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  • バタバタの毎日

    とりたてて書きたいことがないのも時間に流されているのかどうか。変化がないのは良いことなのかどうか。無理書き続けて5年目に入る。早いものだ。佐藤さんを見習ってとにかく毎日書こうと思ったが振り返ると時々穴も。昨年はインフルエンザの高熱でどうにもならない日があり、連続さぼる。画像も予備が尽きてきた。平穏もよいのだが感情の起伏がなくなるのも寂しいものである。これから春。新しい年を充実したものにしたい。バタバタの毎日

  • リコール

    父から譲り受けた自動車(ホンダロゴ)にリコールの通知が来る。20年前の車である。運転席のエアバッグが開かない事象がアメリカであったので交換するとのこと。いまさらという気持ちと翌20年も前の車の所有者まで把握しているものだと感心する。高年式車は悪名高い自動車税の増税対象である。屁理屈つけて自動車メーカーの圧力で作った制度だと疑っている。古い物を大切にすることが最近はやりのSDGsに通じるものだと思う。だいたい新車を作って廃車を処分することより、わずかしか乗らない(20年間で80000Km)のだからいくら燃費性のが悪いと言っても環境に良いのだ。20年前の車とはいえエアバッグもついているし、パワーステアリング、パワーウインドウ、もちろんエアコンもラジオもついているから現代の車と基本的にはほとんど変わらない。もっとも運...リコール

  • 住宅省エネ技術講習会

    住宅省エネ技術講習会の講師を務める。80分の持ち時間だったが時間配分がなかなか難しい。それでも3分残しで終了。聴講者には知っている顔ぶれも多数。275名の申し込みだったそうで人数に飲まれるかというとそうでもなく、適度に離れているのと近眼が幸いして先方の表情が見えない。あと1回2月にある。こちらも大人数らしい。住宅省エネはJIA住宅部会でのテーマである「持続可能性」と大いに関連のあるテーマだ。こちらはその実践編。私的には省エネのための高断熱住宅が人にやさしい空気環境をもたらす良い点を強調したい。エアコン使用期間を短くするのも大切なことだが厳寒酷暑の季節をどう快適に過ごせるかも住宅の質の一つの指標であろう。住宅省エネ技術講習会

  • 雪はすぐ止む

    久しぶりに降雪があったがああという間に溶けてしまった。夜,GICCの理事会。来年に向け討議。なかなか会の維持は難しいものだ。雪はすぐ止む

  • メンテナンス

    メンテナンスについてJIAのセミナーなど企画したせいでもないが今日はカメラと鞄のメンテナンスで出かける。昨日w10へのアップデートがうまくいったのに気をよくして前々から気になっていた鞄の手入れの相談に高崎高島屋に行く。もう20年以上使っているだろうか。銀座で購入した鞄だがショルダーの部品を包みそこなって帰ってからすぐ連絡したら届けに来るという勢いで遠方につき郵送でよいとした思いでもある。大した手入れもせず使い続けてきたのであちこち傷やらすり減ってくたびれてきた。ここまでくれば一生ものだから大切に使っていこう。カメラはまたまた撮像素子の清掃。ミラーレスのせいではなく扱いが雑だからとプロに叱られているがやはりフルサイズの撮像素子がむき出しだから汚れやすい。撮像素子のためのシャッターが内蔵している他メーカーのカメラも...メンテナンス

  • Windows10へアップデート

    自信がなかったWindows10へアップデート。ほとんど乃木坂コンピュータに更新かと思っていたがだめことで「エイヤッ」とWindows7を再インストールして出荷時に設定を戻してからWindows10のUSBをつないだらあっけなく終了。しかももともと7proだったので勝手に10proになるみたいで少し得をした気分。ただしUIはしばらくなじめそうもないし、プログラムソフトは再インストールが必要なので手間取るだろう。さらにLightroom5は動かないようでこれはどうしたものか思案中。逆にDxOPhotoLab3はw10でないと動かないし管理工学研究所の桐も動かないし、痛しかゆし。適当にファイル操作を重ねていたからCdriveは思い切り整理ができちょうどよかった。心なし早くなったような気もする。パソコン代100,00...Windows10へアップデート

