今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
このところ25℃を超えるお天気が続き、山の雪がどんどん解け始めました。そして俱知安町のワイスには「白い馬」が現れてきました。「白い馬」と右側には「お魚」が見えてきました。これが見えると、霜が降りる心配がなくなって野菜を植えても安心だと言われています。カッコウの鳴き声はまだ聞きませんが・・・そこで我が家もナス、キュウリ、トマト、ピーマン、シシトウなどを少しだけ植えてみました。例年日当たりの一番いい場所に植えるので、連作障害が心配です。できるだけ接木をしたもの、丈夫なものを買って植えています。新茶が出回るようになりました。例年私は長崎県の実家の近くから新茶を購入しています。右は「そのぎ茶」、左は「嬉野茶」です。どちらも評判のお茶で、少しぬるめのお湯を注ぐと良い香りがしてきます。名古屋の友人からクロワッサンとタ...ワイスの白馬
5月も残り少なくなり、次第に初夏の装いになってきました。俱知安町の今日の天気予報では、最高気温が27℃と報じられています。我が家の玄関に飾っているマスコットのうさちゃんの背中で、「イースターカクタス」が小さな花を咲かせました。毎年5月末頃に花が咲きます。葉はシャコバサボテンにそっくりなのですが、花は「クジャクサボテン」に似ています。いよいよ「夏日」になってきました。うさちゃんとイースターカクタス
所用で友人夫妻と小樽まで行き、久しぶりに余市の回転ずし屋さんに行ってきました。あまり食欲がなかった夫も、新しいネタのお寿司をたくさん食べていました。アサリの味噌汁や鮭のあら汁も美味でした(^_-)-☆。お寿司はなかなか自分では作れないので、たまには良いものです。回転寿司
初夏の太陽を浴びて、次々に花が咲いています。赤いチューリップよりは少し遅れて白っぽい花が咲いています。桜の木の傍に白い花が咲きました。近づいてみると甘い香りがしました。「ライラック」の花のようです。ピンクの花も植えたはずですが、雪に潰されてしまったようです(一一)。4月末に「ナスタチウム」の種蒔きをしたところ、だいぶ大きくなってきましたので、プランター4個に移植しました。橙色と黄色の花です。咲くのが楽しみな花です。「セイヨウタンポポの花」一見可愛い花のように見えますが、私にとっては困りものの花です。花畑にも芝生の中にも綿毛が飛んで行って、あちこちに花を咲かせます。即座に根を抜きます。昨年採った「花豆」を20粒ほど残してプランターに播いていたのが、最近ニョキニョキと芽を出して伸びてきました。発芽率がとても良...初夏の花と野菜2)
5月も20日過ぎるとさすがに気温が20度を超えるようになりました。ホーマックで購入した「バーベナ」が広がって咲くようになりました。我が家の庭の「ユキヤナギ」は、可憐な花が流れるように咲いています。「勿忘草」は、花壇を埋め尽くしています。つつじも柔らかなピンク色におしゃれをしています。これは友人から頂いたツツジの盆栽。枯れたかと思っていると、ちゃんと咲いてくれました(^_-)-☆毎年ブログに載せていますが、この「八重桜」は雪と野ネズミにやられて瀕死の状態になっていましたが、今年は少し元気になって花をつけています。花数は少ないのですが・・・「がんばれ!初夏の花と野菜1)
友人のN夫妻と所用で小樽まで車で行ってきました。仁木、余市を通っていくと、さすがに俱知安町よりは暖かいためか?気温も高くなって初夏を思わす気候になっていました。帰り道、Nさんの知人宅へ立ち寄って庭のお花を見せていただきました。白いチューリップが咲いていて、花びらの周辺がひらひらと縁取りして、可愛い花でした。大きな「ユキヤナギ」も満開。我が家には黄色い「ヤマブキ」咲いていますが、珍しく白い「ヤマブキ」が咲いていました。赤い「ボケ」の花「ツツジ」「オダマキソウ」水仙の中もの「スノーフレーク」がスズランのように見えました。知人宅の庭
1週間から10日ほど前に苦土石灰を入れ込んでいた畑を、耕運機で耕すことにしました。毎年この作業は夫がやってくれていましたが、最近少し体調が良くないので、私が頑張ってやることにしました。最初は土が固いので動かすのに力が要りましたが、2度目になると土が柔らかくなってスイスイと動いてくれました。この後、野菜の肥料、米糠、化成肥料、馬の堆肥などを入れ込んで、再度耕運機をかけて終了。これでいつでも野菜の苗を植えこんだり、種蒔きをしたりすることが出来ます。畑の手前に植えていた太ネギから、早々とネギボウズが出てきてしまいました(一一)。とう立ちです。冬の期間気温の低い倉庫の中で育てて、春に土に移植したものの、急に暖かくなってきたので、とう立ちしたのかもしれません(一一)。これは早く取り除いた方がいいようなので、カットし...畑の耕運機作業
気温が20℃を超えるようになって、次々に春の花が咲き始めました。いつの間にか一度に咲いたチューリップ‼「咲いた、咲いた、チューリップの花が・・・」と、思わず歌いたくなるように並んで咲きました。ハナルリソウの前に白や黄色のチューリップも咲きました。「ヤマブキ」「白いクリスマスローズ」「芝桜」も咲き始めています。「白い水仙」のバックは苺畑です。小葱の「アサツキ」も食べきれないほど出てきました。後ろはギョウジャニンニク。春の庭の花達6)咲いた咲いた!
最近やっと気温が20℃を超える時があるようになりました。暖かさをいち早く知って花達が次々に花を咲かせています。赤と黄色のチューリップが咲き始めました。珍しい八重のチューリップです。「シラネアオイ」がやっと咲きました。何時までも咲いている「クリスマスローズ」どんどん増えて咲いている「ムラサキナズナ」「菜の花」ではありません。昨秋に植木鉢に植えていた小松菜の花です。「黄色いカタクリ」の花も今年はたくさん花をつけています。先日も載せていますが「ヒマラヤユキワリソウ」も、いつまでも咲いて庭を明るくしています。春の庭の花達5)
チューリップの苗を囲むように咲いているのが、「勿忘草」によく似た「ハナルリソウ」です。宿年草で特に北海道では育ちやすい花のようです。勿忘草よりは少し大きくて花の色も濃いようで、キラキラと輝いているのがとてもかわいらしい花です。googlelenzやPCで検索すると、「エゾムラサキ」ともよく似ている花ですが、花や葉の形から「ハナルリソウ」にしました。花言葉は「永遠の愛」。植木鉢に植えてもう10年以上になりますが、今年も「ハナカイドウ」があでやかに咲きました。冬はベランダ下の倉庫に移動していますので、野ネズミにやられる心配はありません・・・そういえば今年の初春には、「野ネズミ」を一匹も見ることが無く、バラや桜の木、クレマチスなどの花木が被害にあわなくて済みました(^_-)-☆。嬉しいことです。日当たりのいい場...春の庭の花達4)
わが家の庭にも次々に花が咲いてきました。黄色いカタクリが咲くと周辺が明るくなります。「ヒトリシズカ」も咲きました!日陰の方には「キクザキイチゲ」と「エンレイソウ」が咲いています。クリスマスローズがたくさんの花をつけています。「ムスカリ」も年々増えてニョキニョキと出てきています。春の庭の花達3)
ニセコ医院の方へ戻ると、庭にも春の花が咲き乱れていました。勿忘草の群生香りが良い水仙白い桜草(プリムラ)ピンクの桜草赤い「クリスマスローズ」「ヒヤシンス」「水仙とレンギョウ」桜も咲いて春の風が心地よい庭でした(^_-)-☆ニセコ医院の庭
ニセコ町のニセコ医院に出かけた待ち時間の間に、病院の裏山の「桜が丘公園」を覗いてみました。ここはニセコ駅の脇から入っていく「桜が丘公園」で、カタクリやエゾエンゴサクなどの春を告げる花々が咲きそろっている有名な公園です。町の見頃情報によると4月末頃が一番の見ごろと書いてありました。裏山に上ると一面広がる様々なブルーの花に目を見張りました。それぞれ微妙に色が異なり、その中に白いエゾエンゴサクを発見!エゾエンゴサクの中にカタクリの混じってたくさん咲いていました。が、もう見頃を過ぎていて少し弱弱しい感じです。散策路を歩いていくと丁度満開の桜の木々が見えてきました。心地よい散歩道です。ニセコ駅前「桜が丘公園」
鳥居から奥の方に入っていくと神社の建物の前にピンクの桜が・・・何種類かの桜の木があって、楽しめました。こいのぼりも勇ましく泳いでいました。岩内町にドライブ2)岩内神社
岩内町の岩内神社は桜の名所です。友人のN夫妻に「岩内神社の桜が綺麗でしたよ!」と、教えていただき来てみました。岩内神社の第一鳥居から町道、参道、岩内神社まで両脇の桜が満開で、その鳥居からまっすぐ伸びた道の先には「岩内岳」を望むことが出来ます。狛犬も満開の桜に満足気です。神社の裏側から入ると、古木の桜の木がどっかりと立っていました。落ちた花弁が美しい模様を作っていました。岩内町へドライブ1)岩内神社の桜
共和町を後にして岩内町に向けてドライブしました。すると、牧草地の向こうに落葉松の新緑が出て、行儀よく並んでいる所が気に入って撮影しました。周辺を見回すと岩内岳が見え、緑の若芽のなかに色づいている木々もあり、「春紅葉」が綺麗でした。アップで写した岩内岳眼下に岩内町が見えてきて、積丹半島も・・・桜が咲いて里山風景でした。岩内町へドライブ1)春紅葉
広大な敷地に植えられたたくさんの桜は一部が「共和町立共和中学校卒業生の記念植樹」として植えられたもののようでした。平成30年に植樹されたと書いてありましたので、今年で7年になるのでしょうか?ソメイヨシノは特に成長が早いと聞いていますが、大きくなっているのでびっくりでした。運よく丁度満開でまさに春爛漫という感じでした(^_-)-☆共和町の桜2)満開の桜
