今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
2月もソロソロ終わりそうになってきました。数日前は昼間の気温が11℃となり、薪ストーブも必要ないと感じたほどでした。が、翌日は-11℃と、厳しい寒さになりました。暖・寒を繰り返しながら、春が訪れるのでしょう。久しぶりにベランダを訪れた小鳥達の写真を撮ってみました。雪が降る間は餌が十分無いのか?小鳥達がやってきます。エサ台をわがものにしているのは「雀達」です。寒さが厳しい時はさすがにどこかへ避難していたようですが、最近はまた戻ってきています。可愛い「ハシブトガラ」眉が鋭い「ゴジュウカラ」です。シジュウカラは1羽だけやってきます。アカゲラやヒヨドリはたまに見かけますが、エサ台に止まってくれません。ベランダの来訪者達5)
今年もふるさと納税の「さとふる」を利用して、返礼品が届きました。毎年1回だけ利用していますが、今年は「焼津市のさつま揚げ」にしました。私達は長崎育ちということもあり、「さつま揚げ」は大好物なのです。上の写真のような様々なさつま揚げ(ごぼう天、イカ天、丸揚げ、角揚げ、あおさ揚げ)が5袋も入っていました。1袋だけ出して残りは冷凍保存します。昨年のふるさと納税では好物の「ウナギのかば焼き」を、申し込みました。先日の私の誕生日で美味しくいただきました。これは昨日食べた私の得意料理の「スープカレー」です。いつもは鶏の骨付きもも肉を使いますが、、この時は豚バラのブロックを使用しました。カレー料理は10日に1回くらい作っています。ふるさと納税の返礼品
2月23日、穏やかな朝を迎えました。階段には15㎝ほどの積雪。急いで支度をしてスキー場へ。到着したのは8時30分でリフトが動きだす早い時間にスキー場まで行ったのは初めてでした。コースはしっかりと圧雪され、スノータイヤなどそりの滑り台も出来上がっていました。一気にHANA3リフトまで上がると、時々雪がちらついて視界はあまり良くありませんでしたが、コースの両サイドのオフピステは、ふんわりとした新雪が積もり、気持ち良く滑れました。このリフトを4回使用して最後には、深雪の滑りをお互いにスマホで動画を撮ってみました。HANA3のコースから久しぶりにG9のウォーターフォール樹林コースに入ってみました。木々には重そうな雪がどっしりと積もっていました。ここのオフピステコースも滑った跡が少なく、ふわふわコースでした(^_-...オフピステのふわふわスキー
霧氷を撮り終えて羊蹄山の方を見ると、真っ白い華の後ろに羊蹄山がくっきりと見えました。手前の丁度良い場所に一休みしているアベックらしい姿が見えて、いい感じのショットでした(^_-)-☆。写真を撮っている場所のすぐ近くにたくさんの人たちが滑りこんで来ていました。ここから今日はクローズになっている「藤原の沢コース」へ入り込む通路になっているようです。私達も少し固めのオフピステを一番下まで滑り降りて今日のスキーは終了。撮影していると1時間があっという間に過ぎてしまいます。駐車場の手前から望遠レンズでニセコアンヌプリを撮影しました。山頂から二人滑っている姿が見えて、鞍部を目指して登っている列も見えていました。晴天のスキー日和3)霧氷と羊蹄山
私達はひとまずHANA3のリフト乗り場まで滑り降りました。新雪がほとんどないため、コースはやや硬めの雪面でした。もう一度HANA3リフトを上がって、雲が湧き出てこないうちに樹林の中へ入って樹氷の写真を撮ることにしました。真っ青な空の下の霧氷は、白い満開の華が咲いているようで綺麗です。ニセコアンヌプリの姿がチラッと見える場所まで滑っていくと、足元に「風紋」が出来ていました。夜中にはあまり雪が降らず、風が強かったのでしょう。足元から真下を見てみると、HANA2のリフトが見え、その向こうには雪をかぶった俱知安町の街並みが見えていました。オフピステはかなりの急斜面になっていて、何とか滑り降りました。晴天のスキー日和2)霧氷
2月20日、天気予報が大きく外れて朝から青空が広がりました。階段の雪投げはそこそこにしてすぐにスキー場へ。8時40分に到着したのにすでにたくさんの人が集まっていました。すぐにリフトに乗って一気にHANA3リフトに乗りました。すると目の前に一人乗りリフトを待つ長い列ができ、すでにニセコアンヌプリ山頂まで登っている姿もありました。羊蹄山はこの日は珍しく山頂までくっきりと見えていました。今年は羊蹄山の雪は例年より少ない感じがしました。晴天のスキー日和1)長い列
