詩『ありがとうの一つひとつを』

『ありがとうの一つひとつを』 今できる精一杯であなたの力になりたくて一秒でも長く長く幸せであってほしい 共に時を刻むことの軌跡素晴らしく、幸せで、尊い日々 あ…

詩『幸せであってほしい』

『幸せであってほしい』 今できる精一杯であなたの力になりたくて一秒ごとに思いを込める 幸せであってほしい 共に時を刻むことの軌跡素晴らしく、幸せで、尊い日々 …

詩『小道の先に』

『小道の先に』 これぞ真夏日ぬぐう汗気になる小道に足を踏み入れる 小さなお店を通りすぎさらに進むと視界の先に日差しが揺れる海が現れた もうちょっと先に進んでみ…

詩『ミストと陽光』

『ミストと陽光』 ミストが舞い始めると時おり現れる光のリボン西側の森の壁の隙間から放たれ揺れて消えていく秘密の時間束の間の軌跡違って見える屋上庭園 より色鮮や…

詩『HAPPY YELLOW 真夏ライブ、真夏ライフ』

『HAPPY YELLOW 真夏ライブ、真夏ライフ』 いくつもの太陽が地上に咲きみだれ夏フェスに参加するオーディエンスのように心から今を楽しんでいる 真夏のス…

詩『ひまわりの楽園』with 小話

『ひまわりの楽園』 夏の時期だけ現れる色鮮やかなひまわり村2万4千㎡の広大な農地に約10万本の住人のひまわり 喜んでもらいたい楽しんでもらいたい誰かの善意や思…

詩『ハトのくつろぎモード』

『ハトのくつろぎモード』 気温がうなぎ登りの予感をひしひしと感じるお昼前緑に染まった広大な芝生二匹のハトがくつろぎモード 平和で健やかな一日でありますように …

詩『夏を楽しめない理由』

『夏を楽しめない理由』 何に囚われているの何に縛られているの不安になる理由は何 何かが足かせになっていて何かが決意を鈍らせている 夏を楽しめない理由はなんだろ…

詩『時を共に刻む奇跡』

『時を共に刻む奇跡』 屋上の庭園が森の始まり 草木が生い茂り睡蓮が水面に描く空絵画が時を刻むような場所 あなたが描かれているのかあなたが描いているのか その場…

詩『睡蓮が太陽を泳ぐ』

『睡蓮が太陽を泳ぐ』 都会のオアシスで睡蓮が花日射し水面のキャンパス草花の額縁 花と水とあなたの心で今の季節が描かれる 太陽が静かに揺れる水面に浮かぶ睡蓮が

詩の朗読をしていただいた星さいかさんのラジオ番組のお知らせ

お知らせですDate fm(エフエム仙台) Hope for MIYAGIでの「いまいはのんのコトノハお茶会」や仙台発大人の情報誌『りらく』ホームページでの「…

詩「小さな夏色」

「小さな夏色」 ヒマワリにしては小さくてかわいらしいけれどこの存在感は夏に咲く色鮮やかな黄色い花周りを元気にする太陽の遺伝子 ミニヒマワリたちがプリティサマー…

ひばりが丘図書館で河北新報

探していた本が、ひばりが丘図書館にあるということで、図書館巡りに行ってきました。 西武池袋線ひばりヶ丘駅南口から所沢方面に線路にそって徒歩1分。ひばりヶ丘PA…