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わだつみの華 https://blog.goo.ne.jp/wadatsumihirohime

あなたの心のなかを、ここちよい風が吹き抜けますように。

ライフスタイルブログ / 感謝と祈りの暮らし

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wadatsumi−hirohime
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2010/05/20

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  • 神の愛念が いのちを正しい方向に導いて下さる

            (前日からの続き)何もかもがなくなった時に、人はまず飢えます。いのちの心配をします。生きるために必死になります。そういうところに白光という、世界平和の祈りという祈り言は、神様から私が預かって、この祈り言がそういうところに降り立ったのであります。今地球は、そして地球から遠く離れた宇宙を含めて、本当の意味の光明や、本当の意味の明るさや、本当の意味の愛念といったところから遠くならざるを得ない。自らのことで必死であり、自らのいのちを守ることで汲々とし、不安にさいなまれながら、どうやって日々をつむいでいくかということ、そのことにまず目を奪われているような、この日常だからこそ愛念というのを強く燃え立たせて、そうしてその愛念というものが、私たちのいのちを正しい方向に導いて下さるのだ。なぜなら、この愛念と...神の愛念がいのちを正しい方向に導いて下さる

  • 想念や存在が 地球全体に影響を及ぼしている

    (前日からの続き)肉体は弱っているでしょう。目も心も足も関節も、歳を重ねれば弱ってきます。ですけれども、神様は宇宙は、宇宙の大愛はあなた方のそとの弱りを癒やすことを一生懸命考えながら、そのことだけではなく、そこを大事にすることはとても大事です。しかし、そのことに意識が極言されるのではなく、常に宇宙全体、常に地球全体に私どものそれぞれの想念が、個である存在が地球全体に影響を及ぼしているのだ。そんなことは本当に日常生活をしている時には忘れ果てるようなことです。あまり意識しないようなことですけれども、しかし、私がおしえを立てて戦後、白光(真宏会)というもので同志の人々とともに世界平和の祈りを、その祈り言を広めて参りました。焼野原の何もなくなった日本という国にまず神様が愛念をこの土壌にしみ込ませる。何もなくなって...想念や存在が地球全体に影響を及ぼしている

  • 本心を呼び出す決心で 生きていただきたい

     (前日からの続き)そういう(言霊が大安心を打ち立てる)ものであることを知らしめるために、これら(世界平和の祈り)があるということをさらにあなた方が信仰を強めてそして信仰からも離れて、個人としても個を離れて人類の一人としても、あるいは宇宙人類の一人としても、すべてを天に、すべてを空に、大空にあるいは深い海の真藍の底に、自らの想い、自らの祈り心を浄めて底に沈めて、そしてそのことが、この地上や海や、すべての植物や動物や、すべてのいのちあるもの、けし粒も含め、すべてこの地球霊王というものをはぐくみ育ててきたこの大元に、この大愛が、この光が、この言霊があなた方の個から発せられると同時に個を超えて、それが人類に(よって)、世界人類という私どもの大連隊、何十億の大連隊、それによって大本心の光を呼び出し、そのことが宇宙...本心を呼び出す決心で生きていただきたい

  • すべてがよくなる波動を 苦しんでいる人たちへ

        (前日からの続き)消極的にいかに見えようと、それが積極的なその人たちのいのちの大元のよどんだ空気を受け祓うことになってゆく、と私は思っております。そしてこれは事実です。事実であるからこそ消極的には見える、そして表立って何かを運動するわけではない。しかし、静かな祈りこそ、深まった理解こそ、もう広大な愛念というものを宇宙からこの地上に来たらせる唯一のものである、ということをやはりまず皆さんにお伝えをして、さらに決意を強めてそして、宇宙中のそういう援助をして下さる、目には見えないけれども、そういう人々とともに世界平和の祈りを通し、私の言葉を通し、そしてさらにその言葉や波動や愛念の光から発せられる、すべてがよくなるこの波動を(行き渡らせ)、それぞれの今苦しんでいる人、これからこの地上で生まれて来る人々、あ...すべてがよくなる波動を苦しんでいる人たちへ

