国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
【注意】小樽天狗山ロープウエイの2024年の夏期営業は11月4日(月・振休)まで。冬期営業は11月30日(土)から
小樽天狗山ロープウエイの2024年の夏期営業は、11月4日(月・振休)までとなっています。その後、11月5日(火)~11月29日(金)までが整備運休期間となり、冬期営業は11月30日(土)からとなっていますので、近々天狗山に行こうと思っていた方は日程に注意ですね。
小樽の紅葉もあちこちですっかり綺麗に色づいてます。先日10月27日(日)には入船4丁目にある天上寺に行ってきました。桜のスポットとしてとても人気のある天上寺では、その桜が秋に紅葉するのに加えて、境内の奥にある小樽市指定歴史的建造物でもある本堂周辺の木々が、とっても綺麗に色づくんですよね。
手宮緑化植物園・手宮公園・小樽稲荷神社の紅葉(10月26日の様子)【小樽の紅葉2024】
10月下旬になって、小樽の紅葉もかなり進んでいます。って、実は先日、かなり強い風雨の日があって、そのため木によっては葉が早々に散ってしまっているんですよね。紅葉の見頃って、やはり結構短いですね。さて、そんな中、先日10月26日(土)に手宮公園の奥にある手宮緑化植物園とすぐ近くの小樽稲荷神社の紅葉を見に行ってきました。
赤岩のバス通りのちょっと気になる交差点〜山側には並んで2本の上り坂
おたる水族館へと向かう祝津線やかもめヶ丘団地へと向かう赤岩線のバス通りは、梅ヶ枝町から赤岩町内に入って山側に向かってまっすぐ上っていき、その先で信号のある大きめの交差点を右に曲がります。で、ここの交差点がちょっと気になる交差点で、ぱっと見は十字路なんですが、交差点山側を見ると、上り道が2本あるんですよね。山側に向かって左がやや緩やかな上り坂で、右がより急な上り坂になっています。今回はその交差点の様子です。
赤岩のバス通りのまっすぐで長い坂道の途中に赤岩会館があります。バス通りに案内看板があって、通りからちょっと入った静かな住宅の中に綺麗な会館の建物があります。住所は赤岩1丁目になります。赤岩会館では2023年7月、市立小樽図書館が寄贈された図書を無償提供する“おたるまちなか図書館”「あかいわ文庫BOOKBOOK(ぶくぶく)」が開設されているんですね。
紅葉に彩られる天狗山ロープウエイの小樽市民割は10月27日まで
秋も深まり、すっかり紅葉の季節となっているこちら小樽ですが、見上げると天狗山もが紅葉が進んでいます。そんな天狗山では、10月21日(月)~10月27日(日)の期間、小樽市民に「もっと天狗山に来て欲しい」という思いを込めて、往復ワンコイン500円でロープウエイに乗車できる小樽市民割りを実施しています。すいません、この投稿の時点で残すは最終日10月27日(日)のみですので、もし紅葉と一緒に天狗山を楽しもうと思っている小樽市民の方はお忘れなく。
「秋のもったいない市」が旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂にて10月26日・27日の2日間で開催されています
旧カトリック小樽教会住ノ江聖堂にて「秋のもったいない市」が、2024年10月26日(土)・27日(日)の2日間の日程で開催されています。開催時間は10:00〜16:00で、この投稿をしている時点で残すは最終日のみです。主催はNPO法人小樽民家再生プロジェクトもったいない事業部です。
赤岩の小さな美味しいパン屋「赤岩ぱん工房 こんがりや」に久しぶりに行ってきました
ちょっと前のことなんですが、赤岩の人気のパン屋さん「赤岩ぱん工房 こんがりや」に久しぶりに行ってきました(訪れたのは2024年8月21日のことです)。ただ、この日訪れたのは午後のやや遅めの時間だったこともあって、もうパンはほとんど売り切れていたんですよね。なので、パンの紹介はできないんですが、ただ、せっかく行ってきたので、ブログに書き留めておこうと思います。
入船のラーメン屋「麺処 龍仁」に行ってきました〜濃厚鶏白湯らーめんや餃子などを食べてきました!!
