国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
都通りの人気の「中華食堂 桂苑」が9月9日(月)にリニューアルオープン【情報提供】
改修工事をしていた都通りの人気の「中華食堂 桂苑」が、2024年9月9日(月)にリニューアルオープンするようです。読者さんがいち早く情報をくれました。ありがとうございました。都通りの店舗の改修工事中は、梁川通りの元「東香楼」を仮店舗として営業をしていましたが、仮店舗での営業は8月28日(水)ですでに終了していて、8月29日(木)〜9月8日(日)は休業となるので注意です。
「第19回おたる天狗山夜景の日」の花火の様子を小樽公園から(8月24日開催)【動画】
少し前のことですが、「第19回おたる天狗山夜景の日」が2024年8月24日(土)に開催されて、夜には今年も天狗山から花火が上がりました。花火の打ち上げ時間は19:00からで約10分間上がりました。当日、私は天狗山の会場には行けなかったのですが、その花火を街中の小樽公園から見ることができて、その様子をちょっとだけ動画に撮ってきたので、ここで掲載しますね。
小樽チャンネルマガジン2024年8月号(Vol.105)〜今号は「高島稲荷神社からかもめが丘公園まで歩く」
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年8月号(Vol.105)が発行されています。ということで、いつもの宣伝です。今回は高島に行ってきました。歩いたのは、高島稲荷神社の横から山側の赤岩方面に通じる道路を高島の町の端っこに位置するかもめが丘公園まで歩いてきました。タイトルは「高島稲荷神社からかもめが丘公園まで歩く」です。
夏の天狗山山頂から小樽の街と海を眺める〜各展望台から(2024年8月25日)
8月25日(日)に「第39回おたる天狗山まつり」が天狗山山頂で開催され、その様子は先日ブログ記事でお伝えしましたが、天狗山山頂に行くといつものことなのですが、いくつかある展望台からの風景を眺めずにはいられないんですよね。ということで、どれもお馴染みの風景ではあるのですが、今回も各展望台からの風景を掲載しようと思います。
天狗山山頂で開催された「第39回おたる天狗山まつり」に行ってきました(8月25日開催)
小樽天狗山の8月恒例の夏イベントが、今年も2日連続で開催されました。「第19回おたる天狗山夜景の日」が8月24日(土)に、「第39回おたる天狗山まつり」が8月25日(日)に開催されました。このうち、8月25日の第39回おたる天狗山まつりにちょっとだけ行ってきたので、その様子を。今年は「BEER PARK」(ビアパーク)が初登場してました。
「~夏の終わりの~北運河サウンドエナジーvol.13」が運河公園で8月24日・25日の2日間で開催
浅草橋オールディーズナイト実行委員会による、夏の3つの野外ライブイベントの最後を飾る「~夏の終わりの~北運河サウンドエナジーvol.13」が、2024年8月24日(土)・25日(日)の2日間で開催されています。会場は北運河沿いにある運河公園で、入場無料です。開催時間は10:00〜20:00となってます。
平磯岬の高台にある「平磯公園」〜市の重要眺望地点にも指定されている地区公園
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園は、高台にあることから眺めもよく、小樽市重要眺望地点として市から指定されているほか、春には桜の見どころとしても知られていますね。そんな平磯公園について、ちょっとまとめておこうと思います。
最上橋〜からまつ公園〜バス路線・最上線の終点「最上町」までの坂道の様子
最上町内の坂道を上っていくバス路線「最上線」のバス通りは、そのまま山を越えて塩谷方面まで通じている道道956号小樽環状線でもあります。少し前の6月に、その最上町内を上っていくバス通りを終点のバス停「最上町」まで歩いてきたんですが、ここでそのうちの最上橋からからまつ公園、そして終点のバス停「最上町」までの坂道の様子をお伝えしようと思います。
