昨日(17日)のこと、このブログの読者でお馴染みの「K」さん(横浜市)からメールが届いた。「日々精力的な試行、その体力と精神力に敬服してますが、各改造ユニットの音が想像できず何とも歯がゆい限り(実際聴かねばわからぬと?)そこで実験に例えばヴァイオリンの絹の響きが…、オーケストラのダブルベースのうなりが・・・、ピアノの左手の響きが・・・、など演奏とSPの特徴を合わせて解説頂けると「凡人」もさらに楽しめる(見える)のですが。」なるべく読者に喜んでもらえるようにブログを書いてるつもりだが、舌足らずでまことに申し訳ありません‥(笑)。たしかに思い当たる節があって、このところのオーディオ実験では、「これは素晴らしい!」といった調子で「音に対する表現」を端折(はしょ)っていたことに気が付いた。その理由についてだが、た...音を表現する言葉の難しさ