昨夜のうちにかなり雪が積もり、9時半ごろまで雪が降っていました。しかし、10時ごろには雪も止み、階段の雪が柔らかかったことから、スキーをすることにしました。スキー場にはインストラクターの人達がかなり集まって、これからスキーやスノーボーの指導が始まるよう。今日はウイークデイなのに、なぜかスキー場は込み合っていました。HANA1リフトに乗る前にかなり待って、やっとHANA2リフトに乗った所、HANA3リフトも長い列が出来ていました。私達のように時間券でリフトに乗る人は、リフトの待ち時間がどんどんj消費されるので、困ってしまいます。やっとHANA3リフトに乗って上に行ったところ、一人乗りリフトは動いていたものの、山頂へのゲートがクローズになっていたために、HANA3リフトが混んでいたことが分かりました。仕方なく...束の間のスキー
先日我が家を訪れた高知県のスキー友Mさんが、自宅で採れたという柑橘類をたくさん送って下さいました。その中に文旦がありましたので、今年最初のマーマレード作りをしました。3回ほどゆでこぼした後に一夜水につけ、細かく切って砂糖と一緒に煮て、最後にハチミツと柑橘類のしぼり汁を加えました。美味しいマーマレードが出来上がりました。トーストに載せていただきます。数日前に買い物に行くと新しいニシンが半額で出ていました。ニシンは小骨がたくさんあるので、あまり料理はしませんが、美味しそうでしたので煮つけと塩焼きでいただきました。今年はたくさん採れているようです。昔札幌育ちの息子のお嫁さんが、甘納豆のお赤飯を作ってくれた時、初めて甘いお赤飯があることを知りました。北海道へ来てから時々作るようになりましたが、なかなか美味です。薪...文旦マーマレード作り
2月15日、久しぶりに太陽が顔を出し、青空が広がってきました。いつもよりは早くスキー場へ。アンヌプリの山頂は雲が湧いていましたが、青空の下にしっかりと見えていました。HANA2リフトに乗りHANA3リフト乗り場へ行くと、いつもより大勢の人の列が出来ていました。上まで上がっていくと理由が分かりました。どうやら最後の一人乗りリフトが運行していないため、山頂へ向かうことが出来ず、HANA3コースや藤原の沢で滑る人が多くなっていたのです。私達はHANA3から一番下まで滑り、もう一度HANA2リフトに乗った時にリフトの1時間が終わってしまいました。新雪は積もっていませんが、除雪車が通った後、雪面に箒のように描かれた線の上をスキーでシュプールを描きながら滑るのは、とても気持ちがいいものです。HANA2リフトを下りた所...久しぶりの晴れスキー
階段の雪投げ作業をやっと終了後、夫はブルを動かして除雪作業を始めました。洗面所の窓が屋根からの落雪で、2/3くらい塞がって、外の景色が見えなくなってしまったのです。2日前に除雪したばかりでしたが・・・家の裏側の薪置き場の写真です。高く積み上げた薪の上にどっさりと雪が乗っており、薪を少しずつ家の中へ運び込まなければならないのにそのままにしておくわけにはいきません。そこで、私が薪置き場の上に乗って雪投げ作業をすることにしました。割りに軽い雪ですが量が多いのでかなり力が要ります。なんとか薪を覆っていたビニールが見えるまでに除雪できました。上を見ると屋根の端に大きな雪の塊が残っていて、いつ落ちるのか?気になります(一一)。見えなくなっていた灯油のタンクも、やっと姿を表わしました。今年は薪が豊富なので、灯油の暖房は...豪雪の朝2)薪置き場の雪
今朝玄関から見た外の景色は、凄いことになっていました。音もなく雪が降っていたらしく、大雪に驚いてしまいました。玄関前の階段の段差は見えなくなり、どっかりと雪が・・・雪が手摺の板の上に模様を作っていました。表札の上に乗っているワンちゃんが驚いているよう・・・数日前にどかしたばかりの薔薇のアーチの上にもどっさりと雪が・・・手摺の上の雪の高さだけでも25㎝以上ありました。街灯も背高帽子をかぶって・・・風も無かったようです。階段の雪投げを二人でやり終えた頃、やっと除雪車が来てくれました。これで車庫前の除雪は完璧です。思わず拍手を送りたくなります。豪雪の朝1)階段付近の雪
