5月になりました。「薫風」という言葉があります。四季のある日本の風情の中、春本番のあたたかく、にぎやかな日常にだんだんと季節とともに変わってきました。庭の花々も色とりどりに咲き誇り、陽気な雰囲気とともになにか香りとして漂うような気がします。まさに「薫風」漂う風情ですよね。薫風のココロ潤う庭の彩(凡人)5月1日-2024年-
「東大に入ります・・・・・・正門から」・・・・・・・・・・。G・W、どこもかしこも人・人・人で、ホント人混みダイ・キライです。そんな休日、どこかないかなぁ・・・と探していたら「東大構内」のキーワードがありました。「東大・・・入れるのか!!」穴場、意外や意外、ここはそう混んでいないだろうということで・・・さっそく。もよりの本郷三丁目の駅を降りて本郷通りをトコトコと・・・まず見えてきたのは“ごぞんじ”「東大赤門」「旧加賀屋敷御守殿門」というのが正式な名称のようで、現在は修復保全作業中でここからは入れませんが、この赤門の前で記念撮影している方も多く、「東大に来た…」という記念にはぴったりのようです。さらに通りを歩くとこんどは「東大・正門」が見えてきました。この門もなかなかモダンでおしゃれな門構えで、ここに常駐す...東大構内散策-つかの間の休日-
今日から5月、さわやかな5月、新緑の5月風薫る5月・・・とても気持ちの良い月です。ちまたではゴールデンウィークとあって、あちこち「こんなに・・・」というくらいの多くの人出が・・・例のコロナ禍もどこいったやらで、一時の空虚な世界はもう昔話のようです。ただマスクだけはまだまだ手離せないようで、はたして今後の生活、しきたりはどうなるんでしょうか・・・。風薫る心惑わす昼の月(凡人)5月1日-2023年-
ふだん街歩きする時、よく立ち寄る「路麺店・立ち食いそば」今回は富士そばで「天ぷらそば」をいただきます。(富士そばでの「天ぷらそば」とはかき揚げそばになります)「天ぷらそば540円」そのむかしは確か400円くらいだった記憶もある看板の天ぷらそばですが、今ではワンコインでもいただけないんですよね。いろいろとご時世もあって、致し方ないことかもしれませんが、いつかは元のような価格に戻るんでしょうか・・とそばを喰いながら考えちゃう。小麦・原材料の高騰、従業員のお給料とかで値上げは理解できるんですが、これがある程度収まってきたら・・・どうなる?でも、一度上がったものはもう元には戻らないだろうなぁ・・・(よっぽどのことが起きない限り)庶民の味の価格高騰にはちょっと気が引ける面があるけど、いつかはこんな価格にも慣れちゃっ...いつもの立ち食いそばを・・・
井の頭線。神泉駅でひさびさの下車そこからちょっと歩いたところが松濤の街、その街中になかなかレアな企画展を随時開催している「松濤美術館」があります。今回もネットサーフィンしていて偶然見つけて、どうしても気になってしょうがないんで・・・さっそく。「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展アメリカの絵本作家であるエドワード・ゴーリー氏の作品250点余りを再構成しての企画展副題に「美しく怖くて愉快、現代を生きる大人のためのおとぎ話」とあるように繊細なタッチで描かれた、モノトーンの線描で、絵本でありながらシュールな内容と独特の世界観が一連の作品のなかに見え隠れしています。「・・・おとぎ話」というよりも「言葉のない、仮想の世界」が渦巻いて、これを見るものがどう受け止めるかを投げかけているようです。明るいよりは暗い、温かいより...エドワード・ゴーリーを巡る旅-松濤美術館-
今日の昼めしは、自宅で、自分で・・・冷蔵庫の残り物の食材を物色して、ひさびさ「ラーメン」をつくっちゃおうと・・・題して「秘伝かくし味ねぎたっぷり味噌ラーメン」麺を茹でると同時に、具材をしっかり炒めて、そこに「だし入り味噌」を湯にといて入れます。そしてそこに・・・「みりん(もう定番です)」「料理酒」「ごま油」「しょうが(チューブですけど)」をかくし味として“こっそり”投入ラーメンどんぶりに茹でた麵を入れて、そこに味噌スープを注ぎます。そして仕上げに「ねぎ」をたっぷり、すりごまをふりかけて・・・できあがり(わぉ、うまそ~)さっそくアツアツをいただきま~す。まずはスープをひとくち・・・うわぁお上品な味わい。あっさり系味噌味ですけど、しっかりコクがあってとっても飲みやすいですよ。麺は市販品なんで当たりさわりないけ...4つのかくし味で味噌ラーメンを作る
4月の寄席めぐりは、池袋演芸場下席から・・・「江戸家猫八襲名披露興行」昨年、江戸家小猫改め猫八襲名が発表され、50日間におよぶ襲名披露興行のなかで、“ぜひここで襲名披露をお祝いしたい”と、池袋演芸場を選んで拝聴しました。いつものように早めに現地入りして、最前列のいつもの席で襲名披露をお祝いし寄席芸を堪能します。襲名披露興行ですから、落語協会の襲名披露口上もあり、演者も人選よく聴きごたえある演目が続きます。「狸の鯉」「やかん」「権助提灯」「人形買い」「新・寿限無」「さんま芝居(初聴)」「締めこみ」「替わり目」「たけのこ」「がまの油」・・・間に入る色物さんも紙切り・奇術・漫才・浮世節とバラエティーに富んで、観客も一体となって披露興行を盛り上げます。中入り後の口上では協会の面々が猫八師匠への思いを披露し、祝して...五代目江戸家猫八襲名披露興行-池袋演芸場四月下席-
3月24日に自宅の庭に「ポンカン」の苗木を植えました。(2023/3/24投稿)経験がまったくないものですから、いろいろ調べたうえで植樹したんですが、やはり気になって気になって・・・天候不順だったり、水不足だったり、うまく根が張るのか心配で気が気でない毎日4月に入ってもなんか変化もないし、葉っぱも弱弱しいい・・・(これは・・ちょっと・・・)そ・そしたら・・・「あ、芽が出たぁ」若々しい新芽が出てきましたぁ・・・うわぁ、やったぁ。まだまだ苗木の弱弱しい外見ですが、新芽が出るほど成長しているんですよね、根がしっかり生えて根付いているんですよね・・・きっと。これからお日様が出ない雨の続く梅雨の時期を迎え、梅雨が終わったらカンカン照りの日々が続いて・・・若いポンカンの苗木にとっては厳しい季節を迎えます安定して育つ土...ポンカンの木に新芽が…-ポンカンの木を植える②-
ゴルフを月2回ラウンドしていますが、「ただ、ゴルフをやるだけ・・・」ではもったいないのでゴルフに行くんだったら、ほかに1つでも行く目的を作るようにしています。たいていその土地の名物料理とか御利益のある名所、写真映えするようなところなんか事前に調べて行きますが、今回は千葉県房総半島奥地まで・・・ということで、まずはゴルフやる前に「小湊鐡道・第四養老川橋梁」で列車撮影そして、ゴルフをさんざん楽しんで遊んでの帰り道いつもとは違う帰り道で、房総半島中ほどにある牛久の街へ・・・、ここに千葉のソウルフード弁当として名高いとしまやの「チャー弁」があります。いわゆるチャーシュー弁当なんですけど、絶妙なチャーシューのたれがやわらかい肉とごはんに染み込んで、食欲を盛り立ててパクパクいけちゃいます。(うま~い)以前木更津駅前で...としまやの“チャー弁”
定期的に眼の検診に行っています。自分の一生ものの眼の事ですから、良くも悪くもなしで定期的に診てもらわないといけないと思って・・・。年齢的にピントが合わない、ぼやけなんかはありますが、視力も良いほうだし(毎晩星空眺めてますもんね)気になっていた「眼圧(緑内障の疑い)」も正常みたい。やはり眼科行くと、眼圧・眼底検査も通常の健康診断とは違って特殊な検査機をつかいますから、「もしや・・・」があっちゃいけないんでしっかりと調べてもらわんとねだれしもが加齢とともになりうる「白内障」の予防と進行を遅らせる、いつもの目薬をいただいて無事検診は終了しました。定期的に、持続的に…自分の眼ですから。そういえば・・・誰にでも起こりうる目の病気「白内障」「緑内障」よくよく字を見ると「・・・症」ではなくて「・・・障」なんですよね。(...眼の定期検診へ・・・-2023春-
ブログ開設19年目を迎えました。(投稿数5010回)日々の生活、体験、出来事、ものごと、考え事、思う事・・・毎日の日常をざっくばらんに綴りつつ19年という年月がたちました。人一倍に自分なりのアンテナを張って、時代の流れに乗り遅れないように、自分の意識を保ちつつ・・・いまや自分のライフワークのひとつとして欠かせないものに。正直年齢を重ねるとだんだん感性が鈍ったり、了見が狭まったり、なんでも体験してやろう・・・というアクティブなチカラも鈍ってきた気がするのは否めません。それでも自分の感性を高いポジションで研ぎ澄まそうという意味で、「ブログ投稿」という日課はこれからも続けてゆきます。「明日はなにが・・・」そんな不確実な日常だからこそ、いまの自分史としてブログの形で残すことはとても大切だと思っています。ブログ投稿19年目
ゴルフを月2回ラウンドしていますが、「ただ、ゴルフをやるだけ・・・」ではもったいないのでゴルフに行くんだったら、ほかに1つでも行く目的を作るようにしています。たいていその土地の名物料理とか御利益のある名所、写真映えするようなところなんか事前に調べて行きます。今回は千葉県房総半島奥地まで・・・と、いえば「小湊鐡道」でしょう。けっこう小湊鐡道に関しては毎回行っていて、「飯給駅」「月崎駅」といった風情のある駅舎とか好きなんですよね・・・(この前は「高滝駅」「上総大久保駅」なんてところを訪問)今回はもっと奥まで行くんで「どこにしようか・・・」と探していたら、養老川にかかる登録有形文化財の橋梁を見つけました。上総大久保駅と養老渓谷駅の間にある「小湊鐡道第四養老川橋梁」並行する県道から眺められるんで、さっそく・・・朝...小湊鐡道第四養老川橋梁
子供の時分から朝の習慣として「ラジオ」を目覚まし代わりに聴いています。その日一日のスタートとして様々な情報を取り入れたり、出勤前のあわただしい中“ながら聞き”をしながらの毎日今日は「あれっ、なんか聞いたことあるぞ・・・」という歌声がいきなり聴こえてきました。「モッキンバードチュチュルル・・・」うわぁ・・・モッキンバードだぁ・・・口ずさんじゃいました。(唄えるじゃん)松田聖子6枚目のアルバム「CANDY」(1982年)からの一曲モッキンバード作詞松本隆作曲南佳孝編曲大村雅朗ええ・・・「モッキンバード」こんなレアな曲がラジオから流れるなんて・・・よっぽどのファンでないとまず聴くことがない曲だよな。選曲担当の方がファンだったのか、よっぽどアンテナを張らしていないとひっかかんないでしょ、この曲・・・ただただ、感心...♬モッキンバード♬
さわやかな、春満喫の4月のゴルフ今回は千葉県房総半島内陸部にある「千葉夷隅ゴルフクラブ」でのラウンドフェアウェイも広々していて、接客サービスでも毎年高評価の人気あるゴルフ場です。(ちょっと遠いんですけどね)快適なゴルフなんだけど、コース内随所にしっかりとハザードが配置され、フェアウェイバンカー・ガードバンカーがホントいいところにあったりコースをセパレートする樹木が、これまたいいところに張り出していて、ひたすらまっすぐに欲をかかずにラウンドすればスコアはまとまりますが、ちょっとでもいやしい欲をかいてリキんだりしてショットを曲げると、バンカーの餌食になったり、前方に張り出した木々が邪魔したり・・・と、ふだんの“やさしいゴルフ”では通用しない、いろんなショットが求められるようなおもしろいコースです。そして今日は...バンカーバンカーバンカー-千葉夷隅GC-
4月の下旬になると毎シーズン悩むことが・・・「花粉症のくすりをいつ止めるか・・・」まだまだ飛んでいますよね、外に出るとわかるもん。2月下旬あたりのちょうど飛び始めるころから毎日飲み続けている花粉症のくすりそろそろ終わるかなぁ・・・なんて思いながら調整して買い足ししているんだけど、今日がちょうど最後の1錠。「さて、どうすっかなぁ・・・」まだまだ続きそうだけど、症状がいつのまにか治まってくすりが残っちゃっても嫌だし、でもたぶんくしゃみは出るんだろうしなぁ・・・結論!!「もういいだろう・・・」と花粉症のくすりは今日で終わることにしますが、はたして。花粉症のクスリ最後の1錠…
普段乗り回しているクルマは、いまや当然にはなった「スマートキー」ですべての作業をこなしている。クルマに乗り込む際も、ポケットとかに忍ばせておけば、クルマに近づくだけでドアが・・・だけど開かない。ドアノブのポッチに触るだけで・・・でも開かない。ドアノブのポッチを押せば・・・それでも開かない。いやいや・・・開く時もあるんだけど、開かない時はなにやっても開かないんで、そんな時はスマートキーのスイッチで開けます。正式なやり方(開け方)(スマートキーの使い方)を教わればいいのに・・・だけど。だって開いちゃうときは開いちゃうだぜ・・・、開かない時は開かないんだから・・・スマートキーの反応がご機嫌いいか、ご機嫌ナナメか・・・やってみないとわかんないもんね。まあ動作しないもどかしさがストレスになるまでではないんだけど、な...スマートキーのご機嫌
ちょっとした仕事中でも、プライベートな時間でも、自分の机には昔からちょっとしたアイテムが備えてあります「グリップマスター」指のストレッチ用にむかし買い求めたもので、ゴルフのスイングに欠かせない左腕・左指の強化にと・・・とうぜん買い求めたころは事あるごとにやるんですが自然とその存在が忘れられたものに・・・(そりゃ、そうなるわな)そんで自分のデスク横に放置されていたんですが、ちょっと片付けをしていたら再発見して、指のストレッチをコクコクと・・・。それが今では、すぐになにか結果に表れるかは別として、ちょっとした気分転換に、時間つぶしに、なにか考えごとの間に・・・指を当てて、コクコクと動かすようにするアイテムに・・・。これ、けっこうチカラいるんよね・・・でも指のストレッチになるし、なにかチカラを入れて“集中”みた...気晴らしグリップマスター
今シーズン最後のみかんは・・・(昨年もおなじでしたけど)「南津海」南津海みかんが産直で到着しました。カラマンダリンとポンカンの交配種温州みかんのように薄皮から食べる事ができて、パクパクいけちゃいます。香りもほどほどに、でもけっこぅ濃厚な甘さがあります。どうやらこの時期まで樹木の上でずっと熟すのを待って収穫して、初夏に入るこの時期に“満を持して”出荷されるようです。もうみかん・かんきつ系は終わりって頃に出回る貴重な品種で、毎年取り寄せています。南津海が出回り終わると、こんどは夏から秋にかけてのくだものがそろそろ出回り始めます。南津海‐くだもの2023-