ゴールデンウイークに入ってやっと晴れた5月6日、共和町方面に桜を探しながらドライブしました。PCで検索すると共和町には「堀株川沿いの桜並木」という名所があるようでしたが、私達が見つけたのは町立共和中学校と「みのりの里共和(特別養護老人ホーム)」の間に咲いている桜並木でした。川沿いではありませんでしたが、低い山側に横に広がっている桜並木に感動しました。少しアップで撮影すると、「ソメイヨシノ」と思われる薄いピンク色の桜花が満開でした。更にこの桜並木と直角に桜並木が続いていました。2列の桜の木の間はまさに「桜のトンネル」になって、まるでしだれ桜のように伸びていました。こんな素晴らしい桜を見物しているのは私達二人だけ・・・ゆったりと桜のトンネルを散策しました。共和町の桜1)桜並木と桜のトンネル
春になるとたくさんの多年草の花達が、あちこちから顔を出してくれます。雪が解けてやっと「チオノドクサ」の花が咲きました!薄紫色の小さな花「タツタソウ?」は、とてもかわいい花です。葉が赤っぽい。「ヒマラヤユキワリソウ」は、長い間咲いてくれます。我が家には3種類のクリスマスローズが咲いています。黄色い「サクラソウ(プリムラ)」「ムスカリ」「黄色い水仙」チューリップの中でも一番早く咲く赤い小さな花です。他のチューリップはまだ咲きそうにしていません。春の庭の花達2)多年草の花達
やっと気温が上がってきましたので、ハウスの中に入れていた植木鉢を外に出しました。お日様に直接あたると、一層花達は輝きます。ビオラは比較的寒さには強い花です。これからはどんどん花が咲き続けることでしょう。紫色の「カリブラコア」赤い「カリブラコア」ペチュニアの中の大輪の「プリズム」。ペチュニアはいろいろな色を買いましたので、次の機会にお見せします。「西洋オダマキ(アクイレモア)」の「オダマキキリガミ」という名で、普通のオダマキソウと異なり、上を向いて花が咲きます。紫の小さな花は「バーベナ」です。「ダイアンサス」と書かれてありましたが、「ナデシコ」の属名のよう。多年草なので来年も咲かせなければ・・・春の庭の花達1)
桜の花をアップで撮影してみました。ピンクの色も白っぽい色も青空をバックに美しく映えていました。あちこちに白モクレンの花が咲いたり蕾が膨らんだりしていて、綺麗でした。たくさんの花が固まって咲いている桜これは「ジデコブシ(ヒメコブシ)」の花桜の花を見入っている着物姿の女性がいました。風景に溶け込んでいる感じです。うっすらと染まった木々の里山風景も素敵に見えました。小樽のお花見4)満開の桜
手宮公園は高台にあり、そこから小樽港を望むことが出来ます。海の色をバックに、桜の木々は、美しく映えていました。眼下に青い海を見ながら三々五々、芝生に寝転んで、暖かな日差しの下で気持ちよさそうです。小樽のお花見3)小樽港をバックにした満開の桜
手宮公園の桜を満喫して、次に目指したのは小樽運河から車で15分の朝里川温泉郷の入り口に位置した「おたる宏楽園」です。はじめて行ったのですが、ここは8千坪の庭園に囲まれた閑静な和風の宿です。私達には近寄れそうにもない高級な宿ですが、庭園は無料で開放されていました。門を入ると自然豊かな庭園が広がっていました。ここも満開の桜の花が目につきます。花の形も色も様々です。この二つの写真は、英国産「アーコレード」と名札がついていた桜です。調べてみると、イギリスで開発された桜の品種で、オオヤマザクラとコヒガンザクラの交配種らしく、日本では春だけでなく秋にも花を咲かせる二季咲きの特徴がある花で、淡紅色の八重咲きだそうです。ちなみに「アーコレード」とは「称賛」という意味らしいです。数か所池がありましたが、周辺の桜の花が映り込...小樽のお花見5)おたる宏楽園の庭園
手宮公園の中に「手宮緑化植物園」があり、そこからの桜と港の眺望がすばらしいと聞き、ぐるっと回って寄ってみました。ソメイヨシノやエゾヤマサクラなどの桜の木々690本が19.7haの敷地に広がり、まるで春爛漫そのものの景色でした。桜のトンネルが港に向かって続いていました。外国人もかなり混じって日本の桜を楽しんでいるようでした。小樽のお花見2)手宮緑化植物園周辺の桜の園
ゴールデンウイークが始まりました!どこへ行くという計画もありませんでしたが、昨日(5月1日)は、珍しく朝から晴れるという天気予報になり、そろそろ咲いているはずの桜を探して、フォトクラブの仲間と一緒に小樽までドライブしました。俱知安町から5号線を通って、一番近い「長橋なえぼ公園」に到着。駐車場も混んでなくて大勢の観光客もいなく、静かな広々とした公園です。しかし、ここは日当たりがあまり良くないのか桜は6分咲き程度でした。入り口の「森の自然館」で「長橋なえぼ公園案内図」をいただき、散策開始。ここは31haという広大な敷地で、エゾヤマサクラが3000本も植えられているそうです。地図に従ってまず巨大な葉の水芭蕉群生地(花は少ない)を通り抜け、「カタクリの群生地まで350mほど歩いてみました。ちょこちょことカタクリは...小樽のお花見1)長橋なえぼ公園と小樽稲荷神社
まだ肌寒い感じがするこの頃ですが、4,5日前にホーマックで購入した花の苗をそろそろ植えておかないと枯れるかも?と、心配して、植木鉢に植えこむことにしました。ビオラ、ペチュニア、カリブラコ、バーベナなどです。ベランダの手すりに掛ける予定ですが、まだ夜になると気温が下がるため、とりあえず育苗ハウスに置きました。友人から「水羊羹の素」をいただいたので、作ってみました。餡を熱湯で溶かして冷やすだけですが、美味しくできました。これも友人にいただいた蕪ですが、塩漬けになっていたため、しっかりと絞って甘酢和えにしてみました。少しピンクがかって食べやすくなりました(^_-)-☆。花の苗植え
森のコンサートが終わって、春の訪れを告げる花達を撮影しました。100年の森の入り口付近には水芭蕉の群落があり、今年は特に多いような気がしました。水も透明で花が映り込んでいました。が、まだ残雪があり、長靴を履かないと近づくことが出来ません・・・水芭蕉に交じって「ヤチブキ」の花も黄金色に輝いていました。他の花も咲いていましたが、この日は長靴を履いていなかったため、次の機会に伸ばすことにしました。森のコンサート2)水芭蕉とヤチブキ
5月の連休が近づくと、わが「えぞふじ合唱団」では恒例の森のコンサートを、俱知安町の100年の森で行います。しかし、このところ雨が降り続いており、当日の4月27日(日)は、朝から小雨が降ってこれでは中止になるだろう・・・と、思っていました。が、何と8時半頃から青空が見えてきました(^_-)-☆。10時までに集まったものの気温が8℃と低く、天候も良くなかったためか?予定の参加者が集まりません(一一)。例年は雪は解けてしまっていたのに、今年はまだかなりの残雪です。桜の花はまだ咲いていませんでしたが、森の中には水芭蕉がたくさん咲いており、ヤチブキ、福寿草、カタクリなどが咲いていました。それでも寒さを吹き飛ばそうと、たくさんの春の唱歌を皆で歌いました。始めは「ニセコの空に」を歌い、「四季の歌」「春の小川」「花」「さ...森のコンサート1)コーラスとジャズ
4月も残り少なくなってきましたが、このところ冷たい雨が降ったり、風が強かったりで、なかなかぽかぽかとしたお天気になりません。今日は少しの間「みぞれ」まで降っていました。少し前の写真ですが、コープの2階駐車場から見たニセコアンヌプリとイワオヌプリです。手前は町営の「旭山スキー場」です。アンヌプリは山際がはっきりと見えてきました。友人が「春の訪れを告げる花」として親しまれている「チオノドクサ」の群落に連れて行って下さいました。林の中に星をちりばめたような青い小さな花がたくさん咲いていました。林の中のような半日陰で腐葉土があるところを好んで咲くようです。白いクロッカスの花も咲いていました。今の時期は日当たりの良い場所はたくさんの「フキノトウ」の花が咲いています。そろそろ「蕗」も採れるようになるでしょう。くっちゃ...春の訪れを告げる花「チオノドクサ」
雪下人参とは豪雪地帯で雪の下で冬を越して春になって雪を掘り起こして収穫する人参のことです。4月に入った頃、真狩村などを車で通ると、広大な畑の中で、まだ深い雪を掘り起こして人参を収穫している姿を目にすることが出来ます。この「雪下人参」は、甘みが凝縮され、みずみずしく、歯切れが良いのが特徴だと言われています。我が家の昨年植えた人参は、収穫の時期になって少し食べていましたが、まだ小さいのが多くてそのうちに雪が降ってしまい、そのまま雪の下に置いたままにすることにしていました。人参はジュースにしてほとんど毎日飲んでいますが、秋の収穫の時期には人参農家の友人達からたくさん分けていただいていましたので、春まで待つことにしたのです。雪がほとんど解けてしまったため、掘り起こしてみました。小さな人参の中にだいぶ大きくなった人...雪下人参
4月に入って気温はやや上がってきたものの雨が降る日が多くて、肌寒い日が続いていました。少し前までまだ1m以上の積雪だった我が家の畑も、やっと土が見えてきました。車庫の横の日当たりがいい階段状の花壇だけは、早々と雪が消えて、「クロッカス」が咲いてきました。長い雪の季節が終わってやっとお目見えです。「福寿草」が一本だけ黄金色の花を咲かせました。黄色い小さな水仙もやっと蕾が膨らんできました。ベランダ下の雪が解けた場所では、いち早く「クリスマスローズ」が咲きました。雪で押し潰れていましたが、雪に強い花です。しばらくの間楽しませてくれることでしょう。シクラメンが咲いた!
