先日、朝里地区の新光方面に行ったのですが、朝里川公園の近くの住宅街の中に小さな「新光西公園」という児童公園があります。ということで、久しぶりの小樽の公園シリーズですが、いつもの番号のついた看板もあって、新光西公園の公園番号は児童公園No.20です。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
【注意】小樽天狗山ロープウエイの2024年の夏期営業は11月4日(月・振休)まで。冬期営業は11月30日(土)から
小樽天狗山ロープウエイの2024年の夏期営業は、11月4日(月・振休)までとなっています。その後、11月5日(火)~11月29日(金)までが整備運休期間となり、冬期営業は11月30日(土)からとなっていますので、近々天狗山に行こうと思っていた方は日程に注意ですね。
小樽の紅葉もあちこちですっかり綺麗に色づいてます。先日10月27日(日)には入船4丁目にある天上寺に行ってきました。桜のスポットとしてとても人気のある天上寺では、その桜が秋に紅葉するのに加えて、境内の奥にある小樽市指定歴史的建造物でもある本堂周辺の木々が、とっても綺麗に色づくんですよね。
手宮緑化植物園・手宮公園・小樽稲荷神社の紅葉(10月26日の様子)【小樽の紅葉2024】
10月下旬になって、小樽の紅葉もかなり進んでいます。って、実は先日、かなり強い風雨の日があって、そのため木によっては葉が早々に散ってしまっているんですよね。紅葉の見頃って、やはり結構短いですね。さて、そんな中、先日10月26日(土)に手宮公園の奥にある手宮緑化植物園とすぐ近くの小樽稲荷神社の紅葉を見に行ってきました。
赤岩のバス通りのちょっと気になる交差点〜山側には並んで2本の上り坂
おたる水族館へと向かう祝津線やかもめヶ丘団地へと向かう赤岩線のバス通りは、梅ヶ枝町から赤岩町内に入って山側に向かってまっすぐ上っていき、その先で信号のある大きめの交差点を右に曲がります。で、ここの交差点がちょっと気になる交差点で、ぱっと見は十字路なんですが、交差点山側を見ると、上り道が2本あるんですよね。山側に向かって左がやや緩やかな上り坂で、右がより急な上り坂になっています。今回はその交差点の様子です。
赤岩のバス通りのまっすぐで長い坂道の途中に赤岩会館があります。バス通りに案内看板があって、通りからちょっと入った静かな住宅の中に綺麗な会館の建物があります。住所は赤岩1丁目になります。赤岩会館では2023年7月、市立小樽図書館が寄贈された図書を無償提供する“おたるまちなか図書館”「あかいわ文庫BOOKBOOK(ぶくぶく)」が開設されているんですね。
紅葉に彩られる天狗山ロープウエイの小樽市民割は10月27日まで
秋も深まり、すっかり紅葉の季節となっているこちら小樽ですが、見上げると天狗山もが紅葉が進んでいます。そんな天狗山では、10月21日(月)~10月27日(日)の期間、小樽市民に「もっと天狗山に来て欲しい」という思いを込めて、往復ワンコイン500円でロープウエイに乗車できる小樽市民割りを実施しています。すいません、この投稿の時点で残すは最終日10月27日(日)のみですので、もし紅葉と一緒に天狗山を楽しもうと思っている小樽市民の方はお忘れなく。
「秋のもったいない市」が旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂にて10月26日・27日の2日間で開催されています
旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂にて「秋のもったいない市」が、2024年10月26日(土)・27日(日)の2日間の日程で開催されています。開催時間は10:00〜16:00で、この投稿をしている時点で残すは最終日のみです。主催はNPO法人小樽民家再生プロジェクトもったいない事業部です。
赤岩の小さな美味しいパン屋「赤岩ぱん工房 こんがりや」に久しぶりに行ってきました
ちょっと前のことなんですが、赤岩の人気のパン屋さん「赤岩ぱん工房 こんがりや」に久しぶりに行ってきました(訪れたのは2024年8月21日のことです)。ただ、この日訪れたのは午後のやや遅めの時間だったこともあって、もうパンはほとんど売り切れていたんですよね。なので、パンの紹介はできないんですが、ただ、せっかく行ってきたので、ブログに書き留めておこうと思います。
入船のラーメン屋「麺処 龍仁」に行ってきました〜濃厚鶏白湯らーめんや餃子などを食べてきました!!