「うわぁ!!やっちまったぁ・・・」・・・で、先日のスマホ落下“事件”で画面にヒビが入っちゃった件(2023/4/12ブログ投稿)どうやら動作はするんで“軽傷”で済みそうだけど、この痛々しい姿はみすぼらしいので、このまま放置はできず「スマホ画面修理」で検索してみると、意外と近所に修理するお店が・・・(単独店は怪しいのでチェーン店で見つけました)こういうのは早く対処した方がいいと思うんでさっそく・・・(来店予約して)店頭で店員さんに見せて、症状・状態を説明して、スマホって「本体(IC基板)」「液晶パネル」「ガラスパネル」の構成で、チェックしてもらったら一番表面の「ガラスパネル」の損傷(ひび割れ)で済みそうです。前もって機種名を含めて予約していたんで、段取りよく対応していただき、わずか1時間弱でパネル交換して手...スマホにひび入った・・・そして。
気がついたら・・・ブログ投稿数5000件になっていました。(つまりこの投稿は5001件目。ちなみにもう数日でブログ開始して19年目に入ります)つまりは5000件のなにかしらの「ブログネタ」があったわけで、ともかく中身は重いも軽いも、どうでもいいことも何から何まで、自分自身の身の回りの事、心模様が5000件ってわけです。なるべくネタ(話題)がダブらないように、過去の投稿も確認しつつ、いろいろ四方八方にアンテナ張り巡らして、コツコツと投稿を積み重ねています。そして投稿する上で大切なのが・・・ずばり「タイトル」(これもダブらないように)ありきたりの投稿内容を分かりやすいように、時にはストレートに、時にはひねくれたり・・・少しでもインパクトある「見出し」を考えるのもおもしろいもので。もちろん一目で内容がわかるよう...5000
「近くに行ったら必ず寄る店」というのは方々にありますが・・・今回の昼食はまさしくそんなお店埼玉・毛呂山町、八高線毛呂駅前にある「大海軒」毛呂駅前は典型的な普段は閑散としているローカルなたたずまいなんですが・・・(駅前に「埼玉医大」の大規模な病院があるくらいです)平日の昼間、なかなか人影はない駅前ですけど、この大海軒だけは絶えずお客さんが入っていて、店員さんも休む暇もありません駐車場完備で遠方からのお客さんも結構“目当て”来店しているようです。(自分もその端くれですけど…)永福町系の煮干しを利かしたオーソドックスな「中華そば」を提供してくれて、年齢を問わず安定した味で王道の中華そばをいつでも、変わり映えなく提供してくれて正直にぎわいが欠ける街中でお客さんを集めるチカラをもつお店として、固定ファンを多く持つお...チュルチュルとわんたん-毛呂・大海軒-
「うわぁ!!やっちまったぁ・・・」普段使いで愛用のiPhoneSE3の画面にひびが入っちゃた・・・(どうしよう)タフな衝撃緩和ケースとガラスフィルムをしていたんで、いままでも多少の落下や傷は防げていたんですが・・・、クルマから降りる際あやまって落ちちゃって・・・落ちたのがアスファルトの上だったから(まあ、いつものように)平気か・・・と思って拾い上げたらちょうど落ちたところに小石があったみたいで、「あちゃぁ…」打ち所が悪いってこういう事なの・・・ガラスフィルムのひびだけじゃなくて、本体にもひびが入っちゃった(ちょっとぉ…ショックなんだけど)電源はもちろん、画面表示もするし、スマホの動作も平気みたいなんだけど・・・これじゃぁ、なんともみすぼらしいじゃん。さあ、どうする・・・どうする。(つづく)ひび入ったぁ・・・①
4月春爛漫のなかでのゴルフを楽しみます。はる・・・といっても今回訪問したゴルフ場のそばで夏を思わせる27度なんて気温が出るくらいの暖かさの中、半そでスタイルでゴルフを楽しんだのは・・・埼玉・児玉カントリー倶楽部埼玉北部に位置していて、関東平野に突き出した丘陵地にある27ホールのゴルフ場運営会社が造園会社なんでコース内のメンテナンスが良く(今回のコースもいいコンディションで気持ちよく回れました。)とても好きなコースのひとつです。好きなゴルフ場の理由として「食事がおいしい」ってものもありますが、ここのランチメニューに「ジンギスカン(ラム肉の炒め定食)」があって、これが喰いたくてね・・・なんたって「ゴルフ場でジンギスカン」ですよ・・・ゴルフを思う存分楽しんで、昼めしに“めったに食べない”ジンギスカン喰って・・・...さあ、ジンギスカン喰うぞ…-児玉CC-
地下鉄丸ノ内線東高円寺駅で下車(以前、マジック温泉昭和浴場訪湯で下車しました。)青梅街道に面した駅出入り口を出ると「蚕糸の森公園(蚕糸試験場跡)」が広がった一帯。そこから南下して、昔からの杉並の閑静な住宅街があって(けっこう敷地が広い家が多いです)トコトコと数分歩くと今日訪湯する「桜湯」があります。昭和26年開業破風社寺風の外観で、古い写真には建物横に象徴たる煙突がありましたが、現状は煙突の後もなく小さな煙突だけがポツンとあります。暖簾をくぐり番台風のカウンターから入場。テレビとくつろぎソファーのある広い脱衣場があって(サウナあがりでしょうか、くつろいでいる人多し)浴室へ入ります。浴室正面には女湯までの「またぎ富士」が見られます、白糸の滝にサクラ?が咲いていて、なにか盛りだくさんの浴室画です。カラン上には...杉並・和田桜湯に浸かる-銭湯をめぐる187-
特に映らなくなったとか…じゃないんだけど、自分の部屋のプライベートなテレビを買い替えました。「そろそろかなぁ・・・」なんておもって調べてみたら、地デジ放送に切り替わったころの2010年に買い替えているみたいで、今となってはいつ何が起こってもいい年頃。10年以上前のテレビですから「重い」「厚い」「(枠があって)大きい」今までは26V型のテレビでしたが、今だと32V型くらいで・・・こんどは「軽い」「薄い」「(枠がなくなって)小さい」ものに。そして買い替える決め手になったのは「ネット対応」していること。日常でもそんなに“熱入れて”テレビをガン見する番組というものがないのよね(自分の番組志向の変化もあるし、テレビ局・製作側の怠慢もあるでしょう、くだらないのばっか・・・)そんな多様性の中、テレビの局番組にこだわらず...テレビ買い替え・・・13年ぶり
今年の春夏ゴルフコーデは・・・ずばり「たてじま」ゴルフを楽しむ上で、ウェアにも少しばかりでも関心をもってラウンドしてさ・・・あたりさわりない“ユニクロ的”無難なコーディネートもアリなんだけど、時には“目立ちたい”“人にみてもらいたい”・・・そして気分アゲアゲでゴルフを楽しめたらいいと思うんですよね。そこで・・・この春夏は・・・半そでポロに「たてじま」のシャツってなかなか無いもので・・・そしてウェアが「たてじま」ならキャップも「たてじま」に揃えちゃうのはどうだろう・・・なんて。組み合わせでチノは明るいベージュ系にして軽やかに・・・うわぁ、これで決まり!!こんなちょっとしたことにこだわって、アグレッシブにゴルフを楽しみたいもんです。まあ“お調子者”って見られてもしょうがないですけど。この春夏は「たてじま」です...たてじまコーデ
美術家(写真家)の名前・作品は前々から知ってはいたものの、実際見たことがないものが結構あって、その中のひとり土門拳氏の作品展が・・・いつもの“写美”TOPMUSEUM(東京都写真美術館)を訪問「土門拳の古寺巡礼」展刊行60周年ということもあり、写真集としてはあまりにも有名な「古寺巡礼」を美術館で企画展示するようなので、しっかり自分の眼で見てみよう・・・と。氏のライフワークというべき「古寺巡礼」はみずからの眼で選び抜いた古寺・仏像の数々を被写体にしてその魅力を後世に伝えているものです。自分たちは有名無名を問わずに仏閣を拝観したにしても、遠目から建築様式や仏像を“ながら見”する程度で実際終わってしまうものであるが1枚の写真の切り取りから、建築様式や仏像をズームアップして普段見られない細部の状況、たたずまい、雰...土門拳の古寺巡礼展-TOPMUSEUM-
今シーズン、みかん・柑橘類のラストを飾る「甘夏」が到着(キタァ~)今回の甘夏はいつもと産地を変えて取り寄せました。無農薬有機農法で“自然のまま”で育てられたもの、なので見た目は店先に並ぶようなものではないものの中身はしっかり「これぞ甘夏」って感じの甘酸っぱさのある代物です。(甘ければいい・・・ってもんじゃないですよ)子供の頃のみかん類は「みかん」か「夏ミカン」くらいで、そこに(その当時で)“あま~い”「甘夏」が登場しての感激は記憶として脳裏に残っていますね。このあとに「いよかん」が登場するまでは「みかん」「甘夏」の時代だった気がします。そんな子供心のおかげで、いまでも万人受けする“甘ったるい”柑橘みかん類よりもこの「甘夏」や「はっさく」のような、甘酸っぱいけど濃厚であじわいがしっかりと自己主張しているもの...甘夏-くだもの2023-
四月は浪曲から・・・浅草木馬亭で日本浪曲協会定席を堪能します。世間はまだ「春休み」ってやつですかね、浅草界隈は以前にも増して外国人が多くなりました、そして今日はティーンズのグループが多く街中を闊歩していてあちこちのお店に集団でたむろしているような状況で、平日ですけどにぎわいはすっかり元に戻ってきた状態です。そんな集団・行列を尻目に浅草・奥山にある木馬亭さんに直行します。いつものように正面最前列に陣取って4時間の浪曲の世界に浸ります。開口一番は「亀甲縞の由来」から「鰍沢」「秋色桜」「伊達家の鬼夫婦」「祐天吉松飛鳥山親子対面」「奉行と検校」「二十四の瞳」「若き日の小村寿太郎」まで「鰍沢」は落語で有名な自分も好きな演目、言葉と情景描写でなかなか重厚で味わいある演目ですが、これが浪曲になると「啖呵と節」が加わって...祐天吉松飛鳥山-浪曲定席木馬亭四月-
えぇ~と今日の朝めしは・・・なっとう、なっとうでごはんをいただくでござる。冷蔵庫から取りいだしたる「なっとう」のカップ、最近はご時世で納豆のタレもカラシもついていないのがあります・・・するってぇと、味付けは自分の好みで・・・ってこと。ここに、ネギを盛っちゃってここに、かつぶしを盛っちゃってここに、青のりを盛っちゃってしょうゆとカラシを適量かけたら・・・あとはひたすら混ぜるべし混ぜるべし・・・。「〇〇回混ぜる・・・」は、こだわりません。とにかく「おしくなれおいしくなれ・・・」と箸を廻しながら念じて、見栄え良くなったらできあがり。白いご飯の上にちょこんと乗っけて、あとは掻き込むべし掻き込むべし掻き込むべし、ひたすらかきこむべし・・・で、ごちそうさん。今日の朝めしは、なっとうだけでごはんでござった。「なぁっと、なっとうぉ・・・」
自宅の庭に「ポンカン」の木を植えました。庭の木々・草花の剪定、養生、手入れを年間を通してやっているのですが、そろそろ・・・の老木も出てきたんで、ちょくちょく模様替え、入れ替え、植え替えをやっています。そのなかで道路に面するスペースになにか植えよう・・・と。ホームセンターに出向いてみかん類・柑橘類・・・いろいろとフルーツ系の苗木があるんですね・・・(ホームセンターは好きなんですが、園芸コーナーはふだんあまり見ないんで、くわしくありません)いろいろと、あれこれと、あ~だこ~だと見て回り「ポンカン」に決めました。迷ったら「みかん」なんでしょうけど、右も左もわからない者が初めて挑戦するんで、見栄えする「甘夏」「デコポン」の大型種よりも扱いやすそうで、実って収穫できた時の喜びを考えると“普通のみかん”じゃつまんない...ポンカンの木を植える-2023春-
今日から“春”4月春のたよりとともに、社会生活、身近な生活にも・・・いろいろと変化が。春になったという気分・雰囲気が日常生活に漂い始め、心の持ちようもいくぶん明るく感じられます。街中を散策するとサクラをはじめ、草花が芽吹く姿をあちこちで見かけ、街のよそおいもまちがいなく数か月前とは違うあかるい雰囲気であふれかえっているように見えます。ただ変わらないのは依然と続くコロナ禍の騒ぎでの象徴である「マスク」の扱い外してもいいよ・・・となっていますが、外すか外さないか・・・まだまだ踏ん切りが)そして自分は「(いつもの年に増しての)花粉かな・・・」(ことしはキツイんですよね)なにはともあれ「いつもの日常」ただそれでよいので、はやく来ないものですかね・・・、サクラ舞うマスク舞う(?)カフン舞う(凡人)4月1日-2023年-
前々から気になっていたことが、ここのところ毎日のように繰り返されているんで…よくニュースなんかで「○○○で逮捕されましたが、嫌疑不十分で不起訴となりました。不起訴の理由は明らかにしておりません。」なんで、なんで、なんで。何か悪い事して捕まったのに、なんで法の下裁かれんのよ…なんで????けいさつ•けんさつ•しほう・さいばん•ほうりつ…よ〜わからんけど。逮捕したけど、裁判するほどでも逮捕したけど、裁判で勝てない逮捕したけど、ささいな事でめんどう(これはないか)でも、なにかしらの法を犯して捕まったのに、その法で裁くことをしない。公の場で明らかにして白黒つけるんじゃないのかな…裁判って。それをやらない、しない、できないのはなぜ????不起訴ってことは、もしかして釈放するのかね…悪い事したけど無罪放免ってこと??...悪い事したのに…えっ。
毎度昼めしはどこでいただくか・・・悩むのもまた楽しみなんですが同じ店ばかり通うのは面白くないけど、それでも近所付き合いというのもあるし、“常連”という優越感を味わうためにあまり日にちを開けずに定番のお店にもせっせと通わないといけないと思うのです。そんなお店が増えてくるとついつい「ご無沙汰」になっちゃうんで、ある程度月内で日を決めていこうと思っているんです。今日はそんなお店の中から「月末はカレーの日」と自分で決めて・・・近所のおいしいカレーのお店「アジアンダイニング&バーアラティ」さんへ・・・アラティさんは「カレーにはナン」を教えてくれたお店で、さっそく入店すると玄関口に気さくな店長さんがお出迎え「こんにちわ~」あれれいつもなら「ナマステ~」なんですけど、知った顔なんで流ちょうな日本語であいさつ(つられてこ...月末は「カレーの日」
先日のゴルフラウンドでもあったけど、ちょっと調子が良いとついついおろそかにしがちな「基本」「セオリー」ってやつ自分を過信しすぎたりして、逆に調子が悪くなると「なんでだぁ・・・」なんて自問自答するのが毎度の事なんだけど・・・そんなときに、「基本に立ち戻る」やはりこれだよなぁ・・・と思うんですよね。自分の経験、持てる技量、そして感性を呼び戻すにはやはり今まで培われてきたものを見直すって事が、時には必要かと・・・そこで、前から気になっていたワード「ビジネスゾーン」っていう言葉。そのバイブル的な本を読み直すことに・・・これですぐに結果が出るわけじゃないけど、ちょっとアタマのなかにもう一度植え付けておくのもアリじゃないかなぁ・・・なんてね。いままでいろんなゴルフの本・ゴルフレッスンの本を読みあさってきたけど、どれが...ゴルフの本…またまたまた。