少し暖かくなって俱知安町周辺でも春熊の足跡があちこちに残っていたりしています。動物たちも動きやすくなってきたのでしょう。我が家のベランダで何やら動き回っている動物がいるのを発見!急いでカメラを持ってきて構えていると、大きめの「キタキツネ」が台所側の出入り口から入ってきていました。前日に、冷蔵庫(冷凍庫)代わりの大きめのボックスの中に入れていたウインナソーセージの袋が消えて、蓋が開いているのを見つけたばかりでした。(しっかり蓋を閉じていませんでした(一一))キタキツネは重ねていた段ボールを動かして、食べ物を探していたようです。私と目が合い、ドアを開けて追い払いました。逃げ場を失ったキツネは玄関の方へ逃げましたが、出口がありません…すると、棚の上に乗って上から玄関側に飛び降りてしまいました。こそこそと階段を下...招かざる客
蘭越町の水田地帯に近づくと、鳥の鳴き声が聞こえてきました。すると、ニセコアンヌプリを背景にたくさんのコハクチョウ達が飛来して、羽を休めていました。羊蹄山麓に春を告げる風景です。いつもとは異なった場所ですが、しばらくここで撮影することにしました。コハクチョウ達は水田の落ち穂や虫たちを啄んで、クオー、クオーと鳴きながら、時々羽ばたいたりしていました。中にはアベックと思われる姿や、並んで競争している姿など見られ、水に映り込んでいる姿が綺麗でした。ところがコハクチョウ達はなかなか飛んでくれません・・・羽ばたいたり一定方向に進んだりして飛ぶのかな?と、期待しましたが、動きはありませんでした(一一)。あまり近づくわけにもいかず、この日は帰宅することにしました。春を探して3)コハクチョウの飛来
ニセコ連山の撮影場所の近くでは、水田の雪がほとんど解けたところもありました。水田の土手にはフキノトウの花が開いていました。植物は暖かな場所をよく知っています。芽が出たばかりのフキノトウを少し持ち帰りました(^_-)-☆。蘭越町に入ってすぐ、道路際に無数の「福寿草」が咲いていました。こんなにたくさんの福寿草畑を見つけたのは、初めてです。肥料をあげなくても毎年咲いてくれるのですね・・・マクロレンズで撮影してみました。春一番に咲く素敵な花です。春を探して2)フキノトウと福寿草
4月9日、朝から珍しく晴れていました。久しぶりに春を探してドライブです。あちこちの林の中は根元に大きな穴が開いて「根開き」または「根あかり」が見えていました。春はもうそこまで来ています。後ろにうっすらと羊蹄山が・・・蘭越町へ向かう途中、ニセコ町の福井地区へ立ち寄ってみました。ここからはニセコ連山が良く見えます。広角レンズで撮影すると、目国内岳の近くまで見えていました。ニセコアンヌプリから少し開いて右側に羊蹄山が見えます。少し雪の白い部分が減ったような気がしました。春を探して1)ニセコ連山と雪原
先日届いた安政柑はとても大きくて実が食べ応えがあります。更に外皮も厚いので、たくさんのピールが出来そうです。ユーチューブで検索すると、「砂糖漬け」というのがありましたので、トライしてみました。とても厚い内綿は切り抜いてたっぷりの水につけ、4,5分茹でて水につけ、半量の砂糖と水少量で煮込みました。ほぼ完全に乾燥させて、オーブン皿の上にグラニュー糖をまぶしながら並べて乾燥させます。苦みが全くない柔らかな砂糖漬けの出来上がりです。薄い外皮は文旦の時と同じように3回ほどに茹でこぼして、一夜水につけて灰汁を取り、同量の砂糖を1/3ずつ加えながら煮込みます。オーブン皿にグラニュー糖を付け乍ら広げて乾燥させます。我が家は薪ストーブがあるので、乾燥させるのは早いのです。砂糖漬けはあまり夫には食べさせることが出来ませんが、...安政柑の皮の砂糖煮
昨日八雲町の友人から「古平港」で獲れたという魚がたくさん届きました。大きなアカガレイ1匹と少し小さいアカガレイが8匹ほど、大きなアカガレイもさばくのが大変でした。送ってくださった奥様が、「二人分だったらお刺身にもできますよ。」と言われたので、何とか厚い方をお刺身に造ってみました。身は柔らかいのですが、脂が少ないので味が物足りませんでした。そこで今朝は海鮮サラダにして美味しくいただきました。小さめのアカガレイは友人達にお裾分けしました。主に煮つけにしますが、一枚だけストーブの傍で乾燥させましたので、焼いてみようと思っています。さらに大きな「真鱈」が入っており、長さ50㎝もありました。包丁を入れるのが大変でしたが、何とか切り離した頭部は、上あごが突き出し、目がギョロリとしていました。体の表面がまだらになってい...新鮮な魚
尾道に住んでいる義妹から珍しい柑橘類が届きました。大きな「安政柑」。先日高知の友人から届いた「土佐文旦」よりも大きくて、840gもありました。文旦の仲間のため皮は厚めですが、ジューシーなようです。外皮は薄く、白いワタが厚いのですが、共に食べられるようです。外皮はマーマレード作りと同じでピールにするのが良さそうですが、綿は塩を加えて3分ほど煮て、砂糖と煮詰めると美味しく食べられるとか・・・トライしてみようと思っています。もう一種類届いたのは「ブラッドオレンジ」と書いてありました。地中海沿岸が産地で、瀬戸内海周辺で採れるオレンジですが、とても珍しいようです。半分に割ると、少し赤味がかった果肉になっていました。blood(血液)のように赤い果肉で、爽やかな香りと濃厚な甘みがありました。アントシアニンが豊富で、抗...珍しい柑橘類
3月31日の朝、周辺の屋根にはしっかりと雪が積もり、階段にも10㎝以上の積雪になっていました。前回のスキーで「今季は終了」のつもりでしたが、スキー場はもっと積もっているかも?と、期待をしてスキーに出かけました。HANA3リフトの方はかなり視界が悪くなっていましたので、とりあえずHANA1を滑ってみました。すると、雪面は柔らかくてその上に軽く雪が乗っており、オフピステの方はパウダースノー?とまではいかないものの、期待以上のふわふわ感がありました。そこでHANA1リフトの2回目では、ストロベリーコース上部の通称「お散歩コース」へ入ってみました。このコースは急斜面は全くありません。誰も滑っていないふわふわの雪面を滑るのは、気持ちがいいものです。今度はHANA3リフトを上がってみました。視界は悪くて多少風があるも...新雪後のスキー場
数日前から気温が下がり、雪が降り始めました。この日はうっすらと屋根に雪が積もっていましたが、今朝はもっと積もり、わが家の階段には10cm以上の積雪でした。ベランダを訪れる小鳥達もさもそうで、時折ひっきりなしに雪が・・・野菜畑にはまだ3m近くの雪が積もっています。ブルに除雪してもらうといいのですが、燃料費を考えると雪解けまで待つしかないのかも・・・明日から4月になりますが、まだまだ春は遠いという実感です。冬に逆戻り?