少し前のことなんですが、入船のバス通り沿いにある「麺処 龍仁(たつじん)」に、ようやく行くことができました!!とても人気のラーメン屋で、行ってみたかったんですよね龍仁はもともと龍宮神社の隣の石蔵を利用していた人気のラーメン屋で、2018年6月いっぱいでそちらを閉めて、こちら入船に2018年10月に移転オープンしたんですよね。
秋恒例「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2024」が市内9会場で開催中(10月13日〜26日)
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2024」が今年も開催されています。今年は9会場で開催していて、開催期間は会場によってやや違うのですが、イベントとしての公式開催期間は2024年10月13日(日)〜26日(土)までとなっていて、もうイベント終盤ですね。例年は私も各会場を巡ってイベント楽しんでいるのですが、実は今年はタイミングが合わず、あまり行けてないのがちょっと残念です。
朝里ダムと朝里ダム記念館に行ってループ橋とオタルナイ湖周辺の紅葉を見てきました(10月20日の様子)【小樽の紅葉2024】
小樽も日に日に秋も深まってきて、気がつけば街の木々や周囲の山々が色づいてきて、どんどん紅葉が進んでますね。ということで、まだちょっと早いかなと思いつつ、先日10月20日(日)に、朝里ダムとその先の朝里ダム記念館に行って、ループ橋とオタルナイ湖周辺の紅葉を見てきました。
おたる水族館のトドショーの「鮭は飲み物」やペンギンショーなど海獣公園のショーの様子をちょっとだけ
おたる水族館の海に面した海獣公園といえば、トドやアザラシ、ペンギン、セイウチなどがいて、それぞれのショーがとても人気がありますよね(海獣公園は冬期営業期間中は閉鎖されます)。その中でも、その豪快さで大人気なのが、海獣公園でのトドショーですが、そこで行われる「鮭は飲み物」というイベントは異質で人気ですよね。そんなトドショーと、その他ペンギンなどの海獣公園のショーの様子をちょっとだけ。
赤岩公園(児童公園No.15)〜赤岩のバス通り途中の住宅街にある公園
梅ヶ枝町から続く赤岩のバス通り(祝津線や赤岩線)の長い上り坂の途中に「赤岩公園」という小さな児童公園があります。住所赤岩1丁目になります。とういことで小樽の公園シリーズです。いつもの番号のついた看板もあって、赤岩公園の公園番号は児童公園No.15です。
末広町の「Sora to Tsuki(ソラトツキ)」(旧宇月食堂)の建物がすっかりなくなって更地になってました
末広町にあった「Sora to Tsuki(ソラトツキ)」というお店はすでに閉店していたのですが、その建物がなくなっていて、すっかり更地になっていました。ここは元は「宇月食堂」という地元で親しまれていた食堂だったんですよね。すいません、私はどちらも食べに行ったことはなかったのですが、先日、ここを歩いた際に、印象的だった建物もなく更地になっていたので、街の記録として書き留めておくことにしました。
錦町の北洋銀行手宮支店だった建物に「コインランドリー小樽手宮」がオープンしてますね
手宮方面へのバス通り沿いで、錦町の以前、北洋銀行手宮支店だった建物にコインランドリーがオープンしてますね。「コインランドリー小樽手宮」という名称で、場所はちょうどバス停「手宮」のまん前です
居酒屋・イタリアン「てっら」が9月30日をもって閉店してます
都通りと第一大通りをつなぐ小路あった居酒屋・イタリアン 「てっら」が閉店していますね。すいません、私は行ったことがなったのですが、お店の前を通った際に張り紙を目にしたので、閉店情報を掲載しておきます。2024年9月30日をもって閉店とのことです。
もうすぐ紅葉の季節ですね〜小樽の街も周囲の木々が少しずつ色づいてきました〜小樽公園の白樺林の様子
季節は10月中旬となり、小樽の街も気がつけが周囲の木々が少しずつ秋色に彩られてきました。先日、小樽公園に立ち寄ったのですが、例えば公園南側(入船町側)の白樺林の葉が、少し黄色く色づいてきていましたよ。もうすぐ紅葉の季節ですね。
