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定年後の田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/goo04321132/

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。

 定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。

じゅん
フォロー
住所
倶知安町
出身
神奈川県
ブログ村参加

2010/06/26

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  • 秋の朝靄2)旭ケ丘公園からの眺望

    次に羊蹄山を高台から見ようと思い、俱知安町のスキー場がある「旭ヶ丘公園」の一番上まで上ってみました。途中までは車で登れますが、10分ほど歩くと高台へ到着します。ここからは羊蹄山を眺められ、眼下には俱知安の街並みが広がっています。スキー場には昔国体が開催されたときに作られたという「ジャンプ台」が、今でも残っています。撤去するのにかなりお金がかかるらしいのですが、やっと撤去作業が始まって、キャンプ場は使用禁止になっているそうです。。順光で撮影すると青空をバックに「ゴジラ」のよう・・・秋の朝靄2)旭ケ丘公園からの眺望

  • 秋の朝靄1)

    9月16日、敬老の日で休日です。俱知安町からはお菓子や非常食、マスクなどが配られました。5時半に夫に起こされて家を出ました。珍しく晴れていて気温も低く朝靄が出ていたのです。まずはすぐ近くの羊蹄山の定点観測値へ。羊蹄山の麓にはくっきりと細長い靄の帯があり、手前には甜菜畑が広がっていました。次に向かったのが羊蹄山を目の前に見渡せる場所です。ここは俱知安駅に通じる新幹線工事が行われている所で、昼間はたくさんのクレーン車などが活動しています。左手には俱知安の街並みが見えていますが、まだ早いのでまだ眠りの中のようです。秋の朝靄1)

  • 人参拾い

    今朝の気温は14℃。寒くて長袖のシャツやTシャツを引っ張り出して着込んでいます。親戚が農家の友人から、「人参が採れましたので、都合の良い時に取りに来てください。」と、連絡がありました。1袋(15㎏ほど)いただきました(^_-)-☆。人参畑はどこまでも続く広い畑で、畑の先端が見えないほどです。すでに収穫した後の畑にはたくさんの人参が残っていました。すべて規格外の人参のため、農協で引き取ってくれないとのこと。その翌日私達も人参集めに出かけました。中には割れていたり先端が切れたりしているのもありますが、ほとんどが形の良いものです。人参採りではなく、人参拾いです。バケツや肥料袋などに集めて、たくさんの人参をいただいて帰りました。農家では残った分は砕いて土の中に混ぜ込み肥料にするそうです。帰宅途中、数人の友人達のお...人参拾い

  • MEMUの森2)テントサイト

    森の中へ入ってテントサイトを見てきました。テントサイトはAサイト(2名)、Bサイト(4名)Cサイト(5名以上)に分かれて、一人800円。A,Bサイトでは直火は禁止とのことで、耐熱シートを持参しなければならないとのこと。奥の方には広場があり、団体で催し物も行えそう。炊事場には水道と流し台が設置され、冷たい湧水が流れていました。水飲み場もあり美味しい水でした(^_-)-☆。水洗トイレあり。遊歩道にくるみがたくさん落ちていました。リスもいるそうです。シシウドにシジミチョウが・・赤とんぼも見つけました。電気の設備はなく、静かな林間キャンプ場という感じでした。最近は土曜日曜、休日は結構利用者がいるとのことです。家族や友人達と利用するのはいい場所と、思われました。MEMUの森2)テントサイト

  • MEMUの森1)湧水瑚

    俱知安町に昨年あたりから新しいキャンプ場が出来たそうで、訪ねてみました。MEMUの森キャンプ場で、MEMUというのはアイヌ語で「湧き出る泉」という意味だそうです。山々からの湧水と新緑の木々に触れ、暖を取り、食を味わい、人と繋がり合う、本物の大自然を丸ごと全身で体感する・・と、ホームページに説明があります。オープンは5月から10月まで。入り口付近に大きな湧水瑚があり、管理人の方の説明によると、目の前の羊蹄山の映り込みが美しいそうです。生憎羊蹄山さんの山頂は雲に覆われて、映り込みの羊蹄山は見ることが出来ませんでしたが、湧水で作られた湖とあって、水は鏡のように透明で綺麗でした。湧水湖の傍に「テントサウナ」が設置され、1グループ2時間で5000円とか・・・湖ではカヌーを楽しめるそう。MEMUの森1)湧水瑚

  • 徳島のスダチ

    今年も徳島のスダチが届きました。今年は秋刀魚が安く手に入りますので、スダチを心待ちにしていました。濃い緑色の大きめのスダチです。早速、コープで秋刀魚一匹100円を買って、塩焼きにしました。ロースターでこんがりと焼き目が付くように、味醂を薄く塗ります。(夫は魚に焼き目がついていないと、生焼きのようで美味しく見えない。と、言います。)更にお刺身にもスダチが良く合います。スダチの香りが良いので、輪切りにしたものにはちみつをたっぷりとかけて600Wで2分間レンチンして、炭酸で割り氷を入れてスキっとした飲み物になりました。たくさん作って保存しておき、必要な時に炭酸割りを作ります。スダチは冷蔵庫に入れておいても次第に黄色く色づいてしまいます。冷凍保存をすると2か月くらいは保存できそうなので、今年いっぱいは楽しみたいと...徳島のスダチ

  • 白い牧草ロール

    農家の友人宅へ行った時、羊蹄山をバックに白い牧草ロールが転がっているのを見つけました。1週間ほど前には枯れた牧草のロールでしたが、冬を前にビニールで巻いて発酵させたのを餌として牛に与えるのだそうです。この白いロールもそのうちにトラックで運ばれて、どこかの牧場へ移されるのでしょう。最近は機械で簡単に巻き上げることができるとか・・・お昼近くになって空には白い雲が沸き上がっていました。広大な畑には大豆や小豆が茶色になっていました。来月になると収穫されるのでしょう。少しずつ秋が深まっていきます。白い牧草ロール

  • 秋の早朝の散歩2)遊歩道

    久しぶりに遊歩道を歩いてみることにしました。遊歩道は定期的に草刈りを行い、途中まではよく手入れされていたが、奥の方は手付かずの状態です。遊歩道に沿って渓流が流れており、水量は豊富です。数か所にコンクリートの堰があり、小さな滝のようになって流れていました。途中にオミグルミの実が転がっていました。昔はリスが食べに来ていましたが、最近は姿を見ません(一一)。シダ類も道に広がっていて、赤い茸も・・・水の流れは次第にゆるやかになり、淀みのある場所には魚も居そう・・・我が家近くに戻る途中に「山葡萄」発見!今年は豊作なのでしょうか?秋の早朝の散歩2)遊歩道

  • 秋の早朝の散歩1)ススキと雲

    昨日の早朝、一人で散歩に出かけました。夫は車でどこかへ撮影に出かけたよう・・・近くのススキは土ていっぱいに広がっていましたが、風が強いので大きく揺れていました。HANAZONOスキー場からゴルフ場の方へ歩いていると、やっと雲間からニセコアンヌプリが見えてきました。空を見ると雲の動きが激しくなっていました。次第に秋晴れのお天気になってきました。秋の早朝の散歩1)ススキと雲

  • 初秋の訪れ(光るススキ)

    数日前の朝の気温は11.6℃と、肌寒いくらいの気温になってきました。昼間も25℃を超えることも無くなってきました。初秋の訪れと共に、道路脇のススキが揺れて光るようになってきました。ニセコアンヌプリの方は、今にも太陽が沈みそうな感じになってきました。そこで、ススキを前景にして撮影してみました。しばらくは秋晴れの良いお天気が続きそうです。初秋の訪れ(光るススキ)

  • 初秋の花と野菜2)

    秋になって夏とは異なった野菜の収穫が増えてきました。1本だけですが、大きなナスをゲット!早速夕食に「ナスのはさみ焼」を作りました。1/4に切って中に玉ねぎと合いびき肉を炒めてハンバーグ風に味をつけ、チーズと青シソを載せて2枚のナスで挟んで、オーブントースターで焼きました。柔らかで美味しくいただきました。今年は8本ほどカボチャの苗を植えてみましたが、大小16個ほど収穫できました(^_-)-☆。1本に2個ずつですので、私にとっては優秀です。大きなのは1300gありました。今年は4本のキャベツの苗を購入して、初めて植えてみました。だいぶ大きく巻いてきましたので、そろそろ収穫できます。毎年自然に芽がでてくる「ほうづき」です。ほとんど赤くなりました。今年は新築中のお隣から、薪用の大木をたくさんいただきましたが、量が...初秋の花と野菜2)