今日は1日部屋のなかでウダウダ・・・と時を過ごします。「あっそうだ…」部屋の北側の窓は冬の季節北風も入ってくるんで、毎年年末に雨戸を閉めるのですが、さすがに3月ですものね、「北風」もおさまるだろうし季節も変わり、気分も晴れやかになるように・・・と、雨戸をあけて窓全開!!ちょっとしたことなんですが、部屋の中も明るくなって春って感じで気分転換。(ただし北風のかわりに花粉が飛び込んできますが…)季節はもちろん、外の景色も、そして自分の部屋の中も・・・春のよそおいが。北側の窓を開けて
もうすぐ4月、今シーズンのみかん・柑橘の季節も終盤。出回るものも少なくなってくる中、この時期毎年産直で頼んでいるものが・・・「さつき八朔」「木なり八朔」というこの時期まで木の上で充分熟成させた八朔が満を持して到着2月ごろで回る「八朔(はっさく)」とともに4月の“熟成した”はっさくを毎年取り寄せています。しっかりとした果肉と程よい酸味、そしてはっさく独特のちょっと苦みが合わさって、深みのある味わいを楽しめます。ただただ甘い・・・果汁もたっぷり・・・の万人受けする品種とは対極にあるはっさくですが、その存在感抜群のあじわいは、もう病みつきになっちゃいます。今シーズンも「はっさく」ではじまり、そして「はっさく」で柑橘のシーズンが終わります。さつき八朔-くだもの2023-
秩父で春のゴルフを満喫した後・・・せっかくここまで来たんだからとどこに行っても、その土地の「ご当地名物」を帰り道に食べるのも楽しみなんで、今回の秩父ご当地名物は・・・「わらじカツ丼」「豚みそ丼」「珍達そば」と秩父市内に有名店が並んでいるんで、そこのどこかに入ろうと前もって画策わらじカツ丼といえば「安田屋」・・・むむ、並んでいる・・・パス豚みそ丼といえば「野さか」・・・むむむ、並んでいる・・・パス平日だけど昼時とあって、(自分も含め)遠出の人が狙いをつけて食べに来ているみたい。例の新型コロナの影響で一時は閑散とした秩父の名物店の客足もやはり戻ってきているようですね。そして秩父市役所そばの「珍達そば」・・・むむむ、ここも並んでいるけど・・・もう2件パスしてきたんで・・・並ぶかぁ。(クルマも止めやすいんで)数分...珍達そば-秩父の春2023-
先日の定期健康診断・人間ドッグの診断結果がきました。(恐々、開封してみてみると・・・)だいたい「前年キープ」ってところですかね(よかったね・・・)特に悪化しているところもなく、悪いところもあるけどそれが少しずつ改善していたりして・・・(ほんと、よかった)特に“間違いなく”改善傾向なのが「血液さらさら」と「肝機能」の数値そのふたつ・・・思い当たることが・・・数年前から飲み続けている「健康食品」「機能性表示食品」、いわゆるサプリメントってやつ。最初のみ始めたころは、こんなもんで良くなるかどうかは半信半疑だったけど、とにかく「なにかしなくちゃ・・・」と藁をもすがる思いではじめたんですよね。そしたら、なんかほかの数値と比べても“なんかよくなってきた感じ・・・”が結果にあらわれはじめたんです。ひとつのサプリから始め...人間ドッグの結果から…
春を満喫する3月後半のゴルフは秩父・キングダムゴルフクラブから・・・前日の雨が早朝には上がり・・・ということは秩父は霧の中、雨上がりの霧が立つなかでゴルフがスタートしました。キングダムゴルフクラブは盆地のような秩父地方でも山間の方に位置していて、山岳コースではあるけど造成されていて登り下りはありますがコース自体は割とフラットなホールが続きます。ただ左右両端がせばまったホールもあってショットの方向性とコースマネジメントを駆使しておかないと、「ナイスショット」が大けがに結び付いたりして見た目やさしそうでもショットの精度を高めないとスコアメイクにつながりません。ティーショットはフェアウェイに飛んでも、2打目3打目アプローチの精度が試されるようなホールが多いです。今回のラウンドでも、ちょうどいいところにフェアウェ...基本を見直して-キングダムGC-
マリー・ロンランサンとモード展 -Bunkamuraザ・ミュージアム-
渋谷の街で流行・トレンドを発信し続けている「Bunkamura」がいよいよ4月10日いったん休館となります。通い慣れているそのBunkamuraザ・ミュージアムでの休館前の最後の企画展「マリー・ローランサンとモード」展を名残惜しさもあって訪問します。渋谷の駅から109を経て旧東急百貨店本館への文化村通りを登ってゆきます。やはりいくらか人通りも少なくなっているようです。(並行するセンター街の人通りは相からわずですが)マリー・ローランサン(自画像)ココ・シャネルマリー・ローランサン1900年代初頭のパリをメインに、華々しい芸術家・社交界との交流でモードの先駆者として活動された画家名前は存じていましたが、その「仕事」「作品」は特に関心がなく、自分としては「雑学」の反中の人物でした。毎回思うに、そのくらいの知識で...マリー・ロンランサンとモード展-Bunkamuraザ・ミュージアム-
西武池袋線・江古田駅で下車。「江古田」という地名は結構昔から聞いていますが、駅前の光景はあまり覚えがないので初めて下車したかなぁ・・・第一印象は駅の南口と北口の光景がこんなに違うのか・・・。南口はごちゃごちゃとした細い路地が入り組んでの雑踏感、北口は大学があるもののさっぱりとした駅前からの住宅街当然にぎわい、人通りも、街としての雰囲気・空気感も違います・・・それはさておき駅南口から西武線と平行に走る千川通りをトコトコ数分歩いた、ごちゃごちゃとした住宅街のなかに銭湯があります。昭和45年創業、井戸水を薪で沸かすマンション銭湯の江古田湯さんを訪湯します。あまりにも住宅街に溶け込んでいるんで当初通り過ぎちゃうくらいでしたが、上を見上げると煙突があって、看板がないんですが暖簾とベンチに「江古田湯」の表記があってわ...江古田江古田湯に浸かる-銭湯を巡る186-
特にひいきにしているプロ野球チームもないんですけど、野球場にいって生の野球を見て楽しむことを思いつきそんな純粋に「野球」をただ観たいので、気軽に行ける神宮球場(正式には明治神宮野球場)でプロ野球のオープン戦を観戦します。ドンチャカ…ドンチャカ応援は飽き飽きで巻き込まれたくありません、じっくりとのんびりとただ、ただ野球しているのをながめたいので球場全体を大局観で見渡せる内野席の上の方に陣取って観戦しました。目の前での臨場感よりも野球の流れを見渡せるような座席で、ひいきチームもないんでどちらのチームも応援することなく、ザワザワ騒がしくない座席で単純に「投げる」「打つ」「守る」、そんな野球をただのんびりと眺めているだけでいいんです。(ホントは自分が野球をしたいんですけどね)ひさびさの「野球観戦」をただのんびりと...明治神宮野球場へ
今日、3月19日ブログは今年5月で19年目を迎えますが、その中でおととしの3月20日から毎日かかさず投稿繰り返して、今日がちょうど2年目になりました。だから・・・どうした。それが・・・どうしたなんですが、365日×2年=730日、730日間のブログを欠かさず毎日投稿を続けました。毎日欠かさず投稿するということは、もうこうなったら日課というか、使命というか、苦行というか、プレッシャー?・・・とでも。毎日の事柄に事欠かせないならまだしも、ブログにするほどの出来事が日々起こるとも限らないし、身の回りで心の持ちよう、感じたことを拾い集めても、そのブログネタを見つけることがつらい面も正直ありました。でも、なんとかやり遂げようとする“気の張り”が日々続いての丸々2年だったような。なかには中身の濃い投稿、中身のない投稿...ブログ毎日投稿2年目
この冬のシーズンもたいへん重宝に愛用した「ネックウォーマー」を春なんで丁寧に洗濯してしまおう・・・と、としたら、「なに・・・!!」きょうは昼間でも10度に届かない天気だって。昨日までは20度前後の日々が続いていて、“もう、いいだろう”と冬物を順番に片付けていたのに、今日は朝から寒~い。ちょっと外出するところがあるんだけど「はて、どうするかなぁ・・・」(首元、寒いしなぁ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。この時期冬から春・夏へ衣替えで、毎日のよそおい、服装どうするか、むずかしいですよね。(とりあえず、ネックウォーマーは衣類ケースにしまっちゃいました。)ネックウォーマーをしまおう・・・と、
ひさびさココイチへ・・・ホームページ見ていたら、ココイチですでに“定番”になっている新しいスパイスカレーのシリーズが期間限定メニューとして出ていました。「焙煎スパイスのチキンカレー」メチャうまそうなんで、これは早速行かなくちゃ・・・で、ひさびさココイチ。コリアンダー・カルダモン・ターメリック・唐辛子をじっくり焙煎し、これにローストオニオンを加えたカレールーに、ゴロゴロと大きめのチキンにじゃがいもと人参が入ったスパイスグルメカレーです。「焙煎スパイスのチキンカレーほうれん草・きのこハーフトッピング」を注文数分して・・・チキン・じゃがいも・人参・ほうれん草・きのこ・・・具だくさんでボリューミーなカレーが目の前に着皿。まずはひとくち・・・うわぁぁ、スパイスが効いてますね。厳選されたスパイスのブレンドがコクうま、...焙煎スパイスのチキンカレー-ひさびさココイチ54-
毎度のゴルフをエンジョイしたいんで・・・ラウンドもプレーも楽しみたいけど、気分をたかめるこんな小物までもこだわって、目立って楽しみたいもんです。「(名付けて・・・)ボタン・マーカー」ラウンドに欠かせないグリーン上でのボールマーカーメダルやコインを流用したり、ちょっと目立つモノにしたりしてますが、やはり“人の持ってないもの”にこだわってみたいもの。そ・し・た・ら・・・ちょっと思い浮かんだのが、ボタンしかもブレーザーなんかに使われているトラッディッショナルな絵柄の金属製ボタンこれをボールマーカーに使えないだろうか・・・と画策。ネットで探してみたら、手芸関連のお店で「アウトレット」や「処分品」「型落ち品」なんてものが格安で売っているのね、・・・で、さっそくあれこれ悩み選んで取り寄せ。結局は金貨みたいなオーソドッ...「ボタン・マーカー」
3月にはいって、けっこうあたたかい日が続いています。今日の昼めしは“こっちに来たら必ず立ち寄るお店”があちこちあるなかの一店埼玉北部、うどん文化の真っただ中にある店で、熊谷から寄居にむかう国道140号沿いにある名店「手打ちうどん粉家」さんへ・・・。(いつもお世話になっています)こんなあたたかい日ですが、アツアツでオナカもココロもあたたまる「カレーつけ汁うどん」をぜひいただきたくて・・・(もう入店前から決めていました)席に着くなり「カレーのつけ汁うどん並で・・・」ここのカレーつけ汁はコクがあってちょい辛口で、コシのある手打ちのうどんをひきたてる・・・絶対的メニューだと思うんですよ。注文するとうどんを茹でると同時におばちゃんが雪平鍋で一杯づつカレーつけ汁をていねいに作るんだよね・・・(これ見ただけで「絶対うま...カレーつけ汁うどん-深谷小前田粉家-
昨日から「マスクする、マスクしない」を個人の判断で・・・という事に。(政府の指針ですけど)だ・け・ど・・・さすがに「新型コロナウイルス」はもう特別・特殊なものではなく、日常のどこにでもありうる疾患としてとらえてもよいのではないだろうか。これからは自己管理して対処すればよいと思うんだけど・・・ただ日常生活の上では、世間の目・世間体というものがあり治まりつつある疾患であっても、それぞれの意識の奥深いところでまだまだ恐れられる病原体なのかもしれない。マスク着用は個人の判断で・・・そうはカンタンに外すことはできそうもない。周りの状況を見ながら、例えば人がいる所といない所とかで対処をその都度決めてゆくのが、まちがいない安全策なのかもしれない必ずどうする、どうしなきゃいけないではなく、これこそ「自分の判断」でその場の...マスクのない日常
甲府 新遊亀温泉に浸かる -春の暖かさに誘われて、甲府へ④ 銭湯をめぐる185-
春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・甲府に朝到着して、さっそく朝から街中の温泉銭湯(喜久乃湯温泉)入り、甲州名物「ほうとう」でおなかを満たし、「甲州印伝」を拝見して手にしました。そして今回の甲府への小旅行の最後に、「今日一日おつかれ・・・」とばかりにもう一湯街中にある温泉銭湯に浸かります。甲府の駅からバスに揺られて10分余り、動物園などがある市立遊亀公園(休演中)のそばにある「新遊亀温泉」を訪湯します。昭和29年創業の源泉かけ流しの温泉銭湯です、建物・設備は古くからのものですが、暖簾くぐったところから雰囲気ばっちりの街中の気軽に入湯できる温泉です。浴室に入ると湯船が3つあって、ライオンの口から排湯されている湯船が一番高めの湯温(たぶん44・5度くらいかな)で、順番に流れ落ちていって徐々に徐々にぬるくなるよう...甲府新遊亀温泉に浸かる-春の暖かさに誘われて、甲府へ④銭湯をめぐる185-
あいかわらず「花粉」が飛び散っていて、この時期はしょうがないんですけど・・・いつものように毎日常飲するクスリでいつもは治まるんですけど、今年はいつもの年よりやっかいなのか、日常での鼻づまり・鼻水たら~が止まりません。(先日のゴルフがいけなかったのかな)絶対的信頼があった「よく効くクスリ」があまり効かないので、人目をはばからずいろいろやらかしちゃうんですよね・・・(ほんといつもなら他人ごとのように見ちゃうんですけどね)そこで必需品になるティッシュの使用量が半端ないくらいなもんで、自分の部屋にはティッシュがもったいないんで「トイレットペーパー」を常備しています。そしたら外出するクルマのなかでも事あるごとにくしゃみや鼻水たら~とやらかしちゃうもんで、「あっそうだ・・・」と・・・とうとうクルマにもトイレットペーパ...クルマにトイレットペーパー
甲州印伝を見る取る手に入れる -春の暖かさに誘われて、甲府へ④-
春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・甲府に朝到着して,まずは温泉で「朝風呂」に入ってカラダすっきり、甲州名物「ほうとう」を腹ごしらえに・・・。「ほうとう」で腹いっぱいになって、しばし甲府の街中をさまよった後、今回のもう一つの目的「伝統工芸印伝」を拝見しにうかがいます。訪問したのは「印傳屋上原勇七本店」天正十年(1582年)創業、鹿革と漆模様の伝統工芸を今に伝える「甲州印伝」の総本家印度伝来を略したとも伝えられている伝統工芸で、鹿革に漆模様をつける独自の技法を江戸時代に創案し、今に至っています。その多種多様な革工芸とデザインにとっても魅力を感じ、また使い込んでいくと漆工芸の風合いが落ち着いてくるようで、これは「一生もの」だな・・・と、今回は拝見すると同時にぜひ身に着けたいあなぁ・・・という衝動での訪問です。店...甲州印伝を見る取る手に入れる-春の暖かさに誘われて、甲府へ④-
