今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
数日前から気温が下がり、雪が降り始めました。この日はうっすらと屋根に雪が積もっていましたが、今朝はもっと積もり、わが家の階段には10cm以上の積雪でした。ベランダを訪れる小鳥達もさもそうで、時折ひっきりなしに雪が・・・野菜畑にはまだ3m近くの雪が積もっています。ブルに除雪してもらうといいのですが、燃料費を考えると雪解けまで待つしかないのかも・・・明日から4月になりますが、まだまだ春は遠いという実感です。冬に逆戻り?
いつもはHANAZONOスキー場だけ滑ることが多いため、この日はグランヒラフスキー場を滑ってみることにしました。一番上から一気に一番下の新しいゴンドラ駅「エースゴンドラ乗り場」まで滑り降りました。ここのゴンドラは10人乗りのため収容力・輸送力も大きく、今年から利用者がずいぶん増えたようです。今年の12月までに元のアルペンホテル跡に「スキーセンター」が出来上がるようです。ゴンドラを下りた場所からニセコアンヌプリ方面の写真です。山頂方面から白い雲が沸き上がっていました。ここからキングリフトに乗って上まで上がり、HANAZONOスキー場へ戻りました。するとHANA1リフト付近の雪面状態が意外に良いので、もう一度リフトに乗りました。このころになると山頂付近は白い雲が沸き上がり、突然夏になったように思われました。久...最後の春スキー2)グランヒラフスキー場
3月29日の朝、夜中に雪が降ったらしく階段には4㎝ほどの積雪がありました。更に青空も広がり始めましたので、これで最後のスキーになるかも?と思い、二人でスキー場へ出かけました。春休み中の土曜日なので、親子連れが目につきましたが、外国人がほぼ半数くらいに減っているので、スキー場は混んでいません。HANA1リフトに乗って下を見ると、もう「雪割れ現象」が見えていました。木々の根元も「根明け」が始まっていました。HANA3リフトに乗ってリフトから下りると、山頂コースのゲートがオープンになっていて、人々が上りはじめていました。珍しく一人乗りリフトは待たずに乗れる状態でした。まずHANA3コースを滑り降りましたが、急斜面は雪面が固くて楽しむ余裕がありません。そこで、一人乗りリフトに乗ってみました。いつもは長い列が出来て...最後の春スキー1)一人乗りリフトに乗って
私が黒ニンニクを作り始めて1年近くになります。今回も青森からニンニクを取り寄せて、電気釜の保温で20日間ほどかけて燻製状に出来上がったものです。黒ニンニクのs-アリルシステインは抗酸化作用、疲労軽減作用、抗ガン作用があり、シクロアリインは血液サラサラ効果、コレステロールや中性脂肪を低下させ、アルギニンは筋肉増強、免疫力アップ、血流改善作用、ΓΓ―アミノ酪酸(GABA)は睡眠の質を高め、ストレス軽減、血圧低下など、さらにポリフェノールにより抗酸化作用などが期待されていますので、毎日2個食べることにしています。最近血圧は上がったり下がったりしていますが、体調はまあまあなので、少しは効果が出ているのではないか?と、信じています。少し大きめのニンニクを使って、電気釜で保温するだけですので、簡単にできますよ。黒ニンニク作り
ニセコアンヌプリとは反対の方向に羊蹄山が見えていました。珍しく山頂付近には雲がありません。しかし、気温が低く風もあるため雪面が小さな雪の塊でゴロゴロしていたり、凍り付いていたりで、HANA3の急斜面で転ぶと、下まで滑り落ちそうな気がして、迂回路コースを滑り降りることにしました。コースの途中から見えた羊蹄山。HANA2からHANA1へ向かう平らなコースからアンヌプリを見上げると、雲一つない青空が広がっていました。HANA1コースの途中から見える俱知安町の街並みです。俱知安町の積雪量は125㎝と報道されていましたが、まだまだ雪が深い街並みです。再度HANA1リフトに乗って滑り、この日のスキーを無事に終了しました。1月のようなパウダースノーはもう期待できないと、思われます(一一)。快晴の春スキー2)