  • 日本は 元々祈りの大元の国であった

             (前日からの続き)ですけれども、それ(私の言葉)を発信していただく時に、その今の状況では、それぞれが例えば、現実的な話しで言えば、食物のロスがあり、低所得の人たちの苦しみがあり、あるいは大学に行って学びたくて奨学金をもらって行っている人たちでも、その奨学金を返済しなくてはならないということで、さらに苦しんでもう気が気ではなく、東大や京大やそういう国立大学に行けるぐらいの人たちであっても、生活の中で不満を呼び起こしている。そういう人たちの嘆きの声が、こちらにまで届いています。そういう日本ではなかったはずです。日の本という国はすべてを包み込んでそして神様の光が地上に全部降り立つそういう祈りの大元の国であった、と私は理解しておりますので、何も古代に戻す必要はありませんけれども、しかし今現実に悩...日本は元々祈りの大元の国であった

  • 私の言葉を伝えていただきたい

            (前日からの続き)ですから、こういう状況をなんとか私は今、ただただこれは流れであって、絶対によくなる。これはもちろん真実であり、もちろんこれは大真実でありますけれども、それだけではない。やはり今、この地上に生きる人たちそれぞれの小さくみえたり、あるいは大きな悩みをつかんだりして、どちらにせよ苦をつかんでしまっている、多くの人が。この状況をきちっと私どもは、あるいは祈りを知っているあなた方がその人たちに直接言葉をかける、ということではなくても、そういう乱れたそういう混乱を引き起こすような、そういう中でもがいている人々の悩み苦しみというものに対して穏やかなあたたかい、そして広い深い宇宙神の大元の大愛の光というものがさらにふり注がれますように、と私や天に対して、ないしはこの地上の生きる、それぞれ...私の言葉を伝えていただきたい

  • それぞれを認め 癒し 抱きとめる心を

          (前日からの続き)で、この確信にまず目覚めていく人たちのそれぞれのプロセスというものはもちろんございますけれども、個の意識が目覚める、そして決心をして行動をする、もちろんこれは大事なことですが、その前にそれを推し進めるための種子、そういったものがしっかりとこの世に生まれて来る以前、霊界からこちらに来る時に必ずこの種というものはそれぞれの胎児に埋め込まれ、ないしは抱かれ、ないしはそれが血肉となってこちらに生まれて来るのでありますが、今この乱世と言ってもよい自分の個の我、あるいは集団の我、あるいは地域の我、あるいは国の我、そういったもの、あるいは権益、欲、そういったもの、あるいは不安、あるいはよどんだ空気、そういったものが正しい判断、正しい見地、知見、そういったものを狂わせているからこそ、今から生...それぞれを認め癒し抱きとめる心を

  • 宇宙の大愛の心が 人類を目覚めさせる

               (前日からの続き)それぞれの民族を一瞬にして理解するなどということは、なかなか難しい。とても大変なことでありますが、しかし言葉を抜きにして、言葉を超えて、そしてそれらを一つにできるものは何かっていうことを考えました時に、これは、私が生前ずっと申し上げておりますように、やはりこれは世界が一つ、そして宇宙も大元からすべて伸びている、そして光が全部私どもを照らしている、私どもはその光を受けての元々のいのちというものをいただいている。その感謝とともに私がそう感じるとするならば、その同じ肉体をまとっている他の人も、同じ本心の種というものを持っているわけでありますから、それは宗教とか何とか、祈りであるとか、そういう言葉で説明される世界よりももっと自然な、もっと当たり前の、当然の至極当然の事実とし...宇宙の大愛の心が人類を目覚めさせる

  • 当たり前の日常が続くことの尊さに 気づく

            (前日からの続き)で、この我の世界に生きている、この人々を責めるのではなく苛(さいな)むのではなく、しかしそういう世界がずっと繰り広げられてゆくと、今現在、日本も含めて、経済も含めて世界中の先進国と呼ばれるような所だけではなく、先進国が我を通せば、弱小と呼ばれる人々、あるいは国々、あるいは地域すらも影響を受けて、どうしようもない状況になって、その悲鳴がこちらにまで響いてきていて、そしてそれぞれの宗教の覚者と呼ばれる、あるいはそれを目ざしている人たちはたくさん、皆さんのお蔭でたくさんたくさん増えて参りましたけれども、それでも尚且つ、もっともっとこの数を増やしていかないといけない。それは単に神人を養成するということだけではなくて、神人に至るまでの素直な素朴な当たり前の日常が続いていくことの尊さ...当たり前の日常が続くことの尊さに気づく