春本番、あたたかい3月最初のゴルフは、ゴルフイベントをよくやっている人気の「上里ゴルフ場」から・・・(前回は1月にラウンドしてお土産に「ネギ」をいただきました)今回は「パンの日」と称してお土産に「天然酵母のパン一斤」をいただけるとあって、予約が始まる3か月前にはもう予約いっぱいになるほどです。(こうなったら「キャンセル待ち」しかありません)そ・し・て・・・今日は雨上がりのあたたかい日となり(と、いうことは…)ゴルフをラウンドするには絶好の日よりなんですが、この時期は「花粉が飛び回る」日となります。ラウンド中はずっと「鼻づまり」状態で、後半はエスカレートして自然と「鼻水たら~」としちゃったりして・・・でも(それでも)ゴルフ楽しみます。上里は距離はさほどないんですが、ガードバンカーやフェアウェイ真ん中に大きな...花粉舞う中のラウンド-上里ゴルフ場-
春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・朝から温泉かけ流しの湯に入っちゃって、カラダもすっきり優雅な気分になって、ふたたび駅に戻ります。ちょうど昼時にさしかかるんで、ちょっと早めだけど「ほうとう」をいただくことに・・・(ピーク時は店頭で並ぶのが必至ですから)甲府でほうとうといえば「甲州ほうとう小作」さん。今回は駅南口にあるお店をうかがいます。まだ早い時間とあって、店頭で並ぶことなくお店には入れて、しかも掘りごたつ形式の座席が空いてたんでラッキー!!(テーブル席よりも楽だもんね)席に座るなり(品書きも見ずに)「かぼちゃのほうとうをお願いします」(ここで食べるのは、もう決まっているんで)数分待って目の前にアツアツの鉄なべに入った「かぼちゃほうとう」が到着田舎味噌仕立てのお汁にほうとうと大きなかぼちゃが・・・ほかに山...かぼちゃほうとう-春の暖かさに誘われて、甲府へ③-
甲府 喜久乃湯温泉に浸かる -春の暖かさに誘われて、甲府へ② 銭湯をめぐる 184-
春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・特急あずさに乗り込んで1時間余り、あっという間に甲府の駅に到着。駅前の信玄公にあいさつした後、駅北口からまっすぐ伸びる武田神社への道(武田通り)を北上、昔ながらの住宅街をトコトコ歩くと「喜久乃湯温泉」に到着甲府の街のなかで、源泉かけ流しの温泉が楽しめる温泉銭湯「喜久乃湯温泉」を訪湯します。昭和元年(1926年)創業の歴史と格式ある街中の温泉銭湯です。どうやら甲府に滞在していた太宰治も通っていたそうで、やはり「温泉」が身近にある存在感ある銭湯として親しまれているのでしょう。入館すると番台があって(入浴料は430円)脱衣所にはけっこう年季の入った脱衣箱があり、そこからさっそく入湯します。浴室内の中央にひょうたん型の浴槽があります。浅めと深めの白湯で、湯温は42度くらいで、この...甲府喜久乃湯温泉に浸かる-春の暖かさに誘われて、甲府へ②銭湯をめぐる184-
毎年「春の便り」が届くころ“なぜか”遠出をしたくなるんですよね・・・今回は「最近、喰っていないなぁ・・・ほうとう」ということで、ほうとうを食べにいこうと「山梨」「甲府」にスポットを当ててほかに「なんか」ないかと調べていたら甲府の街中に温泉かけ流しの銭湯「温泉銭湯」が点在しているのを見つけちゃった。(これは行かなくちゃ・・・)せっかく甲府まで「ほうとう」喰いに行くんだから、ついでにその温泉銭湯を“はしご”しちゃおうと・・・そして、そして、前々から気になって関心があったのが甲府の民芸品「印伝」とっても魅力的で、ぜひ見てみたい、ぜひ手に取ってみたい、そして自分のものにしてみたい・・・ってことでこれもくわえて「春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・ほうとう・温泉・印伝ツアー」と称して日帰り旅行を計画した次第さっそく「...プロローグ-春の暖かさに誘われて、甲府へ①-
たま〜に食べたくなるお茶漬け昨日の焼き鮭が残っていたんで、今日の朝めしは鮭茶漬け・・・鮭もりもりのお茶漬けとシャレ込みました。ごはんの上に焼き鮭をほぐして、それに永谷園のさけ茶漬けをパラパラと…鮭もりもりのゴージャスな鮭茶漬けが出来上がり‼︎あとは夢中になって口の中へほおばる、かき込む、かき込む、ほおばる…あ〜しあわせ。あ〜おいしかった‼︎たま〜にいただくお茶漬けもオツなもんで…。鮭もりもり茶漬け
今日あったこと。親しい先輩に今日「雇止め通知書」が渡されたそうです。ちょうど今年年齢70歳になり、嘱託社員として働いていたんですが・・・ある程度前々からわかっていて、働く条件を変えればまだ契約できるようだったんですが、いまさら「正社員なみに・・・」というのも考えもので、どうやら“これで・・・”になりそうです。いつかは誰しもが“この時”がくるんでしょうけど、なんか重い言葉がつきまとうような雰囲気での出来事でした。定年を迎え「嘱託」という身分で働き続ける、自分の余暇と照らし合わせながら、実働週数日だけでもバリバリに働くのも、これもまた一つの働き方でいいじゃないですか。出勤日が限られたものでも、いままでの豊富な経験、人生の先輩としての気配り・配慮・協調、どれもが模範となるものを持ち合わせており会社としても、チー...「雇止め」ということ
ゴルフのラウンド、だいたい月2回くらいと決めているんですが・・・たまに行くんで「球打っていない・・・」という一種の恐怖心をおぼえて、直前に“さらっと”打ちっぱなしに行くんですよね。最近のゴルフって、年季のはいったゴルファーもいれば、余暇として、スポーツとして、若い者同士、親子連れ…と、ここ数年ゴルファーが増えていると思うんです。そんな時世だから打ちっぱなし、練習場も時間帯によってはけっこう盛況で(これはこれで良いことだと思いますが)、場合によっては打席が空くまで待たされちゃうんですよね。最近そんな場面に何度か遭遇しているんで、ちょっと待たされストレス状態に・・・(順番待ちも嫌なんで「きょうは止めとくか・・・」なんてことも)じゃぁてんで、もう1つ近くに規模は小さいんですが、わりとあたらしめの練習場があるんで...場所変えて、打ちっぱなしに
今年も健康診断・人間ドッグの時期になりました。昨年から健康診断の施設が変わって、早朝ではなくなったんでいくらか気分は楽なんですが・・・この一年のカラダの変化を自覚・診断する大事なことですから、気を引き締めて診断を受けます。(今さら何をすることでもなく、結果がどうあれもう遅いんですけど・・・)一生もんの大事なカラダをしっかり把握して、自覚して・・・さてさてどうでるか。途中「問診」があったり「生活習慣指導」があったり、自分のカラダですもの「気になること」なんかをざっくばらんに話をします。(いくらか気分が楽になります)最期はいつもの「胃カメラ」を・・・口からカメラを挿入して・・・「まあ、きれいなこと(自分で思っちゃった)」昨年は「ピロリ菌」が見つかりましたが、今年はなにもなく無事に終了しました。(「ピロリ菌がい...健康診断の朝-2023-
そう、そう、そういえば・・・気がついたら歩いているとき「背筋曲がっているよなぁ~」きちんと前を向いて顔をあげて歩いているつもりでも、シャキィっとしていないのよね、いつのまに・・・。遠くを見るように背筋を伸ばして、胸張ってオナカを突き出すような感じで闊歩するとなんか気持ちいいじゃないですか・・・でも筋力の衰えもあるだろうし、人から見ると「エラそうに」見られちゃうから、ごくごく自然体でだらだら歩いちゃうのよね、日頃。でも1本ピンと筋が通っていないと・・・これって日頃から意識していないとできないことはわかっていても・・・。日常生活でなんかハリがないとダラダラといっちゃうでしょ・・・だからせめて「背筋を伸ばして」歩くくらいは意識してしなくちゃ・・・と。背筋を伸ばして・・・。背筋をのばして・・・
3月に入り、今年の柑橘シーズンもそろそろ終盤戦、そして大本命の「デコポン」が・・・・「デコ媛」が愛媛県から到着清見オレンジとポンカンの交配で不知火地方で生まれた「不知火(しらぬひ)」という品種がもとでその中で選ばれたものが「デコタンゴール」として世の中に出回っています。世間に名が知られた「デコポン」という名称はその不知火地方がある熊本県産の登録商標になっていて、他の県産は「デコポン」が名乗れず、たとえば今回の愛媛県産は「デコ媛」という商品名であり、ほかに「おでこちゃん(さん)」「デコ・・・」「・・・デコ」とか名乗って広く出回り、たぶんこの時期の柑橘としてはナンバー1の品種だと思います。おでこのある厚い外皮をむいて、白いじょうのうを含め内皮ごとパクリといけちゃいます。豊潤な香りと濃厚な甘み(ただ甘ければいい...デコタンゴール-くだもの2023-
だいぶ暖かくなってきましたね・・・3月弥生毎年の事なんですが、この時期晴れて風がちょっと吹くと・・・花粉が飛び回るんですよねもう慣れっこなんで、これもひとつの「季節感」であり、くしゃみとともに季節の便りなのかなぁ・・・と庭の草花も芽が噴き出し、梅の花も咲きはじめました。自分の鼻はくしゃみでひらきます。三月の便りを身近にはなひらき(凡人)3月1日-2023年-
2月最後、今月3回目のゴルフラウンドは、いつも行く「新武蔵丘ゴルフコース」飯能から秩父にかけての丘陵コース、スループレー専用のコースで、気軽にカジュアルに・・・と、魅力あるコースです。丘陵地なんで自然のアップダウンとドッグレッグを織り交ぜ、またハザードの配置も容赦せず、うまくコースメネジメントすればスコアもまとまる、何度やっても攻めがいのあるコースです。今日は朝から雲ひとつない快晴のした、まさに「春らんまん」のゴルフ日和・・・・・・・・・・・・のはずでしたが、「こんな日もあるんだなぁ」スタートホール、ドライバーで青い空めがけてのティーショットは・・・めずらしくトップ気味のチョロでスタート。(あれれ…)そしたら今日はドライバーが当たらない一日に・・・トップしたり、ドロップ気味に、チーピン、プッシュアウト、弱...晴天の下、こんな日も・・・-新武蔵丘GC-
もうすぐ3月、春本番を迎えるにあたって気分もカラダもリフレッシュをかねて、ひさびさ岩盤浴にでも・・・行っちゃおうかなぁ。山の中にあるりっぱな温浴施設へ・・・平日だけど同じこと考えている人が多く、けっこうにぎわっています。ナトリウム温泉の見晴らし良い露天風呂や高濃度炭酸泉などさまざまな湯が楽しめ、そしてなんといっても充実した岩盤浴・温熱房設備があって、これ目当ての人も多いようで・・・(自分もですけど)まずはカラダをすっきり、ナトリウム露天風呂と高濃度炭酸泉に浸かってしばしまどろんだあと、岩盤浴スペースへ・・・専用タオルを床に敷いて、さまざまな石を敷き詰めたその上にべた~と横になります。しばし瞑想にふけいると、じわじわとあったかいのがカラダのすみずみまでやってきて、うっすらとカラダ全体が汗をかきはじめます発汗...岩盤浴でリフレッシュ
もらいもので、本場鹿児島から「たんかん」がやってきました。どうやら原産地は中国で台湾を経て鹿児島に入ってきた品種だから今でも鹿児島産がほとんどだそうで、全国的には広まっていない、なかなか店頭には並ばない柑橘です。オレンジ色濃い南国特有の品種で、うすくてむきやすい外皮と、大玉だけどけっして大味でなく、香りよりも濃厚な味わいを楽しめます。大きなミカンのようなもんですから、止まらずにパクパクといけちゃいますよ。訳ありなんで外皮は色みが悪く、これでは店頭には出られそうもありませんが、中身はおいしくパクパクいけちゃう一級品のたんかんです。たんかん-くだもの2023-
昨夜からの雨があがり、朝から雲ひとつない快晴気温もちょうどよい、まさにここちよい朝・・・・なんだけど、朝めし食っていたら、鼻みずが自然とたら~と。この時期雨が降りやんで、朝からお日様がさすと、杉の花粉がいっせいに飛散します。だから鼻がむずむずして、鼻みずが・・・・このシーズンはよく効く花粉症のクスリを毎年服用していますが、シーズン中にはかならずこのクスリが効かない日があって、まさしく今日はそんな日です。雨あがり、快晴、鼻みず、
今日の昼めしは近くのファミレスへ・・・手軽・気軽・リーズナブルで結構にぎわっています、昼時は満席になります。(今日は運よく席が空きましたが…)時間もないんで選んでいる余裕なく「日替わりランチ」で済ましちゃうことに・・・・・・で、今日の日替わりランチはハンバーグでしょ、ソーセージでしょ、海老フライでしょ、ポテトサラダでしょ・・・・うわぁぁぁぁ、まるで「オトナのお子さまランチ」やぁ。(これに旗が立っていればまちがいない)まあこの組み合わせだったら「キライ」という人はいないでしょ・・・安上がりで、万人向けだし、(お味は)間違いないだろうし・・・さ。提供する店側も忙しい時間帯でもあまり凝ったものでもないんで助かるだろうし、当然元取れるだろうしね・・・こういうのってさ、食べる人も店側もおたがい気取ってもしょうがない...オトナの“お子さま”ランチ
次から次から出荷の時期を迎えている柑橘類今度は昨年取り寄せてのリピートで、佐賀県から産直で「麗紅」というあまり出回らないあたらしい品種の柑橘高級品種「せとか」の姉妹品種で、清見にアンコールみかんとマーコットオレンジを交配したもの比較的大玉で、薄皮なんでむきやすく、そのままパクパクといけちゃいます。味も香りも濃厚でジューシーな面もあり、だれでもがおいしく感じられる万人受けの柑橘です。ただあまりにも“いいとこどり”すぎちゃって、この麗紅の「個性」というものがないかなぁ・・・でも、たべやすくて、おいしければいいんです。麗紅-くだもの2023-
「カレーにはライス」というのは、誰でもがまちがいなく大好きなものでしょうが・・・こんな“当たり前の食事スタイル”に、昨年“初めて味わい衝撃を受けた”「カレーにナン」という新たな食事スタイルがもうやめられなくて・・・またまた。今日の昼めしはその“初めて味わった”アジアンダイニング料理店へ・・・ひさびさ。玄関では気さくな店長さんから「ナマステ~」とあいさつを受けて入店何種類かあるカレールーとナンを組み合わせて選べるランチセットを注文します。カレールーは「チキンとほうれん草」、日替わりカレーの「チキンと野菜」いずれも辛口で・・・ナンは「プレーン」と「チーズ入り」ランチには前菜のサラダと飲み物(もちろんラッシー)を注文しました。数分で目の前にデッカ~いナンとともに、おいしそう~なカレールーが到着もうこれ見ただけで...「カレーにはナン」で優雅にランチ