いつもはHANAZONOスキー場だけ滑ることが多いため、この日はグランヒラフスキー場を滑ってみることにしました。一番上から一気に一番下の新しいゴンドラ駅「エースゴンドラ乗り場」まで滑り降りました。ここのゴンドラは10人乗りのため収容力・輸送力も大きく、今年から利用者がずいぶん増えたようです。今年の12月までに元のアルペンホテル跡に「スキーセンター」が出来上がるようです。ゴンドラを下りた場所からニセコアンヌプリ方面の写真です。山頂方面から白い雲が沸き上がっていました。ここからキングリフトに乗って上まで上がり、HANAZONOスキー場へ戻りました。するとHANA1リフト付近の雪面状態が意外に良いので、もう一度リフトに乗りました。このころになると山頂付近は白い雲が沸き上がり、突然夏になったように思われました。久...最後の春スキー2)グランヒラフスキー場
3月29日の朝、夜中に雪が降ったらしく階段には4㎝ほどの積雪がありました。更に青空も広がり始めましたので、これで最後のスキーになるかも?と思い、二人でスキー場へ出かけました。春休み中の土曜日なので、親子連れが目につきましたが、外国人がほぼ半数くらいに減っているので、スキー場は混んでいません。HANA1リフトに乗って下を見ると、もう「雪割れ現象」が見えていました。木々の根元も「根明け」が始まっていました。HANA3リフトに乗ってリフトから下りると、山頂コースのゲートがオープンになっていて、人々が上りはじめていました。珍しく一人乗りリフトは待たずに乗れる状態でした。まずHANA3コースを滑り降りましたが、急斜面は雪面が固くて楽しむ余裕がありません。そこで、一人乗りリフトに乗ってみました。いつもは長い列が出来て...最後の春スキー1)一人乗りリフトに乗って
私が黒ニンニクを作り始めて1年近くになります。今回も青森からニンニクを取り寄せて、電気釜の保温で20日間ほどかけて燻製状に出来上がったものです。黒ニンニクのs-アリルシステインは抗酸化作用、疲労軽減作用、抗ガン作用があり、シクロアリインは血液サラサラ効果、コレステロールや中性脂肪を低下させ、アルギニンは筋肉増強、免疫力アップ、血流改善作用、ΓΓ―アミノ酪酸(GABA)は睡眠の質を高め、ストレス軽減、血圧低下など、さらにポリフェノールにより抗酸化作用などが期待されていますので、毎日2個食べることにしています。最近血圧は上がったり下がったりしていますが、体調はまあまあなので、少しは効果が出ているのではないか?と、信じています。少し大きめのニンニクを使って、電気釜で保温するだけですので、簡単にできますよ。黒ニンニク作り
ニセコアンヌプリとは反対の方向に羊蹄山が見えていました。珍しく山頂付近には雲がありません。しかし、気温が低く風もあるため雪面が小さな雪の塊でゴロゴロしていたり、凍り付いていたりで、HANA3の急斜面で転ぶと、下まで滑り落ちそうな気がして、迂回路コースを滑り降りることにしました。コースの途中から見えた羊蹄山。HANA2からHANA1へ向かう平らなコースからアンヌプリを見上げると、雲一つない青空が広がっていました。HANA1コースの途中から見える俱知安町の街並みです。俱知安町の積雪量は125㎝と報道されていましたが、まだまだ雪が深い街並みです。再度HANA1リフトに乗って滑り、この日のスキーを無事に終了しました。1月のようなパウダースノーはもう期待できないと、思われます(一一)。快晴の春スキー2)
3月24日、朝から青空が広がり始めました。夫は歯科の予約をしているので出かけるため、ひとりでスキー場へ行くことにしました。夫が運転する車からスキー場前で下ろしてもらいました。HANAZONOスキー場に到着後すぐにニセコアンヌプリを見上げると、真っ青な空の下、山頂付近の薄い雲の動きが早いようでした。きっと風が強いのでしょう。9時にHANA1リフトに乗り、HANA2リフトから写した3枚の写真です。ここのリフトはなだらかな傾斜のところのため、ほとんど平らに見えます。HANA2リフトを下りてニセコアンヌプリを見上げると、かなりの強風が吹いて、HANA3リフトはスロー運転で辛うじて動いていました。最後の一人乗りリフトは稼働しているものの、ゲート1,3,4はクローズとなって、山頂へは登ることが出来ません。リフトは混ん...快晴の春スキー1)
3月23日、朝起きると屋根に雪が積もっていました。夜中に少し雪が降ったと思われます。朝のうちは曇り空で風も強いためスキーは諦めていましたが、お昼に近づくにつれ少し青空が広がってきましたので、久しぶりにスキー場へ。日曜日とあって駐車場はだいぶ混んでいました。まだ30時間券のリフトが余っているため、もう少しスキーを続けるつもりです。HANA1リフトからHANA2リフトまで上っていくと、朝降った雪の痕跡はなく、全体がざらざら。した感じの雪質のため、HANA3まで上がることを諦めて、そのまま下まで滑ることにしました。もう少し雪が降らないとコースのふわふわ感は感じられません(一一)。次はゴンドラコースの方へ行ってみました。こちらのコースは初心者と中級者がほとんどでしたが、コースのいい感触は得られませんでしたので、2...春スキー
18日から除雪作業が始まったご近所の工事現場では、引き続き19日もブルドーザーが朝から稼働して雪割り作業をしていました。小さな除雪機は姿が見えません。午後ふと見てみますと、何と雪の下にもう土が見えていました!まだまだ時間がかかりそうと思っていましたが、巨大ブルドーザーの作業能力はすごいものです。待ち遠しい春2)雪割り作業進む
3月18日、午後からもぽかぽかとしたお天気が続きましたので、久しぶりに散歩に出かけました。HANAZONOスキー場の近くまで来ると、道路脇の高い雪の壁の向こうに羊蹄山が見えてきました。日差しが強くなったとはいえ、これだけ雪が残っているため、歩いても気温の冷たさを感じます。両サイドに白樺などの木々が建ち並ぶ正面にはNIKKOUStyleホテルが見えています。太陽の強さはさすがです。駐車場の雪の壁がどんどん解け始めていました。我が家近くの池を覗いてみると、真っ白の積雪になっていた池の表面に、雪解けの兆候が見えていました。春の訪れを自然は良く知っています。雪解け始まる
もうすぐお彼岸が近づいてきましたが、時々雪が降る中、少しずつ春の訪れを感じるようになりました。まだ数日は雪が降るようですが、今日は穏やかなお天気です。ご近所では新築工事が始まるようで、同ら脇の雪の壁が5mほどになっているところを除雪車で雪を吹き飛ばす作業が始まっています。今年の11月までに完成するとかで、雪解けを待ちきれないという感じです。あとからブルドーザーが来て、雪割り作業も始まりました。全部除雪するには、かなりの時間がかかりそうです。待ち遠しい春
このところ雪が降らずに屋根の雪も道路の雪も解けてしまっていましたが、夜中から降ったようで、今朝は久しぶりに「雪投げ」をしました。あっという間に冬景色に様変わりしました。道路の雪が吹き飛ばされているとはいえ、わが家の庭には3mほどの積雪になっています。除雪車も久しぶりに忙しく動いていました。電線では2羽の小鳥が止まっていました。おそらく「ゴジュウカラ」だと思われます。3月の雪
最近はコープでもいろいろな便利な調味料が売られています。先日名古屋の友人から2本の調味料が届きました。1本は「べんりで酢」で、もう一本は「なんでもごたれ」というもの。「べんりで酢」は、「かんたん酢」と、ほぼ同じようなもので、お寿司や甘酢和えなどに重宝して私も昨年から使っています。レシピを調べると、「白菜の甘酢漬け」や「トマトと水晶鶏の甘酢漬け」「手羽元のべんりで酢煮」など、いろいろと参考になりそうなものがありました。もう1本の「なんでもごたれ」は初めてでしたが、これも同じメーカーの「トキソさん家のキッチン」というホームページに載っています。甘辛醤油味で、「すき焼きのたれ」に似ている感じですが、それよりもう少しコクがあるようです。すき焼きや肉じゃが、魚の煮つけなどに使えるのは勿論ですが、「鶏の照り焼き」「小...べんりな調味料など
3月10日の朝、雪は積もっていませんでしたが、青空が広がり、春スキー日和になりました。早速スキー場へ。3月に入ってから急に外国人が少なくなってきました。月曜日ということもあり、まだ人が出てきていません。HANA2のリフトの上から樹影を撮影しました。この日はHANA3周辺を滑るのは後回しにして、ヒラフスキー場へ下り、白樺コースの方へ行ってみました。ここの一番上のリフトは二人乗りで、一人乗りリフトと同じ高さまで登っていくことが出来ます。上からオフピステを滑りましたが、それほど固くはなくまあまあのコンディションでした。羊蹄山も山頂まで見えていました。最期のリフトで1時間経過し、そこから一番下まで休まずに滑り降りて終了しました。春スキー日和
