが灯るんですが、ロウソクを灯してくれる市民を“あかり人(びと)”と呼んでいて、市民が思い思いに“あかり人”として、自宅や店先にロウソクを灯して参加するんですよね。で、その際に使われるロウソクですが、「公式ろうそく」が毎年販売されていて、今年はなんと1袋(8本入り)100円という破格の値段で販売されています。
小樽の積雪深が2月6日に100cmを超えてました(2023年シーズン初です)
そういえば、小樽の積雪深が、2月6日(月)に今シーズン初めて100cmを超えてました。
第25回小樽雪あかりの路がもうすぐ始まります!!期間は2023年2月11日(土)〜18日(土)
さて、季節も2月に入って冬真っ只中ですが、この時期の小樽といえば、そうです、小樽の街にロウソクの灯りが揺れる、小樽雪あかりの路がもうすぐ始まります。第25回小樽雪あかりの路の開催期間は、2023年2月11日(土)〜18日(土)です。今年は3年ぶりの通常開催になるんですよね。
ニュースより/ミツウマと第一ゴム、小樽の老舗ゴム長靴メーカー2社が道外向けに高級長靴を販売する合弁会社を設立
少し前なのですが、ミツウマと第一ゴムという、小樽市民にはお馴染みの老舗ゴム長靴メーカー2社がタッグを組んで、道外向けに高級長靴を販売する合弁会社を東京に設立するというニュースがありました。2023年1月18日付北海道新聞朝刊1面及び、19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
緑3丁目の高台からの冬の天狗山の眺め【冬のちょっとした風景】
小樽市内の各所から見ることができる天狗山は、街歩きをしている際には、ついついその姿を確認するように眺めてしまいます。で、今回の天狗山は、緑3丁目の高台から見たところなんですが、この日は天気も良くて、なんともいい眺めでした。この場所は、実は人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」のある、緑3丁目の高台なんですね。
緑3丁目の高台にある人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」が張碓に移転するそうです
緑3丁目の高台にある人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」が、張碓に移転するそうです。今のところの予定では、緑町での営業は2月末頃までで、張碓への移転は3月中旬予定とのことですので、現店舗での営業はもうすぐ終わってしまうんですね。
ニュースより/花園高架下商店街が3月末で閉鎖、そして解体!?
JR小樽駅から南小樽駅へ向かうと、線路はすぐに高架になり、国道5号線から花園銀座商店街の上を通るまでの区間は、高架下が商店街になっていて、飲食店などが入っています。ここは花園高架下商店街というのですが、なんと、この花園高架下商店街が2023年3月末で閉鎖されるそうです。このニュースは、北海道新聞のデジタル版に掲載されていました。
1月30日の朝、小樽港の沖合に発生したのは「けあらし(気嵐)」!?【情報提供】
冒頭の写真は、読者さんからの提供なのですが、2023年1月30日の朝に小樽港の沖合の海面に「けあらし(気嵐)」が発生していたそうです。当日すぐに、小樽市総合博物館のSNSに報告があがりました。
ウイングベイ小樽のフードコートの旧丸亀製麺跡に「HUNTER'S TABLE」(ハンターズテーブル)というお店がオープンしてます(まだ行ってません)【情報提供】
私はまだ食べに行ってないのですが、ウイングベイ小樽の1番街2階フードコートに2023年1月6日、「HUNTER'S TABLE」(ハンターズテーブル)というお店がオープンしてます。オープンは読者さんから早々に教えてもらっていたのですが、掲載が遅れてしまいました。場所は昨年2月に閉店した丸亀製麺ウイングベイ小樽店があった場所です。
産業会館前の浅草横断歩道橋の階段が片側1箇所、ロードヒーティング故障のため通行止めになってました
先日、産業会館前の国道5号線に架かる「浅草横断歩道橋」を渡ろうとしたら、片側の階段が通行止めになっていました、片側というのは、産業会館前の南側(札幌方面)の階段1箇所だけで、その反対側(小樽駅側)や道路を渡った向こう側の階段は通行できるので、歩道橋を渡れないわけではないです。
緑第一大通り架かる緑歩道橋からの天狗山【冬のちょっとした風景】
天気の良い日の緑町のバス通り、緑第一大通り架かる「緑歩道橋」から見た天狗山の風景です。この日、1月26日(木)の小樽は、前日の厳しい寒さと荒れた天気から一転、寒さは相変わらずでしたが、日中には青空が広がる穏やかな天気だったんです。
北海道情報誌 HO [ほ] 2023年1月25日発売Vol.184で、なんと小樽のツララについてエッセイ書いてます!!