今月2発目ののゴルフは・・・“送電鉄塔の聖地”ともいうべき「さいたまゴルフクラブ」でのラウンド何度もここでラウンドしていますが、こんなに目の前で高圧送電鉄塔が見られて、ほれぼれしちゃう「鉄塔マニア」垂涎のゴルフ場です。鉄塔ばかり見とれているとスコアにならないので、そこはマジマジ見るのをおさえて、鉄塔を方向を指すひとつの目印としてラウンドをかさねます。さいたまゴルフクラブは、ホールごとに顔が変わり、丘陵コースでアップダウンもあり、ガードバンカーも大きく口を開けていて、攻略のしがいがあるおもしろいコースです。ここではドライバーもアイアンもピンポイントで攻めてゆかないと許してくれないホールが続き、距離よりも方向性、グリーンからの逆算しての距離感を考えてゆくマネジメントが要求されます。毎回ここでは欲をかいてちょっ...送電鉄塔の下で-さいたまGC-
西武線の鷺ノ宮駅で下車、駅近くに石神井川が流れており駅周辺のにぎわい、人通りも窮屈そうな感じの街並み少し歩くと典型的な住宅街があり、そこをトコトコと歩いてゆくと早稲田通りに出ます。その道路沿いにあるマンションの1階に今回訪湯する「平和湯」さんがあります。昭和27年の創業ですからちょうど70年、平成に入り現在のマンション銭湯の形にリニューアルされたようです。入り口の看板には北海道長万部にある秘湯・二股ラジウム温泉の湯の華原石100%使用カルシウム温泉の表記があります。暖簾をくぐりカンター形式の番台・脱衣所をすぎて浴室へ・・・カランの向こうに・・・浴室画はありませんが、街中の銭湯という雰囲気よりも清潔感ただよう公衆浴場の様相です。湯船は二股温泉カルシウムの原石装置が設置されている白湯とバイブラ湯・ジェットマッ...鷺ノ宮平和の湯に浸かる-銭湯をめぐる183-
先日のゴルフにて・・・グリーンまで残り5・60ヤードくらいの花道ラフ「あっ・・・」セルフプレーなんでクラブを何本か持ってラウンドするんですが、ありゃりゃ「ウエッジ」を“なぜか”カートに残したまま忘れちゃいました。戻ればいいんだけど、カートから離れちゃったし、こんなことで遅れちゃうのは気が進みません(遅延プレーは嫌いです)持ってたのはユーティリティーと6番、8番アイアン・・・なんで?ちょうどグリーンまでは花道に近いところでバンカーとかないんで・・・「よ~し転がしていくかぁ・・・」と8番アイアンを手に取ります。8番でハーフショットすれば・・・で「ト~ン」とショットすると・・・グリーンに直接乗せてスルスルスルとピンの方へ・・・「うわぁ・・・」ぴたぁっと寄せワンのパー。今回のゴルフでは様々な場所・シチュエーション...アプローチのバリエーション
あたりは開けているんですが、鳥のさえずりと時々走るクルマの音しか聞こえない、早朝の小湊鐡道高滝駅の朝国の登録有形文化財(建造物)として登録されている「小湊鐡道駅舎群等」として、開業大正14年の高滝駅舎(現在は無人駅)があります。カンカンカン…と踏切音がし始め、やがて列車のガタンゴトンという走行音が・・・6時48分発上総中野行下り一番列車が到着ひとり釣り人らしい人が降りて、ドアの開け閉めの後、カラカラカラとディーゼル音を響かせながらすぐに出発してゆきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。また鳥のさえずりが聞こえ始めました。高滝駅-AM6:48-
「雪」には慣れていると思い込んでいた自分が、先日の雪の日に“不覚にも”すて~んと転倒をやらかしちゃって・・・だいぶ足の痛みもひいてきて良くなってきましたが(やれやれ)、どうも転倒したのが気に入らない日々原因の一つは仕事の合い間だったんで「革靴」だったこと。昨年末に買い替えたもので、よくよく見たら靴底がつるつるなんだよね・・・(こりゃ、滑るわ・・・)これからも履くし、いつなんぞや災難に見舞われるかもしれんので、なんかいい方法ないかなぁ・・・と、思っていたら。職場の身だしなみで仕事上での靴の規定が「革靴、あるいはそれに準ずるもの」とあったのね・・・むむ、そうだ、そうだぁ!!実は昨年末に革靴とともに近所の靴屋さんで購入した「普段使いの靴」はどうだろうか・・・と。革靴ではないけど、靴底はデコボコだし、なんたって軽...たかが靴、されど靴
濡れている芝、ツンツン立っている芝 -ムーンレイクGC鶴舞C-
2月(今月は3ラウンドの予定です)1発目のラウンドは、千葉・房総半島内陸にある「ムーンレイクゴルフクラブ・鶴舞コース(初訪)」から・・・早朝から雲ひとつない快晴でしかも無風。この時期としては暖かい絶好のゴルフ日和の一日コースはなだらかな丘陵コースでアップダウンもあったり、グリーンが見えないブラインドホールがあったり、妙にフェアウェイが広かったり、距離もたっぷりあって・・・気が抜けないホールが続きます。スタートホールは“いきなりの”ロングホール、ティーグラウンドから豪快な打ち下ろしで・・・真っ青な空の下で気持ちよくドライバーでかっとばすと・・・「うわぁぁぁぁ」無情にもプッシュアウトで山の中へ・・・(朝一番のティーショットとしてはいい当たりだったのになぁ…)こんなスタートでしたが、その後は「軸足しっかり」「お...濡れている芝、ツンツン立っている芝-ムーンレイクGC鶴舞C-
部屋かたずけていたら・・・いつのころからあったのか、忘れていた「コーヒードリップ」のセットを見つけちゃいました。「あらら・・・」賞味期限が書かれていますがかなりの昔で、もしかしたら飲めるかも?・・・とは思いましたが、たぶん風味もなにも楽しめないものだろうから、これは残念ながら・・・、でもただ捨てちゃうのはもったいないよなぁ・・・、たしかなんかで聞いたことあるアイデアがひらめきました。コーヒーの出し殻(粉)を利用して、脱臭・消臭できるとかなんとか・・・というのを以前見聞きした覚えがあったんで、じゃあてんでやってみようと。以前観に行った「マリークワント展」での公式グッズとして購入したおしゃれなガラス製の器に、コーヒードリップの粉を入れます。「ん~いい香り」コーヒーの香りがぷ~んと、これだけでもココロ癒される芳...コーヒードリップの粉
中野の駅をおりて中央線沿いにトコトコと10分くらい・・・駅前の喧騒がうそみたいに無くなり、人通りも無い古くからの住宅が密集する地域に、今回訪湯する「中野・天神湯」さんがあります。破風造りの建物で「これぞ、銭湯」という雰囲気を醸し出しています。脇道には(たぶん今は使われていない)煙突があり、ほんとはまだまだ背が高かったんでしょう、名残惜しくその土台跡が見られます。さっそくのれんをくぐり中に入ると、番台が浴室方向ではなく入り口に向いた形でありました。そして脱衣所から浴室に入ると・・・正面に「まあ、きれいな富士山」の浴室画が・・・河口湖から望む富士山の姿、2018年丸山清氏と勝海麻衣子氏の共作この富士山がリアルなんですよね、山肌の凹凸、陰影を丁寧に描き分けていて、ただ白い雪をまとっただけではなく、より写実的な富...中野天神湯に浸かる-銭湯を巡る182-
今月の寄席は浅草演芸ホール中席から・・・朝から雨もようで平日にもかかわらず、ここ浅草は東京の中でも「観光地」の意味合いがあるので、傘さしての街観光って感じで人混みもあってにぎやかなものです。浅草二月中席昼の部は「五代目春風亭柳朝三十三回忌追善興行」としておこなわれています。(初日は「札止め」になったとか…)春風亭柳朝師匠とは、子供の頃のかすかな覚えしかないのですが、1960年代は「落語家若手四天王」として談志師匠・志ん朝師匠・圓楽師匠とともに落語界をけん引し、その破天荒な人間味あふれる持ち味で当時から落語ファンも多かったようです。また師匠が林家彦六師匠、弟子が一朝師匠・小朝師匠・・・そしてその弟子(孫弟子にあたる)まで、現在の落語界にまでおおきな一門として君臨しています。今回は三十三回忌追善興行として、直...鹿政談-浅草演芸ホール二月中席-
とにかく大好きなもんだから、この時期次々と旬の柑橘がやってきます。温州みかんからポンカン、はっさく、いよかんと来て、続いては数年前から出始めた新品種で、毎年出始めたころから取り寄せている「甘平(かんぺい)」が産直で到着見た目は名前の通り真ん丸ではなく平べったい外観が特徴で、いいとこ取りの新作ですから香りが良くて、濃厚な甘みとともに、プチプチとした果肉の食感がもうたまりません甘平-くだもの2023-
昨日の雪が降り続く中、不覚にも人前で転倒しちゃった件見栄っ張りですから「平気、平気・・・」と多少足を引きずりながら・・・まあ時間たてば・・・まあ風呂入ってマッサージすれば・・・でいいだろうと思っていたんですが階段の昇り降りも苦労するほど筋肉パンパンで・・・まあ昨日に比べればくらいの痛さ(辛さ)来週「ゴルフ」もやる予定で、こりゃイカンぞぉ・・・で、湿布薬でも貼り付けておこうかと、ドラッグストアへ。いろいろあるなかで、やはり宣伝効果あるよなぁ・・・で「フェイタ~スZ」を購入(あれだけ宣伝していると、効能は裏切らないだろうし、一種の安心ってやつです)ふだんから「くすり」とか「こういった湿布・マッサージ」なんかとは縁がないんですが・・・ほんとは安静にしていればいいのでしょうが、足のことなんでそういうわけにもいかず...不覚にもすて~んと…そして。
一日の疲れを癒す深夜の風呂湯船に浸かりぽけ~としていると、いろんなことを思うんですよ・・・「そういや、バート・バカラック亡くなったんだよなぁ・・・・・・・・・・うぉーくおんば~い、うぉーくおんば~い」湯船から出て、聴いてみっか・・・といつものCD棚へバカラックといえばディオンヌ・ワーウィックでしょ・・・というくらいの仲ですから、いろいろと自分のディオンヌ・ワーウィック収蔵CDがある中で、「あ~これこれ」とみつけました。「DIONNEWARWICKsingsBurtBacharach」バートバカラック作曲の至極の26作品をディオンヌワーウィックが唄い上げるベスト企画盤(輸入盤CDです)「WALKONBY」「ALFIE」「CLOSETOYOU」・・・MORE,MORE・・・メロディーがながれると「あ、バカラッ...♬WALKONBY♬
そんな積もらないだろうと思っていたら、けっこう積もりましたね、今回の雪1シーズンで毎年2・3日は積もるんで、びっくりする、大騒ぎするほどでもないんだけど・・・そ・し・た・ら・・・道端ですて~んとやらかしました、しかも人の目の前で・・・(あ~はずかしぃ)いつもなら「お~とっとと、あぶねぇあぶねぇ…」というのはあるけれど、ひさびさだなぁ…すて~んとやらかしたのは。幸い大事には至りませんでしたが、このあと一日脚をひきずるハメに。こういう雪の日・雪道は慣れてんだぁ~と高をくくっていましたが(スキーをやってたんで)いきなりすて~んときたもんで、ふいをつかれたんで脚が悲鳴を上げた次第いつまでも若いんじゃないんだから、自分を過信せずカラダを気遣って・・・だけど見栄っ張りなんで雪の日だろうがいつもの立ち振る舞いでひょいひ...不覚にもすて~んと…
そんな超有名ではないけど、とにかく“気になる”美術展・企画展を都度開催している、吉祥寺の街なかにある「武蔵野市立吉祥寺美術館」へ・・・はじめて見る、はじめて体験するようなもんだから、それに出会ったときの驚き・発見・インパクトを楽しむ意味でも、こういった美術館はたいへん貴重なものです。今回は武蔵野市在住の現代美術家、相馬博氏による「悠久と星霜の彼方」と題した美術展です。美術館のインフォメーションで最初に目にしたのが、自分の好きな「ブルー」を配した抽象画で、なにかこれはインパクトあるかなぁ・・・と観に行ってみようと。どうやら実体験の風景と青空、雲、太陽、月、夜空の星々からめにした光をモチーフに・・・というテーマが奥底にあるようです。館内にある一連の抽象画をながめながら、こういうのって「これがなんだ」と深く掘り...悠久と星霜の彼方展-吉祥寺美術館-
柑橘類が次々と出回る2月から3月、いよかんが産直で到着しました。むかしは温州みかん、夏みかん、はっさくくらいで、ここに外国からグレープフルーツが入ってきて、国内では甘さを追求しての甘夏、香りを加えたポンカンが出回りそして「いよかん」が登場。濃厚な甘さと香りが際立ち、たちまち人気者の座に・・・温州みかんに甘夏、いよかんの時代。その後デコポンをはじめ様々な種類が出回るようになり、「いよかん」の存在感が薄れてきました。でもこのみずみずしい甘さと香りは健在で、到着して箱開けたとたん・・・「いよかんだぁ・・・」とわかるくらい。果汁もたっぷりで程よい甘さがひとときの清涼感を与えてくれます。いよかん-くだもの2023-
今年初めての浪曲定席を拝聴ひさびさの浅草、平日ですけどけっこうな人混み、そして外国人の姿が間違いなく増えていますね・・・活気があってにぎやかで、なんかウキウキしちゃいます浪曲定席は浅草・木馬亭から・・・今日は玉川大福師匠のお弟子さん「玉川わ太(わだい)」さんの木馬亭初登壇ということもあり開演前から結構な人の入りです。いつもの通り最前列に陣取って、浪曲を思う存分楽しませてもらいました。開口一番はその玉川わ太さん「阿漕ヶ浦」から・・・のちの将軍吉宗と大岡越前のやりとり、わ太さんは快活よく声を張り上げ(ちょっと上ずっちゃいましたが)しっかりとわかりやすく演じ切りました。(木馬亭出演試験の方がうまかったそうです・・・玉川大福師匠談)続けての東家三可子さん「塩原多助江戸日記」まちがいなくうまくなっていますね・・・節...ディアボロス生命株式会社-浪曲定席木馬亭二月-
「む、む、む・・・(鼻が)」この数日、なんか鼻に違和感が・・・(もしや)鼻が気味だけど詰まるでもないし、くしゃみもないんだけど・・・なんかなんか来たんですよ・・・・(たぶん)わかるんですよ「花粉」が来たの。(もう〇〇年ですからね、「花粉症」という言葉が出る前からの)経験から本格的に発症する前から「くすり」を飲み始めると症状が軽いんで、さっそくドラッグストアさんへ・・・いつものくすりだけど、飲みなれていて、まあ間違いないんでこれも一種の「季節」「季節感」ってやつですかね、これからゴールデンウィークまでの。む、む、む、今年も…
今月は「お誕生月」なんで、メールとかでいろんなお店屋さんからお祝いのメッセージとともに「クーポン」やら「特典」とかが舞い込んできます。あの手この手で“お得”がくるのはいいんですけど、なんかショボかったり、利用条件が付いていたりしてピンとこないんで「これは…」という恩恵がないんですよね。でもそんななかで時々利用している「ゆで太郎」さんのお食事券(ハガキが来ます)はがんばっているんじゃないかと・・・。(「これは使わなくっちゃぁ・・・」と思うもんね)すべてのお食事(会計)に使える「500円」の割引券で、路麺店のゆで太郎さんですから場合によっては全額割引になるし、差額を出せば・・・で、毎年来る割引券をもってゆで太郎さんで“いつもは食べない”“いつもは手が出ない”だけど、この割引券があるから食べてみようかなぁ・・・...お誕生月に満腹五海老天丼-ゆで太郎-
