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「香椎宮古宮はスピカを祀る振る宮だった」の謎解きから始まった。神話と伝承を訪ねて神社をぶらぶら歩き。
古宮・元宮と聞けば行かずにおれない。人を見かけたら突撃インタビュー。 星の伝承があったよ。シリウス、アンドロメダ、スピカ、ポラリス、北斗七星。 古代馬、古代鉄、海上の高天原、君が代のルーツなどなど、日本の夜明けを彩る伝承たちが目の前に広がる。 蘇る古代の日本。
先日の安心院のバスハイクで分かったことが沢山あったので、記事を書いていますが、推敲に時間がかかっています。また、並行して9月のバスハイクの資料も仕上げて...
昨日は、大分県の湯布院と安心院に行ってきました。傘を持っていくように投稿したのですが、全く不要でしたよ。 ...
今日バスハイクです。大分県は時々雨が降りそうです。傘を持って行きましょう!では、皆さん、行ってきます。
湯布院 女王速津媛と宇奈岐日女神と景行天皇 8月26日(土)のバスハイクは安心院(あじむ)と湯布院(ゆふいん)です。いずれも大分県の難読文字の観光地ですが...
夏空の中、バスハイクに行ってきました。エキサイトには動画が載せれないので、Twitterからリンク貼ってみました。上手く行くかな。八女津媛神社の神の窟から...
ゆっくりと動く台風6号は、少し西よりを通ってくれたおかげで、無事に通過しました。福岡も、熊本も被害がなさそうです。明日はバスハイク、行きます!気になるのは...
8月11日(金)のバスハイク。台風が過ぎている(はずな)ので、催行する予定ですが、道路状況を10日(木)に相談して、延期する場合はここに書きます。その時は...
台風6号が迷走しています。進路がいよいよ九州どまんなかを通るかと思ったら、やや西の海上を進むような。明日は、また変わっているのでしょうが、8月11日のバス...
9月のバスハイクは24日(日)です。バスの都合で「日曜日」になりました。お間違えのないように! まだ日が長いうちに遠方へ、と考えて宇佐方面にもう一度、行...
久留米大学 公開学習で話します! 「高良山雑記」を読む 10月8日(日)
久留米大学では毎年、一般向けの生涯学習講座があっています。今年は私も一講座担当します。「郷土の歴史民俗考2023」が10月2日(日)と22日(日)の二日...
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RKBラジオで安曇族シリーズが始まりました。4月28日(日)22時~は私の当番です。何を話したか、もう忘れてしまったのですが、資料を見ると、志賀島の神様の...
今週の日曜日はバスハイクです。ずいぶん久しぶりな感じがします。今月は熊本の玉名に行きます。江田船山古墳は二度目ですが、ゆっくりと時間を取りたいと思います。...
大国主と宗像二女神が共に敵の侵入を防いだという楯崎神社。それをふと思い出していたら、夫も急に楯崎神社の話をし出したので、参拝してきました。岬の果てにある巨...
昨日の夜の放送は「安曇族の足跡を探る」の第一回でした。若き阿曇禰宜のお話です。志賀海神社の遥拝所の二つの亀石の話とか、奉射祭(ほしゃさい)の話です。祭のし...
時々話をさせていただいてるRKBラジオの「古代の福岡を歩く」もシーズン10を迎えますが、今年からは通年ものになりました。そこで、安曇族シリーズが始まります...
田油津(たぶらつ)姫は鷹羽(たかは)の香春(かわら)岳(だけ)の麓に兄の夏羽(なつは)と住んでいた。母は神(かむ)夏(なつ)磯(そ)姫だ。母はもともと周...
海成分を補給しようと考えて、豊玉姫をテーマにバスハイクのスケジュールを組みました。で、糸島と志賀島の海を同じ日に見ようというゴージャスな旅です。博多港から...
猿田彦の溺れ方は、さそり座の沈むようすを物語にした?さそり座のシッポにある赤い星は、シャウラ星と言います。それをかつては猿田の星とか、猿女の星とか呼んだ時...
先日のみやま市のバスハイクは雨予報でしたが、しだいに雨脚が弱くなり、田油津姫の墓と言われる蜘蛛塚に着いた頃には霧雨になりました。田油津姫は村の聖地に墓があ...
明日はバスハイクの日です。雨天の予報が出ていますが、決行します。これまでずっと天気に恵まれて、「晴れ女」の称号もいただいたのですが、実は、田油津姫の神社に...
RKBラジオでは安曇族の一側面として、神功皇后時代の安曇磯良を切り取って概要を話しました。安曇磯良は日本書紀に全く書かれていないので、最初出合った時、福岡...
今日はRKBラジオの収録をしてきました。まずは、決定した日程ですが、3月15日(日)と3月31日(日)です。時間は22時から22時半まで。「古代の福岡を歩...
RKBラジオの「古代の福岡を歩く」で、神功皇后の拙著の内容を語ります。これはもう2回分ほど収録が終わって、今月には放送されると思います。そして、お知らせし...