  • 芝桜の花壇の草取り

    わが家の苺畑の横には、かなり広い斜面の芝桜の花壇があります。毎年花がたくさん咲くのは楽しみなのですが、次々に草が生えて困りものです。先日ご近所の友人に「お宅の芝桜はスギナに負けていますね。」と、言われて、一大決心をしました。相当草ボウボウに生えていたので、そう言われても仕方がありません・・・タンポポも春から夏に掛けてあちこちに芽が出ていましたが、タンポポだけは増やしたくないと思い目の敵にしてその都度取り除いていたのですが。。。だいぶ気温も下がってきたので、草取り作業を始めました。スギナや細い草が広がって、小さな草刈り用の鍬で掘っても、白い細い根が奥深く広がっています。ところがその中に生き残っている芝桜が混じっているため、うっかり掘り起こしてしまうわけにもゆきません(一一)。3日間ほどかかってやっと残り1/...芝桜の花壇の草取り

  • ニセコ有島武郎記念館でコンサート

    9月8日14時からニセコ町の有島武郎記念館で、コンサートが行われました。ここには有島武郎に関する資料や本などが置かれていますが、時々コンサートや展示会なども開催されています。久しぶりに行ってみましたが、羊蹄山をバックにした建物の壁の蔦がもう紅葉になり始めて、ナナカマドも赤い実が生っていました。新しくグランドピアノが寄贈されたそうで、この日は「ニセコの大地に響く音色」というコンサートで、ピアノとヴァイオリン、チェロの生演奏が披露されました。ピアノは小林功氏、チェロは花崎薫氏、ヴァイオリンは花崎淳生氏というベテランの演奏家の方々です。最初はベートーヴェンのピアノ三重奏曲ト長調で、次にチェロとヴァイオリンの二重奏、ピアノ演奏はヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」、最後にベートヴェンのピアノ三重奏曲変ロ長調「大公」とい...ニセコ有島武郎記念館でコンサート

  • 初秋の朝2)夜明けの羊蹄山

    しばらく待っていましたが、なかなか朝陽が雲間から顔を出してくれません(一一)。と、そこへ通勤列車が現れました!丁度羊蹄山山頂付近にイワシ雲が広がってきました!羊蹄山山麓には、大型のクレーン車が待機して、夜明けを待っているかのよう・・・やがて少し空が赤くなってきましたが、朝焼けには程遠く、どうも今日は一日曇り日のようです。初秋の朝2)夜明けの羊蹄山

  • 初秋の朝1)イワシ雲

    9月7日朝、天気予報では快晴のはずでしたが、空全体に雲がかかっていて生憎の曇り日です。今朝起きた頃に気温は11.5℃と、涼しさを通り越して寒いくらいでした。朝の散歩から帰宅した夫を誘って、洋服を着こんで、すぐ近くの羊蹄山が見える場所まで出かけてみました。山頂付近には「イワシ雲」が広がっていましたが、太陽はなかなか姿を見せません。朝陽は雲間に隠れて顔を出してくれませんでした・・・初秋の朝1)イワシ雲

  • 初秋の花と野菜1)

    数日前から急に朝夕の気温が下がって、しのぎやすくなってきました。寒いので窓を閉めて回っています。2年前に友人から頂いた「パイナップルリリー」は、南国の花らしく、わが家では8月になってからやっと芽が出ました。そしてやっと1本だけ花が咲きました。パイナップルにそっくりです。そのそばに「ユウゼンギク」が咲いているのを見ると秋の訪れを感じます。シュウメイギクがたくさん咲いています。コスモスと同様に青空のバックが良く似合います。「ハナトラノオ」赤くて丸い花が咲いているのは「ワレモコウ」です。赤い「唐辛子」の苗を1本だけ植えています。鈴なりになっているので、1年分は十分にあります。畑の昨年キュウリを植えていた場所の近くに、少し遅れてキュウリの苗が育っていました。そろそろキュウリも採れなくなってきましたので、「これはい...初秋の花と野菜1)

  • ドライフラーワー作り

    夏の花も終わりになりましたので、咲いている花を切り取って、ドライフラーワー作りをしました。それぞれ緒異なった色の紫陽花の花を集めて、乾燥させます。黄緑色に変化したアナベルも、花びらが綺麗なうちにドライフラーワーにします。夏中咲いてくれた「ペルシカリ」も、乾燥させやすい花です。葉は緑色ですが、裏が真っ白な「ギンポプラ」も、乾燥させてみました。農家の友人夫妻を訪ねると、「ジャガイモが大きすぎて処理できないので、持って行ってくれ。」とのこと。どうやら今年はジャガイモの収穫が多かったものの、肥料が効きすぎたのか?天候が良すぎたのか?巨大ジャガイモになってしまったのとのこと。計ってみると650g以上のものがゴロゴロしていました。でも形は良いので中が割れたりはしていなくて食べるのには問題ありません。いただくだけでは申...ドライフラーワー作り

  • 苺の移植

    苺のツルがだいぶ伸びてきましたので、移植の準備をすることにしました。5,6日前に苺のツルが根元から2本目以上に伸びた所を切り取って、ブログ仲間のニセコヨテさんの記述に従って、1%のメネデール液(植物活力素)に浸しておきました。あらかじめポットに肥料も入れ込んだ土を用意して、1本ずつ移植しました。1,2週間様子を見て根が付いたようであれば、苺畑に植え替えます。10月になると急に寒くなるので、9月中には植え替えを完了しなければなりません。今年も大きな苺が採れましたので、来年に期待したいと思います。苺の移植

  • 秋田大曲の花火大会

    1昨日TVで秋田大曲の花火大会の様子を見ました。TVが4Kになったため花火もくっきりと見えて美しく、花火の撮影の勉強のためにTVの中の花火をカメラ撮影してみました。いろいろな花火を見ることが出来ましたが、花火はなかなか上手く写すことが出来ません(一一)。せっかくの花火が煙幕で良く見えなかったのがたくさんあり、残念でした・・・秋田大曲の花火大会

  • JAようてい農業祭

    8月31日、第28回JAようてい農業祭が今年も開催されました。台風の影響で夜半から土砂降りの雨が降って、中止になるかも?と、思っていましたが、開催時の10時前には止んでしまいました。ようてい農協本所前の特設会場には、ずらりとテントの店が設置され、各種野菜や、特産品、食べ物、飲み物などの店が並んで賑わっていました。始めに農協関連の式典が行われたのち、恒例の餅蒔きが行われるのですが、今年は雨が降ったので、紅白のお餅がビニールに包まれて、全員に配布してくださいました。私の目的は安い野菜などを買うことで、ジャガイモ、人参、スイートコーン、玉ねぎ、長芋などをゲット。市価のよりもかなり安い値段で、箱詰めのジャガイモも購入しました。牛乳の消費拡大のため、試飲も出来ました。ところが気になっていた雨雲が突然広がって急に土砂...JAようてい農業祭

  • 初秋の朝の散歩道2)イタドリなど

    散歩中、今の時期は「イタドリ」の花が精力的に咲いていました。線香花火のように横に広がって咲いているのは「オバナ」。房のような形で下に垂れて咲いているのが「メバナ」で、一般的に「オバナ」の方がたくさん咲いているようです。ゴルフ場周辺を一回りしてスキー場の方へ戻ると、白樺のの木が並木道のようになって、素敵な景色です。スキー場の駐車場付近の空の雲間から、太陽の光が射していました。これから一雨振るのかもしれません・・・(実際に突然の雨になりました。)もう初秋だというのに道端には「ヒルガオ」が・・・1時間余り歩いてやっと我が家に戻ると、コスモスの花が迎えてくれました(^_-)-☆。この日は7030歩でした。初秋の朝の散歩道2)イタドリなど

  • 初秋の朝の散歩道1)ススキ

    今朝は早起きして洗濯もスタートしましたので、久しぶりに夫と朝の散歩に出かけました。日差しがありましたが、気温が低いため暑くはありません。ゴルフ場の池までくると、一面ススキが広がって風に揺れていました。もう、秋が訪れたのだと感じさせられます。ススキにもいろいろな種類があり、最後のススキが綺麗でした。花は「キリンソウ」に似ていますが、名前は「ハンゴンソウ」のようです。散歩道にはまだ紅葉の葉があまり見られません・・・やっと見つけた「ヤマブドウ」の紅葉と、「ナナカマド」の紅葉。まだ8月なのでこれからでしょう・・・初秋の朝の散歩道1)ススキ

  • 夏野菜と黒ニンニク

    黒ニンニクを作成し始めて4回目の作成を行いました。電気釜で作成できるのは一度に1.5㎏までですが、今回は1㎏にしました。時間はかかりますが2週間の間保温をするだけですので、楽に作成できます。パンをトースト後、バターと黒ニンニクを載せて食べるのも、良く合います。枝豆がだいぶ膨らんできました。2,3本引き抜いて食べてみましたが、おつまみやおやつにして美味しく食べています。雨の後、まだまだたくさんのトマト類やインゲン、キュウリ、ピーマンが生っています。最近は野菜の値段が高くなって、困っていると報道されていますが、新鮮な野菜をたくさん食べれるのは嬉しいことです。札幌の大学に通っている孫が、入学後初めて我が家に来ました。私達が薪運びや物の運搬に大変な思いをしていると聞いて、助っ人に来てくれました。薪運びは一応終了し...夏野菜と黒ニンニク