伊藤整「幽鬼の街」をテーマにした企画展が小樽文学館・博物館本館・運河館3館共同で開催(※期間が10月20日までともうすぐ終了です)
伊藤整の「幽鬼の街」をテーマにした企画展が、市立小樽文学館と小樽市総合博物館本館・運河館の3館共同で開催されています。3館共同の企画展『ストーリーマップでめぐる伊藤整の「幽鬼の街」展』は、2024年8月10日(土)〜10月20日(日)の開催ということで、すいません、この投稿の時点で今週末までと、紹介が遅れてもう終了間際なんですよね。
旧北海製罐小樽工場第3倉庫と運河公園でイベント「KITAUNGA DISTRICT」が開催されました(イベントは終了しています)
北運河エリアの旧北海製罐小樽工場第3倉庫と運河公園で「KITAUNGA DISTRICT『第3倉庫と次の100年へ』」というイベントが2024年10月12日(土)-14日(月・祝)の日程で開催されていました。※イベントは終了しています。小樽市指定歴史的建造物でもある1924年(大正13年)建築の北海製罐小樽工場第3倉庫は、今年10月で竣工100 周年を迎えることを記念したイベントでもあったんですよね。
文学の妖精の人形展「アナタニサマのいる街、再び」が梁川通りの裏小樽モンパルナスで開催(10月11日〜16日)
小樽が舞台の短編小説に登場する文学の妖精「アナタニサマ」の人形や写真を展示するイベント「アナタニサマのいる街、再び」が、梁川通りの複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2024年10月11日(金)〜16日(水)で、開催時間は12:00~19:00で入場無料です。今回、新たに発掘された証言を元に再現された、14人目のアナタニサマが特別展示されています。
夜の旧手宮線のイルミネーション灯る線路をトロッコで走る「旧手宮線 NIGHT TROLLEY」開催(2024年10月12日~14日)
夜の旧手宮線で、イルミネーションが灯る線路を光るトロッコで走るという、ちょっと面白いイベントが開催されています。そのイベント「旧手宮線 NIGHT TROLLEY」は2024年10月12日(土)~14日(月・祝)の3日間の日程で開催されていて、この投稿の時点では残すところ最終日の14日のみです。開催時間は18:00〜21:00までで、料金は小学生以上500円で、小学生未満は無料です。
旧手宮線をトロッコで走る「レールカーニバルinおたる」がこの秋も開催してます(2024年10月12日~14日)
旧手宮線をトロッコで走るおなじみのイベント「レールカーニバルinおたる」が、2024年10月12日(土)~14日(月・祝)の3日間の日程で開催されています。このイベントが始まって、今年で10周年とのことで、今や大人気のイベントですよね。
「ルタオ運河プラザ店」が10月11日にオープンしました〜建物は旧運河プラザ(歴史的建造物の旧小樽倉庫)
「ルタオ(LeTAO)運河プラザ店」が2024年10月11日(金)10時にオープンしました。ここは2024年3月31日をもって閉鎖した旧運河プラザ跡で、店名に観光客はもちろん、市民にもとても馴染みのある“運河プラザ”という以前の施設の名称を残してます。今回オープンしたのは、1番庫のテイクアウトコーナーとルタオ初となバースペース、フリーの休憩スペース、そして、2番庫の物販スペースです。
住吉神社の今年最後となる10回目の花手水が始まってます(2024年10月10日〜10月21日)
今年10回目となる住吉神社の10月の花手水が始まってます。これが今年最後の花手水になるとのことです。今年最後の第10回の開催期間は、2024年10月10日(木)〜10月21日(月)までで、いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。
おたる水族館ではバンドウイルカのメリーの赤ちゃんの愛称を決める投票が行われています(10月27日まで)
