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哲ノート https://blog.goo.ne.jp/goody4350

なんでも見てやろう。なんでもやってみよう。アクティブに物事を考え行動しようとがんばります。

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2010/06/04

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  • 宮本典刀 街の記憶展 -吉祥寺美術館-

    -どこかにある、どこでもない、街の風景-繁華街吉祥寺の街中にあって、小規模ながらも魅力ある美術展・企画展を年間を通しておこなわれている、要チェックの美術館武蔵野市立吉祥寺美術館でとっても興味ある美術展がおこなわれています。「宮本典刀街の記憶」どこにでもありそうな、でもどこかはわからない、そんな街の風景。シンプルな構図ですが色合いといい、構図といい、人の目を引き寄せるような作品が並んでいます。銅版画の技法で「アクアチント」「エッチング」「ソフトエッチング」なんて事を駆使して、作品の中の独特の雰囲気を醸し出しています。とってもわかりやすい構図、見る者の創造力を引き出すような立体物(たぶん建物・屋根…)奥に隠されたテーマなどなどなにか一時でも心を落ち着かせるような作品群としばし向き合う事ができました。宮本典刀街の記憶展-吉祥寺美術館-

  • ほっとけない娘 -新宿末廣亭四月下席-

    たぶんあわただしくなるであろう(人混みキライです)ゴールデンウィーク前の4月下旬、新宿末廣亭で寄席を楽しみます。主任(トリ)は柳亭こみち師匠(末廣亭売店で「柳亭こみち交通安全守護キーホルダー」をいただきました)新作はもちろん、古典演目も女性に置き換えて、女性の目線でこみち師匠がアレンジしたりして、女流の落語家さんの中でも精力的にイキイキと出演されていて、平日の昼間ですがその人気からか、末廣亭昼の部は開演時にはほぼ満席になるくらいのやんややんやの盛況ぶりで始まりました。開口一番は前座さんで「まんじゅうこわい」から、テンポもよく快活で(アクション大きめ)にぎやかしできてよかったです。続けて「たらちね」「悋気の独楽」「洒落番頭(庭蟹)」「宮戸川(前)」「夏どろ」「つぼ算」「雑排」「粗忽長屋」まで中入りまではおな...ほっとけない娘-新宿末廣亭四月下席-

  • 花粉症のくすり、もうちょっとだけど

    花粉症歴○○年でこの時期は欠かせない「花粉症のくすり」4月の下旬なんでそろそろ終わりかなぁ・・・とは思うものの、やはり「花粉症のくすり、飲まないと不安」な日々そろそろくすりのストックが底をつきそうなんで、いつものドラッグストアへ・・・まだまだ入り口正面に「鼻炎・花粉症のくすり」のディスプレイがあって「いつもの、いつもの・・・」で手を伸ばそうとしたら近くで商品整理していた白衣を着た薬剤師さん(?)から声をかけられた「同じ成分、効能なら、これもいいですよ・・・」突然だったんで正確にはどう声をかけられたかは覚えていないが、すでにその人の手には見たことないくすりがありました。たしかにたしかに、記載されている薬の成分は同じで、これなら同じ効能が得られるはず・・・なるほど「ジェネリックかぁ」もうあと数日だし、これを(...花粉症のくすり、もうちょっとだけど

  • はてなブログに試しに投稿してみた。

    先日の「ブログサービス終了」の告知・案内からいつブログの引越しをするかは考えるとして、その引越し先をどこにするかと・・・ちょっとほかのブログを覗いてみた推奨の「アメーバ」「はてな」から、さてさて・・・一番影響なくスムーズにデータ移行するとのことで、どうやら「はてなブログ」が自分には合っていそう。(これに関してはブログの優劣で選ぶよりも、人それぞれだと思います)じゃぁ、ちょっとやってみるか・・・と、「ブログ開設」「ブログの設定」「ブログのデザイン」などなど1つ1つやってみて、なんとなく“こんな感じかなぁ”とブログの体裁が整ったところでヨシッ、やってみよう・・・で、初投稿までやってみました。はてなブログ哲ノート「はてなブログに試しに投稿してみた。」(2025/4/20)とりあえずブログ引越し準備まで・・。はてなブログに試しに投稿してみた。

  • 大山から下山・・・-春風に誘われて大山詣り④-

    晴天の下、無事に丹沢・大山を登頂し、大山詣りを成就しました。山頂でのダイパノラマを満喫し、お楽しみの山頂めしをいただいて、下山の途につきます。山頂からは途中の見晴台をを経て阿夫利神社下社に戻るルートで降ります。山頂直下からは行きの表参道ルートとは違ってきれいに整備された木道・階段が続きます。ここまでの足への負担も相まって、降りるときはこの木製階段がドスンドスンと足にきて堪えます。もう階段ではなくて土や石・岩の方がまだありがたいくらいです・・・でも、どうやらこの木製の“遊歩道のような”階段・道には訳があるようで・・・登山者の歩行の安全だけではなく、登山道の保全や土砂の流出を未然に防いだりする役割もあるようです。ここまで登山道を整備しちゃうと、自然と対峙する山登りの醍醐味というものが薄らいじゃうような気がする...大山から下山・・・-春風に誘われて大山詣り④-

  • 丹沢・大山山頂にて・・・ -春風に誘われて・大山詣り③-

    丹沢・大山山頂標高1,251.7mなんとか無事に到達しました。大山阿夫利神社奥の院にもあたる大山山頂には奥の院社殿・茶店・ちょっとした広場もあって無事ここまで登頂した登山客がおもいおもいにたたずむ場となっています。そしてなんといっても快晴の空の下、抜群のパノラマ展望が楽しめます。(前回2010年8月の山頂は霧の中で、景色も楽しめませんでした)相模湾・三浦半島。江の島・湘南海岸・伊豆大島・伊豆半島・天城山・箱根・富士山、そして関東平野を一望してうっすらと新宿高層ビル群・スカイツリー、その向こうには筑波山まで・・・もうこの景色が観られただけでここまでの苦難なんか吹っ飛んじゃうくらい・・・もうしばし見とれちゃいました。大山山頂にはだいたい9時半ごろの到達、ふもとのこま参道(標高400m)から40分くらいで阿夫利...丹沢・大山山頂にて・・・-春風に誘われて・大山詣り③-

  • 阿夫利神社下社から山頂へ・・・-春風に誘われて・大山詣り②-

    ふもとからえっちらほっちらと登り続けて40分くらい(ケーブルカーだとわずか6分だってさ)「大山阿夫利神社・下社」に到達して参拝します。境内は広く、桜も咲いていて春らんまんの様相。鳥居越しの景色も湘南・江の島いったいが見渡せて、すこぶる気持ちよいもんです。まだ朝早いんで社務所も茶店も開いてません、しばし小休止して山頂を目指すことにします。祈願成就で本殿を参拝し、境内脇にある「入山祷所」で安全登山をお祓い、山頂へ通じる「登拝門」をくぐって、さらに登り始めます。まずは約70段あまりの急な石段が待ち受けます(これが堪えるんだ)踏み外さないように一歩づつ足をあげて登りきると・・・またまた石段そして今度はゴツゴツと岩だらけの山道がずっと続きます。ここからの登山道脇には1丁目から(山頂)28丁目まで記された石碑が立って...阿夫利神社下社から山頂へ・・・-春風に誘われて・大山詣り②-

  • 丹沢・大山へ・・・-春風に誘われて大山詣り①-

    毎年、祈願成就を託しての巡礼山登りをおこなっています。今年は2010年以来15年ぶりの「丹沢・大山」に行こうと決めていました。今日は急遽“何も予定のない”休みが取れて、しかも天気予報はまちがいなく晴れのようなんで、それじゃぁ「いまだぁ・・・」で行っちゃおうかと。早朝家を出ると「うわぁぁぁ、雲ひとつない快晴だぁ」絶好の登山日和(やったぁ)実は前回の大山登山(「大山登山」2010-8-25~8/28投稿)では、大山を甘く見てヘトヘト、ヘロヘロになりながらなんとか山頂にたどり着いたものの、山頂からの眺めは霧が立ち込めて見れたもんじゃなかったのを覚えていて、いつかまた来なくちゃと思っていました。丹沢・大山は「カラダヘトヘト、景色は霧の中」というイメージだけが残って、はや15年。今回は快晴の朝、待ってましたの「大山...丹沢・大山へ・・・-春風に誘われて大山詣り①-

  • カップ麺でパスタ

    店先で「カップ麺のパスタ」なるものを見つけちゃったもんで、「物は試し」とばかりに買い物かごのなかに・・・エースコックパスタモチッチカルボナーラこのシリーズはモッチッチ焼きそばとして出ていましたが、その姉妹商品で今度はパスタが出たようで・・・なんとなく想像はできたんですが、ようは焼きそばの麺がパスタ麺になったということで、あとはいつものように、お湯入れてふやけたら湯を捨ててそこに(カルボナーラですから)クリームのもとになる粉をふりかけて、ぐるぐるかき回して出来上がり。いざ食べてみると・・・ふむふむ、麺(パスタ)はもっちもちで、味はなんとなくカルボナーラの味。これはほんとの“なんちゃってカルボナーラ”ですよ。あまりにも具材もなんにもないんで、味わいをだすために自前の黒胡椒をふりかけちゃったりして・・・むむ、た...カップ麺でパスタ

  • 電子システム手帳復活

    じつに“30年物”の「電子システム手帳」が復活机の奥の方から“忘れかけてた”往年のビジネスツール「電子システム手帳」が出てきました。(裏面に「年月910303」と表記されています)現代の「スマホ」はおろか「ケイタイ」もみんなが持つようになる前の時代(パソコンも…)、1990年頃に出てきたツールで「電子辞書」とともに必携のアイテムでしたね。電卓・メモ帳・電話帳・スケジュール・カレンダー・英和/和英辞書・時計(世界時計)そしてカードスロットがあって当時はいろいろなカード(語学とかゲームとか)が出ていました。(なぜか自分のは「四柱推命」なんてものが装着されていました…この時なに考えていたのか?)文字入力も文字配置が独特で、英文・日本語入力の合いの子のような見たことない配置で、まだまだパソコンも普及し始めですから...電子システム手帳復活

  • ブログサービス終了の案内に際して

    毎日日課のように「ブログ投稿」「ブログ・サーフィン」とブログにハマってもうすぐ20年なんですが「やっぱ、きたかぁ・・・」当ブログを運営してくださっているポータルサイトgoo(NTTドコモ運営)が今年度末でブログサービスを終了するという告知が配信されました。時代の流れ・情報の変移・メディアの変貌・流行・関心・はやりすたり・・・20年もやっていれば、いたしかたないかなぁ。20年前インターネットが急速に普及し生活の一部になりつつあった時に、めぐりあった「ブログの世界」、そのころからのお付き合いですから運営する側もそんな時流にのってブログサービスをサポート・提供してくださりましたが、さすがに多種多様な情報が飛び交う中での(従来の)「ブログ」の存在ははたして・・・今後。「ブログのお引越し・継続」の案内も来ていて、終...ブログサービス終了の案内に際して

  • 手塚治虫 火の鳥展 -東京シティビュー-

    奥が深くて読解力も必要で、“むずかしい(むずかしく考えちゃう)漫画”手塚治虫「火の鳥」の展覧会が、六本木ヒルズ森タワー「東京シティビュー」で開催されています。子供の頃から知ってはいて何度か読破しようとしたんですが、テーマがあまりにも高く深く、マンガとはいえ考えているものとあまりにもかけ離れたものであり、子供こころにはむずかしくて・・・オトナの今でも「深読み」してなんとか主題・テーマをなんとか理解できるほどの、生命哲学を問うた漫画が「火の鳥」です。「生きる事、死ぬことの意味は何か・・・」まさに死生観を問うような神がかったようなストーリーであり、深く読み解くよりも今回は“覗いてみるか・・・”くらいの気楽さで。解説から・・・手塚治虫氏からのメッセージとして「死とはいったいなんだろう?そして生命とは?」「古代から...手塚治虫火の鳥展-東京シティビュー-