  • 屋根と外壁の塗装工事

    わが家の屋根と外壁の塗装をこの10年間近く行っていませんでしたので、今年塗装の工事を依頼することにしました。かなり費用が掛かりますが、家を長持ちさせるためには仕方がありません・・・家の周囲に足場が組まれました。この工事を始めるのに軒下に積み上げていた薪や、土や肥料、種々の道具などを一旦他の場所に移動させなければなりませんでした。ベランダ周辺には花々の植木鉢などもありましたので、片付けるのが大変でした(一一)。屋根の塗装工事の人達が入った時に、足場が組まれているので夫は煙突掃除をすることに・・・・元山岳部の夫は高い場所に上がるのは平気のようです。煙突の出口付近に排煙のタール状のものが固まっているので、それをはがすのが大変なようでした。ストーブは快調に燃えていましたので、煙突の中のすすはほとんどありませんでし...屋根と外壁の塗装工事

  • 野菜の収穫と料理

    8月も終わり近くになり、朝夕は涼しくなってきましたが、畑の野菜はまだまだ収穫があります。葉が枯れてきたキュウリも、気が付かないうちに巨大キュウリになって、トマトやミニトマトが沢山採れています。キュウリが余るほどになったため、「キュウリの佃煮」を作りました。材料:キュウリ500g、しょうが20g、唐辛子2本、塩大1、醤油大2、砂糖大2酢40㏄、味醂大2、塩昆布15g、白いりごま大2作り方:①キュウリを経て半分に切り5㎜の半月切り②塩を混ぜ一晩重しをして水分を出す③塩抜きして固く絞る④ショウガをみじん切り、唐辛子は輪切り⑤フライパンで強火できゅうりを炒めて水分を⑥調味料、しょうが、唐辛子を加えて強火で混ぜながら煮る⑦煮あがったら塩昆布を入れてパットで冷まし、白ごまを加えて完成。瓶詰めにして保存大玉のトマトはそ...野菜の収穫と料理

  • 夕焼け

    8月23日の夕方、外を見ると羊蹄山方面の空が赤く染まっていました。この日の夜中には雨が降り出すという予報であるのに、どうして夕焼けになるのだろう?と、思いながら撮影しました。夕焼けは次第に薄くなってきましたが、久しぶりに見る夕焼け空でした!初秋となってきたためか?赤いツル薔薇が咲き始めました。この花は四季咲きだったのでしょう。少し弱弱しい「赤とんぼ」が止まっていました。やっと秋の訪れです。夕焼け

  • 初秋の花達1)

    早朝の気温が15℃で最高気温は27℃と、だいぶ凌ぎやすくなってきました。咲いてきたコスモスやシュウメイギクの花を見ていると、初秋の訪れを感じます。種を蒔いた「フウセンカズラ」が緑の実をたくさんぶら下げています。「オニユリ」に赤とんぼが止まっていました。千日紅も夏からずっと咲いています。そろそろドライフラーワーに思案ければ・・・白い花が咲いていた「アナベル」が、黄緑色に変わってきました。「クレオメ」もたくさん咲いて涼しげです。初秋の花達1)

  • 余市港から積丹半島一周

    ヒマワリガーデンを後にして、海を見たくなり余市港に行ってみました。余市港には始めてきましたが、漁船やボート、ヨットなどが岸壁に停泊していました。海の水は透き通っていて海底が良く見えていました。小樽方面から余市へ向かって車を走らせている時に、海側に見える岬が「シリパ岬」で、ここへ行ってみようと思っていましたが、港の奥の方は海上自衛隊余市防備隊の建物があり、行き止まりになっていました。防備隊とは日本最北の防衛と警戒監視、小樽港へ入港する艦隊の支援や沿岸地域の防備、災害派遣などを担っているところだそうです。300mの断崖絶壁の山が「シリパ山」で、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一部となっています。大きな艦艇が停泊していました。港では釣りを楽しんでいる人たちの姿も・・・サバが獲れていました。お天気も良いので、余市港か...余市港から積丹半島一周

  • ヒマワリガーデン2)

    ヒマワリガーデンの入り口付近は雑草がかなり生えていましたが、奥の方に進むと、花の数も多く、一斉でした。に私達の方を向いて挨拶しているかのようでした。少し大きめの向日葵を手前にして、広角レンズで迫ってみました。バックシャンもばっちり・・・午前中は曇り日でしたが、次第に青空が広がり暑い夏の一日になりました。ヒマワリガーデン2)

  • ヒマワリガーデン1)

    道新に仁木町に広大なヒマワリガーデンがあり、8月10日から23日まで開園されていると報道されていましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、昨日出かけてみました。午前中は曇りの予報で生憎空いっぱいに雲が広がっていましたが、午後晴れるのを信じて出発です。前もってヒマワリガーデンがある仁木町の北海道開拓使が運営しているという場所をカーナビに入力して出かけたものの、目的地になかなか届かず、スマホのグーグルマップで、やっと11時頃到着しました。国道5号線から狭い道路に入り込んで小高い丘まで行くと、3.5㌶の丘一面にひまわり畑が広がっていました。入口のTOMAPUFARMと書かれたゲートが出迎えてくれました。入り口付近は雑草が目立っていましたが、奥まで行くと広大なひまわり畑が広がっていました。幸いに青空も広がって...ヒマワリガーデン1)

  • 薪割り

    わが家の隣の空き地が整地されて、現在建物を建築中です。かなりの木々や大木なども切ったのでたくさんの木材が山のように積まれていました。木材が不要でしたらいただきたいと、申しでると、当初は自宅の薪ストーブンに使用するため、全部使用する予定です。との回答でしたが、次第に建築がすすむと、木材が邪魔になって来たらしく、わが家にもらってほしいと、5式くらいの大量の木材を譲ってくれました。少しずつ自分で薪作りをするしかない・・と、夫がチェンソーで薪の長さに切断し始めましたが、大きくて重くてかなり大変そうでした。高齢ですので、あまり無理はできないと判断して、近所のKさん親子に薪割りを全部お願いすることにしました。かなり料金はかかりますが、木材は無料で手に入ったので、体の負担に変えられないと判断したわけです。2日間ほどで丸...薪割り

  • お庭訪問とお茶会2)

    ベランダからは目の前に羊蹄山を望むことができる素敵な場所です。百日草の種類の「エキナセア」珍しい種類の「ダリア」。もう咲きすぎてはいましたが、数種類の「百合の花」葉が美しい「レックスベゴニア」。お花を見終わってベランダでお茶会。Tさんがあんこ入りの「みそ饅頭」を作って下さいました。久しぶりに3人が集まり、しばし、おしゃべりが続きました。爽やかな白いユリの花が素敵でした!お庭訪問とお茶会2)

  • お庭訪問とお茶会1)

    8月16日、お盆も過ぎましたが、台風の影響で帰省する人々は大変そうです。ニセコ周辺は台風の影響もなく、穏やかな夏を迎えています。ご近所のTさんからお花を見に来ませんか?久しぶりにお茶会をしましょう!と、お誘いがあり、友人のAさんと一緒にお庭訪問をさせていただきました。Tさん宅には広い庭にたくさんの種類のお花が植えられており、毎年訪問させていただくのを楽しみにしています。大きな花が美しい「宿根ベコニア」。夏中咲いているという百日草。外来種の「ルドベキア」と同じ種類のガーデニング用の「ルドベキア」は、可愛い黄色の花です。赤い葉が美しい「コルジリネ」白い花が咲くという「ハッカクレン」珍しい種類の紫陽花もありました。林に囲まれた場所のため、日陰が多くて・・と、こぼしていらっしゃいましたが、珍しい花もたくさんありま...お庭訪問とお茶会1)

  • 夏野菜4)

    本州以南は38℃を超える気温が続いて、うだるような夏になっているようです。横浜の次男の家ではクーラーの故障で、お盆休みのために点検もしてくれず、修理も出来なくて、どこかへ避難しなければ・・・と、困っているようです。暑い中、インゲンがみるみる大きく育って、あちこちに配っています。そろそろお終いか?と思っていたキュウリもまだ採れています。白だしと酢と唐辛子に加えて浅漬けにするとさっぱりします。時々大玉トマトも採れ、トマト入りのレシピが多くなっています。グズベリー(グースベリー)は、たくさんは採れていませんが、ジャムにしてみました。甘酢っぱさが料理のソースになりそうです。昨日のお昼はさっぱりと「冷やし中華そば」を作ってみました。我が家のキュウリとトマト入りです。余市の「リンゴのほっぺ冷やしラーメン」を買いました...夏野菜4)