おたる水族館では、2024年8月18日に生まれたバンドウイルカのメリーの赤ちゃん(メス)の愛称を決める投票が行われています。水族館スタッフが考えた5つの候補の中から投票を受け付け、最多獲得票数の愛称に決定するということで、愛称を発表するイベントも行うそうですよ。
堺町通りの「みっふぃーおやつ堂 小樽店」が移転してますね。あれ?移転前の元の建物がない!?【情報提供】
堺町通りの「みっふぃーおやつ堂 小樽店」が、少し前のことですが移転してますね。移転先は同じ堺町通りで、移転情報は読者さんから教えてもらったのですが、2024年8月30日から移転先で通常営業しています。で、ちょっと気になったのが、その移転する前の店舗の建物がすっかり解体されて、今は更地になっているんですね。ここはどうなるのかな。
令和6年度第75回小樽市文化祭が小樽美術館などで9月26日〜11月3日の期間で開催してます
芸術の秋ですね。令和6年度の第75回小樽市文化祭が、今年も市立小樽美術館などを会場に、9月26日(木)〜11月3日(日)の期間で開催されています。まずは、美術市展(公募)が市立小樽美術館にて9月26日(木)〜10月6日(日)の期間で開催されています。
塩谷にトライアルが12月中にオープン予定/スーパーセンタートライアル小樽塩谷店
塩谷にトライアル(TRIAL)ができるというニュースがあったのが、今年(2024年)の春でした。国道5号線沿いに新しくできる「スーパーセンタートライアル塩谷店」は24時間営業で、現在のところ12月中のオープンを予定しているようです。
気がつけば今年も雪虫が舞う季節になってしまいましたね(2024年)
10月に入って、小樽もそろそろ朝晩はストーブが恋しい季節になってきました。で、そろそろ時期かなと思っていたら、少し前からSNSで目撃情報が投稿されていますね。何がといいますと「雪虫」です。
旧運河プラザに「ルタオ運河プラザ店」が10月11日に一部オープン〜先行して休憩スペースとトイレが利用できます
旧運河プラザ(2024年3月31日をもって閉鎖)にルタオの新しいお店が、2024年10月11日(金)10時に一部が先行してオープンします。新店舗の名称は「ルタオ(LeTAO)運河プラザ店」です。オープンに先行して、10月に入って店舗内の休憩スペースとトイレを利用できるようにしてくれています。利用時間は10時〜18時です。
塩谷神社(明治宮鹽谷神社)では創祀350年記念特別企画で船絵馬などの神社の“秘蔵”絵馬を初公開(10月4日〜6日)
塩谷神社(明治宮鹽谷神社)では、創祀350年を記念した特別企画として神社の“秘蔵”絵馬を初公開しています。期間は2024年10月4日(金)〜10月6日(日)の3日間の日程で、展示場所は塩谷神社の社務所の2階。開催時間は10:00〜11:30(午前)、13:30〜17:00(午後)となっています。※写真撮影は禁止のため絵馬の写真はありません。
小樽チャンネルマガジン2024年9月号(Vol.106)〜今号は「赤岩のバス通りを歩く」
ちょっと遅れてしまいましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年9月号(Vol.106)が発行されています。今回は赤岩に行って、バス通りを歩いてきました。タイトルはそのまま「赤岩のバス通りを歩く」です。
かもめヶ丘団地行きのバス路線「赤岩線」の終点(始発)バス停「かもめヶ丘団地」
かもめヶ丘団地(住所は祝津になります)と市中心部を結ぶバス路線「赤岩線」があります。少し前の7月のことですが、その赤岩線の終点(始発)のバス停「かもめヶ丘団地」に行ってきました。ということで、赤岩線の終点(始発)のバス停「かもめヶ丘団地」の様子です。
かもめヶ丘団地へと向かうバス通りの坂道の様子〜上り勾配11%、下り勾配8%の標識
かもめヶ丘団地行きのバス路線・赤岩線は、赤岩の町内を通ってかもめが丘公園横の交差点を過ぎ、高島小学校のグラウンドと校門前を過ぎたところで左へと大きく曲がります。今回はそこから続く、かもめヶ丘団地へと向かうバス通りの、上り勾配11%と下り勾配8%の坂道の様子です。
高雄ビル1階のファミリーマート跡に「chocoZAP(チョコザップ)」ができるの!?えっ、新光1丁目にも!?
