大国主と宗像二女神が共に敵の侵入を防いだという楯崎神社。それをふと思い出していたら、夫も急に楯崎神社の話をし出したので、参拝してきました。岬の果てにある巨...
「香椎宮古宮はスピカを祀る振る宮だった」の謎解きから始まった。神話と伝承を訪ねて神社をぶらぶら歩き。
古宮・元宮と聞けば行かずにおれない。人を見かけたら突撃インタビュー。 星の伝承があったよ。シリウス、アンドロメダ、スピカ、ポラリス、北斗七星。 古代馬、古代鉄、海上の高天原、君が代のルーツなどなど、日本の夜明けを彩る伝承たちが目の前に広がる。 蘇る古代の日本。
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大国主と宗像二女神が共に敵の侵入を防いだという楯崎神社。それをふと思い出していたら、夫も急に楯崎神社の話をし出したので、参拝してきました。岬の果てにある巨...
昨日の夜の放送は「安曇族の足跡を探る」の第一回でした。若き阿曇禰宜のお話です。志賀海神社の遥拝所の二つの亀石の話とか、奉射祭(ほしゃさい)の話です。祭のし...
時々話をさせていただいてるRKBラジオの「古代の福岡を歩く」もシーズン10を迎えますが、今年からは通年ものになりました。そこで、安曇族シリーズが始まります...
田油津(たぶらつ)姫は鷹羽(たかは)の香春(かわら)岳(だけ)の麓に兄の夏羽(なつは)と住んでいた。母は神(かむ)夏(なつ)磯(そ)姫だ。母はもともと周...
海成分を補給しようと考えて、豊玉姫をテーマにバスハイクのスケジュールを組みました。で、糸島と志賀島の海を同じ日に見ようというゴージャスな旅です。博多港から...
猿田彦の溺れ方は、さそり座の沈むようすを物語にした?さそり座のシッポにある赤い星は、シャウラ星と言います。それをかつては猿田の星とか、猿女の星とか呼んだ時...
先日のみやま市のバスハイクは雨予報でしたが、しだいに雨脚が弱くなり、田油津姫の墓と言われる蜘蛛塚に着いた頃には霧雨になりました。田油津姫は村の聖地に墓があ...
明日はバスハイクの日です。雨天の予報が出ていますが、決行します。これまでずっと天気に恵まれて、「晴れ女」の称号もいただいたのですが、実は、田油津姫の神社に...
RKBラジオでは安曇族の一側面として、神功皇后時代の安曇磯良を切り取って概要を話しました。安曇磯良は日本書紀に全く書かれていないので、最初出合った時、福岡...
今日はRKBラジオの収録をしてきました。まずは、決定した日程ですが、3月15日(日)と3月31日(日)です。時間は22時から22時半まで。「古代の福岡を歩...
RKBラジオの「古代の福岡を歩く」で、神功皇后の拙著の内容を語ります。これはもう2回分ほど収録が終わって、今月には放送されると思います。そして、お知らせし...
4月のバスハイクは熊本県北部、玉名市を中心として回ります。日が長くなってきたので、遠征です。菊池川を上流、中流と回りましたが、今回は下流域に行きます。まず...
季刊『邪馬台国』で筑紫君磐井の事を3年かけて五回書きました。そして、次のテーマは朝倉橘広庭宮で崩御した斉明天皇と皇子の天智天皇の話です。朝倉橘広庭宮は朝倉...
一昨日、RKBラジオの収録に行ってきました。『神功皇后伝承を歩く』の100社を案内していくシリーズですが、二巡目になります。ラジオ局に私の神社の話が聞きた...
2月のバスハイクは筑豊地方でした。斉明天皇と日本武尊の足跡というテーマで回りましたが、日本武尊の側近などの名前も出て来て、面白いですね。のちに斉明天皇が武...
先日、今を時めく武内一忠さんとお会いして、お話を伺いました。武内一忠さんは熊本を中心にして巨石文化とペトログリフの研究をされています。私も「ホピの予言」と...
今日はRKBラジオ「古代の福岡をあるく」のプロデューサーから連絡がありました。この番組では何年かかかって神功皇后の話をしましたが、何と、ラジオ局に、私の神...
3月のバスハイクのコースが決まりました。 今回は田油津姫と神功皇后軍の戦いの場所を回ります。次の地図は動画で解説したものですが、一緒に現地を回りましょう...
