chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
定年後の田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/goo04321132/

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。

 定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。

じゅん
フォロー
住所
倶知安町
出身
神奈川県
ブログ村参加

2010/06/26

  • 福岡・長崎の旅9)フラワーロード

    ハウステンボスの写真もこれで終わりです。満開のつつじの花を見ながら、入国した方向に戻っていくと、「フラワーロード」に入ります。フラワーロードには3つの風車が、様々な花に囲まれて迎えてくれ、オランダらしい雰囲気を作っていました。4月初めの頃はたくさんのチューリップの花が広がっていたそうです。福岡・長崎の旅9)フラワーロード

  • 遅い春

    九州の旅行から帰ってきた翌日の18日、所用で俱知安町の街へ下りました。町から見えたニセコアンヌプリと羊蹄山は、まだ雪が残っているようでした。桜の蕾もまだしっかりと閉じたままで、すぐに咲きそうにはありません。我が家近くの畑にはフキノトウの花が咲いていました。今年はまだふきのとうの天ぷらを食べていません・・・道路脇の林の木々には大きな穴が開いて、「雪開け」がかなり進んで来ていました。春が少しずつ訪れてはいるようですが、朝夕の気温は一桁で、寒い日が続いています。遅い春

  • 福岡・長崎の旅8)アムステルダムシティ

    翌朝は少し雨が降っていましたが、次第に晴れてきました。宿泊したホテルアムステルダムはアムステルダムシティの中にあります。料金は高めですが、ハウステンボスの中のホテルのため、翌日は一日中のチケット付きになっています。更に全国旅行支援と地域限定チケットもあり、だいぶ安く宿泊できました。まだ桜の花が残っていて、窓からはヨットハーバーが見えました。ホテルの近くの花園すぐ近くイースタータウンには、イースターエッグがあちこちに置かれていました。園内はパークバスに無料で乗れますが、家族で乗れるレンタサイクルは、楽しそうでした。私達も子供に帰って、最上階の「メリーゴーランド」に乗りました。いい眺め・・・「アンブレラストリート」に行くと、1000本もの笠がぶら下がっていました。夜はもっと鮮やかになって美しいようです。福岡・長崎の旅8)アムステルダムシティ

  • 福岡・長崎の旅行7)アトラクションタウン

    ハウステンボスの中のアトラクションタウンの中の一つ「ホライゾンアドベンチャー」の建物に、入ってみました。水音が激しい会場の中には、大量の水が波立っており、800トンの水を使って洪水をおこすというストーリーでした。が、カメラ撮影は禁止となっていたので、途中の撮影はできませんでした(一一)。大音響とともに水しぶきが観客席の前列まで飛んできました。迫力はありましたが、少し期待外れ・・・「海のファンタジア」の映像も綺麗でした。福岡・長崎の旅行7)アトラクションタウン

  • 福岡・長崎の旅6)フラワーパサージュ

    夜景の写真を撮り終えて、花の園になっている「フラワーパサージュ」の建物に入ると、色とりどりの生の花を使った幻想的な花の園が広がっていました。イースターをテーマにした春の花をあしらったおとぎの国のような空間でした。春のシーズン中、常に美しく咲いている状態を保つのは大変だと思われます。あいにくチューリップのシーズンは終わっていたのですが、たくさんの花々を観ることが出来ました。福岡・長崎の旅6)フラワーパサージュ

  • 福岡・長崎の旅5)3Dプロジェクションマッピング

    私達が泊まったホテルが位置する「アムステルダムシティ」では、一つの建物を中心に「3Dプロジェクションマッピング」の映像が、素晴らしいものでした。以下をご覧ください。音楽と共に映像が映し出され、季節ごとに内容も変わるようです。建物の下は「花時計」になっていました。福岡・長崎の旅5)3Dプロジェクションマッピング

  • 福岡・長崎の旅4)水に映りこんだ光

    ハウステンボスの中にはたくさんのホテルがありますが、水に映りこんだ建物と光のイルミネーションも美しい景色になっていました。生憎小降りの雨の中でしたが、水にぬれた景色が良かったのかもしれません。福岡・長崎の旅4)水に映りこんだ光

  • 福岡・長崎の旅3)光のオーロラガーデン

    滝の下に広がる「光のオーロラガーデン」も、春の色に染まって綺麗でした。夜景の撮影は三脚無しのためぶれてしまい、なかなかうまく写すことが出来ません・・・昼間は美しい花が続いている長いロードです。福岡・長崎の旅3)光のオーロラガーデン

  • 福岡・長崎の旅2)ハウステンボスの光の王国

    翌日、義姉の納骨式をするため、皆で佐賀のお寺に向かいました。お寺で納骨式を行い、お墓に収めることが出来てホッとしました。90歳までは生きることが出来ませんでしたが、病死の為仕方がありません・・・佐賀からしばらくぶりにハウステンボスへ行きました。生憎の小雨の中を、ウエルカムゲートまで長い橋を渡って、さらにしばらく歩かなければならず、足がまだ回復していない夫はぶつぶつ言っていました。パークバスに乗ってともかくホテルへ。各部屋のドアーに飾ってあるリースが素敵でした。まずは、夕食は外のレストランで「レモンステーキ」にワインを飲んで一息つき、夜も更けてきてイルミネーションに輝く周辺を歩いてみました。園内はあまりに広すぎて、歩き回ることはできません。夜のハウステンボスに訪れたのは2度目で、昔、花火のショーを見たことが...福岡・長崎の旅2)ハウステンボスの光の王国

  • 福岡・長崎の旅1)

    しばらくブログをお休みしていました。4月13日から九州へ向かい、昨日ニセコに戻ってきました。今回の旅の目的は、3月末に亡くなった義姉の納骨式を行うことと、私の母の三回忌に出席のためです。長崎は思ったよりは気温が低く驚きましたが、久しぶりにニセコに戻ってくると、気温は1.8℃、室内の温度は11℃で、急いで薪ストーブを焚きました。畑の雪は7割ほどは解けていましたが、道路近くの雪はまだかなりの積雪になっていました。今朝は暖かな日差しになりましたが、本格的な春の訪れはまだまだという感じです。雲の隙間から見た景色は「能登半島と白山」付近です。鳥取県の大山が見えていました。雪はほとんどありません。福岡空港から博多駅へ。駅前の木々の緑がとても眩く見えました。福岡には主人の弟夫妻宅に宿泊、尾道から来てくれた義妹と5人で久...福岡・長崎の旅1)

  • 空き地の人形達

    倶知安町まで買い物におりたとき、町の中の空き地に、たくさんの人形達を見つけました。今まで気がついていませんでしたので、最近になって置かれたのだろうと思います。特に小さな子供達にとって楽しい広場になっていました。空き地の人形達

  • 春近し3)福寿草とクリスマスローズ

    雪が解けたばかりの所に春を告げる「福寿草」が、咲いています。雨に打たれて花弁が薄く透明に輝いていました。寒さや雪に強い「クリスマスローズ」のピンクの花が咲きました。白い方はまだしっかりとつぼみです。3mほどの雪の下に耐えて花を咲かせてくれ、頑張って咲いています。冬の間たたんでいた「育苗ハウス」をベランダの隅に建てました。玄関の中に入れていた植木鉢をここに移動しましたが、夜になると気温が下がるので、大丈夫か?心配しています。昨日は一日中強風が吹き荒れ、一時全体が浮き上がるほどになっていました。夫がホーマックから材料を購入し、強力な補強をしてくれました。風の通り抜けも作りました。そろそろ花の種を蒔かなければなりませんが、もう少し気温が上がって欲しいものです。春近し3)福寿草とクリスマスローズ

  • 春近し2)ミニ水仙とクロッカス

    日当たりのよい階段状の花壇には、いろいろな花が咲き始めました。少し前には3mほどの積雪があったところです。黄色いミニ水仙も咲いています。雨上がりのクロッカスは、まだ蕾のままです。春近し2)ミニ水仙とクロッカス

  • 春近し1)盆栽の花とネコヤナギ

    雪が降らなくなってかなり経ちますが、なかなか気温が上がりません。が、その中でも植物たちは春を感じて少しずつ成長をしています。我が家の畑は夫がブルを動かしてだいぶ除雪してくれたものの、なかなか雪は解けず、やっと土が見え始めたところです。家の前の芝桜周辺は解けてきましたが、苺を植えている場所はまだまだ厚いい雪の下になっています。先日倉庫から出した盆栽の中で、紅梅らしき花が咲きました。だいぶ前に川のほとりで見つけた「ねこやなぎ」は、黄色い花が咲いています。桜の枝にやっと蕾がついてきました。花が咲くのは連休過ぎの頃でしょう。春近し1)盆栽の花とネコヤナギ

  • 遅い畑の雪解け

    わが家の畑の雪は屋根からの落雪も含まれるため、まだ2mほど積もっています。ブルドーザーの役目も終わったので、家の後ろに置いていたのを定位置に戻さなければなりません。そこで、その前に畑の除雪を夫に頼みました。まだ雪は固いようでしたが、しばらくかかってやっと1mほどになってきました。これで、少しは早く雪解けが進んでくれることでしょう。冬の間ベランダ下の倉庫の中で育っていた「わけぎ」を外に出しました。お味噌汁や豆腐の薬味、肉料理に使ったりと、助かりました。他に小松菜、パセリなども元気に育ってくれました。親戚の佐賀の玉ねぎ農家から、早生の玉ねぎが送られてきました。大きいものは1個で400gもあり、新鮮で、甘みが強いそうです。早速薄切りにして水には晒さず、そのままカツオブシを掛けて、シソドレッシングで食べてみました...遅い畑の雪解け