高島の地に受け継がれ、小樽市の無形民俗文化財にも指定されている高島越後盆踊りの行事が、今年は2024年8月16日(金)〜18日(日)の3日間の日程で開催されました。場所はいつもの高島公園(高島稲荷神社に隣接)です。高島越後盆踊り実行委員会が今年(2024年)発足していて、今回は実行委員会主催で開催され、例年より大きな盛り上がりを見せたようです。私は8月17日(土)に見に行ってきたのですが、その際に動画も少し撮ってきたので掲載しますね。最初は揃いの浴衣に編笠をかぶった高島越後踊り保存会の皆さんが踊り始め、時間が経つにつれ地域の方々と思われる一般の参加者も増えだして、そのうち踊りの輪は2重になっていきました。
天狗山の麓に位置する最上町と市中心部を結ぶバス路線「最上線」があります。少し前の6月のことですが、その最上線の終点のバス停「最上町」に行ってきました。
最上町の「からまつ公園」〜ラグビー場とサッカー場のある地区公園
最上町内を走る最上線のバス通りの坂道をかなり上まで進んで行くと、右手に広いグラウンドが見えてきます。ここは「からまつ公園」になります。広い公園内にはラグビー場とサッカー場もあって、運営ハウスもあるんですね。
小樽市の無形民俗文化財にも指定される高島越後盆踊りが開催(2024年8月16日〜18日)
高島の地に受け継がれ、小樽市の無形民俗文化財にも指定されている高島越後盆踊りの行事が、今年は2024年8月16日(金)〜18日(日)の3日間の日程で開催されています。この高島越後踊りは、現在は「高島越後踊り保存会」を中心に、保存・伝承されていますが、実は高島越後盆踊り実行委員会というのが今年(2024年)発足していて、今回は実行委員会主催で開催されているんですね。なので、今年はとても盛り上がっているようです。
JR小樽築港駅の少し平磯トンネルより、国道5号線沿いにある駐車場の一角に、レンガ造りの小さな倉庫のような建物がポツンと建っています。これは、かつての小樽築港の駅舎に付随していた「危険品庫」ということで、耐火性を高めるためにレンガ造りなんですね。
住吉神社の今年8回目の花手水が始まっています〜夏の花手水の最後はユリやバラがメイン(2024年8月15日〜8月27日)
今年8回目の8月としては第2弾となる、住吉神社の花手水が始まっています。第8回の開催期間は2024年8月15日(木)〜8月27日(火)までとなっています(当初の25日までが延長したようです)。7月から続いた夏の花手水としては、今回がラストだそうです。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回はユリやバラがメインとなっているそうです。
ヨーロッパ玩具のお店「キンダーリープ」が都通り商店街内で期間限定で出店しています(第1弾は8月15日まで)
都通り商店街内の元モード洋装店の空き店舗に、期間限定でヨーロッパ玩具のお店「ハンズ オン トーイ キンダーリープ」が出店しているんですね。出店期間は次の予定で、すいません、第1弾はもう終了ですね。8月11日(日)~15日(木)8月25日(日)〜9月8日(日)
堺町通りの歴史的建造物「旧北海雑穀株式会社」に入っていた「小樽硝子の灯・彩や」はいつ閉まったの!?〜看板ももうありません
いつからでしょうか、堺町通りにあった小樽市指定歴史的建造物の旧北海雑穀株式会社に入っていた「小樽硝子の灯・彩や」が閉まったのは。先日、前を通ったら、看板も外されていました。
小樽は8月12日夜〜13日朝にかけて再び熱帯夜!?〜小樽も寝苦しい夜が続いてます
8月に入ってさすがに小樽も暑い日が続いてますね。こちらでは珍しく夜も暑くて寝苦しいんですよね。8月12日(月)夜〜13日(火)朝にかけては、どうやら最低気温が25℃以上となる熱帯夜だったようです。熱帯夜は今シーズンは2回目でしょうかね。
ニュースより/ニトリが小樽芸術村の5館目となる新しい美術館の開業を計画中!?