スキー場から帰る途中、大きな池のほとりまで行ってみました。池は勿論凍り付いていましたが、動物たちの足跡がついていました。我が家の近くまで歩いた時、ニセコアンヌプリを振り返ると、もうすぐ陽が沈むところでした。この夜は雪は降りませんでした。久しぶりの散歩でしたが、この日は6900歩歩いていました。雪が積もっていると滑って転ぶのが怖いので、できるだけ歩かないようにしていますが、そろそろ散歩を始めなければ・・・HANAZONOスキー場周辺の散策4)池のほとり
HANAZONOスキー場からずっと奥のリフト乗り場前のちょっとした広場に出かけました。6人乗りのリフトが運行しており、強風の時を除いて結構早く動いているため、6人乗りの輸送力は大きいと思われます。お昼過ぎでしたが、スノーボードやスキーがたくさん並んでいました。最近はスノーモービルの姿はあまり見かけませんが、格好良いのが置いてありました。リフト乗り場の前には「HANA1CAFE」があり、私がプレゼントしたリースもまだ飾ってありました。お天気が良い時は結構お店は忙しそうです。オーナーのMさんは我が家の隣人ですが、ディスクジョッキーで音楽を鳴らして、雰囲気を盛り上げていました。音楽のリズムに乗って皆、楽しそうでした。カメラを構えるとすぐに集まってくれます。お店のドアーに貼られたフェラーリ―のポスターと一緒にナイ...HANAZONOスキー場方面への散策3)広場の賑わい
昨年12月にHANAZONOスキー場にオープンしたNIKKOUSTYLEホテルは、駐車場の奥の方にあります。スキーインアウトが便利なホテルですが、散歩の途中に中に入ってみました。ホテルのロビーに入ると目の前に目立っている大きなドリンクコーナー。そのすぐ横に大きな「胡蝶蘭」の生け花が・・・とても大きいので「生の花かしら?」と、触ってみましたら本物でした!スキー場は家族連れも多く、子供たちがそりに乗ったりして楽しんでいました。HANAZONOスキー場方面への散策2)
3月8日、夜中に少しだけ降った雪も止んで、穏やかなお天気になりました。気温も次第に上昇してきましたので、お昼過ぎにHANAZONOスキー場方面まで散策に出かけました。スキー場の駐車場の入り口から、羊蹄山の姿が見えました。ここは広い駐車場のため、除雪した雪の壁がかなり高くなっています。左側の雪の壁にはたくさんのツララが出来ていました。最期の写真は帰りに撮影しましたが、この時は羊蹄山に雲がかかっていました。ニセコアンヌプリが見える場所まで行くと、手前の雪の壁にはキラキラと光るものが見え、動物の足跡も・・・足跡が少し大きいので「キタキツネの足跡かもしれません。HANAZONOスキー場方面への散策1)羊蹄山
数日前、高知のスキー友から土佐文旦が届きました。毎年いただいており、マーマレード作りを行っています。今年も大きな土佐文旦で、果肉はプリッとした食感で、爽やかな甘みと酸っぱさがあり、さっぱりとた優しい甘さがあります。一緒に「土佐けんぴ」が入っていました。けんぴは北海道産のもありますが、やはり土佐のけんぴは柔らかくて美味です。送ってくださったYさんは「鍛冶屋」さんで、クジラ型のナイフも同梱されていました。切れ味が良くてさらに手に持つ感触が良くて、鉛筆削りにも、ペーパー削りなどにも重宝しています。瓶の蓋を取るのも良さそうです。外国にも輸出していると聞いています。薪ストーブを使っている間に、「マーマレード作り」をしなければなりません。中味を食べた後、厚い外皮についている白いワタを包丁で剥がして、苦みを取ります。鍋...土佐の文旦
その後も時間おきにシャッターを動かしました。空の色に大きな変化はありませんでしたが、広大な畑の雪原が、朝陽に当たってキラキラとしているのが綺麗でした。まもなく夜が明けます。反対側のニセコアンヌプリを見ると、快晴の空になって明るく照らされていました。スキー場は快適な滑りができるかもしれませんが、新雪が降っていないので、滑る気になりません・・・3月の朝陽2)雪面の輝き
農家の友人から「ネギをもらったので取りに来れますか?」という電話があり、買い物がてら出かけました。部屋に入るとお雛様が飾ってありました。娘さんが生まれた時にお爺さん,おばあさんに買ってもらったそうで、もう40年以上になるようですが、毎年飾っていらっしゃるのは感心します。我が家でも娘が生まれた時にお雛様の段飾りを買いましたが、家を建て替える時に娘が手放してしまったようです。太ネギと、大根をいただきました。最近は野菜が高くなっているので、助かります。ニシンのぬか漬けもいただきました。早速夕食でいただきましたが,塩辛さが無くて甘みがあり美味でした。留萌市の鈴木水産というところで作られた「糠ニシン」で、「やん衆造り」と書かれてありました。北海道では保存食になっているようです。夕方、名古屋の友人からうどんと出し、味...雛まつり
朝起きると羊蹄山が珍しくくっりと見え、まだ日の出前。いつものテレビ体操をしてから、家を出ると、もう日の出が始まっていました。日の出は6時13分だったらしい。もっと早く家を出るべきでした(一一)。羊蹄山が良く見えるいつもの定点観測地点まで行ってみました。朝陽は既に登っていましたが、その周辺の空はピンク色に染まって綺麗でした。清々しい気分になれました。3月の朝陽1)羊蹄山と日の出
2月28日、雪は全く積もっていませんでしたが、良い天気になりました。青空も広がってきたので、スキー場へ。ニセコアンヌプリの山頂はあいにく雲の中でしたが、団体のスキーヤーがたくさん集まっていました。よく見ると背中に「MEIJIUniversity」と、書いてありました。この日は外国人の姿があまりありませんでした。もうかなりの人達が帰国したのかもしれません・・・我が家ではあまり感じませんでしたが、スキー場へ来てみるとかなりの強風が吹いていました。ともかく動いているリフトに乗ってHANA1を上がって、その周辺を3回滑り、4回目は今季まだ行っていなかったオフピステの「お散歩コース」に入ってみました。新雪が降っていないのでふわふわ感はありませんでした(一一)。コースの出口のストロベリーの鐘です。下まで下りて最後のリ...強風下のスキー場
2月もソロソロ終わりそうになってきました。数日前は昼間の気温が11℃となり、薪ストーブも必要ないと感じたほどでした。が、翌日は-11℃と、厳しい寒さになりました。暖・寒を繰り返しながら、春が訪れるのでしょう。久しぶりにベランダを訪れた小鳥達の写真を撮ってみました。雪が降る間は餌が十分無いのか?小鳥達がやってきます。エサ台をわがものにしているのは「雀達」です。寒さが厳しい時はさすがにどこかへ避難していたようですが、最近はまた戻ってきています。可愛い「ハシブトガラ」眉が鋭い「ゴジュウカラ」です。シジュウカラは1羽だけやってきます。アカゲラやヒヨドリはたまに見かけますが、エサ台に止まってくれません。ベランダの来訪者達5)
今年もふるさと納税の「さとふる」を利用して、返礼品が届きました。毎年1回だけ利用していますが、今年は「焼津市のさつま揚げ」にしました。私達は長崎育ちということもあり、「さつま揚げ」は大好物なのです。上の写真のような様々なさつま揚げ(ごぼう天、イカ天、丸揚げ、角揚げ、あおさ揚げ)が5袋も入っていました。1袋だけ出して残りは冷凍保存します。昨年のふるさと納税では好物の「ウナギのかば焼き」を、申し込みました。先日の私の誕生日で美味しくいただきました。これは昨日食べた私の得意料理の「スープカレー」です。いつもは鶏の骨付きもも肉を使いますが、、この時は豚バラのブロックを使用しました。カレー料理は10日に1回くらい作っています。ふるさと納税の返礼品
2月23日、穏やかな朝を迎えました。階段には15㎝ほどの積雪。急いで支度をしてスキー場へ。到着したのは8時30分でリフトが動きだす早い時間にスキー場まで行ったのは初めてでした。コースはしっかりと圧雪され、スノータイヤなどそりの滑り台も出来上がっていました。一気にHANA3リフトまで上がると、時々雪がちらついて視界はあまり良くありませんでしたが、コースの両サイドのオフピステは、ふんわりとした新雪が積もり、気持ち良く滑れました。このリフトを4回使用して最後には、深雪の滑りをお互いにスマホで動画を撮ってみました。HANA3のコースから久しぶりにG9のウォーターフォール樹林コースに入ってみました。木々には重そうな雪がどっしりと積もっていました。ここのオフピステコースも滑った跡が少なく、ふわふわコースでした(^_-...オフピステのふわふわスキー