HO [ほ] という、北海道の旬な情報、おすすめスポットなどを、独自の視点で紹介する、北海道の総合情報誌があります。そのHOの最新号2023年1月25日発売Vol.184は、「絶景ワンダ冬 北海道」という特集で、雪国北海道ならではの冬の絶景・珍景、アクティビティーなどを紹介しています。で、なんと、私もそこでエッセイを書かせていただきました!!扱ったのは、小樽のツララについてです。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください。記念として(笑)
日本全国的に大荒れの天気の中、小樽も厳しい寒さで1月25日の最低気温はマイナス13.5℃
日本全国的に寒波に見舞われていて、厳しい寒さと共に、普段雪のあまり降らない地域でも積雪を記録して、大荒れの天気になっていますが、皆さんの地域は大丈夫でしょうか。こちら小樽はというと、とにかく寒くて、1月25日(水)未明に今シーズン最低のマイナス13.5℃ を記録しています。ただ、実は小樽は雪はそんなに降ってないんです(って、それなりに降ってますけどね)。
ニュースより/通販ベルーナの関連会社が「小樽グランベルホテル」建設予定〜予定地はすしざんまい小樽店跡地周辺
臨港線沿いの「すしざんまい小樽店」は、2022年12月4日をもって閉店してしまいましたが、先日、その跡地周辺でホテルが建設される予定というニュースがありました。2023年1月14日付北海道新聞朝刊小樽・後志に掲載されていました。ニュースによると、ホテルの開業を計画しているのは、通販大手ベルーナの関連会社で、ホテル名は「小樽グランベルホテル」です。
小樽の老舗の餅菓子屋「ツルヤ餅菓子舗」が、現在、休業中です。店頭に張り紙があって、店主が亡くなったために、当分の間休業とのこです。
臨時休業中の都通りのアイスクリームパーラー美園は2月初旬(予定)まで休業延長してます
都通りのアイスクリームパーラー美園(美園アイスクリーム本店)が、現在、臨時休業中です。当初、昨年(2022年)11月4日〜12月末予定(年末年始含む)で、臨時休業のお知らせが出たんですが、その後、2月初旬(予定)まで休業を延長しています。
またもや小樽は大雪に〜1月20日〜21日にかけて大荒れの天気。約23cm積もって昼に積雪深89cmに
冬だから雪は降るんですけどね。それは分かっているのですが、またまた小樽は大雪です。今回は1月20日夜〜21日朝にかけて荒れるという予報が出ていて、その通り、1月20日(金)の夜から雪が降り出し、日付が変わって1月21日(土)も降り続き、夜中にはかなり強い風も吹きました。結局、21日は午前中も雪が降り続き、お昼の段階で積雪深89cmを記録し、前日20日夜から約23cm積もりました。
小樽美術館ミュージアムショップ「小さな旅」が2023年2月1日(水)オープン
市立小樽美術館に、常設のミュージアムショップ「小さな旅」が開設されます(運営は市立小樽美術館協力会)。オープンは2023年2月1日(水)です。
小樽チャンネルマガジン2023年1月号(Vol.86)〜今号は【冬企画】「小樽の冬の坂道を歩く!?歩かない!?〜団子坂〜」
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年1月号(Vol.86)が発行されています。ということで、いつもの宣伝です。今回歩いてきたのは、菁園中学校の横から小樽公園に向かって上る、細く急な坂道「団子坂」なんですが、冬企画ということで、もちろん冬の団子坂です。
堺町通りの旧広海二三郎商店の建物に入っていた青い看板の「おたる瑠璃工房」はどうなったの!?【詳細未確認】
詳細は未確認なのですが、ちょっと前から気になっているので書き留めておきますね。観光客で賑わう堺町通りの中程にある、旧広海二三郎商店の建物に入っていた青い看板にオレンジの文字が印象的だった「おたる瑠璃工房」はどうなったの!?いつの間にか、その看板がなくなっていて、入り口も閉まったままになっているんです。
大雪→気温急上昇→再び大雪→連日雪かき〜1月16日の小樽はまた大雪に。40cm降って積雪深は84cmに
いや〜、あまり天気の話題ばかりでも、とは思うのですが、また、こんなに降るなんて…1月10日に小樽は記録的な大雪に見舞われ、その後落ち着くかと思ったら、1月16日(月)にまた大雪となって、この日は降雪量としては40cm、積雪深も84cmを記録するまで降ったんです。いや〜、寒さが厳しくなるとは聞いていたけど、こんなに雪が降るなんて、聞いていないです…。また雪かきです…