  • リストバンド・ポーチ

    ある100均ショップで見つけちゃったもの「リストバンド・ポーチ」見かけた時「これはこれは・・・(使えるかも)」で手をのばしちゃった代物なにに使うかというとゴルフ・ラウンドするときの小物入れショットするときの「ティー」「ショートティー」「ボールマーカー」なんかをこの中に入れて・・・ズボンのポケットをがさがさするより、ひょいっと取り出せるんじゃないかと模索・画索・計略スコアが良くなるんじゃなくて、あくまでもスムーズなゴルフ・ストレスなく楽しむゴルフをめざしての小物アクサセリーです。(もちろんゴルフ以外のスポーツにも使えそう、小銭入れにも)はたして・・・はたして・・・。リストバンド・ポーチ

  • 桜舞い散る・・・

    春本番、近くの河川敷の桜並木の風景から・・・この時期あちこちからサクラ開花とかサクラ満開といった便りが次々と舞い込んできます。こういった満開の桜の花を愛でるのもいいんですが、ヒラヒラと桜の花びらが舞い散る姿も風情があって、これはこれでいいもんで・・・。「桜吹雪」とか「花筏」なんて言葉があるように、こんな風情を日本の春の風物詩として楽しむような趣向が古くから培われてきたようです。桜だけに限らずに花を眺めるというちょっとしたココロのゆとりを持ち合わせる、これもまた(ある意味)風情なもんで・・・。河川敷サクラ舞い散るいとをかし(譜人なんじゃこりゃ)桜舞い散る・・・

  • ♬ 風を見つめて ♬ -TWIN-SONGs 尾崎亜美作品集から-

    「お、これは・・・」で見つけちゃったCDアルバムがあって、こうなったら間髪入れずに手に入れちゃう性分「TWIN-SONGs-尾崎亜美作品集-」繊細で起伏のあるメロウな女性心理をメロディーラインに・・・尾崎亜美さんの作品を集めたコンビレーションアルバムです。過去にも「POINT1・2・3」(もちろん所蔵してます)シリーズが企画されましたが、今回のアルバムは楽曲提供した作品を自分で歌うばかりか、提供された歌い手さんの曲も収録されていておなじ楽曲作品を本人と提供された歌い手さんのもので聴き比べができちゃう・・・まあなんておもしろいアルバムなんでしょう。楽曲提供された歌手の面々も・・・杏里・松田聖子・高橋真梨子・岡田有希子(今日命日です)松本伊代・岩崎良美・金井夕子・河合奈保子・観月ありさ・真璃子・桜田淳子・横山...♬風を見つめて♬-TWIN-SONGs尾崎亜美作品集から-

  • 冷湿布にする?温湿布にする?

    どうもこのところの「腰の違和感」がぬぐえなくて・・・この前の人間ドッグではたいした異常はなかったようなんで単なる「腰の張り」「筋肉痛」なんではないかと思うんですが・・・気晴らしくらいかもしれないけど湿布でも貼っておくかと考えて、家に「冷湿布」が常備してあったんですがドラッグストアに行くと、患部を冷やす「冷湿布」と温める「温湿布」と別れているようで、患部を温めて血行良くするようなんで「温湿布」を使ってみるかと・・・貼るだけだと何でもないんですが、これってカラダ・患部を動かすとかすかに温かくなるのね。まあ気休めだし、即効性があるとは思わないんで毎日ペタペタ貼って気が済めばと思いますけど・・・今まで経験がない「腰の張り」大事に至らなければいいんですけどね。(調べてみたら、冷湿布・温湿布ともに消炎鎮痛成分が含まれ...冷湿布にする?温湿布にする?

  • エミール・ガレ 憧憬のパリ展 -サントリー美術館-

    「ガラス」「ガラス食器」「ガラス工芸品」というものになにか魅かれるものがあって、そんな時に見つけた美術展に・・・六本木・東京ミッドタウンにある「サントリー美術館」(ひさびさの訪問です)「没後120年エミール・ガレ憧憬のパリ」展フランス、アールヌーヴォーを代表するガラス工芸家であり、今回の展示物にも多く出品されている自然界の動植物をモチーフにしたガラス工芸品を多く輩出しており詳しい技法はあまりわかりませんが、人を引き寄せしばし見とれてしまうほどの魅力ある作品に目が奪われます。エミール・ガレ憧憬のパリ展-サントリー美術館-

  • 春の陽気に・・・-上里ゴルフ場-

    昨日までの“寒~い”雨がやんで、今日は朝から晴れわたり“春の陽気に誘われての絶好のゴルフ日和”今回は埼玉県北部、利根川に面した“いつもの”上里ゴルフ場から・・・樹々でセパレートされた距離も短めの平坦なコースですが、効果的にバンカーが配置されていたりして、距離を稼ぐよりはやはりピンポイントなショットの精度がカギを握ります。そして毎回悩まさせるのがグリーン。いいショット繰り返してもグリーンに乗せてからが・・・なんて感じで、硬くて傾斜のきついグリーンでピンがどこに切られているか、球をどこに落とすか落とせたか・・・これでスコアも決まっちゃうようなホールアウトするまで気が抜けません。距離が短めなんで簡単そうで、ついつい「欲」が出ちゃうんですが、スコアメイクとともにショットメイクも試されるとても面白いコースです。それ...春の陽気に・・・-上里ゴルフ場-

  • 西新宿 羽衣湯に浸かる -銭湯をめぐる228-

    地下鉄大江戸線(この路線名は??なんですけど)西新宿5丁目駅で下車新宿高層ビル群をすぎて、新宿区・渋谷区・中野区がごちゃごちゃ入り組んでいる、今日乗った大江戸線がなかったら“陸の孤島”のような古くからの住宅街が広がっていますそんな住宅街から入り組んだ路地裏に入った所にある「羽衣湯」を訪湯住居表示は新宿区ではなくて「渋谷区本町」(新宿から近いのにね)近くを神田川が流れていたりして街全体がなんかごちゃごちゃしています。(まあ、そこがよいところなんでしょう)めずらしい円形建物のビル銭湯で、現代風というよりある意味歴史を感じるような建物に見えます。さっそく入館、カウンターの番台から脱衣所へ、そして浴室はそこから階段を昇った所にありました。(銭湯よりもスパって感じです)シャワールームがあって、白湯(でんき風呂併設)...西新宿羽衣湯に浸かる-銭湯をめぐる228-

  • MOMATコレクション2025春 -東京国立近代美術館-

    MOMAT東京国立近代美術館でおこなわれている「ヒルマ・アフ・クリント」展を鑑賞して、せっかくですから・・・所蔵作品展「MOMATコレクション」を観てまわります。年数回展示替えをする常設展で、日本の近代から現代にいたる美術品・絵画専門の美術館からえりすぐりの作品を観る事ができる、見ごたえ抜群の常設展です。この美術館に来るたびに観賞するので、すでに見慣れた・おなじみの作品もありますが、やはり楽しみなのは数店ある初見の作品・新所蔵作品が見られること日本の美術作品の奥深さとともに、「こんな作品があるんだぁ…」「なんだこれは…」なんて作品に出会えることが、とても興味を抱き楽しみなところです。今回のMOMATコレクションからの一枚はこの掛け軸でとっても繊細なんです、実物を目の前にすると目がテンになってたたずんでしま...MOMATコレクション2025春-東京国立近代美術館-

  • 4月1日 -2025年-

    4月になりました。「春」本番です。「サクラ」も咲いています。気分も新たに、なにかウキウキするような、なにか動き出すような、なにか浮足立つような・・・月が替わっただけですが、そんな心持がします。「春」といってもまだまだ気候は寒暖差があってなかなかカラダが付いていけませんが、身の回りではまちがいなく春の陽気がすすんでいます。庭鳥も草木もにぎやか春を呼ぶ(凡人)4月1日-2025年-

  • ヒルマ・アフ・クリント展 -東京国立近代美術館-

    ちょっと“気になる”企画展がMOMAT東京国立近代美術館でおこなわれているんで覗きに行ってきました。抽象絵画の先駆者ヒルマ・アフ・クリント展スウェーデン出身の画家として、現代アート史において神秘主義思想に基づいての抽象表現や緻密で先駆的な描写が評価され、一大ムーブメントとなって日本での一大回顧展となりました。初期は綿密で写実的な表現での作風が漂い、そこから神秘的で宗教的な信仰?から抽象的な表現の作風に変貌してゆきます。抽象的な表現というのは、作者がどのようなインスピレーションから発想して、どのような表現方法を駆使して、鑑賞するものに訴えかけるか・・・アフ・クリント展での目玉になる高さ3ⅿを超える10点の組絵画「10の最大物」などはまさにそんな作品で、副題に「幼年期・・・成人期・・・老年期」とあるように人生...ヒルマ・アフ・クリント展-東京国立近代美術館-

  • 留守番めし -焼きそば-

    休日。みんな出掛けちゃったんでひとりで留守番の日こんな日は昼めし「なに、喰うかなぁ・・・」と楽しんじゃいます。めしを食べるのも好きですが、じつは作るのも好きなもんで・・・もちろん“本格的なもの”はできませんが、なんたって“自分の好きなもの”“自分が食べたいもの”を喜んで作って、たべられるってある意味幸せじゃないですか・・・で、いつものように冷蔵庫の中を物色。なんとなくあたりはつけておいたんですが、よくスーパーで売っている「3食入りの味噌ラーメン(生めん)」があと1玉だけ残っていたんでうむむむ、・・・よし!!「焼そば」に決定。(あえて味噌らーめん」にしないで、麺だけ使うところがこだわり。焼きそばって直前に茹でた麺の方がおいしいもんで)あとは、“高騰して貴重な”キャベツの葉っぱ(青くて硬いのが残ってました)し...留守番めし-焼きそば-

  • ルビーレッド・キウイ -くだもの2025-

    ことしも「キウイの季節」がやってきましたよ・・・毎年何度も取り寄せているキウイ・フルーツ。春から秋・冬まで長い期間出回る栄養に富んでいて、ほかの果物がない時期でも食卓を飾てくれる貴重なくだものです。柑橘・みかんのシーズンも終わる頃に出回り始めるキウイ・フルーツですが、今年は比較的新しい品種からスタート「ゼスプリ・ルビーレッドキウイ」キウイのイメージは鮮やかなグリーンであり、そして甘みを増したゴールドキウイが最近多く出回っているようですが、そのグリーン・ゴールドよりも先に出回り始めるのが今回取り寄せたルビーレッド。包丁入れると「あらら・・・」赤い実が姿を現します。抗酸化成分であるアントシアニン(美容にいいらしい)によって、果肉が赤くなるらしい。食感はゴールドに近く甘みもある品種で、小ぶりなのも特徴。さっそく...ルビーレッド・キウイ-くだもの2025-

  • ♬ You’ve Got A Friend ♬

    なんか急に聴きたくなってさぁ・・・キャロル・キング名盤「つづれおり-Tapestry-」から、どれもこれも名曲ばかりだけど、やはり耳に残る誰しも知る名曲といえば♬You’veGotAFriend(君の友だち)♬夜中にさぁ、キャロルキングの歌声もいいけど、この曲はなんか沁みるんだよね・・・今回は“デジタル”CD盤じゃなくて、あえて“アナログ”レコードで聴いてみます。(なにか軟らかく聴こえるんで・・・)♬YoujustcalloutmynameAndyouknowwhereverIam私の名前を呼ぶだけでいいそしたら私はどこにいてもI'llcomerunningtoseeyouagainあなたのもとに走ってゆくわWinter,spring,summerorfallAllyouhavetodoiscall冬でも...♬You’veGotAFriend♬