  • JIAのセミナー終わる

    自分がコーディネーター役のJIAセミナー「メンテナンスを意識すれば未来が変わる」が終わる。新宿OZONEが会場だが巨大なビルで住宅の話というのも少し違和感はある。セミナーを通じて結局建築は竣工がゴールではなくスタートだということの感を深くする。建築を使い続けるためには当然維持管理を怠れないし、そのための準備を設計段階から組み込まなくてはならないということだ。お二人(寺山実さん、中村雅子さん)の建築家としてのこだわりを通して良いものは良いとの頑固とも言える姿勢を感じた。安直に消費者のニーズに答えるなどと言ってはいけない。JIAのセミナー終わる

  • 慌ただしかった一週間

    明日のセミナーの資料がやっとまとまる。コーディネーターとして概要を説明するのだが選んだ題のメンテナンスということはじつにむずかしい。地球資源を無駄使いしないという大義があるにせよ、人間、建物双方のライフサイクルの違いの矛盾にも視点を当てなくてはならない。気をつけないと極めて白けた話になりかねないので要注意。努めて明るい話にしよう。慌ただしかった一週間

  • WEB会議

    JIA住宅部会の市民講座WGにWEBサイトから出席。今日な自分だけWEB出席で皆さんは外苑前の建築家会館に集合。明後日のOZONEで開かれるセミナーのリハーサルも兼ね、次年度の企画会議だった。長年顔を合わせているメンバーだからもどかしさはあるにせよ距離感はわずかに感じる程度。同じJIAでも全国資格制度委員会のWEB会議は直接面識のない会員もいたりですりガラスのスクリーン越しの会話のように感じる。いずれにせよ大切な建築のために貴重な時間をさいての活動。無償であるがために素直になれることもある。WEB会議

  • 穏やかな冬

    仕事場からはくっきりと榛名が見えたものの暖かく過ごしやすい冬の日だった。内勤に終始、まずまずの進み具合。アマゾンから荷物が届く。中身と梱包のギャップになんだかなー。穏やかな冬

  • 設計の仕方

    群馬インテリアコーディネーター協会の勉強会があり受講する。ハウスメーカーに勤務する複数の会員の体験報告のような内容だった。住宅の設計のやり方が根本的に違うことに改めて気づかされる。設計の過程の一部にインテリアコーディネートがあるので同時進行が当たり前なのにメーカーでは設計内容そのものを確定しないまま工事契約し、設計図ができてからインテリアコーディネーターがカラースキームや住設機器や窓装飾をするらしい。こちらの場合は設計のコンセプトの一貫性が重視されるからたらい回しのようなことはしない。なにより価格の透明性や利益相反には厳格でなくてはならないと思っているから設計がきちんと終わり、その後見積りに付するのが当然と考えている。視点の決定的違いがあるようだ。ビジネスとして利益を上げることは当然のことだが、請負者が利益に見...設計の仕方

  • 休日

    休日に付き銀行廻り。年金の受取口座の変更や記帳など平日ではないと出来ないことをする。ズボラな家計管理を引き締めていかないと僅かな蓄えも底をついてしまう。午後は宝登山へ蝋梅を見に登る。暖冬で羽毛入のコートでは汗ばむほど。ただし開花はいつもどおりの様子。このまま春になってしまうのも季節感がなく寒波も程々に欲しい。休日

  • 今週末の準備

    今週末はJIAの市民講座JIA建築家と考える暮らしと住まい2019@OZONEメンテナンスを意識すれば未来が変わる〜長く住み続けるための意識と工夫〜のコーディネーター。準備を始めてみたもののなかなか進まず。市民向けということだからまずJIAとは、あるいはJIA会員と建築家について挨拶代わりに話さなくてはならないだろう。今、資格制度実務委員を仰せつかっている。これは「登録建築家」制度を運営する諸手続き、会員増強をその任務とする。ここではたびたびUIA「国際建築家連合」基準の建築家資格制度であることが語られるがなかなか理解しにくい制度でもある。設計監理料を報酬と呼び収入としているとはいえ建築士との違いは説明しなくてはならない。その技量の話以前に「利益相反」をまずきちんと弁えることで「建築家」と言えるということは伝え...今週末の準備

  • 一週間終わる。

    今年に入って第3週が終わる。早い。なんとか平凡な日々が続くことに感謝。今年から光熱費の管理を母から任される。もちろん今頃まで面倒かけた事自体長すぎるのだができるうちはやって欲しいとも思っていた。いつまでも健康であって欲しいと思いつつ負担をかけるのもほどほどにというところか。一週間終わる。