大雪後の小樽港中央ふ頭の雪捨て場の様子〜ショベルカーが海に投げられた雪を豪快に攪拌中。海に雪山も出現(1月12日の様子)
先日1月10日の大雪後、小樽市内では大量の雪を積んだトラックやダンプが、市内の道路を頻繁に行き交いました。小樽港の中央ふ頭基部に開設されている雪捨て場では、大量の雪を積んだダンプなどが次々とやってきては、その雪をどど〜っと海へ落としていくんですよね。そして、その雪をショベルカーがバッシャンバッシャンと豪快に攪拌しているんです。実はこれ、知る人にとってはお馴染みの、小樽の冬の風物詩的な光景なんですよね。そして、もう一つ、海には巨大な雪山が出現してました。
晴れた日の小樽公園の白樺林と雪の一本道(1月12日の様子)【冬のちょっとした風景】
1月10日(火)に大雪に見舞われた小樽ですが、翌日から天気が回復して気温も一気に上がったんですよね。で、小樽に青空が広がった1月12日(木)に小樽公園の白樺林に行ってきました。ちなみに冬の間、小樽公園の白樺林横から花園グラウンド横を通る道は、除雪はされてなくて、ここを歩く人たちが踏み固めた、人が一人通れるだけの一本道がず〜っと続くんですよね。
大雪後の晴れた日の小樽公園の見晴台へ(1月12日の様子)【冬のちょっとした風景】
先日1月10日(火)の大雪の後、今度は急激に気温が上昇して青空が広がってと、なんだか極端なこちら小樽の天候ですが、せっかく晴れたので、そうだと思い、1月12日(木)に小樽公園の見晴台に行ってきました。
大雪に見舞われた小樽は、その後、急激に気温が上がってます〜1月12日の最高気温7.3℃
1月10日(火)に大雪に見舞われた小樽ですが、その後、急激に気温が上がってます。1月12日(木)のお昼には、最高気温7.3℃(12:27)まで上がりました。この時期のこの気温は、暖かいといってもいいですね。
ついに小樽にもドカ雪が〜1月10日の小樽は積雪深最大90cmを記録。前日から約50cm積もる大雪に
ついにきてしまいました。1月10日(火)の小樽はドカ雪です。冬が本気を出してきました。10日(火)の未明から雪が本格的に降り出し、朝からさらに雪は勢いを増して、午後も降り続き、結局、積雪深は午後4時頃に、なんと最大90cmを記録。これ、前日の夜の段階では38cmだったので、それから50cm以上積もったことになります。
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少し前のニュースからなんですが、現在、大規模な保存修理工事を行っている国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の工事完了が、当初計画より1年半遅れて2025年1月となる見通しというニュースがありました。一般への再公開は、早くても2025年5月頃になるとの見込みだそうです。このニュースは2024年4月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
市立小樽図書館のホームページが新しくなっています。2024年(令和6年)4月2日より、新ホームページが公開されてますが、URL自体が変わっているのでブックマーク登録している方などは注意です。
4月中旬になって、小樽も気温が上がり、雪解けも一気に進んでいます。といっても、とっくに街中の雪はなくなっていて、建物周辺や人の立ち入らない空き地などに残っている程度だったのですが、その雪もどんどん解けています。そこで、小樽公園の花園グラウンドと天狗山の雪解けによる残雪の様子をお伝えしますね。
小樽もここ数日ぐっと気温が上がってきて、すっかり春らしくなってきました。こうなってくると、この時期気になるのが市内の桜の様子ですよね。時期的には桜の季節はまだ先なのですが、数日前にSNSで、小樽でも早くに咲く桜として知られている保健所横の小樽市総合福祉センター前の桜で、気の早い壁際の数輪が咲いているという報告を目にしたので見に行ってきました。