  • 黒ニンニクとしそジュース作り

    黒ニンニクを作り始めて3回目の作成。いつも青森のニンニクを取り寄せて作っています。前回までは大粒のニンニクを購入していましたが、今回は中くらいの粒でした。電気釜の保温で2週間ほどで上手く出来上がりました(^_-)-☆。上手にできると、ついつい友人達に食べてみませんか?と薦めてしまうので、いつも足りなくなってしまいます。効果のほどは?というと、血圧が少し下がり、一時高くなっていたLDLコレステロールも正常に戻り、夏バテもしていません。夫は血糖値が正常化したのは黒ニンニクの効果もあるのでは?と、食べ続けています。今一番収穫が良いのは「インゲン豆」です。採れたては筋が少なく柔らかです。食べきれないため、ご近所や友人達に配っています。畑の中のあちこちに出現していた「赤シソ」を引き抜いて、今年2回目の「赤シソジュー...黒ニンニクとしそジュース作り

  • 花と蝶とバッタ

    今年は蝶やトンボなどの姿があまり見えずにがっかりしていましたが、やっと見つけました!ハーブの「オルレア」にキアゲハチョウがやってきました。やはり匂いにつられてくるのでしょうか?「クロアゲハチョウ」も入れ替わって飛んできました。コスモスの花がたくさん咲いて秋の訪れを感じますが、まだ真夏です。遠くにニセコアンヌプリが・・・赤いコスモスの花に「あかとんぼ」が・・・「カサブランカ」には小さな「バッタ」が潜んでいました!「バッタ」にもいろんな種類がありそうですが、これは何?「オルレア」に、今度はモンシロチョウがひらひらと近づいてきました。なかなかじっとしていませんので、撮影が大変でした・・・花と蝶とバッタ

  • 真夏の花達10)カサブランカ・ニゲラ・クレオメなど

    引き続き「真夏の花達」です。目が覚めるような優雅な「カサブランカ」が5本咲きました。昨年友人から頂いたものです。いい香りを放っています。3種類の色のニゲラが咲いています。芝桜の花壇の中に1本だけ「ネジリバナ」が咲いていました。どこからか種が飛んできたのでしょう。今年種を蒔いた「クレオメ』の芽がなかなか出ずに2回目の種蒔きでやっと芽が出て花が咲き始めました。今年の春は気温が低かったため、種からなかなか芽が出ないものが多くて、失敗続きでした(一一)。香りが強いのか❓一番蝶たちが集まってくるのが、ハーブの仲間の「オレガノ」です。夏の間中咲いています。「ヤマハハコグサ」「イブキトラノオ」真夏の花達10)カサブランカ・ニゲラ・クレオメなど

  • 真夏の花達9)ルリタマアザミ・宿根フロックスなど

    八月に入り、暑い日差しの中で花達は元気です。ルリタマアザミが青紫のはなに変化してきました。写しているとちょうどそこへ「キアゲハチョウ」が・・・ピントを合わせようとした瞬間にどこかへ飛んで行ってしまいました。今年は例年に比べると、トンボや蝶が飛んでいる姿をあまり見かけません・・・アップで写すと小さな花が集まって開いていました。「宿根フロックス」が、急に元気に咲きだしました。暑さに強い花です。ガクアジサイも涼しげです。「トウゴマ」にも真っ赤な実がついています。真夏の花達9)ルリタマアザミ・宿根フロックスなど

  • 夏野菜3)大玉トマトなど

    雨か曇り日が続いて、なかなか青空が出てきません(一一)。ミニトマトや中玉トマトは一番採れごろですが、下の方に大玉トマトが熟していました。重さを計ってみると410gもあり、こんな大きなトマトが8月中旬で赤くなってきたのは、初めての経験です(^_-)-☆。ほうれん草は早々と花が咲いてしまい、収穫はできなくなってきましたので、プランターに残りの種を蒔きました。秋には収穫できそう・・・小松菜の種も蒔きました。雪が降ってきてもベランダ下の倉庫で育てる予定です。隣の敷地との境目に紫陽花を植え付けているところです。花が咲いたアジサイをカットして、挿し木にして増やす予定です。先日ニセコ町の「カボチャママ」の店に立ち寄り、「オジギソウ」を見つけて買ってきました。オジギソウは寒さに弱いそうですが、指で葉に触ると先端から葉を閉...夏野菜3)大玉トマトなど

  • 大根と聖護院蕪の種蒔き

    雨が止んだ日の朝、肥料を施した野菜畑に畝を作り、大根と聖護院蕪の種を蒔きました。蕪は昨年の残りの種なので、芽が出るかどうか?大根は毎年蒔いてはいますが、なかなか大きくならないため、今年に期待しています。キュウリは収穫が少なくなってきました。そろそろ終わりかしら?今一番元気なのがミニトマトと中玉トマト。ナスも採れるようになりました。友人から福島から届いた桃をいただきました。冷やして食べると、とても甘くてジューシーです(^_-)-☆。インゲンがあっという間に大きくなってしまいます。サッとゆでた後に豚バラ肉と一緒に炒めて、焼肉のたれで味をつけると、意外に美味です。昨日採れたトマト類。大玉トマトが熟してきました。友人のMさん宅へ行き、採れたてのカボチャ(味平)をいただいて帰りました。早速夕食はいんげんと一緒に煮物...大根と聖護院蕪の種蒔き

  • 真夏の花達8)

    引き続き真夏の花達シリーズです。夏らしい「ヒメヒオウギズイセン」「オオキンケイギク」は、水遣りをしなくても咲き続いていますが、特殊外来生物だそうです。種から育てた「ナスタチウム」が階段の手摺から外まで広がって咲いています。今年は「ツユクサ」が、花壇のあちこちに入りこんで咲いています。やっと8月に入ったところですが、もう「コスモス」が咲き始めました。秋桜と言えば秋の花をイメージしますが、ニセコでは真夏の花です。「ハツユキソウ」友人から頂いた「千日紅」「宿根フロックス」2週間ほど前に紫色の「桔梗」が咲きましたが、「ピンクの桔梗」が咲いています。ひまし油が採れる「トウゴマ」の赤い花が咲きました。甘いのか?蟻さんがいつも花の付近に集まっています。「ブライダルヴェール」。今年の冬に気温が下がりすぎてほとんど枯れてし...真夏の花達8)

  • 真狩神社横の向日葵

    まっかり花フェスタからの帰路、真狩神社横の向日葵畑に立ち寄ってみました。真狩神社の参道に沿って縦長にヒマワリが植えられていました。後方に羊蹄山が見えていますが、生憎山頂は暑く雲に覆われていました。参道から桜の大木越しにヒマワリの花。皆後ろ向きです。ここは春には参道が桜並木になっており、羊蹄山と共に撮影ポイントになっているところです。神社の入り口に花壇がありました。8月3,4日は俱知安町でも「じゃが祭り」が開幕し、賑わっていました。真狩神社横の向日葵

  • まっかり花フェスタ

    8月3日、真狩村で「まっかり花フェスタ」が開催されていると聞き、午前中に出かけてみました。真狩村は「ゆり根」の栽培で有名なところです。道の駅真狩フラーワーセンター横の特設会場にはたくさんのユリが咲いて、百合の花束も1束1000円程度で販売されていて、行列が出来ていました。そのほか屋台が出ていましたが、私は新じゃがの「とうや」を5㎏買い、袋詰め300円と大きな大根も購入しました。会場の裏にはたくさんの「ひまわり」が咲いていましたので、元気な花達を撮影しました。少し雲が多い日でしたが、夏本番を感じさせました。まっかり花フェスタ

  • 夕焼雲

    1週間ほど前の19時過ぎ、晴れた日の夕方外に出ると、美しい夕焼雲が現れました。思わずカメラを抱えて撮影しました。こんなに赤く燃えた雲は珍しいと思いました。全国的に本州以南は梅雨が終わり、猛暑が続いているようですが、ニセコ周辺は雨が多い日が続いています。8月に入ってから、花園スキー場周辺では、毎日花火を上げており、わが家から良く見えています。夕焼雲

  • 真夏の花達7)紫陽花、ルリタマアザミ、ベルガモット

    夏だというのに珍しく北海道は雨が降り続いています。雨に喜んでいるのは「紫陽花」達。今年は例年よりも濃い色の紫陽花が咲いています。挿し木から育てた紫陽花を神奈川の友人が送ってくださいました。可愛い花をつけています。どうもありがとう!「アナベル」もひしめき合って咲いています。次第に黄緑色に変化します。食卓に飾った涼し気な「ガクアジサイ」。ドライフラーワーにもなる「ルリタマアザミ」道端で見つけて我が家の花壇に移植した「ベルガモット(モナルダ)」は。ピンクと赤が咲いています。真夏の花達7)紫陽花、ルリタマアザミ、ベルガモット