  • 純粋な心が みな奥底に潜んでいる

    (前日からの続き)ですから、世界平和の祈り、あるいは種々の祈りの文言というのはもちろん不動のものでございますけれども、さらにそれぞれの民族、それぞれの国語、それぞれの文化ないしは考え方というものに対して私どもが一歩深く二歩深く、あるいはさらに深く心の中に下りるぐらいのつもりで、その人々の言葉や、それからそれを通しての違いなどを理解をし、そしてその理解を通して、さらに人と人がつながれている。それはどういうことかというと、人と人が結局のところ、一つの大きな大光明になっている、それは事実でありますけれども、そのことを宗教全く関係のない、全くそのことを知らない、そういう人たちの赤子のようなまろい、生まれたてのような純粋なそういう心が、中に奥底に潜んでおるわけでありますから、私どもは、一見して、例えば争いと争いの国...純粋な心がみな奥底に潜んでいる

  • 後ろで後押しして下さる方が たくさんいる

     (前日からの続き)一人一人の肩書がどのくらいのことを生むのかというと、目には見えないのですけど、例えば、私たちのうしろで動いて下さっている、さまざまな諸神善霊ないしは精霊、ないしは妖精方、宇宙神の方たちというのは数えきれない。それこそ、ゴマンという言葉がありますけれども、ほんとにゴマンと光があり、ゴマンとこの人々が私たちの後押しをしていただいている。そういうふうに理解していただくことがまず必要があろうと。それは皆様にはとてもよくわかっておられることですけれども、これをこの事実をさまざまなたとえ話や、さまざまな文化圏の事実や、そういうことを話しの中に引きながら、文章の中に引きながら、それぞれの心に呼び起こすということが、これからはとても大事なことではなかろうか、と思うのであります。(つづく)後ろで後押しして下さる方がたくさんいる

  • 真の意味での変革 変化を

    (前日からの続き)やはり自分のものとして、自分のこととして、この危機というものに対して真の意味での変革、真の意味での変化、進化に行き着くための変化をやはり感情とか弱い気持ちではなく、決心をもってそして、大元の光を呼び出すという、そういう気持ちでもって、各々がその働きをその場その場で成し遂げていただくために、まず楔(くさび)を、いい意味の楔をこの地上に打ち立てるための、この祈りの勤行(ごんぎょう)というようなものを、まずこの中に満たしていただくと。そういうことが、今までもこれはやらしていただいたことであるし、皆さんにやっていただいたことでもあるのですが、さらにこの地球上がバラバラになり、争いも起こり、人を人とも思わないようなそういう事件が各地で起こり、テロが起こり、国境というものに対しての悩ましい状態があり...真の意味での変革変化を

  • 本心を呼び出し 祈り続けてゆくことが大事

    (前日からの続き)あまりに今、さまざまなことが人間だけではなく、海洋の生物も、地上の動物たちも含めて、いわゆる人間の我欲でもって種が絶滅の危機に瀕していたり、海が汚れていたりというふうなこと、昔からあったけれども、さらに今激しく、それらのことがひどくなってきていると。激しくなっている。そのことを考えた時に、一番何をすべきか。それはやっぱり自分の中の、まず個であって人類とつながっている私どもの気持ちからすると、実際からすると、その自分の中の本心を、まず呼び出すということ。そこに皆さん方が気がついて、それぞれの立場で、それぞれの種族の方たち、あるいはそれぞれの国々の人たちがそれぞれの場所で、そのことをそれぞれの宗教に従ってかまわないので、やはり祈り続けてゆく。(つづく)本心を呼び出し祈り続けてゆくことが大事

  • この地球が まず平和になってゆくように

    (前日からの続き)これはもちろん、いつも申し上げますように、こういうことはちゃんと、すべての天命が成就するための経過であると。それから、すべてにおいて光を呼ぶ、すべてにおいて祈り尽くしてゆく。で、それは見えない世界と見える世界が協力をし合って、あるいは宇宙の人たちとも協力をし合って、この地球がまず平和になってゆくということについて、皆さんにずっとご協力をいただいているのですけれども。 (つづく)この地球がまず平和になってゆくように

  • 大事なことは 本心を呼び出すこと

    まず、世界のあちこちで、もちろん気候変動とか含めて、人々が不安にとてもなっていて、それから変動だけではなく、実際に大災害があったりとかそれから国が沈むとか、あるいは島がなくなってしまうっていうことが、このままゆくと、英知を集めなければ、地球自体がちょっとおかしくなっていってしまうというようなことから始まって、たとえば今でしたら、EUの問題だったり、イギリスとEUの問題だったり、こちらから見ていても、やはり人々がヨーロッパだけではないのでしょうけど、自分たちの我(が)というものをこだわって、あるいは、自分たちの諸説というものにこだわって、そして一番何が大事かっていうことが、どこかではわかっているかもしれないけれども、なかなか自分の中の本心を呼び出すということが、むずかしくなっています。       (つづく...大事なことは本心を呼び出すこと