昨日またまた「ブルの災難」が生じました(一一)。我が家の東側の空き地はかなり広いため、夫は一部を残してブルで除雪作業をしていました。いつものように除雪作業を行い方向転換をしようとしてバックをしていたところ、深雪にはまり込み丁度段差が出来ている場所に落ちてしまったのです。実はお隣の家には大きな犬がいて、「ドッグラン」をさせるために我が家の後ろを通って一周するコースを作っていたのですが、道路近くのその掘り下げた道まで落ち込んでしまったのです。しばらく二人でブルの前後の雪投げ作業をして動かそうとしていましたが、雪が深く手作業ではどうにもなりません(一一)。そこへ通りかかった除雪作業車が、見かねて助けに来てくれました。一人が運転し、ひとりが別の除雪車で後ろ側から雪を飛ばしてくれました。少しずつブルを回転させて、く...ブルの災難
吹雪が治まって今朝は青空が広がっていました。今日はスキーができる!と思い、出かけようとした頃には雪が降ったり止んだり・・・なかなか安定したお天気になりません。それでも雪が止んだ時間にスキー場へ。スキーを思い立って15分後にはリフトに乗れるので、近いというのは嬉しいことです。ニセコアンヌプリの姿は見えていませんでした(一一)。HANA3リフトを上がって2回ほど滑り、もう一度HANA3リフトに乗るために先に待っていると、夫が10分ほど待ってもなかなか滑り降りてきません・・・やっと姿が見えてホッとしたものの、HANA3の急斜面でスキーが外れてしまい、スキーを履くことが出来ずに苦労したよう・・・最後にもう一度リフトを上がって下まで滑り降りました。HANA1の一番下の斜面から俱知安町の雪をかぶった街並みが見えていま...吹雪の後のスキー場
2月6日の朝、2日間続いていた吹雪はやっとおさまってきました。新聞配達はいつもの時間よりかなり遅くなりました。昨日の吹雪はすさまじくて、ベランダに掛けていたものが飛んでいきそうで慌てて下におろしました。夕方になると岩尾別からニセコ花園リゾートまでの道路は通行止めになり、どこへも出かけることが出来ません(一一)。朝起きてみると階段の雪は40㎝以上で階段の段差が見えません。今季一番の積雪です。大量の雪を投げるのは、かなり腰に負担がかかりました。薔薇のアーチにも雪が積もり、なんだかお化けのよう・・・除雪車がフル活動していました。すぐに対応してくれるのは助かります。ベランダは南側にあり、屋根があるため、いつもは雪が積もることはあまりありませんが、南風が強かったらしく、ドアーやガラスの扉が開けられないほどの積雪にな...大吹雪の後
五色温泉から俱知安町にもどる途中、孫娘の希望でうどん屋さんでランチタイムにしました。「銀嶺」という宿と手づくりのうどん屋さんです。30分ほど待たされましたが、美味しいいろいろな種類のうどんにありつけました。「大天盛りのぶっかけうどん」山のような野菜天の「ヨウテイぶっかけうどん」長芋とタマゴとジャガイモのぶっかけうどん」スープカレーのようなコクのある「カレーうどん」など、コシのあるうどんを美味しくいただきました。夕食後はわたしの手作りの「チーズケーキ」。好評でした(^_-)-☆2月4日。午前中にJRに乗って空港へ向かい帰っていきました。ところが道東の方で大雪になって荒れていた天候が、俱知安町の方へも移動し、吹雪いて大荒れの天気に変わりました。我が家近くの岩尾別からニセコ花園リゾートまでの道路は通行止めとなり...娘一家のスキー3)うどん
前日、好天気に恵まれて1日中滑った娘の家族は、さすがに疲れたらしく、翌日はスキーは止めてゆったりと五色温泉に行きたいというので、皆で出かけることにしました。孫たちはどんどん大きくなって、大人の靴と変わらなくなってきました。この日はスキーをしなければもったいないと思うほど、晴天になりましたが、わが家からアンヌプリの裾野をぐるっと回って五色温泉に到着。途中の道路は、雪が少ないためすっかり乾いていました。高校生の孫娘。五色温泉には久しぶりに行ってみましたが、大きな露天風呂の「からまつの湯」に、まず入りました。まだ午前中のため女性用の方は貸し切り状態で、ゆったりと浸ることが出来ました。ところが、シャーワーが故障中で水が出ず、もう一つの大浴場へ移りました。こちらにも露天風呂があり、スキーを終えた外国人も気持ちよさそ...娘一家のスキー2)五色温泉行き