  • 待ちきれない春

    わが家の近くのやっと氷が解けた池の中に、たくさんの鴨達が泳いでいました。グーグルレンズで調べたところ、どうやら「ヒドリガモ」のようです。いつもは「キンクルハジロ」が居るのですが・・・うまく撮れないので車から降りた途端、さっと羽ばたいて皆どこかへ飛び去ってしまいました(一一)。スキー場の方へ行くと、ちょうど羊蹄山をバックに雪の山の除雪をしていました。今年は雪解けは早く進んでいましたが、大きな雪山はなかなか解けず、じっと待ってはいられず、ショベルカーが稼働しているようでした。待ちきれない春

  • 2日続きのスキー

    初滑りの翌日、お天気も良いので、午前中の所用を済ませて11時からスキー場へ。ウイークデイでしたが、意外に駐車場にはたくさんの車が停まっていました。HANAZONO第3リフトまで一気に上がって行きました。山頂へ歩いて向かっている人も数人いました。山頂から滑るふわふわ感は、もう感じられないことでしょう。この日は羊蹄山がくっきりと見えていました。ヒラフ側のスキー場を滑り、東側のビレッジに近い白樺コースにも行ってみました。好天気に雪も少し溶けてサクサクとした雪面でした。白樺コースにはジャンプ用の雪山がたくさん出来ていました。きっとスノーボーの競技が行われたのでしょう。最後に羊蹄山をバックに撮影して、花園スキー場へ戻りました。ほとんど休みなく滑りましたので、腿の筋肉痛になりました(一一)。2日続きのスキー

  • 初滑り

    お天気も良くなった4月2日の午後、椎間板狭窄症で1月に手術をしていた夫が、滑ってみると言い出しました。夫の初滑りを私もお付き合いして一緒に滑ることにしました。久しぶりの花園スキー場でしたが、日曜日とあってまあまあの混雑ぶりです。さすがに雪質は良くなくて、あちこちにぼこぼこと穴が開いている感じですが、まだ柔らかいだけいいのかもしれません。夫は昨年の夏に新調したスキーを履いています。まずゴンドラに乗って山頂駅で降り、そこから滑り始めです。羊蹄山周辺には雲一つなく、山頂まで良く見えていました。次にHANA1のリフトを上がって、初心者コースを滑りました。羊蹄山がいい姿です。今度はHANA1のリフトを上がり、中級者コースです。ニセコアンヌプリを見上げると、斜面がぎらぎらと光っていました。雪崩が生じやすいのか?この日...初滑り

  • 雪解けと羊蹄山

    晴れた日になりましたが、まだ肌寒い日です。俱知安町へ下りる途中に、いつもの羊蹄山が見える場所に来ました。墨撒きを終えた畑はかなり雪解けが進んで、土が見えてきました。その向こうに白い帯を抱えた羊蹄山が!アップで写してみると、山の雪もだいぶ解けてきたようです。雪捨て場の雪も泥だらけになって少しずつ解けていました。実は友人夫妻から「カレイがあるけど要るかい?」、という電話があり、行ってみると、大きなカレイが横たわっていました。私は魚をさばくのはあまり上手くないので、大きな4等分にしてもらい、今夜は「カレイの煮つけ」にして、いただきます!ありがとうございました!雪解けと羊蹄山

  • 寒かったり暖かくなったり・・・

    春分の日はとっくに過ぎていますが、我が家周辺は暖かい日があると思うと、-1℃くらいに気温が下がったりで、まだまだ春の訪れを実感できない日が続いています。家の周辺の雪はだいぶ解けましたが、畑にはまだ1.5mほどの積雪です。ストーブを焚いている間に、今年最後のマーマレードを作りました。文旦にデコポンの皮を混ぜたので、色が良くなりました。パンに漬けるだけでなく、鶏もも肉や骨付き肉に、他の調味料と一緒にマーマレードを塗りこむと、美味しくなります。カボチャが痛んできましたので、蒸して潰したのち、冷凍保存しています。種はいつも捨てていましたが、水でさっと洗ってストーブで乾燥させ、小鳥のエサに混ぜてみました。ひまわりの種の方が脂肪が多いのでお好みのようですが、いつの間にかカボチャの種も無くなっています。周辺の雪が解けて...寒かったり暖かくなったり・・・

  • 春一番を告げる花達

    今年も春一番を告げる花達が咲き始めました。いつも同じ花で申し訳ありませんが、「クロッカス」です。まだ一部しか咲いていませんが、紫系の花達。白い女神のようなクロッカス。紫色は貴婦人のよう。福寿草も2本だけ咲きました!春一番を告げる花達

  • 娘一家の春休み

    春休みの休暇を取って娘一家がニセコにやってきました。食べ盛りの孫二人が居ますので、食事の支度が大変です。初日は散らし寿司と海鮮サラダ、豚バラの蒸し煮、茶わん蒸しなどを作りました。2日目の夕食は、鶏のから揚げと天ぷら、京極町の「揚げじゃが」、鍋料理、お漬物、佃煮など次の日の夕食は焼肉料理、友人から頂いた今年初めての獲りたての「蒸したベビーホタテ」と「ベビ―ホタテ入りの味噌汁」4日目のお昼はお土産でいただいた「横浜の中華街の肉まんとエビシュウマイ」にコーンスープ。その日の昼過ぎに帰ってしまいました。娘一家の春休み

  • 春近し2)ネコヤナギ

    川べりを覗いてみると、ネコヤナギの芽が膨らんでいました。我が家近くではまだネコヤナギは見かけませんが、平地では気温が高いので早いようです。朝は-5℃くらいに冷え込んでいましたので、川面ではツララが出来ていました。見回すと川の両岸にはたくさんのネコヤナギの芽が膨らんでいました。寒い中でも春を感じているのでしょう。ゆっくりと流れている川は、もう「水温む」という感じです。川の流れをスローシャッターで撮影してみましたが、NDフィルターを持ち合わせていなかったため、うまく撮れませんでした。土手にフキノトウも顔を出していました。春近し2)ネコヤナギ

  • 春近し1)畑の墨撒き

    3月25日、少し気温が低い朝を迎えました。予報では晴れマークになっていましたので、早朝に家を出て町へ下りました。しかし、晴れ間は全く見えず、空全体がどんよりと曇っていて、がっかり。中国の黄砂が北海道まで渡ってきていると聞いていましたが、きっとその影響でしょう。仕方なく俱知安町から京極方面に向かいました。三崎川という小さな川がありましたが、川面に朝日が照り、光っていました。川の傍の広い雪原には、だいぶ前に墨をまいた跡がありました。羊蹄山をバックにすると波が押し寄せたように見えます。墨撒きの後の模様を見ると、曲線に描かれていますが、だいぶ日にちが建っているので、黒い部分が大きくくぼんでいて、だいぶ解けている感じが見えていました。黒は日光の吸収率が高いためでしょう。春近しです。*しばらくブログをお休みさせていた...春近し1)畑の墨撒き

  • 尻別川の支流

    蘭越町は倶知安町から日本海へ通じる通り道のため、大きな尻別川が滔々と流れています。河口付近の橋の上からちょうど、羊蹄山とニセコアンヌプリが見えていました。この川にもコハクチョウやマガモなどの鳥たちが訪れて水浴びしている姿を見ることもあります。川の水の色がとても綺麗でした。コハクチョウの撮影を終えて帰途の途中、尻別川の支流と思われる川の奥の方に、羊蹄山とニセコアンヌプリが見えていました。川の雪解けがだいぶ進んで、ススキと残雪と濃い川の流れとの一体感があり、良い景色になっていました。水が温んで春近し…という感じです。コハクチョウの撮影を終わった時には、お昼をとっくに過ぎて、蘭越町で食事をする場所が見つからないままに、倶知安町に到着してしまい、数年前に行ったことがある「たんぽぽ」というレストランに入りました。こ...尻別川の支流

  • 磯谷高原からの眺望2)寿都の海と風車

    海側は巨大な風車の向こうにコバルトブルーの寿都湾が広がり、白い積丹半島が見えていました。巨大風車の背後から顔を出している太陽を入れて撮影してみました。ずっと真上をみていると疲れました。磯谷高原からの眺望2)寿都の海と風車

  • 磯谷高原からの眺望1)羊蹄山とニセコ連山

    寿都方面に海岸添いを進んで、昨年秋に行った寿都の磯谷高原に登ってみることにしました。冬期はこの林道は通行止めになっているというが、もう雪解けになっていて、問題なく風車の傍まで到着。左は寿都湾と奥に積丹半島が、右には眼下に蘭越町の田園地帯が広がり、ニセコ連山や羊蹄山の眺望が開けて、まさに隠れた絶景スポットとなっています。羊蹄山の右側にニセコアンヌプリをはじめ、ニセコ連山がつらなっています。実りの秋の黄金色の田んぼが広がる景色も良いけれど、初春の白と黒の混じった田畑の幾何学的な景色もなかなかいい感じです。蘭越町から日本海の方へ流れている尻別川と山々を撮影しました。磯谷高原からの眺望1)羊蹄山とニセコ連山