  • 循環するいのちは 光しか呼ばない

         (前日からの続き)私という個人はここにいて、小さな働きしかしないんだけれど、その人たちが出会う出会わないに関わらず、日々を誠実に生きて、本当の意味での平和を待ち望む、そういう日常を繰り返してゆけば、荒んだ空気が緩やかになって緩やかな空気が今度、穏やかさを生んで、そしてみんながそれぞれ自分を生きるということに対して、意欲をもつようになる。そういうふうにして、循環するいのち、新たになり続けるいのち、活性化してゆくいのちというのは、光しか呼ばないんです、光明しか呼ばないんです。だから、大光明の自分に帰ってゆける。だから、その祈りだとか、行だとか、とっても大事ですし、皆さんはそういうことをご存知だけれども、そういうことに無縁な人たちも大元のところは、そういうことをよくわかって生まれてきている人たちが、全...循環するいのちは光しか呼ばない

  • 地球上の空気を清浄に

            (前日からの続き)でも逆に一瞬とはいえども、この一時(いっとき)一時を積み重ねていって、目の前にいる人間の数なんていうのは、自分を含めて自分が関われる人間の数なんていうのは、みんな決まっているけれども、その人たちがみんな知り合うわけでもないけれども、それがこの地球のなかで、いろんな国があって、いろんな地域があって、会わない人もいっぱいいるけれども、その人たちが必死に誠実に、自分の家族を思ったり、養ったり、そこで喜びを感じたり、もし若死にするそういう若者がいたら、ほんとに泣いたり、生まれてくる赤ちゃんがいたら喜んだりそういう日常の積み重ねがやっぱりこの地球上の空気をどう清らかにするか、清浄にするか、そういうことの積み重ねが何層にもなって、やっぱり生きがいのある空気、生きがいのある地球、人間の...地球上の空気を清浄に

  • 感情の積み重ねが 空気に影響する

          (前日からの続き)一年も一日も2億年も、あんまり変わらないんです。変わらないけど、この地上にいる人間、私たちの何十年かっていうのは、もっとリアルに一日一日、この時間この時間というのは、自分から存在をかけて、そこに自分たちがいるわけだから、ものすごくリアルにこの時間はもったいないとか、ああもったいないことしたとか、ああ感動したとか、入ってくるわけでしょ、自分の感情のなかに。そして、感情が養われたり、喜怒哀楽が出たり、よかったと思ったり、腹を立てたり。でもそういうことの積み重ねが、つまり個人の感情とかいろんな情緒とか、そこにとげとげしたものが増えればやっぱり空気は荒くなります。こぶしを振り上げて、喧嘩の寸前ぐらいの怒りを持っている人が増えれば、それこそ交通事故だって、いろんな事故だって増えるでしょ...感情の積み重ねが空気に影響する

  • 2億年先の私たち

            (前日からの続き)いずれもう一度、この地球というのは、2億年くらいたつと、もう一度大きな大陸ひとつにまとまってしまいます。全部がくっついていく。そうなった時に、私たちが生まれ変わって、死に変わって、前世の記憶を持っているか持っていないか、そんなことはわからないけど、その時にもし生まれ変わって、その時の地球にいるとするなら、どういう智恵を働かせて大きな災厄が来ないようにするのか、その時、今よりももっと2億年もあとならば、もっと太陽系の宇宙とか、それ以上にたくさんある宇宙の数とか、種類とか、宇宙人類の人たちとの交流とか、そういうことというのは、もうはっきり言って、物語ではなく事実として、みんなとどう共生するのか、というところに立たないと地球が存在できない、というところまでゆくと思います。2億年...2億年先の私たち

  • 争いの元は 自分が否定されること

         (前日からの続き)だから、どんな時にも私というものが否定されたり、自分で自分を殺すようなことがあったら、それは一番の恥辱ですね。一番、自分がバカにされ、一番、自分がこんなことで生きてたって…と思うのはそういうことです。そうやって争いというのは、起こってくる。そこに利益とか欲とか、それが地方になり、国になってきたら、国家間の戦争、政争、領土がどうの、取り分がどうの、国益なんていう言葉があって、だけどその国益、国っていうものが、一応境界線があって、ここからはどの国、ここからはどの国って、今なっている。けれども、地球から見たら、どの国もあったものではないわけでしょ。                   (つづく)争いの元は自分が否定されること