3月24日、朝から青空が広がり始めました。夫は歯科の予約をしているので出かけるため、ひとりでスキー場へ行くことにしました。夫が運転する車からスキー場前で下ろしてもらいました。HANAZONOスキー場に到着後すぐにニセコアンヌプリを見上げると、真っ青な空の下、山頂付近の薄い雲の動きが早いようでした。きっと風が強いのでしょう。9時にHANA1リフトに乗り、HANA2リフトから写した3枚の写真です。ここのリフトはなだらかな傾斜のところのため、ほとんど平らに見えます。HANA2リフトを下りてニセコアンヌプリを見上げると、かなりの強風が吹いて、HANA3リフトはスロー運転で辛うじて動いていました。最後の一人乗りリフトは稼働しているものの、ゲート1,3,4はクローズとなって、山頂へは登ることが出来ません。リフトは混ん...快晴の春スキー1)
3月23日、朝起きると屋根に雪が積もっていました。夜中に少し雪が降ったと思われます。朝のうちは曇り空で風も強いためスキーは諦めていましたが、お昼に近づくにつれ少し青空が広がってきましたので、久しぶりにスキー場へ。日曜日とあって駐車場はだいぶ混んでいました。まだ30時間券のリフトが余っているため、もう少しスキーを続けるつもりです。HANA1リフトからHANA2リフトまで上っていくと、朝降った雪の痕跡はなく、全体がざらざら。した感じの雪質のため、HANA3まで上がることを諦めて、そのまま下まで滑ることにしました。もう少し雪が降らないとコースのふわふわ感は感じられません(一一)。次はゴンドラコースの方へ行ってみました。こちらのコースは初心者と中級者がほとんどでしたが、コースのいい感触は得られませんでしたので、2...春スキー
18日から除雪作業が始まったご近所の工事現場では、引き続き19日もブルドーザーが朝から稼働して雪割り作業をしていました。小さな除雪機は姿が見えません。午後ふと見てみますと、何と雪の下にもう土が見えていました!まだまだ時間がかかりそうと思っていましたが、巨大ブルドーザーの作業能力はすごいものです。待ち遠しい春2)雪割り作業進む
3月18日、午後からもぽかぽかとしたお天気が続きましたので、久しぶりに散歩に出かけました。HANAZONOスキー場の近くまで来ると、道路脇の高い雪の壁の向こうに羊蹄山が見えてきました。日差しが強くなったとはいえ、これだけ雪が残っているため、歩いても気温の冷たさを感じます。両サイドに白樺などの木々が建ち並ぶ正面にはNIKKOUStyleホテルが見えています。太陽の強さはさすがです。駐車場の雪の壁がどんどん解け始めていました。我が家近くの池を覗いてみると、真っ白の積雪になっていた池の表面に、雪解けの兆候が見えていました。春の訪れを自然は良く知っています。雪解け始まる
もうすぐお彼岸が近づいてきましたが、時々雪が降る中、少しずつ春の訪れを感じるようになりました。まだ数日は雪が降るようですが、今日は穏やかなお天気です。ご近所では新築工事が始まるようで、同ら脇の雪の壁が5mほどになっているところを除雪車で雪を吹き飛ばす作業が始まっています。今年の11月までに完成するとかで、雪解けを待ちきれないという感じです。あとからブルドーザーが来て、雪割り作業も始まりました。全部除雪するには、かなりの時間がかかりそうです。待ち遠しい春
このところ雪が降らずに屋根の雪も道路の雪も解けてしまっていましたが、夜中から降ったようで、今朝は久しぶりに「雪投げ」をしました。あっという間に冬景色に様変わりしました。道路の雪が吹き飛ばされているとはいえ、わが家の庭には3mほどの積雪になっています。除雪車も久しぶりに忙しく動いていました。電線では2羽の小鳥が止まっていました。おそらく「ゴジュウカラ」だと思われます。3月の雪