毎年大人気ですっかりお馴染みとなっている住吉神社の花手水ですが、今年も開催してくれるそうです!!嬉しいですね。今年の第1回の開催期間は4月27日(土)〜5月6日(月)までとなっています。すでに第2回の日程も発表になっていて、5月16日(木)〜5月26日(日)の予定となっています。毎年素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです
小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが、今年も飾られて元気に泳いでます。すっかりこの時期の風物詩となっているこの勝納川の鯉のぼりですが、勝納川の国道5号線の高砂橋から南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間に大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られるんですよね。地元の若松2丁目会の皆さんが中心になって、今年も4月14日(日)に始まったようです。
歴史ある建物がとても素敵なカトリック小樽教会住ノ江聖堂が、2024年4月28日をもって閉鎖されるというニュースが、2024年4月5日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。住ノ江聖堂の建物は、木造平屋ですが真っ白な壁と八角形の部屋の部分がとても印象的で、とても趣きある建物なんですが、どうやら閉鎖後はカフェレストランとして活用される予定だとか。
今年も小樽水産高校の生徒が昨年(2023年)末にハワイ沖での実習で漁獲したマグロが、4月13日(土)・14日(日)の2日間、コープさっぽろ小樽南店・みどり店の2店舗限定で販売されています。この小樽水産高校の生徒さんたちのマグロには「元気まぐろ」という名称がついているんですよね。
2024年3月末をもって閉鎖となった小樽中央卸市場ですが、早くも建物は覆われて、どうやら解体作業が始まっているようです。気になるのが、この後ここに何ができるのか(または、できないのか)です。実は船見坂の上からの風景で、坂に下のところに建つこの旧中央卸市場の建物は、その眺めを遮らないちょうどいい高さだったのですが、もしそれより高い建物が建つと、馴染みのある船見坂からの風景が遮られてしまうんですよね。
小樽港第3号ふ頭に4月10日(水)、クルーズ船「ウエステルダム」が寄港しました。それにしてもこのウエステルダムですが、とても大きくて、第3号ふ頭に停泊しているとなんだか周囲の風景との距離感がおかしくなったように見えます。第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度4月から大型クルーズ船対応岸壁の供用が開始しとなり、より大型のクルーズ船の受け入れが可能となって、このウエステルダムも昨年の勝納ふ頭から、今年は第3号ふ頭に寄港したんですよね。
4回目となる小樽の作家さんによる雑貨イベント「OTARU PRODUCT vol.4〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜」が、2024年4月11日(木)〜13日(土)の3日間の日程で開催しています。場所はこれまでと同じ、都通りのあまとうの少し先から静屋通りへと抜ける小路沿いにあるギャラリー「スペースアルト」で、開催時間は11:00〜16:00までです。
生チョコなどのチョコレート菓子でよく知られているロイズの直営店が、小樽に2024年5月末にオープン予定というニュースがありました。地域経済ニュースサイトのリアルエコノミーの記事に掲載されていました。場所は色内大通りの日銀通りとの交差点からすぐの、以前「染織アトリエKazu」が入っていた石造倉庫の建物です。
小樽観光ガイドブック2024「つむぐおたる」が発行・配布されています。小樽観光に来た皆さんが、まず最初に手にする機会が多いと思われる、この無料の小樽観光ガイドブックですが、2024年度版は完全リニューアルとなっています。そして、今回はウェブ版(デジタル版)も同時に作られていて、PCやスマホでも見ることができ、誌面とも連動しています。
2024年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が、小樽港第3号ふ頭に寄港しました。2024年4月8日(月)の朝に入港して、翌日4月9日(火)18時(予定)に出港します。今回は小樽港第3号ふ頭の海に向かって左側の岸壁に停泊したということで、この位置に停泊すると、船見坂の上からよく見えるんですよね。ということで、船見坂にも行ってきました。