  • ベランダのツルウメモドキの切り落とし

    わが家は木造建築ですが、外壁の色が落ちてペンキも薄くなってきましたので、屋根と一緒に塗装をすることにしました。作業を行うには足場を作らなければなりませんので、外壁に寄りかかっているものをすべて外さなければなりません・・・ツルウメモドキを植えてから20年近くになるため、ベランダの2階の屋根まで吊るが伸びていましたので、夫は長い梯子を掛けて大部分を切り落としたり、枝を外したりしなければなりませんでした・・・元山岳部だったとはいえ、高所まで上って作業するのは大変で、梯子を支えている私は、冷や冷やものでした(一一)。ツルウメモドキの実がたくさんついていましたので、一部はツルを切らずに下げたりしました。伸びていたツル薔薇もできるだけ切らずに外しました。ベランダがすっきりとなり、ビニールの育苗ハウスも解体しました。工...ベランダのツルウメモドキの切り落とし

  • 真夏の花達と野菜6)

    珍しく数日間雨が降り続き、雨上がりに庭に出てみると、ラズベリーの黄色い方の実がだいぶ生っていました。例年赤いラズベリーが先に採れますが、今年は春に思いきって切ってしまいましたので、花は咲かず実は生りませんでした。ラズベリーの苗は年々広がってしまうので、どこかで制御しなければなりません・・・10年ほど前にグリーンフェスタで、グズベリーの苗を4本貰ったのですが、今年はだいぶ増えています。赤い小さな実が生り始めました。グズベリーもジャムに出来ますが、茎に鋭い棘を持っているので、採取するのが大変です。今年植えたカボチャに実がつきました。だいぶ大きくなっていますので収穫が待ち遠しい感じです。10個ぐらい採れそう・・・先日金色の花が咲いていた「ピペリカム」に赤い実がつきました。いつもは秋に生りますが、今年は早いよう・...真夏の花達と野菜6)

  • 真夏の花達と野菜5)

    気温が上がって野菜がだいぶ採れるようになりました。キュウリと赤蕪。ナスも採れ始めました。「トマトとピーマン」やっと大玉のトマトが1個生りました。今年は少し早いよう・・・エンドウ豆が膨らんできましたので、早速豆ごはんを作りました。数日後もエンドウマメが・・・今度はスープにしようかしら?2回目の「インゲン」の収穫。お肉や合いびき肉と一緒にソテーして、しょうゆと酒で調味したり、焼肉風の味をつけて食べています。今年は赤蕪も白蕪も実入りが良くて、柔らかです。今までは固い芯があるような蕪になることもありましたが・・・ブロッコリーが一度に3個も・・・少しずつ採れればいいのですが。1個は友人に分けてあげ、余分なものは蒸して冷凍保存しました。我が家の2畳ほどのスペースには、「山わさび」がびっしり生えています。毎回おろし金で...真夏の花達と野菜5)

  • 木材の運搬

    わが家の隣の空き地に昨年から別荘の建築作業が始まっています。大部分が林になっていましたが、家主の希望でほとんどすべての木々を切り落として更地にしていました。家に薪ストーブを設置するので、木材は残しておいて欲しいと言われているとのことでした。ところが建築が進んで土台が出来あがってきたところで、やはり木材が建築の邪魔になるので、わが家で入用ならばもらってほしいとのこと。我が家では今年はまだ1年分くらいの薪が残っているため、毎年千歳林業から購入している木材の注文はしないでいました。木材の価格も年々上昇しており、薪も少なくなっている状況です。隣から木材を運搬するには強力なブルドーザーを動かして、我が家の畑を越えなければなりません・・・夫は今年は諦めて畑を潰していいのでは?と、言いますが、私にとってはここまで丹精込...木材の運搬

  • 真夏の花達4)

    真夏の花達シリーズの続きです。日本国中が35℃を超える気温になり、猛暑が続いているようですが、ここニセコ地域は比較的凌ぎやすい日が続いています。気温が30℃を超える程度で、風があり湿度が低いのが原因だと思われます。昨日の気温は昼間で20℃。朝開けた窓を閉め廻ってしまいました。まだ扇風機も倉庫から出していません。夏を思わせる「シャグマユリ」が咲きだしました。「オニユリ」も例年とは異なった場所に咲きました。濃いピンクと薄いピンクの「ベンケイソウ」は、夏中咲いています。7月初めから咲き続けている「テンネンギク」。ベランダの「ペチュニア」などの苗は、ホーマックから購入しましたが、これは種を買って蒔いてやっと芽が出てきた「ペチュニア」です。他の色も撒いたのですが、芽が出てきたのはこの種類のみ。「ハツユキソウ」は通佐...真夏の花達4)

  • 真夏の花達3)紫陽花、ベルガモットなど

    しばらく雨が降ったり止んだりの日が続いて、北海道は「蝦夷梅雨」模様。庭の花達が元気になってきました。数種類の紫陽花が咲いていますが、ブルー系で爽やかです。白いジギタリスが咲いています。昨年野道で見つけたベルガモット(モナルダ)のピンクと赤が咲いています。ネジバナのような「プレシカリア」小さな「イブキトラノオ」ハーブの花が庭中に広がっていますが、これは「オレガノ」。蝶がいつも訪れています。まだ8月になっていないのに「菊の花」も咲き始めました。真夏の花達3)紫陽花、ベルガモットなど

  • いつまでも楽しめる花

    庭で咲いている花をさらに長く楽しみたいと思い、押し花にしたりドライフラーワーにしたり、器に生けたりしています。今年はラベンダーがいい色になって咲きました。苗を購入してからもう16年ほどになります。いつまでも咲いているので、うっかり見落としてしまって一部が枯れ始めてしまいました(一一)。薄茶色の花が混じる前に切り取って乾燥しなければならなかったのに・・・慌てて花を使用していない薪ストーブの上や、薪の上に置いて乾燥しています。切り採ってすぐのお花は紫色が濃くて美しいのですが、乾燥すると紫色が濃くなってしまい、華やかさが無くなってしまいます。乾燥させたのを数人の友人に贈ったり、欲しい人に差し上げたりしています。香りを届けるだけですが・・紫陽花も食卓に飾って、葉がついている茎は、しばらく水を吸収させてから挿し木に...いつまでも楽しめる花

  • 夏野菜2)トマト、キュウリ、ナス、ズッキーニ・・・

    一雨ごとに夏の野菜達は元気に育っています。ミニトマトと中玉トマトは赤くなってきました。大玉はまだ8月末にならないと食べれないでしょう。気温が低いので仕方がありません。皮が固いので、料理用に使用することになります。キュウリが一番育っています。うっかりすると大きくなりすぎます(一一)。ナスも最初の1本がぶら下がっています。下の方に生っているズッキーニは何故か丸くなって硬いズッキーニです。上の部分はキュウリのように長いのですが・・・ズッキーニはスープに入れたり、ハムとチーズを挟んで油で揚げると美味です。サニーレタスも柔らかくて毎日、食卓に出ています。夏野菜2)トマト、キュウリ、ナス、ズッキーニ・・・

  • 真夏の花達2)

    真夏の花も次々に咲いています。一日一回の水遣りは大変ですが、元気になってくれると嬉しいものです。以前にも載せていますが、「ハナビシソウ」の色が大好きで可愛い花です。「タチアオイ」「シャグマハギ」は今年はあまり芽が出ませんでした。紫色はだいぶ前に咲きましたが、ピンクの「モナルダ(ベルガモット)」。「フロックス」の薄いピンクの花が先に咲きました。友人から苗をいただいた「ガザニア」背が高い「三尺バーベナ」はドライフラワーになります。真夏の花達2)

  • 真夏の花達1)

    倶知安町ではやっと30℃を超える夏日になりました。今日から真夏の花達シリーズにしたいと思います。ツル薔薇なのに大きな真っ赤な花が咲いています。しかも上部に5個くらい固まって咲いているので大輪のように見えます。爽やかな色の「スカシユリ」が咲いています。今年はラベンダーが元気が良くしかも花の色が濃くて、庭中に香りが広がっています。爽やかな色の花がもう一つ「ガクアジサイ」がやっと咲きました。「桔梗」も涼し気に花を咲かせています。真夏の花達1)

  • 京極町ふきだし公園の鴨2)

    羽を休めていた鴨達は、やっと動き始めました。透明な池の中を泳ぎ出すと、水の輪が広がって綺麗です。夕方近くになってきたので、どこか休む場所へ移動しているのでしょう。この日にまた吹き出し公園を訪れた理由は、水面に輝いている「煌めき」を、絞りを最大にしてキラッと光るところを撮影しようと思ったからでした。が、太陽の光が弱くて期待される光景にはなりませんでした(一一)。諦めて帰ろうとしたときに、涼し気な紫陽花と水面の映り込みを撮影しました。京極町ふきだし公園の鴨2)

  • 京極町ふきだし公園の鴨1)