最近はコープでもいろいろな便利な調味料が売られています。先日名古屋の友人から2本の調味料が届きました。1本は「べんりで酢」で、もう一本は「なんでもごたれ」というもの。「べんりで酢」は、「かんたん酢」と、ほぼ同じようなもので、お寿司や甘酢和えなどに重宝して私も昨年から使っています。レシピを調べると、「白菜の甘酢漬け」や「トマトと水晶鶏の甘酢漬け」「手羽元のべんりで酢煮」など、いろいろと参考になりそうなものがありました。もう1本の「なんでもごたれ」は初めてでしたが、これも同じメーカーの「トキソさん家のキッチン」というホームページに載っています。甘辛醤油味で、「すき焼きのたれ」に似ている感じですが、それよりもう少しコクがあるようです。すき焼きや肉じゃが、魚の煮つけなどに使えるのは勿論ですが、「鶏の照り焼き」「小...べんりな調味料など
3月10日の朝、雪は積もっていませんでしたが、青空が広がり、春スキー日和になりました。早速スキー場へ。3月に入ってから急に外国人が少なくなってきました。月曜日ということもあり、まだ人が出てきていません。HANA2のリフトの上から樹影を撮影しました。この日はHANA3周辺を滑るのは後回しにして、ヒラフスキー場へ下り、白樺コースの方へ行ってみました。ここの一番上のリフトは二人乗りで、一人乗りリフトと同じ高さまで登っていくことが出来ます。上からオフピステを滑りましたが、それほど固くはなくまあまあのコンディションでした。羊蹄山も山頂まで見えていました。最期のリフトで1時間経過し、そこから一番下まで休まずに滑り降りて終了しました。春スキー日和
スキー場から帰る途中、大きな池のほとりまで行ってみました。池は勿論凍り付いていましたが、動物たちの足跡がついていました。我が家の近くまで歩いた時、ニセコアンヌプリを振り返ると、もうすぐ陽が沈むところでした。この夜は雪は降りませんでした。久しぶりの散歩でしたが、この日は6900歩歩いていました。雪が積もっていると滑って転ぶのが怖いので、できるだけ歩かないようにしていますが、そろそろ散歩を始めなければ・・・HANAZONOスキー場周辺の散策4)池のほとり
HANAZONOスキー場からずっと奥のリフト乗り場前のちょっとした広場に出かけました。6人乗りのリフトが運行しており、強風の時を除いて結構早く動いているため、6人乗りの輸送力は大きいと思われます。お昼過ぎでしたが、スノーボードやスキーがたくさん並んでいました。最近はスノーモービルの姿はあまり見かけませんが、格好良いのが置いてありました。リフト乗り場の前には「HANA1CAFE」があり、私がプレゼントしたリースもまだ飾ってありました。お天気が良い時は結構お店は忙しそうです。オーナーのMさんは我が家の隣人ですが、ディスクジョッキーで音楽を鳴らして、雰囲気を盛り上げていました。音楽のリズムに乗って皆、楽しそうでした。カメラを構えるとすぐに集まってくれます。お店のドアーに貼られたフェラーリ―のポスターと一緒にナイ...HANAZONOスキー場方面への散策3)広場の賑わい
昨年12月にHANAZONOスキー場にオープンしたNIKKOUSTYLEホテルは、駐車場の奥の方にあります。スキーインアウトが便利なホテルですが、散歩の途中に中に入ってみました。ホテルのロビーに入ると目の前に目立っている大きなドリンクコーナー。そのすぐ横に大きな「胡蝶蘭」の生け花が・・・とても大きいので「生の花かしら?」と、触ってみましたら本物でした!スキー場は家族連れも多く、子供たちがそりに乗ったりして楽しんでいました。HANAZONOスキー場方面への散策2)