少し前のことなんですが、入船のバス通り沿いにある「麺処 龍仁(たつじん)」に、ようやく行くことができました!!とても人気のラーメン屋で、行ってみたかったんですよね龍仁はもともと龍宮神社の隣の石蔵を利用していた人気のラーメン屋で、2018年6月いっぱいでそちらを閉めて、こちら入船に2018年10月に移転オープンしたんですよね。
秋恒例「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2024」が市内9会場で開催中(10月13日〜26日)
秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2024」が今年も開催されています。今年は9会場で開催していて、開催期間は会場によってやや違うのですが、イベントとしての公式開催期間は2024年10月13日(日)〜26日(土)までとなっていて、もうイベント終盤ですね。例年は私も各会場を巡ってイベント楽しんでいるのですが、実は今年はタイミングが合わず、あまり行けてないのがちょっと残念です。
朝里ダムと朝里ダム記念館に行ってループ橋とオタルナイ湖周辺の紅葉を見てきました(10月20日の様子)【小樽の紅葉2024】
小樽も日に日に秋も深まってきて、気がつけば街の木々や周囲の山々が色づいてきて、どんどん紅葉が進んでますね。ということで、まだちょっと早いかなと思いつつ、先日10月20日(日)に、朝里ダムとその先の朝里ダム記念館に行って、ループ橋とオタルナイ湖周辺の紅葉を見てきました。
おたる水族館のトドショーの「鮭は飲み物」やペンギンショーなど海獣公園のショーの様子をちょっとだけ
おたる水族館の海に面した海獣公園といえば、トドやアザラシ、ペンギン、セイウチなどがいて、それぞれのショーがとても人気がありますよね(海獣公園は冬期営業期間中は閉鎖されます)。その中でも、その豪快さで大人気なのが、海獣公園でのトドショーですが、そこで行われる「鮭は飲み物」というイベントは異質で人気ですよね。そんなトドショーと、その他ペンギンなどの海獣公園のショーの様子をちょっとだけ。
赤岩公園(児童公園No.15)〜赤岩のバス通り途中の住宅街にある公園
梅ヶ枝町から続く赤岩のバス通り(祝津線や赤岩線)の長い上り坂の途中に「赤岩公園」という小さな児童公園があります。住所赤岩1丁目になります。とういことで小樽の公園シリーズです。いつもの番号のついた看板もあって、赤岩公園の公園番号は児童公園No.15です。
末広町の「Sora to Tsuki(ソラトツキ)」(旧宇月食堂)の建物がすっかりなくなって更地になってました
末広町にあった「Sora to Tsuki(ソラトツキ)」というお店はすでに閉店していたのですが、その建物がなくなっていて、すっかり更地になっていました。ここは元は「宇月食堂」という地元で親しまれていた食堂だったんですよね。すいません、私はどちらも食べに行ったことはなかったのですが、先日、ここを歩いた際に、印象的だった建物もなく更地になっていたので、街の記録として書き留めておくことにしました。
錦町の北洋銀行手宮支店だった建物に「コインランドリー小樽手宮」がオープンしてますね
手宮方面へのバス通り沿いで、錦町の以前、北洋銀行手宮支店だった建物にコインランドリーがオープンしてますね。「コインランドリー小樽手宮」という名称で、場所はちょうどバス停「手宮」のまん前です
居酒屋・イタリアン「てっら」が9月30日をもって閉店してます
都通りと第一大通りをつなぐ小路あった居酒屋・イタリアン 「てっら」が閉店していますね。すいません、私は行ったことがなったのですが、お店の前を通った際に張り紙を目にしたので、閉店情報を掲載しておきます。2024年9月30日をもって閉店とのことです。
もうすぐ紅葉の季節ですね〜小樽の街も周囲の木々が少しずつ色づいてきました〜小樽公園の白樺林の様子
季節は10月中旬となり、小樽の街も気がつけが周囲の木々が少しずつ秋色に彩られてきました。先日、小樽公園に立ち寄ったのですが、例えば公園南側(入船町側)の白樺林の葉が、少し黄色く色づいてきていましたよ。もうすぐ紅葉の季節ですね。
伊藤整「幽鬼の街」をテーマにした企画展が小樽文学館・博物館本館・運河館3館共同で開催(※期間が10月20日までともうすぐ終了です)
伊藤整の「幽鬼の街」をテーマにした企画展が、市立小樽文学館と小樽市総合博物館本館・運河館の3館共同で開催されています。3館共同の企画展『ストーリーマップでめぐる伊藤整の「幽鬼の街」展』は、2024年8月10日(土)〜10月20日(日)の開催ということで、すいません、この投稿の時点で今週末までと、紹介が遅れてもう終了間際なんですよね。
旧北海製罐小樽工場第3倉庫と運河公園でイベント「KITAUNGA DISTRICT」が開催されました(イベントは終了しています)