2月1日横須賀に住んでいる娘一家が球かが取れたとかで、ニセコにやってきました。お昼過ぎの到着して、早速すぐにスキー場へ行きました。家族で小さいころからスキーに行っていましたので、楽しみにしていたようです。夕食は散らし寿司、茶碗蒸し、鶏手羽骨付きの煮物、鍋物などをご馳走しました。皆食欲旺盛なので、頑張りました(^_-)-☆。翌日も良いお天気になりスキー日和となり、1日券を購入して帰宅したのは16時半ごろでした。お昼にレストランに行ったところ、あまりの値段の高さに食べる気にならず、おつまみ程度を食べてお腹を空かせて帰ってきました。美味しいかどうかも分からず高すぎる・・と、こぼしていました。娘一家のスキー1)
このところ来客が続いて、お土産などもたくさんいただきました。その中で、クリスマスの代表的なケーキと言われる「シュトーレン」は、東京の友人からのお土産で、ヨーロッパなどではクリスマスに作って食べているよう。以前にもいただいたが、ドライフツールと木の実などがたくさん入れ込んであるケーキで、ラム酒も入ってしっとりとしています。愛媛県から送られてきた果物「せとか」。上品な甘さがあって、ジューシー。休暇が取れて孫達も試験休みに入っているとかで、娘一家がスキーにやってきます。お土産に「アジの開き」と「アコウダイの開き」などが届きました。こちらでは新鮮なアジの開きは、滅多に売られていないし、「アコウダイ」は高くて買えない値段です。しばらくはおかず作りに悩まなくて良さそう・・・美味しい頂き物
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)
帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時
6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄
自然な風景をバックに撮影しましたが、次にバックに色を付けてみました。全体的な構図がなかなかうまくいきません・・・色紙などでいろいろ遊んでみました。夏の花達7)薔薇②
わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。大きな花をつけて素敵な色です。夏の花達6)薔薇①
先日「アヤメ」の写真を載せましたが、紫色以外の色も咲いています。黄色いアヤメ「キショウブ?」背が低い白いアヤメ紫色のアヤメを前ボケで撮影してみました。紫色の「ジャーマンアイリス」夏になると「アケボノフウロ」が広がって咲いています。雨が似合う「オオムラサキツユクサ」背が高く伸びている「エニシダ」マーガレットを小さくしたような「クリサンセマム」は今年友人から頂きました。「ムシトリナデシコ」も咲き始めました。夏の花達5)アヤメ、ジャーマンアイリス、アケボノフウロ
わが家の芍薬がやっと咲きました!「たてば芍薬、座れば牡丹…」と言いますが、芍薬の花は周囲を華やかにさせてくれます。別の場所に咲いている色違いの「芍薬」です。1週間ほど楽しむことが出来ました(^_-)-☆。夏の花達4)芍薬
白樺山から登山口の新見峠まで戻ってきた後、車を蘭越方面に走らせて、数年前に行ったことがある「紅葉の滝」に下りてみることにしました。紅葉の滝への降り口は道路の右手にある指標に沿って、約10分程となっています。ところが、春の季節に滝まで下りる人は少ないのか?細い道が藪で覆われていて、ルートが分かりにくくなっていました。途中、「タニウツギ」や「ムラサキヤシオ」と思われるツツジの花を見ながらひたすら下りて行くと、河原に出ました。滝からの水の流れはかなり激しく、山伝いに4,5分歩くと「紅葉の滝」です。滝の高さはあまりありませんが、かなりの水量で流れ落ちていました。スローで撮影しました。滝つぼ周辺の様子ですが、水が透明で綺麗でした。紅葉の滝から戻りながら渓流を撮影。夏はきっと涼しいことでしょう。登り路に「フギレノオオ...紅葉の滝
苺の初摘みを過ぎると、ほぼ毎日苺の収穫が続いています。初めのうちは大きい苺が生り甘みもあります。早速ランチに登場。フランスパンのフレンチトーストにほうれん草とソーセージのソテー、トマト、自家製ヨーグルト、昨日の残りの肉と野菜のスープに、デザートは、苺にコンデンスミルクを少しだけかけたものです。次第にザルにいっぱい採れるようになりました(^_-)-☆。お相撲さんスタイルの苺も・・・苺ミルクにすると、牛乳の中に苺の味が広がります。いつの間にかキュウリが生っていました。キュウリの生り始めは早めに収穫をした方がいいそうで、早速採って生で味噌をつけていただきました。倉庫の中から外に出た途端、青大将が足元に・・・踏みそうになりました(一一)。先日見たのは2mほどでしたが、この日のは2.5m以上あり、意外に動きが早く、...苺とキュウリ