  • 風しん抗体検査

    自分には関わりないと思っていた予防接種法による「風しん抗体検査・予防接種」の公費による定期接種の案内が昨年来ていてそれが3月末までという“最後通牒”の案内ハガキが舞い込んできたもんだから、「まあ、なにもしないよりはいいだろう・・・」と思いたち、近くの診療所で抗体検査を(血液接種)してきました。陽性か陰性か・・・陽性と出ると抗体を持っていることになるし、陰性だと抗体を持っていないんで予防接種することに・・・そもそも「風しん」ってなんだ?風しん・・・風しんウイルスに感染することで引き起こされる感染症で、発疹・発熱・痛みを伴うもので、その感染力も強く過去何度も流行しているようです。今では予防接種法でワクチン接種が義務付けられているようですが、自分を含めある年代は予防接種の機会がなく、国が法律に伴って(公費負担)...風しん抗体検査

  • 健康診断の朝 -2025-

    今年も「健康診断の朝」人間ドックの日がやってきました。自分のカラダの事ですから、一年のカラダの変化、カラダのケア、そしてカラダの異常もあからさまにして、つぎの一年を無事にすごしたいもんです。年齢を重ねるとどうしても「こんなはずでは・・・」とか、カラダの内部で何が起こってもおかしくありません。年1回調べ上げてもらって、カラダのバロメーターであるいろんな数値の推移・変移を診てもらうのもポイントになります。ですから検診を受ける病院は当然継続した数値データを保有している所になりますが、今年に限っては事情でいつもと違うところになってしまいました。(データの継続から同じ医療機関でないと意味がないと思うのですが、健康保険とか(3月いっぱい)医療機関の都合で致し方ありません。)病院は違いますが、検査内容は変わりません。・...健康診断の朝-2025-

  • 十条 十條湯に浸かる -銭湯をめぐる227-

    埼京線。十条駅で下車昔は赤羽線って言っていたよな、今では珍しくなった相対式ホームで北口・南口ともホームから直接改札があって外に出られます。(いちいち階段上らなくてもいいからね)北口には有名な「十条銀座商店街」があって、人通りも多くなんでもそろうとっても活気あふれるモールが続いています。そんな商店街のお店屋さんをキョロキョロしながらトコトコ歩き、モールの途中で脇道にそれると街中の雰囲気に溶け込んだ「十條湯」があります。旧字体の「十條」を使っているところを見ると、昔からの何か由緒あるものなのかもしれませんね、さっそく訪湯します。この銭湯はSNSでバズっている喫茶店を併設していたり、人通りのある商店街のそばでもあり、銭湯周辺は人の出入りも多くてとても活気があり雰囲気です。浴室に進むと全面には“おめでたい”鶴と太...十条十條湯に浸かる-銭湯をめぐる227-

  • WAR ロバート・キャパ 展 -東京都写真美術館-

    いつもの恵比寿・東京都写真美術館“TOPMUSEUM”でおこなわれている「WARロバート・キャパ」展を鑑賞することに。ロバート・キャパの写真はこれまでも事あるごとに幾度となく見ていて、あまりにも有名な“例の”写真「崩れ落ちる共和国側の兵士」のイメージが強烈で意外と戦時下の庶民の暮らしぶりを撮影した作品は見過ごしがちでありました。今回「WAR・戦争」をテーマにした企画展ですが、戦争・戦線での状況だけではなく、戦時下・銃後の暮らしぶり、風景・光景、雰囲気を醸し出すような写真が多く掲示されています。そこから「なにを・・・」見る事ができるか、見出す事ができるか、写真はなにを訴えかけるか、見るもののインスピレーションをかきたてるものは・・・。人それぞれにキャパの撮影作品を広い解釈・観点で見る事ができる、好企画な写真...WARロバート・キャパ展-東京都写真美術館-

  • 甘夏 -くだもの2025-

    甘夏到着!!今シーズンの柑橘・みかんの締めくくりに今年も「甘夏」を熊本から産直で取り寄せ昔は「みかん(温州みかん)」「いよかん」「甘夏」が主流だった時代もあって、今でも「(自分の好きな)はっさく」とともにかかせないみかんです。今は柑橘・みかんもどんどん品種改良され、品種交配されて“より濃厚で豊潤な甘さ”が求められるようですが個性のある昔からの柑橘・みかんも忘れられません。すっぱいんだけど、その奥には上品な甘さがじわじわときて、食べがいのあるものです。今シーズンをしめくくる「甘夏」をじっくりと味わいました。甘夏-くだもの2025-

  • 油そば 自分流に

    ひさびさ「油そば」を食べる。お店による麺・トッピング・味付けの違いは多少ありますが、油そばのひとつの特徴は「自分流」の味付け・味わいが楽しめる事カウンターには事前に自分流にトッピングできるこだわりの食材・調味料がおかれています玉ねぎ・辛味・酢・ラー油・黒胡椒(お店によってはマヨネーズ・ごま等など)今日のお店は油そば専門のチェーン店、場所柄開店直後から客が絶え間なく入る人気店油そば大盛にトッピングAセット注文して数分後目の前にベースになる油そばがどど~んと着丼まずは玉ねぎをどっさり盛って、辛味をちょこんと、お酢を5回かけ廻し、ラー油も5回かけ廻し、胡椒を少々振りかけて・・・あとはただ無性にかき回す・かき回す・かき回す・・・そして準備万端!!ひたすら!!無我夢中で!!ズルズル!!バクバク!!ズルバク!!ズルバ...油そば自分流に

  • 駆け込み寺 -池袋演芸場三月中席-

    朝から雪や雨が降り続く「これでも3月かぁ・・・」という日今月の寄席は池袋演芸場から楽しみます。いつものように最前列に陣取って、演者とともにライブ感を味わいつつの3時間半、たっぷりと・・・開口一番は「道灌」から、「駆け込み寺(初聴)」「お菊の皿」「浮世床」「真田小僧」「二人旅」「あくび指南」「棒鱈」「幇間腹」「短命」トリは圓太郎師匠で「締め込み」で終演顔づけもよく人気ある師匠がたが次々と登壇、こんな天気の平日昼間なのに演芸場内は満員満席で演者も観客も熱気ムンムンで一気にいっちゃいました。なかでも初聴の「駆け込み寺」「いざ鎌倉・・・」「縁切寺」「夫婦喧嘩?」を主題にしたテンポのいい噺春風亭一朝師匠門下の(中井貴一似?)女流・春風亭一花さんが夫婦の掛け合いをわかりやすく演じ分けて一花さん自身のキャラクターもそこ...駆け込み寺-池袋演芸場三月中席-

  • ♬ 熱き心に ♬ -ヒトカラ・アサカラ-

    のどの調子がイマイチだけど、今月もテンションアゲアゲ、モチベーションアップ・ストレス発散で、仕事前にヒトカラ・アサカラ3月・期末という事で、平日の朝だけどいつものカラオケボックスはけっこうな入りです。(いつものように「予約」しておかないと…)そんなもんだから今回はひとりだけど大部屋(グループ部屋」にとおされて・・・なにか広い空間というのは落ち着きませんね演奏音・マイク音もちょっと大きめにしないと臨場感がわきませんし、空気感が味わえないんですが、1時間半唄っちゃいます。オープニングはひさびさの♬白いサンゴ礁♬(ズーニーヴー)から、のどの調子が悪いんでハイトーン・シャウトする曲はさけて、自分の音域(中音)の落ち着いた曲を集めて17曲今回のメインは小林旭♬熱き心に♬阿久悠作詞大瀧詠一作曲でまさに小林旭のために作...♬熱き心に♬-ヒトカラ・アサカラ-

  • わたなべ

    今日ある事で「わたなべ」と名前を書くことに・・・「渡邊」この字は知っているけれど、じっさい書くとなると書きなれていないせいか、ごにゃごにゃ・・・とごまかっしちゃうような「書きなれない字」でも今度ばかりは“人様の名前”ですから、“ごにょごにょ”をごまかしては書けず、字のバランスが悪くかっこ悪いんだけど、なんとか読める時に・・・。「わたなべ」の「なべ」だけでも代表的なものが「渡辺」「渡部」「渡邊」「渡邉」なんてものがあって、いずれもこの字には歴史的で由緒あるものかどうかわかりませんがなにか意味のあるものでこのような「字」になったんだろうなぁ・・・と推測今はキーボードやタッチで「わ・た・な・べ」と入力すれば、どういう字を書くかはわからなくてもスルーできちゃうでしょ、だから“あえて”字・字体をおぼえる必要がなく(...わたなべ

  • 軟膏かクリームか・・・

    カラダのほうぼうにガタがきている、ここ数年ですが。今に始まったことではありませんが、指先の乾燥、ひび、ぱっくりがこの時期日常的に毎年できるんで、指先のケアが欠かせません。当然予防・予後のために毎日塗り薬を塗りたぐっているんですが、やはりよく使う指先の事ですから、治ることよりもひどくならないように・・・としてのスキンケアです。ドラッグストアでは特にコレッという塗り薬はなくて、なんか効きそうな箱のパッケージやうたい文句・POPで手に取るんですがもし選び方があるとしたら「軟膏」か「クリーム」かくらいです。軟膏は患部に塗るとベトベト残ってほんとに保護してくれるような感じで、クリームはベトベトはないですけど患部にすぅっと浸透する感じうまくこの2つの塗り薬を使い分けて指先を保護しています。(なにか「軟膏」のほうが患部...軟膏かクリームか・・・

  • コインのゴルフマーカー

    月2回ほどゴルフして楽しんでいます。ラウンドする上での必携アイテムとして、グリーン上でのパッティングで使う「ゴルフマーカー(ボールマーカー)」があって実用的にはゴルフ場が用意してくれるプラスティック製のマーカーもあれば、自前で用意するものも・・・グリーン上でプレーする上で邪魔にならずにでも「目立つもの」、「人が持っていそうもないもの」つまり「なに、これっ・・・」というものを使いたがるもんでいろいろ持っているマーカーのなかで、いまはこれ「外国のコイン」これはさすがに同じものを持っている人少ないでしょ、だってアフリカ・ケニアのコインだもん。・・・でも、当然その国でしか通用しない貨幣・硬貨であり、その国では国の経済・庶民の生活する上での“お金”であることには間違いない。そんな「お金」を安易に“遊び道具のアイテム...コインのゴルフマーカー

  • 「ちょっと方向を変えてみる」という本

    ときどきSNSなんかで辻仁成さんの投稿・言葉をみかけ、そのつど「いい事言うなぁ・・・」と愛読しています。時に励まされ、時にこんな考えで、時にこんな心の持ちようで、「それでいいじゃん、これでいいじゃん」・・・と、自己啓発として日々の生活にプラスになればと。そんな「言葉」を集めた本を偶然見かけたんで、さっそく手元に・・・。「ちょっと方向を変えてみる-七転び八起きのぼくからの154のエール-」辻仁成著「今日はいい日」「少し休みましょう」「必要最低限、必要最大限」「自分を好きになることから始める」「見ている人は見ている」「腹が立つなら寝なさい」・・・などなどとっても勇気づけられる文章・言葉でいっぱいのエッセイ集です。エッセイの合い間にはこんなコラムも・・・「みるみる10か条」ちょっと謙虚に向き合ってみる・人の話に...「ちょっと方向を変えてみる」という本

  • 第六十九凶

    行ったついでの浅草寺あいかわらずインバウンド、聴こえる言葉は外国語ばかりの境内で、本殿とともに人だかりができているおみくじ売り場あまり信仰心もお願い事もないんだけど、行ったからにはおみくじ引いて気分を高めようと・・・「第六十九凶」先日(25-2-13)の「大吉」なんてこともあれば「凶」っていう事もあらあなぁ・・・。明月暗雲浮明らかなる月にも雲がかかり、晴れぬ状態となる。花紅一半枯紅の花も半分枯れるように、運も下り坂となる。惹事傷心處事をなそうと努力するけれども心をいため、気遣いばかりである。行舟莫遠圖船などで遠方に出るような、大きな望みを起こさぬよう、慎んで時を待ちましょうはいはい、慎んで節制いたします。第六十九凶