毎度いつのように深夜のお風呂の中で・・・ぽか~んと湯船にカラダをあずけて・・・「い・つ・か・・・・ふふふ、ふぅふふふふぅ・・・と~びちるけしきに・・・」といい気分で鼻歌これ・・・吉田美奈子の・・・で、湯船から上がっていつものCD棚へ・・・。たしかこれだっけと物色して・・・。吉田美奈子アルバム「TWILIGHTZONE」(1977年)からのシングルカット曲「恋は流星」作詞・作曲吉田美奈子プロデュース吉田美奈子山下達郎今思うと1977年当時にしては“まだ早すぎた”ミディアムテンポの洗練された楽曲(山下さんですから)抜群のボーカリストである吉田美奈子さん本来の声質とアレンジあふれるボーカルに、山下達郎氏とのプロデュース・アレンジが融合しての、まさに耳に残る名曲これが、今でいう「シティーポップ」ってやつに分類され...♬恋は流星♬
今日の昼めし・・・家に誰もいないんで、ひさびさ自分でメシをこしらえることに。「なに、食うかなぁ・・・」と物色していたら、先日取り寄せた「ちゃんぽん」の麺がちょうど残っていたのを発見・・・・・「あ、そうだ」もっちもちのちゃんぽん麺で焼きそば作っちゃおうと画策。中華麺とも違うし、うどんのような食感もあるし、パスタのようなツルツル感もあるし・・・ささっと具材とともに炒めて、焼きそばの味付けしちゃえば・・・って、ところです。ちゃんぽん麺を茹でながら、具材を用意して炒めて置いて、茹で上がったら具材の上にドバァ・・・と、さらに炒め合わせてとんかつソースなんかでささっと味付け・・・そんで、できあがり。やっぱ、ちゃんぽん麺がうまいすねぇ・・・味付けも控えめにして置いたんで麺と具材の食感よく、自画自賛ですが「こりゃ、うまい...ちゃんぽん麺で焼きそば
先日「週刊ザテレビジョン」休刊というニュースが流れて、これも「時代の流れか・・・」と「あっそうだ、そうだ・・・」で、本棚を物色して・・・「あった、あった」スクラップブックしていた「週刊テレビジョンの表紙」のファイル1989年頃までだから今から34年前の、「レモン」を片手に“旬の”アイドルが全盛の表紙(たぶんこの表紙に載るかどうかでステータスが高まったはず)「み~んな、わか~い!!」(30年以上前だもん)テレビをかかさず見るのが当たり前の時代、老舗の「週刊TVガイド」とともになくてはならない、世相を反映したテレビ情報誌でしたね。表紙のアイドル、そして時代を彩るさまざまな番宣文句、こういった雑誌からの流行・トレンドがどんどん発信されていったんですね・・・こういった時代があったんだとなつかしくスクラップブックを...週刊ザテレビジョン休刊
2月1日、新しい月をむかえました。昨年末から年始にかけてのバタバタ感、あれやれこれやら、あれしなきゃこれしなきゃ・・・とあわただしい日々が続き、やっと1か月が終わったっていう感じがします。2月に入り落ち着いて平常心のこころで新たな月を迎えるような心持ちです。この時期は身に応える寒さを迎え、いっそう身も心もシャキ~ンとした日々が続きそうです。寒風に身体も直立心も直立(凡人)2月1日-2023年-
1月31日、本日渋谷「東急百貨店本店」閉店東急本店には行かなかったのですが、併設されている渋谷bunkamuraには毎年ちょくちょく訪問しているんで、すこしはなじみが・・・渋谷の駅を降りてスクランブル交差点をわたり、109の横を通り過ぎて文化村通りへ、坂を上ってゆくと見えてくる東急百貨店、最初遠目に見えるけどだんだんと近づいてくると、なぜか高揚感をおぼえますね。再開発進む渋谷の街で、シンボリックな存在であった東急本店、駅からそぞろ歩きをするだけでも楽しいし、流行。文化の最先端、渋谷の街を実感するひとときでした。たぶん・・・はじめてプラネタリウムを体験したのが「五島プラネタリウム」(記憶あいまいですが)たぶん・・・はじめて「ピザ」を食べたのが「東急東横店」(たしか小学校にあがりたての頃の思い出だと)たぶん・...東急百貨店本店閉店
ひさびさ上野公園の“科博”「国立科学博物館」へ・・・遅ればせながら、とりあえず押さえておかないと…ということで「特別展毒」を拝観します。事前の時間指定の入場で行ったのですが・・・あれだけ「毒・毒・毒」と宣伝しているし、子供の興味示しそうだし、日曜だし・・・ある程度予想はしていたのですが人・人・人・・・の混雑ぶり、入場口からして並んじゃって、館内も最初から最後の展示、オフィシャルグッズ販売コーナーまで、ずぅ~と並んじゃって(並ぶの好きだねぇ)もうこんなの巻き込まれたらいつまでかかるかわからんので、ささっとピンポイントに拝見して、あとは適当に流しての観覧状態で、そそくさと終了。「毒の世界へようこそ」「毒の博物館」「毒と進化」「毒と人間」なんてお題目で、毒とは…から始まり、多種多様な動植物、物体、鉱物、液体、気...特別展毒-国立科学博物館-
今年初めての講談をいつもの上野広小路亭から・・・日本講談協会定席一月初席日曜日の初席とあって、広小路亭も満席となり、講釈師も観客も熱気ムンムンのなかはじまりました開口一番は前座さんで伯山先生のお弟子さん神田梅之丞さんで「寛永宮本武蔵伝から山田真龍軒」師匠ゆずりの快活な講釈と張扇で会場を盛り上げてゆきます。(あとは抑揚を織り交ぜてゆくともっと良くなりますね)「柳沢昇進録お歌合せ」「鉢の木」「名君と名奉行」「木津の勘助」「まちがえられた仇討ち」(愛山先生)「お富与三郎仕置き」「谷風情け相撲」そしてトリは松鯉先生で「出世の春駒」あの間垣平九郎の愛宕神社の一件、おめでたい講釈で定席を締めました。なかなかスケジュールが合わなくてひさびさの講談でしたが、いつもの最前列に陣取って、時には目と目があったり、言葉だけでなく...出世の春駒-日本講談協会定席一月初席-
柑橘類が続々と出回る季節、ポンカンにつづいて“大本命”の「はっさく・八朔」が産直で到着(待ってました!!)数ある柑橘の中で、ぜったいかかせないくだもの「はっさく」なんでも甘ければ良い・・・という風潮の中、しっかりと個性を出してマニア受けするはっさくプツプツとした独特の風味とちょっと苦みをあわせもった独特の食感、これに産直ならではのフレッシュな瑞々しさが加われば、もう言うことなし、間違いなし。まだ早いかな・・・なんて思いながらガマンできず、さっそく皮をむいてみますと・・・みずみずしい果肉があらわれます。口にほおばると「まあ、上品な・・・お味だこと」香りが引き立ち、控えめの上品な甘さが果肉・果汁とともに口いっぱいにひろがります。「うまいな・・・これこれ」あっというまにはっさく1個をたいらげちゃいました。さあ、...はっさく-くだもの2023-
こう寒い日が続くと・・外出時も室内でもかかせなくなるのが「スポーツタイツ」保温性もあり、ストレッチにもなり、加圧コンプレッションにもなり・・・このシーズン一度履きだしたら、もうやめられません。数枚持っていた中で、昨年まで使っていたものが“くたびれて”きたんで、同じブランドの物をもう1枚さっそく注文よく見ないで注文したもんだから、昨年までのものは「Lサイズ」、今回注文して届いたのは「Mサイズ」(あれれ・・・)履いてみるとストレッチ性があって伸びるんでスッキリ履けちゃいました。どうやらLサイズだとタイツとしてのここちよさがあって、Mサイズだとこれに加圧コンプレッションが加わるみたい(適度な脚の引き締めでこれも気持ちいい)どちらも履けば、この時期とてもほしい保温力があるんで、うまく使い分けするカタチに・・・スポ...LかMか…コンプレッションタイツ
昨年末にやった「ネットで本買取(2022/12/18投稿)」につづいて今度はCDを買取・・・まあ処分ってところですかね。部屋をかたずけする上で、いままでせっせと買い貯めたCDが・・・(たぶん)700枚以上あるんですよね。きれいにCD棚に収まっていますが、もうだれの何があるやらもうわかんな~い。(むかしは「リスト化」したものを持っていましたが・・・)そこで昨年「本の整理」がスムーズにできたんで、今度はCDもやってみようと・・・だってもう聴かない、もういらないCDの処分って、どうやればいいか、どうすればいいか、わかんないけど・・・ネットで手続きして、送っちゃえば多少なりとも代金が入るし、CDの処分もおまかせじゃん・・・。(業者の方、変なCDばかりですみません)これも大なり小なり“人のため”になるんだったら、家...ネットでCD買取
今日の昼めしは勤め先のそばにある「長崎ちゃんぽんリンガーハット」さんへ・・・定番の「ちゃんぽん」「皿うどん」以外に魅力あるアレンジしたメニューがあるんで、要チェックのしています。最近はずっと「野菜たっぷり・・・シリーズ」を頼んでいて、ボリュームもあるし、日頃の野菜不足も補えるんで気に入っているんですが・・・今日もそのつもりで・・・そしたら店員さんに勧められたのが「北海道コーンみそちゃんぽん」しかもメニューのビジュアルみたら、「どっさりコーン」ときたもんだから、おすすめの通り間髪入れずに頼んじゃいました。「北海道どっさりコーンバターみそちゃんぽん」コクある味噌ちゃんぽんにコーンが120グラムも・・・そしてバターをのっけて・・・これは「うまい」に間違いない取り合わせでしょ・・・。数分して着丼すると、まさしくコ...コーンの誘惑-長崎ちゃんぽんリンガーハット-
今日は午後から天気が激変(たぶん低気圧。前線が通過したんだろうなぁ)急に突風が吹き荒れ始めて、ほんと寒~いの。雪(初雪)も舞い始めて・・・(予報通り)「ほんと、寒~いの。」今日は仕事も早めに終わるから、帰りに「打ちっぱなし」でも行こうかと・・・先日のラウンドでちょっと“ひれめいた”ものがあって、忘れないうちに打ちっぱなしで実践してみっかと画策したんだけど・・・「寒~いの」どうしても打ちっぱなしに足が向かず、我が家へ直行直帰打ちっぱなしの代わりに、部屋をかたずけスペースを開けて・・・「素振り素振り素振り・・・」素振りに励みましたよく言うじゃないですか・・・お金かけて100発打ちっぱなし行くよりは、素振りを繰り返した方がいい・・・なんて。凍えるくらいの寒い日に部屋の中でブンブンいわせて素振りの夜・・・。寒い日に素振りであたたまる
いつものコンビニにて・・・昼なに食うかなぁ・・・とおにぎりのコーナーに足が向く「・・・・むむ、一粒梅」「梅」「うめぼし」「南高梅」なんて、昔からコンビニの定番おにぎりとしてあるが、一粒梅!!たぶん大きなうめぼしが1粒はいっているんだろうなぁ・・・と、ネーミングに誘われて手に取る。コンビニもない時代から、おにぎり・おむすびというと「うめぼし」が中に入ったものがイメージとしてあり、それは当然のように「種」が入っているものでしたが、このおにぎりはたしかに崩れていない1粒のうめぼしがはいっていますが、なかに種が入ってなかったですね。(形崩さずどのように・・・)多種多様なおにぎりの具材がある現在、たまには・・・というものがあって、迷った末に“最後の最後には”梅のおにぎりを手に取るかなぁ・・・くらいの存在なんですが今...「一粒梅」のおにぎり
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5月になりました。「薫風」という言葉があります。四季のある日本の風情の中、春本番のあたたかく、にぎやかな日常にだんだんと季節とともに変わってきました。庭の花々も色とりどりに咲き誇り、陽気な雰囲気とともになにか香りとして漂うような気がします。まさに「薫風」漂う風情ですよね。薫風のココロ潤う庭の彩(凡人)5月1日-2024年-
池袋演芸場4月下席は「真打昇進披露興行」定席を巡って40日間行われた披露興行の大千秋楽日、主任は林家つる子師匠人気があるんで予想はしていたんですが、千秋楽とあって開演2時間前に池袋に行ったんですが、もうすでに長蛇の列が・・・前売り券は事前完売しているんで、当日券は立ち見になりました。4時間興行ですから計6時間かぁ、でも立ち見になっても見たい披露興行ですから、まあしかたない。もともと演者と客席が近い池袋ですから、もう超満員の客席の熱気が伝わって、もう登壇する演者もノリノリで開口一番・・・「初天神」から。昇進披露興行ですから、縁起を担いでつぎつぎと演目がならびます。「たいこ腹」「弥次郎(初聴)」「たけのこ」「鼓が滝」「かぼちゃ屋」中入り後は「真打昇進披露口上」(三本締めでの場内一体感は何度やってもいいもんで)...中村仲蔵-池袋演芸場四月下席真打昇進披露興行-
クルマで近くを通って偶然見つけた銭湯、田無・庚申湯さんを訪問(予定なしで・・・)もよりは田無駅で徒歩15分くらいなんで、地元の人がメインで、駐車場も広いんで(自分のように)クルマで乗り付ける人も・・・交通量も多い道路沿いにある、外観は破風宮造りの由緒ある建物です。(庚申搭が敷地内にありました)創業55年とのことで、外観の宮造り、脱衣所の高格天井といった昔ながらの銭湯のカタチを残しつつ、リニューアルで現代の様式にもなっていて、とても魅力ある銭湯になっています。浴室は定番の浴室画富士山が描かれ露天風呂のある「富士の湯」と超微細泡風呂を擁した「絹の湯」(浴室画は川の流れ、なぜか(つけたしで)アマビエ像)田中みづき氏作)の構成で週替わりで男湯と女湯が変わるようで、今回は「富士の湯」に入浴します。湯船は広くて4~5...田無庚申湯に浸かる-銭湯をめぐる210-
5月のゴールデンウイークのころになると、あちこちの街路樹に「ハナミズキ」の花が咲きほこります。薄紅色・白色・紅色・・・いまでは当たり前の街中の風景ですが・・・このブログでも2009年から2020年まで、毎年「ハナミズキをさがして・・・」と題して街中のハナミズキを話題にしました。2009年ころは今のようにいまでは街路樹の定番になりつつあるハナミズキの木はそんなに多くなかったような記憶があります(わざわざ遠方まで“さがしに”行きましたもの)きっかけは一青窈さんの「ハナミズキ」でハナミズキってはたしてどんな花だろう・・・で、ほんと歌詞のような「う~すべにいろの、かわいい・・・」とピッタシのハナミズキの光景が広がっていたのをおぼえています。そんなことで、今年限りの復活ブログネタで「ハナミズキをさがして2024」を...ハナミズキをさがして2024
こんなもの見つけちゃった・・・の巻「うかんむりクリップ」(サンスター文具製)うかんむり・・・ですよ、うかんむり。宇都宮の宇と宮、安全の安とか・・・その「うかんむり」がクリップになっちゃったんですよ。本を開いたままに押さえてくれるクリップのようで、たしかに本を開くと自然に閉じちゃうでしょ、そんな時にクリップ!!見た目、形が「うかんむり」なんでこんなネーミングが・・・まさしくアイデア品ですなぁ(IT’sSO,COOL!!)ほんと、いつもの“悪いくせ”で見つけちゃったもんですから、いっときの衝動買いみたいなもんで手に入れちゃいました。ネーミングといい、カタチといい、アイデアといい、とってもクールですね。これはどこから見ても「うかんむり」+「クリップ」ですよ。うかんむりクリップ