  • 寿都の海

    共和町でハクチョウを撮り終えて、泊方面から寿都の海に向かって走りました。この日は珍しいほど青い空のため、海はコバルトブルーの美しさを湛えていました。遠く積丹半島がみえ、その手前には泊の原子力発電所があります。海の上ではカモメたちが浮かんだり、飛んだりしていました。波が押し寄せて白い波しぶきを上げては引き返していましたが、青と白のコントラストが綺麗でした。波をスローで撮影。右手の奥の方には「弁慶の刀掛け」と呼ばれている独特な岩があります。望遠レンズでアップで写すとその形が良く見えていました。寿都の海

  • 蘭越町のコハクチョウ

    寿都町から帰宅途中、蘭越町のコハクチョウが飛来している水田を訪れました。御成橋を渡って右手の水田の方へ向かうと、まだかなりの雪が残っている場所にたくさんのコハクチョウが見え、鳴き声が聞こえてきました。撮影するには遠すぎるため、反対側の土手の方から見ると、共和町と同じくらいのコハクチョウ達が、餌を啄んでいました。そのうちにグループごとに列を作り始め、そわそわとし始めていました。飛び立ちです。高く上がって先ほど私達が居た磯谷高原の風車の方へ飛んでいきました。今度は別の場所で一斉にマガモの飛び立ち。マガモはニセコ連山、ニセコアンヌプリ、羊蹄山の方へと飛んでいきました。ばらばらに飛んでいるようですが、きっとリーダーがいるのでしょう。蘭越町のコハクチョウ

  • コハクチョウを探して3)飛んだ!

    コハクチョウ達が落ち着かなくなり動き出しました。「そろそろ飛びましょうか?」突然、羽をバタバタとして走り始め、飛び立ちました。あっという間に空に舞い上がり、隊列を組んで優雅に飛び去ってしまいました。残されたアベックと思われる2羽のコハクチョウ。岩内町を見下ろしている「岩内岳」買ってはリフトが稼働していましたが、今はキャタピラーで山頂付近まで登って滑る、バックカントリーで有名です。コハクチョウを探して3)飛んだ!

  • コハクチョウを探して2)共和町の田園風景

    共和町にコハクチョウを見に来たのは、今回初めてでした。きっと、蘭越町や俱知安町に比べて、少し雪解けが早いので、羽休めをしているのでしょう。田んぼにはもうすっかり水が無くなって乾いているところもありました。コハクチョウ達はずっと下を向いて餌を啄み続けて、時々鳴き声が聞こえますが、一向に動く気配がありません。時々顔を上げていました。撮影するにはかなり距離が離れているので、あぜ道に入って少し近づいてみました。すると、気配を感じたのか?右を向いたり左を向いたり、列を作って動き出しました。あらあら、今度は後ろを向いてしまいました。コハクチョウの飛んでいる姿はとても優雅です。山々は濃い縁取りがついて、すっかり春を感じる風景になってきました。コハクチョウを探して2)共和町の田園風景

  • コハクチョウを探して1)共和町の田園

    3月19日朝、期待通りの晴天になりました。フォトクラブの友人2人を誘って、コハクチョウを探すドライブです。友人のNさんから「共和町を通りかかった時にたくさんのコハクチョウを見ました!」との電話がかかりましたので、ともかく共和町に出かけることにしました。共和町役場の当たりから泊へ向かう道路に入り、しばらく進むと、遠く岩内岳が見渡せるすそ野の近くに、白いものが見えていました。するといきなりコハクチョウが空を飛んでいる姿が目に映り、慌ててカメラを向けました。コハクチョウは南の方から雪解けが始まったニセコ周辺にやってきて、しばらく栄養補給してシベリアへ向かって飛び立って行くのです。いつも同じ地域に集まってきますので、どうして同じ場所を探せるのか?不思議でなりません・・・と、その時コハクチョウのすぐ後ろに集団でいた...コハクチョウを探して1)共和町の田園

  • 春近し

    昨日は珍しく朝から雪が舞い散っていました。今まで道路の雪は全く消えていましたが、車輪の後が見えるほどの積雪が・・・コンクリートの階段は雪が溶けやすいのか?少しだけ積雪です。気温が上がり、薪ストーブも一日中は焚く必要が無くなってきました。軒下の雪に埋もれていた薪も、雪が解けて見えるようになりました。春近しです・・・春近し

  • 久しぶりの春スキー

    3月14日、気温-4℃とマイナスの温度となり、久しぶりに階段に雪が積もっていました。10日ぶりの春スキーです。ずっと雪が降っていない日が続いていましたが、やっと積雪があり、一人でスキー場へ。HANA1周辺は良さそうな感じでしたが、あいにくニセコアンヌプリは半分以上雲に隠れていました。8時45分にはリフトに乗り、HANA2のリフトから柔らかな樹影を撮影。HANA3リフトに乗る前にニセコアンヌプリを見上げると、雲の流れが激しく、やっと山頂が現れました。しかし、あっという間に雲が沸き上がり、隠れてしまいました。HANA3のリフトを下りると、羊蹄山もコースも靄の中。早く下りた方がいいと思い滑り出しましたが、雪面は固くて少しだけ雪が乗ったアイスバーン状態で、しかも小さな雪の塊がごろごろとしてうまく滑らないと横滑りし...久しぶりの春スキー

  • 雨の中のスキー場

    俱知安町の町営のスキー場である「旭が丘スキー場」の横を通りかかると、今年はもうクローズになったスキー場で、幼稚園くらいの子供たちが雪遊びをしていました。楽しそう・・・次にしとしとと降る雨の中でHANAZONOスキー場はどのような様子か?覗いてみると、6人乗りのリフトは稼働していませんでしたが、ゴンドラだけ動いていて、かなりの人達が滑っていました。スキースクールの子供達も何人か指導を受けていました。3月5に最後に滑っただけでそれからスキーをしていません。いいスキー日和にならないので、雪が降り晴れたら行こうと思っているのですが・・・まだリフト券が15時間も残っています。14日朝、10日ぶりくらいに雪が積もっていました。しばらく雪を見ていませんでしたので、なんだか懐かしい気がしてきました。勿論、我が家周辺にはま...雨の中のスキー場

  • 進む雪解け

    このところ1週間以上雪が降っていません。例年は15日くらいまでは雪が降っていましたので、これも温暖化が進んできた影響なのでしょうか?所用で町へ下りてみると、国道沿いの道路脇はほとんど除雪が進んでおり、豪雪地域である町とは思えないほど、ほとんど雪が消えていました。しかし、一歩国道から外れた道に入ると、まだまだこのような状態です。ここは俱知安小学校の運動場の姿。毎年のことではありますが、運動場は冬の間の雪捨て場のなっているのです。子供たちが運動場を駆け回ることが出来るのは、いつのことでしょうか?我が家の庭もかなり雪解けが進み、階段状の花壇には水仙やクロッカスなどの芽が出てきました。雪が多い場所でも、木が生えている場所はどんどん雪解けが進んでいました。とても残念だったのは、八重桜の木の枝がついに折れてしまったこ...進む雪解け

  • デコポン(不知火)

    今年も尾道の義妹からデコポン(不知火しらぬい)が届きました!デコポンはおへそが出ているみかんですが、清美オレンジとポンカンを掛け合わせて作られた糖度が高く種が無い甘いミカンです。内皮を剥かないで食べれるので、食べやすいのが気にいっています。デコポンは品種名ではなく、JA熊本果実連の登録商標のため、広島県から届いたこのミカンは「不知火」ということになります。先日高知から送られてきた「土佐文旦」でマーマレードを作っていましたが、今回からは不知火の外皮を混ぜマーマレードを作ります。色と香りが良くなるためです。写真はスマホです。今までガラケイをずっと使用していた夫が、ついに「スマホデビュー」しました!電話しか使うことが無いから、と言ってスマホを使っていませんでした。しかし、私が子供達や妹達とライングループで写真を...デコポン(不知火)

  • 春の足音

    このところ春のような日が続きます。これから1週間は雪マークが無いので、相当雪解けが進む感じがします。しかも今朝は雨。昨日はニセコ医院で胃カメラの検査を受けました。2年に1回ほど検査をすることにしていますが、鼻から管を入れるのであまり苦痛なく検査を受けられます。時々胃の膨満感を感じることがあるので、気になっていましたが、「全く異常は無し」とのことでホッとしました。写真はニセコ医院の傍のニセコ小学校から見た羊蹄山の姿です。運動場は雪捨て場になっていました。羊蹄山からのバックカントリー中の雪崩事故が発生していますが、山頂近くはまだべったりと雪が乗っていました。望遠レンズで見ると、避難小屋も見えていました。俱知安町からみたニセコアンヌプリとイワオヌプリです。これから雪解けが始まることでしょう。我が家近くの林の中で...春の足音