霧氷を撮り終えて羊蹄山の方を見ると、真っ白い華の後ろに羊蹄山がくっきりと見えました。手前の丁度良い場所に一休みしているアベックらしい姿が見えて、いい感じのショットでした(^_-)-☆。写真を撮っている場所のすぐ近くにたくさんの人たちが滑りこんで来ていました。ここから今日はクローズになっている「藤原の沢コース」へ入り込む通路になっているようです。私達も少し固めのオフピステを一番下まで滑り降りて今日のスキーは終了。撮影していると1時間があっという間に過ぎてしまいます。駐車場の手前から望遠レンズでニセコアンヌプリを撮影しました。山頂から二人滑っている姿が見えて、鞍部を目指して登っている列も見えていました。晴天のスキー日和3)霧氷と羊蹄山
私達はひとまずHANA3のリフト乗り場まで滑り降りました。新雪がほとんどないため、コースはやや硬めの雪面でした。もう一度HANA3リフトを上がって、雲が湧き出てこないうちに樹林の中へ入って樹氷の写真を撮ることにしました。真っ青な空の下の霧氷は、白い満開の華が咲いているようで綺麗です。ニセコアンヌプリの姿がチラッと見える場所まで滑っていくと、足元に「風紋」が出来ていました。夜中にはあまり雪が降らず、風が強かったのでしょう。足元から真下を見てみると、HANA2のリフトが見え、その向こうには雪をかぶった俱知安町の街並みが見えていました。オフピステはかなりの急斜面になっていて、何とか滑り降りました。晴天のスキー日和2)霧氷
2月20日、天気予報が大きく外れて朝から青空が広がりました。階段の雪投げはそこそこにしてすぐにスキー場へ。8時40分に到着したのにすでにたくさんの人が集まっていました。すぐにリフトに乗って一気にHANA3リフトに乗りました。すると目の前に一人乗りリフトを待つ長い列ができ、すでにニセコアンヌプリ山頂まで登っている姿もありました。羊蹄山はこの日は珍しく山頂までくっきりと見えていました。今年は羊蹄山の雪は例年より少ない感じがしました。晴天のスキー日和1)長い列
昨夜のうちにかなり雪が積もり、9時半ごろまで雪が降っていました。しかし、10時ごろには雪も止み、階段の雪が柔らかかったことから、スキーをすることにしました。スキー場にはインストラクターの人達がかなり集まって、これからスキーやスノーボーの指導が始まるよう。今日はウイークデイなのに、なぜかスキー場は込み合っていました。HANA1リフトに乗る前にかなり待って、やっとHANA2リフトに乗った所、HANA3リフトも長い列が出来ていました。私達のように時間券でリフトに乗る人は、リフトの待ち時間がどんどんj消費されるので、困ってしまいます。やっとHANA3リフトに乗って上に行ったところ、一人乗りリフトは動いていたものの、山頂へのゲートがクローズになっていたために、HANA3リフトが混んでいたことが分かりました。仕方なく...束の間のスキー
先日我が家を訪れた高知県のスキー友Mさんが、自宅で採れたという柑橘類をたくさん送って下さいました。その中に文旦がありましたので、今年最初のマーマレード作りをしました。3回ほどゆでこぼした後に一夜水につけ、細かく切って砂糖と一緒に煮て、最後にハチミツと柑橘類のしぼり汁を加えました。美味しいマーマレードが出来上がりました。トーストに載せていただきます。数日前に買い物に行くと新しいニシンが半額で出ていました。ニシンは小骨がたくさんあるので、あまり料理はしませんが、美味しそうでしたので煮つけと塩焼きでいただきました。今年はたくさん採れているようです。昔札幌育ちの息子のお嫁さんが、甘納豆のお赤飯を作ってくれた時、初めて甘いお赤飯があることを知りました。北海道へ来てから時々作るようになりましたが、なかなか美味です。薪...文旦マーマレード作り
2月15日、久しぶりに太陽が顔を出し、青空が広がってきました。いつもよりは早くスキー場へ。アンヌプリの山頂は雲が湧いていましたが、青空の下にしっかりと見えていました。HANA2リフトに乗りHANA3リフト乗り場へ行くと、いつもより大勢の人の列が出来ていました。上まで上がっていくと理由が分かりました。どうやら最後の一人乗りリフトが運行していないため、山頂へ向かうことが出来ず、HANA3コースや藤原の沢で滑る人が多くなっていたのです。私達はHANA3から一番下まで滑り、もう一度HANA2リフトに乗った時にリフトの1時間が終わってしまいました。新雪は積もっていませんが、除雪車が通った後、雪面に箒のように描かれた線の上をスキーでシュプールを描きながら滑るのは、とても気持ちがいいものです。HANA2リフトを下りた所...久しぶりの晴れスキー
階段の雪投げ作業をやっと終了後、夫はブルを動かして除雪作業を始めました。洗面所の窓が屋根からの落雪で、2/3くらい塞がって、外の景色が見えなくなってしまったのです。2日前に除雪したばかりでしたが・・・家の裏側の薪置き場の写真です。高く積み上げた薪の上にどっさりと雪が乗っており、薪を少しずつ家の中へ運び込まなければならないのにそのままにしておくわけにはいきません。そこで、私が薪置き場の上に乗って雪投げ作業をすることにしました。割りに軽い雪ですが量が多いのでかなり力が要ります。なんとか薪を覆っていたビニールが見えるまでに除雪できました。上を見ると屋根の端に大きな雪の塊が残っていて、いつ落ちるのか?気になります(一一)。見えなくなっていた灯油のタンクも、やっと姿を表わしました。今年は薪が豊富なので、灯油の暖房は...豪雪の朝2)薪置き場の雪
今朝玄関から見た外の景色は、凄いことになっていました。音もなく雪が降っていたらしく、大雪に驚いてしまいました。玄関前の階段の段差は見えなくなり、どっかりと雪が・・・雪が手摺の板の上に模様を作っていました。表札の上に乗っているワンちゃんが驚いているよう・・・数日前にどかしたばかりの薔薇のアーチの上にもどっさりと雪が・・・手摺の上の雪の高さだけでも25㎝以上ありました。街灯も背高帽子をかぶって・・・風も無かったようです。階段の雪投げを二人でやり終えた頃、やっと除雪車が来てくれました。これで車庫前の除雪は完璧です。思わず拍手を送りたくなります。豪雪の朝1)階段付近の雪
昨日またまた「ブルの災難」が生じました(一一)。我が家の東側の空き地はかなり広いため、夫は一部を残してブルで除雪作業をしていました。いつものように除雪作業を行い方向転換をしようとしてバックをしていたところ、深雪にはまり込み丁度段差が出来ている場所に落ちてしまったのです。実はお隣の家には大きな犬がいて、「ドッグラン」をさせるために我が家の後ろを通って一周するコースを作っていたのですが、道路近くのその掘り下げた道まで落ち込んでしまったのです。しばらく二人でブルの前後の雪投げ作業をして動かそうとしていましたが、雪が深く手作業ではどうにもなりません(一一)。そこへ通りかかった除雪作業車が、見かねて助けに来てくれました。一人が運転し、ひとりが別の除雪車で後ろ側から雪を飛ばしてくれました。少しずつブルを回転させて、く...ブルの災難
吹雪が治まって今朝は青空が広がっていました。今日はスキーができる!と思い、出かけようとした頃には雪が降ったり止んだり・・・なかなか安定したお天気になりません。それでも雪が止んだ時間にスキー場へ。スキーを思い立って15分後にはリフトに乗れるので、近いというのは嬉しいことです。ニセコアンヌプリの姿は見えていませんでした(一一)。HANA3リフトを上がって2回ほど滑り、もう一度HANA3リフトに乗るために先に待っていると、夫が10分ほど待ってもなかなか滑り降りてきません・・・やっと姿が見えてホッとしたものの、HANA3の急斜面でスキーが外れてしまい、スキーを履くことが出来ずに苦労したよう・・・最後にもう一度リフトを上がって下まで滑り降りました。HANA1の一番下の斜面から俱知安町の雪をかぶった街並みが見えていま...吹雪の後のスキー場
2月6日の朝、2日間続いていた吹雪はやっとおさまってきました。新聞配達はいつもの時間よりかなり遅くなりました。昨日の吹雪はすさまじくて、ベランダに掛けていたものが飛んでいきそうで慌てて下におろしました。夕方になると岩尾別からニセコ花園リゾートまでの道路は通行止めになり、どこへも出かけることが出来ません(一一)。朝起きてみると階段の雪は40㎝以上で階段の段差が見えません。今季一番の積雪です。大量の雪を投げるのは、かなり腰に負担がかかりました。薔薇のアーチにも雪が積もり、なんだかお化けのよう・・・除雪車がフル活動していました。すぐに対応してくれるのは助かります。ベランダは南側にあり、屋根があるため、いつもは雪が積もることはあまりありませんが、南風が強かったらしく、ドアーやガラスの扉が開けられないほどの積雪にな...大吹雪の後