    7月17日の午後、少し晴れてきましたので、再再度ふきし公園に行ってみました。すると、この日は鴨達がたくさん泳いだり休息をしたりして、団体行動をとっていましたので、少し追っかけてみました。鴨達は水草が沢山茂っている付近を隠れ家にして、出てきたと思うと時々隠れたりして水浴びをしていました。そのうちに一斉に整列して移動を始め、対岸まで来たかと思うと、丘に上がって日向ぼっこをし始めました。羽を乾かしているのか?なかなか動きません・・・京極町ふきだし公園の鴨1)

  • 京極町吹き出し公園2)水面の輝き

    ふきだし公園の大きな池に橋が作られています。その橋桁の映り込みを撮影。風が弱く何とか撮れました。さらに段差で水が落ち込んでいる場所をスローシャッターで撮ってみました。最後の小さな7つの滝から落ち込んだ水は、さらに広い池につながります。3時ごろでしたので、太陽の光が水もの映り込んだ「煌めき」が、キラキラとまるで蛍のように光って動いていました。いろいろ条件を変えて撮影してみましたが、うまく撮れませんでした(一一)。水辺で親子が遊んでいました。冷たくて気持ちよさそうでした。水の白いあぶくが漂って浮かんでいました。手前に細いガマの穂のような草が生い茂っていました。この池にはたくさんの鴨が泳いでいる時もありますが、どこかへ隠れているようで見つけられませんでした・・・今年も7月14日(日)の午前10時から16時過ぎま...京極町吹き出し公園2)水面の輝き

  • 京極町吹き出し公園1)水面の輝き

    7月11日に京極のふきだし公園に行きましたが、お天気があまり良くなかったため、13日の午後、もう一度吹き出し公園に足を運びました。午後から晴れてきたので、湧水の水面の撮影をしてみようと思って、出かけたのです。水の流れをスローシャッターで撮影しました。小さな滝を流れ落ちる水で広い池が作られていますが、木々の映り込みをPLフィルターを効かせて写してみました。周辺の木々の種類によっても水面の映り込みの色が変化します。午後になっていましたが、遊歩道を散歩する人たちは涼しげでした。京極町吹き出し公園1)水面の輝き

  • 夏野菜

    毎日水やりをやっていると野菜達は気温と共に、成長が早くなってきました。白蕪は大分大きくなってきましたが、赤蕪の方はなかなか丸く太りません(一一)。大きくなった葉はお漬物にします。赤シソは毎年畑のほかの野菜に交じって芽を出していましたが、今年は例年の倍以上にたくさんの赤シソが、増えて伸びてきました。太ネギや小松菜の畑の中にもたくさん入りこんで、肥料を横取りしている感じです。これは大変だと思い、混じっている赤シソを根元から掘りだすことにしました。葉だけちぎって重さを計ると800gもありました。洗ってお湯に入れて5分ほど温め、火を止めて網で漉して、砂糖を加えてさらに15分ほど煮て、クエン酸または穀物酢を入れると赤い綺麗な色に変化します。炭酸水で割って氷を入れて飲むと、暑い夏にはスカッとしたのど越しになって美味で...夏野菜

  • 夏の花達14)オオトラノオ、オオバギボウシ、アナベルなど

    夏の花達シリーズの続きです。夏になって急に元気になって花が一斉に咲きだしたのは「オオトラノオ」です。庭に植えた記憶がありませんが、いつの間にか増えてしまいました。あまり目立たない花ですが、アップで撮影してみると、意外に美しい花です。葉っぱがとても大きな「オオバギボウシ」が、涼し気な色で咲いています。友人にいただいた「ユリウス」。赤い葉が秋になると綺麗ですが、小さなピンクの花が付いています。花弁が尖っている「イトバハルシャギク」。夏の暑さをものともせず元気に咲き続けているのは「オオキンケイギク」。これもいつの間にか増えてきた花ですが、外来種で「絶滅危惧種」になっているようです。今年も忘れずに咲いてくれました「アナベル」。白から黄緑色に刻々と変化する様が楽しみで、最後にドライフラーワーになります。秋には赤い実...夏の花達14)オオトラノオ、オオバギボウシ、アナベルなど

  • 蘭越歌声サークル「はな」との合同練習会

    7月14日(日)に俱知安えぞふじ合唱団と蘭越歌声サークル「はな」との第5回合同練習会が、蘭越町町民センターらぶちゃんホールにて開催されました。コロナ過の最中にコーラスの発表が出来なくなった時に、隣町同士で集まって交流会を行いましょう!と、集まったのが4年前で今年が5回目になります。コーラスの練習をした後で先に「はな」さんが「やさしさに包まれたなら」「野に咲く花のように」「ケ・サラ」の3曲を歌い、次に「えぞふじ」が「負けないで」「バッヘルベルのカノンによる遠い日の歌」「時代」を歌い、最後に合同合唱で「さんぽ」「ありがとう」の2曲を歌いました。思い切り声を出して歌うと気持ちが晴れ晴れします。写真は「はな」さんの合唱だけです。蘭越歌声サークル「はな」との合同練習会

  • 京極町のふきだし公園

    久しぶりに京極町へ行きましたので、「ふきだし公園」に立ち寄ってみることにしました。「ふきだし公園」の湧水が出ているところに下りる手前の松林の中に、ひっそりと石像が並んで立っていました。階段の上から見下ろした湧水の周辺です。お天気も良い日でしたので、アジアからの観光客がたくさん居ました。台湾からと思われるグループの記念撮影中。吹き出し口から少し離れた場所ですが、清流の流れが美しい所です。スローで写したソーメン流しのような流れ鴨の行列に出会いましたが、カメラを構えた時にはすでに橋の下を越えて行ってしまいました(一一)。吹き出し公園の駐車場で、賑やかな楽しそうな車体の絵を見つけて撮影していると、運転しながら全国を廻って、函館からここへ来たところだという大坂の男性に話しかけられました。小学校の教師の職を一時休職し...京極町のふきだし公園

  • 京極町の田園風景4)川西地区

    京極町吹き出し公園付近から川西地区へ入り、真狩に近い場所まで行きました。羊蹄山の方では黄金色の麦畑反対側はジャガイモ畑尻別岳方面は長い人参の列が伸びていました。黄緑色が鮮やかです。こちらはジャガイモ畑休耕田にしている場所と思われますが、「タンポポ」の花が黄色い絨毯のようです。仕事を終えたのか?準備を整えて待機中なのか?それぞれ目的の異なる重機が置いてありました。たくさんの種類の重機を抱えて、農家も大変そう・・・豆畑の中を作業中。広大な畑です。白やピンクのジャガイモの花がまだあちこちで咲いていました。8月末には収穫が始まることでしょう。楽しみです。京極町の田園風景4)川西地区

  • 京極町の田園風景3)広大な畑

    京極渓谷を後にして、吹き出し公園近くの道路を真狩村方面に向けて走りました。ジャガイモ畑穂が伸びたグリーンアスパラガスを前景にまっすぐなラインの小豆畑麦畑を前景に京極町の作物倉庫?ふきん畑の空き地に咲いていた「ヒルガオ」豊かで平和な風景が広がっていました。京極町の田園風景3)広大な畑

  • 京極町の田園風景2)豊かな農作物畑

    麦畑からさらに進むと、北岡ふれあいセンターや、北岡地区緑風会などの看板と共に、「トンボの未来の北の里づくり」という看板が立っていました。そういえば今年はまだあまりトンボの姿を見ていません。この地区でもジャガイモの花がずっと奥まで広がっていました。この辺りもジャガイモと麦の黄金色です・蕎麦には花が咲いて、自然の豊かさを感じます。広大な豆畑が縦横に広がっていました。こちらは麦畑。右は黄金色で、左はまだ緑の穂が揺れていました。種類が異なるのでしょうか?京極町からは羊蹄山の横の喜茂別方面に見える「尻別岳」も、親しみがある山のようです。まだ朝早いので、畑の脇に咲いている「宵待ち草」が生き生きとしていました。京極町の「石切り場」。この奥には京極ダムがあって、道路は行き止まりになっています。秋には渓谷の紅葉が美しい所で...京極町の田園風景2)豊かな農作物畑

  • 京極町の田園風景1)ジャガイモ畑と麦畑

    7月11日、天気予報で晴れマークになっていましたので、5時過ぎに出かけました。京極町に入ると広大なジャガイモ畑が広がり、花が満開の状態で、えぞふじのすそ野には靄の帯が広がっていました。長閑な田園風景です。畑の手前に白い花が咲き乱れていました。アップにして後で調べてみると「マツヨイセンノウ」という花でした。そういえば我が家にも一時咲いていたことがありました。次に広がったのは麦畑です。黄金色に輝き今年も豊作の気配を感じます。雨が時々降り乾燥状態は続いていませんので、良く育っているようです。京極町の田園風景1)ジャガイモ畑と麦畑