北運河エリアの旧北海製罐小樽工場第3倉庫と運河公園で「KITAUNGA DISTRICT『第3倉庫と次の100年へ』」というイベントが2024年10月12日(土)-14日(月・祝)の日程で開催されていました。※イベントは終了しています。小樽市指定歴史的建造物でもある1924年(大正13年)建築の北海製罐小樽工場第3倉庫は、今年10月で竣工100 周年を迎えることを記念したイベントでもあったんですよね。
文学の妖精の人形展「アナタニサマのいる街、再び」が梁川通りの裏小樽モンパルナスで開催(10月11日〜16日)
小樽が舞台の短編小説に登場する文学の妖精「アナタニサマ」の人形や写真を展示するイベント「アナタニサマのいる街、再び」が、梁川通りの複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2024年10月11日(金)〜16日(水)で、開催時間は12:00~19:00で入場無料です。今回、新たに発掘された証言を元に再現された、14人目のアナタニサマが特別展示されています。
夜の旧手宮線のイルミネーション灯る線路をトロッコで走る「旧手宮線 NIGHT TROLLEY」開催(2024年10月12日~14日)
夜の旧手宮線で、イルミネーションが灯る線路を光るトロッコで走るという、ちょっと面白いイベントが開催されています。そのイベント「旧手宮線 NIGHT TROLLEY」は2024年10月12日(土)~14日(月・祝)の3日間の日程で開催されていて、この投稿の時点では残すところ最終日の14日のみです。開催時間は18:00〜21:00までで、料金は小学生以上500円で、小学生未満は無料です。
旧手宮線をトロッコで走る「レールカーニバルinおたる」がこの秋も開催してます(2024年10月12日~14日)
旧手宮線をトロッコで走るおなじみのイベント「レールカーニバルinおたる」が、2024年10月12日(土)~14日(月・祝)の3日間の日程で開催されています。このイベントが始まって、今年で10周年とのことで、今や大人気のイベントですよね。
「ルタオ運河プラザ店」が10月11日にオープンしました〜建物は旧運河プラザ(歴史的建造物の旧小樽倉庫)
「ルタオ(LeTAO)運河プラザ店」が2024年10月11日(金)10時にオープンしました。ここは2024年3月31日をもって閉鎖した旧運河プラザ跡で、店名に観光客はもちろん、市民にもとても馴染みのある“運河プラザ”という以前の施設の名称を残してます。今回オープンしたのは、1番庫のテイクアウトコーナーとルタオ初となバースペース、フリーの休憩スペース、そして、2番庫の物販スペースです。
住吉神社の今年最後となる10回目の花手水が始まってます(2024年10月10日〜10月21日)
今年10回目となる住吉神社の10月の花手水が始まってます。これが今年最後の花手水になるとのことです。今年最後の第10回の開催期間は、2024年10月10日(木)〜10月21日(月)までで、いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。
おたる水族館ではバンドウイルカのメリーの赤ちゃんの愛称を決める投票が行われています(10月27日まで)
おたる水族館では、2024年8月18日に生まれたバンドウイルカのメリーの赤ちゃん(メス)の愛称を決める投票が行われています。水族館スタッフが考えた5つの候補の中から投票を受け付け、最多獲得票数の愛称に決定するということで、愛称を発表するイベントも行うそうですよ。
堺町通りの「みっふぃーおやつ堂 小樽店」が移転してますね。あれ?移転前の元の建物がない!?【情報提供】
堺町通りの「みっふぃーおやつ堂 小樽店」が、少し前のことですが移転してますね。移転先は同じ堺町通りで、移転情報は読者さんから教えてもらったのですが、2024年8月30日から移転先で通常営業しています。で、ちょっと気になったのが、その移転する前の店舗の建物がすっかり解体されて、今は更地になっているんですね。ここはどうなるのかな。
令和6年度第75回小樽市文化祭が小樽美術館などで9月26日〜11月3日の期間で開催してます
芸術の秋ですね。令和6年度の第75回小樽市文化祭が、今年も市立小樽美術館などを会場に、9月26日(木)〜11月3日(日)の期間で開催されています。まずは、美術市展(公募)が市立小樽美術館にて9月26日(木)〜10月6日(日)の期間で開催されています。
塩谷にトライアルが12月中にオープン予定/スーパーセンタートライアル小樽塩谷店
塩谷にトライアル(TRIAL)ができるというニュースがあったのが、今年(2024年)の春でした。国道5号線沿いに新しくできる「スーパーセンタートライアル塩谷店」は24時間営業で、現在のところ12月中のオープンを予定しているようです。
気がつけば今年も雪虫が舞う季節になってしまいましたね(2024年)
10月に入って、小樽もそろそろ朝晩はストーブが恋しい季節になってきました。で、そろそろ時期かなと思っていたら、少し前からSNSで目撃情報が投稿されていますね。何がといいますと「雪虫」です。