  • 雛祭りと啓蟄

    2月がいつの間にか終わって3月のお雛祭りを迎えました。孫娘は4人いますが、一番下が中学生になります。啓蟄も過ぎて地面の中の虫たちも動きだすのでしょうか?春の訪れが待ち遠しいこの頃です。友人からお赤飯のお握りとお餅をいただきました。草餅はわざわざヨモギを摘んでついたそうで、春の香りがしました。高知の友人から今年も「土佐文旦」が届きました。とても大きくて1個で730gもありました。中味はさっぱりとした甘みがあり、蜂蜜を少しだけかけていただきます。外側の皮は、薪ストーブを焚いている間に、マーマレードを作ります。皮の下の白いワタを削り取ってから3回ほどゆでこぼし、一夜水につけて、弱火で砂糖と刻んだ皮を煮ると、少しだけ渋みを感じるくらいの甘いマーマレードの出来上がりです。一年中パンにつけて食べています。とりあえず2...雛祭りと啓蟄

  • 3月のスキー場

    3月5日、気温-10℃と冷え込んでいましたが、雲が多くて写真撮影には行けそうにありません。そこで、朝食後久しぶりにスキー場へ行ってみました。夜中に雪が降っていないため、パウダーは期待できません。一気にHANA3まで上がってみましたが、ニセコアンヌプリは雲の中で、羊蹄山もやっと山頂の一部が姿を表わしただけでした。日曜日でしたが、それほど家族連れも多くはありません。HANA3コースを滑ってみましたが、雪面が固くてガリガリで急斜面を恐る恐る滑り降りました。風が無くて雪面も柔らかいHANA1リフトを、もう一度上って周辺を滑ることにしました。リフトから見た景色は、だいぶ雪が解けて少なくなっていました。ニセコアンヌプリ山頂付近の雲がだいぶ移動して、少し山頂が見えてきました。最後にお散歩コースへ。ストロベリーの鐘は雪の...3月のスキー場

  • 雪の壁

    3月に入り、日ごとに気温が上がってきました。春近し・・・という感じがしてきましたが、道路脇を見ると高い雪の壁が残ったままになっています。家のすぐ近くにはそり遊びに良さそうな長いスロープができ、左右の雪の壁は4m以上の高さになっています。まだ3月に入ったばかりですので、10日ごろまでは雪が降り続くことでしょう。ご近所の屋根に小窓と小屋根がついたところでは、なかなか落雪しません。近いようでまだまだ遠い春です(一一)。雪の壁

  • 春の足音?

    少し戻って川にかかっている共栄橋に来てみると、ペーペナイ川と羊蹄山です。河原の柔らかな曲線が何とも言えないほどやさしく目に映ります。冬とはいえ、水が清らかで澄んでいて、映り込みが綺麗でした。川の水も温んで、春の足音が聞こえてくるようでした。すでに10時近くになり、朝から4時間も経っており、急いで帰宅の途につきました。たくさんの写真を撮り、画像処理に時間がかかりました。春の足音?

  • 川べりの桜並木

    尻別川の支流のペーパナイ川に沿って進むと、あまり人が歩いていない場所の為か?川沿いに動物の足跡が・・・さらに川沿いの木々には白い華が咲いて、まるで桜並木のよう・・一番下は白いカリントウ?目の前に見えた羊蹄山は厳冬の厳しさが現れていました。近くに人家がありましたが、そこの倉庫が「だるまさん」のようになって埋もれてしまっていました。川べりの桜並木

  • 京極町更西橋付近

    霧氷の写真を撮っているうちに8時を過ぎてしまいました。が、良く晴れているしこのまま帰るのはもったいないと、京極町へ向かいました。京極町のふきだし公園に立ち寄ると、羊蹄山が上の写真のように見えていました。吹き出し公園の中には寄らずに、グリーン病院の近くの尻別川にかかっている橋(更西橋?)から、羊蹄山を眺めました。橋の上から水の流れを見下ろすと、薄氷が板切れのように流れていました。毛嵐のように白い靄が沸き上がっています。反対側の河原にはふんわりとした石が並び、川べりには「水辺の華」が咲いていました。しばらくしてもう一度羊蹄山を眺めると、川の中に「逆さ羊蹄山」がくっきりと現れ、そこに「厳冬の山」が・・・いつ見ても羊蹄山は美しい姿をしています。京極町更西橋付近

  • 羊蹄山と冬桜

    ニセコに来て以来、町の中でこんなに美しい霧氷を見ることが出来たのは、初めてです。逆光の光をとらえて撮影。霧氷はとても繊細な華をつけていました。[冬桜とえぞふじ」お気に入りの写真はこれです。道路を隔てて右側からも撮影。「厳寒の輝き」。PLフィルターが効いているのか?青空が濃すぎるくらいに青くなって、白い華が映えていました。羊蹄山と冬桜

  • 霧氷の輝き

    空が一層蒼くなり、白い霧氷がとても綺麗です。ニセコアンヌプリも羊蹄山も、前面に白い冬桜を添えて、いい景色になりました。道路脇に立っているだけではいいスポットが捕えられませんので、ずぶずぶと長靴が埋まるほどに入りこみます。ふと足元を見ると、輝く霧氷の向こうにキラキラとするものが・・よく見ると、ダイアモンドダストも見えていました。もう少し高く舞い上がるとよかったのですが・・・霧氷の輝き

  • 美しい霧氷

    日の出の撮影を終える7時過ぎ頃から、急にあたりが冷え込んで手袋をしている手が冷たくなっていることに気が付きました。車で移動しながら温度を見ると、何と-20℃になっていました。山の中腹の我が家よりも日の出後の気温が下がっているので、驚きでした。きっと放射冷却のような現象が生じているのでしょう。道路の両側に植えてある木々を見て、目を見張りました!霧氷です。樹氷とは異なり、繊細できめ細やかな雪の結晶が、青空の下に輝いていました。こんな素晴らしい霧氷が見れたのは、ニセコへ来て初めてのことです。気温が低く風も無いので、一層美しい表情になったのでしょう。羊蹄山が正面に見えるこの場所では、霧氷の付き方が少し異なって、雪の見結晶がはっきり見えていました。美しい霧氷

  • 極寒の日の出

    2月24日の早朝6時に家を出ました。天気予報では晴れマークであったため、前日から撮影の準備をしていました。倶知安町の日の出の時刻を調べると、6時22分。間に合わないかもしれないと思いつつ、日の出と羊蹄山が見える場所まで車を走らせました。6時30分ごろから朝陽が昇り始めました。急いでシャッターを切りますが、なかなか太陽の色が上手く出ません。白とびをしてしまうので、フィルターを使わなければならないよう?風が無く雲もなかったので、撮影の条件としては良かったのですが・・・羊蹄山の左手から太陽が昇り始め、山を少しピンク色に染めていました。そのうちに靄が上昇して木々を包み込んでしまいました。極寒の日の出

  • 日の出の後

    朝陽が昇ってしまうと、急に朝靄が広がり始めました。蝦夷富士に朝日があたって、雪原が少しピンク色に染まっていました。すっかり靄に包まれて、靄の中に動物の足跡も見えてきました。羊蹄山とその周辺も、靄に包まれてきました。ニセコアンヌプリの方は少し明るくなり、イワオヌプリもしっかり見えてきました。7時過ぎるとだいぶ明るくなり、羊蹄山もその姿をくっきりと表わしました。一日の始まりです。日の出の後

  • スノーシュー散歩の後

    空が曇り空になってしまい、スノ―シューを履いての散歩は急遽中止することにして、車を停めているところまで戻ってくると、ご近所のNさんが丁度スキー場から帰る途中でした。太いタイヤの自転車に乗り、背中にスノーボーを背負っていました。後のタイヤを見ると11段ギアーになっており、普通の雪道は問題なく乗れるのだそうです。ほとんど毎日スキー場通いをされているようで、土日だけ子供と付き合ってあげてるそう・・・「じゃあね!」と、軽々と自転車に乗って帰って行かれました。家の近くでOさんが、自家用車の屋根の上の雪を取り除いていました。車を外に置くと毎日除雪作業をするのが大変のようです。今年はやはり雪が多いよう・・・その近くで木に登っている象さんに逢えました。先日は私の誕生日でしたので、自分でお赤飯を焚きました。炊き方は「ためし...スノーシュー散歩の後

  • スノーシューで散歩3)

    倉庫の軒下を通り抜けると、いったんゴルフ場に通じる道路に出て、再び雪の壁を直登しました。登りきったところに大きな松の木があり、鈴なりの松ぽっくりが・・・なんだか美味しそうにも見えました。その先に大きな池があり、右側はほとんど凍り付いていました。最近降った雪が表面に凍りついていました。毎年ここで撮影していますが、いつもとは反対側から撮っていますので、違った風景になっていました。左側の方を見ると、大小の岩の上にこんもりとマシュマロのような雪の造形が点在していました。黒い岩に雪が乗っかった姿は、まるで「マッシュルーム」のよう。マッシュルームの左側には水が流れ込んでいる場所があるので、薄氷になっていました。よく見ると濃淡の美しい模様が見えて、夢中で撮影しました。水墨画のような感じでした。そのうちに空には雲が広がり...スノーシューで散歩3)

  • スノーシューで散歩2)