  • ベランダの花達

    毎年我が家のベランダにはペチュニアなどの種々の花を手摺に下げて愉しんでいます。花摘みと水溶液の肥料と夏には毎日の水遣りが大変ですが、一度植えると10月まで咲き続けてくれますので、嬉しいことです。「ミリオンベル」「ミリオンベル」「ミリオンベル」白とうす紫色の「ペチュニア」「ペチュニアポニーピンク」「ディープパープルノペチュニア」「八重のペチュニア、ピンク」「八重のペチュニア、紫」「ラベンダーブルーのカリブラコア」「ピンクのカリブラコア」「オレンジのカリブラコア」と「バーベナ」の寄せ植え年々新しい品種のものが出てきて、植木鉢に1本だけ植えても十分に広がって咲きます。手を掛けるほど花達は応えてくれるので可愛いものです。ベランダの花達

  • 夏の花達13) ナスタチウムなど

    夏の花達の続きです。今年種を蒔いて育った花「ナスタチウム」は、橙色と黄色の2種類が咲きます。夏の間長く咲いてくれます。ラベンダーの中に赤い「スカシユリ」が、目立っています。これも毎年咲いてくれる小さな多年草の「クラビア?」小さなピンクの「カスミソウ」も、種を蒔いたものです。「テンニンギク」も、毎年咲いてくれます。次第に暑くなり水遣りが大変になりました・・・夏の花達13)ナスタチウムなど

  • 夏の花達12)ハナビシソウ、ストケシアなど

    やっと夏らしくなり、いろいろな花が咲いています。種が落ちて毎年咲いてくれる「ハナビシゾウ」は、私の好きな花で、濃い黄色と薄い黄色が混じって、たくさん咲くとパッと目を引く花です。小さな「クレマチステクセンシス」「ムシトリナデシコ」クリーム色の「ツル薔薇」「真っ赤な薔薇」先日白いハマナスが咲きましたが、ピンクの「ハマナス」も咲きました。今年友人から苗をいただいた「ガザニア」赤い「ガウラ」に続いて白い蝶のような「ガウラ」が咲きました。濃いピンクの「ノコギリソウ」先日ホーマックで買った「ストケシア」。涼し気な紫色で多年草です。夏の花達12)ハナビシソウ、ストケシアなど

  • 苺ジャム作り

    苺の収穫量が落ちてきましたので、苺ジャムを作ることにしました。大きめの苺はほとんど我が家で食べるか、友人達に分けてあげるかして、小さ目の苺で冷凍保存していたのが、3.2㎏ありました。苺に1/3の甜菜糖とレモン汁を加えて弱火で煮詰めます。苺は形が少し崩れる程度にして潰さないでジャムにします。大小の保存瓶にこれだけ作成しました。お店で購入したジャムよりは、はるかに美味しいジャムです。この日の収穫はキュウリとピーマンで、葉物は小松菜、ほうれん草、サニーレタス、ニラ、蕪などが採れています。エンドウ豆の白い花が咲いているかと思うと、雨上がりに見てみるとたくさんのサヤエンドウが生っていました。早速採ってお昼にジャガイモとベーコンと一緒にバターで炒めて食べました(^_-)-☆。柔らかいさやえんどうです。2個目のブロッコ...苺ジャム作り

  • ニセコHANAZONOマウンテン ライツ)光のアート

    ゴンドラを下りて撮影しながらゆっくりと下まで遊歩道を歩くことにしました。シルバーライトの光のロードを歩いていると、奥の方でカラフルな色が見えてきました。鮮やかな色彩の光のアートに近づいてみると、時間とともに輝く色が刻々と変化して、うっとりとするほどでした。昨年までは単色の光のロードだけでしたが、今年からこのようにカラフルな電飾の色彩が加わったそうです。重い三脚を抱えながら歩きましたが,その甲斐がありました。遊歩道は1.3㎞続いてついに光の渦の終点に到着。ゴンドラには何回も乗ることができ、10時まで見れます。ただ、電飾があるものの歩道は暗くて石がゴロゴロしていますので、しっかりとした運動靴か登山靴を履くのがお薦めです。花火は記念日にしか上がってはいないようです。この日はくっちゃん町民感謝デーだったために、サ...ニセコHANAZONOマウンテンライツ)光のアート

  • ニセコHANAZONOマウンテン ライツ1)

    7月6日はニセコHANAZONOリゾートで、くっちゃん町民感謝デーがもようされて、様々なアクティビティが50%引きで、夜7時から開催される「MOUNTAINLIGHTS」が、入場無料となっていましたので、友人を誘って行ってきました。数日前ブログにも載せましたが、入り口から入った所からの写真は撮りましたが、ゴンドラには乗りませんでした。7時には入場してまだライトアップが目立っていませんでしたが、とりあえずゴンドラに乗ってみましたゴンドラの中から写した写真でライトアップの様子が分かると思います。しかしまだ明るいのでそのまま山頂駅までゴンドラに乗り一回りして乗り場に戻って下車しました。コンドミニアムの建物の前にはたくさんの「蛍」が丸い形状をして、道路に沿って並んでいました。8時になると花火が始まりました。光のロ...ニセコHANAZONOマウンテンライツ1)

  • 夏の朝の散歩2)珍しい宿根草

    ニセコHANAZONOリゾートのコンドミニアム周辺の庭園には、たくさんの宿根草が植えられており、華やかではありませんが、しっとりと落ち着いた雰囲気です。「フウロソウ」「セイヨウハゴロモソウ」の淡い黄色が素敵です。「ヤマブキショウマ」「アストランティア」ネギボウズを大きくしたような「アリウムサマービューティ」は「ギガンテウム」とも呼ばれているよう。「ミツバシモツケ」「ゲラニウムヒマライエンセ」「シルバーマウンド」「トウテイラン」「シュクコンリナリア」など珍しい花がたくさん咲いていました。Googleレンズで調べましたので、間違っているのがあるかもしれません・・・・夏の朝の散歩2)珍しい宿根草

  • 夏の朝の散歩1)

    久しぶりに一人で散歩に出かけました。夫はほぼ毎日出かけていますが、私は朝の洗濯、パン焼き、花の手入れなどがある時は、忙しいのでお休みして、TVの体操をします。ニセコアンヌプリやワイスが見える場所までくると、青空に雲が広がっていました。道端には名も知らぬ山野草や珍しいピンクと白が混じった「クローバー」を見つけました。近所の玄関前に置いてあるミニバラが素敵でした。我が家のと同じ薔薇のようです。HANAZONOリゾートの近くまで来ると、羊蹄山に傘雲がかかっていました。雪はすっかり無くなっています。KANAZONOコンドミニアムの庭園は和風に合うようよく手入れされています。カラスまで停まって覗いていました。夏の朝の散歩1)

  • 朝焼け2)ジャガイモ畑と羊蹄山

    撮影していると空の色と俱知安町の街並みが少しずつ変化してきました。朝靄が次第に流れているよう・・・さらに旭ケ丘公園の方を見ると、今はもう使用されていない古いジャンプ台が見えていました。足元にジギタリスと宵待ち草の花が咲いていました。少し離れた所にも美しい花が!グーグルレンズで調べてみると、「ヤナギラン」でした。朝陽だけを撮ってみると、赤く染まっている様子が分かります。しばらく時間が立つと、羊蹄山の方は明るくなり雲が沸き上がっていました。帰る途中、羊蹄山とジャガイモ畑のいつもの場所へ。手前にピンクの花が、後方に白い花が咲いて、丁度満開という感じです。今年も美味しいジャガイモが採れますように!朝焼け2)ジャガイモ畑と羊蹄山

  • 朝焼け1)日の出

    7月3日、朝4時半に起こされました。前日は夕焼けになっていましたので、きっと朝は晴れて靄も出るだろう・・・と、予想して夫が早く起こしてくれたのです。日の出は4時過ぎのため、朝陽は既に少し高く上がっていましたが、空が明るい朝焼け状態になって美しい景色でした。場所は元サッカー場があった所に造成中の広い場所です。まだ誰も来て居ないので、日の出の太陽と羊蹄山周辺をしばらく撮影しました。朝靄が流れていましたが、その下には俱知安町の街並みがうっすらと見え、5時過ぎてはいましたが、まだ眠りから覚めてはいない感じでした。朝焼け1)日の出

  • 野菜と食べ物

    雨が降るごとに花や野菜達が成長して伸びていますが、花畑や野菜畑の草も伸び放題です。畑の大根を植える場所には黒いビニールを敷いて、草が生えないようにしていますが、隙間さえあれば草が伸びていて、草取りが大変です。芝生の中のタンポポと、マーガレット、クローバーだけは根元から抜くように心がけています。他の草までは手が届きません・・・・キュウリがだいぶ採れるようになってきました。新鮮なので重宝しています。最初にホーマックから2本だけ購入した「ブロッコリー」に実が生りました!もう十分食べられそうな大きさです。虫(毛虫)もつかずによくこれまで頑張りました!今年は友人から余ったブロッコリーの苗をさらに8本もいただいたので、これからが楽しみです。苺の収穫を始めてからもう2週間になりますが、まだザルいっぱいは採れています。粒...野菜と食べ物