  • 「こんなもんじゃない…」-おおむらさきGC-

    手指のしびれから整体に通いだし、自分のカラダにズレとゆがみがある事が判明。「カラダはある程度動かした方が良い」とのアドバイスから、3回目のゴルフラウンド症状はだいぶ落ち着いてきたんですが、数日に一回はだるさとしびれがやってきます。今日はまさしくそんな日でした。埼玉西北部、丘陵地が関東平野に張り出したところにある、27ホールを有する「おおむらさきゴルフ倶楽部」でのラウンドアップダウンよりも自然の地形に沿ったコースレイアウトで、ある程度距離よりもピンポイントにマネジメントしないとスコアに結び付きません。無理をせずに“硬いゴルフ”を繰り広げればスコアアップするのですが、どうしても前へ前への「欲」が頭をよぎってしまい・・・そこがゴルフのおもしろさなんですが。今回は事前の「打ちっぱなし」で、だいぶ元の感覚が戻ってき...「こんなもんじゃない…」-おおむらさきGC-

  • FACE展2025 -SOMPO美術館-

    今年も新宿西口・SOMPO美術館でこの時期開催されている「FACE展」を鑑賞します。13回目を迎える現代絵画のコンクールで新進画家の登竜門的な絵画展です。FRONTIERARTISTSCONTESTEXHIBITION年一回のFACE展として、現代作家のピュアな感性と、今までの流れにとらわれない作風と感覚を一枚の絵画に込めた多くの作品を一同に眺められ「今年はなにが観られるか・・・」と毎年楽しみにしています。入選作は57点ほどで、自分の目に留まり感性をくすぐるような作品にはなかなか出会えませんが、着眼点や作者が訴えたいもの、創意工夫のある作風・作品など、館内をめぐりめぐって作品を一点一点じっくりと鑑賞する事ができました。FACE展2025-SOMPO美術館-

  • また、3月に雪が降る

    また3月なのに雪が降る。(けっして驚きません)(またまたニュースネタになっていますけども)休日なんでこういう時は家の中でじっと・・・じっと・・・でもじっとしていられない性質なんで。まずは時々やっている「書類・郵便物のシュレッダー」を・・・ゴミ箱ポイっというのもありますが、いちおう“個人情報に関する”ものはシュレッダーにかけるんです。シュレッダーかけながら、ふと思った事。「そういえば銀行通帳なんかどうしようか・・・?」机の引き出しの奥にしまってある「記帳がいっぱいになった、銀行通帳(郵便通帳)」通帳が新しくなるたびに使わないけど戻ってきて、そのまま引き出しに仕舞ったままの通帳(そういえば捨てられないよなぁ)今回ひさびさ調べたら昭和56年ごろの「太陽神戸銀行」の通帳があり、というと今から44年前(ひぇ~)です...また、3月に雪が降る

  • 喜多見 丸正浴場に浸かる -銭湯をめぐる226-

    ふだんは通過してしまう、小田急線・喜多見駅で下車(近隣に下車する目的地もないので)もともと世田谷といった地域は、駅周辺は栄えていますが、ちょっと歩くと住宅が点在するのんびりとした雰囲気になり、畑・農地も広がるような地域です。初めて降り立った喜多見の街も、駅から通じる商店街や個性的なお店など眺めながら通り抜けると、どこにでもありそうな古くからの住宅街と空き地・農地が見られます・さらに歩いて駅から10分ほど、見上げるとシンボリックな煙突が見えてきました・・・喜多見・丸正浴場を訪湯します。昭和42年創業で建物は変わらず小規模改装でなどで現在に至っています。住宅街の中にポツンと煙突が無いと「銭湯あるの?」というくらいの溶け込み方。さっそく入浴します・・・カランの向こうには歴史を感じ取る熱帯魚を模したタイル画があり...喜多見丸正浴場に浸かる-銭湯をめぐる226-

  • あれも地図・これも地図展 -切手の博物館-

    無類の“地図好き”である。そんな自分の目にとまった切手の図案その国を代表する公式の切手に、お国柄を表すように地図・歴史上の地図・土地などを表したものを集めての企画展が目白にある「切手の博物館」で開催されているという情報を得て、どんなもんだかなぁ・・・で、行ってみようと。前々からここに切手に関する博物館がある事は知っていましたが、ただ切手を見せるだけでは「行くまではないかなぁ・・・」と思っていましたが「地図」というキーワードに、多少の“収集ぐせ”をもつ身としてはここは行かないとねぇ…という義務感をもって目白の駅に降り立ちます。目白の駅から学習院大脇の道をテクテク歩くと博物館がありました。なんと35万種の国内外の切手を収蔵していて、季節ごとに企画展などを開催されていて、切手収集家・切手マニアはもちろん美術的な...あれも地図・これも地図展-切手の博物館-

  • 3月に雪が降る

    3月4日、午後から(天気予報どおり)雪が降り始めて、うっすらと積もりました。「春、3月に雪?」もともとどちらかというと雪が降らない地方に住んでいます。(ちょっと降っただけでニュース扱いされます)今年は雨も降らず(記録的だそうです)シーズン中に数回降る雪もなくて「今年は降らなかったなぁ・・・」なんて近所で話題にしたばかりだったのですがやはり降りましたねぇ・・・しかも3月に。でもいままでこの地に長く住んでいて、「そういえば・・・」で3月、本格的な春になる頃に1回は季節を戻したように雪が降ったような思い、イメージがあるんですよ。これも季節の移り変わりの出来事かもしれませんが、「冬に雪」とともに「春なのに雪」というのがイメージとしてあって、それほど驚くほどのものでもない気がします。それにしても、子供の頃って雪が降...3月に雪が降る

  • 忠僕直助 -浪曲定席木馬亭四月-

    今月も浅草・木馬亭で浪曲を楽しみます。「浪曲定席木馬亭-木馬亭定席55周年-」平日の昼間、にぎわう浅草界隈。聴こえてくる声は外国語ばかりで「ここは、どこ?」って感じで、お店の人だけは日本人ですけど、行き交う人は外国人ばかりの浅草。そんな中浅草・木馬亭はさすがに日本語(日本人)だけの世界。なんで亭内だけは自然となんか落ち着くんですよね。開口一番は“新鋭”天中軒かおりさんで「名槍日本号と黒田節」(初聴)声も通ってハキハキと、緩急つけての余裕ができれば将来有望です。髪が長くなった三門凌さんは落語でもおなじみ「中村仲蔵出世の定九郎」前髪替えた港家小そめさんは快活に「身代わり音頭」ウィットにとんだ玉川奈々福さんは「河内山宗俊上州屋玄関先」中入り後、天中軒月子さん思い入れたっぷりに「あゝ横綱玉ノ海の出世」講談「徂徠豆...忠僕直助-浪曲定席木馬亭四月-

  • 高田馬場 世界湯に浸かる -銭湯をめぐる225-

    神田川が流れ、意外と起伏がある高田馬場にある銭湯「世界湯」さんを訪湯昭和29年創業、平成21年に現在のマンション併設の銭湯にリニューアルしました。住宅街の中にあり、また学生街でもあるので夕方に訪問しましたが、けっこうな混み具合でひっきりなしに訪湯客の出入りがあって、活気がある銭湯です。カウンターで靴箱とロッカーキーを交換して入館(混雑する時はこのシステムのほうがスムーズでいいです)さっそく浴室へ・・・正面にモザイク・タイル画のイグアスの滝がお出迎え(ちなみに女湯はマッターホルンだそうです)近くで見上げると「なにこれ?」なんですが、遠目から見ると滝全景が見られます、なるほど「これで、世界湯かぁ」カランでからだを清めて入湯します。白湯(でんきぶろ併設)マイクロバブル湯・マッサージ湯、扉の向こうには有料サウナ・...高田馬場世界湯に浸かる-銭湯をめぐる225-

  • 幸助餅・松づくし -鈴本演芸場三月上席-

    3月は上野・鈴本演芸場での寄席を楽しむことからスタートです。鈴本演芸場三月上席昼の部は「正雀噺の世界」と題して、林家正雀師匠がネタだしで主任トリを務める興行替わるがわるの寄席芸を楽しむのもアリですが、じっくりと噺・演目を堪能するのもいいもので・・・きょうはポッカポカの陽気の中、早めに上野・鈴本に行って、いつもの最前列に陣取りじっくりとライブ感をもって寄席を楽しみます。開口一番は前座さんでひさびさ拝聴した「からぬけ」から、「転失気」「饅頭こわい」「だくだく」「一目上がり」「ほっとけない娘」「真田小僧」とおなじみの演目が続きます。中入り後は「新聞記事」「人形買い」(ひさびさ聴きました)そしてトリは正雀師匠で「幸助餅」初めて聴く演目で、相撲好きの店主幸助と取り巻く女房・関取とのやりとり、そして幸助餅の由来まで・...幸助餅・松づくし-鈴本演芸場三月上席-

  • 3月1日 -2025年-

    あたたかい、さむいを繰り返しつつ、なんとか3月までたどりつきました。いまでも報道でみる雪国の方のご苦労を想いつつも、少しづつ少しづつ身の周りに春の気配が漂い始めました。少しづつ春の息吹があたたかく(凡人)3月1日-2025年-

  • 竹寺から帰路 -子の権現・竹寺鐘楼祈願2025④-

    竹寺(八王寺)神仏習合の天台宗の寺院で牛頭天王を本尊として奉り、境内には本殿と休み処、風情ある竹林があったりと見どころが多く点在されています。鐘楼のある山から一気に下りてきて、まずは牛頭天王を祀っている本殿を参拝します。本殿に通じる石段には「知恵の輪」が奉納されていて、これをくぐり身を清めて参拝続けて・・・さすがにここまでの行程で疲れちゃったんで、竹林散策はまたいつかの機会という事で社務所で「牛頭天王」のお守りと、蘇民将来の木彫りの守りを頂戴して今回の竹寺参拝は手短に・・・帰路につきます。帰りは名栗側の山のふもとにある「小殿バス停」を目指して、ひたすら山を下ります・・・おります・・・おります、今日の行程の中で一番きつい行程が待ち構えていました。山の下りって「足にきます」よね・・・そして吾野側に比べると道の...竹寺から帰路-子の権現・竹寺鐘楼祈願2025④-

  • 鐘楼 竹寺参拝 -子の権現・竹寺鐘楼祈願2025③-

    「心願成就」の鐘を子の権現で打ち鳴らして、つづけて竹寺に向かいます。山のてっぺんからてっぺんを結ぶ、行程1時間半ほどの快適なハイキングコースです。ただ樹々の中の道なんであまり眺望は望めず、ただただ歩きとおすだけになります。山のたのしみ、ハイキングのたのしみって色々とありますが、疲れを癒す眺望、見晴らし、景色を楽しむのもアリかと・・・まあ歩く目的があればそれでいいんですが。快適なコースとはいえ、ひたすら歩くペースをたもって一歩一歩ゆっくりゆっくり足を運びます。だいぶ歩いたでしょうか、とある分岐点に「おすすめコース鐘楼経由竹寺」の標記がありました。当初竹寺を参拝して鐘つきするかと思いましたが、「おすすめ・・・」というコトバに誘われて、鐘楼をめざします。ここまでせっかく山を下りてきた感じでしたが、鐘楼に向かって...鐘楼竹寺参拝-子の権現・竹寺鐘楼祈願2025③-