白樺山の登山道が次第に開けてきましたが、付近一帯は靄がかかっており何も見えませんでした。登り下りがありますが、歩きやすい山道です。が、山野草が途切れてしまいました。そこへ会いたかった「ミヤマアズマギク」が!ミヤコワスレに似ている花ですが、薄い紫からピンクがかった色まで様々です。登るにしたがってアズマギクの「密生地帯」になっており、次々に「アズマギク」の7人姉妹や大家族が・・・・強風が吹いていましたが、背が低いので撮影中、あまり揺れませんでした。バックに山が見えなくて入りません(一一)。しかし、たくさんの「ミヤマアズマギク」に出会えて感激でした(^_-)-☆。山頂近くになって濃い紫色の「ミヤマオダマキソウ」が・・・山頂の直下に目国内岳とシャクナゲ岳の道標がありましたが、私達にはこれ以上先に進む元気がありませ...白樺山登山3)ミヤマアズマギク
麓のクマよけの警笛音が次第に聞こえなくなった頃に、登山道の両脇にはたくさんの山野草が目を楽しませてくれました。一番逢いたかった「シラネアオイ」は、薄紫色の花を咲かせて、薄い花弁をひらひらとさせていました。ところが、もう時期が遅くなってしまったのか?「シラネアオイロード」には出会えませんでした。2年前に「シャクナゲ岳」に登った時には、山頂近くまで「シラネアオイロード」が続いていましたが・・・藤色の「チシマフウロ」があちこちに咲いていました。「ハクサンチドリ」は、濃い赤紫色から薄い紫色の花が咲いて、綺麗でした。5合目くらいまで上ると足元に「アカモノ」の可愛い花が・・・「エゾカンゾウ」はまだ蕾がしっかりと閉じていました。夏になると咲いてくれるでしょう。珍しい「ヤマホタルブクロ」のようです。白樺山登山2)シラネアオイ、ハクサンチドリなど・・
6月15日の天気予報は晴れ後曇り。16日以降は曇りや雨の日となっていましたので、「この日しかない!」と判断して、夫と二人でニセコ連山の一部の「白樺山(959m)に登ることにしました。2週間ほど前に登られたブログ友のYさんによると、登山道はシラネアオイをはじめたくさんの山野草が咲いて迎えてくれますよ!ということで、早いうちに是非登りたいと思っていたのでした。出発が8時近くになってしまいましたが、五色温泉を目指して車を進めていると、道路脇のあちこちに駐車している車の列がありました。どうやら熊笹の中に入り込んで「根曲がり竹のこ」を採っている人たちのようです。五色温泉を過ぎてニセコパノラマラインの神仙沼まで車があちこちに停車しており、さらに白樺山登山口の「新見峠の駐車場」まで車の列がありました。我が家から40分ほ...白樺山登山1)新見峠の警笛音
6月14日の朝の散歩。曇り空で、なかなかすっきりと晴れてくれません。ご近所の玄関先の木の根元に、たくさんのブルーと白の勿忘草が清々しく咲いていました。長い間咲いています。ゴルフ場の方へ廻ったのち、久しぶりに近くに出来ている遊歩道を歩いてみることにしました。遊歩道の入り口はかなり広々として、良く手入れがしてありました。山でよく見かける背が高い「シシウド」。遊歩道に沿って小さな渓流があり、残雪が解けた水が勢いよく流れていました。水のよどみには魚が居そうな感じです。遊歩道は20分ほどで終了しました。朝食を済ませてから庭の草刈りと芝生の草刈りをしました。芝生を植え始めて当初は、芝生専用の刈り取り機で、丁寧に芝生を刈り取っていましたが、いろいろな雑草が混じった今では、伸びた草を草刈り機で切り取ります。苺の初収穫。か...朝の散歩9)
6月16日は自転車競技「ニセコクラシック2024・グランフォンドワ-ルドシリーズ大会」が開催され、早朝ニセコグラン・ヒラフを出発してニセコパノラマラインを通過し、最終的に出発点まで戻るというレースが行われました。丁度朝の散歩に出かけていた夫が写真撮影してきましたので、ご紹介します。HANAZONOスキー場入り口のホワイトロックのパン屋さんから花園牧場までが、6:10~6:45まで通行止めとなっていました。スキー場を通過して先導するバイクに続いて、大集団がやってきました。先頭集団です。坂道にもかかわらず、かなりのスピードらしい・・・大集団がやってきました!良くぶつからないものです。参加人数は1600人とか・・・最後の方でサポート車両も続いていました。自転車競技「ニセコクラシック」