4月に入り、ここ数日は小樽も気温がぐっと上がり、4月7日(日)の最高気温は19.0℃(13:19)、8日(月)には最高気温21.6℃(13:39)を記録しています。もうこうなると暑いくらいです。となると、雪解けも一気に進んでいるのですが、気づけば小樽のアメダスの記録も4月7日(日)のお昼に積雪深0(ゼロ)cmになってました。
花園公園通りの市民にも観光客にも大人気のソフトクリーム屋さん、小樽ミルク・プラントの2024年度の営業が4月6日(土)よりスタートしています。
小樽観光の拠点となっていた運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)は、2024年3月31日をもって惜しまれつつ閉鎖しました。運河プラザの1番庫には「サカナクション」のボーカルで、小樽出身の山口一郎さんに関する資料が展示されていたのですが、それらの資料は市立小樽文学館に移設されています。
運河方面の小樽観光の拠点となっていた運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)は、2024年3月31日(日)をもって閉鎖しています。そこで、閉鎖間際の運河プラザの様子と、運河プラザの再活用について書き留めておきます。
毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今期も2024年4月1日(月)から夏ダイヤに改正しています。今回も路線によって減便や運行時刻の変更がされているので、該当路線を利用している方は注意ですね。
祝津の高台に建つ小樽市鰊御殿は、昨年(2023年)9月12日に発生した大雨により建物前の法面の一部で土砂崩れ起こり、それ以来、安全を確保するために臨時休館が続いていましたが、改修工事に半年以上要する見込みとのことで、令和6年度(2024年度)の営業再開を断念し、鰊御殿は引き続き休館することになったとのことです。
小樽の銭函地区を紹介する、知る人ぞ知るイラストマップ付のフリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.4」が、2023年3月31日に発行されています。
小樽観光協会は、小樽の夜を楽しんでもらうため、居酒屋やバー、スナックなどの他、夜のイベントや観光スポットなどの情報を提供する「ナイトインフォメーション」をサンモール一番街に新設する予定、というニュースがありました。場所はサンモール一番街の日銀通り側から入ってすぐ右、おたる屋台村レンガ横丁の「一坪アンテナショップ」を改装して開設するとのことで、5月中旬の運用をめどにしているそうです。
JR小樽駅から南小樽駅へ向かうと線路はすぐに高架になって、国道5号線から花園銀座商店街までの区間の高架下は飲食店などが入る「花園高架下商店街」となっていましたが、建物の老朽化もあって2023年3月末をもって閉鎖されました。閉鎖後は店舗部分の建物は解体され、橋脚だけの姿になる予定とのことですが、跡地の利活用は未定だそうです。
4月17日(月)の朝、小樽には雪が積もってました。道路の雪は降ってるそばから解けていきましたが、周囲はうっすらとながらも白く雪景色になっていました。もう雪はほとんど解けていますが、4月中旬の雪に、小樽の春の訪れもちょっと足踏みですね。
花園銀座商店街のJRの高架下にあったラーメン屋「右衛門」が移転しています。移転先は花園公園通りで、2023年4月3日(月)に再オープンしています。
長崎屋の裏の通り沿い、駐車場の横に建つ建物に、レコード屋が2023年4月12日(水)にオープンしてます。小樽レコード屋「音とこだま」です。
4月中旬になり、小樽もすっかり春の陽気になってきてますが、この時期になると気になるのが「桜」ですよね。今年の桜は例年よりかなり早そうで、SNSなどで早くもちらほら咲き出しているという投稿がありました。そこで、小樽でも桜が早く咲くことで知られるメルヘン交差点・小樽警察署・小樽市総合福祉センター・小樽シオン教会の様子を4月14日(金)に見に行ってきました。
1月から休業が続いていた小樽の老舗の餅菓子屋「ツルヤ餅菓子舗」が、閉店してしまいました。店頭に貼られていた休業をお知らせする張り紙が、令和5年4月10日付で「閉店のお知らせ」に変わっていました。