4月のバスハイクは熊本県北部、玉名市を中心として回ります。日が長くなってきたので、遠征です。菊池川を上流、中流と回りましたが、今回は下流域に行きます。まず...
季刊『邪馬台国』で筑紫君磐井の事を3年かけて五回書きました。そして、次のテーマは朝倉橘広庭宮で崩御した斉明天皇と皇子の天智天皇の話です。朝倉橘広庭宮は朝倉...
一昨日、RKBラジオの収録に行ってきました。『神功皇后伝承を歩く』の100社を案内していくシリーズですが、二巡目になります。ラジオ局に私の神社の話が聞きた...
2月のバスハイクは筑豊地方でした。斉明天皇と日本武尊の足跡というテーマで回りましたが、日本武尊の側近などの名前も出て来て、面白いですね。のちに斉明天皇が武...
先日、今を時めく武内一忠さんとお会いして、お話を伺いました。武内一忠さんは熊本を中心にして巨石文化とペトログリフの研究をされています。私も「ホピの予言」と...
今日はRKBラジオ「古代の福岡をあるく」のプロデューサーから連絡がありました。この番組では何年かかかって神功皇后の話をしましたが、何と、ラジオ局に、私の神...
この数日、ずっと摩利支神社の天御中主命が気になっていたので、雨が上がった今日、参拝してきました。藤の花が咲いているうちに。そんな思いでしたが、やはり藤は...
「筑紫君磐井をたずねて」第四回の原稿の校正に掛かっています。私が原稿を書き換えて、十日以上経っても、原稿が戻ってきませんでした。そして、今日、先方から「初...
先日のバスハイクは四王寺山から始まって対岸の武蔵寺、筑紫神社に行きました。四王寺山は礎石群と岩屋城址をガイドの方に案内してもらいました。山の中なので1時間...
私は尋ねた。「安曇族の長に庸の子供がおさまったっていう事、指導したという事ですね。そして元々相島にも人が住んでいで、融合した場所が、ここだという事ですね...
私からの質問は終わった。豊玉姫は現代のアリサに転生していたので、アリサに話を振ってみた。私は「何か聞きたいことない?」とアリサに尋ねた。少し考えたアリサ...
ツイッターを一年間、つぶやいてみました。ツイッターランドがどんな世界か知りたかったので、一年程前に始めました。続くかな?と思ったのでお知らせしなかったので...
三日前から、脊翁律の名を継ぐ者、脊翁律、豊玉姫のそれぞれの言の葉を投稿しましたが、別のサイトで縦書きで読めるようにしました。 https://rom...
糸島市 綿積神社にて 珊瑚の前で崋山に懸かった女性に私は尋ねた。「どなた様ですか」 「よくぞ来られました。この時を待っておりました。三つに分かれた私の魂...
神湊 宗像神社にて 烏帽子を被って装束を着た男神が崋山に懸かった。私は尋ねた。「どなた様でしょうか」 「私はセオリツ。三体に分かれた。我々は女神として...
新宮町相島 若宮神社にて 出会いの井戸の前で、崋山に懸かった豊玉姫に尋ねた。「私の事なんですが、今、豊玉姫のことを小説に書いているんですけれど、これは世...
「筑紫君磐井をたずねて 第四回」の書き換えが二日遅れで何とか終わりました。明日、もう一度読み直して、出版社に送ります。 一週間、頑張りました(‘_’) ...
今日は、磐井の原稿、初校の書き換えを何とか済ませたのですが、まだ推敲が残っていて、明日朝イチで完成できたらいいなと思っています。初校を書き換えるので、編集...
脊翁律の言葉や豊玉姫の言葉がずっと忘れられません。脊翁律とはこの地球全体を覆う音のこと。律とは川の流れのように自然が移り行く旋律。森羅万象が律。「神々が作...
季刊『邪馬台国』で連載中の「筑紫君磐井をたずねて」第四回の初校が届きました。『邪馬台国』は季刊誌でしたが、年二回の発行になり、次は五月発行の予定です。私は...
崋山は相島(あいのしま)を歩きながら、何度も「ここは豊玉姫の島だ」と言った。私も相島を紹介するときには、ついつい「豊玉姫の島」と書いてしまう。私はそれにつ...
少し間があいた。まだ豊玉姫は答えてくれそうだった。私は初めて自分の事を聞いてみることにした。「私の事なんですけれど、今、豊玉姫のことを小説に書いているんで...
私たちは随分長く積石塚で過ごした。そろそろフェリーに乗る時間だ。今なら13:50のフェリーに間に合う、と思って二人を促したが、崋山が若宮神社に戻ろうとい...
先ほど、4月25日のバスハイクのコースを再掲しました。今回は筑紫神社を筑紫国造家として新たな視点で見ていくのがポイントです。ところが、四王寺山の件で、王城...
私は二人を積石塚に案内した。いきなり四角の古墳、相島大塚に出た。 墓道が整備されて、歩きやすくなっていた。発掘調査報告書によると、初めから墓道が作られ...
これまで書き溜めたブログ記事の中の、万葉集について、まとめていました。何度か構成を変えて、タイトルも変えて。一応、自分が楽しんで読める形まで持っていきまし...