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香彩日記 https://blog.goo.ne.jp/kyo-ko521

一筆入魂!今の思いを閃くままに『書』に込めて。

季節のことやお薦めスポット、最寄りの国立(くにたち)情報など、その日書きたいテーマの一番伝えたい言葉を「書」に込めています。

香彩
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住所
国分寺市
出身
大宮区
ブログ村参加

2010/04/08

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  • 石老山から笠雲の富士山~かどや食堂

    本日の山歩きは、5度目の石老山。前回は丁度1年前で、富士山もバッチリ見えました。→2023年01月30日前回と同じく、石老山入口バス停(JR相模湖駅発)から顕鏡寺経由で登り、プレジャーフォレスト前バス停に下りました。早朝、バスに乗る前、相模湖駅前から、石老山が見えました。晴天でしたが、今回は、山頂から見えた富士山に笠雲が帽子のように被さっていました。ツキノワグマくんと笠雲富士山のツーショット!笠雲がふわふわの帽子のよう。富士山、温かいかな。😊今日も山頂ラーメン!真ん中に立つ山頂標の文字が渋いです。下る途中、木々に邪魔されず富士山が見えるポイントから↓笠雲が形を変えていました。今回は、温泉には寄らず、相模湖駅に戻って、駅前の「かどや食堂」に寄って、色々食べてきました。わかさぎフライ、おでん3種、肉豆腐、煮カ...石老山から笠雲の富士山~かどや食堂

  • 食っちゃ寝て書いて~最近読んだ小説から

    久々に小野寺史宜さんの小説読みました♪「食っちゃ寝て書いて」、売れない小説家とヒット作を出したことがない担当の若手編集者が、一つの作品を作り上げていく1年間の物語です。主人公の小説家横尾成吾、あれ?確か以前読んだ小野寺史宜さんの小説に出てきた!と、検索したら、やっぱりそうでした!その時は作品名を見て、実在の人物かな?読んでみたいな!と思ったんだった😅小野寺史宜さんの小説は、遊び心があって、小説同士がつながっているのも面白く、今回は思いがけない仕掛けに驚かされました。これは、頭から読み直さなくちゃ!って思いました。そして、この横尾成吾は、小野寺史宜さんご本人がモデルのようです。やっぱり小野寺史宜さんの小説は面白い!好きだなあ~😄食っちゃ寝て書いて(角川文庫)小野寺史宜KADOKAWA食っちゃ寝て書いて~最近読んだ小説から

  • 三国山〜生藤山〜茅丸〜連行峰

    本日の山歩きは、1年ぶり5回目の生藤山。前回は、昨年の山始めでした→2023年山始めは、生藤山(2023.1.9)コースは、前回と同じく、井戸バス停(上野原駅発)から出発して、三国山〜生藤山〜茅丸〜連行峰を巡り、和田バス停に下りました。井戸バス停で降りると、早速、富士山が見えました!ちょっと雲がかかっているけど、問題ないだろうとこの時は楽観的でしたが・・・しばらく歩いた軍刀利神社の鳥居のそばから見えた富士山は、さらに雲をかぶっていたので、いやな予感予想通り、三国山(さんごくさん)の山頂から枯れ木越しに見える富士山の頭には雲がべったり付いていました。山頂ラーメンの丁度後ろに雲をかぶった富士山があります。三国山は、武蔵・相模・甲斐(現在の東京・神奈川・山梨)の三国の境にあります。生藤山(しょうとうさん)でも富...三国山〜生藤山〜茅丸〜連行峰

  • 伝嵯峨天皇「李嶠詩」節臨

    第12回佐久全国臨書展に出品していた作品が返ってきました。平安時代の三筆の一人・嵯峨天皇が書いたとされる「李嶠詩(りきょうし)」の臨書作品です。使った法帖はこちら↓「李嶠詩」は中国の唐の詩人・李嶠の五言律詩をまとめた詩集で、その中の一首を臨書しました。佐久臨書展の出品料は、一般は6000円、高校生は1000円、小中学生は無料です。一般の入選以上は図録に掲載されるので、お得です。一般の入賞作品(特別賞・特選・秀作・佳作)は表装されて展示されますが、表装料もリーズナブル(半切は3,300円)。(一人1点です。全紙やかな作品も出品できます。)第3回から出品していますが、書けなかった年もあるので、今回8回目。(え、もう8回目!ビックリ!)秀作と佳作を行ったり来たりしていましたが、今回は初の特選でした!まだまだです...伝嵯峨天皇「李嶠詩」節臨

  • 明日も会社にいかなくちゃ~最近読んだ小説から

    こざわたまこさんの「明日も会社にいかなくちゃ」読みました。前回読んだ「それでも会社は辞めません」に続いて、お仕事小説です。事務機の会社を舞台に、人間関係の難しさがリアルに描かれた連作短編集です。立場を変えて語られる6つのお話が収録されています。明日も会社にいかなくちゃ(双葉文庫こ32-01)こざわたまこ双葉社明日も会社にいかなくちゃ~最近読んだ小説から

  • 落款印2種

    日本画家の菅かおるさんからご依頼いただきお作りしました。右は、以前お作りしたデザインのサイズ違い。左は、ご本人がデザインした印稿をそのまま再現しました。丁度良い石がなかったので、先ず正方形の石を金ノコでカットして成形(下左)。真ん中が、菅かおるさんが書いてくださった印稿画像。右がそれを石に字入れして刻したところ。そして、印稿にできるだけ近づくように補刀して、仕上げました。素敵なデザイン印を作らせていだだき、光栄です。大変おまたせしてしまいましたが、3月に開催される個展の作品に使っていただけるそうで、嬉しい限りです。ありがとうございました(^^)/落款印2種