「塩レモンラーメン・・・?」先日のゴルフ、昼休憩でのランチメニューにこんなラーメンがありました。いつもの“定番”のメニューが無難なところですが、こんな期間限定なのを観ちゃうと興味津々で・・・即注文。数分して目の前に・・・あったかいラーメンが。レモンが入っているんで、冷たいラーメンでさっぱり・・・を想像していたのですが、あたたかい清湯スープのラーメンにレモンの輪切りが2枚乗った塩ラーメンでした。(でも、うまそう)まずスープをひとくち・・・むむむ、イケるじゃん。ちぢれ麺をズルズル・・・むむむ、イケるじゃん。アツアツフーフーのラーメン(わざとかなぁ?)でもないんで、どんどんいけちゃって、あっというまに完食、そしてスープも完飲の一杯に。あっさり・さっぱり・すっきりと後味の良い「塩レモンラーメン」でした。うまかった...ラーメンにレモンだと・・・
4月下旬、ゴルフのいわゆるトップシーズン突入前にちょっと練習がわりのラウンドを・・・いつもの朝霞パブリックゴルフ場にて荒川河川敷にひろがる18ホール、手引きカートで歩いてラウンドするゴルフの原点を思わせるコースです。ゴルフのマネジメントからクラブの選択、クラブのメンテナンスなどなど、ただゴルフでしょっとするだけでなく、マナーもふくめてゴルフの「すべて」を学びながらラウンドするとても有意義なゴルフをたのしめる、とても貴重で大切なラウンドとおもっています。だからこそ、ふだんの「打ちっぱなし」でもくもくと球を打つだけじゃなくて、実戦のラウンドをとおしていろんなシチュエーションとマネジメントを体験する、まさにゴルフのすべてをレベルアップはかれるものとして、朝霞でのラウンドに臨んでいます。前日までの雨が早朝には上が...グリーンまわりなんだよ-朝霞パブリックゴルフ場-
先日手に入れた「センターポンチ」(2024-4-22投稿)のいよいよ出番です。ポンチを手に入れたのは、益子焼の陶器に穴を入れたかったから・・・「益子焼の陶器」といえば。横川駅・おぎのや「峠の釜めし」学生の頃から横川駅・駅弁といえば・・・スキーで横川・軽井沢を通るときに必ずいただいたのが「峠の釜めし」名物・味・みやげとしてももってこいですよね、そして益子焼の陶器がついてくるんで、じつはこの陶器をどうするかが問題。(おぎのやさんでは回収も)再利用っていう手もあるけど、やはり困っちゃう。お鍋にするとか、小物入れとか・・・そこで一計(なんでもっと早く気づかないかなぁ)この丈夫な器に穴をあけて見栄え良く観葉植物を植える鉢にしてみたら・・・どうか(なんでもっと早く気づかないかなぁ)そしたらおみやげに買ってきても処理に...峠の釜めしの器に穴をあける
今日の昼めし買い置きしておいて忘れていたカップ麺を発見喰わなくちゃぁ・・・で、よくよく見ると「賞味期限2024.4.16」とある。「ちょうど1週間たってるじゃん、まあ平気だろう」(もちろん自己責任ですよ)賞味期限っておいしくたべられる期限で、すぐに害はないんだろうけど・・・たしかに半年とかだったらためらうけど、1週間くらいだったら・・・で、いただいちゃいます。よく発酵食品(納豆なんか)は日にちが経てば経つほどうまくなるなんてことも聞くし(うわさですけど)カップ麺だと油脂の酸化があっておいしさが・・・なんでしょうね。メーカーは食の安全が第一だから期限を設けるのは当然だろうし、食べる側もそれを目安に「食品」「食」を考えなくちゃいけないけど、自己責任とはいえ、自分たちが持ちうる自己免疫が過保護になりすぎちゃって...賞味期限切れ
ちょっと一計案じて「センターポンチ」を手に入れました。「ポンチ」「センターポンチ」とは・・・ドリルなんかで穴をあけるときに、ドリルの先端が逃げないように案内する目印をつけるときに使う工具で、硬度の高い材質を用いるものふだんまったく使わないんですが、この「ポンチ」って言葉だけはなぜかすぐにピンとくるものがあって・・・「いかれポンチ」「いかれ」とは間抜けな事。「ポンチ」は「ぼんち」坊ちゃんから派生した言い方で、「いかれ+ポンチ」とは軽々しい男、調子の狂った男の意になります。そんな中「この~いかれポンチが・・・」なんて言い離すことばで、冗談で相手をけなすような時に“突発で”でる話し言葉として、なんか耳に残っているんですよね。いま「ポンチ」が目の前にありますが、直接言葉の語源ではないようですが、このポンチがうまく...いかれポンチ
・・・興じるといってもゲーム機のなかでの話ですが。ちょっとした時間つぶしにゲームするんですが、ひさびさ?「花札」やってみるか・・・と。テレビゲームなんてなかった頃、コタツやテーブル囲んでトランプ(ばば抜きとか7並べとか)やったり、花札も良くやりました。(子供の頃ですが)花札の役も子供ながらに憶えちゃったりして・・・三光とか青タン・赤タン、猪鹿蝶、カスっていうのもありましたね。いまどきの「花札」ゲームになると、そんなのも教えてくれるんで、知らない人でもできそう。複雑すぎる最近のゲームばかりのなかで、こんなに気楽に気軽に(ある意味)単純なんだけど奥深いゲームって、たま~にするのもいいもんで。あ~なつかしい「花札」にしばし興じてしまいました。「花札」に興じる
ひさびさココイチへ・・・(先月も行ったけど・・・)今回は期間限定の「THEチキンカレー」(注文したのは、これにほうれん草をトッピングしました)チキンが主役のカレーというのわかっているけど、カレー専門店でしょ・・・チキンを引き立たせるカレールーもしっかり。コクとまろやかで味汚わい深く、そして「いろんなスパイスが入っているだろうなぁ・・・」と思わせる複雑な味わいです。なんたって「THE・・・」とつけちゃうくらいですから、ただもんのチキンカレーじゃ済ませられないでしょ。これはこれでおいしく優越感も感じられるんだけど、巷のカレーを取り巻く戦々恐々、群雄割拠の様相からして食べるほうの趣向もまじりあうとうきうきしてられないのが現状ですよね。近くの牛丼チェーンもうどん屋さんでも「カレー」は当たり前だし、専門店の味とかグ...THEチキンカレー-ひさびさココイチ62-
本を読むとか“日課の”新聞を読むんですが、さすがに最近「目のぼやけ」があって、集中できない時があるのね。新聞なんか「飛ばし読み」しちゃったりして・・・ついつい細かい字は避けちゃう。そんな時「なにこれ・・・」というものを見つけて、どんなもんだろうかと手にしました。「モジサシ」文字がスラスラ読める、集中できる定規です・・・なんてことで、「もじ」と「ものさし」がくっついちゃった商品名のようなもんでむかし学生の頃やっていた、暗記するときにもちいる色付きマーカーペンをうまく応用したようなもの文字の羅列で集中できない所、その1行だけを浮き彫りにしてうまく読めちゃうってやつ。むずかしい文章、読解力が必要な文章・・・救世主となるか、はたして。モジサシ・・・とは。
庭先に植えたポンカンの苗木昨年の4月に植えてちょうど1年がたちました。(2023-4-2投稿「ポンカンの木を植える」)まだまだ幹がヒョロヒョロと細くて頼りないんですが、しっかり根を張っているようで、これからでしょうかね。温かくなってあたらしい芽、葉っぱが出てきています。でもでも心配で心配で・・・そんな時「エイチビ~イ~チマルイチ!!」・・・て耳に残る聴きなれたCMが流れてきました。(このフレーズ・音楽、繰り返し繰り返し流れるといやがうえにも耳に残りますよね、うまいなぁ!!)変な「親心」なんですかね、このポンカンが立派に育つためだったら、わらをもつかむ思いで・・・「わぁっ」と買っちゃった。農薬はもちろん嫌だけど、自然植物由来の活性剤でしょ、CM見ているとなんかよさそうでしょ・・・(決して会社の関係者ではあり...HB101-ポンカンの木を育てる2年目-
昼めしにカレーをいただきます。ときどき(うまそうだと)インスタに投稿するんで、マナーを守って料理の写真をパチパチと・・・インスタに挙げる以上は、おいしそうな、食べたくなるような、注目浴びそうな、話題の・・・といったコンセプトで“いい写真”を撮りたいんですけど・・・なかなか。≪加工したやつまさかこんなところまで「一眼」は持ち込めないし、いつものスマホでパシャリとやるんですが(もちろん無音で)カメラの性能がどうしたこうしたよりも、主役-主題、感性、一瞬というものを交えて、ただ単に目の前の料理を撮るよりもちょっとしたことだけど“こだわって”食材の配置とかお皿の向き、ズームアップなんかしちゃって最近は「編集・加工」というものがあるんでどうにでもできるんだけど、これってある意味自然じゃないし、「バレバレ」なんであま...カレーを食べながら・・・
4月も中旬にさしかかると、「サクラ、さくら・・・」とあれほど騒いでいたさくらの花もチリチリと・・・これもまたとても風情のある葉桜となります。3月に入るころから「いつ咲く、いつ咲く・・・」と天下のニュースでもワイドショーばりに騒ぎ始め、「咲いた,咲いた!!」とトップニュースになりそんなはしゃぎも数週間たつと・・・(あれれ)しょんぼり、相手にもされなくなる毎年の“行事ごと”になっちゃうパターン。わずか1か月の狂騒みたいで、毎年の事だけどほんとはかないねぇ。どちらかというと「満開のさくら」よりも「散り始めた葉桜」のほうが好きなんです。なんかボワボワしちゃってバブリーな姿よりも、ピンクとミドリのコントラストがあって、そこにチリチリと花びらが散り始めてとても「画」になる風景まさしくはかなさと哀愁も交えて、日本人が好...葉桜-2024春-
先日“写美”での「木村伊兵衛展」(2024-3-21投稿)に刺激を受けて、もう1展気になる写真展を鑑賞建物遺産としてもシンボリックな東京駅構内に併設されている「東京ステーションギャラリー」(「竹久夢二展」「春陽会展」以来です)アクセスよくて、ちょっと時間が空いた時に、なかなか興味がわく企画展が随時行われています。「安井仲治生誕120年僕の大切な写真」と題した、回顧写真展がおこなわれています。大正から昭和初期にかけて日本近代写真史に大きく足跡を残した、安井仲治氏の200点以上の作品を集めた回顧展で、作品の魅力とともに撮影技術、写真技術の足跡も見られ、後世・現代の写真技術・文化・写真家に大きくかかわり影響を与えた写真家のひとりです。有名な美術家・写真家の作品展はある程度(にわか)知っているものですが、今回の作...安井仲治生誕120年僕の大切な写真展-東京ステーションギャラリー-
さあ、ことしも「キウイ」の季節がやってきましたよ。この時期から出回り始めるキウイ・フルーツ甘酸っぱくてカラダにもよさそうだし、このくらいがちょうどいい大きさで、朝食にそえていただいちゃいます。毎年“ゼスプリ”ブランドのキウイ・フルーツを定番として取り寄せます。出回り始める春から冬にかけて、我が家の食卓に欠かせないくだもののひとつになります。キウイというとグリーン・キウイというくらい信仰しているんですが、それが出回る前にまずはサン・ゴールドキウイがやってきました。到着してから数日追熟して包丁をいれると・・・黄色い果肉とともにたっぷりの果汁もしみだして瑞々しくて濃厚な味わいのキウイ・フルーツが・・・もう待てないんで、さっそくパクりといっちゃいました。サン・ゴールドはグリーンよりも甘みが濃くて、いくつでもパクパ...サンゴールド・キウイ-くだもの2024-
春にぎわう浅草で演芸を楽しみます。いつもの浅草演芸ホールの並びにある漫才協会や演芸協会などのいわゆる色物専門の演芸場「浅草東洋館」での4月中席漫才協会主催「漫才大行進-漫才協会は笑いの花咲か爺さんが「漫才大行進」中!!-」漫才協会所属の演者が次々と、4時間半の公演時間に実に20組以上が登壇されます。落語の寄席でおなじみのにゃん子・金魚さんやロケット団の面々も掛け持ちで出演されますが、ほとんどが“お初”の芸人さんばかりで(名前は知っていても、目の前では初めて)前の方の席に陣取って、次々登壇する芸人さんを目の前に、おおいにライブ感をもって楽しみました。1組10分くらいの持ち時間を使って芸人さんたちは、あれこれ観客の心を引き寄せて笑わせようとがんばるしここ東洋館に集まる観客も、芸人の頑張る芸に一生懸命こたえて楽...漫才大行進-浅草東洋館4月中席-
4月、春真っ盛りの中でのゴルフラウンドは、埼玉北部利根川河川敷にひろがる“いつもの”上里ゴルフ場から・・・河川敷なんで平らで距離もさほどないんですけど(INコース17番par6なんてありますが)バンカーとかしっかりハザードも配置されていてコースマネジメントをしっかりとらないと痛い目にあいます。今日は朝からおだやかな春の陽気で、朝は冷えましたが昼過ぎには温かい日差しの下、半そで姿で充分なくらいの快適なゴルフラウンドとなりました。「上里」で何度ラウンドしても手こずるのが、硬くて小さくて傾斜の効いたグリーンと、フェアウェイの真ん中に堂々と立っている樹木に行く手をはばかれることです。グリーン周り、グリーン上の微妙なタッチ、そして距離はないんだけどホールをどのように攻めるかの方向性とクラブ選択を試されるのです。今日...コースにもてあそばれる-上里ゴルフ場-
「東大に入ります・・・・・・正門から」・・・・・・・・・・。G・W、どこもかしこも人・人・人で、ホント人混みダイ・キライです。そんな休日、どこかないかなぁ・・・と探していたら「東大構内」のキーワードがありました。「東大・・・入れるのか!!」穴場、意外や意外、ここはそう混んでいないだろうということで・・・さっそく。もよりの本郷三丁目の駅を降りて本郷通りをトコトコと・・・まず見えてきたのは“ごぞんじ”「東大赤門」「旧加賀屋敷御守殿門」というのが正式な名称のようで、現在は修復保全作業中でここからは入れませんが、この赤門の前で記念撮影している方も多く、「東大に来た…」という記念にはぴったりのようです。さらに通りを歩くとこんどは「東大・正門」が見えてきました。この門もなかなかモダンでおしゃれな門構えで、ここに常駐す...東大構内散策-つかの間の休日-
今日から5月、さわやかな5月、新緑の5月風薫る5月・・・とても気持ちの良い月です。ちまたではゴールデンウィークとあって、あちこち「こんなに・・・」というくらいの多くの人出が・・・例のコロナ禍もどこいったやらで、一時の空虚な世界はもう昔話のようです。ただマスクだけはまだまだ手離せないようで、はたして今後の生活、しきたりはどうなるんでしょうか・・・。風薫る心惑わす昼の月(凡人)5月1日-2023年-
ふだん街歩きする時、よく立ち寄る「路麺店・立ち食いそば」今回は富士そばで「天ぷらそば」をいただきます。(富士そばでの「天ぷらそば」とはかき揚げそばになります)「天ぷらそば540円」そのむかしは確か400円くらいだった記憶もある看板の天ぷらそばですが、今ではワンコインでもいただけないんですよね。いろいろとご時世もあって、致し方ないことかもしれませんが、いつかは元のような価格に戻るんでしょうか・・とそばを喰いながら考えちゃう。小麦・原材料の高騰、従業員のお給料とかで値上げは理解できるんですが、これがある程度収まってきたら・・・どうなる?でも、一度上がったものはもう元には戻らないだろうなぁ・・・(よっぽどのことが起きない限り)庶民の味の価格高騰にはちょっと気が引ける面があるけど、いつかはこんな価格にも慣れちゃっ...いつもの立ち食いそばを・・・