3月8日、夜中に少しだけ降った雪も止んで、穏やかなお天気になりました。気温も次第に上昇してきましたので、お昼過ぎにHANAZONOスキー場方面まで散策に出かけました。スキー場の駐車場の入り口から、羊蹄山の姿が見えました。ここは広い駐車場のため、除雪した雪の壁がかなり高くなっています。左側の雪の壁にはたくさんのツララが出来ていました。最期の写真は帰りに撮影しましたが、この時は羊蹄山に雲がかかっていました。ニセコアンヌプリが見える場所まで行くと、手前の雪の壁にはキラキラと光るものが見え、動物の足跡も・・・足跡が少し大きいので「キタキツネの足跡かもしれません。HANAZONOスキー場方面への散策1)羊蹄山
数日前、高知のスキー友から土佐文旦が届きました。毎年いただいており、マーマレード作りを行っています。今年も大きな土佐文旦で、果肉はプリッとした食感で、爽やかな甘みと酸っぱさがあり、さっぱりとた優しい甘さがあります。一緒に「土佐けんぴ」が入っていました。けんぴは北海道産のもありますが、やはり土佐のけんぴは柔らかくて美味です。送ってくださったYさんは「鍛冶屋」さんで、クジラ型のナイフも同梱されていました。切れ味が良くてさらに手に持つ感触が良くて、鉛筆削りにも、ペーパー削りなどにも重宝しています。瓶の蓋を取るのも良さそうです。外国にも輸出していると聞いています。薪ストーブを使っている間に、「マーマレード作り」をしなければなりません。中味を食べた後、厚い外皮についている白いワタを包丁で剥がして、苦みを取ります。鍋...土佐の文旦
その後も時間おきにシャッターを動かしました。空の色に大きな変化はありませんでしたが、広大な畑の雪原が、朝陽に当たってキラキラとしているのが綺麗でした。まもなく夜が明けます。反対側のニセコアンヌプリを見ると、快晴の空になって明るく照らされていました。スキー場は快適な滑りができるかもしれませんが、新雪が降っていないので、滑る気になりません・・・3月の朝陽2)雪面の輝き
農家の友人から「ネギをもらったので取りに来れますか?」という電話があり、買い物がてら出かけました。部屋に入るとお雛様が飾ってありました。娘さんが生まれた時にお爺さん,おばあさんに買ってもらったそうで、もう40年以上になるようですが、毎年飾っていらっしゃるのは感心します。我が家でも娘が生まれた時にお雛様の段飾りを買いましたが、家を建て替える時に娘が手放してしまったようです。太ネギと、大根をいただきました。最近は野菜が高くなっているので、助かります。ニシンのぬか漬けもいただきました。早速夕食でいただきましたが,塩辛さが無くて甘みがあり美味でした。留萌市の鈴木水産というところで作られた「糠ニシン」で、「やん衆造り」と書かれてありました。北海道では保存食になっているようです。夕方、名古屋の友人からうどんと出し、味...雛まつり
朝起きると羊蹄山が珍しくくっりと見え、まだ日の出前。いつものテレビ体操をしてから、家を出ると、もう日の出が始まっていました。日の出は6時13分だったらしい。もっと早く家を出るべきでした(一一)。羊蹄山が良く見えるいつもの定点観測地点まで行ってみました。朝陽は既に登っていましたが、その周辺の空はピンク色に染まって綺麗でした。清々しい気分になれました。3月の朝陽1)羊蹄山と日の出
2月28日、雪は全く積もっていませんでしたが、良い天気になりました。青空も広がってきたので、スキー場へ。ニセコアンヌプリの山頂はあいにく雲の中でしたが、団体のスキーヤーがたくさん集まっていました。よく見ると背中に「MEIJIUniversity」と、書いてありました。この日は外国人の姿があまりありませんでした。もうかなりの人達が帰国したのかもしれません・・・我が家ではあまり感じませんでしたが、スキー場へ来てみるとかなりの強風が吹いていました。ともかく動いているリフトに乗ってHANA1を上がって、その周辺を3回滑り、4回目は今季まだ行っていなかったオフピステの「お散歩コース」に入ってみました。新雪が降っていないのでふわふわ感はありませんでした(一一)。コースの出口のストロベリーの鐘です。下まで下りて最後のリ...強風下のスキー場
「ブログリーダー」を活用して、じゅんさんをフォローしませんか?