  • 鐘撞 子の権現参拝 -子の権現・竹寺鐘撞祈願2025②-

    子の権現天台宗天龍寺、標高640ⅿにある神仏習合の山寺開運・足腰の神仏として崇められ、登山・ハイカーが祈願参拝することで知られています。境内には仁王像が三門に鎮座してして、本殿脇には鉄わらじ、夫婦下駄が奉納されていて、足腰を祈願するゆえんとなっています。本殿参拝とともに「ぞうり絵馬」を奉納し「登山・足腰のお守り」を頂戴しました。境内から石段を登った所、天龍寺奥の院に「鐘楼」があります。さっそく・・・「(この一年)心願成就」を願って鐘を打ち鳴らしてみます。(一発勝負ですよ。何度も鳴らしてはいけません)鐘木をもって「い~ち、に~の、さぁ~ん・・・ゴォォォォォォォ~ンンンンンンンンン」秩父の山並に響き渡るここちよい鐘の音。鐘の余韻が1分ほど続いたでしょうか・・・「あ~~~~~~~~気持ちいい~~~~~~~~~~...鐘撞子の権現参拝-子の権現・竹寺鐘撞祈願2025②-

  • 西吾野から・・・ -子の権現・竹寺鐘撞祈願2025①-

    西武秩父線・西吾野駅に降り立つ。近頃の「低山登山ブーム」あってさまざまな山々の情報がながれているなか、「鐘撞・鐘つき」がいつでもできる山が秩父にあるって事が目についちゃったもんだから・・・「よ~しっ!!」とばかりに。今年一年あらゆる祈願をしようと鐘撞登山をやってみようと計略秩父の山中にある「子の権現天龍寺」と「竹寺八王寺」のそれぞれ境内に鐘撞堂があって、参拝かたがた誰でも打ち鳴らす事ができるんだとか、しかもこの二つのお寺(鐘楼)がハイキングコースでつながっているんで、足腰の鍛錬を兼ねていっぺんに巡ってみようと・・・(うまくできれば恒例行事にしてもいいかな)名付けて「子の権現・竹寺鐘楼参拝2025この一年を祈願して打ち鳴らしちゃおうハイキング」出発地はいろいろあるんですが、初めてなんでよく使われていて整備さ...西吾野から・・・-子の権現・竹寺鐘撞祈願2025①-

  • デコポン -くだもの2025-

    で~こでこでこでこでこ…デコポン到着今年は例年以上の不良、不作の年のようで、出来・不出来もあって栽培農家さんのご苦労を感じながらも“待ってました・・・”のデコポン(デコ媛ブランド)が愛媛県から産直で到着しました。清見オレンジとポンカンの交配品種で、その姿形から「デコポン」の名で知られる人気品種「デコポン」は熊本産の登録商標のようで、「不知火」「デコ媛」「でこ・・・」なんて名称で各地で産出されています。今回はちょっと不揃いな面がありましたが、剥いてみると外見は悪くても中身は豊潤な香りと甘み、なんといっても食べやすさも手伝ってパクパクいけちゃうやはりデコポンはデコポンで、かんきつ類としては終盤のシーズンに欠かせない、とてもおいしい品種です。デコもあればボコもある、待ってましたのデコポンを堪能しました。デコポン-くだもの2025-

  • キングギドラ降臨

    我が部屋に「キングギドラ」が降臨ゴジラも好きなんだけど、なんたって“無敵”のキングギドラがほれぼれしちゃうもんで。フィギュア製作元のバンダイから、「幻のカラーキングギドラ」が予約限定販売されるてんで昨年即決で予約・・・ようやく我が家に到着しました。どうやら映画登場以前の構想段階でのキングギドラだそうで、黄金色に輝くボディーではなく“すごみ”のあるボディー配色で作られたものだとか到着後さっそく我が部屋を見下ろす一番高い棚に鎮座させて、部屋の守護神として崇めます。時には魔除けとして・・・時には厄払いの神様として詣でることにしました。キングギドラに見守られて、この一年「なにがあっても、へっちゃらだい・・・」キングギドラ降臨

  • 妾馬 -池袋演芸場二月下席-

    落語協会誕生百年記念として、この一年「落語協会百年興行」と銘打って様々な特別興行が行われてきましたがそのグランドフィナーレとして、今回池袋演芸場二月下席昼の部は「最後の8日間」として落語協会看板師匠方が興行を日替わりでプロデュースすることに今日22日は「“いっちょうけんめい・・・”春風亭一朝師匠」が顔付けも演目も当日のお楽しみとして伏せての興行がおこなわれました。池袋演芸場は大盛り上がりの満員満席で今回は立ち見でおおいに楽しみます。開口一番は孫弟子の春風亭らいち「桃太郎」から、春風亭貫いち「コピルアック」春風亭いっ休「近日息子」春風亭一猿「兵庫船」春風亭一刀「庭蟹(洒落番頭)」春風亭朝枝「加賀の千代」春風亭三朝「代書屋」春風亭柳朝「宗論」とつぎつぎと・・・中入り前に“裏方の”お囃子さんと太鼓、一朝師匠の笛...妾馬-池袋演芸場二月下席-

  • ひなたぼっこ -猫の日2025-

    2月22日ニャン・ニャン・ニャンで「猫の日」となり、いつのまにか世の中に定着しているようで・・・ひさびさブログに登場したうちのニャンだいたい毎朝、東側の窓辺にやってきて、しばしまどろみ、しばし毛づくろい、外の様子を高みから見物する日々朝日が差し込んで、柔らかくあたたかい日差しがちょうど心地よくて、気持ちいいみたい。だれにもじゃまされない「特等席」ってところでしょうか・・・そういえば「ひなたぼっこ」って言葉、地域に根差した独特の言い回し、方言のような表現言い方なのかなぁ・・・なんておもっていたら「日向+ぼっこ」日を浴びてほうけている意味で、そのまま日なたに出て温まる様子ということで、昔からある言い伝えのような日常広く使われる言葉なんだそうで。にゃんにゃんにゃんの日のひなたぼっこ、ココロも温まります。ひなたぼっこ-猫の日2025-

  • 「去たんカプセル」という薬

    毎年の事なんですけど、乾燥するこの時期「インフル」とか「かぜ」というものでもなさそうですけど、一日中咳が出たり痰がからんだりして、自分だけ不甲斐ないだけではなく、周りの人にも迷惑替えちゃうんです。(時には白い目で見られる、これもご時世。)人前に出る時なんかマスクしているとはいえ気にしなきゃいけないし、一番つらいのは睡眠している時、朝方なんかにふと起きちゃうんですよ。毎年とはいえ、いつかは治るだろうと半ばあきらめているんですが、ことしはいつも以上に症状がひどいんで「あっそうだ」でドラッグストアへ駆け込みました。喉とか風邪のくすりのコーナーにいろいろとありました・・・「痰を切る」くすり(ええ、けっこうあるんだ。それだけ同じような症状で悩む人がいる事??)その中から効くか効かないかわかんないんで「これで、いいか...「去たんカプセル」という薬

  • 上総鶴舞駅 -AM6:41-

    小湊鐡道上総鶴舞駅の朝日本の駅100選に選ばれた鶴舞駅の駅舎現在は無人駅になっていますが、事務室やトイレもあって往年の姿を残しています。千葉県内陸部の田園地帯、点々と家々がありますが、あとは何もない“のどかな”風景まだ早朝のシ~ンとした空間に、午前6時41分発下り養老渓谷行きキハ40形気動車がディーゼル音を響かせて到着乗降客はいませんがドアの開け閉めをして、ゆっくりとディーゼル音を響かせて出発してゆきました。ふたたびシ~ンとしたのどかな田園風景だけが残りました。上総鶴舞駅-AM6:41-

  • 寒風吹きすさぶ -房総CC大上コース-

    手腕のしびれから「整体」に通いだし、整体の先生に「ゴルフOK」をいただいたんで、2月、ひさびさのゴルフを楽しみます。今回は千葉房総半島内陸の丘陵地にひろがる54ホールを有する「房総カントリークラブ」から大上コースで初訪・初ラウンド(千葉県のゴルフ場は制覇しているつもりですが、初めてのラウンド)古くからのコースのようで割と平坦なコースレイアウトで、砲台気味の小さなグリーン、ガードバンカーがしっかり効いています。そして特筆は最近のゴルフ場なら当たり前にあるローカルルールでの「前進ティ」が設けられていない事。ショットがOBゾーンになれば1打罰で打ちなおすものですが、そのルールを忠実に守ると「ラウンド進行」が遅くなって、特にアマチュア・初心者だと「前に進まなくなる」状況に・・・ゴルフ場側としてはスムーズな進行させ...寒風吹きすさぶ-房総CC大上コース-

  • アジフライ喰いたい!!…そして

    おいしい、おいしいアジフライをいただいて、満足満腹のところであたたかいお茶をいただいて、ふぅ~と一服。(このお店は食べ終わるころ、お茶をそっと出してくれます)「ふぅ~、むむ・・・」※※(ここからはあくまでもココロのなかで思うことで、けっして口には出しません。顔には出ますが・・・)※※自分の悪い癖でどうしても「人間観察」とか周りの風景を見ちゃうんですよね。(他人は他人、自分は自分なんですけど)となりのテーブルで自分より先に着席して「ホッケ定食」を頼んだ男性二人組「うわぁぁぁ・・」見るのもはばかるくらいの「食べ方」「食べ終わり方」で席を立っていきました。おいおい、「(通好みの)「ホッケ定食」を頼むくらいなんだから、もっと「きれいに」もっと「じょうずに」食べなよ・・・。残し方も無残なもんで見ていられません、身と...アジフライ喰いたい!!…そして

  • アジフライ喰いたい!!

    今日はなんだか朝から「アジフライ」がアタマから離れなくて・・・仕事中でも「今日はどこ行こうかぁ・・・」なんて不謹慎な思いを巡らしちゃったりして職場の近くに「アジフライがおいしい」と評判の定食屋さんがあります。キャパは割と大きいのですが昼時は満席になる事もあって、昼めしの時間が読めない店ってどうしても敬遠しちゃいます。どうしても「アジフライ」が喰いたかったんで、今日は昼めし時間を思い切ってずらして行って見ると・・・「やったぁ!!」すんなりとお店に入れました。テーブルにつくなりメニュー表も見ずに「アジフライと・・・(なんだっけ、ど忘れ)」「アジフライとコロッケの定食、ごはん大盛で・・・」ひさびさのお店ですけど、メニューは憶えていました。(メニューの豊富なのと居心地の良さは覚えていて、そんなところも人気なんでし...アジフライ喰いたい!!