井の頭線。神泉駅でひさびさの下車そこからちょっと歩いたところが松濤の街、その街中になかなかレアな企画展を随時開催している「松濤美術館」があります。今回もネットサーフィンしていて偶然見つけて、どうしても気になってしょうがないんで・・・さっそく。「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展アメリカの絵本作家であるエドワード・ゴーリー氏の作品250点余りを再構成しての企画展副題に「美しく怖くて愉快、現代を生きる大人のためのおとぎ話」とあるように繊細なタッチで描かれた、モノトーンの線描で、絵本でありながらシュールな内容と独特の世界観が一連の作品のなかに見え隠れしています。「・・・おとぎ話」というよりも「言葉のない、仮想の世界」が渦巻いて、これを見るものがどう受け止めるかを投げかけているようです。明るいよりは暗い、温かいより...エドワード・ゴーリーを巡る旅-松濤美術館-
今日の昼めしは、自宅で、自分で・・・冷蔵庫の残り物の食材を物色して、ひさびさ「ラーメン」をつくっちゃおうと・・・題して「秘伝かくし味ねぎたっぷり味噌ラーメン」麺を茹でると同時に、具材をしっかり炒めて、そこに「だし入り味噌」を湯にといて入れます。そしてそこに・・・「みりん(もう定番です)」「料理酒」「ごま油」「しょうが(チューブですけど)」をかくし味として“こっそり”投入ラーメンどんぶりに茹でた麵を入れて、そこに味噌スープを注ぎます。そして仕上げに「ねぎ」をたっぷり、すりごまをふりかけて・・・できあがり(わぉ、うまそ~)さっそくアツアツをいただきま~す。まずはスープをひとくち・・・うわぁお上品な味わい。あっさり系味噌味ですけど、しっかりコクがあってとっても飲みやすいですよ。麺は市販品なんで当たりさわりないけ...4つのかくし味で味噌ラーメンを作る
4月の寄席めぐりは、池袋演芸場下席から・・・「江戸家猫八襲名披露興行」昨年、江戸家小猫改め猫八襲名が発表され、50日間におよぶ襲名披露興行のなかで、“ぜひここで襲名披露をお祝いしたい”と、池袋演芸場を選んで拝聴しました。いつものように早めに現地入りして、最前列のいつもの席で襲名披露をお祝いし寄席芸を堪能します。襲名披露興行ですから、落語協会の襲名披露口上もあり、演者も人選よく聴きごたえある演目が続きます。「狸の鯉」「やかん」「権助提灯」「人形買い」「新・寿限無」「さんま芝居(初聴)」「締めこみ」「替わり目」「たけのこ」「がまの油」・・・間に入る色物さんも紙切り・奇術・漫才・浮世節とバラエティーに富んで、観客も一体となって披露興行を盛り上げます。中入り後の口上では協会の面々が猫八師匠への思いを披露し、祝して...五代目江戸家猫八襲名披露興行-池袋演芸場四月下席-
3月24日に自宅の庭に「ポンカン」の苗木を植えました。(2023/3/24投稿)経験がまったくないものですから、いろいろ調べたうえで植樹したんですが、やはり気になって気になって・・・天候不順だったり、水不足だったり、うまく根が張るのか心配で気が気でない毎日4月に入ってもなんか変化もないし、葉っぱも弱弱しいい・・・(これは・・ちょっと・・・)そ・そしたら・・・「あ、芽が出たぁ」若々しい新芽が出てきましたぁ・・・うわぁ、やったぁ。まだまだ苗木の弱弱しい外見ですが、新芽が出るほど成長しているんですよね、根がしっかり生えて根付いているんですよね・・・きっと。これからお日様が出ない雨の続く梅雨の時期を迎え、梅雨が終わったらカンカン照りの日々が続いて・・・若いポンカンの苗木にとっては厳しい季節を迎えます安定して育つ土...ポンカンの木に新芽が…-ポンカンの木を植える②-
ゴルフを月2回ラウンドしていますが、「ただ、ゴルフをやるだけ・・・」ではもったいないのでゴルフに行くんだったら、ほかに1つでも行く目的を作るようにしています。たいていその土地の名物料理とか御利益のある名所、写真映えするようなところなんか事前に調べて行きますが、今回は千葉県房総半島奥地まで・・・ということで、まずはゴルフやる前に「小湊鐡道・第四養老川橋梁」で列車撮影そして、ゴルフをさんざん楽しんで遊んでの帰り道いつもとは違う帰り道で、房総半島中ほどにある牛久の街へ・・・、ここに千葉のソウルフード弁当として名高いとしまやの「チャー弁」があります。いわゆるチャーシュー弁当なんですけど、絶妙なチャーシューのたれがやわらかい肉とごはんに染み込んで、食欲を盛り立ててパクパクいけちゃいます。(うま~い)以前木更津駅前で...としまやの“チャー弁”
定期的に眼の検診に行っています。自分の一生ものの眼の事ですから、良くも悪くもなしで定期的に診てもらわないといけないと思って・・・。年齢的にピントが合わない、ぼやけなんかはありますが、視力も良いほうだし(毎晩星空眺めてますもんね)気になっていた「眼圧(緑内障の疑い)」も正常みたい。やはり眼科行くと、眼圧・眼底検査も通常の健康診断とは違って特殊な検査機をつかいますから、「もしや・・・」があっちゃいけないんでしっかりと調べてもらわんとねだれしもが加齢とともになりうる「白内障」の予防と進行を遅らせる、いつもの目薬をいただいて無事検診は終了しました。定期的に、持続的に…自分の眼ですから。そういえば・・・誰にでも起こりうる目の病気「白内障」「緑内障」よくよく字を見ると「・・・症」ではなくて「・・・障」なんですよね。(...眼の定期検診へ・・・-2023春-
ブログ開設19年目を迎えました。(投稿数5010回)日々の生活、体験、出来事、ものごと、考え事、思う事・・・毎日の日常をざっくばらんに綴りつつ19年という年月がたちました。人一倍に自分なりのアンテナを張って、時代の流れに乗り遅れないように、自分の意識を保ちつつ・・・いまや自分のライフワークのひとつとして欠かせないものに。正直年齢を重ねるとだんだん感性が鈍ったり、了見が狭まったり、なんでも体験してやろう・・・というアクティブなチカラも鈍ってきた気がするのは否めません。それでも自分の感性を高いポジションで研ぎ澄まそうという意味で、「ブログ投稿」という日課はこれからも続けてゆきます。「明日はなにが・・・」そんな不確実な日常だからこそ、いまの自分史としてブログの形で残すことはとても大切だと思っています。ブログ投稿19年目
ゴルフを月2回ラウンドしていますが、「ただ、ゴルフをやるだけ・・・」ではもったいないのでゴルフに行くんだったら、ほかに1つでも行く目的を作るようにしています。たいていその土地の名物料理とか御利益のある名所、写真映えするようなところなんか事前に調べて行きます。今回は千葉県房総半島奥地まで・・・と、いえば「小湊鐡道」でしょう。けっこう小湊鐡道に関しては毎回行っていて、「飯給駅」「月崎駅」といった風情のある駅舎とか好きなんですよね・・・(この前は「高滝駅」「上総大久保駅」なんてところを訪問)今回はもっと奥まで行くんで「どこにしようか・・・」と探していたら、養老川にかかる登録有形文化財の橋梁を見つけました。上総大久保駅と養老渓谷駅の間にある「小湊鐡道第四養老川橋梁」並行する県道から眺められるんで、さっそく・・・朝...小湊鐡道第四養老川橋梁
子供の時分から朝の習慣として「ラジオ」を目覚まし代わりに聴いています。その日一日のスタートとして様々な情報を取り入れたり、出勤前のあわただしい中“ながら聞き”をしながらの毎日今日は「あれっ、なんか聞いたことあるぞ・・・」という歌声がいきなり聴こえてきました。「モッキンバードチュチュルル・・・」うわぁ・・・モッキンバードだぁ・・・口ずさんじゃいました。(唄えるじゃん)松田聖子6枚目のアルバム「CANDY」(1982年)からの一曲モッキンバード作詞松本隆作曲南佳孝編曲大村雅朗ええ・・・「モッキンバード」こんなレアな曲がラジオから流れるなんて・・・よっぽどのファンでないとまず聴くことがない曲だよな。選曲担当の方がファンだったのか、よっぽどアンテナを張らしていないとひっかかんないでしょ、この曲・・・ただただ、感心...♬モッキンバード♬
さわやかな、春満喫の4月のゴルフ今回は千葉県房総半島内陸部にある「千葉夷隅ゴルフクラブ」でのラウンドフェアウェイも広々していて、接客サービスでも毎年高評価の人気あるゴルフ場です。(ちょっと遠いんですけどね)快適なゴルフなんだけど、コース内随所にしっかりとハザードが配置され、フェアウェイバンカー・ガードバンカーがホントいいところにあったりコースをセパレートする樹木が、これまたいいところに張り出していて、ひたすらまっすぐに欲をかかずにラウンドすればスコアはまとまりますが、ちょっとでもいやしい欲をかいてリキんだりしてショットを曲げると、バンカーの餌食になったり、前方に張り出した木々が邪魔したり・・・と、ふだんの“やさしいゴルフ”では通用しない、いろんなショットが求められるようなおもしろいコースです。そして今日は...バンカーバンカーバンカー-千葉夷隅GC-
4月の下旬になると毎シーズン悩むことが・・・「花粉症のくすりをいつ止めるか・・・」まだまだ飛んでいますよね、外に出るとわかるもん。2月下旬あたりのちょうど飛び始めるころから毎日飲み続けている花粉症のくすりそろそろ終わるかなぁ・・・なんて思いながら調整して買い足ししているんだけど、今日がちょうど最後の1錠。「さて、どうすっかなぁ・・・」まだまだ続きそうだけど、症状がいつのまにか治まってくすりが残っちゃっても嫌だし、でもたぶんくしゃみは出るんだろうしなぁ・・・結論!!「もういいだろう・・・」と花粉症のくすりは今日で終わることにしますが、はたして。花粉症のクスリ最後の1錠…
普段乗り回しているクルマは、いまや当然にはなった「スマートキー」ですべての作業をこなしている。クルマに乗り込む際も、ポケットとかに忍ばせておけば、クルマに近づくだけでドアが・・・だけど開かない。ドアノブのポッチに触るだけで・・・でも開かない。ドアノブのポッチを押せば・・・それでも開かない。いやいや・・・開く時もあるんだけど、開かない時はなにやっても開かないんで、そんな時はスマートキーのスイッチで開けます。正式なやり方(開け方)(スマートキーの使い方)を教わればいいのに・・・だけど。だって開いちゃうときは開いちゃうだぜ・・・、開かない時は開かないんだから・・・スマートキーの反応がご機嫌いいか、ご機嫌ナナメか・・・やってみないとわかんないもんね。まあ動作しないもどかしさがストレスになるまでではないんだけど、な...スマートキーのご機嫌
ちょっとした仕事中でも、プライベートな時間でも、自分の机には昔からちょっとしたアイテムが備えてあります「グリップマスター」指のストレッチ用にむかし買い求めたもので、ゴルフのスイングに欠かせない左腕・左指の強化にと・・・とうぜん買い求めたころは事あるごとにやるんですが自然とその存在が忘れられたものに・・・(そりゃ、そうなるわな)そんで自分のデスク横に放置されていたんですが、ちょっと片付けをしていたら再発見して、指のストレッチをコクコクと・・・。それが今では、すぐになにか結果に表れるかは別として、ちょっとした気分転換に、時間つぶしに、なにか考えごとの間に・・・指を当てて、コクコクと動かすようにするアイテムに・・・。これ、けっこうチカラいるんよね・・・でも指のストレッチになるし、なにかチカラを入れて“集中”みた...気晴らしグリップマスター
今シーズン最後のみかんは・・・(昨年もおなじでしたけど)「南津海」南津海みかんが産直で到着しました。カラマンダリンとポンカンの交配種温州みかんのように薄皮から食べる事ができて、パクパクいけちゃいます。香りもほどほどに、でもけっこぅ濃厚な甘さがあります。どうやらこの時期まで樹木の上でずっと熟すのを待って収穫して、初夏に入るこの時期に“満を持して”出荷されるようです。もうみかん・かんきつ系は終わりって頃に出回る貴重な品種で、毎年取り寄せています。南津海が出回り終わると、こんどは夏から秋にかけてのくだものがそろそろ出回り始めます。南津海‐くだもの2023-
「うわぁ!!やっちまったぁ・・・」・・・で、先日のスマホ落下“事件”で画面にヒビが入っちゃった件(2023/4/12ブログ投稿)どうやら動作はするんで“軽傷”で済みそうだけど、この痛々しい姿はみすぼらしいので、このまま放置はできず「スマホ画面修理」で検索してみると、意外と近所に修理するお店が・・・(単独店は怪しいのでチェーン店で見つけました)こういうのは早く対処した方がいいと思うんでさっそく・・・(来店予約して)店頭で店員さんに見せて、症状・状態を説明して、スマホって「本体(IC基板)」「液晶パネル」「ガラスパネル」の構成で、チェックしてもらったら一番表面の「ガラスパネル」の損傷(ひび割れ)で済みそうです。前もって機種名を含めて予約していたんで、段取りよく対応していただき、わずか1時間弱でパネル交換して手...スマホにひび入った・・・そして。
気がついたら・・・ブログ投稿数5000件になっていました。(つまりこの投稿は5001件目。ちなみにもう数日でブログ開始して19年目に入ります)つまりは5000件のなにかしらの「ブログネタ」があったわけで、ともかく中身は重いも軽いも、どうでもいいことも何から何まで、自分自身の身の回りの事、心模様が5000件ってわけです。なるべくネタ(話題)がダブらないように、過去の投稿も確認しつつ、いろいろ四方八方にアンテナ張り巡らして、コツコツと投稿を積み重ねています。そして投稿する上で大切なのが・・・ずばり「タイトル」(これもダブらないように)ありきたりの投稿内容を分かりやすいように、時にはストレートに、時にはひねくれたり・・・少しでもインパクトある「見出し」を考えるのもおもしろいもので。もちろん一目で内容がわかるよう...5000
「近くに行ったら必ず寄る店」というのは方々にありますが・・・今回の昼食はまさしくそんなお店埼玉・毛呂山町、八高線毛呂駅前にある「大海軒」毛呂駅前は典型的な普段は閑散としているローカルなたたずまいなんですが・・・(駅前に「埼玉医大」の大規模な病院があるくらいです)平日の昼間、なかなか人影はない駅前ですけど、この大海軒だけは絶えずお客さんが入っていて、店員さんも休む暇もありません駐車場完備で遠方からのお客さんも結構“目当て”来店しているようです。(自分もその端くれですけど…)永福町系の煮干しを利かしたオーソドックスな「中華そば」を提供してくれて、年齢を問わず安定した味で王道の中華そばをいつでも、変わり映えなく提供してくれて正直にぎわいが欠ける街中でお客さんを集めるチカラをもつお店として、固定ファンを多く持つお...チュルチュルとわんたん-毛呂・大海軒-