  • それでも会社は辞めません~最近読んだ小説から

    新年2冊目は、和田裕美さんの小説「それでも会社は辞めません」。人材派遣会社「パンダスタッフ」で働く入社1年目の初芽は、無能の烙印を押された社員たちの収容所「AI推進部」に移動させられ、無断欠勤した派遣スタッフの穴埋めや面倒なクレーム処理など、つらい仕事に追われますが、ある出会いがきっかけで、会社は辞めないと決めます。そして、会社組織からははみ出してしまうけど人に優しいAI推進部の面々と交流の中で、さらに成長していきます。第7話の副題「ヒーローたちの逆襲」にわくわくしながら読みました。それでも会社は辞めません(双葉文庫わ10-02)和田裕美双葉社それでも会社は辞めません~最近読んだ小説から

  • うっすら雪化粧の浅間嶺からの富士山〜寿庵 忠左衛門

    本日の山歩きは、1年ぶり6回目の奥多摩の浅間嶺。前回は、一昨年の山納めでした。→浅間嶺〜2022年山納め~寿庵忠左衛門今回も「上川乗(かみかわのり)」のバス停からピストンして、帰りに武蔵五日市の「寿庵忠左衛門」に寄りました。昨日は東京で初雪が降り、上川乗のバス停付近もわすかに雪が残っていました。登山道は、木々に覆われているところには雪はなかったですが、山頂付近はうっすら積もっていました。左は山頂手前の木の階段で、右は登り切って山頂標が見えるところです。山頂からは朝日を浴びた富士山がバッチリ見えました!富士山の手前は笹尾根です。そして、ベンチに積もったサラサラの雪で久々に雪だるまを作って、ツキノワグマくんと一緒に記念撮影!ここは浅間嶺の展望台で、ほぼ360度山々を見渡せます。ピークは眺望がなく、前回は行きま...うっすら雪化粧の浅間嶺からの富士山〜寿庵忠左衛門

  • 2024 書道サークルの書初め発表会

    本日は、講師をしている書道サークルの新年第1回目でした。今年も自宅で書いた作品を持ち寄って、黒板に貼っていただきました。それぞれ自由に選んだ言葉を好きな書体で表現しています。自分で表装した作品があったり、初めて縦長や半切2行に挑戦されたり、工夫を凝らした面白い作品もあって、楽しく拝見させていただきました。どれも素敵です😊私が書いたのは、上段左の4枚。今回は小作品にしました。左端2枚は、変体仮名は使わずにかな風の読める書にしました。左の半懐紙に書いたのは、百人一首の中で唯一お正月の歌で、光孝天皇の「君がため春の野にいでて若菜つむわが衣手に雪はふりつつ」。意味は、あなたに差し上げようと思い、早春の野に出でて若菜を摘んでおります私の袖に、淡雪がずいぶん降ってまいります。若菜は、新春に芽ばえた薬用・食用になる草の...2024書道サークルの書初め発表会

  • 2024山始めは、能岳・八重山の山頂から初富士~一福食堂

    2024年、初の山歩きは、1年1ヶ月ぶり5回目の能岳・八重山。前回は、一昨年の12月でした。→2022.12.12今回も上野原駅からバスに乗り、光電製作所バス停から出発。能岳~八重山~八重山五感の森展望台を巡って、上野原中学校登山口に下山。本日は快晴で富士山もバッチリ見えました!先ずは、光電製作所バス停から登山口(虎丸山方面登山口)まで、富士山の頭が見送ってくれました。先月登った要害山の山頂の一本杉もよく見えました。木々の合間に富士山が見える観音コースを登り切ると、能岳山頂です。2024年の山頂から初富士、素晴らしいです!そして、富士山を眺めながら初山頂ラーメン!能岳から約10分歩いた八重山山頂からも!さらに15分歩いた八重山五感の森展望台からも!展望台越しの八重山山頂!上野原中学校登山口近くの大堀バス停...2024山始めは、能岳・八重山の山頂から初富士~一福食堂

  • コロナと潜水服~最近読んだ小説から

    2023~2024年、年をまたいで新年最初に読み終わった小説は、奥田英朗さんの「コロナと潜水服」。表題作を含む5つの不思議で温かい短編集です。「小説宝石」の2020年7月号に載った表題作「コロナと潜水服」は、新型コロナウィルスを感知するらしい5歳の息子を信じて、自主隔離生活を始めるパパのお話。思わず笑ってしまう場面もありました。どのお話もほっこりするハッピーエンドの世にも奇妙な物語といった感じです。😊今年もマイペースで読書を楽しみたいと思います!コロナと潜水服(光文社文庫)奥田英朗光文社コロナと潜水服~最近読んだ小説から

  • 2024年 謹賀新年 今年もよろしくお願い申し上げます!

    あけましておめでとうございます!昨年は、お世話になりました。ご閲覧ありがとうございます。今年も山歩きや読書など楽しみつつ、講師のお仕事やご依頼印作りなど頑張りたいと思います。そして、今年も東京Tama書道展の運営委員をさせていただきます。昨年の第1回展の様子はこちら→第1回東京Tama書道展第2回展は、やはり立川のたましんRISURUホールで、昨年より1ヶ月早い2024年5月31日〜6月2日に決まりました。出品申し込みは3月末、作品受付は4月半ばの予定です。募集要項や案内はがきができましたら、随時お知らせいたします。ご参加、ご観覧、よろしくお願いいたします!作品作りも頑張らねば😅ではでは、今年もよろしくお願いいたします2024年謹賀新年今年もよろしくお願い申し上げます!

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