    深い雪に予想外に沈み込みながら歩いていくと、ニセコアンヌプリの姿がだいぶ近づいてきました。ニセコアンヌプリの手前には花園スキー場のコースが見えて、滑っている人の姿も・・・望遠レンズで最大にアップして山頂付近を写してみると、柔らかなシュプールと10人程の滑っている人たちをとらえました。この日はパウダースノーで、きっと気持ちよく滑っていることでしょう。少し歩くと、大きな倉庫らしい建物があり、屋根の上には分厚い雪の層がありました。お天気がいいので落雪があるかも?と、心配しながら、その際を通り抜けました。つい少し前には青空が広がっていた山頂付近には、いつの間にかふんわりとした雲がどんどん流れ始めていました。スノーシューで散歩2)

  • スノーシューで散歩1)

    昨日(2月21日)の朝は40㎝もの積雪になっていましたが、次第に青空が広がり始めました。スキーも良さそうでしたが、夫が「スノーシューで雪の上を歩いてみよう!」というので、近くのゴルフ場へ出かけてみました。次第に空の色が真っ青に濃くなり、白い木々に積もった雪の華が輝いてとても綺麗でした。黒っぽい倉庫風の建物の白い線のコントラストが、目に留まりました。ゴルフ場の近くまで来ると、道路の両側に雪の壁があり、上記写真の左手の低い壁を探してスノーシューで、まずよじ登らなければなりません。やっと壁の上に登りました。夫はまだ足腰に力が入らず、無理も出来ないため、私が先に歩き始めましたが、昨日降った雪が柔らかくて、スノーシューを履いてもかなり潜ってしまい、足を交互に交わすのも大変でした。ゴルフ場の端の方を歩いて、池を目指す...スノーシューで散歩1)

  • 束の間の青空

    昨日は雪も止んで束の間の青空が広がりました。俱知安町へ下りて目についたどなたかの庭風景。数本の木は雪囲いがされていましたが、庭全体が雪の中に埋もれていました。お天気が良いので、国道も中に入りこんだ道路にも除雪車とトラックが忙しく働いていました。我が家周辺から見えた羊蹄山。綿帽子をかぶっていましたが、山肌には少しべったりとした雪が張り付いていました。各家家の周辺には除雪車の雪を運ぶロードが長く続いています。周辺に雪捨て場があるだけ、まだ恵まれていると思われます。落ちそうで落ちない屋根の雪・・・冬の間も居住されていると、屋根からの自然落雪も容易ですが、留守になっている家は、やはりなかなか屋根から落雪しません。こちらの家は冬の間、関西方面にに戻っていらっしゃるために、分厚い雪が屋根の上に積もっていました。一番高...束の間の青空

  • 少しだけ晴れ間が覗いたスキー場

    2月18日、夜中の積雪はあまりありませんでしたが、朝のうち少し晴れ間が覗いていました。HANA1リフトを下りた場所からニセコアンヌプリの姿が!朝早いうちはくっきり山頂が見えていましたが、少し雲が湧いて流れていました。HANA3まで上がってみるとすでに山頂へ向かう長い列が・・・そして一人乗りリフトの前には長い長い列が!これだけ待たされても視界が良くなったので、山頂へ登りたいのでしょう。しかし、そのうちに風も強くなり、視界が悪くなってきました。天候は変わりやすいものです。私はHANA3コースとオフピステを2回ほど滑って、HANA1に下りて、いつものお散歩コースに行ってみました。雪が深くなってStroberybellの看板が低くなっていました。雪は少し固めで、いつものふわふわ感はありませんでした。やはり雪が降っ...少しだけ晴れ間が覗いたスキー場

  • 友人達とのスキー2)花園ゴンドラコース

    花園スキー場は割りに雪質が良いので、おすすめのコースなのですが、昨年より新しく10人乗りのゴンドラが開設されましたので、初めてである友人達にここのコースをご案内しました。ゴンドラ山頂駅で下車したtころです。広々とした中級から初級のコースが広がっています。皆さん、快適に滑っていらっしゃいました。この後、ヒラフスキー場へ戻り、キングベルレストランで昼食。以前よりもメニューが少なくなって、料金は上がっていました。大きなトンカツがのっているカツカレー(1300円)をいただきました。多すぎて食べきれませんでした・・・昼食後花園スキー場の上から下まで一気に滑り降りて、循環バスでアンヌプリスキー場まで戻る友人達を送って帰宅しました。いつもは1時間程度しか滑っていませんので、さすがに3時間近く滑ったこの日は疲れました。友人達とのスキー2)花園ゴンドラコース

  • 友人達とのスキー1)ヒラフスキー場

    食事会の翌日(昨日)、久しぶりに再開した友人達3人とスキーを愉しみました。生憎の曇り日で雪がちらついていましたが、風が無いので2月の天気にしてはラッキーでした。まずHANAZONO3リフトまで一気に上がってみると、相変わらず一人乗りリフトには長い列が出来て、上部は登っている様子は見えていませんでしたが、大勢の人たちが山頂へ向かっているようでした。後から、登った友人に聞いた話では、雪がふわふわで最高でしたよ!と、言っていましたが・・・私は待ち合わせの時間までまだ余裕がありましたので、HANA3リフトを3回利用してコースとオフピステを滑りました。ヒラフスキー場のキングベルレストランで待ち合わせをしている間、周辺の景色を撮影。大きなイタヤカエデの木にもどっしりと雪が積もっていました。キングベルレストランとその横...友人達とのスキー1)ヒラフスキー場

  • 久しぶりのスキー友との再会

    コロナ過も少し収束しつつある中で、2組の友人がニセコ入りされました。大学の山岳部の後輩であるUさんは、いつもは奥様と二人でスキーに来られるのですが、今年は一人だけで来られ、アンヌプリ国際スキー場の近くのホテルに宿泊されています。我が家で食事会に前もってお誘いすると、地元の玄界灘の新鮮なお魚(ぶりと鯛と甲イカ)を送って下さいました。前もって三枚におろした状態で届いたので、料理がしやすくホッとしました。午前中に届いてその日の夕方に食事会となりましたので、献立を考えて急いで料理作りでした。もう一組の方は高知市のYさんとその友人で、以前は毎年ニセコスキーを愉しまれていましたが、コロナ過で4年ぶりのニセコ入りでした。たまたま同じ時期に同じホテルに宿泊されているので、食事会にお誘いしました。食事会のメニューは豪華版で...久しぶりのスキー友との再会

  • 久しぶりのスキー

    先日HANA1だけちょっと滑りましたが、今日は久しぶりのHANA3コースまでのスキーを楽しみました。ふんわりとした雪がちらつくスキー場で、空はどんよりと曇っていました。生憎ニセコアンヌプリやHANAZONO3リフト周辺は全く見えていません。風はほとんどありませんでしたので、HANA3リフトまで一気に上がって行きました。最後の一人乗りリフトの前には以前ほど多くの人達が並んでいることはありません。山頂から滑るのは視界が良くないので、慣れた人しか無理のようでした。樹氷が出来ているか期待していましたが、昨夜はあまり雪が降らなかったようで、霧氷のような景色になっていました。HANA3リフト周辺のコースは緩斜面から急斜面までいろいろなコースがあるので、練習するのに一番気に入っています。早いリフトが1本だけですので、今...久しぶりのスキー

  • ブルドーザーが脱出

    わが家の除雪用のブルドーザーが深雪にはまって、1週間ほど前に埋まってしまいました。二人でブルの前後を掘り起こしたり、ネットや板切れをキャタピラーの下に敷いたりして、何回も脱出を試みましたが、びくともしません。それどころか、キャタピラーを動かすごとに少しずつ沈み込んでいくばかりでした(一一)。昨日、突然ブルが動き出しました。裏に廻ってみると、知り合いの業者さんが来て、鉄の棒などの道具を使い、お腹の下の雪を掻きだして脱出できたそう・・・私達は前面についている除雪用の「ハイドバン」が、下に潜っている時に上から落下してくるのではないか?と心配しながら作業をして、くたびれ果てていましたので、嬉しいことでした!しかも、料金は要らないと言ってくださいました。「困っていることを聞いたので、助けてあげたまでです。」とありが...ブルドーザーが脱出

  • 雪に埋まったブルドーザー

    屋根からの落雪が続き、家の周辺にはかなり雪が積もってしまいました。夫はブルドーザーを使って除雪をしていましたが、畑の方に進んだ途端、深みにはまってしまいました。しばらく除雪していないので、かなり降り積もった雪が柔らかすぎて、空回りをして動かなくなってしまったのです。空回りをするたびにブルは下へ下へと沈んでいきます。大きなキャタピラーの下に潜り込んで、滑り止めの丈夫なネットを敷いたり、丈夫な板を敷いたりしてブルを動かしましたが、なかなかかみ合って動こうとしません。次第に埋もれて行くばかりです。後方だけでなく前方もスコップで雪を掘り下げてこれらの敷物を敷いたりしましたが、一向に動こうとしません・・・そのうちに私達も疲れ果ててしまいました(一一)。仕方なく知り合いの業者の人に依頼をしているところです。昔ブルを初...雪に埋まったブルドーザー