先日4月9日(日)に、北海道ワイン本社・醸造所内の「おたるワインギャラリー」に行ってきました。今回はちょっと観光気分で、名物のナイヤガラソフトクリームを食べて、ワインの試飲をしてきました。
中央通りのケンタッキーの横の小路を入ったところ、北陸銀行の裏手にあった「農協精肉」の建物がなくなっていると、読者さんから情報をいただきました。で、行ってみたところ、もう建物ごとありませんでした。実は数年前にすでに閉店していたか…(詳細未確認です)
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が寄港しました(4月10日〜4月11日)。小樽港へのクルーズ船の寄港は、2020年、2021年と2年連続で新型コロナウイルス感染症の影響で寄港が全て中止となり、運行が再開された2022年は日本船籍に限ってだったので、外国船籍の寄港は2019年以来4年ぶりのことです。
この時期恒例の勝納川の鯉のぼりが、今年も元気に泳いでます!!勝納川の国道5号線の高砂橋から、南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間に、大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られてます。
小樽観光ガイドマップ2023「ようこそ小樽」が発行・配布されています。小樽観光に来た皆さんが、まず最初に手にする機会が多いと思われるのが、この小樽観光協会による無料の小樽観光ガイドマップですが、2023年度版ができたんですね。
小樽市立病院の正面向かって右側の敷地内で、昨年(2022年)7月から行われている大掛かりな工事は、敷地内薬局新設工事ということですが、先日、病院前を通ったら、すでに新しい建物部分ができてました。昨年7月に工事が始まり、すぐにフェンスで囲われて工事が進んで行ってましたが、建物ができたんですね。
先日、ちょっと個人的に興味深い新聞記事があったのでブログでも紹介しようと思います。それは2023年4月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていた、小樽市の消費者動向調査結果についてのニュースでした。記事によると、普段の買い物に「商店街等を利用している」と答えた小樽市民は、全体の7割近いことが分かったとのことです(“商店街等”には、商店街及び市場も含みます)。
観光客で賑わう小樽堺町通りに2023年4⽉6⽇(木)、「みっふぃーおやつ堂 小樽店」がオープンしてます。「みっふぃーおやつ堂 by みっふぃーきっちん」は、「ミッフィー×おやつ時間」をテーマにしたコンセプトショップとのことです。オープン前に、複数の読者さんから情報をいただいてました。みなさん、ありがとうございます!!
2023年統一地方選挙が、4月9日(日)北海道知事選・北海道議選、4月23日(日)小樽市議選と行われますが、この統一地方選挙の関心を高めようと、小樽市内の店舗(現在参加12店舗)が、投票した有権者に割引などのサービスを提供するキャンペーンを行っています。LET'S GO VOTE!選挙に行って、お得なサービスを受けよう。「投票しました!」ダブルキャンペーン
花園公園通りの人気のソフトクリーム屋さん、みんな大好き「小樽ミルク・プラント」 の2023年の営業が、いよいよ4月6日(木)から始まるようです。店頭に案内が掲示されていました。
ブログを書いていると、ありがたいことに読者さんから色んな情報が寄せられるのですが、その中で興味深い話題の一つが地名についてです。今回いただいた情報は、住吉神社横の社ヶ丘の坂を山側にずっと上っていった先の丘で、小学校の頃にスキー授業が行われていて、その丘が「キリガオカ」と呼ばれていた、というものなんですということで、キリガオカについて、今回は市立小樽図書館のお力を借りて、調べていただきましたので、その内容について記述のあった文献とともに紹介しますね。最初にお断りしておくと、キリガオカという名の漢字についは「霧ヶ丘」と「桐ヶ丘」の2通りの表記があって、結局、どちらが正式かは分かりませんでした。
ラッキー衣料館手宮店が、2023年(令和5年)5月中旬をもって閉店するとのことです。店頭に張り紙がありました。