国道5号線沿いの産業会館のある交差点の一角、高雄ビル1階の以前「ファミリーマート小樽稲穂2丁目店」が入っていた店舗跡に「chocoZAP 小樽稲穂」が2024年10月17日オープンとのことで。さらにそれに先駆けて10月2日(水)には、新光1丁目にも「chocoZAP 小樽新光」ができるんですね。
「ブログリーダー」を活用して、小梅太郎さんをフォローしませんか?
先日、朝里地区の新光方面に行ったのですが、朝里川公園の近くの住宅街の中に小さな「新光西公園」という児童公園があります。ということで、久しぶりの小樽の公園シリーズですが、いつもの番号のついた看板もあって、新光西公園の公園番号は児童公園No.20です。
小樽市内で見頃を迎えている八重桜も、そろそろピークを過ぎているスポットもありますが、もこもこっと可愛い花をボリュームたっぷりに咲かせる八重桜って、比較的長く楽しめますよね。先日5月16日(金)には、朝里川の遊歩道に咲く八重桜の桜並木と、新光南会館の裏手にある庭園「百想園」に咲く八重桜の様子を見てきました。
桜町にあった桜台クリニックが閉院しているという情報を、読者さんからちょっと前にいただきました。閉院したのはどうやら昨年(2024年)12月末とのことです。情報提供をどうもありがとうございました。
街中にある小樽中央眼科医院(稲穂3)が2025年(令和7年)3月31日をもって閉院しています。
「あさりアートフェス2025」が朝里川沿いの新光南会館を会場に開催しています。開催期間は5月10日(土)〜5月18日(日)で、開催時間は10時〜16時までということで、すいません、この記事を書いている時点で、最終日を残すのみになってます。入場無料です。新光南会館を会場とした朝里地区の住民らによる地域に根ざしたアートイベントで、2021年から始まり名前を変えつつ今年で5回目となるんですね。
今年2回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。第2回の開催期間は2025年5月16日(金)〜5月26日(月)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。小樽フラワーのSNSによりますと、今回はビビッドカラーということで、ブルーの染め上げガーベラとヒマワリがメインとのことです。
小樽市内は今、八重桜がもこもこっとした可愛い花を咲かせて見頃となっています。小樽で八重桜は市内のあちこちで見ることができますが、5月15日(木)に小樽公園と天上寺の八重桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
5月15日(木)の小樽は気温がぐっと上がり、暑い1日となりました。朝から気温が上がって、10時にはもう20℃を超えて、そこから一気に気温が上がって、なんとお昼前に27.6℃(11:27)の夏日(最高気温が25℃以上)を記録したようです。今シーズン初の夏日ですね。
第80回招魂祭が今年(2025年)も5月15日(木)11時から、小樽公園の高台にある顕誠塔前広場で開催されました。小樽で一番早くに開催されるお祭りとしても知られている招魂祭は、以前は5月14日・15日の2日間の日程でしたが、2016年から15日の本祭1日のみの開催となっています。
小樽市内の桜はエゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノに続いて、今は八重桜が咲き始めて、各所でそろそろ見頃を迎えています。もこもこっとしてボリュームのある花を咲かせる八重桜って綺麗で、そして可愛いんですよねそんな中、5月13日(火)に花園グリーンロード、中央小公園、旧手宮線沿いのひまわり公園、そして、小樽運河の浅草橋近くに咲く八重桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
いつも観光客で賑わう小樽運河の浅草橋街園にある「浅草橋観光案内所」が移転するとい話題は先日ブログで取り上げました。で、移転に伴い浅草橋観光案内所は5月7日(水)~11日(日)まで臨時休業をしていて、5月12日(月)から以前の案内所のすぐ隣に建てた仮設プレハブで営業を始めています。そして、元の浅草橋観光案内所の可愛い建物は、早くも解体されたようで、すでに跡形もなくなっています。