  • 夏の夕映え

    7月2日、一日中良いお天気になった夕方、もう日が落ちていましたが、夕焼けが見れるか?と思い、二人で撮影に出かけました。俱知安町の麦畑を前景にして、ニセコアンヌプリからワイスが見える場所で、次第に空が赤く染まってきました。稲田を前景にした場所でも撮影しましたが、なかなか真っ赤な夕映えにはなりません(一一)。空を濃くすると稲田が暗くなってしまうため、うまくいきませんでした・・・それでもここまでは赤く染まってお終いにしました。次の日はお天気になりそうです。夏の夕映え

  • ニセコHANAZONOリゾートのマウンテン ライツ

    7月1日からニセコHANAZONOリゾートで光のアートイベントの「マウンテンライツ」が開催されているので、覗きに行ってみました。イギリス人アーティストのブルースマンローさんによるライトアートインスタレーションが2年前から始まっていましたが、見に行ってみたのは初めてです。スキー場のゴンドラコースにシルバーライトの光の道がゴンドラ中間駅まで続いており、実際にはオンラインチケット2800円を購入すると、ゴンドラに乗ってゆっくりと遊歩道を散策しながら楽しめるようになっています。最後の写真でわかると思いますが、24本の光ファイバーケーブルで構成された蛍と呼ばれるオブジェクトが、1.3㎞の光のリボンを作っているよう。これまで単色だったライツに今年から色彩と音楽を加えてゲレンデを照らしているという。HANAZONOリゾ...ニセコHANAZONOリゾートのマウンテンライツ

  • 夏の花達11)ラベンダーなど

    我が家の庭にはたくさんの花は咲いていませんが、種類は多くてほとんど多年草です。葉がふわふわとした感じの「ラムズイヤー」には、ピンクの花が咲きます。珍しく白い「ルピナス」が咲いています。雨の後の「オオムラサキツユクサ」夏の訪れとともに「ラベンダー」がいい香りを放っています。芝桜の畑の中に咲いた「チシマナデシコ」葉が白い縁入りの「ヒメオドリコソウ」今頃になって「ホタルブクロ」が咲いていました。「ジギタリス」の花をマクロレンズでしっかり写してみました。白いレースフラワーの「オルレア」も咲きだしました。夏の花達11)ラベンダーなど

  • 夏の花達10)薔薇の花

    今年の春に我が家の薔薇は野ネズミに徹底的にやられてしまいましたので、今年は花を見ることが出来ないだろう?と、失望していました。ところが雨が降って気温が上がると、根元からいつの間にかニョキニョキと芽が出て、ついには花が咲きました(^_-)-☆。これはアーチを作っていた赤いツル薔薇で、花も例年より大きく咲いています。まだツルハ伸びていませんので、アーチにはなっていませんが、根が生きていました!これは淡い赤色で私の好きな色です。ベランダのコンクリートの目隠しにしようと、1昨年ツル薔薇を数本植えたのですが、これから伸びてくれることでしょう。蔓性の淡いピンクのミニバラです。これもツル薔薇で、やっと1本だけ咲きました。来年は野ネズミにやられないようにしっかりと対策を考えなければ・・・・薔薇に似ていますが、白の「ハマナ...夏の花達10)薔薇の花

  • 早朝のヒラフスキー場周辺2)

    羊蹄山山麓に広がる靄の帯は、しばらく動きがありませんでした。羊蹄山の右手(東)の方には、靄の中にヒラフスキー場の街並みと、遠く洞爺湖の方までうっすらと見えていました。スキー場のリフトの真下のリフト乗り場の先に昨年末に完成した建物が見えていました。韓国系の大型リゾートホテル「マティエ・ニセコ」で昔のニセコ東急ホテルの跡地に建てられた、スキーイン・アウトができる利便性のあるホテルです。高級コンドミニアムの寄せ集めのような感じ。かなり高額だと聞いているので、日本人は利用する人は少ないと思われます。広角レンズで朝日を入れて撮影してみました。帰りにミルク工房へ立ち寄り、牛さんとお花を撮影しました。静岡県ではローソンのバックに富士山を入れた撮影ポイントが話題になっていますが、ヒラフのローソンでもしっかりとえぞ富士が見...早朝のヒラフスキー場周辺2)

  • 早朝のヒラフスキー場周辺1)

    6月29日5時過ぎに家を出て撮影に出かけました。久しぶりのお天気で朝靄が濃く出ていました。まず、いつもの定点観測地点でジャガイモの花と羊蹄山を撮影。朝靄が次第に上部に上がっていました。次に向かったのはヒラフスキー場。リフトの下に残っている細い道路を車で登って、スキー場の中間地点から撮影しました。眼下にヒラフスキー場のホテル街などがうっすらと見えて、羊蹄山のすそ野から少し上がったところに、白い靄の帯が出来ていて綺麗でした。早朝のヒラフスキー場周辺1)

  • 乗馬と睡蓮の花

    京極の近くまで行くと、馬が数匹いるのを見つけました。乗馬をさせてくれるところのようで、来客があるので、乗馬の準備をしているところでした。色艶や毛並みがいい馬でした。羊蹄山が見えるこんな場所で乗馬が出来るのは素敵です。さらにニセコの福井方面に行ってみると、道路脇の池にたくさんの睡蓮が咲いていました。水に浮かぶ睡蓮の花を撮りたいと思っていましたが、葉っぱが多すぎてうまくいきません・・・乗馬と睡蓮の花

  • ジャガイモの花の季節2)

    倶知安町からニセコ町方面へやってきました。羊蹄山の山頂には薄い傘雲がかかり、その上に羊雲の切れ端が・・・ここは牧草を植えているのでしょうか?ジャガイモはウイルスに罹るのを一番気にしているようで、収穫まで薬の散布を欠かせないそうです。広大な畑なので大型機械を使っていて、大変でしょう。ジャガイモの花の季節2)

  • ジャガイモの花の季節1)

    6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)

  • 元気になった野菜達

    気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達

  • 夏の花達9)

    夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)

  • 夏の花達8)

    少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)

  • 朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬

    晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬

  • 赤いタンポポ2)

    6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)

  • 赤いタンポポ1)

    花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)

  • 早朝の花園牧場2)目覚めの時

    帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時

  • 早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄

    6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄

  • 夏の花達7)薔薇②

    自然な風景をバックに撮影しましたが、次にバックに色を付けてみました。全体的な構図がなかなかうまくいきません・・・色紙などでいろいろ遊んでみました。夏の花達7)薔薇②

  • 夏の花達6)薔薇①

    わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。大きな花をつけて素敵な色です。夏の花達6)薔薇①

  • 夏の花達5)アヤメ、ジャーマンアイリス、アケボノフウロ

    先日「アヤメ」の写真を載せましたが、紫色以外の色も咲いています。黄色いアヤメ「キショウブ?」背が低い白いアヤメ紫色のアヤメを前ボケで撮影してみました。紫色の「ジャーマンアイリス」夏になると「アケボノフウロ」が広がって咲いています。雨が似合う「オオムラサキツユクサ」背が高く伸びている「エニシダ」マーガレットを小さくしたような「クリサンセマム」は今年友人から頂きました。「ムシトリナデシコ」も咲き始めました。夏の花達5)アヤメ、ジャーマンアイリス、アケボノフウロ

  • 夏の花達4)芍薬

    わが家の芍薬がやっと咲きました!「たてば芍薬、座れば牡丹…」と言いますが、芍薬の花は周囲を華やかにさせてくれます。別の場所に咲いている色違いの「芍薬」です。1週間ほど楽しむことが出来ました(^_-)-☆。夏の花達4)芍薬

  • 紅葉の滝

    白樺山から登山口の新見峠まで戻ってきた後、車を蘭越方面に走らせて、数年前に行ったことがある「紅葉の滝」に下りてみることにしました。紅葉の滝への降り口は道路の右手にある指標に沿って、約10分程となっています。ところが、春の季節に滝まで下りる人は少ないのか?細い道が藪で覆われていて、ルートが分かりにくくなっていました。途中、「タニウツギ」や「ムラサキヤシオ」と思われるツツジの花を見ながらひたすら下りて行くと、河原に出ました。滝からの水の流れはかなり激しく、山伝いに4,5分歩くと「紅葉の滝」です。滝の高さはあまりありませんが、かなりの水量で流れ落ちていました。スローで撮影しました。滝つぼ周辺の様子ですが、水が透明で綺麗でした。紅葉の滝から戻りながら渓流を撮影。夏はきっと涼しいことでしょう。登り路に「フギレノオオ...紅葉の滝

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