  • 阪神淡路大震災

    記憶が風化していくがやはり1月17日になるとあの大地震の日を思い出す。天災は忘れた頃にやってくる。改めて備えを考えよう。阪神淡路大震災

  • JIA住宅部会からJIA群馬地域会の新年会

    JIA住宅部会からJIA群馬地域会の新年会。一日JIAの行事参加。JIA住宅部会は埼玉県県南の住宅見学会。それぞれ主張があり、刺激的だ。設計者も立ち会っていただいた。各人のお人柄が作品に色濃く反映されている。このへんが建築家という有名性(住宅メーカーの無名性に対して)の面白さである。とんぼ返りでJIA群馬地域会の新年会。最近出席を怠りがちだったので久しぶりに合う顔も。いつの間にか自分より年長の会員は少なくなってしまった。世代交代が進んでいる。良いことでもあるし、寂しさもある。JIA住宅部会からJIA群馬地域会の新年会

  • 1月も半ば

    早いもので1月も15日を過ぎ慌ただしい。仕事場が遠くなったので妹の命日ながら墓参りになかなか行けなかったが明日は休日なので一日遅れだが墓参りに行こう。生きていれば62歳。勤め上げて穏やかな老後を送っていただろうか。先日クライアントから意外な話を聞く。妹とは前女で同級生であったとか。葬儀には東京にいて参列できなかったそうだ。高校生時代の教室での話など全く聞いたこともなかった。もうあれから43年経つ。相変わらずだめな兄だ。1月も半ば

  • 普通に仕事

    一日中内勤。今年になってからすべて電車通勤。一年近く同じ列車に乗っていると。顔ぶれも次第に覚えるもの。井野駅で降りるときは上り線ホームが東側で踏切を渡って西側に移動する。踏切工事ももうあと一歩。暮れのうちに急いで工事していたのにわずかに工事を残したまま放置。早く終わりにすれば良いのにと思いながら踏切を渡る。かつては通過専用の線路が敷かれており踏切も3本分の幅がある。鉄道近接工事で順序よく工事が進んでいるのが興味深かった。公営住宅が立ち並ぶ道は戸建分譲住宅も混ざる。蝋梅の咲いているお宅もあるが売りに出ている家もある。団地の世代交代の難しさだろう。井野川川には水鳥が遊んでいる。今日は白鷺が飛んでいた。事務所の庭木に灰色の小鳥が止まっていた。少しづつ春の気配も感じられる一日だった。もっとも暖冬もいつまで続くかわからな...普通に仕事

  • 蝋梅

    古都の蝋梅を見る。今年は暖冬で冬の花もなかなか予想がつきにくい。いずれにしても始まってしまった2020年。着実に過ごすに限る。社会に出て初めて鎌倉を訪れたときは113系だったように思うがやはり記憶に残るのはE217系だ。今年からE235系への更新が始まるそうだ。E217系は横須賀線総武快速線だけの運用だったので特別感があったがE235系は好みではない顔つきなので大いに残念。経済性を考えれば同じ形式のほうが良いのだろうがJR東日本の新幹線が多数の車両型式を運用していてJR東海の味気ない東海道新幹線に比べ旅の楽しみがある。横須賀線にもそれを期待したかった。と鉄オタの戯言蝋梅

  • 日曜日

    父親の運転手で年始の挨拶に同行。足元が怪しくなってきた父親はすでに兄弟は先立ち、先祖の位牌があるとはいえ姪の嫁ぎ先が墓守をしているといった具合。姪すなわち自分にとっては従姉だが少し年上で美人でちょっと憧れていた。嫁ぎ先の連れ合いともども高いし、今日も従姉の長男と会う。その息子も今春から大学生とか。時間がどんどん進んでいく。日曜日

  • 新年会

    前橋カメラ部の新年会に出席。カメラ趣味の人の集まり。宴会の席に一眼レフが並ぶのは独特の雰囲気。撮影に関してのヒントがあちこちから聞こえてくる。スナップのようなものしか撮っていないので今年は作品作りに挑戦かな。新年会