天狗山は山頂からの小樽の街と港の眺めが良いことでも知られていて、観光客にも人気があるのですが、私もその眺めが大好きで、山頂に行くといつもいくつかある展望台からの風景を眺めずにはいられないんですよね。先日5月11日(日)に、小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」を見に行ってきて、その様子はブログに投稿済みですが、この日もやっぱり各展望台を回ってきたので、どれも毎回のおなじみの風景ではあるのですが、今回もその各展望台からの眺めを掲載しようと思います。
小樽で最後に咲くともいわれて市民に親しまれている、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」が開花したという情報が、天狗山ロープウエイのSNSに5月10日(土)に投稿されました。ということで、まだ咲き始めでしたが5月11日(日)に天狗桜の様子を見に行ってきました。
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜もほぼ葉桜となり、市内は続いて八重桜の季節を迎えていますね。このブログでも行ける範囲であちこち見て回ってその様子をお伝えしてますが、タイミングを逃して未掲載の桜の写真があるので、ここでそれらを掲載したいと思います。掲載するのはJR南小樽駅、奥沢小、入船公園、そして天満宮の桜で、行った日はまちまちですが、どこも現在は花はほぼ散ってますのでご了承を。
今シーズンは私はまだ行ってないのですが、水天宮のすぐ近くに建つ、小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸(すはらてい)の一般開放が今年も行われています。今年度の一般開放期間は2025年4月29日(火・祝)~10月19日(日)の基本は土・日・祝日のみの開放となっています(※平日の開放日もあります)時間は10:30~16:00で、見学の予約は不要で、5分間ガイドもあるそうです。入場無料です。旧寿原邸の管理と運営は、NPO法人小樽民家再生プロジェクトが小樽市から委託を受けて行っています。
小樽運河の小樽観光協会による「浅草橋観光案内所」が移転するとのことです。移転先は、すぐ奥(隣)で改修工事中でこの夏にオープン予定の「小樽芸術村浮世絵美術館」の建物内で、そこで新たに「小樽運河観光案内所」としてリニューアルオープンとなるそうです。これに伴い、現在の浅草橋観光案内所が5月7日(水) 〜11日(日)まで臨時休業していて、その後は仮設プレハブにおいて仮設営業をするそうです(場所は現在の浅草橋観光案内所の横)。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「区間開業120周年 小樽駅と南小樽駅」が開催中です。開催期間は2025年4月5日(土)〜6月29日(日)まで。運河館は無休で、運河館の開館時間は9:30~17:00までです。今回の展示は、現在の小樽駅と南小樽駅が接続して今年で120周年になるとのことで、それを記念して、この区間が道内国鉄で先駆けて高架・電化へと発展していく歴史を写真や資料、パネルなどで紹介しています。
各所で満開を迎えていた小樽の桜も、次第に花びらが風に舞う光景を目にするようになってきましたね。なんだかゴールデンウィークと共にピークを迎えて、連休終了と共にピークを過ぎたみたいで、多くの方が小樽の桜を楽しまれたのではないでしょうか。さて、私も行ける範囲であちこち見て回ってますが、5月5日(月・祝)に水天宮と近くの花園橋の桜を見てきたので、その様子をお伝えしますね。
小樽の桜はゴールデンウィークの連休中に見頃を迎え、多くの方が楽しむことができたと思いますが、その桜も場所によっては早くもピークを過ぎて、花びらが風に舞う光景を目にするようになってきましたね。そんな中、私も行ける範囲であちこち見に行って投稿を続けていますが、5月5日(月・祝)には奥沢記念公園・住吉神社・JR南小樽駅の桜を見に行ったので、その様子をお伝えしますね。
あちこちで満開となっている小樽の桜ですが、ゴールデンウィークの連休に重なってくれたおかげで、みなさん小樽の桜を楽しんいるのではないでしょうかね。私も行ける範囲であちこち見に行ってますが、5月3日(土・祝)に小樽公園と天上寺の桜を見に行ったので、その様子をお伝えしますね。もうすっかり見頃になっていましたよ。
