恋ってそんなもん重なりあった四角がどんどん擦れて丸く収まる
右向けと言えば左を向くけどあなたは自分の声にすら向くことができない
こげたしょうゆがおせんべいをかえすてが裁きをまっている
その老夫婦の歩みはしごくゆっくりとしていたまるで今までの人生をひとつひとつ回想しているかのように夫の背中に妻は歩を重ねた
豊かさは健康に行き着き健康は生命に行き着き生命は心に行き着く
時として幸福な人間ほど不幸を感じる
小さな世界に宇宙がありおおきな宇宙はとてもシンプルだ顕微鏡の中に宇宙は広かっている
クープランの墓に跪く今が過去となるようにそこに響きが残っていたように
知ってしまった甘い蜜を手放す事が出来る人間なんてこの地球に一人も存在しない
底なしの闇を切り裂いた彼女の声は太陽となり
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