  • 屋根の雪

    昨日買い物のため町に下りると、どこの屋根も高く雪が積みあがって、なかなか落ちないようです。下は駐車場でしたので、事故にならなければいいけど・・・心配になってきました。高く積みあがった雪の山は、反対側が全く見えなくなっていました。屋根には雪が降るたびにできたと思われる「雪の層」が幾重にも重なっていました。俱知安町では除雪関連の仕事をしているのは、町から依頼を受けた建設会社が多いようで、冬の期間は建築関連の仕事が出来ないため、除雪作業は冬の大切な仕事となっています。立春が過ぎたとはいえ、まだまだ春の音は聞こえてきそうにありません。帰宅後、久しぶりにスキーをしてきました。夫が車を運転してくれますので、スキー場まで歩いて行くこともなく、スキーウエアーに着替えて10分後にはリフトに乗っています。時折雪が降る中、1時...屋根の雪

  • ベランダ側の屋根からの落雪

    2月6日、所用で町に下りて帰宅したところ、気温が0℃になり、ベランダ側の落雪があるかも?と予想した通り、駐車場に屋根から落雪した大きな雪の塊が広がっていました。下にいた人は居なかったようで一安心。階段の踊り場付近にも雪が落ちて、ベランダの左右にも落雪した雪が入りこんでいました。数日前には「アンヌプリ」が出来ていましたが、今回は「槍ヶ岳」のよう・・・幸いにまもなく除雪車が来て車庫付近の雪は、綺麗に片つけてくれました(^_-)-☆。夫もブルドーザーを動かして、屋根から落ちた雪の除雪を始めました。そのままにしておくと屋根と繋がってしまうために除雪しなければ・・・ベランダ側の屋根からの落雪

  • 豪雪の町

    俱知安町に所用で下りて車で走っていると、数日降り続いた雪や屋根からの落雪で、道路脇に山のように積まれていて、さすがに除雪作業が間に合っていないと感じました。雪の壁が5m以上あります。道路には雪を高く積み上げて乗せているトラックが、たくさん走っていました。北海道の信号は縦並びになっていることは知っていますか?本州からニセコに移住してきた時には、横から縦並びに変わった信号に慣れなくて、大変だったことを記憶しています。雪が被さるのを避けるために縦に並んでいるのですが、それでもご覧のような雪の積もり方になっています。長い棒を使用して作業員が除雪をしていました。先日撮影してブログに載せていますが、この日はさらに雪をかぶって、自販機が隠れかけていました。これでも営業中です。豪雪の町

  • 目の前にアンヌプリ現る?

    朝起きて外を見ると、目の前にアンヌプリが!昨夜、轟音とともに西側の屋根からの落雪があったのです。西側の屋根のほとんどの雪が一度に落下していました。もし下に人が居たら?と、思うとぞっとします。午後になるとお日様が現れて、気温も上がり、ニセコアンヌプリの姿も見えてきましたが、階段の雪投げ作業に疲れて、スキー場に出かけるゆとりがありません・・・ベランダの落雪も気がかりです(一一)。目の前にアンヌプリ現る?

  • 久々のブルの稼働

    昨日、久しぶりにブルドーザーが稼働しました。実は腰痛で苦しんでいた私の夫は、札幌の病院でヘルニアの手術するために入院していたのですが、やっと1昨日退院してきました。ちょうど退院の日の前日から吹雪状態の悪天候となり、JRは運行停止や間引き運転で、小樽から俱知安町までの函館線の運転開始時間が遅くなるという情報をみて、退院を翌日にしては?と、思っていました。しかし、札幌駅から「高速ニセコ号」というバスが出ていることを見つけて、夫に連絡し早めに札幌駅まで行った方が良いと判断して、結局1時間半ほど待ってやっとバスに乗れたらしく、何とか帰宅できました。いつもながらの悪天候時のJRの雪対策は、どうにかならないものかと、つくづく感じました。大雪で数日前に薔薇のアーチの除雪をしたばかりでしたのに、もうこの状態です。しかも屋...久々のブルの稼働

  • 輝く朝陽

    1月が終わって2月に入りました。今朝の気温は-7.4℃で寒気団が日本海側に迫っており、まだまだ大雪と寒さが続きそうです。それでも、この日は朝陽が輝き始めました。生憎羊蹄山は見えていませんでしたが、暖かな光を感じます。階段の雪投げ後、ブルドーザの本体が1m以上雪に埋まってしまったのを掘り上げることにしました。スコップで切りこみを入れて雪を放り投げなければなりません。たまたまNHKの番組で「雪投げの体への負担が少ない対策」という話をしていました。お腹の腹筋に力を入れる。スコップは左手は普通に持ち、手元の方は上から押さえるように下向きに握り、振り子のように左右に引いてから雪を捨てる。背骨をねじらず、股関節をねじって投げる。などのアドバイスをしていました。なるほど・・・しばらくの間気温が低い状態で雪が降り続きまし...輝く朝陽

  • 除雪車の噴霧

    豪雪のあとは除雪車が忙しく動き回っています。ニセコアンヌプリの周辺には雲が流れていましたが、午前中は安定したお天気のようでした。そこへ左下の方から濛々と白い噴霧が沸き上がっていました。雪の壁を崩して除雪車が雪を吹き飛ばしているのでした!道路幅も狭くなってきているので、相当量の除雪が必要なのでしょう。ご苦労様です!除雪した後、見てみると長いそり用のコースが出来ていました。孫たちが居たらきっと喜ぶことでしょう!ご近所のYさん宅へ登る階段は、幅が狭くなり、両脇の雪の壁が繋がって雪のトンネルになりそうになってきました。我が家のブルドーザーの屋根の上に再び雪が高く積もっていました。頑張って除雪しました。ブルドーザーの下部はまだ雪に埋もれたままですが、これ以上頑張れませんでした(一一)。夫が動かせるようになると、自然...除雪車の噴霧

  • 俱知安町「じゃがたく」

    昨年12月から今年2月末まで、俱知安町に「じゃがたく」というデマンドバスのシステムが出来て、住民が利用できるようになりました。「郊外地域にお住いの俱知安町民のために」という目的になっているため、前もって役場に申し込みを行って「じゃがたく利用者カード」をもらっておかなければなりません。隣町「ニセコ町」では早くからこのシステムができて「にこっとバス」を利用できていましたので、倶知安町でも要望が多かったようです。一回200円で自宅から目的地周辺まで送ってくれ、帰りも指定の場所から自宅まで乗せてくれます。ただ、前日より以前までに予約をしなければならないので、当日申し込みはできません。高齢者になると車の免許を手放す人も多くなり、バスが通っていない地域からの利用が出来るのは嬉しいことです。私は雪道は原則として運転しな...俱知安町「じゃがたく」

  • 冬桜

    嵐のあとの青空はとても爽やかで美しい。我が家周辺の冬桜!青空の下で輝いていました。家に居ながらこのような美しい朝を迎えることが出来るのは幸せです。冬桜

  • ハイアットの花火

    昨年末からHANAZONOスキー場のハイアットでは、毎週土曜日19時から花火が打ち上げられています。我が家のベランダからこの花火が見えるのですが、手前の木々が邪魔になって高く上がる様子がよく見えません。望遠レンズでトライして撮影してみました。花火の撮影はなかなかうまくとらえることが出来ませんが、何とかこの程度まで写すことが出来ました。電線が邪魔になります(一一)。ハイアットの花火

  • 暴風雪後のスキー2)お散歩コース

    HANA3のコース付近は風が強かったr市くて樹氷が全くついていない為、私はコース横のオフピステを滑って一番下まで滑り降りました。HANA1のリフトを再び上って今年初めて「StrowberryBellコース」私達の通称「お散歩コース」へ入ってみました。今年は看板が新しく書き直されており、途中の指標も見やすくなっていました。狐さんのマークも新しくなって、コースが分かりやすくなっていました。毎年同じ場所に出来ている雪の造形。重そうな感じです。途中から真正面に羊蹄山が見えてきました。このお散歩コースは自然のままの雪がふんわりと積もっているコースで、傾斜もないためお気に入りのコースです。若者たちが楽しそうに通り過ぎて行きました。樹林を通り抜けると出口のストロベリーの鐘がぶら下がっていました。ここからHANA1の初心...暴風雪後のスキー2)お散歩コース

  • 暴風雪後のスキー

    階段の雪投げをしていると、意外に雪が柔らかくてパウダー状態です。外を見ると山の方に青空が広がっていました。スキー場に行くチャンスです。HANA2のリフトの上から低木の樹影が綺麗でした。HANA2のリフトからニセコアンヌプリを撮影。この日はゲートが開く時間が遅かったらしく、まだ山頂付近に火tの姿が、見えていませんでした。HANA3まで一気に上がっていくと、いつものようにリフトの前には長い列が出来、山頂へ向かう人々の列が連なっていました。登っている人を見ると、ボーダーの方が多いようです。この雪ではきっと楽しく滑れることでしょう。この日の羊蹄山はご機嫌斜めのようで、山頂付近には雲が湧いていました。眼下を眺めると、雪に埋もれた倶知安町の町並が・・・どの家も雪投げ作業に苦労していることでしょう。暴風雪後のスキー