冬に小樽市指定歴史的建造物でもある、小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)の屋根瓦を全面改修するというニュースがありましたが、その改修工事のため公会堂全館が臨時休館となるとのことです。期間は2024年(令和6年)6月23日(日)~12月15日(日)となっています。これに伴い、毎年夏季に行われている、隣接して建つ能楽堂の一般公開も中止となります。
昨年(2023年)、4年ぶりに一般公開された富岡町にある小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が、今年も一般公開されています。今年の公開期間は2024年5月19日(日)〜5月26日(日)までです。見学は無料です。公開時間は10:00~15:00までで、終了時間がやや早めなので注意ですね。
2016年(平成28年)3月末で閉校した色内小学校の跡地で、現在工事が行われています。行われているのは、道営住宅の新築工事です(写真は4月撮影です)。色内小学校の校舎は、閉校後もしばらくは残っていたのですが、市が当初から要望していた跡地での道営住宅の新設が正式決定したのを受けて、2022年(令和4年)秋に解体されました。
小樽は爽やかな新緑の季節を迎えてます。5月15日(水)に小樽公園内を散歩してきたのですが、周囲の木々はすっかり新緑に彩られてました。ということで、小樽公園の新緑に彩られる白樺林の様子と、この日は天気が良かったので、小樽の街と港を眺められる公園内の小高い丘の見晴台にも行ってきたので、その様子です。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年5月号(Vol.102)が発行されています。今回は、旧色内小学校前の急な坂道を上って手宮方面へと下っていく、市の中心部と手宮方面をつなぐ峠越えとなる坂道を歩いてきました。タイトルは「旧色内小学校前の坂から浄応寺の坂を歩く」となっています。
小樽市内のあちこちで咲いている八重桜も、そろそろ終盤となっているようですが、それでもまだまだ綺麗に鑑賞することができます。先日、5月15日(水)に小樽公園の顕誠塔前広場で第79回招魂祭が開催されたのですが、その際に公園内に咲く八重桜を見てきたので、今回はその様子をお伝えしよう思います。桜のスポットとしても知られる小樽公園では、八重桜も園内のあちこちに咲いているんですよね。そして、八重桜に続いて小樽公園ではツツジと藤の花がもう咲き始めているので、合わせてその様子もお伝えします。
今年2回目となる、住吉神社の花手水が始まっています。第2回の開催期間は2024年5月16日(木)〜5月26日(日)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町の小樽フラワーです。毎回、どんな花が飾られるのか、みなさん楽しみにしていると思うのですが、今回は春らしいとってもカラフルな色合いになっています。
第79回招魂祭が今年(2024年)も5月15日(水)11時から、小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました。小樽で一番早くに開催されるお祭りとして知られている招魂祭ですが、以前は5月14日・15日の2日間の日程でしたが、2016年から15日の本祭1日のみの開催となっています。
ウイングベイ小樽に「若鶏時代なると築港店」が4月26日にオープンしましたが、先日、お店にいって若鶏半身揚げをテイクアウトしてきました。オープンのお知らせ記事はすでにブログに掲載しているのですが、その時はまだお店に行ってなかったんですよね。
奥沢水源地では、今年も階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを正面に見ることのできる水管橋が一般開放されていますが(その様子はブログで紹介済みです)、その水管橋に向かう道の途中右手に、細い上り階段があって、その階段を上ると綺麗に整備された広場に出るんですよね。
都通りにある人気の「中華食堂 桂苑」が、店舗の改修工事のため、2024年5月11日(土)から一時休業しています。現在、シャッターの閉まった店頭には「店舗改修と仮店舗のご案内」が貼られていて、案内によると、店舗の修繕工事は6月より着工予定で、仮店舗での営業開始を5月末に予定しているそうで、仮店舗場所は梁川通りの元東香楼跡です(ってあれ?東香楼はどうしたの?)。リニューアルオープンは9月予定とのことです。