旧運河プラザに「ルタオ運河プラザ店」が10月11日に一部オープン〜先行して休憩スペースとトイレが利用できます
旧運河プラザ(2024年3月31日をもって閉鎖)にルタオの新しいお店が、2024年10月11日(金)10時に一部が先行してオープンします。新店舗の名称は「ルタオ(LeTAO)運河プラザ店」です。オープンに先行して、10月に入って店舗内の休憩スペースとトイレを利用できるようにしてくれています。利用時間は10時〜18時です。
塩谷神社(明治宮鹽谷神社)では創祀350年記念特別企画で船絵馬などの神社の“秘蔵”絵馬を初公開(10月4日〜6日)
塩谷神社(明治宮鹽谷神社)では、創祀350年を記念した特別企画として神社の“秘蔵”絵馬を初公開しています。期間は2024年10月4日(金)〜10月6日(日)の3日間の日程で、展示場所は塩谷神社の社務所の2階。開催時間は10:00〜11:30(午前)、13:30〜17:00(午後)となっています。※写真撮影は禁止のため絵馬の写真はありません。
小樽チャンネルマガジン2024年9月号(Vol.106)〜今号は「赤岩のバス通りを歩く」
ちょっと遅れてしまいましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年9月号(Vol.106)が発行されています。今回は赤岩に行って、バス通りを歩いてきました。タイトルはそのまま「赤岩のバス通りを歩く」です。
かもめヶ丘団地行きのバス路線「赤岩線」の終点(始発)バス停「かもめヶ丘団地」
かもめヶ丘団地(住所は祝津になります)と市中心部を結ぶバス路線「赤岩線」があります。少し前の7月のことですが、その赤岩線の終点(始発)のバス停「かもめヶ丘団地」に行ってきました。ということで、赤岩線の終点(始発)のバス停「かもめヶ丘団地」の様子です。
かもめヶ丘団地へと向かうバス通りの坂道の様子〜上り勾配11%、下り勾配8%の標識
かもめヶ丘団地行きのバス路線・赤岩線は、赤岩の町内を通ってかもめが丘公園横の交差点を過ぎ、高島小学校のグラウンドと校門前を過ぎたところで左へと大きく曲がります。今回はそこから続く、かもめヶ丘団地へと向かうバス通りの、上り勾配11%と下り勾配8%の坂道の様子です。
高雄ビル1階のファミリーマート跡に「chocoZAP(チョコザップ)」ができるの!?えっ、新光1丁目にも!?
国道5号線沿いの産業会館のある交差点の一角、高雄ビル1階の以前「ファミリーマート小樽稲穂2丁目店」が入っていた店舗跡に「chocoZAP 小樽稲穂」が2024年10月17日オープンとのことで。さらにそれに先駆けて10月2日(水)には、新光1丁目にも「chocoZAP 小樽新光」ができるんですね。
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国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽運河の浅草橋街園にあった小樽観光協会による浅草橋観光案内所が、小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日(火)より、移転リニューアルオープンしています。移転場所はすぐ横(隣)で現在改修工事中の、この夏にオープン予定の小樽芸術村5館目の新しい施設「浮世絵美術館」の建物内です。
サンモール一番街にあった老舗の「新海金物店は、2025年3月28日をもって惜しまれつつ閉店(廃業)してしまいました。その後、シャッターが閉まった状態が続いていた建物の解体作業がいよいよ始まったようです。
堺町通りに新しい建物ができて、そこに「小樽MIFFY PORT TOWN(みっふぃーポートタウン小樽)」が2025年7月18日(金)にオープン予定とのことです。どうやらこれは現在営業中のみっふぃーおやつ堂小樽店からの移転という形のようで、サイトによると、みっふぃーおやつ堂小樽店は移転のために6月30日(月)~7月17日(木)の期間、臨時休業となるそうです。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。
もうすぐ夏ですね。北海道の短い夏にも海水浴シーズンがやってきます。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、2024年度開設される市内の海水浴場は5か所とのことです(昨年から朝里海水浴場が開設されなくなってます)。
今年の第58回おたる潮まつりは、2024年7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程で開催されます。街にはお馴染みのピンクの提灯が飾られ、祭りを知らせるポスターもあちこちに貼られるようになりました。今年は祭りのメインとなる2日目の「潮ねりこみ」と、3日目の「神輿パレード」が熱中症対策のためにコースを短縮し、アーケードのサンモール一番街からの出発となるそうです。