  • 「整体」に通う -わかってきたこと-

    利き手である右手右腕のしびれ、そして日常の手先の作業が不自由になって、歯がゆくてストレスたまる日々が数日、もう「なんとかしなくちゃ・・・」で初めての整体に通うことに・・・そして初診の日まずは問診・カウンセリングから・・・「なんとしても治したい」ので、症状が出てからのちょっとした事、気づいた事、気になる事などをざっくばらんに話します。あれにはこうだ、あれにはこうだと1問1答のような問診が続き、その中で今のカラダの現状データとして写真撮影をします。カラダの正面から、左を向いて、右を向いてパチリパチリと・・・(これでなにかわかるのかなぁ?)数分後、自分自身のカラダの写真がグリッド目盛り付きで出来上がりました・・・「ありゃぁぁぁ・・かたよっている、ゆがんでいる、なんで」自分でもわかるくらい自分の姿勢が・・・・自分...「整体」に通う-わかってきたこと-

  • 「整体」に通う -なにが起きたの-

    「あたたたたぁぁぁ・・・」昨年あたりから「自分のカラダ」に今まで経験したことがないガタが出始めて(蜂窩織炎とか・・・)めったに行かない病院通いを何度かしました。無事に治まったのですが・・・今年も“なにか”やってきましたよぉ・・・ガタが。利き手の右手の指がなんか痺れちゃって、最初は「まあ筋肉痛かぁ」とか「ときどき指がツルんだよな」程度でみていたら利き手なもんだから日常生活にさまざまな支障が・・・ペンが持てなくて字がうまく書けない。ペットボトルのふたが開けられない。小銭が指でとれないなんてことが現実に。しかも利き腕も痺れはじめちゃって、よく正座した後の足の痺れのように“感覚がない”ような状態。痛いとかではないけど、いままで意識もせず当たり前のようにしていたことが、突然原因がわからずにできなくなるのって、すごい...「整体」に通う-なにが起きたの-

  • ひさびさ、すっぴんラーメン -中華料理ぼん天-

    ちょっと残業した仕事帰りの“お疲れめし”は、ひさびさ「アレッ」喰いに行くかと・・・街道沿いの中華料理屋さんへ街道沿いに林立するめし屋さんの中で、むか~しからお世話になっている“ガッツリ系”の中華料理屋「ぼん天」多くのメニューの中で“これは外せないなぁ・・・”というのが「すっぴんラーメン」とんこつスープにストレート細麺、あとはラーメンどんぶりを覆う青ねぎのみの実にシンプルなんだけど、これがうまいんだぁ・・・(じつは過去ブログに2回投稿しています2022-8-27など)そして一緒に頼むのが「ハーフチャーハン」ハーフといっても普通のお店の一人前の量があって、すっぴんラーメンと組み合わせてオナカいっぱいになっちゃいます。(もうこれだけでじゅうぶん)そんなすっぴんラーメン食べたくて、深夜の街道をぼん天までまっしぐら...ひさびさ、すっぴんラーメン-中華料理ぼん天-

  • 第十二大吉

    ちょっと浅草の方に用があって、時間あったもんだからインバウンド・外国人で大にぎわいの浅草寺へ・・・あまりにもワサワサ・ザワザワしちゃっているんで、本殿参拝するのもなんだかなぁ…で、「おみくじ」でも引くか・・・と。(前回は昨年9月「吉」でした。2024-9-4投稿)「十二番・・・十二番と・・」引き出し開けて1枚取り出します。「第十二大吉」(こころのなかでヨシっ)楊柳遇春時柳の木も春を迎え、緑に色づくように希望も出てくるでしょう殘花發奮枝古い枝にもやがて花が咲くように、喜び事が来るでしょう重々霜雪裡霜や雪が重なるように、どんなに苦労が絶えなかったことでしょうが、黄金色更輝黄金色がいつまでもまばゆいばかりのように、前の苦労を忘れずに誠実な心で過ごしましょう。とっても「いいお言葉」をいただきました。信仰心はないん...第十二大吉

  • 上野検車区踏切 -AM10:25-

    前々からその存在は知っていたんで、これはぜひ見に行ってみよう・・・ということで。上野駅入谷口改札を出て、東上野の街に・・・雑居ビル群のなかにその踏切があります。「東京メトロ上野検車区踏切」鉄道ファンの中では「地下鉄の踏切」「銀座線の踏切」「上野の街中にある踏切」なんて意味で“当たり前に”有名な踏切です。東京メトロ銀座線が上野の駅を出て大きくカーブするところで分岐して、その分岐線が地上に出たところに上野検車区があって、そこにあるのが今回の踏切です。東京メトロ銀座線と丸の内線は一般的な吊るされた架線から集電するのではなく、線路横に並行してもう1本のレールから集電する「第3軌条方式」なのでこの踏切には遮断機のほかに危険なので立ち入りできないように線路にゲートが設けられています。(踏切内は電気がながれる第3軌条レ...上野検車区踏切-AM10:25-

  • はがき85円

    お年玉付き年賀はがきの「お年玉賞品」が当たんで引き換えに近くの郵便局へ・・・だいたい毎年1枚か2枚当たるかどうか、しかも「お年玉切手シート」があたるんだけど・・・自分は普段から「懸賞生活」を自負しているんで、はがきとかを利用するほうですが、まったくいらない人も関心ない人もいるんだろうなぁ。年賀はがきのやりとり自体も減っているし、この「お年玉」が楽しみ…なんていう人は稀有なもんで。昨年郵便料金が改定されて、官製はがきが63円から85円になりました。買い置きしてある63円切手のハガキは「22円切手」を購入して85円にして使います。よく懸賞応募はがきにある「切手を貼って応募・・・」式のものは、手元に84円切手があるんで(もともと封書用)これに「1円切手」を貼って使います。まあいっときの経過措置なんでしょうけど、...はがき85円

  • 漫才特選会 -東洋館スペシャル寄席-

    浅草・東洋館で観客も巻き込んでの“爆笑”漫才特選会を満喫しました。ちょっと1日休みが急に取れたんで、どっか行こうかなぁ・・・と詮索していたら漫才・色物の専門、浅草・東洋館にて「東洋館スペシャル寄席・漫才特選会」が行われるのを見つけちゃってこの日だけの特別興行で、顔付けも漫才協会の“誇る”若手から超売れっ子(ねづっち・ナイツ・おぼんこぼん・・・)まで総勢22組が勢ぞろいしちゃうイベントみたい。だ~い好きな「弦さ~ん」や「アマレス兄弟」ももちろん出演します・・・こりゃ、行列覚悟で行かなきゃ・・・で、さっそく浅草予想通り開演1時間前にはもうすでにけっこうな人だかりで、行列もできていましたが。入館と同時に最前列を確保。(やはり漫才は観客一体のライブ感味合わなきゃ・・これがあとで)東洋館は平日にもかかわらず開演時に...漫才特選会-東洋館スペシャル寄席-

  • かんぴょう巻き食べながら・・・

    昼めしにときどき近くの回転ずしさんに行きます。空いていたらテーブル席に、混んでいてもカウンターで自分の食べたいものを自分のペースでいただけるんで、ただ寿司を食べるだけでなくちょっとした“作業”を時間があるまでできるなんて事で、めし代と“ショバ代”(場所代)まで考えるととってもいい空間になります。好きなネタは「いか」と「貝類」なんですけど(ちょっとひねくれています)〆には寿司屋さんでは「たまご」ですが、ここでは(回転ずし)「巻物」をたのみます。「かんぴょう巻き」「かっぱ巻き」「たくあん巻き」「新香巻き」「鉄火巻き」「納豆巻き」・・・そのなかでも根がお子ちゃまなんで「かんぴょう」と「かっぱ」が好きです。今日は「かんぴょう巻き」をつまみながらブログネタを思案したり、投稿したブログ文章を推敲したり・・・あっという...かんぴょう巻き食べながら・・・

  • ♬ あの日の空よ ♬ -ヒトカラ・アサカラ-

    今年も朝の出勤前に、声を出すことによるカラダとココロの活性とストレス発散、健康増進、テンションアゲアゲ・・・といいことずくめでヒトカラ・アサカラやっちゃいます。新年1発目は(・・・と言っても、もう2月ですが)深夜の湯船の中でふと口ずさんだ歌から・・・♬あのひのそ~らよぉあのひのる~るるるるるる~るるるるる~るる・・・♬南こうせつの歌で曲名はあやふやですが、なにかで聴いてふとリラックスムードの湯船の中で口ずさんだ歌・・・これカラオケで歌えっかなぁ・・・(南こうせつ「あの日の空よ」でした)さてさてヒトカラ・アサカラの朝、いつものカラオケボックス、いつもの部屋番号27番(あらかじめ予約してあります)、とっても乾燥しているんで喉をいたわる「のどあめ」持参です。オープニングは福山雅治「HELLO」からはりきってスタ...♬あの日の空よ♬-ヒトカラ・アサカラ-

  • 小岩 武蔵湯に浸かる -銭湯をめぐる224-

    2025今年最初の「銭湯」は、昨年あたりから“開拓”している総武線沿線から小岩駅で下車高架下の道を歩いて数分、もうすぐ新中川に着くかなぁという所にある「武蔵湯」さんを訪湯年の初めなんで外観から銭湯らしい風格と煙突がそびえる風景を探していて見つけました・・・さっそく入湯です。浴室に入るとカランの向こうに「わぁぁ」とめずらしい「白富士」の姿が・・・他の富士と違ってすそ野まで白い富士の山容で、しかも男湯から女湯までの「またぎ富士」そして「逆さ富士」のおまけまで。「へぇぇぇぇ~」と富士の姿を見上げながら湯船の中に・・・「お、おおヌルヌルですよ」体感41・2度のバイブラ白湯に座湯とジェット湯が併設、区切られての熱湯があって体感43度くらい(極端には熱くありません)冬ですから居心地よい湯温はちょっと高めになりますが、...小岩武蔵湯に浸かる-銭湯をめぐる224-

  • デジカメ買取

    デジカメを買取に出すことに・・・以前本とかCD,ゲーム機なんかを「ネットで買取」に出したことあるけど・・・「ネットで本買取(2022-12-18)」「ネットでCD買取(2023-1-26)「ネットでゲーム買取(2023-5-30)」ブログ投稿今度は部屋に眠っているデジカメ・ムービー・タブレットを買取に出しちゃおうと思っていたら、新聞の折り込みに近くのショッピングモールに出張買取やるよ・・・なんてものが入ってきて。決め手は「スマホが当たり前の時代に、家で眠っているデジカメありませんか?・・・」だってさ。そうだよなぁ、一眼は持っていて捨てがたいけど、デジカメはさ、コンパクトで持ち運びができて高機能なのはわかるけど(ズームとかピント合わせとか、まだまだ負けないもの)スマホが当たり前の時代になって、使い勝手、手軽...デジカメ買取

  • 元祖パイカきしめん -神田小川町・豊はる-

    パ、パイカってなんだぁ???神保町へ用があって・・・どうせ行くんだったら気になる店があるんで、もうちょっと足をのばして神田小川町まで歩きます。「これはうまい!!肉そば関東風」という看板がある「豊はる」という立ち食いそばのお店で早めの昼めし(肉そばで有名な「豊しま」の姉妹店のようです)ここでは立ち食いでは珍しいきしめんがいただけるだけでもう感激なんですけど、もうひとつ品書きにある「パイカ・・・」というのが気になって気になって、これはいつか行かないと・・・とおもっていた路麺店です。券売機で“名物の”肉そば・厚肉そば・チャーシューそばには見向きをせずに、パ、パイカ・・・パイカを探してポチっと。「元祖パイカ玉きしめん」を注文パイカ肉って、豚バラ肉の軟骨部位でカルシウム・コラーゲンを多く含んだもので、煮込むとトロト...元祖パイカきしめん-神田小川町・豊はる-

  • 深川不動堂願掛け -2025新春-

    門前仲町、成田山深川不動堂にて、2025年今年の計として願掛けをおこないました。(ことしで15年目です)本殿を参拝した後、境内にある「開運出世稲荷」をつづけて参拝します。社務所でまずお供え物として「願掛けきつね」を頂戴して、願い事を書いた紙をきつねの胎内に、きつねと自分自身に切り火をいただいて(ことしはいつものおばさんでした)これを稲荷に持参し、出世太鼓をポンポンと打ち叩いて奉納します。今年の願い事は「健体康心」「健康」の語源となった言葉とのことで、健はカラダ、康はココロをあらわして、カラダもココロも表裏一体であることを表しているようです。まさしくこの1年、カラダもココロも何事もなくすごせればと思い、今年の願掛けとしてこれを奉納しました。深川不動堂願掛け-2025新春-

  • 夢二の女 -浪曲定席木馬亭二月-

    2025今年の浪曲はいつもの浅草・木馬亭から浅草界隈はいつものように外国人でいっぱいで(春節の時期でもあり)飛び交う言葉もさまざまでにぎやかなことにぎやかなこと浅草寺に続く奥山おまいりみちもひと・ひと・ひと・・・でかき分けかき分け木馬亭へ木馬亭内も平日昼間ですけど、浪曲ご常連さんたちで席が埋まり、開演時からざわざわざわとにぎやかです。「まってました・・・」「たっぷり・・・」「名調子・・・」なんて声があちこちからかかって、演者も観客もノリノリです・・・とってもいい雰囲気。開口一番は「馬子唄しぐれ」から合い間に民謡が入ったりして、噺の筋もわかりやすく、とっても快活でよかったですね。「風流がらす」「太刀山と清香の友情」「赤馬の殿様」(吉良上野介がいい人だという)「桑名の宿」と初聴が今回続き、講談「左甚五郎水呑龍...夢二の女-浪曲定席木馬亭二月-