五色温泉から俱知安町にもどる途中、孫娘の希望でうどん屋さんでランチタイムにしました。「銀嶺」という宿と手づくりのうどん屋さんです。30分ほど待たされましたが、美味しいいろいろな種類のうどんにありつけました。「大天盛りのぶっかけうどん」山のような野菜天の「ヨウテイぶっかけうどん」長芋とタマゴとジャガイモのぶっかけうどん」スープカレーのようなコクのある「カレーうどん」など、コシのあるうどんを美味しくいただきました。夕食後はわたしの手作りの「チーズケーキ」。好評でした(^_-)-☆2月4日。午前中にJRに乗って空港へ向かい帰っていきました。ところが道東の方で大雪になって荒れていた天候が、俱知安町の方へも移動し、吹雪いて大荒れの天気に変わりました。我が家近くの岩尾別からニセコ花園リゾートまでの道路は通行止めとなり...娘一家のスキー3)うどん
前日、好天気に恵まれて1日中滑った娘の家族は、さすがに疲れたらしく、翌日はスキーは止めてゆったりと五色温泉に行きたいというので、皆で出かけることにしました。孫たちはどんどん大きくなって、大人の靴と変わらなくなってきました。この日はスキーをしなければもったいないと思うほど、晴天になりましたが、わが家からアンヌプリの裾野をぐるっと回って五色温泉に到着。途中の道路は、雪が少ないためすっかり乾いていました。高校生の孫娘。五色温泉には久しぶりに行ってみましたが、大きな露天風呂の「からまつの湯」に、まず入りました。まだ午前中のため女性用の方は貸し切り状態で、ゆったりと浸ることが出来ました。ところが、シャーワーが故障中で水が出ず、もう一つの大浴場へ移りました。こちらにも露天風呂があり、スキーを終えた外国人も気持ちよさそ...娘一家のスキー2)五色温泉行き
2月1日横須賀に住んでいる娘一家が球かが取れたとかで、ニセコにやってきました。お昼過ぎの到着して、早速すぐにスキー場へ行きました。家族で小さいころからスキーに行っていましたので、楽しみにしていたようです。夕食は散らし寿司、茶碗蒸し、鶏手羽骨付きの煮物、鍋物などをご馳走しました。皆食欲旺盛なので、頑張りました(^_-)-☆。翌日も良いお天気になりスキー日和となり、1日券を購入して帰宅したのは16時半ごろでした。お昼にレストランに行ったところ、あまりの値段の高さに食べる気にならず、おつまみ程度を食べてお腹を空かせて帰ってきました。美味しいかどうかも分からず高すぎる・・と、こぼしていました。娘一家のスキー1)
このところ来客が続いて、お土産などもたくさんいただきました。その中で、クリスマスの代表的なケーキと言われる「シュトーレン」は、東京の友人からのお土産で、ヨーロッパなどではクリスマスに作って食べているよう。以前にもいただいたが、ドライフツールと木の実などがたくさん入れ込んであるケーキで、ラム酒も入ってしっとりとしています。愛媛県から送られてきた果物「せとか」。上品な甘さがあって、ジューシー。休暇が取れて孫達も試験休みに入っているとかで、娘一家がスキーにやってきます。お土産に「アジの開き」と「アコウダイの開き」などが届きました。こちらでは新鮮なアジの開きは、滅多に売られていないし、「アコウダイ」は高くて買えない値段です。しばらくはおかず作りに悩まなくて良さそう・・・美味しい頂き物
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
7月14日(日)に俱知安えぞふじ合唱団と蘭越歌声サークル「はな」との第5回合同練習会が、蘭越町町民センターらぶちゃんホールにて開催されました。コロナ過の最中にコーラスの発表が出来なくなった時に、隣町同士で集まって交流会を行いましょう!と、集まったのが4年前で今年が5回目になります。コーラスの練習をした後で先に「はな」さんが「やさしさに包まれたなら」「野に咲く花のように」「ケ・サラ」の3曲を歌い、次に「えぞふじ」が「負けないで」「バッヘルベルのカノンによる遠い日の歌」「時代」を歌い、最後に合同合唱で「さんぽ」「ありがとう」の2曲を歌いました。思い切り声を出して歌うと気持ちが晴れ晴れします。写真は「はな」さんの合唱だけです。蘭越歌声サークル「はな」との合同練習会
久しぶりに京極町へ行きましたので、「ふきだし公園」に立ち寄ってみることにしました。「ふきだし公園」の湧水が出ているところに下りる手前の松林の中に、ひっそりと石像が並んで立っていました。階段の上から見下ろした湧水の周辺です。お天気も良い日でしたので、アジアからの観光客がたくさん居ました。台湾からと思われるグループの記念撮影中。吹き出し口から少し離れた場所ですが、清流の流れが美しい所です。スローで写したソーメン流しのような流れ鴨の行列に出会いましたが、カメラを構えた時にはすでに橋の下を越えて行ってしまいました(一一)。吹き出し公園の駐車場で、賑やかな楽しそうな車体の絵を見つけて撮影していると、運転しながら全国を廻って、函館からここへ来たところだという大坂の男性に話しかけられました。小学校の教師の職を一時休職し...京極町のふきだし公園
京極町吹き出し公園付近から川西地区へ入り、真狩に近い場所まで行きました。羊蹄山の方では黄金色の麦畑反対側はジャガイモ畑尻別岳方面は長い人参の列が伸びていました。黄緑色が鮮やかです。こちらはジャガイモ畑休耕田にしている場所と思われますが、「タンポポ」の花が黄色い絨毯のようです。仕事を終えたのか?準備を整えて待機中なのか?それぞれ目的の異なる重機が置いてありました。たくさんの種類の重機を抱えて、農家も大変そう・・・豆畑の中を作業中。広大な畑です。白やピンクのジャガイモの花がまだあちこちで咲いていました。8月末には収穫が始まることでしょう。楽しみです。京極町の田園風景4)川西地区
京極渓谷を後にして、吹き出し公園近くの道路を真狩村方面に向けて走りました。ジャガイモ畑穂が伸びたグリーンアスパラガスを前景にまっすぐなラインの小豆畑麦畑を前景に京極町の作物倉庫?ふきん畑の空き地に咲いていた「ヒルガオ」豊かで平和な風景が広がっていました。京極町の田園風景3)広大な畑
麦畑からさらに進むと、北岡ふれあいセンターや、北岡地区緑風会などの看板と共に、「トンボの未来の北の里づくり」という看板が立っていました。そういえば今年はまだあまりトンボの姿を見ていません。この地区でもジャガイモの花がずっと奥まで広がっていました。この辺りもジャガイモと麦の黄金色です・蕎麦には花が咲いて、自然の豊かさを感じます。広大な豆畑が縦横に広がっていました。こちらは麦畑。右は黄金色で、左はまだ緑の穂が揺れていました。種類が異なるのでしょうか?京極町からは羊蹄山の横の喜茂別方面に見える「尻別岳」も、親しみがある山のようです。まだ朝早いので、畑の脇に咲いている「宵待ち草」が生き生きとしていました。京極町の「石切り場」。この奥には京極ダムがあって、道路は行き止まりになっています。秋には渓谷の紅葉が美しい所で...京極町の田園風景2)豊かな農作物畑
7月11日、天気予報で晴れマークになっていましたので、5時過ぎに出かけました。京極町に入ると広大なジャガイモ畑が広がり、花が満開の状態で、えぞふじのすそ野には靄の帯が広がっていました。長閑な田園風景です。畑の手前に白い花が咲き乱れていました。アップにして後で調べてみると「マツヨイセンノウ」という花でした。そういえば我が家にも一時咲いていたことがありました。次に広がったのは麦畑です。黄金色に輝き今年も豊作の気配を感じます。雨が時々降り乾燥状態は続いていませんので、良く育っているようです。京極町の田園風景1)ジャガイモ畑と麦畑
毎年我が家のベランダにはペチュニアなどの種々の花を手摺に下げて愉しんでいます。花摘みと水溶液の肥料と夏には毎日の水遣りが大変ですが、一度植えると10月まで咲き続けてくれますので、嬉しいことです。「ミリオンベル」「ミリオンベル」「ミリオンベル」白とうす紫色の「ペチュニア」「ペチュニアポニーピンク」「ディープパープルノペチュニア」「八重のペチュニア、ピンク」「八重のペチュニア、紫」「ラベンダーブルーのカリブラコア」「ピンクのカリブラコア」「オレンジのカリブラコア」と「バーベナ」の寄せ植え年々新しい品種のものが出てきて、植木鉢に1本だけ植えても十分に広がって咲きます。手を掛けるほど花達は応えてくれるので可愛いものです。ベランダの花達
夏の花達の続きです。今年種を蒔いて育った花「ナスタチウム」は、橙色と黄色の2種類が咲きます。夏の間長く咲いてくれます。ラベンダーの中に赤い「スカシユリ」が、目立っています。これも毎年咲いてくれる小さな多年草の「クラビア?」小さなピンクの「カスミソウ」も、種を蒔いたものです。「テンニンギク」も、毎年咲いてくれます。次第に暑くなり水遣りが大変になりました・・・夏の花達13)ナスタチウムなど