  • 魂の奥底まで スイッチがくい込んで生まれてくる

       (前日からの続き)日本ではよく右だの、左だの言いますけど、そういうことじゃなくって、主義も主張も政治もとっても大事だけど、それをとおして私がどう生きるか、私が何を守ろうとしているのか。こんな親はもういらない、こんな親は死んだほうがましだ、そういう家族に育てられた人だっている。愛せない人もいる、愛されなかった人もいる。その反対もいる。なぜそんな不平等ことが起こるのか。だけれども、同じような状況で正反対のところで育っても、やっぱり考える人は考えるんです。悩む人は悩むんです。それはなぜかって言ったら、みんなそれぞれの心の奥にちゃんと、自分は自分でありたい、自分が納得して人生を生きたい、そのスイッチをちゃんと大神様が、この世に皆様を送り出す時に、そのスイッチを持たせて、それが身体の中に、肉体だけじゃなく霊体...魂の奥底までスイッチがくい込んで生まれてくる

  • 自分は 自分でありたい

            (前日からの続き)でも、その立場立場、持ち場持ち場のところでみんなが子どもであろうと、赤ちゃんであろうと、80の人であろうと60の人であろうと、男だろうと女だろうとみんなが受け取るメッセージは何かって言ったら、自分の中から呼び出してるメッセージは何か(って言うと)それが無意識なものであっても、自分は自分でありたい、自分を殺してまで生きたくはない(ということです)。人に合わせて合わせて、自分を呼び出さないで、ずっと90年生きたって、納得できる人生にはならない。みんなそう思うわけでしょ。それはなぜかって言ったら、神様はお仕着せの人間を創ってない(ってこと)。だから、みんなちがう。                            (つづく)自分は自分でありたい

  • 本当の意味で 呑気になるということ

          (前日からの続き)大らかになるっていうのは、本当の意味で呑気になる、のんきになるっていうのは、どういうことかというと、全部任せて大丈夫だ、私の中ではいろいろ不安があるけど、その不安も含めて全部大丈夫にして下さるのが神様だ。で、その神様の大安心の船の中に、私たちは揺られ揺られて、それをいろいろその船の櫂を本当の意味で操っているのは、神さまの愛情だから。自分にとって不安なこと、例えばお金がなくなる、自分が病気になる、いろんなことが起こる、生きてる限りいろんなことが起こります。でもそれは生きてれば、この地上の生活の中では、年をとることも含めていろんな変化が起こるのは当たり前なことであって、変化が起こらなかったら赤ちゃんのままで、時は止まったままでしょうけど、そうはならないわけですよね。その時にお任せ...本当の意味で呑気になるということ

  • 想いを手放して 自分を大らかに

           (前日からの続き)だけれども、何でもありなんだ、自分も含めて、相手も含めて、で、自分がああどうしよう、と思う前に神様とか光たち、大元の人たちというのは、(私たちが想いを)出したと同時にそれがいいものであれ、悪いものであれ、そこに光を放射して、で、それを全部新しくして、全部流してゆく、大きな流れの中に、はい、返してゆきなさい、はい、想いを手放そうね、はい、神様にさし上げましょうね…そういうことを私たち一人一人が全部、宗教によるよらないに関わらず、もう手放して手放して自由になるっていうこと、自分を大らかにするっていうこと、それが一番自分の本来を自分の内側から呼び出す一番の要諦なんですね。                    (つづく)想いを手放して自分を大らかに

  • 把われないこと

           (前々日からの続き)だから、目に見える、目に見えないっていうのは、本当はそういう隔てはなくて見えるものと見えないものが一緒になって、この世界も何もかも支えている。宇宙はずっと膨張してるって言うでしょ。でもそれは成長を続けて、またちがう宇宙の霊団、宇宙の生命体というものを支えるために膨張しているんだけれども我々にはどうしてもこの肉体にいる間はどうしても身体というものがあって、五感というものがあって自分が生まれ育った家や親や地域や言葉の文化というものがあって、それがなじんでいるものであればあるほど、それを失いたくないと思い、で、それが自分の世界だと思う。もちろんそれは大事なことなんだけれども、そこだけに把われると、これは私の、これは俺の、これはあんたの、って区切りができて、非常に不自由になる。だ...把われないこと