  • はっさく -くだもの2025-

    今年も“かんきつの本命”として「はっさく」が和歌山から産直で到着(よっ待ってました!!)なんでも甘けりゃいい・・・なんてものは邪道で(私感です)やはりすべての味覚が味わえるかんきつ(みかん類)といったら「はっさく」でしょう。粒々がしっかりしていて独特の食感でしょ、香りはもちろん豊かでしょ、程よくて上品な甘さでしょ、ちょびっと苦みも感じられて・・・こんなの味わえるのが「はっさく」到着して「もう、待てん」とばかりに、ひとつ剥いてみたらみずみずしい果肉が・・・でもしっかりした粒々なんでジューシーだけでべちょべちょしない。内皮剥いて、準備万端にしてもうあとはパクパクパクパクパク・・・あああ、うまいなぁ~はっさく。今シーズンみかん、かんきつ類の出来があまり芳しくないとのうわさが出ていますが、今回入荷した「はっそく」...はっさく-くだもの2025-

  • 2月1日 -2025年-

    今日から2月なにかとそわそわしちゃう昨年暮れから、年明けて“あれやらなきゃこれやらなきゃ”の1月がやっとおわり、いつものたんたんとした日常の生活に戻っています。毎年思うけど正月明けての1月ひと月ってとても長く感じられます。(なにかと忙しないからかなぁ)「ありゃ、そういえばまだ1月じゃん」って感じ。年明けそして早春のころ、世間では春へのきざしがすこしづつ、すこしづつ始まっているようです。(少し早いけど花粉も飛来しているようだし)庭の紅梅にもちいさな蕾が・・・喧騒のひと月過ぎて梅蕾(凡人)2月1日-2025年-

  • 海の風景・・・-海が見たくて、早春の湘南2025-

    「なんか、海か見たくなってねぇ・・・」で、今回早春の湘南の海へ・・・海のイメージというと、太陽サンサン・ギラギラ・にぎやか・人混み・快活・アグレッシブ・・・なんてとても明るくウキウキとしたイメージがありますが反面というかその反動のように、とても物静かで寂しくてたそがれて、退廃的なイメージ・一瞬もあると思うのです。今回の湘南の海を歩いての光景でもやはりそういった一面がところどころ見受けられました。そんな静かで落ち着いた海の雰囲気に自分は魅かれるんですよね・・・今回の「海を見たくて・・・」はじつはそれを見たくなったわけです。心落ち着くような、静かな海を見たくて・・・。海の風景・・・-海が見たくて、早春の湘南2025-

  • 修羅場読み -講談広小路亭 一月-

    講談を実際聴きだして15・6年、いろんな演目を拝聴させていただきましたが、講談独特の読み方「修羅場読み(ひらばよみ)」は今でも“中身”を理解するよりもそのリズムとテンポ、声のメリハリを聴いて楽しむって感じになります。講談演目としては講釈の基本の読み方であり、発声方法、リズムを養う上で前座さんや二ツ目さんがよく演目にしています。毎月開催されている「講談広小路亭」は協会の演者が勢ぞろいして“顔見世興行”のような定席になります。ただ多数出演のため、持ち時間が短く、講釈特有の切れ場が多くなって「あ~あ」となっちゃうんですが、多くの演者・演目にふれられるんで、これはこれでなかなかおもしろいです。開口一番の前座さんがまずは「三方ヶ原戦記五色備え」を修羅場読みで語りはじめ、この独特の雰囲気からこちらも「講談聴きに来たぞ...修羅場読み-講談広小路亭一月-

  • 鵠沼から茅ヶ崎まで・・・-海が見たくて、早春の湘南2025-

    なんか、海が見たくなってねぇ・・・。小田急で江の島まで、そこから海へ向かいます。(インバウンド効果で外国人が多くて、駅前はあちこちごちゃごちゃしています、人混みきらいなんで・・・)今日は、片瀬東浜海岸・鵠沼海岸から海に沿って茅ヶ崎まで(約6キロ)ただただ湘南の海をながめながら歩き続けます。(むかしはここに「ボードウォーク」なんてしゃれたものがあったんですが、どうやらなくなっちゃったようです。)太陽がまぶしい海岸に出ると「うわぁぁぁぁぁぁぁ」と海の向こうに富士の絶景が広がっていました。湘南の海・打ち寄せる波・富士の絶景・江の島・丹沢・伊豆の山並み・・・もうこの風景を見られただけで「うわぁ来たぁ・・・」と、もうアタマいっぱいになりそうなんですがここから海岸沿いに潮風・砂浜をあびながら歩き始めます。(海岸に沿っ...鵠沼から茅ヶ崎まで・・・-海が見たくて、早春の湘南2025-

  • 小田急乗って江の島まで・・・-海が見たくて、早春の湘南2025-

    なんか、海が見たくなってねぇ・・・昔よく行っていた湘南の海、鵠沼から茅ヶ崎まで湘南の海岸沿いを歩いてみるかぁ・・・と、さっそく休みを利用して行っちゃいました。小田急に乗って江の島まで・・・。ひさびさなんで、どうせ行くなら先頭車両運転席にがぶりつきで、まずは玄関口、片瀬江ノ島まで・・・(座席が空いていても、ここは見向きもしないでひたすら前方注視です)対向列車・配線ポイント・信号(警戒・徐行・注意)勾配標・架線・駅舎ホーム・運転席・速度・・・・少しでも見過ごすまいとひたすらがぶりつきです。このがぶりつきだけはオトナもこどももありません・・・そんなこんなで、電車は“海を見たくて”片瀬江ノ島の駅に到着しました。小田急乗って江の島まで・・・-海が見たくて、早春の湘南2025-

  • 手塚治虫 ブラックジャック展 -そごう美術館-

    横浜・そごう美術館で“これは、見に行かなきゃ”の企画展へ「手塚治虫ブラックジャック-それを聞きたかった-」展誰もが知っている手塚治虫氏の作品であり、ただ単に「医療マンガ」で収まりつかない作品でもある。週刊少年チャンピオンに連載された全242話天才外科医ブラックジャック(B・J)を主人公にした医療マンガ館内はその一話完結のさまざまなエピソードが題材の分類ごとに多く展示されており、「ブラックジャックとは・・・」を多角的な面からわかるようになっている。ただたんなるまんが・漫画・マンガではないのが、作品を通しての世相・エピソード・流行・医療・倫理観・人間・生き様などが作品を通してメッセージとして発信されていることがオトナの眼からすると、なんとなく流れとして理解できる。こどもの頃読んでいるときは、そんな奥深い中身ま...手塚治虫ブラックジャック展-そごう美術館-

  • 小西真奈 Wherever展 -府中市美術館-

    “にわか”美術ファンからみると、「風景画」というのは画家の意図とは関係なく、わかりやすく作画に目が引きつけられるものです。日常の身近な風景・光景を現代的に描かれている作風をメインにした個展が府中市美術館でおこなわれているので、さっそく・・・府中市美術館は公営美術館でありながら、個性のある美術展を年間通して企画されていて、日頃から「なにかやっているかなぁ・・・」と要チェックの美術館です。「小西真奈Wherever」展どこにでもありそうな近所の公演風景から、雄大な景観まで構図から色使いまで親しみやすい画風で観る事ができます。どうやら作成の段階で構図を写真などで撮り、それを鉛筆画でドローイング、そして水彩・油彩で描きあげる技法のようで展示の中にありましたが、とても繊細な下書きにあたるドローイングの的確な描写が、...小西真奈Wherever展-府中市美術館-

  • 甘平 -くだもの2025-

    先日の「ポンカン」につづいて、こんどは同じ愛媛県から「甘平(かんぺい)」が産直で到着「西之香」と「ポンカン」のいいとことっての交配品種で、愛媛県独自のブランド比較的新しい品種で(ブログ投稿は2009年から毎年)形が扁平で大玉品種、香り濃厚、甘み濃厚、粒々の食感がもうたまりません・・・。さっそくもう待てないんで外皮むいて、内皮ごとパクリと・・・「うめぇ!!」ほどよいジュシー感と期待通りの濃厚な香りと食感が口いっぱいにひろがります。かんきつ類って時代を追ってはやりすたりがありますが(いよかん・・・ポンカン・・・デコポン・・・)今はまちがいなく「甘平」じゃないかなぁ・・・。甘平-くだもの2025-

  • 花粉が飛んでる・・・-2025-

    「む、む、むぅ・・・やっぱ飛んでんなぁ」近頃騒がれ始めた花粉の飛散なんたって花粉症歴〇〇年(「花粉症」という言葉が定着する前からです)鼻もこの時期敏感になっちゃって、今日のポカポカ陽気に誘われて「むむむ・・・」とちょっと来たみたい。鼻が朝からムズムズしちゃって、しまいにはくしゃみが出る始末。でもさぁ、まだ1月なんだよなぁ、ちょっと早くないかい・・・。勤め帰りにドラッグストアに寄ると、すでに「花粉症対策」のコーナーができていて(準備万端ですね)ここ数年“お世話になっている”いつもの花粉症のくすりを買い求める。本格的に飛散する前に、カラダをくすりに慣れさせておくと、症状も軽く済みそうなんで予防を兼ねて早めにくすりを接種します。それにしてもまだ「1月」なんだよなぁ・・・早いよなぁ「花粉の季節」花粉が飛んでる・・・-2025-

  • 飯給駅 2025新春 -AM6:57-

    小湊鐡道・飯給駅の朝房総半島内陸部の農村地帯にある“ある意味有名な”無人駅(サクラの季節だけはすごいです)(ブログにも5回目の投稿です)まわりに人家も道路もないんで、冬の時期の早朝は鳥の鳴き声もなく、ただただしぃ~んとした空間で時間だけが過ぎゆきます。遠くから列車音がかすかに聞こえ始め、踏切の警報音が突然なり始めると、だんだんとディーゼル音が響きはじめて、列車の姿が見えてきました。小湊鐡道養老渓谷行き下り始発列車キハ200系2両編成静寂を断ち切って飯給駅に到着、乗降客がいなくてもドアの開閉をして(駅からの乗客もいないし、乗車している人もいません、運転乗務員と車掌さんだけ)時間調整した後定刻に飯給駅を発車して,森の中に列車が入ってゆきました。ふたたびしぃ~んとした静寂の時が流れ始めました。飯給駅2025新春-AM6:57-

  • 2025初ラウンド -PGM南市原GC-

    2025年、今年のゴルフ初打ち(初ラウンド)は千葉県房総半島内陸にある「PGM南市原ゴルフクラブ」でのラウンド昔ここは「天ヶ代ゴルフクラブ」という名称で、PGM系になると南市原GCに改名。なんで安易な名前にしちゃったのかね・・・まだ「天ヶ代・・・」のほうがネームバリューあるのにさぁ・・・まあいいやコース自体は変わらないんだから、それにしても。天気快晴、風無風、空気ひんやりの中、出だしの1番ホールティーショットは・・・「ナイス!!ショット!!」(きもちよかぁ~)何年ゴルフやっていても、朝いちのティーショットだけはド緊張しちゃうんですが、今年初めてのティーショットはそんなプレッシャーものともせずに球はフェアウェイ真ん中に・・・(ほんと、よかった、よかったぁ、もう今日はこれだけでいいや・・・よかった、よかった)...2025初ラウンド-PGM南市原GC-