やっと夏らしくなり、いろいろな花が咲いています。種が落ちて毎年咲いてくれる「ハナビシゾウ」は、私の好きな花で、濃い黄色と薄い黄色が混じって、たくさん咲くとパッと目を引く花です。小さな「クレマチステクセンシス」「ムシトリナデシコ」クリーム色の「ツル薔薇」「真っ赤な薔薇」先日白いハマナスが咲きましたが、ピンクの「ハマナス」も咲きました。今年友人から苗をいただいた「ガザニア」赤い「ガウラ」に続いて白い蝶のような「ガウラ」が咲きました。濃いピンクの「ノコギリソウ」先日ホーマックで買った「ストケシア」。涼し気な紫色で多年草です。夏の花達12)ハナビシソウ、ストケシアなど
苺の収穫量が落ちてきましたので、苺ジャムを作ることにしました。大きめの苺はほとんど我が家で食べるか、友人達に分けてあげるかして、小さ目の苺で冷凍保存していたのが、3.2㎏ありました。苺に1/3の甜菜糖とレモン汁を加えて弱火で煮詰めます。苺は形が少し崩れる程度にして潰さないでジャムにします。大小の保存瓶にこれだけ作成しました。お店で購入したジャムよりは、はるかに美味しいジャムです。この日の収穫はキュウリとピーマンで、葉物は小松菜、ほうれん草、サニーレタス、ニラ、蕪などが採れています。エンドウ豆の白い花が咲いているかと思うと、雨上がりに見てみるとたくさんのサヤエンドウが生っていました。早速採ってお昼にジャガイモとベーコンと一緒にバターで炒めて食べました(^_-)-☆。柔らかいさやえんどうです。2個目のブロッコ...苺ジャム作り
ゴンドラを下りて撮影しながらゆっくりと下まで遊歩道を歩くことにしました。シルバーライトの光のロードを歩いていると、奥の方でカラフルな色が見えてきました。鮮やかな色彩の光のアートに近づいてみると、時間とともに輝く色が刻々と変化して、うっとりとするほどでした。昨年までは単色の光のロードだけでしたが、今年からこのようにカラフルな電飾の色彩が加わったそうです。重い三脚を抱えながら歩きましたが,その甲斐がありました。遊歩道は1.3㎞続いてついに光の渦の終点に到着。ゴンドラには何回も乗ることができ、10時まで見れます。ただ、電飾があるものの歩道は暗くて石がゴロゴロしていますので、しっかりとした運動靴か登山靴を履くのがお薦めです。花火は記念日にしか上がってはいないようです。この日はくっちゃん町民感謝デーだったために、サ...ニセコHANAZONOマウンテンライツ)光のアート
7月6日はニセコHANAZONOリゾートで、くっちゃん町民感謝デーがもようされて、様々なアクティビティが50%引きで、夜7時から開催される「MOUNTAINLIGHTS」が、入場無料となっていましたので、友人を誘って行ってきました。数日前ブログにも載せましたが、入り口から入った所からの写真は撮りましたが、ゴンドラには乗りませんでした。7時には入場してまだライトアップが目立っていませんでしたが、とりあえずゴンドラに乗ってみましたゴンドラの中から写した写真でライトアップの様子が分かると思います。しかしまだ明るいのでそのまま山頂駅までゴンドラに乗り一回りして乗り場に戻って下車しました。コンドミニアムの建物の前にはたくさんの「蛍」が丸い形状をして、道路に沿って並んでいました。8時になると花火が始まりました。光のロ...ニセコHANAZONOマウンテンライツ1)
ニセコHANAZONOリゾートのコンドミニアム周辺の庭園には、たくさんの宿根草が植えられており、華やかではありませんが、しっとりと落ち着いた雰囲気です。「フウロソウ」「セイヨウハゴロモソウ」の淡い黄色が素敵です。「ヤマブキショウマ」「アストランティア」ネギボウズを大きくしたような「アリウムサマービューティ」は「ギガンテウム」とも呼ばれているよう。「ミツバシモツケ」「ゲラニウムヒマライエンセ」「シルバーマウンド」「トウテイラン」「シュクコンリナリア」など珍しい花がたくさん咲いていました。Googleレンズで調べましたので、間違っているのがあるかもしれません・・・・夏の朝の散歩2)珍しい宿根草
久しぶりに一人で散歩に出かけました。夫はほぼ毎日出かけていますが、私は朝の洗濯、パン焼き、花の手入れなどがある時は、忙しいのでお休みして、TVの体操をします。ニセコアンヌプリやワイスが見える場所までくると、青空に雲が広がっていました。道端には名も知らぬ山野草や珍しいピンクと白が混じった「クローバー」を見つけました。近所の玄関前に置いてあるミニバラが素敵でした。我が家のと同じ薔薇のようです。HANAZONOリゾートの近くまで来ると、羊蹄山に傘雲がかかっていました。雪はすっかり無くなっています。KANAZONOコンドミニアムの庭園は和風に合うようよく手入れされています。カラスまで停まって覗いていました。夏の朝の散歩1)
撮影していると空の色と俱知安町の街並みが少しずつ変化してきました。朝靄が次第に流れているよう・・・さらに旭ケ丘公園の方を見ると、今はもう使用されていない古いジャンプ台が見えていました。足元にジギタリスと宵待ち草の花が咲いていました。少し離れた所にも美しい花が!グーグルレンズで調べてみると、「ヤナギラン」でした。朝陽だけを撮ってみると、赤く染まっている様子が分かります。しばらく時間が立つと、羊蹄山の方は明るくなり雲が沸き上がっていました。帰る途中、羊蹄山とジャガイモ畑のいつもの場所へ。手前にピンクの花が、後方に白い花が咲いて、丁度満開という感じです。今年も美味しいジャガイモが採れますように!朝焼け2)ジャガイモ畑と羊蹄山
7月3日、朝4時半に起こされました。前日は夕焼けになっていましたので、きっと朝は晴れて靄も出るだろう・・・と、予想して夫が早く起こしてくれたのです。日の出は4時過ぎのため、朝陽は既に少し高く上がっていましたが、空が明るい朝焼け状態になって美しい景色でした。場所は元サッカー場があった所に造成中の広い場所です。まだ誰も来て居ないので、日の出の太陽と羊蹄山周辺をしばらく撮影しました。朝靄が流れていましたが、その下には俱知安町の街並みがうっすらと見え、5時過ぎてはいましたが、まだ眠りから覚めてはいない感じでした。朝焼け1)日の出
雨が降るごとに花や野菜達が成長して伸びていますが、花畑や野菜畑の草も伸び放題です。畑の大根を植える場所には黒いビニールを敷いて、草が生えないようにしていますが、隙間さえあれば草が伸びていて、草取りが大変です。芝生の中のタンポポと、マーガレット、クローバーだけは根元から抜くように心がけています。他の草までは手が届きません・・・・キュウリがだいぶ採れるようになってきました。新鮮なので重宝しています。最初にホーマックから2本だけ購入した「ブロッコリー」に実が生りました!もう十分食べられそうな大きさです。虫(毛虫)もつかずによくこれまで頑張りました!今年は友人から余ったブロッコリーの苗をさらに8本もいただいたので、これからが楽しみです。苺の収穫を始めてからもう2週間になりますが、まだザルいっぱいは採れています。粒...野菜と食べ物
7月2日、一日中良いお天気になった夕方、もう日が落ちていましたが、夕焼けが見れるか?と思い、二人で撮影に出かけました。俱知安町の麦畑を前景にして、ニセコアンヌプリからワイスが見える場所で、次第に空が赤く染まってきました。稲田を前景にした場所でも撮影しましたが、なかなか真っ赤な夕映えにはなりません(一一)。空を濃くすると稲田が暗くなってしまうため、うまくいきませんでした・・・それでもここまでは赤く染まってお終いにしました。次の日はお天気になりそうです。夏の夕映え
7月1日からニセコHANAZONOリゾートで光のアートイベントの「マウンテンライツ」が開催されているので、覗きに行ってみました。イギリス人アーティストのブルースマンローさんによるライトアートインスタレーションが2年前から始まっていましたが、見に行ってみたのは初めてです。スキー場のゴンドラコースにシルバーライトの光の道がゴンドラ中間駅まで続いており、実際にはオンラインチケット2800円を購入すると、ゴンドラに乗ってゆっくりと遊歩道を散策しながら楽しめるようになっています。最後の写真でわかると思いますが、24本の光ファイバーケーブルで構成された蛍と呼ばれるオブジェクトが、1.3㎞の光のリボンを作っているよう。これまで単色だったライツに今年から色彩と音楽を加えてゲレンデを照らしているという。HANAZONOリゾ...ニセコHANAZONOリゾートのマウンテンライツ
我が家の庭にはたくさんの花は咲いていませんが、種類は多くてほとんど多年草です。葉がふわふわとした感じの「ラムズイヤー」には、ピンクの花が咲きます。珍しく白い「ルピナス」が咲いています。雨の後の「オオムラサキツユクサ」夏の訪れとともに「ラベンダー」がいい香りを放っています。芝桜の畑の中に咲いた「チシマナデシコ」葉が白い縁入りの「ヒメオドリコソウ」今頃になって「ホタルブクロ」が咲いていました。「ジギタリス」の花をマクロレンズでしっかり写してみました。白いレースフラワーの「オルレア」も咲きだしました。夏の花達11)ラベンダーなど