  • 暴風雪の翌朝

    1月27日の朝になると、やっと暴風雪が一旦は収まりました。階段には40㎝以上の積雪ですが、雪が止んでいるうちに急いで雪投げ作業をしました。雪が比較的軽いので助かります。空も一段と青くなり、樹氷が一面に咲く華のようで美しい景色です。道路わきの雪の壁が一段と高くなり、反対側の家が見えなくなっていました。先月撮影したことがある木々のトンネルのところに行ってみると、朝日が背後から当たって、美しい並木道のようになっていました。スキー場の方に近づくと、輝きが一層綺麗に見えました。暴風雨は嫌ですが、美しい雪の華を咲かせてくれるのは嬉しい事です。暴風雪の翌朝

  • 暴風雪の朝2)

    外はホワイトアウト状態でどこへも行くことが出来ませんが、宅急便のお兄さんが重い荷物を持って階段を上がってくるので、しっかり階段の雪投げをしておかなければなりません。それでも朝刊はいつも通りに6時前には届いていましたので、さすがに俱知安町は道路などの雪対策は十分されているようです。階段やベランダの板壁には、吹き付けた雪がくっ付いて綺麗な模様になっていました。前日薔薇のアーチの雪は全部落としたはずでしたのに。もうこれだけ積もっていました(一一)。我が家の階段の段差は28㎝ありますが、すっぽりと埋まってしまいさらに20㎝近く積もっているよう。階段の雪落としをすれば、あとは除雪車が雪を持って行ってくれますので、助かります。近くに雪捨て場があるだけまだ余裕があるのでしょう。ご苦労様です!暴風雪の朝2)

  • 暴風雪の朝

    昨夜は一晩中雪が降り続きました。風の音があまり聞こえていないのは幸いしました。日本中が寒波に襲われ、視界が悪いため事故が起こり、10時間以上の立ち往生した車も多数あったようです。我が家から外を見ても何もっ見えないホワイトアウトの状態。除雪道具も真っ白。西からと南西の風が吹いたようです。玄関の窓の外には雪の結晶。ツルウメモドキの赤い実も雪をかぶり、玄関の飾りも寒そうになっていました。暴風雪の朝

  • 大雪の朝

    1月24日朝、夜中に降り続いた雪がどっさりとあちこちに積もっていました。玄関の横には屋根から落雪した雪が、うず高く積もっていました。雪の上に乗ると体ごと雪の中に埋もれてしまいそうです。先日雪を除いたばかりの薔薇のアーチには、どっしりと雪が乗っていました。明日はもっと高くなりそう・・・玄関前は南側の為、それほど積もっていませんでしたが、階段の踊り場には長靴に雪が入ってしまうほど、40㎝は積もっていました。階段の手摺や街灯も背高帽子のよう・・・・軒下に積み重ねている薪の上にも雪が・・・さらに家の裏に置いてある「ブルドーザー」の運転席の屋根の上にも高い雪の層が・・・あまりに多すぎると2年前に経験したように屋根支えている支柱が折れ曲がってしまいます(一一)。ほおっておけないと思い、ブルに近づきましたが、足が全部隠...大雪の朝

  • 束の間のスキー日和2)

    オフピステの雪も柔らかそうなので、私も初めて「藤原の沢」へ入ることにしました。ゲート5をくぐり、前を歩いているグループに続いて、藤原の沢へ。写真では急斜面に見えますが、それほど急ではありません。途中で山頂から滑り降りてくる人たちと合流します。眼下に星型のように見えるところは鏡沼です。右下の方に花園スキー場や俱知安町の街が見えます。羊蹄山の姿が少しだけ見えていました。ゲート5から入る藤原の沢のコースは、オフピステになっていて下の方に見えるHANA3リフトの所まで滑り降ります。雪が比較的柔らかいため、無事滑り降りることが出来ました。花園スキー場まで下りてくると、今年は広い初心者用の練習コースが作られていました。韓国や中国から来た子供や若者が教えてもらっていました。建物の屋根から長いツララが下がっていました。束の間のスキー日和2)

  • 束の間のスキー日和1)アンヌプリ斜面

    1月23日、夜中に雪が降っていましたが、気温は-12℃。天候の予報とは異なり意外に静かな朝を迎えました。また翌日からは暴風雪の予報になっていましたので、午前中にスキー場へ行ってみることにしました。一気にHANA3リフトまで上がってみると、一人乗りリフトには長い列が出来て、羊蹄山が山頂まで辛うじて見えていました。望遠レンズにしてアンヌプリの鞍部付近を写してみると、左側の南峰の山頂から滑っている人と、スキーやスノーボーを抱えて歩いている人たちの合流点が鞍部だと分かります。コンディションも良さそうです。北峰の山頂には数人の人が立っており、ここから滑り降りるシュプールが見えていました。ヒラフスキー場へ滑り降りて4人乗りリフトで上がってきた場所から見ると、一人乗りリフト前の長い列が良く見えていました。穏やかなお天気...束の間のスキー日和1)アンヌプリ斜面

  • 小鳥たちの来訪4)ゴジュウカラ 続き

    前回の「ゴジュウカラ」の続きです。ヒマワリの種を穴に入れて、上から狙いを定めて殻を砕きます。飛ぶ動作の写真はピントがずれる為、なかなかうまく写すことが出来ません・・・大雪になった今朝のベランダ。気温は-9.9℃と昨日の-12℃と比べると少し高めでしたが、ベランダは凍り付いていました。朝のうちは小鳥達も近寄れない状態です。外は風はあまりありませんが、ホワイトアウト状態です。これから階段の雪投げを始めます。小鳥たちの来訪4)ゴジュウカラ続き

  • 小鳥たちの来訪3)ゴジュウカラ

    眉が鋭くて一番大きな「ゴジュウカラ」は、エサ台の上でもゆったりとヒマワリの種をくわえ、止まり木の上で叩いて殻を割ってから口に入れ、更に別の種を口にくわえて飛び去って行きます。ハシブトカラのように遠慮していません。数も多いので撮影のチャンスは多くなります。ヒマワリの種を運ばないので、エサ台の周辺はヒマワリの殻が沢山散らばってしまいます。嘴を垂直にして叩き、コツコツと言う音が絶えません。そのほかの小鳥達は、ヒヨドリ以外まだやって来ません。昔は小鳥の種類が多かったのですが、あちこちで開発が進んでいるからでしょうか?小鳥たちの来訪3)ゴジュウカラ

  • 小鳥たちの来訪2)ハシブトカラ

    一番かわいい小さな小鳥は「ハシブトカラ」です。ベレー帽をかぶっているこの小鳥はとても動作が素早くて、餌台に止まるとすぐに連写撮影しなければなりません。前向いて横向いて後向いて、さっと飛び上がって消えてしまいます。大きなゴジュウカラが近づくと、さっと飛んでいきます。体の大きさで感じるのでしょうね。可愛いので見厭きません・・・小鳥たちの来訪2)ハシブトカラ

  • 小鳥たちの来訪1)シジュウカラ

    20日の夜半から暴風雪となり、どのような状態で朝を迎えられるか心配でしたが、今朝は今のところ落ち着いています。これからまたふぶくようですが・・・20日のお昼までは穏やかな天気となり、我が家のベランダにはたくさんの小鳥たちがやって来ました。今日は「シジュウカラ」からご紹介します。小鳥達の中ではシジュウカラの数は少ないのですが、昨年TVで放映された「シジュウカラのおしゃべり」というテーマで専門家の調査では、「集まれ!」とか「危険だ!」などそれぞれ固定の鳴き声が聞かれて、会話をしているというのです。団体で集まっているところを見たいものです。動作が素早いのでなかなかピントを合わせることが出来ませんが、良く見ているとシジュウカラが一番利口な感じがします。ネクタイを締めてお洒落です。小鳥たちの来訪1)シジュウカラ

  • 束の間の青空

    昨日はお昼ごろから束の間の青空が広がりました。青空になると木々が白い花が咲いたようになって綺麗です。道路わきの雪の壁が次第に高くなってきました。近所で外国人の家族が雪遊びをしていました。そりで転んでは笑いこけているのが聞こえてきました。束の間の青空

  • 花園スキー場

    今朝は久しぶりに朝焼けを見ることが出来ました。明日からはまた暴風雪になる予報となっていますが、今日一日の束の間のお天気になりそうでした。お天気が悪くなる前にと思い、早めにスキー場へ出掛けて見ました。スキー場の少し手前から羊蹄山の姿が見えましたが、さざ波のような雲が綺麗でした。第1リフトを上がっていくと、花園第2リフトの奥にHANA3リフトとコースが見えていましたが、アンヌプリはすっぽりと雲に覆われていました。この日はHANA3まで1度上がり、HANA1を3回滑ってほぼ一時間愉しみました。朝早いと圧雪された雪面のラインがはっきりと見えて、気持ちよく滑れます。いつもとは反対側から見たHANA1リフト周辺の景色です。青空が見えたものの、雲が広がってイマイチのスキー日和でした。私のPCが少し前から立ち上がらなくな...花園スキー場

  • 五色温泉方面

    広島組の中でスキーをしないというAさんとMさんを五色温泉まで案内しました。スキー組を見送るために出発前に花園スキー場に立ち寄ってみると、この日は晴れ間も見えてスキー日和になっていました。五色温泉まで行くには、本来は山道を通っていくと我が家から近いのですが、積雪のため雪解けまで通行が遮断されています。そこで、アンヌプリのすそ野を一周してアンヌプリ国際スキー場を通り過ぎ、昆布温泉から登って行くことになります。望遠にして山頂を眺めると、いつもの反対側の北斜面が見え、硬そうなごつごつした斜面が見えていました。40分ほどで五色温泉に到着。友人二人は初めてでしたが、私達も久しぶりの五色温泉でした。ここの露天風呂が気に入っているのですが、温泉に入ってみると私一人で他には誰もいません。露天風呂と内風呂には厚いドアの仕切り...五色温泉方面