  • ポンカン -くだもの2025-

    さあ、今年もかんきつ・みかんのシーズンがやってきました。まずは愛媛から「ポンカン」が到着濃厚な香りと甘み、種がありますが内皮・じょうのうごと食べられて、もうパクパクいけちゃいます。(今回も到着して追熟するのが待ちきれなくて、さっそく1個いただいちゃいました)ポンカンは温州みかんとは違って香りもいいし、まちがいない甘みを持ち合わせているんで、2年前の春に家の庭にポンカンの苗木を植えちゃったほどです。(「ポンカンの木を植える」2023-4-2投稿)今年あたり実がならないかなぁ・・・)このポンカンは他の品種と掛け合わされ派生して人気の「デコポン」や「甘平」などの柑橘類を生み出すほどのまさしく優等生のかんきつです(どちらもこの後取り寄せます)「ほんと、おいしいよねぇ・・・ポンカン」ポンカン-くだもの2025-

  • 堪忍袋 -第五十五回 都民寄席-

    今月2度目の寄席は、「たまにはホール落語でも・・・」ということで、昨年末応募して抽選で入場券をいただいた「都民寄席」を楽しみます。「第五十五回都民寄席青梅公演」めったに寄席はやらないんで400人収容の会場は開演の頃にはもちろん満席、普段の常連さんが多い定席寄席とは違って、落語好き、落語初めての方含めてほんわかムードで始まりました。ホール落語なんで演者ごとにネタだしでおこなわれて、こちらも期待わくわくで鑑賞します。開口一番は前座さんで「狸賽」から、柳亭小痴楽師匠「堪忍袋」マグナム小林「バイオリン漫談」(バイオリンとタップダンスの熱演、ホントすばらしい)入船亭扇遊「井戸の茶碗」まで。演者が入れ代わり立ち代わりのふだんの寄席とは違い、持ち時間もたっぷりなんで、おなじみの演目も余裕でじっくりと味わえます。好きな演...堪忍袋-第五十五回都民寄席-

  • 松陰先生の言葉 -2025初春-

    今年も初詣した松陰神社で、吉田松陰先生の言葉をいただきました。鳥居から本殿までまっすぐのびる参道の脇に、毎月「松陰先生の言葉」が掲示されていて、参拝するたびに立ち止まり読みます。平生の志、磨せず折れず安政元年冬在野山獄二十五歳ふだんから身に着けている志や信念は、どんなことがあっても止めることも変えることもない・・・とても強い信念を野山獄のなかでも絶やさず持ち続けて日々を表しています。そこまで崇高なものはありませんが、だれでもなにかひとつ「これは・・・」という普段意識していない信念というものが、表にあらわれなくても心の奥底に隠れているのではと思うのです。くせとか、言葉とか、しぐさとか・・・表にあらわれるものは個性とかで片付けられますが、でもなにか一生持ち続けるものだと思います。(もちろん意識していませんが)松陰先生の言葉-2025初春-

  • 松陰神社初詣 -2025新春-

    2025年、今年も松陰神社に初詣・参拝をして、この一年を祈願します。いつものように世田谷線(今年は下高井戸から)に乗り込み「松陰神社前」駅で下車門前のいつもと変わらぬ商店街を抜けて神社に向かいます。(世田谷線は「世田谷ボロ市」が今日からだそうで、けっこう混み合っていましたが、松陰神社前はすでに正月気分はないので平穏無事な様相です)黒光りの鳥居をくぐり、すぅっと延びたお気に入りの参道を神妙な心持ちでザクザクと歩きます。本殿できちんと礼事にしたがって参拝を済ませ、社務所で今年は「勝守」を授かります。「勝絵馬」には裏書に「己に克つ」を明記して奉納しました。自分の中にある弱い心を打ち払って、強い心で自分自身を奮い立たせる・・・そんな心持ちです。「吉田松陰先生御言葉みくじ」今年は中吉でした。「道は爾(ちか)きに在り...松陰神社初詣-2025新春-

  • 松づくし・雛鍔 -池袋演芸場正月二之席-

    2025年今年の寄席めぐりは、いつもと同じ池袋演芸場から始まります。池袋演芸場正月二之席昼の部正月興行は顔見世興行とも呼ばれ、演者も多く出演して「今年一年よろしく」と年初の風物詩として、毎年欠かさず寄席へ足を運びます。池袋では以前は小三治師匠の主任で行われていましたが、亡きあと正蔵師匠がその主任を務めています。いつものように最前列で演者の出で立ち・顔・表情・しぐさ、言葉つかいまでを味わい、時に笑い、時に拍手・手拍子を送り、演者とともに観客として場内を盛り上げ、たっぷり楽しみます。開口一番は前座さんで「転失気」から・・・(なかなか前座噺ではやらないんですが)続けて正月興行ではおなじみ“おめでたい”歌る多師匠による「松づくし」これを見なければ正月始まらない・・・って感じで、今年も落ちずにやり遂げました・・・こ...松づくし・雛鍔-池袋演芸場正月二之席-

  • “おやき”をいただく・・・

    冬になると食べたくなるもの・・・からだがほっこり暖まるこの時期にぴったりな食べ物いろいろある中で何度か取り寄せている「おやき」を小腹が空いたおやつがわりにいただきます。信州・長野の郷土食として、おまんじゅうのような生地の中にいろんな具材をいれていただく、もう主食としても十分な満足感を楽しめます。おかき=野沢菜のイメージがあるんですが、今回はバラエティに富んだ具材が入ったものをいただきました。そのなかで“あたり”は「ほうれん草」のおやきシャキシャキとした野沢菜の味わいとは対照的に、白味噌とあえたほうれん草のやさしい味わいがみごとにマッチして、これはこれで「うまいなぁ・・・」こたつに入って、おやきをほおばって・・・寒い冬の日の昼下がりにぴったりな、今日の腹ごしらえでした。“おやき”をいただく・・・

  • 「結ばなくてもいい靴ひも」

    「古風な考え」の持ち主ですから、年の初めになんでも新調したがるもので・・・ゴルフをこの一年アグレッシブにやり遂げるためにシューズを新しいものにしました。(先日のSWサンドウェッジといっしょに・・・)シューズを新しくしたんで、もうひとつ・・・「結ばなくていい靴ひも」も取り寄せ。気合を入れる・引き締める・さあやるぞぉっと心意気のためにシューズは靴ひもタイプを選びますが、その靴ひもを結ばなくていい伸縮タイプの靴ひもをふだんから愛用しています。キュキュっと勝手に絞めてくれるし、アグレッシブの意味合いでちょっと目立つし、まさしく「さあやるぞぉ・・・」の気分高揚にぴったしの逸品です。「結ばなくてもいい靴ひも」

  • 「幸せについて」という本

    この1冊「幸せについて」谷川俊太郎著作者の詩集・エッセイをあつめた書籍なんかいい言葉・ことば・フレーズがないかと、エッセイ集とか読みあさるのですが、今回は詩というものを読んでみようかと・・・とにかく「幸せ」にまつわる様々なシチュエーションや見方、心がけ・心構えなどを人生論のように諭してくれる、とても読みやすい本です。「大きな幸せより深い幸せ!」「幸せなんてコトバほんとは要らない」「りんご1個・・・みているだけで幸せ」「水はひとしずくでも幸せ」などなどことばというよりも、「幸せ」に関したフレーズや考えがじんわりと沁みわたります。「幸せについて」という本

  • サンドウェッジ(SW)を買い替える -2025新春-

    先日「初打ちっぱなし」したあとに、なじみのゴルフショップへ・・・ゴルフを楽しむ・少しでも向上心をもってスコアアップしたいなんてとこから、ちょっと考えていたことがゴルフクラブ・サンドウェッジ(SW)を今以上に「自分の武器」にすることバンカー脱出はもちろん、グリーン周りのアプローチにも自分のできるバリエーションをふやして、アグレッシブに楽しみたいわけです。ゴルフショップでは正規品・新品クラブとともに中古クラブも扱っていて、今回はショップの中をウロウロしたうえで、「これがいいかなぁ・・・」とサンドウェッジを手に取りました。中古なんで多少のコスリキズや打痕はありますが、ショットする上ではあまり影響なさそうで、実際自分の手に取ってみてしっくりきたものに・・・。クラブのスペックも探していたものにぴったりで、多少のキズ...サンドウェッジ(SW)を買い替える-2025新春-

  • ローストチキンスープカレー -ひさびさココイチ65-

    ひさびさココイチへ・・・ココイチではこの時期期間限定メニューで「スープカレー」がいただけます。ブログ投稿もさかのぼれば「ひさびさココイチ6(2013-12-9)」にスープカレーが初登場しており、すでに10年たってのロングランメニューになっています。今回注文したのは「ローストチキンスープカレー(ライス付き)とスクランブルエッグ」まだまだスープカレーは名前は知っていたけどなじみがなくて、ココイチではじめて味わったカレーでした。いわゆるカレーライスしかアタマにありませんので、食べ方が・・・スープカレーを具材とともに味わって、その余韻でライスをいただく。スープカレーを具材とともにライスに乗せて(染み込ませて)いただく。スプーンにライスをのせて、スープカレーのなかにくぐらせていただく。・・・・これが「正統なスープカ...ローストチキンスープカレー-ひさびさココイチ65-

  • 初打ちっぱなし -2025新春-

    昨年は正月二日にいきなり「初打ち(ラウンド)」しちゃったのですが、今年はなんかゴタゴタしちゃって今日が初打ちならぬ「初打ちっぱなし」ひさびさゴルフクラブ握ったんで、なかなかカラダがいう事をきかず、カラダを慣らす程度にしておきます。2025年のゴルフは・・・年間24ラウンド(月2回)(昨年は25ラウンドやってるけど、スケジュールしだい)ベストスコア(85)を更新・・・もう一度(最近厳しいねぇ、カラダもメンタルも根負けしちゃうもんだから)カラダにあまり負担掛けないような省エネスイングってものに取り組む(ラウンドすると翌々日まで、カラダが“だるおも”でね)・・・なんて年初に掲げてますが、ようはポジティブシンキングで、この一年通してゴルフを楽しめればいいんです。(ただし向上心は忘れずにラウンド心がけますけど)さあ...初打ちっぱなし-2025新春-

  • “写真”を消すこと。

    先日の「写真データ整理」から・・・毎年年二回おもにブログ投稿の写真データを整理してDVD保存をしています。スマホカメラで撮影して写真アプリにいったん保存、共有と編集しやすいようにドロップボックスにデータ移行します。その写真アプリのデータがここ数年撮りだめしたままだったので、スマホメモリ・データ使用量が上限に近づいちゃったんで、今回はそのスマホの写真データを「消す」ことにしました。いつも思うのはメモリは無限ではないんで、いつかは消さなきゃ・・・つまり「消す勇気」を奮わなきゃいけないわけです。事前にスマホの写真データが確実にドロップボックスに移行しているか、ドロップボックスからまちがいなくDVDにコピー保存されているか・・・保存された写真一枚一枚が、これまでの「自分の行動」「自分の足跡」であって、いわば自分の...“写真”を消すこと。

  • 2024 下半期ベストショット -写真整理2024-

    あっちに行ってはパチリ、こっちに行ってはパチリと、行く先々で出会ったさまざまな風景光景を記憶に残る写真として撮りだめています。そんな写真を年二回上半期・下半期としてディスク保存すると同時に、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年下半期(7月~12月)のベストショットは「久留里線平山駅-AM7:26-」にしました。どうやら廃線がきまったJR久留里線・平山駅に到着した上総亀山行き下り単行気動車のどかな房総半島内陸の農村部にある平山駅(無人駅)ディーゼル音を響かせてディーゼル車が到着し、ドアの開閉をした後ディーゼル音を響かせて発車してゆきました。運転乗務員さんのみで(ワンマン運転なので)乗降客もいない、静かでのどかな房総の朝の風景です。(数年後にはこの風景・光景も見られなくなるので、今回...2024下半期ベストショット-写真整理2024-

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