少し前ですが、家具・インテリア製造小売り大手のニトリホールディングスが、小樽の歴史的建造物を活用した複合的な芸術空間「小樽芸術村」の新しい美術館の開業を計画している、というニュースがありました。2024年7月5日付北海道新聞朝刊経済欄に掲載されていました。小樽芸術村は現在4館あり、5館目となる新施設では浮世絵やクラシックカーを展示する構想とのことです。ニュースによると、新たに取得した建物は、小樽運河の浅草橋のそばで、小樽芸術村「⻄洋美術館」の向かいの回転寿司店の入っていた建物ということです。
「北海道Jazz 2024 in 小樽」が今年も小樽運河の浅草橋特設ステージで8月10日〜13日で開催
道内で活動するジャズ奏者らが出演する「北海道Jazz 2024 in 小樽」が、今年(2024年)は8月10日(土)〜13日(火)の4日間の日程で開催されています。会場は昨年に続いて小樽運河の浅草橋特設ステージということで、入場は無料です。この投稿をしている時点で残すところ最終日の13日(火)のみですが(開催時間は13:00~20:30終演予定)、ちょっと天気が崩れそうで心配ですね。なんとかもってくれるといいですね。
旧手宮線をトロッコで走る「レールカーニバルinおたる」は10周年!!この夏も開催しています(2024年8月10日~12日)
すっかりおなじみの旧手宮線をトロッコで走るイベント「レールカーニバルinおたる」が、この夏も2024年8月10日(土)~12日(月・振休)の3日間の日程で開催されています。このイベントが始まって、今年で10周年なんですね。今やすっかり人気のイベントです。
最上〜塩谷間の小樽環状線の新しいルートとなる「最上トンネル」が工事中
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路があります。この道路は道道956号小樽環状線になります。その小樽環状線に新しいルートができる予定とのことで、現在そのための「最上トンネル」が工事中です。
住吉神社のエゾリス〜見かけたら優しく見守りましょう【動画あり】
住吉神社のサイトを見ていたら、いつからか「エゾリスについて」というお知らせが掲載されていて、住吉神社で昨年(2023年)あたりから、境内でエゾリスを見かけるようになったそうです。で、少し前のことですが、住吉神社に行った際に参道を歩いていたら、いました〜!!住吉神社のサイトにもお知らせとして書かれているのですが、もし境内でエゾリスを見かけても、脅かしたり、餌をあげたりはせず、そっと優しく見守ってあげましょうね。
小樽文学館で無料コーナー展「石原裕次郎と海陽亭」が開催されています(8月25日まで)
幼少期を小樽で過ごし、小樽と深い縁のある昭和の大スター・石原裕次郎さんの生誕90周年を記念して、市立小樽文学館で無料コーナー展「石原裕次郎と海陽亭」が開催されています。開催期間は2024年7月13日(土)〜8月25日(日)までとなっています。裕次郎さんと海陽亭との縁を物語る貴重な写真を中心に展示されています。
「おたる市内線バス1日乗車券」の期間・枚数限定特別企画券(通常800円→500円)が販売中〜販売・利用期間は8/31まで。売り切れ次第終了
中央バスの小樽市内均一区間のバスが1日乗り放題となる「おたる市内線バス1日乗車券」という、便利でお得な乗車券があります。で、この1日乗車券は通常は大人800円なんですが、なんとこれが期間と枚数限定で500円で販売しいるんですね。7月27日から販売開始で、販売期間・利用期間ともに8月31日(土)までとなっています。ただし、販売枚数が3,000枚限定となっていて、売り切れ次第販売終了となるので注意ですね。
都通りの中央通り側の建物解体工事が終わってすっかり見通しがよくなってます
都通りの中央通り側から入って右側の建物の解体工事については、このブログでもその様子をお伝えしましたが、今は解体工事も終わって、都通り内にかけられていた覆いも撤去されて、すっかり見通しがよくなっています。あれ!?これって次の建物が建つまでの期間限定の風景になりますね。
ニュースより/第58回おたる潮まつりの来場者数は3日間で88万人
「第58回おたる潮まつり」が2024年7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程で開催され、今年も大盛況のうちに無事閉幕しました。潮まつり終了後、今年の来場者数について、実行委から7月29日に発表があったとのニュースがあり、第58回おたる潮まつりの来場者数は昨年比12万人減の88万人だったとのことでした。減ったとはいえ、大変な数ですよね。
第14回小樽堺町ゆかた風鈴まつりが8月3日・4日の2日間で開催(イベントは終了してます)
夏恒例の「第14回小樽堺町ゆかた風鈴まつり」が、2024年8月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催されました。イベントは終了してしまいましたが、私も3日の午後に通りを歩いてイベントの雰囲気を味わってきたので、その様子をお伝えしますね。
小樽チャンネルマガジン2024年7月号(Vol.104)〜今号は「最上のバス通り(最上線)を終点まで歩く」