今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)
帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時
6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄
自然な風景をバックに撮影しましたが、次にバックに色を付けてみました。全体的な構図がなかなかうまくいきません・・・色紙などでいろいろ遊んでみました。夏の花達7)薔薇②
わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。大きな花をつけて素敵な色です。夏の花達6)薔薇①
先日「アヤメ」の写真を載せましたが、紫色以外の色も咲いています。黄色いアヤメ「キショウブ?」背が低い白いアヤメ紫色のアヤメを前ボケで撮影してみました。紫色の「ジャーマンアイリス」夏になると「アケボノフウロ」が広がって咲いています。雨が似合う「オオムラサキツユクサ」背が高く伸びている「エニシダ」マーガレットを小さくしたような「クリサンセマム」は今年友人から頂きました。「ムシトリナデシコ」も咲き始めました。夏の花達5)アヤメ、ジャーマンアイリス、アケボノフウロ
わが家の芍薬がやっと咲きました!「たてば芍薬、座れば牡丹…」と言いますが、芍薬の花は周囲を華やかにさせてくれます。別の場所に咲いている色違いの「芍薬」です。1週間ほど楽しむことが出来ました(^_-)-☆。夏の花達4)芍薬
白樺山から登山口の新見峠まで戻ってきた後、車を蘭越方面に走らせて、数年前に行ったことがある「紅葉の滝」に下りてみることにしました。紅葉の滝への降り口は道路の右手にある指標に沿って、約10分程となっています。ところが、春の季節に滝まで下りる人は少ないのか?細い道が藪で覆われていて、ルートが分かりにくくなっていました。途中、「タニウツギ」や「ムラサキヤシオ」と思われるツツジの花を見ながらひたすら下りて行くと、河原に出ました。滝からの水の流れはかなり激しく、山伝いに4,5分歩くと「紅葉の滝」です。滝の高さはあまりありませんが、かなりの水量で流れ落ちていました。スローで撮影しました。滝つぼ周辺の様子ですが、水が透明で綺麗でした。紅葉の滝から戻りながら渓流を撮影。夏はきっと涼しいことでしょう。登り路に「フギレノオオ...紅葉の滝
苺の初摘みを過ぎると、ほぼ毎日苺の収穫が続いています。初めのうちは大きい苺が生り甘みもあります。早速ランチに登場。フランスパンのフレンチトーストにほうれん草とソーセージのソテー、トマト、自家製ヨーグルト、昨日の残りの肉と野菜のスープに、デザートは、苺にコンデンスミルクを少しだけかけたものです。次第にザルにいっぱい採れるようになりました(^_-)-☆。お相撲さんスタイルの苺も・・・苺ミルクにすると、牛乳の中に苺の味が広がります。いつの間にかキュウリが生っていました。キュウリの生り始めは早めに収穫をした方がいいそうで、早速採って生で味噌をつけていただきました。倉庫の中から外に出た途端、青大将が足元に・・・踏みそうになりました(一一)。先日見たのは2mほどでしたが、この日のは2.5m以上あり、意外に動きが早く、...苺とキュウリ
白樺山の登山道が次第に開けてきましたが、付近一帯は靄がかかっており何も見えませんでした。登り下りがありますが、歩きやすい山道です。が、山野草が途切れてしまいました。そこへ会いたかった「ミヤマアズマギク」が!ミヤコワスレに似ている花ですが、薄い紫からピンクがかった色まで様々です。登るにしたがってアズマギクの「密生地帯」になっており、次々に「アズマギク」の7人姉妹や大家族が・・・・強風が吹いていましたが、背が低いので撮影中、あまり揺れませんでした。バックに山が見えなくて入りません(一一)。しかし、たくさんの「ミヤマアズマギク」に出会えて感激でした(^_-)-☆。山頂近くになって濃い紫色の「ミヤマオダマキソウ」が・・・山頂の直下に目国内岳とシャクナゲ岳の道標がありましたが、私達にはこれ以上先に進む元気がありませ...白樺山登山3)ミヤマアズマギク