  • 神のプレゼント

    祈りは、人間だけに与えられた神のプレゼントだよ。だから、祈りを忘れないように。              五井昌久神のプレゼント

  • 人間は いろいろな存在を支え合ってゆく

             (前日からの続き)だから、死ぬというのは何かっていうとあくまで、この地上でのこの時間をまばたきの間くらいの時間かもわからないけれど、そこを精密に生き抜くと、次の段階、また次の段階、また次の段階、といってもう数限りなく果てしなく段階はあるけれども、それをスムーズに素直に祈ってゆくと、さらに本当にまばゆいばかりの、本当に大らかな世界というのが、どんどんどんどん開けてきて、自分の個人の個の意識というよりは、大きな大光明、大元の愛、大元の光、その中のひとすじとして、自分がさらに必要なところに、必要な地域に、必要な人々に、必要な宇宙の人々に照らそうと思わなくても、そこにたどり着き、何か意識しなくても、すでにいろいろな人の、いろいろな存在の支え合いの中で宇宙の一角を照らしたり、それから支えたりできる...人間はいろいろな存在を支え合ってゆく

  • いのちはエネルギーの大元に立ち返る

            (前日からの続き)寝てる時も覚めてる時も、意識している時も意識していない時も、たとえ呼吸が止まって死んで肉体を脱いでも、それでも人というのは居なくならない、あなたというのは居なくならない。どんどんどんどん、進化をしてゆく。どんどんどんどん、自分が本当のその宇宙の光のひとすじ、神の光のひとすじ、大神のそういう大愛と結びついた、いのちの大元と結びついた存在である。それが我々である、という一番のところにちゃんと立ち戻って、そしてみんなで生き抜いてゆく。それは、この地上のいのちというのは80年、90年、たかだか100年かもわからない。だけどそれは、たとえば誰の誰兵衛、五井先生でも五井昌久という人間の身体が焼かれて、目には見えなくなっても五井昌久はなくなったわけではない。五井昌久は、もっと大宇宙の元...いのちはエネルギーの大元に立ち返る

  • 私たちは 大光明 大平和に向かっている

                  (前日からの続き)だけど、(お祈りや宣言の)言葉をまちがわないで、と人間だから思うけれども、そのうちに多少の言葉がどうかなったって、まちがいようがない。この地球人類も、世界人類も、宇宙人類も、みんなが平和になるように。平和でないと、宇宙が保てない。全部が壊れていってしまうっていうのはもう私はわかってますから。それを窮屈な義務感いっぱいのことでなくって、もう3つの子どもでも、80の歳をとった人でも、素直に素朴に“世界人類が平和でありますように”と祈る時に、あなた一人が祈っているのではなく、その言葉を思い浮かべた時に、どれだけの大光明があなたの周りや、あなたの地域や、自然の中に降りそそいでくるか。その降りそそぐスイッチを持っているのが、世界平和の祈りであり、大光明霊団の人たちの支え...私たちは大光明大平和に向かっている

  • 霊人たちが 祈る人たちの後押しをする

     (前日からの続き)だから、こうならないといけない、こうしなきゃいけないって、みんな思うけどそれはすごく窮屈な考え方。ただ、強制がないと人間てやらないでしょ。だから、何時何分にここに集まってこういう行動をします、でも皆さんが集まるということが、それだけで皆さんを守っている、皆さんの後ろの霊団の人たちが皆さんを後押しして、皆さんが100人集まったとしたら、100人なんていうものではなく、何千、何万、何億の霊団の霊人たちが、そこに集まってきて下さっている。で、その人たちが後押しをして、印を結ぶだの、それから祈り言を言うだの、宣言をするだの、そういうことが始まるわけで。 (つづく)霊人たちが祈る人たちの後押しをする

  • 雑念があっても 祈り言を唱える

    五井先生の霊団というのは、徹底した世界平和を成就するには、何が必要かっていうことですよね。そこが一番の中心になってる。だから、どんな時もまず祈る。例えば、そこに雑念があってもいいんですよ。とにかく雑念があっても何があっても祈り言を唱えると、元々の我々の中に光があって、その光明っていうのが、元々の我々の生命(いのち)を成り立たせている大元なんだから、そこに帰ってゆくスイッチは、とにかく祈りを思い浮かべる、祈りの言葉をつぶやく、言葉にする。形じゃないんだけど、そうやって中に入ってゆくと、中の自分が働き出して、で、段々、段々、光一元の自分が真ん中にせり出して、それが肉体を痛めないで元々の大光明の世界の意識っていうものを前面に押し出す役割をする。     (つづく)雑念があっても祈り言を唱える

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