奥沢水源地の階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを正面に見ることのできる水管橋が2024年も一般開放されています。令和6年度(2024年度)の奥沢水源地水管橋の一般開放日時は次の通りです。開放期間:令和6年4月27日(土)〜11月3日(日・祝)開放時間:午前10時〜午後4時ということで、毎年同じような投稿になってしまっているのですが、一般開放のお知らせを兼ねて今年も奥沢水源地の水すだれの様子を投稿しますね。見に行ったのは、天気の良かった5月9日です。
先日の天気の良い日に、久しぶりに入船町から住ノ江町の高台へと上る急な階段に行ってきました。このブログでは何度か登場したことのあるこの階段ですが、この階段の上からの眺めがなかなかいいんですよね。場所は、入船十字街からバス通りを天狗山(松ヶ枝町)方面に向かい、緩やかな左カーブを過ぎたところの交差点を左に曲がると坂道になっていて、その先にこの階段があります。
小樽の桜はエゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノに続いて、今は八重桜が咲き始めています。市内には八重桜スポットとして知られているところもいくつかあるんですが、今回はその中の天上寺、小樽公園、中央小公園、旧手宮線、そして小樽運河の浅草橋近くに咲く八重桜の様子を見てきました。行ったのは5月10日(金)のことで、すでに十分綺麗でしたが、全体的には本格的な見頃まであとちょっとといった咲き具合でした。
天気の良かった5月3日(金・祝)に、天狗山山頂に咲く一本桜「天狗桜」を見に行ってきて、その様子はすでにブログの記事で紹介したのですが、この日はとても天気が良く、天狗桜の他に山頂にあるいくつかの展望台からの眺めも楽しんできたので、今回はその様子をお伝えしたいと思います。
エゾヤマザクラ、そしてソメイヨシノと続いた小樽の桜はもう花も散って葉桜となっていますが、続いて市内では八重桜が咲き始めてますね。もこもこっと咲く八重桜もボリュームがあって綺麗なんですよね。そして、なんだか可愛いですよね。小樽市内でも八重桜が綺麗なスポットはいくつかあるんですが、先日、その中の手宮緑化植物園の様子を見てきました。行ったのは5月5日のことで、この時点ではまだまだこれからでしたが、一部は結構咲いていましたよ。
以前、寿司屋通りにあったフルーツを絞った生ジュースが人気の「鹿島商店」が移転オープンしてます。場所は稲穂大通り(第一大通り)沿いの中央通りから入ってすぐのバス停「中央通」近くで、旧「焼き鳥しみず」の店舗跡にオープンしてます。
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜も、あちこちで花が散って葉桜となり、もう終わりでしょうかね(この後は八重桜ですね)。このブログでも行ける範囲でですが、いくつかの桜スポットを巡ってその様子をお伝えしましたが、タイミングを逃して未掲載だったスポットがいくつかあるので、ここでそれらをまとめて掲載したいと思います。掲載するのは天満宮、奥沢小、入船公園、長橋のほっともっと横の桜などです。
小樽の春の風物詩としてすっかりお馴染みの勝納川の鯉のぼりを再び見に行ってきました。4月14日に鯉のぼりが飾られた時は、まだ降りれなかった川沿いの散策路に降りれるようになっていたので、今回は川沿いの散策路から目の前で見る鯉のぼりの様子です。勝納川の鯉のぼりはゴールデンウィーク中も元気に泳ぎ、今年は5月12日(日)まで飾られる予定です。
小樽の桜はあちこちで葉桜となっていて、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いてきた小樽の桜ももう終わりといった感じです。このブログではいくつかの桜のスポットを見に行って紹介してますが、先日、天気の良かった5月3日(金・祝)に、桜の見どころとして知られる「長橋なえぼ公園」に遅ればせながら行ってきました。すでにピークを過ぎていて、花が散ってしまっている木が多かったのですが、中にはまだまだ見頃の木もあって、のんびり園内を散策しながら、そんな桜を楽しむことができました。