  • 広島組のニセコ入り

    毎年ニセコにスキーに来られる広島組(広島、山口、愛媛、名古屋、東京)の友人一行が、今年もニセコ入りされました。13日から17日まで4泊5日で11名の一行で、3日間で、ルスツ、ニセコを滑る予定です。13日は初顔合わせという事で、みんなで倶知安町の第一会館で食事会でした。様々な個性の人と特技などをお持ちの方々で、愉しいひと時でした。北海道の特産物を取り入れた料理で、お腹いっぱい頂きました(^_-)-☆。広島組は私達とイタリアやフランスのスキーツアーで出会った方々を含み、ニセコやフラノスキーを毎年愉しまれています。スキーを通じて友達の輪が広がることを嬉しく思っています。広島組のニセコ入り

  • 射てつく朝3)雪を被った丸石

    京極町へ向かう途中の川べりを橋の上から覗くと、ゴロゴロした石の上には丸く積もった雪が乗って白いお団子が無数に並んでいました。川に映り込んだ形も綺麗です。左の方の分岐された川は、ゆったりと流れ、コバルトブルーの色と映り込んだ木々も長閑さを感じます。気圧配置が落ち着いているので、しばらくは雪が降らないようです。ところが12日の夕方、「羊蹄山で雪崩発生!」と言うニュースが飛び込んできました。新年に入ってから外国人のグループのバックカントリー熱が広がり、羊蹄山に登って滑降するスキーヤーやボーダーが増加しているので、何か起こらなければいいが‥・と、心配していた矢先でした・・・新聞によると外国人の女性が意識不明の重体で救助されたものの、死亡という記事が載っていました。雪崩は防ぎようがありません・・・射てつく朝3)雪を被った丸石

  • 凍てつく朝2)

    羊蹄山の右(西)側を見ると、ニセコアンヌプリの姿が見えました。ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山です。最後にアップでニセコアンヌプリ。そろそろ山頂へ向かっている人たちがいるのでしょうか?凍てつく朝2)

  • 凍てつく朝1)羊蹄山

    1月12日朝、珍しく雪が降っていませんでした。町に下りると雪原の向こうに羊蹄山が顔を出し、東側に朝日が照っていました。東側の斜面が山の息吹のように動いているのが見えました。近くに古い牧場のサイロが残っていました。今では使われなくなっているのでしょうが、牧場らしい佇まいに見えました。凍てつく朝1)羊蹄山

  • 柑橘類

    冬の季節で一番美味しいのは柑橘類です。横須賀に住んでいる友人から新年早々みかんが届きました。中央のみかんは普通のみかんの大きさですが、それに比べるととても大きくて皮もしっかりとしています。箱の中に入っている説明書によると、これは三浦半島の津久井浜で採れたみかんで、こだわりの有機肥料を使い、屋根をつけて水分を調節して甘みの濃いミカンに育てているそうです。さらに実に含まれている「βークリプトキサンチン」という成分が「癌」にも効果があるそうな・・・調べてみると、β―クリプトキサンチンというのは、ミカン,唐辛子、パプリカなどに含まれている健康成分で、人参に含まれるβ―カロテンの仲間。β―クリプトキサンチンの濃度が高い人ほど肝障害や動脈硬化、インスリン抵抗性などの生活習慣病のリスクが低いことが明らかになったとか。ま...柑橘類

  • 淡い夕焼け

    一日中良いお天気になった日の夕方、空が淡いピンク色に染まって、夕焼けが広がりました。我が家から羊蹄山は木の枝が邪魔して良く見えませんが、ピンク色に染まっていました。次の日も良いお天気になりそうな気配がします。穏やかで天候が良いと、豪雪地帯にいることを忘れてしまいます。淡い夕焼け

  • 近所の雪景色

    この日からスキーはHANAZONOのスキー仮置き場にキーをつけて収納することにし、行きは車で送ってもらいますが、帰りはスキー場から歩いて帰宅しました。碧空の下、樹氷が雪の華のようになってとても綺麗です。道路の左右の雪の壁もだいぶ高くなってきました。夕食の支度をしていると、突然轟音と共に屋根の雪が落雪しました。気になっていたベランダ側の屋根の雪が落ちたらしく、西側に大きな雪の塊が・・・東側も落雪してこちらにも雪の塊の山が出来ました。真下に居ると埋まって死んでしまうかもしれません・・・毎年、道内では何件もの死亡事故が報じられています。仕方なく夫がブルを動かして除雪していました。近所の雪景色

  • 初めてのスキー日和4)

    樹影を撮り終えて、HANA3の大斜面に近づきました。羊蹄山をバックに大斜面を滑る人達。上の方はかなり急なので、私もゆっくりと滑ります。HANA2のコースは傾斜が無くて、のんびりと滑ります。今年は30時間券を購入しているので、1時間ずつ切りの良い所で終了です。あと30分ほど滑りたいところですが、1時間で帰宅しました。初めてのスキー日和4)

  • 初めてのスキー日和3 )樹氷

    アンヌプリと反対側を見ると、羊蹄山が少し傘を被っていました。羊蹄山の姿は期待ほどではないので、近くの樹氷を撮影しました。この辺りは気温が低いので、樹氷が出来て重そうに枝に乗っていました。樹氷の下の方面には、俱知安町の街が雪に埋もれていました。樹氷と羊蹄山を撮影。この頃になると雲が湧いてきました。やはり撮影は朝の内でなければ・・・・初めてのスキー日和3)樹氷

  • 初めてのスキー日和2)アンヌプリ山頂

    HANAZONO第3リフトまで一気に上がって行きました。リフトを下りて山頂付近を見ると、たくさんの人の列が見えました!山頂へ向かう人の列と、一人乗りリフトの前には長い列が・・・久しぶりのお天気で皆山頂へ向かっているのです。山頂を望遠レンズで見ると、大勢の人たちが見えていました。更にたくさんのシュプールが描かれていました。初めてのスキー日和2)アンヌプリ山頂

  • 雪の中の散歩2)動物探し

    青空にはならず、いい雪景色も見られないので、動物探しを続けました。この二つはワンちゃん、逆さになったワニの子供?お猿さんかしら?ゾウさんも居る?小鳥たちがとまっていました。白クマさん?並んだ・・・・さん?雪の造形ですが、いろいろな動物たちを見つけて、楽しい散歩でした(^_-)-☆。雪の中の散歩2)動物探し

  • 初めてのスキー日和1)樹影と樹氷

    1月7日、珍しく夜中に雪が降っていませんでした。軽く階段の雪投げ作業をして、スキー場へ。9時半過ぎでしたが、HANAZONOスキー場から珍しくニセコアンヌプリがくっきりと見えていました。HANAZONO第1リフトと第2リフトの上から、青空が広がって樹影が綺麗でした。HANAZONO第3リフトに近づくと、ニセコアンヌプリの姿がくっきりと見えてきました。リフト周辺は樹氷になっています。HANAZONO第3リフトに並行している大斜面も見えていましたが、オフピステはもうたくさんの人たちが滑ったと思われるシュプールでごちゃごちゃになっていました。やはり朝1にスキー場へ来なければオフピステは楽しめません・・・HANA3リフトのフードを上げて樹氷を撮影しました。青空の下では美しい景色になっていました。初めてのスキー日和1)樹影と樹氷

  • 1)雪の中の散歩

    1月6日朝、降り続いていた雪が少し止んで青空が出てきましたので、カメラを持って雪の中を散歩です。道路脇の林の木々には雪が積もって、風が無いので枝に雪が積もって花が咲いたようです。一つ一つの木を見ると、何やら動物らしい形を見つけることが出来ます。下の写真は狸さん?尻尾が長いキツネさん?面白くなって動物を探しながらの散歩でした。1)雪の中の散歩

  • 余市行き2)フルーツ街道

    フルーツ街道の少し高い丘になっている場所は、いい眺めです。大きく枝を広げたサクランボの木々の向こうに余市の海が見えていました。途中、道路標識の上に積もった雪を落とす作業員の人達。信号なども見えなくなってしまうため除雪作業は欠かせません。稲穂トンネルの入り口付近。黄色い表示板が目につきますが、こんなにたくさんトンネルの壁に貼り付けても、読む人が居るのでしょうか?共和町付近の道路はかなり積雪は少ないはずですが、雪崩止めの柵には今にも落ちそうな雪が乗っていました。3時半に帰宅後すぐにブルにバッテリーを取り付けました。15㎏ほどもある2個のバッテリーを階段を昇ってブルの傍まで運ばなければなりません。夫は重いものを抱えられませんので・・・寒い中で2個のバッテリーを縦列に繋いで、設置作業をしますが、たくさんのネジを取...余市行き2)フルーツ街道

ブログリーダー」を活用して、じゅんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
じゅんさん
ブログタイトル
定年後の田舎暮らし
フォロー
定年後の田舎暮らし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用