  • 年始回り

    仕事上のお付き合い関連の方に年始回りに同行する。すでに現役を引退した人も多い。アポ無しで会えるのは年始回りの特権。懐かしかった。今年はやはり暖冬である。降雪はあったとはいえ水上もほとんど道路には雪はない。少し拍子抜け。現場通いで何度も走った道を久しぶりに通った。廃校になった学校や塗装替えで雰囲気が変わった学校も見えたがこれも時間の流れに任せるしかないのだろう。年始回り

  • 前橋初市

    歩道橋が通行止めになったので撮影ポイントを失う。地上からだとまことに撮しにくい。ともあれ雑踏を人並みに押されながら右往左往。新しい年が始まった実感。前橋初市

  • ウインドウズ7問題

    ウインドウズ7の面倒を見てくれないとか。かといってウインドウズ10へはかんたんに移行できない。止む得ず近々専門の業者にお願いする予定。それにしても撮りためた画像データの整理がつかなくなりつつある。困ったものだ。ウインドウズ7問題

  • そろそろ正月休みも終わり

    のんびり1週間の冬休みを過ごす。明日は定休日だが新年の仕事の準備を初めなくては。暮れのインフルエンザ以来、どうも勢いが悪い。68歳目前となればそれまでには復調したいところだ。そろそろ正月休みも終わり

  • 本当に正月休みも終わり

    まとまったことが出来なかった冬休みだった。さてどう一年間走ろうか。本当に正月休みも終わり

  • クラス会

    実に52年にわたる同級生が集まる。定年退職し、第二の人生を送っているものやまだ事業を続けたりと現状は様々だがとにかく16名集まる。担任も体力の衰えを感じさせるもののこの宴会に付き合っていただいた。担任は初めて受け持ったクラスである。修学旅行先での不始末の責任を取り生徒をかばって頭を丸めたこともあるなど今では考えられないような人間関係があった。48名中、物故者が1名、体調を崩しているもの数名といったところだが容姿はすっかり老人のそれだが久しぶりに昔話に花が咲いた。群馬県立前橋工業高等学校は昭和42年当時8課程10クラスで各クラスとも3年間クラス替え無しである。技能工養成ではなく技術者養成のための高校であるにしても所詮世間の表舞台に経つことを求められていたわけではない。それでもそれぞれ企業を支える技術者として活躍し...クラス会

  • 三ヶ日

    年が変わって早くも3日。暮れのインフルエンザの後遺症か、今ひとつ冴えない。休みもあと3日。なんとか回復せねば。今日は朝は晴れていたがだんだん雲が厚くなってきたようだ。とりあえず穏やかな正月。三ヶ日

  • 初詣 一之宮貫前神社

    一之宮貫前神社へ初詣。上信電鉄に揺られ小さな旅。高崎駅では旧型客車が休んでいる。高崎第一機関区があった時代。SLとともにくたびれた客車が並んでいたものだ。高崎発は7000形車輌でクロスシート。旅行気分が味わえる。おおよそ見当違いな話し声が観光客から聞こえてきて正月らしい華やぎもありほぼ満席。上州富岡で多くの乗客が降り、上州一ノ宮では意外と降りる乗客は少ない。駅から坂道を上り、露天の待ち構える石段を登ると今度は下りの階段の前で渋滞。3回ほど規制を待って参拝する。帰路は700形電車。旧JRの107系である。ロングシートの深紅の表皮が青系の柄物に変りかつての面影は薄い。それでも運転席周りは年期の入った107系そのもの。高崎に向かって変える人が多いせいだろうか。やや気だるい雰囲気の車内。居眠りも目立つ。正月早々ちょっと...初詣一之宮貫前神社

  • 元旦

    穏やかな元旦の朝。前橋八幡宮に初詣の参拝。駅伝の影響で表通りはにぎやか。一年の計はとか大げさに考えなくともとにかくこれからの日々が穏やかであってと願うばかり。ますます加齢との戦いが本格化するし、現にインフルエンザなどに捕まってしまうなど健康面には一層要注意といったところ。健康年齢の確保、QOLのより良い状態での維持、しかし家具られた時間をどう使うか、結局忙しそうだ。JIA住宅部会の次年度部会長を引き受けてしまった。支部組織下とはいえ41代にわたって旧家協会時代から受け継がれてきた伝統の重みを直前となってから改めて感じる。地方にあって形こそ建築設計事務所の体裁を維持してきたが作品はどれも地味なものばかり。中央の生き馬の目を抜くような環境にいないことが良かったのかどうかわからないが足元を見据えて地域社会に根付いてき...元旦

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