真鍋大覚の二つの本の復刻版が那珂川市で再販された話が流れてきました。「儺の国の星」と「儺の国の星拾遺」をまるまるコピーして復刻されたものです。このころは目...
昨日は、弱い雨が残る中、鳥栖市、久留米市の古代の旅をしました。鳥栖に着くころには傘もいらず、朝日山を守った葛子君の視点でくっきりと見える山々の稜線を見まし...
私からの質問は終わった。豊玉姫は現代のアリサに転生していたので、アリサに話を振ってみた。私は「何か聞きたいことない?」とアリサに尋ねた。少し考えたアリサ...
ツイッターを一年間、つぶやいてみました。ツイッターランドがどんな世界か知りたかったので、一年程前に始めました。続くかな?と思ったのでお知らせしなかったので...
三日前から、脊翁律の名を継ぐ者、脊翁律、豊玉姫のそれぞれの言の葉を投稿しましたが、別のサイトで縦書きで読めるようにしました。 https://rom...
糸島市 綿積神社にて 珊瑚の前で崋山に懸かった女性に私は尋ねた。「どなた様ですか」 「よくぞ来られました。この時を待っておりました。三つに分かれた私の魂...
神湊 宗像神社にて 烏帽子を被って装束を着た男神が崋山に懸かった。私は尋ねた。「どなた様でしょうか」 「私はセオリツ。三体に分かれた。我々は女神として...
新宮町相島 若宮神社にて 出会いの井戸の前で、崋山に懸かった豊玉姫に尋ねた。「私の事なんですが、今、豊玉姫のことを小説に書いているんですけれど、これは世...
「筑紫君磐井をたずねて 第四回」の書き換えが二日遅れで何とか終わりました。明日、もう一度読み直して、出版社に送ります。 一週間、頑張りました(‘_’) ...
今日は、磐井の原稿、初校の書き換えを何とか済ませたのですが、まだ推敲が残っていて、明日朝イチで完成できたらいいなと思っています。初校を書き換えるので、編集...
脊翁律の言葉や豊玉姫の言葉がずっと忘れられません。脊翁律とはこの地球全体を覆う音のこと。律とは川の流れのように自然が移り行く旋律。森羅万象が律。「神々が作...
季刊『邪馬台国』で連載中の「筑紫君磐井をたずねて」第四回の初校が届きました。『邪馬台国』は季刊誌でしたが、年二回の発行になり、次は五月発行の予定です。私は...
崋山は相島(あいのしま)を歩きながら、何度も「ここは豊玉姫の島だ」と言った。私も相島を紹介するときには、ついつい「豊玉姫の島」と書いてしまう。私はそれにつ...
少し間があいた。まだ豊玉姫は答えてくれそうだった。私は初めて自分の事を聞いてみることにした。「私の事なんですけれど、今、豊玉姫のことを小説に書いているんで...
私たちは随分長く積石塚で過ごした。そろそろフェリーに乗る時間だ。今なら13:50のフェリーに間に合う、と思って二人を促したが、崋山が若宮神社に戻ろうとい...
先ほど、4月25日のバスハイクのコースを再掲しました。今回は筑紫神社を筑紫国造家として新たな視点で見ていくのがポイントです。ところが、四王寺山の件で、王城...
私は二人を積石塚に案内した。いきなり四角の古墳、相島大塚に出た。 墓道が整備されて、歩きやすくなっていた。発掘調査報告書によると、初めから墓道が作られ...
これまで書き溜めたブログ記事の中の、万葉集について、まとめていました。何度か構成を変えて、タイトルも変えて。一応、自分が楽しんで読める形まで持っていきまし...
昨日は糟屋郡を回るバスハイクでした。菜種梅雨の隙間を縫うようにこの日は雨が上がって、時折日が差してくれました! まずは神功皇后が出産後に滞在した久山町の...
私たちは立岩の海岸に降りようと、道に迷いながら剣神社の前の急な山道を降りて、ようやく海岸に出た。丸い人頭大の石がゴロゴロとずっと続く。歩きにくくて仕方が...
2023年3月3日、私は崋山とアリサと一緒に相島に渡った。私は数回、相島に渡ったことがあるが、崋山とアリサは初めてだという。 相島の島の若宮神社について...
昨日は、「玉垂」のスタッフの方を宮地嶽神社に案内しました。ちょうど「桃」が先始めていました。ソメイヨシノはまだツボミでしたよ。陽気につられて宮地岳にも登っ...