いつもの宣伝がすっかり遅れてしまいました。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年7月号(Vol.104)が発行されています。今回は、最上町内を上っていくバス路線「最上線」のバス通りを終点のバス停「最上町」まで歩いてきました。タイトルは「最上のバス通り(最上線)を終点まで歩く」です。
「小樽ミニトマトフェス2024」というイベントが8月3日・4日の2日間、小樽国際インフォメーションセンター前で開催
「小樽ミニトマトフェス2024」というちょっと気になるイベントが、2024年8月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催されています。場所は小樽国際インフォメーションセンターのポートマルシェOTARUE前広場です。これは主要農産品ながら市民にあまり知られていない、小樽産ミニトマトを広めようと企画されたイベントなんですね。
住吉神社の今年7回目の花手水が始まっています〜8月はユリ・ひまわり・バラなど(2024年8月2日〜8月11日)
今年7回目となる8月の住吉神社の花手水が始まっています。第7回の開催期間は、2024年8月2日(金)〜8月11日(日)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーです。今回はユリや、ひまわり、バラなどなどの花が飾られているとのことです。明るく元気な夏色といった感じですね。
第13回小樽がらす市が7月26日~28日の日程で今年も旧手宮線跡地で開催されました(イベントは終了しています)
第13回小樽がらす市が、2024年7月26日(金)~7月28日(日)の3日間の日程で開催されました。第58回おたる潮まつりの日程と合わせての開催です。開催場所は例年通り、旧手宮線跡地の中央通りから日銀通り側の市立小樽文学館・美術館前までです。本当はイベント開催中に紹介できればよかったのですが、遅ればせながらその様子だけでも書き留めておきますね。
第58回おたる潮まつり〜祭りの最後を飾る最終日の潮太鼓打演の様子(7月28日)【動画】
「第58回おたる潮まつり」が、2024年7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程を終えて無事閉幕しました。このブログでもその様子をいくつかの投稿でお伝えしましたが、今年も潮まつりの最後を飾ったのは、中央ステージでの潮太鼓打演でした。その様子を少し動画にも撮っていたので、潮まつりは終わってしまいましたが、ブログに掲載しますね。
第58回おたる潮まつり〜最終日の大花火大会の様子(7月28日)【動画】
小樽の夏が熱く盛り上がる「第58回おたる潮まつり」が、2024年7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程を終えて無事閉幕しました。このブログでもその様子をいくつかの投稿でお伝えしましたが、最終日の大花火大会の様子を少し動画に撮ってきたので、潮まつりは終わってしまいましたが、ここで掲載しますね。
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国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽運河の浅草橋街園にあった小樽観光協会による浅草橋観光案内所が、小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日(火)より、移転リニューアルオープンしています。移転場所はすぐ横(隣)で現在改修工事中の、この夏にオープン予定の小樽芸術村5館目の新しい施設「浮世絵美術館」の建物内です。
サンモール一番街にあった老舗の「新海金物店は、2025年3月28日をもって惜しまれつつ閉店(廃業)してしまいました。その後、シャッターが閉まった状態が続いていた建物の解体作業がいよいよ始まったようです。
堺町通りに新しい建物ができて、そこに「小樽MIFFY PORT TOWN(みっふぃーポートタウン小樽)」が2025年7月18日(金)にオープン予定とのことです。どうやらこれは現在営業中のみっふぃーおやつ堂小樽店からの移転という形のようで、サイトによると、みっふぃーおやつ堂小樽店は移転のために6月30日(月)~7月17日(木)の期間、臨時休業となるそうです。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。
もうすぐ夏ですね。北海道の短い夏にも海水浴シーズンがやってきます。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、2024年度開設される市内の海水浴場は5か所とのことです(昨年から朝里海水浴場が開設されなくなってます)。
今年の第58回おたる潮まつりは、2024年7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程で開催されます。街にはお馴染みのピンクの提灯が飾られ、祭りを知らせるポスターもあちこちに貼られるようになりました。今年は祭りのメインとなる2日目の「潮ねりこみ」と、3日目の「神輿パレード」が熱中症対策のためにコースを短縮し、アーケードのサンモール一番街からの出発となるそうです。