麓のクマよけの警笛音が次第に聞こえなくなった頃に、登山道の両脇にはたくさんの山野草が目を楽しませてくれました。一番逢いたかった「シラネアオイ」は、薄紫色の花を咲かせて、薄い花弁をひらひらとさせていました。ところが、もう時期が遅くなってしまったのか?「シラネアオイロード」には出会えませんでした。2年前に「シャクナゲ岳」に登った時には、山頂近くまで「シラネアオイロード」が続いていましたが・・・藤色の「チシマフウロ」があちこちに咲いていました。「ハクサンチドリ」は、濃い赤紫色から薄い紫色の花が咲いて、綺麗でした。5合目くらいまで上ると足元に「アカモノ」の可愛い花が・・・「エゾカンゾウ」はまだ蕾がしっかりと閉じていました。夏になると咲いてくれるでしょう。珍しい「ヤマホタルブクロ」のようです。白樺山登山2)シラネアオイ、ハクサンチドリなど・・
6月15日の天気予報は晴れ後曇り。16日以降は曇りや雨の日となっていましたので、「この日しかない!」と判断して、夫と二人でニセコ連山の一部の「白樺山(959m)に登ることにしました。2週間ほど前に登られたブログ友のYさんによると、登山道はシラネアオイをはじめたくさんの山野草が咲いて迎えてくれますよ!ということで、早いうちに是非登りたいと思っていたのでした。出発が8時近くになってしまいましたが、五色温泉を目指して車を進めていると、道路脇のあちこちに駐車している車の列がありました。どうやら熊笹の中に入り込んで「根曲がり竹のこ」を採っている人たちのようです。五色温泉を過ぎてニセコパノラマラインの神仙沼まで車があちこちに停車しており、さらに白樺山登山口の「新見峠の駐車場」まで車の列がありました。我が家から40分ほ...白樺山登山1)新見峠の警笛音
6月14日の朝の散歩。曇り空で、なかなかすっきりと晴れてくれません。ご近所の玄関先の木の根元に、たくさんのブルーと白の勿忘草が清々しく咲いていました。長い間咲いています。ゴルフ場の方へ廻ったのち、久しぶりに近くに出来ている遊歩道を歩いてみることにしました。遊歩道の入り口はかなり広々として、良く手入れがしてありました。山でよく見かける背が高い「シシウド」。遊歩道に沿って小さな渓流があり、残雪が解けた水が勢いよく流れていました。水のよどみには魚が居そうな感じです。遊歩道は20分ほどで終了しました。朝食を済ませてから庭の草刈りと芝生の草刈りをしました。芝生を植え始めて当初は、芝生専用の刈り取り機で、丁寧に芝生を刈り取っていましたが、いろいろな雑草が混じった今では、伸びた草を草刈り機で切り取ります。苺の初収穫。か...朝の散歩9)
6月16日は自転車競技「ニセコクラシック2024・グランフォンドワ-ルドシリーズ大会」が開催され、早朝ニセコグラン・ヒラフを出発してニセコパノラマラインを通過し、最終的に出発点まで戻るというレースが行われました。丁度朝の散歩に出かけていた夫が写真撮影してきましたので、ご紹介します。HANAZONOスキー場入り口のホワイトロックのパン屋さんから花園牧場までが、6:10~6:45まで通行止めとなっていました。スキー場を通過して先導するバイクに続いて、大集団がやってきました。先頭集団です。坂道にもかかわらず、かなりのスピードらしい・・・大集団がやってきました!良くぶつからないものです。参加人数は1600人とか・・・最後の方でサポート車両も続いていました。自転車競技「ニセコクラシック」